JP3150974B2 - のこ刃 - Google Patents
のこ刃Info
- Publication number
- JP3150974B2 JP3150974B2 JP50834593A JP50834593A JP3150974B2 JP 3150974 B2 JP3150974 B2 JP 3150974B2 JP 50834593 A JP50834593 A JP 50834593A JP 50834593 A JP50834593 A JP 50834593A JP 3150974 B2 JP3150974 B2 JP 3150974B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saw blade
- distance
- recess
- hole
- tension distribution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 13
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 claims 1
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 11
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- UONOETXJSWQNOL-UHFFFAOYSA-N tungsten carbide Chemical compound [W+]#[C-] UONOETXJSWQNOL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D61/00—Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
- B23D61/02—Circular saw blades
- B23D61/025—Details of saw blade body
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D61/00—Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
- B23D61/02—Circular saw blades
- B23D61/04—Circular saw blades with inserted saw teeth, i.e. the teeth being individually inserted
- B23D61/06—Circular saw blades with inserted saw teeth, i.e. the teeth being individually inserted in exchangeable arrangement
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/929—Tool or tool with support
- Y10T83/9319—Toothed blade or tooth therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/929—Tool or tool with support
- Y10T83/9319—Toothed blade or tooth therefor
- Y10T83/9326—Plural separable sections
- Y10T83/9329—Tooth separable from blade
- Y10T83/9343—By deformation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sawing (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 背景 丸のこ(鋸)は金属並びに木材ののこ引きに使用され
て来て永きに亘る。直線のこ引きのためには、直径の1
%より小さい肉厚ののこ刃が周辺の引張り応力と中央の
圧縮応力を含む内部応力を具備しなければならず、この
応力がのこ刃の中央部分の往復動(ハンマーリング)や
回動による張力によって得られることは既知である。適
正な張力を有するのこ刃は直径の0.5%にまで肉厚を減
少させることで実現し得る。薄い引き目は被加工材の損
耗と加工エネルギーの消費が低減するので、経済的に重
要である。同様に、帯のこで直線引きをするには、端縁
での圧縮応力を回避しなければならない。
て来て永きに亘る。直線のこ引きのためには、直径の1
%より小さい肉厚ののこ刃が周辺の引張り応力と中央の
圧縮応力を含む内部応力を具備しなければならず、この
応力がのこ刃の中央部分の往復動(ハンマーリング)や
回動による張力によって得られることは既知である。適
正な張力を有するのこ刃は直径の0.5%にまで肉厚を減
少させることで実現し得る。薄い引き目は被加工材の損
耗と加工エネルギーの消費が低減するので、経済的に重
要である。同様に、帯のこで直線引きをするには、端縁
での圧縮応力を回避しなければならない。
大きな丸のこは重く、嵩張るので、1個の歯が損傷し
たときに、のこ刃全体を取外して再研磨する事態を回避
するために、取替可能な切削チップで構成することの必
要性が永い間の懸案となっていた。過去の解決策の幾つ
かはUSP174,216、USP246,703及びUSP303,787に示されて
