JP5308139B2 - 丸鋸刃 - Google Patents

丸鋸刃 Download PDF

Info

Publication number
JP5308139B2
JP5308139B2 JP2008315517A JP2008315517A JP5308139B2 JP 5308139 B2 JP5308139 B2 JP 5308139B2 JP 2008315517 A JP2008315517 A JP 2008315517A JP 2008315517 A JP2008315517 A JP 2008315517A JP 5308139 B2 JP5308139 B2 JP 5308139B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tooth
slit
circular saw
saw blade
rotation center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008315517A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010137323A (ja
Inventor
正樹 大場
悟 西尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanefusa KK
Original Assignee
Kanefusa KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanefusa KK filed Critical Kanefusa KK
Priority to JP2008315517A priority Critical patent/JP5308139B2/ja
Priority to CN2009102532295A priority patent/CN101745699B/zh
Publication of JP2010137323A publication Critical patent/JP2010137323A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5308139B2 publication Critical patent/JP5308139B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D61/00Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
    • B23D61/02Circular saw blades
    • B23D61/025Details of saw blade body

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sawing (AREA)

Description

この発明は、丸鋸刃に関し、更に詳細には、丸鋸本体の外周縁部に設けられた歯部の間に、該外周縁部から回転中心側へ向けて切込まれたスリットを備えた丸鋸刃に関するものである。
木質系材料や鉄鋼材料等の切削に用いられる丸鋸刃10は、図6に示すように、円形の台金から丸鋸本体12が構成され、該丸鋸本体12の外周縁部から外方へ突出する歯部14が所定ピッチで複数設けられている(特許文献1参照)。各歯部14は、丸鋸本体12の外周縁部から延出する歯体16と、該歯体16の回転方向に臨む面に設けられた切削歯18とから構成され、隣接する歯部14,14の間には、切削時に被削材から生ずる切屑を収容して排出する歯室(歯袋ともいう)20が形成されている。この歯室20は、隣接する歯部14,14の外縁を連ねるよう湾曲形成されており、歯室20の最も凹んだ部位である歯底部22は、丸鋸刃10の回転方向後方の歯部14側に偏倚している。
ところで、使用時の丸鋸刃10は高速回転されるので、丸鋸本体12の外周側が遠心力により外方へ膨張して、丸鋸本体12に僅かな歪みが発生する。そこで、任意の歯底部22から回転中心O側へ切込んだスリット24を形成して、このスリット24により使用時の丸鋸本体12の歪みを許容し得るようになっている。
特開2005−119205号公報
