JP3150296U - 無人搬送車 - Google Patents
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Abstract
【課題】バッテリ容量を大きくすること無く、所望の稼動時間を確保することができる無人搬送車を提供する。【解決手段】 無人搬送車1は、搬送車本体2と、この搬送車本体2に着脱可能に連結される2台のバッテリ台車3とを備えている。搬送車本体2の車体4の後部には、2つの主バッテリ6が並んで搭載されている。各バッテリ台車3の車体15上には、主バッテリ6を補助するための2つの補助バッテリ17が並んで載置されている。搬送車本体2とバッテリ台車3とが連結された状態では、バッテリ台車3は搬送車本体2に対して上下動自在である。【選択図】図1
Description
本考案は、予め定められた走行路に沿って走行する無人搬送車に関するものである。
従来、例えば特許文献1に記載されているように、バッテリ及び走行モータを有する無人搬送車により荷物積載台車を牽引した状態で、予め定められた搬路を自動的に走行するものがある。
ところで、無人搬送車の稼動時間を長くするには、バッテリ容量を大きくする必要がある。しかし、単にバッテリの容量を大きくすると、機台の重量及びサイズが増大する。このため、無人搬送車における路面負荷が増大したり、無人搬送車の走行軌跡が大きくなり走行路のレイアウトへの影響が生じることがある。また、無人搬送車の動作に必要なエネルギー量も多くなる。
本考案の目的は、バッテリ容量を大きくすること無く、所望の稼動時間を確保することができる無人搬送車を提供することである。
本考案の無人搬送車は、主バッテリが搭載され、予め定められた走行路に沿って走行する搬送車本体と、主バッテリを補助するための補助バッテリが載置され、搬送車本体と一緒に走行可能なバッテリ台車と、バッテリ台車を搬送車本体に着脱可能に連結する連結手段とを備え、連結手段は、バッテリ台車を搬送車本体に対して上下動自在に連結する構造を有していることを特徴とするものである。
このような本考案においては、無人搬送車の稼動時間を長くするために大きなバッテリ容量が必要となるときは、連結手段によりバッテリ台車を搬送車本体に連結し、主バッテリ及び補助バッテリにより無人搬送車を動作させ、無人搬送車の稼動時間がそれほど長くないために特に大きなバッテリ容量が必要でないときは、バッテリ台車を搬送車本体に連結せずに、主バッテリのみにより無人搬送車を動作させる。このように必要に応じてバッテリ台車を搬送車本体に連結することにより、搬送車本体に搭載されるバッテリの容量を増やさなくても、無人搬送車の稼動時間を長くすることができる。また、バッテリ台車を搬送車本体に対して上下動自在に連結することにより、走行路面に凹凸がある場合でも、搬送車本体及びバッテリ台車の車輪が何れも走行路面に接地した状態に維持されるようになるため、搬送車本体及びバッテリ台車をスムーズに走行させることができる。
好ましくは、連結手段は、搬送車本体の一端側に設けられたガイト用突部と、バッテリ台車の一端側に設けられ、ガイト用突部に対して上下動自在に係合する連結ガイド部と、搬送車本体とバッテリ台車とを連結するための連結ピンと、搬送車本体の他端側に設けられ、連結ピンが下方に向けて差し込まれる第1ピン穴部と、バッテリ台車の他端側における第1ピン穴部に対応する位置に設けられ、連結ピンが下方に向けて差し込まれる第2ピン穴部とを有する。
この場合には、連結ガイド部がガイト用突部に沿って上下動すると共に第2ピン穴部が連結ピンに沿って上下動することで、バッテリ台車が搬送車本体に対して上下動するようになる。従って、バッテリ台車を搬送車本体に対して上下動自在に連結する構造を簡単に実現することができる。
また、好ましくは、バッテリ台車は少なくとも2台有し、連結手段は、2台のバッテリ台車を搬送車本体の左右両側に着脱可能に連結する。
この場合には、バッテリ台車が搬送車本体の左右両側にそれぞれ連結されることになるので、特に高速走行時に無人搬送車を安定性良く走行させることができる。
本考案によれば、搬送車本体に搭載されるバッテリの容量を大きくすること無く、所望の稼動時間を確保することができる。これにより、無人搬送車の稼動率の低い場合に、余計なエネルギーを消費しなくて済む。
以下、本考案に係わる無人搬送車の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本考案に係わる無人搬送車の一実施形態を示す斜視図である。同図において、本実施形態の無人搬送車1は、荷物が積載された荷物台車(図示せず)を牽引した状態で、例えば予め定められたループ状の走行路(図示せず)に沿って両方向に自動走行するものである。