いる。摩耗抵抗が一段と高くなっているが脆い焼結炭化
タングステン等の材料が入手出来るようになり、これが
丸のこ刃の永久的にはんた付けされたチップとして大い
に利用され、他方帯のこではその利用度合が低くなって
来るにつれ、一層この取替可能チップの必要性は強まっ
て来た。
たときに、のこ刃全体を取外して再研磨する事態を回避
するために、取替可能な切削チップで構成することの必
要性が永い間の懸案となっていた。過去の解決策の幾つ
かはUSP174,216、USP246,703及びUSP303,787に示されて
いる。摩耗抵抗が一段と高くなっているが脆い焼結炭化
タングステン等の材料が入手出来るようになり、これが
丸のこ刃の永久的にはんた付けされたチップとして大い
に利用され、他方帯のこではその利用度合が低くなって
来るにつれ、一層この取替可能チップの必要性は強まっ
て来た。
取替可能チップののこ刃用途は殆んどなく、あっても
木材引きの肉厚丸のこに限定され、多くはフライス溝工
作用のカッタのために用いられて来た。旋盤工具に一般
に用いられているチップホルダ設計はのこ刃には幾つか
の理由から適用することは出来ない。ねじを含むチップ
ホルダは、ねじに対し充分な強度のあるねじ用の余地を
得るために実質的肉厚を要求し、そして種々の偏心を含
むホルダのために同じ柄(ホールド)を要求する。
木材引きの肉厚丸のこに限定され、多くはフライス溝工
作用のカッタのために用いられて来た。旋盤工具に一般
に用いられているチップホルダ設計はのこ刃には幾つか
の理由から適用することは出来ない。ねじを含むチップ
ホルダは、ねじに対し充分な強度のあるねじ用の余地を
得るために実質的肉厚を要求し、そして種々の偏心を含
むホルダのために同じ柄(ホールド)を要求する。
チップを弾性的にくさび止めしているチップホルダ
は、その近傍に圧縮応力を生み出し、従って狹い溝の旋
削やスロットフライスカッタには用いられるが、肉薄の
こ刃には適用することが出来ない。弾性的にくさび止め
するチップに関しては、のこ引きの際のチップとのこ刃
のチップ以外の残部のチップ近傍部分が加熱することが
その使用を阻む理由であり、またチップ材としてスチー
ルより熱膨張率が低く従って切削力に相当するものより
強いくさび締付け力を必要とする炭化タングステンもそ
の使用を阻む理由である。USP1,723,843とUSP2,667,904
に示すように、のこ刃周辺の近くにスロットや孔を配設
すると、熱応力が低下し、のこ刃の安定性が確保される
ことは既知である。しかし、この既知の構造は取替え可
能チップのくさび止めから生じる圧縮応力に対抗するに
は強度的に充分とはいえない。
は、その近傍に圧縮応力を生み出し、従って狹い溝の旋
削やスロットフライスカッタには用いられるが、肉薄の
こ刃には適用することが出来ない。弾性的にくさび止め
するチップに関しては、のこ引きの際のチップとのこ刃
のチップ以外の残部のチップ近傍部分が加熱することが
その使用を阻む理由であり、またチップ材としてスチー
ルより熱膨張率が低く従って切削力に相当するものより
強いくさび締付け力を必要とする炭化タングステンもそ
の使用を阻む理由である。USP1,723,843とUSP2,667,904
に示すように、のこ刃周辺の近くにスロットや孔を配設
すると、熱応力が低下し、のこ刃の安定性が確保される
ことは既知である。しかし、この既知の構造は取替え可
能チップのくさび止めから生じる圧縮応力に対抗するに
は強度的に充分とはいえない。
本発明は弾性的くさび止めされた取替え可能チップを
用いたのこ刃であって、くさび止めとのこ引き中の加熱
のいづれによってものこ刃周辺に圧縮応力が発生しない
ようにしてある結果、取替え可能チップの適用が可能と
なる、斯ゝるのこ刃に関する。本発明によれば、幾本か
の歯が損傷しても、のこ刃全体を取外して再研磨した
り、再はんだ付けをする代りに、損傷チップのみを取替
えることが出来る。
用いたのこ刃であって、くさび止めとのこ引き中の加熱
のいづれによってものこ刃周辺に圧縮応力が発生しない
ようにしてある結果、取替え可能チップの適用が可能と
なる、斯ゝるのこ刃に関する。本発明によれば、幾本か
の歯が損傷しても、のこ刃全体を取外して再研磨した
り、再はんだ付けをする代りに、損傷チップのみを取替
えることが出来る。
説明 本発明に係るのこ刃は、その刃体周辺に複数の凹所を
有し、当該凹所にチップがEP095062と前記US特許に記述
の公知技術に従って締結間にくさび止めされている、斯
ゝる金属の刃体を含んで成る。締結面の形状は公知のも
のとは別異のものにすることも可能であり、締結面を互
いに平行にしたり、或いは外方へ或いは内方へ進むに従
って収斂するような形態にすることが出来る。チップは
先細り挿入部分を有していても、或いは有していなくて
もよいが、チップ用の凹所の位置付け面によって案内さ
れる少くとも1つの対応する凸状或いは凹所の位置付け
面を有しているのが好ましい。チップは刃体の少くとも
1方の表面から突出している。
有し、当該凹所にチップがEP095062と前記US特許に記述
の公知技術に従って締結間にくさび止めされている、斯
ゝる金属の刃体を含んで成る。締結面の形状は公知のも
のとは別異のものにすることも可能であり、締結面を互
いに平行にしたり、或いは外方へ或いは内方へ進むに従
って収斂するような形態にすることが出来る。チップは
先細り挿入部分を有していても、或いは有していなくて
もよいが、チップ用の凹所の位置付け面によって案内さ
れる少くとも1つの対応する凸状或いは凹所の位置付け