ところが、前記歯底部22は、前述したように、回転方向後方の歯部14側に偏倚して設けられているので、歯底部22から切込まれるスリット24も回転方向後方の歯部14側に偏倚して形成されることとなる。このように、スリット24が一方の歯部14側に偏って設けられると、当該歯部14の剛性が他方の歯部14に比べて著しく低下してしまう。剛性の低下した歯部14は、切削時の振動(切削振動)が相対的に大きくなるため、被削材の切削面質が低下する原因となっていた。
また、歯底部22にスリット24を形成すると、切削時に生ずる切屑がスリット24内に詰まり易く、当該スリット24の機能が低下する虞がある。そこで、スリット24に合成樹脂等を充填することで、スリット24に切屑が詰まるのを防止することは可能であるが、これでは、工程数が増加して製品コストが嵩む別の問題が生じてしまう。
そこで、この発明は、従来の技術に係る丸鋸刃に内在している前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、スリットを挟む一方の歯部の剛性が極端に低下するのを防止して、切削面の品質向上を図り得る丸鋸刃を提供することを目的とする。また、切削時の切屑がスリットに詰まり難くした丸鋸刃を提供することを目的とする。
前記課題を解決し、所期の目的を達成するため、本発明に係る丸鋸刃は、
丸鋸本体の外周縁部から外方へ突出するよう複数の歯部が設けられると共に、該外周縁部における隣接する歯部の間から丸鋸本体の回転中心側へ向けてスリットが所要深さで切込まれた丸鋸刃において、
前記スリットの開放端と回転中心とを結ぶ線分が、回転方向後方の歯部における歯先と回転中心とを結ぶ線分に対してなす切込位置角度を、該スリットを挟む両歯部の歯先がなす中心角の0.25倍〜0.5倍の範囲内に設定し
前記スリットの終端と回転中心とを結ぶ線分が、回転方向後方の歯部における歯先と回転中心とを結ぶ線分に対してなす終端位置角度を、前記中心角の0.25倍〜0.5倍の範囲内に設定したことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、スリットの開放端の形成位置を所定条件に設定することで、スリットを挟む一方の歯部の剛性が極端に小さくなるのを防止することができる。従って、歯部の切削振動が大きくなるのを防止して、切削面の品質向上を図り得る。また、スリットの終端の形成位置を所定条件に設定することで、スリットを挟む一方の歯部の剛性が極端に小さくなるのを防止し得る。従って、歯部の切削振動が大きくなるのを防止し、切削面の品質向上を図り得る。
請求項2に係る丸鋸刃では、切込位置角度は、スリットを挟む両歯部の間に設けられた歯室の歯底部と回転中心とを結ぶ線分が、回転方向後方の歯部における歯先と回転中心とを結ぶ線分に対してなす歯底位置角度より大きくなるよう設定されている。
請求項2の発明によれば、切屑が飛来し易い歯底部を避けた位置にスリットを設けることで、該スリットに切屑が詰まるのを抑制し得る。また、スリットを歯底部以外に設けることで、該歯底部の剛性が低下するのを防止して、歯底部に割れが生ずるのを抑制し得る。
本発明に係る丸鋸刃によれば、スリットを挟む一方の歯部の剛性が極端に小さくなるのを防止して、切削面の品質向上を図り得る。また、スリットに切屑が詰まるのを抑制することができる。
次に、本発明に係る丸鋸刃につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照して以下に説明する。なお、実施例では、丸鋸刃として、各歯体に硬質チップが設けられたチップソーを例に説明する。また、従来例で説明した部材と同一の部材については、同じ符号を付して説明することとする。
図1は、実施例に係る丸鋸刃30の全体を示す正面図であって、円形状の台金からなる丸鋸本体12の外周縁部に、複数の歯部14が同一のピッチ間隔で設けられている。丸鋸本体12は、使用時に回転中心Oを中心として一方向(回転方向)へ高速回転されるようになっている。前記歯部14は、丸鋸本体12の外周縁部から外方へ延出する歯体16と、該歯体16の回転方向側に臨む面(すくい面14a)に設けられて、被削材の切削を行なう硬質チップ32とを備えている。