無人搬送車1は、搬送車本体2と、この搬送車本体2に着脱可能に連結される2台のバッテリ台車3とを備えている。これらのバッテリ台車3は、搬送車本体2の後部において搬送車本体2の左右両側に連結される。
搬送車本体2は、車体4と、この車体4の下部に取り付けられた3つの車輪5(前輪1つ、後輪2つ)とを有している。後輪は、走行モータ(図示せず)により駆動される駆動輪である。車体4の後部には、2つの主バッテリ6が車体4の幅方向に並んで搭載されている。これらの主バッテリ6は、電気的に直列接続されている。
車体4の前部及び後部には、搬送車本体2の駆動操作を行うための操作パネル7,8がそれぞれ設けられている。また、車体4における各主バッテリ6と操作パネル7との間の領域には、上記の荷物台車(図示せず)を牽引するための牽引ピン9が設けられている。牽引ピン9は、通常は引っ込んだ状態にあり、荷物台車を牽引するときに、上方に突出して荷物台車のピン穴に入り込むようになる。
車体4の後部において車体4の両側面には、図2〜図4に示すように、板状の連結ブラケット10が固定されている。連結ブラケット10は、両端部が上方に屈曲した状態で車体4の側面に固定されている。連結ブラケット10の前端部には、ガイド用突部11が上方に突設するように取り付けられている。連結ブラケット10の後端部には補助板12が取り付けられ、この補助板12には、搬送車本体2とバッテリ台車3とを連結するための連結ピン13が車体4の下方に向けて差し込まれるピン穴部14が形成されている。
バッテリ台車3は、車体15と、この車体15の下部に取り付けられた4つの車輪16とを有している。車体15の上面には、上記の主バッテリ6を補助するための2つの補助バッテリ17が車体15の前後方向に並んで載置されている。これらの補助バッテリ17は、電気的に直列接続されている。なお、補助バッテリ17の容量は、例えば主バッテリ6の容量と同じである。
車体15の一側面には、図2〜図4に示すように、板状の連結ブラケット18が固定されている。連結ブラケット18の前端部には、前側に開放し上記のガイド用突部11と上下動自在に係合する凹状の連結ガイド部19が取り付けられている。連結ブラケット18の後端部には、上記の連結ピン13が車体15の下方に向けて差し込まれるピン穴部20が設けられている。なお、連結ピン13の頭部には、ピン穴部14,20に対して抜き差ししやすくするためのT字型のツマミ13aが設けられている。
ここで、連結ブラケット10、ガイド用突部11、ピン穴部14を有する補助板12、連結ピン13、ピン穴部20を有する連結ブラケット18、連結ガイド部19は、バッテリ台車3を搬送車本体2に着脱可能に連結する連結手段を構成している。
2台のバッテリ台車3を搬送車本体2に連結するときは、各バッテリ台車3を搬送車本体2に接近させて、各バッテリ台車3の連結ブラケット18を搬送車本体2の連結ブラケット10の上に位置させる。その状態で、各バッテリ台車3を前進させることで、ガイド用突部11を連結ガイド部19に入り込ませると共に、ピン穴部14,20同士を合わせるようにする。そして、連結ピン13をピン穴部14,20に差し込んで貫通させる。
その後、各バッテリ台車3に搭載された補助バッテリ17に接続されたプラグ(図示せず)を、搬送車本体2に搭載された主バッテリ6に接続されたソケット(図示せず)にコネクタ接続する。すると、主バッテリ6と補助バッテリ17とが電気的に並列接続されることとなる。以上により、搬送車本体2と各バッテリ台車3との連結作業が完了する。その結果、無人搬送車1が走行路に沿って走行する際には、搬送車本体2及び各バッテリ台車3が併走するようになる。
このとき、ガイド用突部11が前側から凹状の連結ガイド部19に入っていると共に、連結ピン13がピン穴部14,20に差し込まれているため、バッテリ台車3が搬送車本体2に対して上下方向に移動自在に連結された状態となる。
以上のように構成した無人搬送車1において、稼動時間を長くするために大きなバッテリ容量が必要となるときは、上述したようにバッテリ台車3を搬送車本体2に連結し、主バッテリ6及び補助バッテリ17に蓄えられた電力により走行モータ(図示せず)を駆動して走行する。一方、稼動時間が短いために大きなバッテリ容量が不必要であるときは、バッテリ台車3を搬送車本体2に連結せずに、主バッテリ6に蓄えられた電力のみにより走行モータ(図示せず)を駆動して走行する。つまり、必要に応じて無人搬送車1のバッテリ容量を簡単に調整することができる。
このように補助バッテリ17が搭載されたバッテリ台車3を使用するようにしたので、特に大きなバッテリ容量を有する搬送車本体2を用意しなくても、搬送車本体2にバッテリ台車3を連結することで、無人搬送車1の稼動時間を長くとることができる。従って、搬送車本体2の重量やサイズを増やさずに済むため、路面負荷の増大が抑制されると共に、走行軌跡が大きくなって走行路のレイアウトへの影響が生じることが防止される。また、無人搬送車1の稼動率が低いときには、バッテリ台車3を搬送車本体2に連結しないので、不要なエネルギーを消費することが無くなる。