面を有しているのが好ましい。チップは刃体の少くとも
1方の表面から突出している。
本発明によれば、刃体は各凹所の前と背後に刃みぞ或
いはスロットを具備している。この刃みぞ或いはスロッ
トは凹所より実質的に深い。各凹所から半径内方には、
凹所に連通せず、代りにブリッヂ(架橋部分)によって
凹所から分離されている閉じた輪郭を有する少くとも1
つの張力分散孔が配設されている。この孔はその1部が
刃みぞ或いはスロットの底より刃体周辺の近くに配位し
ている。張力分散孔の機能は、刃体の刃みぞ或いはスロ
ット間の部分が前記ブリッヂによって接合している2個
のレバー(梃子)として作用することにある。レバーの
周辺端がチップ挿入中のくさび力によって、或いはのこ
引き時の熱膨張によって強制的に互いに引き離されると
き、ブリッヂはヒンジとして作用し、レバー内端が互い
に近か寄って刃体に接線方向の引張り応力を生み出す。
この応力がのこ刃を平坦状に維持し、且つ共振振動数を
高める。従って、のこ刃の物性は固い締付けや加熱によ
って改良される。これは、先行技術ののこ刃ではこのよ
うにすることによって劣悪化するのとは、正に対照的で
ある。張力分散孔は各凹所の半径内方に1個の孔を有す
るTの逆字様の形状にするか、各凹所の半径内方に2個
の孔を有するL字形状にするのが好ましい。
いはスロットを具備している。この刃みぞ或いはスロッ
トは凹所より実質的に深い。各凹所から半径内方には、
凹所に連通せず、代りにブリッヂ(架橋部分)によって
凹所から分離されている閉じた輪郭を有する少くとも1
つの張力分散孔が配設されている。この孔はその1部が
刃みぞ或いはスロットの底より刃体周辺の近くに配位し
ている。張力分散孔の機能は、刃体の刃みぞ或いはスロ
ット間の部分が前記ブリッヂによって接合している2個
のレバー(梃子)として作用することにある。レバーの
周辺端がチップ挿入中のくさび力によって、或いはのこ
引き時の熱膨張によって強制的に互いに引き離されると
き、ブリッヂはヒンジとして作用し、レバー内端が互い
に近か寄って刃体に接線方向の引張り応力を生み出す。
この応力がのこ刃を平坦状に維持し、且つ共振振動数を
高める。従って、のこ刃の物性は固い締付けや加熱によ
って改良される。これは、先行技術ののこ刃ではこのよ
うにすることによって劣悪化するのとは、正に対照的で
ある。張力分散孔は各凹所の半径内方に1個の孔を有す
るTの逆字様の形状にするか、各凹所の半径内方に2個
の孔を有するL字形状にするのが好ましい。
金属ののこ引きでは、切削速度は制限されていて、遠
心力によってチップが凹所から投げ出されるという危険
は殆んどないが、金属の場合より高切削速度で行う木材
のこ引きではチップをUSP1,608,182に示すようにピンや
管状ペグで以って確保するのが得策である。
心力によってチップが凹所から投げ出されるという危険
は殆んどないが、金属の場合より高切削速度で行う木材
のこ引きではチップをUSP1,608,182に示すようにピンや
管状ペグで以って確保するのが得策である。
チップ群の全部が切削に関与するようにするために、
チップの半径方向位置が充分に規定されていなければな
らないが、これはチップと凹所の接線方向の支持面によ
って非常に容易に達成される。この支持面はUSP303,787
のようにチップの終端に、USP174,216のようにチップの
下側で或いはUSP4,801,224のようにチップの前端に配設
することが出来る。また、チップにUSP246,703のように
突起を具備せしめて、遠心力に抗した固定と半径方向位
置付けを併せて行うようにすることも提案されている
が、これはチップの取り外しや挿置の際に過剰の変形を
もたらす。
チップの半径方向位置が充分に規定されていなければな
らないが、これはチップと凹所の接線方向の支持面によ
って非常に容易に達成される。この支持面はUSP303,787
のようにチップの終端に、USP174,216のようにチップの
下側で或いはUSP4,801,224のようにチップの前端に配設
することが出来る。また、チップにUSP246,703のように
突起を具備せしめて、遠心力に抗した固定と半径方向位
置付けを併せて行うようにすることも提案されている
が、これはチップの取り外しや挿置の際に過剰の変形を
もたらす。
本発明を図1,2,3及び4を参照して更に詳しく説明す
る。
る。
図1はチップと、凹所の両側には離間配置の刃みぞが
ある斯ゝる凹所とを示している。
ある斯ゝる凹所とを示している。
図2と図3はチップと、凹所の両側には狹いスロット
がある斯ゝる凹所とを示している。
がある斯ゝる凹所とを示している。
図4は2個の張力分散孔を有する実施例を示してい
る。
る。
チップ(11)は全図面においてUSP4,801,224に記述の
通りに示されており、締付け力は平行な面(12,13)に
与えられ、チップの半径内位部分はチップ挿入を容易に
するために先細り(テーパ状)になっている。チップの
半径方向位置はチップ前側の段差部(15)によって決め
られる。チップ(11)の下方の凹所底(16)に凹所空白
部分がある。凹所の背後にはチップの取り外し、挿入に
用いるレバーを定置する孔(10)がある。
通りに示されており、締付け力は平行な面(12,13)に
与えられ、チップの半径内位部分はチップ挿入を容易に
するために先細り(テーパ状)になっている。チップの
半径方向位置はチップ前側の段差部(15)によって決め
られる。チップ(11)の下方の凹所底(16)に凹所空白
部分がある。凹所の背後にはチップの取り外し、挿入に
用いるレバーを定置する孔(10)がある。
