JP3150914U - 電球型ledランプ - Google Patents

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【課題】より耐候性に優れたLEDランプを提供する。【解決手段】電球型LED(Light Emitting Diode)ランプは、LED104を保持すると共に、外周面に第1のねじ1021が形成されている発光部102と、内側壁面に第2のねじ1013が形成され、LED104を覆うように発光部102を収納するカバー部材101とを備える。そして、発光部102とカバー部材101とは、第1のねじ1021と第2のねじ1013とを螺合させることによって接合される。【選択図】図1

Description

本考案は、電球型LEDランプに関するものである。
従来の電球型LEDランプは、例えば、特許文献1に開示されている。特許文献1に開示されている電球型LEDランプは、複数の発光ダイオードを保持する基板と、基板を保持するカバー部と、発光ダイオードを覆うようにカバー部の内側に嵌合固定されるグローブとを備える。
上記構成の電球型LEDランプは、例えば、屋外に設置される広告用看板のデコレーションとして利用されている。広告用看板には多数の電球型LEDランプが必要となるので、従来の白熱電球と比較して消費電力が少なく、且つ寿命が非常に長い電球型LEDランプが注目されている。
特開2008−91140号公報
しかしながら、上記構成の電球型LEDランプは、カバー部とグローブとの熱膨張率の差によって、両者の間に隙間を生じることがある。この現象は、温度変化の激しい屋外に設置される場合に、特に顕著に現れる。
また、屋外に設置された電球型LEDランプは風雨に晒されるので、上記の隙間から浸入した雨水等によって、基板等が故障するという問題があった。すなわち、従来の電球型LEDランプでは、長寿命というメリットを十分に享受できていなかった。
そこで、本考案は上記の点に鑑みてなされたものであり、より耐候性に優れた電球型LEDランプを提供することを目的とする。
本考案に係る電球型LEDランプは、LED(Light Emitting Diode)を保持すると共に、外周面に第1のねじが形成されている発光部と、内側壁面に第2のねじが形成され、前記LEDを覆うように前記発光部を収納するカバー部材とを備える。そして、前記発光部と前記カバー部材とは、前記第1のねじと前記第2のねじとを螺合させることによって接合される。
上記構成のように、カバー部材の内側に発光部を収納し、且つ両者をねじによって接合することにより、カバー部材と発光部との境界部分から水滴等が浸入するのを有効に防止することができる。
具体的には、前記カバー部材は、略半球形状の球状部と、前記球状部の開口端に連なる円筒部とで構成されている。そして、前記第2のねじは、前記円筒部の内側壁面に形成されていてもよい。
具体的には、前記発光部は、略円筒形状であって、その一方側端面に前記LEDが取り付けられ、他方側端面に外部電源に接続される口金が取り付けられ、内部に前記LEDと前記口金とを電気的に接続する点灯回路が収納され、外周面に前記第1のねじが形成されていてもよい。
また、前記第2のねじは、前記円筒部の開口側端部から所定の距離後退した位置に配置されている。そして、前記円筒部の開口側端部から前記第2のねじに至る部分は、前記発光部と前記カバー部材とが接合された際に、前記発光部の他方側端面から突出する突出部となってもよい。
この突出部は、カバー部材と発光部との境界部分への水滴の到達を防止する、いわゆる「ひさし」として機能するので、さらに耐候性に優れた電球型LEDランプを得ることができる。
さらに、該電球型LEDランプは、前記突出部と前記発光部の他方側端面とで区画された領域に配置されて、前記発光部と前記カバー部材との境界部分を封止する封止部材を備えてもよい。これにより、さらに耐候性に優れた電球型LEDランプを得ることができる。
また、前記発光部の他方側端面には、その外縁部にリング状の凹み部が形成されている。そして、前記封止部材は、前記突出部と前記凹み部とで区画される領域に配置されてもよい。これにより、突出部の突出量を大きくしても、電球型LEDランプを取り付けた際に、突出部が他の部材と干渉するのを有効に防止することができる。
また、前記封止部材は、シリコンで形成されてもよい。これにより、カバー部材及び発光部の熱膨張率の差を吸収して、両者の境界部分を確実に封止することができる。
本考案に係る電球型LEDランプによると、カバー部材の内部に発光部を収納し、且つ両者をねじによって接合したので、より耐候性に優れた電球型LEDランプを提供することができるという効果がある。
本考案の一実施形態における電球型LEDランプについて説明するための斜視図である。 本考案の一実施形態における電球型LEDランプについて説明するための断面図である。 本考案の他の実施形態における電球型LEDランプについて説明するための断面図である。
以下、本考案の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本考案の一実施形態における電球型LEDランプについて説明するための斜視図である。
本実施形態の電球型LEDランプは、複数のLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)104が配設され、当該LED104側から見た場合に平面視略円形である発光部102と、当該発光部102を覆うカバー部材101とを含む。
