JP3151235U - 暗証番号入力装置 - Google Patents

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【課題】タッチパネル式の暗証番号入力装置に係り、暗証番号の入力が容易であると共に、暗証番号の解読を防止した暗証番号入力装置を提供する。【解決手段】表示部の割り当てた位置に所定のテンキーを表示させ、該テンキーによる暗証番号の入力操作で錠前を電気的に施解錠する制御部を備えたタッチパネル式の暗証番号入力装置であって、乱数発生部を備え、前記制御部は、暗証番号の入力に当たり、前記乱数発生部で発生させた乱数のテンキーを前記表示部にランダムに複数表示させ、表示された全テンキーの操作後、総てのテンキーを表示部の所定の位置に表示させることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本考案はタッチパネル式の暗証番号入力装置に係り、詳しくはテンキーの操作で暗証番号を入力して、錠前を電気的に施解錠するテンキーロックシステムの暗証番号入力装置に関する。
近年、集合住宅や一般住宅のエントランスや玄関、また、商業施設や公共施設の入出口には、扉または扉の近傍に装着された暗証番号入力装置のテンキー操作で暗証番号を入力して、錠前を電気的に施解錠するテンキーロックシステムが普及し、広く使用されている。
そして、昨今では、押しボタン式のテンキーをテンキー面に複数配列した暗証番号入力装置に代え、テンキーの数字を表示する表示部をタッチパネルで覆ったタッチパネル式の暗証番号入力装置(テンキーボード)が広く普及しており、このタッチパネル式は押しボタン式のようにテンキーの隙間にゴミが入り込むようなことがなく、メンテナンスがし易い利点を有している。
しかし、その反面、この種のタッチパネル式の暗証番号入力装置は、テンキー上のタッチパネルに触れて暗証番号を入力すると、タッチパネルの表面に指紋の後がついてしまう。
このため、表示部の割り当てられた位置に所定のテンキーを表示させてしまうと、通常に使用する中で、いつも使うテンキーの場所だけに指紋の後が残って暗証番号が解読されてしまう虞がある。
そこで、非特許文献1には、斯かる実情に鑑み、使う度に表示部のテンキーの数字の位置がランダムに変わるランダムテンキーボードが開示されている。
しかし乍ら、斯様に使う度にテンキーの数字の位置がランダムに変わってしまうと、例えば暗証番号の桁数が大きいような場合、暗証番号に対応するテンキーを探すのが煩わしく、操作がし難いといった不具合が指摘されていた。
本考案は斯かる実情に鑑み案出されたもので、暗証番号の入力が容易であると共に、暗証番号の解読を防止したタッチパネル式の暗証番号入力装置を提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る考案は、表示部の割り当てた位置に所定のテンキーを表示させ、該テンキーによる暗証番号の入力操作で錠前を電気的に施解錠する制御部を備えたタッチパネル式の暗証番号入力装置であって、乱数発生部を備え、前記制御部は、暗証番号の入力に当たり、前記乱数発生部で発生させた乱数のテンキーを前記表示部にランダムに複数表示させ、表示された全テンキーの操作後、総てのテンキーを表示部の所定の位置に表示させることを特徴とする。
そして、請求項2に係る考案は、請求項1に記載の暗証番号入力装置に於て、前記表示部にテンキーをランダムに表示させる桁数は、外部操作手段によって0桁数から任意に設定,変更可能であることを特徴とし、請求項3に係る考案は、請求項1または請求項2に記載の暗証番号入力装置に於て、前記制御部は、テンキーの操作毎に、表示部に表示させた総てのテンキーを点滅させることを特徴とする。
また、請求項4に係る考案は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の暗証番号入力装置に於て、カード状記憶媒体に記憶された各種施解錠情報を読み取り可能な読み取り部を備え、前記制御部は、外部操作手段による起動に伴い、前記読み取り部でカード状記憶媒体の各種施解錠情報を読み取るカードリーダモードに設定されて前記表示部にカード認識マークを表示し、外部操作手段による切換え操作で、前記制御部は、前記乱数発生部で発生させた乱数のテンキーを前記表示部にランダムに複数表示させるテンキーモードに設定されることを特徴とする。
請求項1に係る考案によれば、タッチパネル上に、いつも使うテンキーの場所だけに指紋の後が残ってしまうことがなく、タッチパネル上に使用者の指紋の痕をランダムに散りばめることが可能となるため、暗証番号が解読される虞がなくなり防犯性に優れた利点を有する。
そして、請求項2に係る考案によれば、使用者が暗証番号入力装置を0桁数設定とすれば、直ちにテンキーによる暗証番号の入力が可能であるから、既述した防犯性と利便性のバランスを使用者自体が選べる利点を有する。