図1は、凹所底(16)の半径内方に配位する張力分散
孔(18)を示している。この孔は、凹所に向う尖端をな
す垂直部分と接線方向の水平部分を有する概して逆T字
形になっている。張力分散孔の半径方向外位部分はクラ
ック生成を回避するために丸い形状になっている。この
孔外位部分と凹所底(16)の間には、刃体材料のブリッ
ヂ、即ち架橋部分(17)がある。張力分散孔(18)の半
径方向内位部分は外位部分(19)に較べ接線方向に更に
延長している。チップの前方には前部刃みぞ(21)があ
り、チップの背後には後部刃みぞが配設されている。後
部刃みぞは後続のチップの前部刃みぞと連続させること
が出来る。刃みぞ(21,22)の底は張力分散孔の内位部
分(20)に較べチップ群のエッヂ(切刃)間を結ぶ線か
らの相対的に短い半径方向距離に配位し、且つ当該孔の
外位部分に較べ相対的に長い距離に配位するようにすべ
きである。
孔(18)を示している。この孔は、凹所に向う尖端をな
す垂直部分と接線方向の水平部分を有する概して逆T字
形になっている。張力分散孔の半径方向外位部分はクラ
ック生成を回避するために丸い形状になっている。この
孔外位部分と凹所底(16)の間には、刃体材料のブリッ
ヂ、即ち架橋部分(17)がある。張力分散孔(18)の半
径方向内位部分は外位部分(19)に較べ接線方向に更に
延長している。チップの前方には前部刃みぞ(21)があ
り、チップの背後には後部刃みぞが配設されている。後
部刃みぞは後続のチップの前部刃みぞと連続させること
が出来る。刃みぞ(21,22)の底は張力分散孔の内位部
分(20)に較べチップ群のエッヂ(切刃)間を結ぶ線か
らの相対的に短い半径方向距離に配位し、且つ当該孔の
外位部分に較べ相対的に長い距離に配位するようにすべ
きである。
多くの用途では、大きな刃みぞを有することは望まし
くなく、その場合にはのこ刃は図2に示すようにチップ
の前方の半径方向スロット(23)と背後の半径方向スロ
ット(24)を含む輪郭を有するように作ることが出来
る。クラック生成の危険を低減するために、このスロッ
トは丸い孔(25)等の大きな半径で丸められた終端を有
している。このスロット終端(25)は張力分散孔の内位
部分(20)と較べチップエッヂ間を結ぶ線からの相対的
に短い半径方向距離に、且つ孔外位部分(19)に較べ相
対的に長い半径方向距離に配位させるべきである。
くなく、その場合にはのこ刃は図2に示すようにチップ
の前方の半径方向スロット(23)と背後の半径方向スロ
ット(24)を含む輪郭を有するように作ることが出来
る。クラック生成の危険を低減するために、このスロッ
トは丸い孔(25)等の大きな半径で丸められた終端を有
している。このスロット終端(25)は張力分散孔の内位
部分(20)と較べチップエッヂ間を結ぶ線からの相対的
に短い半径方向距離に、且つ孔外位部分(19)に較べ相
対的に長い半径方向距離に配位させるべきである。
張力分散孔は図1,2に示すように少くとも部分的に開
いた孔(18)として形成することが出来るし、カールし
た端部(32)を有するレーザカットされた狹いスロット
(31,34,35)として形成することも出来る。同様に、半
径方向スロットは大半径孔(25)とレーザカットカール
端部(32)のいづれかで終端となるようにすることが出
来る。張力分散孔とスロットは合成樹脂や軟質の延性金
属等の容易に変形可能な材料で充填させるか、或いはそ
のまま空白にしておくことも出来る。
いた孔(18)として形成することが出来るし、カールし
た端部(32)を有するレーザカットされた狹いスロット
(31,34,35)として形成することも出来る。同様に、半
径方向スロットは大半径孔(25)とレーザカットカール
端部(32)のいづれかで終端となるようにすることが出
来る。張力分散孔とスロットは合成樹脂や軟質の延性金
属等の容易に変形可能な材料で充填させるか、或いはそ
のまま空白にしておくことも出来る。
図4は別の実施例を示し、本例では張力分散孔が1組
の2個のL字形孔(34,35)であり、両者は併せて逆T
字形孔と同じ作用効果を発揮し、それに加えて両L字形
の間にある金属帯部分がのこ引き中にチップに作用する
横方向力に対する抵抗力を高める。
の2個のL字形孔(34,35)であり、両者は併せて逆T
字形孔と同じ作用効果を発揮し、それに加えて両L字形
の間にある金属帯部分がのこ引き中にチップに作用する
横方向力に対する抵抗力を高める。
本発明に係る丸のこ刃はその周辺に分散配置された幾
個かのチップ群を有する。金属ののこ引きのためには、
1つ置きのチップを相対的に大きく角取りし、且つ水平
エッヂ(切刃)を短縮させた身高のチップにし、そして
身短のチップには長い水平エッヂを具備せしめて、この
エッヂが全ての切粉を狹幅にし、この切粉が引き目の両
側をこすったり、固着したりしないようにするのが有益
である。木材のこ引きのためには、長い水平エッヂ(切
刃)を有するチップを全てのチップとして使用すること
が出来るし、遠心力に抗してチップ群を固定するために
は管状ペッグ用の刻み目(33)を入れるのが好ましい。
個かのチップ群を有する。金属ののこ引きのためには、
1つ置きのチップを相対的に大きく角取りし、且つ水平
エッヂ(切刃)を短縮させた身高のチップにし、そして
身短のチップには長い水平エッヂを具備せしめて、この
エッヂが全ての切粉を狹幅にし、この切粉が引き目の両
側をこすったり、固着したりしないようにするのが有益
である。木材のこ引きのためには、長い水平エッヂ(切
刃)を有するチップを全てのチップとして使用すること