発光部102は、内部に点灯回路等を保持する略円筒形状の部材であって、その一方側の端面(図2の上面)に複数のLED104を保持し、他方側の端面(図2の下面)に口金103が取り付けられている。また、発光部102の外周面には、ねじ1021(雄ねじ)が形成されている。発光部102の材料は特に限定されないが、例えば、プラスチック等を用いることができる。
発光部102に収納されている点灯回路は、口金103及び複数のLED104に電気的に接続されている。また、口金103は、電源ソケットに取り付けられる。そして、点灯回路は、例えば、口金103を介して電源ソケットから供給される交流電流を直流電流に整流し、当該直流電流をLED104に供給する。
カバー部材101は、複数のLED104を覆うように発光部102に取り付けられる透明又は半透明の部材である。具体的には、略半円形状の球状部1011と、球状部1011の開口端に連なる円筒部1012とで構成される。また、円筒部1012の内側壁面には、ねじ1013(雌ねじ)が形成されている。カバー部材101の材料は特に限定されないが、例えば、ガラスやプラスチック等を用いることができる。
また、球状部1011の内側壁面には、複数の凹凸部が形成されている。この凹凸部はレンズとして機能し、LED104からの光を拡散する。その結果、当該電球型LEDランプから柔らかい光が出力される。
そして、発光部102がカバー部材101の円筒部1012の内側に収納され、円筒部1012の内側壁面に形成されたねじ1013と発光部102の外周面に形成されたねじ1021とが螺合して、カバー部材101と発光部102とが固定されるように構成されている。
図2は、電球型LEDランプの構成について説明するための断面図である。
ねじ1013は、カバー部材101の円筒部1012の開口端から所定の距離後退した位置に設けられる。そして、ねじ1013とねじ1021とを螺合させると、円筒部1012の開口端からねじ1013に至る部分が、発光部102の他方側の端面(図2の下面)から突出する突出部105となる。
なお、突出部105の突出量は1mm〜7mm程度であり、より好ましくは3〜5mm程度とする。突出量が少ないと、水滴の浸入を有効に防止することができない。一方、突出量が大き過ぎると、突出部105が他部材(電球型LEDランプを取り付ける側、例えば、壁や看板等)に干渉して、口金103を電源ソケットの奥までねじ込むことができなくなる。
なお、発光部102の下端面の外縁部には、リング状の凹み部106が設けられている。凹み部106の凹み量は、例えば1〜3mm程度とすることができる。突出部105は、凹み部106の底壁から所定の突出量だけ突出している。突出部105の突出量を、凹み部106の凹み量より小さくすると、カバー部材101を取り付ける際の干渉を防止することができる。
図3は、電球型LEDランプの他の実施形態について説明するための断面図である。同図の形態では、突出部105と発光部102の他方側の端面とで区画される領域に、カバー部材101と発光部102との境界部分を封止するリング形状の封止部材107が取り付けられている。より具体的には、封止部材107は、突出部105と凹み部106とで区画される領域に取り付けることができる。封止部材107が固着されることにより、LED104が配設された部分への雨などの浸入を、より効果的に抑制することができる。
リング状の封止部材107を構成する材料は、特に限定されないが、例えば、シリコンを用いることができる。カバー部材101及び発光部102の外周部を構成する材料の熱膨張率は互いに異なるので、点灯回路の発熱や外気温の変化などによって両者の間に隙間が生じる場合がある。そこで、シリコン製の封止部材107で両者の間を封止することにより、カバー部材101及び発光部102の両者に密着して両者間の隙間を塞ぐことができる。
なお、封止部材107は、先にリング状に成形して固着するものに限定されず、接着剤等の流体材料を塗りつけて、材料塗布後にリング状部材となるような実施形態も可能である。
上記構成の電球型LEDランプは、カバー部材101と発光部102との間に水滴等が浸入することを有効に防止できるので、例えば、屋外に設置される広告用看板のデコレーションとして使用するのに好適である。つまり、水滴の浸入等によって点灯回路が故障したりすることがなくなるので、長寿命という電球型LEDランプのメリットを享受することができる。ただし、上記の電球型LEDランプは、屋外で使用される場合に限定されず、屋内でも使用できることは言うまでもない。
なお、カバー部材101の形状は、発光部102を収納してLED104が風雨や埃等に直接晒されるのを防止できるものであれば特に限定されない。例えば、円筒部1012を省略して、球状部1011に直接ねじ1013を形成しても良い。または、円筒部1012の一方側端部(発光部102に取り付けられる側)が開口し、他方側端部が閉鎖された有底円筒体形状のカバー部材であってもよい。
また、発光部102の形状は、上記のものに特に限定されない。例えば、LED104を保持する面に平行な断面積が、一方側の端面(図2の上面)から他方側の端面(図2の下面)に向かって徐々に大きくなるような形状(円錐台形状)であってもよい。
以上、図面を参照してこの考案の実施形態を説明したが、この考案は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この考案と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
本考案は、例えば、電球型LEDランプに適用することができる。
101 カバー部材
1011 球状部
1012 円筒部
1013 ねじ
102 発光部
1021 ねじ
103 口金
104 LED
105 突出部
106 凹み部
107 封止部材