更に、請求項3に係る考案によれば、タッチパネル上のテンキーの操作毎に、点灯している総てのテンキーが瞬間的に点滅して、テンキーが反応した際に表示部が恰もフラッシュする印象を使用者に与えるため、使用者はテンキーが確実に操作できたことを認識でき、この結果、テンキーの誤操作を確実に防止することが可能となる。
そして、請求項4に係る考案によれば、暗証番号入力装置をテンキーボードと共に、カードリーダとしても利用することができる。
請求項1乃至請求項4の一実施形態に係る暗証番号入力装置の正面図である。 カードリーダモード時の表示状態を示す暗証番号入力装置の正面図である。 暗証番号入力装置の制御ブロック図である。 2桁数設定時のテンキーの表示状態を示す暗証番号入力装置の正面図である。 4桁数設定時のテンキーの表示状態を示す暗証番号入力装置の正面図である。 6桁数設定時のテンキーの表示状態を示す暗証番号入力装置の正面図である。 全テンキーの表示状態を示す暗証番号入力装置の正面図である。 解錠時のテンキーの表示状態を示す暗証番号入力装置の正面図である。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は請求項1乃至請求項4の一実施形態に係るタッチパネル式の暗証番号入力装置の正面図、図3は該暗証番号入力装置の制御ブロック図を示し、本実施形態は、タッチパネル上のテンキーの操作で暗証番号を入力して、錠前を電気的に施解錠するテンキーロックシステムの暗証番号入力装置に係り、この暗証番号入力装置は室外機として扉または扉近傍の室外側に取り付けられるものである。
図1に於て、1は暗証番号入力装置3のケース、5は表面がタッチパネル7で覆われた表示部(ディスプレイ)で、表示部5の下部に押しボタン式の一つの起動ボタン9が装着されている。
そして、使用者が室内への入室の際に起動ボタン9を一回押すと、図3に示す制御部11は「カードリーダモード」に設定されて、図2の如く表示部5の中央にカード認識マーク13を表示させるようになっている。そして、この「カードリーダモード」に於て、一例として、使用者が錠前の施解錠に必要な施解錠情報を記憶させた非接触ICチップ内蔵カード(図示せず)をカード認識マーク13に近づけると、図3に示す情報読取部15が該カードから施解錠情報を読み取るようになっており、制御部11は、該情報読取部15が読み取った施解錠情報を予め記憶部17に登録された情報と照合して正当性を判別し、正常に認証した場合に、そのときの錠前の状態(扉の開閉状態、錠前の施解錠状態)に応じて錠前のアクチュエータ19を電気的に施解錠制御するようになっている。
一方、使用者が室内への入室の際に起動ボタン9を二回続けて押すと、制御部11は「テンキーモード」に設定されて、図4乃至図6の如く、暗証番号の入力に当たり、先ず、表示部5に複数のテンキー21をランダムに表示させるようになっている。
即ち、図7に示すように表示部5には、その周縁に沿って個々に割り当てられた所定の位置に、夫々、「0」〜「9」の数字と「#」,「*」のマークのテンキー21がLEDによって点灯,表示されるようになっている。
一方、前記記憶部17には、一例として予め工場出荷段階で「1234」の暗証番号が登録されており、入室の際に使用者が表示部5に表示されたタッチパネル7上のテンキー21に触れて暗証番号「1234」を入力すると、制御部11が錠前を電気的に施解錠するように構成されているが、既述したようにタッチパネル7上に表示されたテンキー21に触れて暗証番号を入力すると、通常に使用する中でいつも使う暗証番号のテンキーの場所だけに指紋の後が残って暗証番号が解読されてしまう虞がある。
そこで、斯かる対策として、図3に示すように本実施形態は、乱数発生部23と室内機(図示せず)側にセットボタン(外部操作手段)25を備え、制御部11が「テンキーモード」に設定されると、該制御部11は、予め該セットボタン25で0/2/4/6桁の設定した数だけ乱数発生部23で乱数を発生させて、その乱数のテンキー21を表示部5にランダムに点灯,表示させるようになっている。そして、表示された全テンキー21が操作されると、制御部11は図7に示すように総てのテンキー21を表示部5の所定位置に表示させて、暗証番号の入力を可能とするようになっている。
次に、表示部5にランダムにテンキー21を点灯,表示させる桁数の設定方法について説明する。
先ず、開錠状態(扉の開いている状態)で、室内機のセットボタン25を5秒間押す。
而して、室内機及び暗証番号入力装置3には、図示しないスピーカからキー操作音が鳴るように構成されており、斯様にセットボタン25が押されると、制御部11はキー操作音発生部27に指令を送出して”ピッ”と短く操作音を一度発生させ、5秒後に ”ピピッ”と短い操作音を2度発生させる。