また、バッテリ台車3が搬送車本体2に連結された状態では、バッテリ台車3が搬送車本体2に対して上下動可能であるため、無人搬送車1が凹凸のある路面を走行する際には、バッテリ台車3が路面の凹凸に追従して上下動し、搬送車本体2の車輪5及びバッテリ台車3の車輪16が何れも路面に接地した状態となる。つまり、搬送車本体2の車輪5及びバッテリ台車3の車輪16が路面から離れることが無いため、搬送車本体2及びバッテリ台車3をスムーズに併走させることができる。
さらに、バッテリ台車3は搬送車本体2の左右両側にそれぞれ連結されるので、高速走行時でも無人搬送車1を安定して走行させることが可能となる。
図5及び図6は、搬送車本体2とバッテリ台車3との連結構造の変形例を示す斜視図である。図中、上記実施形態と同一または同等の部材には同じ符号を付してある。
各図において、搬送車本体2の連結ブラケット10の両端部には、上記ピン穴部14を有する補助板12が取り付けられている。また、バッテリ台車3の連結ブラケット18の両端部には、上記ピン穴部20が設けられている。バッテリ台車3を搬送車本体2に連結するときは、連結ブラケット10,18の両端側のピン穴部14,20同士を合わせた状態で、2つの連結ピン13を各ピン穴部14,20に差し込んで貫通させる。このような構成でも、バッテリ台車3を搬送車本体2に対して路面の凹凸に追従して上下動させることが可能となる。
なお、ここでは2つの連結ピン13を個々に使用するものとしたが、これ以外にも、例えば連結ブラケット10,18の両端側にそれぞれ形成された各ピン穴部14,20に差し込まれる2つの連結ピン部を有するピン抜き差し治具を使用しても良い。この場合には、ピン抜き差し治具の各連結ピン部を各ピン穴部14,20に一緒に差し込むことができる。
また、バッテリ台車3が路面の凹凸に追従して上下動可能となるように搬送車本体2とバッテリ台車3とを連結させる構造としては、特に上記のものには限られない。例えば、連結ブラケット10の両端部に上記ガイド用突部11を設けると共に、連結ブラケット18の両端部に上記連結ガイド部19を設けても良いし、或いはヒンジ構造等を用いて搬送車本体2とバッテリ台車3とを連結しても良い。
なお、本考案は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態の無人搬送車1は、双方向に走行する(前進及び後進する)ものであるが、本考案は、一方向にのみ走行する無人搬送車にも適用可能である。この場合には、例えば搬送車本体2の後端部に1台のバッテリ台車3を着脱自在に連結する構造としても良い。
また、上記実施形態の無人搬送車1は、荷物台車を牽引するタイプのものであるが、本考案は、搬送車本体2自体に荷物を載せるタイプの無人搬送車にも適用可能であることは言うまでも無い。
1…無人搬送車、2…搬送車本体、3…バッテリ台車、6…主バッテリ、10…連結ブラケット(連結手段)、11…ガイド用突部(連結手段)、12…補助板(連結手段)、13…連結ピン(連結手段)、14…ピン穴部(第1ピン穴部、連結手段)、17…補助バッテリ、18…連結ブラケット(連結手段)、19…連結ガイド部(連結手段)、20…ピン穴部(第2ピン穴部、連結手段)。
Claims (3)
- 主バッテリが搭載され、予め定められた走行路に沿って走行する搬送車本体と、
前記主バッテリを補助するための補助バッテリが載置され、前記搬送車本体と一緒に走行可能なバッテリ台車と、
前記バッテリ台車を前記搬送車本体に着脱可能に連結する連結手段とを備え、
前記連結手段は、前記バッテリ台車を前記搬送車本体に対して上下動自在に連結する構造を有していることを特徴とする無人搬送車。 - 前記連結手段は、前記搬送車本体の一端側に設けられたガイト用突部と、前記バッテリ台車の一端側に設けられ、前記ガイト用突部に対して上下動自在に係合する連結ガイド部と、前記搬送車本体と前記バッテリ台車とを連結するための連結ピンと、前記搬送車本体の他端側に設けられ、前記連結ピンが下方に向けて差し込まれる第1ピン穴部と、前記バッテリ台車の他端側における前記第1ピン穴部に対応する位置に設けられ、前記連結ピンが下方に向けて差し込まれる第2ピン穴部とを有することを特徴とする請求項1記載の無人搬送車。
- 前記バッテリ台車は少なくとも2台有し、
前記連結手段は、前記2台のバッテリ台車を前記搬送車本体の左右両側に着脱可能に連結することを特徴とする請求項1または2記載の無人搬送車。
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