が出来るし、遠心力に抗してチップ群を固定するために
は管状ペッグ用の刻み目(33)を入れるのが好ましい。
本発明は丸のこ刃への適用として記述されたが、ガン
グソー、動力ハックソー及びバンドソーのための直線刃
や環状のこ刃等の他のタイプののこ刃への適用も可能で
ある。
グソー、動力ハックソー及びバンドソーのための直線刃
や環状のこ刃等の他のタイプののこ刃への適用も可能で
ある。
いづれの場合も得られる利益は同じであって、その利
益としては:のこ刃周辺に沿った内部応力による切り目
(カット)直線度が向上すること;及び損傷したチップ
をその損傷時にだけ交換することが可能になることが挙
げられる。
益としては:のこ刃周辺に沿った内部応力による切り目
(カット)直線度が向上すること;及び損傷したチップ
をその損傷時にだけ交換することが可能になることが挙
げられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B27B 33/08 B27B 33/12 B23D 61/06
Claims (6)
- 【請求項1】のこ刃周辺に沿って配設された複数の凹所
群にくさび状に挿入されて、のこ刃の弾性変形により生
じる力によって当該凹所に保持される相対的に硬質の材
料の取替え可能なチップ(11)と、当該凹所の間で切刃
間を結ぶ線から内方へ延在して、底(21,22)を有する
刃みぞ或いはスロットを形成している輪郭と、当該凹所
の各々より内方に配位している1群の張力分散孔と、を
有するのこ刃において、 該孔群が該凹所に接続していない少くとも1個の孔(1
8,31,34,35)を含み、チップ(11)の切刃を結ぶ線から
測定して、該凹所底に至るまでの第1距離が該張力分散
孔の外位部分(19)に至るまでの第2距離より小さく、
該第2距離が該輪郭底(21,22)に至るまでの第3距離
より小さく、該第3距離が該張力分散孔の内位部分(2
0)に至るまでの第4距離より小さいことを特徴とする
のこ刃。 - 【請求項2】該張力分散孔群がその内位部分(20)にお
いてその外位部分(19)より長く接線方向に延在してい
ることを特徴とする、請求項1に記載ののこ刃。 - 【請求項3】該張力分散孔群が逆T字形の1個の孔を含
んで成ることを特徴とする、請求項2に記載ののこ刃。 - 【請求項4】該張力分散孔群がL字形の2個の孔を含ん
で成ることを特徴とする、請求項2に記載ののこ刃。 - 【請求項5】該輪郭が1個以上のスロット(23,24,29,3
0)を含み、該輪郭底(21,22)が1本のスロットの部分
であることを特徴とする、請求項1に記載ののこ刃。 - 【請求項6】該張力分散孔がカール終端(32)を有する
少くとも局部的に狹幅になっているスロット(31,34,3
5)であることを特徴とする、請求項2に記載ののこ
刃。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9103232A SE469325B (sv) | 1991-11-04 | 1991-11-04 | Saagblad |
SE9103232-6 | 1991-11-04 | ||
PCT/SE1992/000725 WO1993008969A1 (en) | 1991-11-04 | 1992-10-16 | Saw blade |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07500544A JPH07500544A (ja) | 1995-01-19 |
JP3150974B2 true JP3150974B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=20384210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50834593A Expired - Fee Related JP3150974B2 (ja) | 1991-11-04 | 1992-10-16 | のこ刃 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5524518A (ja) |
EP (1) | EP0611338B1 (ja) |
JP (1) | JP3150974B2 (ja) |
CA (1) | CA2122624C (ja) |
DE (1) | DE69208474T2 (ja) |
SE (1) | SE469325B (ja) |
WO (1) | WO1993008969A1 (ja) |
Families Citing this family (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU672132B2 (en) * | 1994-01-29 | 1996-09-19 | Tdw Delaware, Inc. | A cutter tool having removable teeth |
DE9418065U1 (de) * | 1994-11-11 | 1996-03-14 | Gust Paffenhoff Gmbh & Co Kg | Halterungseinrichtung zur lösbaren Halterung von Schneidelementen an Kreissägeblättern oder Trennschleifscheiben |