すると、図7に示すように制御部11はタッチパネル7(表示部5)上に全テンキー21を点灯,表示させ、この状態で使用者が対応数字を押し、即ち、0設定であればタッチパネル7上の「0」のテンキー21を、2桁設定であれば「2」のテンキー21を、4桁設定であれば「4」のテンキー21を、更に6桁設定であれば「6」のテンキー21を押し、最後に「*」のテンキー21を押すと、桁数の設定操作が完了するようになっている。
従って、2桁設定であれば、使用者が入室の際に起動ボタン9を二回続けて押すと、「テンキーモード」に設定された制御部11は、設定した2桁の数の乱数を乱数発生部23で発生させて、その乱数のテンキー21を表示部5に点灯,表示させる。図4は、乱数発生部23が「5」と「9」の乱数を発生させたために、制御部11が「5」と「9」のテンキー21をタッチパネル7(表示部5)上に点灯,表示させた状態を示しており、図示しないが乱数発生部23が例えば「3」と「8」の乱数を発生させると、制御部11は「3」と「8」のテンキー21をタッチパネル7(表示部5)上に点灯,表示させることとなる。
そして、使用者が斯様に表示された「5」と「9」のテンキー21を順不同で総て操作すると、制御部11は、図7に示すように総てのテンキー21をタッチパネル7(表示部5)上の所定位置に表示させて、暗証番号の入力を可能とするようになっている。
図5は4桁設定時の表示部5の表示状態を示し、この図5は、乱数発生部23が「1」,「2」,「4」,「0」の乱数を発生させたために、制御部11がタッチパネル7(表示部5)上に「1」,「2」,「4」,「0」のテンキー21を点灯,表示させた状態を示しており、使用者がタッチパネル7(表示部5)上の総ての「1」,「2」,「4」,「0」のテンキー21を順不同で操作すると、図7に示すように制御部11は、総てのテンキー21をタッチパネル7(表示部5)上の所定位置に表示させて、暗証番号の入力を可能とする。
同様に、図6は6桁設定時の表示部5の表示状態を示し、この図6は、乱数発生部23が「1」,「5」,「6」,「7」,「8」,「0」の乱数を発生させたために、制御部11がタッチパネル7(表示部5)上に「1」,「5」,「6」,「7」,「8」,「0」の6桁数のテンキー21を点灯,表示させたもので、使用者が総てのテンキー21を順不同で操作すると、図7に示すように制御部11は、総てのテンキー21をタッチパネル7(表示部5)上の所定位置に表示させて、暗証番号の入力を可能とする。
一方、使用者がこのような防犯性を必要としない場合には、前記0設定を予め選択すればよく、この0設定を選択することで、使用者が入室の際に起動ボタン9を続けて二回押すと、「テンキーモード」に設定された制御部11は、図7に示すようにタッチパネル7(表示部5)上に全テンキー21を直ちに点灯,表示させるようになっている。
また、従来のこの種の暗証番号入力装置と同様、テンキー21の操作音は、テンキー21の操作毎に鳴る設定、或いは操作音を消す設定にセットボタン25等の切換え操作によってできるように構成されているが、本実施形態は斯かる構成に加え、制御部11は、タッチパネル7(表示部5)上のテンキー21の操作毎に、点灯している総てのテンキー21を瞬間的に点滅させて、テンキー21が反応した際に恰も表示部5の画面がフラッシュする如き構成となっている。
そして、図8は電気錠の解錠時の暗証番号入力装置3の表示状態を示し、テンキー21の操作で総ての暗証番号が正常に入力されると、制御部11は前記アクチュエータ19を解錠制御すると同時に、図8の如く総てのテンキー21とカード認識マーク11、そして、左右のテンキー21に沿って上下方向に複数のLED29を点灯させるようになっており、該LED29は表示部5の上下方向に配列されている。
尚、従来の暗証番号入力装置と同様、暗証番号「1234」の変更も可能で、一例として本実施形態は、開錠状態で室内機のセットボタン25を短く一回押すと、図7の如く総てのテンキー21がタッチパネル7(表示部5)上の所定位置に表示されるようになっている。そして、先ず、テンキー21を操作して古い暗証番号を入力し、次いで新たな暗証番号をテンキー21で二度入力した後、セットボタン25を押すと、制御部11は新たな暗証番号を記憶部17に設定,変更するようになっている。
本実施形態に係る暗証番号入力装置3はこのように構成されているから、使用者が室内への入室の際に起動ボタン9を一回押すと、「カードリーダモード」に設定された制御部11は図2の如く表示部5の中央にカード認識マーク13を表示する。
従って、使用者が非接触ICチップ内蔵カードをカード認識マーク13に近づけて正常に施解錠情報が認証されると、制御部11の指令でアクチュエータ19が錠前を解錠する。
一方、非接触ICチップ内蔵カードによる解錠に代え、使用者が室内への入室の際に起動ボタン9を二回続けて押すと、制御部11は「テンキーモード」に設定される。