丸鋸本体12の外周縁部における隣接する歯部14,14の間には、被削時の切屑を収容する歯室20が形成されている。この歯室20は、回転中心O側へ凹む湾曲形状をなしており、最も凹んだ歯底部22は、回転方向後方の歯部14側へ偏倚している。なお、本実施例における歯室20とは、回転方向後方の歯部14におけるすくい面14aから、回転方向前方の歯部14における背面(回転方向後方の縁部)14bに至るまでの部位により囲まれる領域を指す。
図1に示すように、実施例に係る丸鋸刃30は、丸鋸本体12の外周縁部に略90°の位相差でスリット34が4つ設けられている。各スリット34は、丸鋸本体12の外周縁部における隣接する歯部14,14の間であって、前記歯底部22を避けた位置から切込まれている。各スリット34は、例えば、レーザー加工等により、回転中心Oに対して回転方向前方へ僅かに偏倚する方向へ直線的に切込まれている。ここで、スリット34の具体的な形成位置について詳細な説明をするため、以下の定義を行なう。なお、以下の説明で、スリット34を挟んで回転方向前方の歯部14を前歯14A、回転方向後方の歯部14を後歯14Bと呼ぶ場合がある。
先ず、スリット34を挟む両歯部14,14における硬質チップ32,32の歯先36,36が回転中心Oに対してなす中心角を歯先中心角θとする。また、後歯14Bの歯先36と回転中心Oとを結ぶ線分を基準仮想線Lとし、スリット34を切込む位置(スリット34の開放端34a)と回転中心Oとを結ぶ線分を切込位置線lとする。更に、スリット34の終端34bと回転中心Oとを結ぶ線分を終端位置線mとし、前記歯底部22と回転中心Oとを結ぶ線分を、歯底位置線nとする。そして、切込位置線lが基準仮想線Lに対してなす角度を切込位置角度α、終端位置線mが基準仮想線Lに対してなす角度を終端位置角度β、歯底位置線nが基準仮想線Lに対してなす角度を歯底位置角度γと夫々定義する。
そして、実施例に係るスリット34は、(1) 切込位置角度αが、歯先中心角θの0.25倍〜0.5倍の範囲内となり、(2) 終端位置角度βが、歯先中心角θの0.25倍〜0.5倍の範囲内となるよう設定されている。換言すれば、基準仮想線Lに対し歯先中心角θの0.25倍の角度をなす線分(図2の破線p)と、基準仮想線Lに対し歯先中心角θの0.5倍の角度をなす線分(図2の破線q)とが囲む仮想領域S内に、スリット34の開放端34aおよび終端34bが含まれるようになっている。すなわち、切込位置角度αが歯先中心角θの0.25倍より小さいと、スリット34が後歯14B側へ偏倚し過ぎとなり、後歯14Bの剛性が前歯14Aに比べて大きく低下してしまう。一方、切込位置角度αが歯先中心角θの0.5倍より大きいと、今度は、スリット34が前歯14A側へ偏倚し過ぎとなり、該前歯14Aの剛性が後歯14Bに対して大きく低下してしまう。終端位置角度βについても、同様である。
なお、実施例では、スリット34の両端34a,34bのみならず、スリット34の全体が前記仮想領域S内に収まるよう設定されている。また、実施例では、スリット34の切込み方向の関係から、切込位置角度αが終端位置角度βより小さくなっている。しかしながら、上記数値範囲内であれば、切込位置角度αおよび終端位置角度βを同一としたり、切込位置角度αを終端位置角度βより大きくしてもよい。
更に、スリット34は、前記歯底部22を避けた位置から切込まれている。すなわち、(3) 前記切込位置角度αは、歯底位置角度γより大きくなるよう設定される。この条件を満たすことで、スリット34の開放端34aが歯底部22より前歯14A側に偏倚することとなり、スリット34の切込み位置が歯底部22回転方向側へズレることとなる。
以上に説明したように、実施例に係る丸鋸刃30では、上記(1)〜(3)の条件を満たすことで、スリット34は、一方の歯部14に偏倚することなく、バランスよい位置に形成される。従って、スリット34を挟む一方の歯部14の剛性が極端に小さくなるのを防止することができる。これにより、歯部14の切削振動が抑制され、切削面の品質向上を図ることができる。また、スリット34を歯底部22を避けた位置から切込むことで、切削時の切屑がスリット34に詰まるのを抑制し得る。しかも、スリット34を歯底部22以外に設けることで、歯底部22に割れが生ずるのを抑制し得る。
(実験例)