SE509296C2 (sv) * | 1994-11-29 | 1999-01-11 | Mircona Ab | Anordning vid slitsfräs |
US5555788A (en) * | 1995-03-29 | 1996-09-17 | Credo Tool Company | Saw blade |
US5758561A (en) * | 1995-09-26 | 1998-06-02 | Black & Decker Inc. | Circular saw blade and method |
US5896800A (en) * | 1995-09-26 | 1999-04-27 | Black & Decker Inc. | Circular saw blade |
IT240788Y1 (it) * | 1996-07-16 | 2001-04-11 | Trentinutensil S N C Di Carnig | Lama circolare stabile e silenziosa per segatrici a disco |
EP0827799A1 (en) * | 1996-09-06 | 1998-03-11 | Sandvik Aktiebolag | Cutting insert and tool |
US5802947A (en) * | 1996-10-15 | 1998-09-08 | Credo Tool Company | Dimpled circular saw blade |
US6076443A (en) * | 1997-02-25 | 2000-06-20 | Emerson Electric Co. | Bellows with flexible stem for saw |
IL124496A (en) * | 1998-05-14 | 2003-05-29 | Iscar Ltd | Tool holder |
US6298762B1 (en) | 1998-08-06 | 2001-10-09 | Larue John D. | Saw blade with inserted multi-tooth arcs |
IL127192A (en) * | 1998-11-22 | 2008-06-05 | Gideon Barazani | Flexible fastening mechanism for applications |
US6739227B2 (en) * | 2000-06-27 | 2004-05-25 | Robert Lindsay Thompson | Apparatus and method for providing an enhanced metal cutting saw blade |
DE10124687B4 (de) * | 2001-05-18 | 2006-01-12 | Leitz Gmbh & Co. Kg | Kreissägeblatt |
US6405575B1 (en) * | 2001-06-22 | 2002-06-18 | Ford Global Technologies, Inc. | Vibration absorbing reed forming process |
CA2470208A1 (en) * | 2003-06-06 | 2004-12-06 | Camco Cutting Tools Ltd. | Saw tooth |
US20040255740A1 (en) * | 2003-06-23 | 2004-12-23 | Troyer Daniel C. | Sawdust clearing band saw blade |
JP4526933B2 (ja) * | 2004-11-22 | 2010-08-18 | 天龍製鋸株式会社 | ディスクカッター |
US7946907B2 (en) * | 2005-04-20 | 2011-05-24 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Saw blade gullet configuration |
US20090199693A1 (en) * | 2005-04-20 | 2009-08-13 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Circular Saw Blade With Elliptical Gullets |
CN1947965A (zh) * | 2005-10-10 | 2007-04-18 | 库拉图五金工具(上海)有限公司 | 手板锯 |
CN1947908A (zh) * | 2005-10-10 | 2007-04-18 | 库拉图五金工具(上海)有限公司 | 一种锯的加工方法 |
CN1947907A (zh) * | 2005-10-10 | 2007-04-18 | 库拉图五金工具(上海)有限公司 | 能进行多角度切割的锯 |
CN1951618A (zh) * | 2005-10-20 | 2007-04-25 | 库拉图五金工具(上海)有限公司 | 一种可转动的手板锯 |
CN1954949A (zh) * | 2005-10-26 | 2007-05-02 | 库拉图五金工具(上海)有限公司 | 一种可防止皮肤磨破的手板锯 |
US7832320B2 (en) * | 2006-05-11 | 2010-11-16 | Indigo Innovators, Inc. | Saw blade with replaceable cutting teeth members |