Claims (7)

  1. LED(Light Emitting Diode)を保持すると共に、外周面に第1のねじが形成されている発光部と、
    内側壁面に第2のねじが形成され、前記LEDを覆うように前記発光部を収納するカバー部材とを備え、
    前記発光部と前記カバー部材とは、前記第1のねじと前記第2のねじとを螺合させることによって接合される
    電球型LEDランプ。
  2. 前記カバー部材は、略半球形状の球状部と、前記球状部の開口端に連なる円筒部とで構成されており、
    前記第2のねじは、前記円筒部の内側壁面に形成されている
    請求項1に記載の電球型LEDランプ。
  3. 前記発光部は、略円筒形状であって、
    その一方側端面に前記LEDが取り付けられ、
    他方側端面に外部電源に接続される口金が取り付けられ、
    内部に前記LEDと前記口金とを電気的に接続する点灯回路が収納され、
    外周面に前記第1のねじが形成されている
    請求項1または2に記載の電球型LEDランプ。
  4. 前記第2のねじは、前記円筒部の開口側端部から所定の距離後退した位置に配置されており、
    前記円筒部の開口側端部から前記第2のねじに至る部分は、前記発光部と前記カバー部材とが接合された際に、前記発光部の他方側端面から突出する突出部となる
    請求項3に記載の電球型LEDランプ。
  5. 該電球型LEDランプは、さらに、前記突出部と前記発光部の他方側端面とで区画された領域に配置されて、前記発光部と前記カバー部材との境界部分を封止する封止部材を備える
    請求項4に記載の電球型LEDランプ。
  6. 前記発光部の他方側端面には、その外縁部にリング状の凹み部が形成されており、
    前記封止部材は、前記突出部と前記凹み部とで区画される領域に配置される
    請求項5に記載の電球型LEDランプ。
  7. 前記封止部材は、シリコンで形成されている
    請求項5又は6に記載の電球型LEDランプ。
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