そして、既述したように0/2/4/6桁の設定のうち、例えば予め6桁数の設定がなされていると、制御部11は6桁の数の乱数を乱数発生部23で発生させて、その乱数のテンキー21を図6の如く表示部5に点灯,表示させる。そして、使用者が図6の如く点灯,表示された「1」,「5」,「6」,「7」,「8」,「0」の6桁数のテンキー21を順不同で総て操作すると、図7に示すように制御部11は、総てのテンキー21をタッチパネル7(表示部5)上の所定位置に表示させて、暗証番号の入力を可能とする。
尚、テンキー21の操作音は、テンキー21の操作毎に鳴る設定/操作音を消す設定に応じて鳴ったり鳴らなかったりするが、制御部11は、タッチパネル7(表示部5)上のテンキー21の操作毎に、点灯している総てのテンキー21を瞬間的に点滅させるため、テンキー21が反応した際に、表示部5が恰もフラッシュする印象を使用者に与えることとなる。
このように本実施形態に係る暗証番号入力装置3は、カードリーダとして利用できると共に、テンキーボードとしても利用できる。
そして、本実施形態は、使用者が予め2/4/6桁の設定を行うと、テンキー21による暗証番号の入力に当たり、設定された桁数の乱数を乱数発生部23で発生させて、発生させた乱数のテンキー21を表示部5にランダムに表示させ、表示された全テンキー21の操作後、総てのテンキー21をタッチパネル7(表示部5)上の所定の位置に表示させるように構成したので、いつも使うテンキーの場所だけに指紋の後が残ってしまうことがなく、タッチパネル7上に使用者の指紋の痕をランダムに散りばめることが可能となり、暗証番号が解読される虞がなくなり防犯性に優れた利点を有する。
而も、使用者が暗証番号入力装置3を0桁数設定とすれば、直ちにテンキー21による暗証番号の入力が可能であるから、既述した防犯性と利便性のバランスを使用者自体が選べる利点を有する。
また、本実施形態に係る暗証番号入力装置3は、非特許文献1に開示されたランダムテンキーボードと異なり、使う度にテンキー21の数字の位置がランダムに変わってしまうことがないため、暗証番号の入力操作がし易い利点を有する。
更に、従来、この種のタッチパネル式の暗証番号入力装置は、操作音を消した設定時や使用場所がうるさい処等でテンキーを操作する場合、タッチパネルのため、押しボタン式と違い押し込んだ感覚がなく、また、音も聞こえないため、誤操作をし易い不具合があるが、本実施形態に係る暗証番号入力装置3は、タッチパネル7(表示部5)上のテンキー21の操作毎に、点灯している総てのテンキー21が瞬間的に点滅して、テンキー21が反応した際に表示部5が恰もフラッシュする印象を使用者に与えるため、使用者はテンキー21が確実に操作できたことを認識でき、この結果、テンキー21の誤操作を確実に防止することが可能となる。
3 暗証番号入力装置
5 表示部
7 タッチパネル
9 起動ボタン
11 制御部
13 カード認識マーク
15 情報読取部
17 記憶部
21 テンキー
23 乱数発生部
25 セットボタン
27 キー操作音発生部
「キーレス錠」 http://www.miwa-lock.co.jp/product/11_cardlock.htm 検索日 平成21年2月16日

Claims (4)

  1. 表示部の割り当てた位置に所定のテンキーを表示させ、該テンキーによる暗証番号の入力操作で錠前を電気的に施解錠する制御部を備えたタッチパネル式の暗証番号入力装置であって、
    乱数発生部を備え、
    前記制御部は、暗証番号の入力に当たり、前記乱数発生部で発生させた乱数のテンキーを前記表示部にランダムに複数表示させ、表示された全テンキーの操作後、総てのテンキーを表示部の所定の位置に表示させることを特徴とする暗証番号入力装置。
  2. 前記表示部にテンキーをランダムに表示させる桁数は、外部操作手段によって0桁数から任意に設定,変更可能であることを特徴とする請求項1に記載の暗証番号入力装置。
  3. 前記制御部は、テンキーの操作毎に、表示部に表示させた総てのテンキーを点滅させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の暗証番号入力装置。
  4. カード状記憶媒体に記憶された各種施解錠情報を読み取り可能な読み取り部を備え、前記制御部は、外部操作手段による起動に伴い、前記読み取り部でカード状記憶媒体の各種施解錠情報を読み取るカードリーダモードに設定されて前記表示部にカード認識マークを表示し、外部操作手段による切換え操作で、前記制御部は、前記乱数発生部で発生させた乱数のテンキーを前記表示部にランダムに複数表示させるテンキーモードに設定されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の暗証番号入力装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2022138297A1 (ja) * 2020-12-21 2022-06-30 マクセル株式会社 空間浮遊映像表示装置

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