US20080264231A1 (en) * | 2007-04-25 | 2008-10-30 | Andrew Coe | Saw blade |
JP5453315B2 (ja) * | 2008-01-22 | 2014-03-26 | サンーゴバン アブレイシブズ,インコーポレイティド | オフセットガレットを備えた丸鋸ブレード |
US8297416B2 (en) * | 2008-11-07 | 2012-10-30 | Kitchell Edward W | Rotor device and method of making same |
JP5308139B2 (ja) * | 2008-12-11 | 2013-10-09 | 兼房株式会社 | 丸鋸刃 |
US8347873B2 (en) * | 2009-07-06 | 2013-01-08 | Western Saw | Heat reducing slot on a carbide plate and method of use thereof |
US8333182B1 (en) * | 2009-08-25 | 2012-12-18 | Western Saw | Saw blade with slot for reduction of thermal cracking |
US20120042765A1 (en) | 2010-08-20 | 2012-02-23 | Kazda Austin J | Reciprocating saw blade |
WO2013020115A2 (en) * | 2011-08-04 | 2013-02-07 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Reciprocating saw blade |
USD688543S1 (en) | 2012-03-20 | 2013-08-27 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Saw blade |
US9227342B2 (en) | 2012-12-31 | 2016-01-05 | Saint-Gobain Abrasives, Inc | Abrasive article having abrasive segments with shaped gullet walls |
USD729600S1 (en) | 2014-05-06 | 2015-05-19 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Saw blade |
US10357776B2 (en) * | 2016-09-09 | 2019-07-23 | Comcorp, Inc. | Impact cutter blade and holder system and method |
US11440111B2 (en) * | 2020-08-17 | 2022-09-13 | Bmic Llc | Method of using a blade configured to reduce residual foam dust |
CA3173435A1 (en) * | 2021-09-14 | 2023-03-14 | C.M.T. Utensili S.P.A. | Circular saw blade |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US174216A (en) * | 1876-02-29 | Improvement in saws | ||
US246703A (en) * | 1881-09-06 | atkins | ||
US303787A (en) * | 1884-08-19 | Wilhelm arnold | ||
US1608182A (en) * | 1926-04-20 | 1926-11-23 | Pospiech Josef | Insertable saw tooth for circular-saw blades |
US1723843A (en) * | 1926-06-25 | 1929-08-06 | E C Atkins & Company | Fast speed cutter |
CH120050A (de) * | 1926-07-19 | 1927-08-16 | Gustav Wuensch Fa | Frässcheibe mit eingesetzten, hinterdrehten Messern und Befestigungsschlitzen zur Holzbearbeitung. |
US2667904A (en) * | 1952-11-20 | 1954-02-02 | Borg Warner | Multiple-toothed circular saw with stabilizing holes |
FR1557149A (ja) * | 1967-01-21 | 1969-02-14 | ||
DE2633479C3 (de) * | 1976-07-26 | 1979-08-30 | Fa. Joh. Wilh. Arntz, 5630 Remscheid | Stammblatt für ein Diamantkreissägeblatt |
SU899341A1 (ru) * | 1980-01-24 | 1982-01-23 | Украинское научно-производственное деревообрабатывающее объединение | Дискова пила |