次に、本発明に係る丸鋸刃30の効果を確認するため、スリット34を設ける位置を変化させて、前歯Aおよび後歯14Bの剛性を比較する実験を行なった。本実験では、丸鋸刃30の仕様を外径φ220mm、丸鋸本体12の厚み(台金厚み)0.8mm、歯部14の数(歯数)24とし、スリット34の終端34bを、回転中心Oを中心とする半径80.5mmの円上に位置させた。そして、切込位置角度αを歯先中心角θの0.0倍〜0.9倍の範囲で0.1ずつ変えて、各切込位置角度αにおける前歯14Aおよび後歯14Bの横方向(丸鋸の回転軸方向)の剛性(横剛性)を測定した。なお、本実験では、丸鋸刃30をφ150mmのフランジで固定した状態とした。また、各スリット34を丸鋸本体12の外周縁部から回転中心Oへ向けて直線的に切込んで形成した。従って、前記切込位置角度αと終端位置角度βは、同一の値となる。
実験結果を図3のグラフに示す。なお、グラフにおいて網掛けした領域は、切込位置角度αが歯先中心角θの0.25倍〜0.5倍の範囲を示している。グラフに示すように、後歯14Bは切込位置角度αが大きくなるにつれて横剛性が大きくなることが分かる。一方、前歯14Aは、切込位置角度αが大きくなるにつれて横剛性が小さくなっている。そして、切込位置角度αが歯先中心角θの0.4倍のときに、前歯14Aおよび後歯14Bの横剛性が略同一となっている(交差している)。すなわち、切込位置角度αが歯先中心角θの0.3倍、0.4倍および0.5倍とした丸鋸刃30では、前歯14Aおよび後歯14Bの横剛性の差が小さくなって、一方の歯部14の剛性が極端に小さくなることはない。一方、切込位置角度αが歯先中心角θの0.0倍〜0.2倍の丸鋸刃30では、後歯14Bの剛性が前歯14Aに比較して小さくなっている。また、切込位置角度αを歯先中心角θの0.6倍〜0.9倍とした丸鋸刃30では、前歯14Aの剛性が後歯14Bに比べて小さくなっている。
以上の実験結果から、切込位置角度αを歯先中心角θの0.25倍〜0.5倍の範囲内に設定することで、後歯14Bと前歯14Aとの剛性の差が小さくなることが分かる。これにより、スリット34を挟む一方の歯部14の剛性が極端に小さくなるのを防止して、切削時に生ずる歯部14の切削振動が抑制され、切削面の品質向上を期待することができる。一方、切込位置角度αが上記範囲以外の場合では、スリット34を挟む一方の歯部14の剛性が小さくなり、切削面の品質が低下する虞がある。
(変更例)
なお、実施例では、スリット34の両端34a,34bを含めたスリット34全体が前記仮想領域Sに含まれる場合を例示した。しかしながら、図4の変更例1に係る丸鋸刃40のように、スリット42の開放端42aが前記仮想領域S内に含まれるのであれば、スリット42の終端42bが仮想領域Sからはみ出していてもよい。すなわち、前記切込位置角度αが歯先中心角θの0.25倍〜0.5倍の範囲内であれば、終端位置角度βは必ずしも歯先中心角θの0.25倍〜0.5倍の範囲内である必要はない。また、実施例では、スリット34を直線形状としたが、図5に示す変更例2の丸鋸刃50のように、湾曲したスリット52を形成してもよい。変更例2のスリット52では、開放端52aおよび終端52bは前記仮想領域S内に位置しているが、スリット52の途中部分は、前記仮想領域Sからはみ出している。
実施例では、丸鋸刃としてチップソーを例示したが、丸鋸本体の外周縁部からスリットが切込まれたものであれば、チップソー以外の丸鋸刃であってもよい。また、実施例では、歯部のピッチ間隔を一定とした場合で説明したが、歯部のピッチ間隔は若干相違していてもよい。この場合、実施例で説明した歯先中心角θは夫々異なってくるが、上記(1)〜(3)の条件は、各スリットと該スリットが設けられた両歯部との関係で満たされる必要がある。なお、実施例では、スリットの数を4つ設けた場合を示したが、スリットの設置数については、適宜増減してもよい。
実施例に係る丸鋸刃を示す全体正面図である。 実施例に係る丸鋸刃を示す要部拡大図である。 実験例の実験結果を示すグラフである。 変更例1に係る丸鋸刃を示す要部拡大図である。 変更例2に係る丸鋸刃を示す要部拡大図である。 従来例に係る丸鋸刃を示す全体正面図である。
符号の説明
12 丸鋸本体,14 歯部,14B 後歯(回転方向後方の歯部),20 歯室
22 歯底部,34,42,52 スリット,34a,42a,52a 開放端
34b,42b,52b 終端,O 回転中心,θ 歯先中心角
L 基準仮想線,l 切込位置線,m 終端位置線,n 歯底位置線
α 切込位置角度,β 終端位置角度,γ 歯底位置角度

Claims (2)

  1. 丸鋸本体(12)の外周縁部から外方へ突出するよう複数の歯部(14)が設けられると共に、該外周縁部における隣接する歯部(14,14)の間から丸鋸本体(12)の回転中心(O)側へ向けてスリット(34,42,52)が所要深さで切込まれた丸鋸刃において、
    前記スリット(34,42,52)の開放端(34a,42a,52a)と回転中心(O)とを結ぶ線分(l)が、回転方向後方の歯部(14B)における歯先(36)と回転中心(O)とを結ぶ線分(L)に対してなす切込位置角度(α)を、該スリット(34,42,52)を挟む両歯部(14,14)の歯先(36,36)がなす中心角(θ)の0.25倍〜0.5倍の範囲内に設定し
    前記スリット(34,42,52)の終端(34b,42b,52b)と回転中心(O)とを結ぶ線分(m)が、回転方向後方の歯部(14B)における歯先(36)と回転中心(O)とを結ぶ線分(L)に対してなす終端位置角度(β)を、前記中心角(θ)の0.25倍〜0.5倍の範囲内に設定した
    ことを特徴とする丸鋸刃。
  2. 前記切込位置角度(α)は、前記スリット(34,42,52)を挟む両歯部(14,14)の間に設けられた歯室(20)の歯底部(22)と回転中心(O)とを結ぶ線分(n)が、回転方向後方の歯部(14B)における歯先(36)と回転中心(O)とを結ぶ線分(L)に対してなす歯底位置角度(γ)より大きくなるよう設定されている請求項1記載の丸鋸刃。
JP2008315517A 2008-12-11 2008-12-11 丸鋸刃 Active JP5308139B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008315517A JP5308139B2 (ja) 2008-12-11 2008-12-11 丸鋸刃
CN2009102532295A CN101745699B (zh) 2008-12-11 2009-12-11 圆形锯片

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008315517A JP5308139B2 (ja) 2008-12-11 2008-12-11 丸鋸刃

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010137323A JP2010137323A (ja) 2010-06-24
JP5308139B2 true JP5308139B2 (ja) 2013-10-09

Family

ID=41280441

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008315517A Active JP5308139B2 (ja) 2008-12-11 2008-12-11 丸鋸刃

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5308139B2 (ja)
CN (1) CN101745699B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102499642B1 (ko) * 2022-10-27 2023-02-13 조동일 절삭용 톱 구조체

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1723843A (en) * 1926-06-25 1929-08-06 E C Atkins & Company Fast speed cutter
JPS52137785A (en) * 1976-05-13 1977-11-17 Fumio Tanimura Super hard circular saw blade
DE3728233A1 (de) * 1987-08-25 1989-03-16 Tusch Kg Diamant Trennscheibe, insbes. diamant-trennscheibe
JPH0224022A (ja) * 1988-07-13 1990-01-26 Silver Roi:Kk チップソー
SE469325B (sv) * 1991-11-04 1993-06-21 Sandvik Ab Saagblad
US5555788A (en) * 1995-03-29 1996-09-17 Credo Tool Company Saw blade
JP2001038525A (ja) * 1999-08-02 2001-02-13 Tenryu Saw Mfg Co Ltd 回転鋸

Also Published As

Publication number Publication date
CN101745699A (zh) 2010-06-23
JP2010137323A (ja) 2010-06-24
CN101745699B (zh) 2013-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5731102B2 (ja) ラジアスエンドミル
KR101513329B1 (ko) 라디우스 엔드밀 및 절삭 인서트
JP5799875B2 (ja) ボールエンドミル
JP4754260B2 (ja) 丸鋸
KR20170066368A (ko) 라디우스 엔드 밀
JP2007136626A (ja) エンドミル
JP4125909B2 (ja) スクエアエンドミル
JP2008110453A (ja) エンドミル
JP5308139B2 (ja) 丸鋸刃
JP4631328B2 (ja) 縦送り加工用エンドミル
JP2013091132A (ja) エンドミル
JP2004276142A (ja) エンドミル
JP2015171762A (ja) ボールエンドミル
JP6036487B2 (ja) ボールエンドミル
JP5786991B2 (ja) ラジアスエンドミル
JP4676806B2 (ja) 帯鋸刃
JP5151592B2 (ja) クリスマスカッタ
JP6287343B2 (ja) エンドミル
JP6028841B2 (ja) ボールエンドミル
JP5157108B2 (ja) ピンミラーカッター用インサート及びピンミラーカッター
JP2004237366A (ja) エンドミル
JP2000288829A (ja) エンドミル
JP2019202378A (ja) エンドミル
US20120224929A1 (en) Cylindrical cutter
JP3211231U (ja) チップソー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111026

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130328

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130402

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130524

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130611

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130628

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5308139

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20210625

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D04

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250