SE452713B (sv) * | 1986-04-07 | 1987-12-14 | Sandvik Ab | Verktyg for avstickning samt sker for anvendning i nemnda verktyg |
-
1991
- 1991-11-04 SE SE9103232A patent/SE469325B/sv not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-10-16 WO PCT/SE1992/000725 patent/WO1993008969A1/en active IP Right Grant
- 1992-10-16 JP JP50834593A patent/JP3150974B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1992-10-16 EP EP92923099A patent/EP0611338B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-16 CA CA002122624A patent/CA2122624C/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-10-16 DE DE69208474T patent/DE69208474T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-05-04 US US08/237,999 patent/US5524518A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5524518A (en) | 1996-06-11 |
EP0611338A1 (en) | 1994-08-24 |
CA2122624A1 (en) | 1993-05-13 |
SE469325B (sv) | 1993-06-21 |
DE69208474D1 (de) | 1996-03-28 |
JPH07500544A (ja) | 1995-01-19 |
WO1993008969A1 (en) | 1993-05-13 |
DE69208474T2 (de) | 1996-07-04 |
EP0611338B1 (en) | 1996-02-21 |
SE9103232L (sv) | 1993-05-05 |
CA2122624C (en) | 2000-08-01 |
SE9103232D0 (sv) | 1991-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3150974B2 (ja) | のこ刃 | |
US4604933A (en) | Carbide-tipped circular saw for metal cutting at low surface speeds | |
KR100853614B1 (ko) | 절삭 공구 및 절삭 공구용 카트리지 | |
JP2505398B2 (ja) | のこ歯およびその製造方法 | |
RU2010682C1 (ru) | Сменная режущая пластина для фрезы | |
JP5575485B2 (ja) | 切削工具および切削インサート | |
HU214993B (hu) | Cserélhető keményfém forgácsolóbetét | |
US6939092B2 (en) | Sheet metal hole cutter | |
JP2001054812A (ja) | エンドミルカッター | |
JP2001519248A (ja) | フライス工具 | |
JP2000005921A (ja) | 高送りスローアウェイ式回転工具およびスローアウェイチップ | |
JP2002505626A5 (ja) | ||
JPH04269108A (ja) | ドリル | |
JPH02198707A (ja) | ドリル | |
JPS637888B2 (ja) | ||
JP2008264979A (ja) | 穿孔用回転切削工具 | |
US5901630A (en) | Band saw blade or hacksaw with double formation of cutting elements | |
KR100300007B1 (ko) | 개선된밀링절삭삽입체 | |
JPH0129641B2 (ja) | ||
US5370023A (en) | Cutting tool for turning parallel grooves | |
EP0790885B1 (en) | Saw blade | |
US6796751B2 (en) | Serrated ball nose end mill insert | |
JP2929181B2 (ja) | 切削用チップ及び回転切削工具 | |
US20180221967A1 (en) | Drilling system and drill insert and methods for hole drilling | |
US4795289A (en) | Reamer |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |