JP3149740U - 椅子 - Google Patents

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秀樹 中
秀樹 中
淳一 坂田
淳一 坂田
小林 伸行
伸行 小林
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Abstract

【課題】脚柱部に座体の高さ調整用の係合部が形成された椅子において、該係合部を利用してアームレストを脚柱部に簡単に取り付けるようにし、アームレストの高さ調整ができる安価な椅子を提供する。【解決手段】脚柱部5aには座体2の高さ調整用のスリット形の係合部5cが形成されており、アームレスト3を係合部5cとの係止部を有する取付部材7により脚柱部5aに着脱可能に取り付ける。アームレスト取付部材7は、脚柱部5aを挟持する一対の固定金具7a,7bからなり、一方の固定金具7aをアームレスト3に固定し、他方の固定金具7bと締着して脚柱部5aを挟持する。各固定金具は、脚柱部5aを挟持する切欠部7cを有しており、一方の固定金具7bの切欠部7cに脚柱部5aの係合部5cに係入する係止部を形成する。【選択図】図2

Description

本考案は、座体を支持する脚柱部の所定高さ位置に、アームレストを簡易に取り付けられるようにした椅子に関する。
座体の側部にアームレスト(肘掛フレーム)を設けた椅子が広く知られている。アームレストの取り付け構造の一例として、特許文献1には、座体を支持する側部支持杆に肘掛フレーム取付部を設け、この取付部に凹部を形成するとともに、肘掛フレームの下端部に前記凹部と補形をなす凸部を形成し、これら凹凸部を嵌合させてネジ止めする構造が開示されている。
また、アームレストの高さを調整できるようにした取り付け構造の一例として、特許文献2には、座部の側方に起立する下部支杆に、肘当てを備えた上部支杆を高さ調整可能に装着するとともに、上部支杆の高さ方向に複数の調整孔を形成し、上部支杆にこの調整孔との係合軸を設け、上部支杆側に設けた操作レバーにより係合軸と調整孔とが係脱可能になるようにした構造が開示されている。
特開2007−325696号公報 特開平10−94451号公報
しかしながら、特許文献1の取り付け構造は、アームレストの高さが固定されてしまうため、とくに児童が使用する場合、成長に合わせてアームレストの高さを調整できないという問題がある。また、特許文献2によればアームレストの高さ調整は可能であるが、アームレスト本体の内部に高さ調整機構を設けているため、構造が複雑で部品点数が多く、製造コストが高くなるという問題がある。
本考案はこのような問題を解決するために提案されたものであり、脚柱部に座体の高さ調整用の係合部が形成された椅子において、該係合部を利用してアームレストを脚柱部に簡単に取り付けるようにし、アームレストの高さ調整ができるようにした椅子を提供することを目的とする。
また本考案は、簡単な構成でアームレストの高さ調整を可能とし、製造コストが安価な椅子を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1の考案にあっては、脚柱部に座体の高さ調整用の係合部が形成された椅子において、
アームレストを、前記座体高さ調整用係合部との係止部を有するアームレスト取付部材により前記脚柱部に着脱可能に取り付けたことを特徴とする。
ここでは、脚柱部に形成される座体高さ調整用係合部や、アームレスト取付部材の係止部の構成はとくに限定されるものではなく、アームレスト取付部材の係止部が脚柱部の係合部に係入した状態で、アームレストに応力が加わったときに容易に離脱しない構成であればよい。アームレスト取付部材の構成もアームレストを脚柱部に強固に固定できる構成であればとくに限定されるものではない。
また請求項2の考案にあっては、前記脚柱部の座体高さ調整用の係合部は、該脚柱部の高さ方向に複数形成されたスリットであることを特徴とする。
座体高さ調整用の係合部としてはスリットが多用されており、既設の係合部を利用することができるので製造コストを節約できる。
また請求項3の考案にあっては、前記アームレスト取付部材は、前記脚柱部を挟持する一対の固定金具からなり、一方の固定金具を前記アームレストに固定し、該固定金具と他方の固定金具と締着して前記脚柱部を挟持することを特徴とする。
このようなアームレスト取付部材は、一対の固定金具からなり、これらを締着するだけであるから構成が簡素で取り付け作業も簡単であり、しかもアームレストを脚柱部に確実に固定することができる。ここでの固定金具は脚柱部を挟持できる構成であればとくに限定されるものではない。
また請求項4の考案にあっては、前記アームレスト取付部材の各固定金具は、前記脚柱部を挟持する切欠部を有しており、一方の固定金具の切欠部に、前記座体高さ調整用係合部に係入する係止部を形成したことを特徴とする。
このようなアームレスト取付部材は、相似形の一対の固定金具で構成することができ、一方の固定金具に係合部を形成するだけであるから安価に製作できる。
また請求項5の考案にあっては、前記脚柱部は、座体を支持する上部杆部と該上下杆部を摺動可能に挿入する下部杆部からなり、前記上部杆部に前記座体高さ調整用の係合部が形成されていることを特徴とする。
このような脚柱部は、簡単な構成で座体の高さ調整ができるとともに、上部杆部の上下動により座体高さ調整用の係合部の位置も変わるため、座体の高さ調整に対応して最適な高さの位置にアームレストの取り付けができる。
また請求項6の考案にあっては、前記アームレストは、下端部に前記脚柱部との連結部を一体形成したフレーム体であり、該連結部に前記一方の固定金具を固定したことを特徴とする。
このようなアームレストは形状が簡素で安価に量産可能である。アームレストの全体形状はとくに限定されるものではなく、アームレストに適した形状が選択できる。また、連結部の形状も固定金具を安定に固定できる形状であればとくに限定されるものではない。
また請求項7の考案にあっては、前記座体は、左右両側部に前記脚柱部が立設された支持脚体で支持されていることを特徴とする。
このような支持脚体で座体を左右両側部で支持することにより、座体を安定して支持することができるとともに、アームレストを座体の左右両側部又は一側部に選択して取り付けることができる。
また請求項8の考案にあっては、前記アームレストの内側に補助パットを着脱可能に取り付けることを特徴とする。
この補助パットを取り付けることにより座体の幅を調整し、使用者の最適な姿勢保持をすることができる。補助パットはクッション性を有するものが良く、複数種の幅のものを準備しておけば、使用者に応じた最適の補助パットを取り付けることができる。
また請求項9の考案によれば、前記アームレストの上面部に肘掛部材を着脱可能に取り付けることを特徴とする。
肘当部材により着座したときに使用者の肘部が安定し、さらには幅広の肘当部材を取り付けると使用者の動きが規制されて姿勢保持にも役立つことになる。
本考案によれば、脚柱部に座体の高さ調整用の係合部が形成された椅子において、該係合部を利用してアームレストを脚柱部に簡単に取り付けることができ、アームレストの高さ調整を簡単に行うことができる。また、簡単な構成でアームレストの高さ調整を可能とし、製造コストも安価になる。さらに、上述したような各請求項の考案から派生する効果が得られる。
本考案に係る椅子の全体斜視図である。 アームレストの取り付ける状態を示す全体斜視図である。 脚柱部にアームレスト取付部材を取り付けるときの説明斜視図である。 アームレストを脚柱部に取り付けるときの説明斜視図である。 アームレストの正面図である。 アームレストの平面図である。 アームレストに補助パットを取り付けた状態の全体斜視図である。 アームレストに肘当部材を取り付けた状態の全体斜視図である。 アームレストに補助パットを取り付けるときの説明斜視図である。 アームレストに肘当部材を取り付けるときの説明斜視図である。 アームレストに補助パットと肘当部材を取り付けるときの説明斜視図である。
以下、本考案の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1は本考案に係る椅子の全体斜視図であり、この椅子は支持脚体1と、この支持脚体1に支持された座体2と、座体2の左右両側部に有するアームレスト3から構成されている。
座体2は、座板部2aと、この座板部2aに左右の連結杆部2bで連結された背もたれ部2cから構成されている。
支持脚体1は、左右の接地脚部4と、この接地脚部4の中央部に立設された脚柱部5を備えており、脚柱部5の下端部は連結杆部6で連結されている。また各脚柱部5は、座体2の下端部を支持する筒状の上部杆部5aと、この上部杆部5aを上下方向に摺動可能に挿入する筒状の下部杆部5bからなっており、上部杆部5aには、図3に詳示すように横方向に延びるスリット形の座体高さ調整用係合部5cが高さ方向に複数形成されている。
各下部杆部5bの上端側部には座体の高さ調整装置9が装着されており、図示しないが、高さ調整装置9の内部に有する係合部材が所定高さの係合部5cと係合し、座体2を所定の高さで保持するようになっている。なお、座体2の高さを調節するときは、押釦9aを押せば上部杆部5aが上下方向に摺動可能となり、押釦9aを離すと高さ調節9の係合部材が上部杆部5aの対応する高さの係合部5cと係合することになる。
各アームレスト3は、図4〜図6に示すように下端部が開放した全体がリング形のフレーム体であり、水平状の上端部3bと湾曲状の両側部3cと両側部3cからの延長部である垂直状の連結部3aとが一体成形されている。上端部3bには後述する肘当部材11を固定するため複数のネジ穴3dが形成されている。
各アームレスト3は、アームレスト取付部材7により脚柱部5の上部杆部5aに取り付けられている。アームレスト取付部材7は、図6に詳示すように一対の固定金具7a,7bの組み合わせからなっており、一方の固定金具7aはアームレスト3の左右の連結部3aに溶接等により固定されている。また、他方の固定金具7bは図2〜図4に示すように上部杆部5aを挟んで固定金具7aの反対側に配置される。
固定金具7a,7bは、断面コ字型(図3参照)であり、各金具の上下面部には上部杆部5を挟持する切欠部7cが形成され、固定金具7b側の切欠部7cには上部杆部5aの係合部5cに係入する爪状の係止部7dが形成されている。また、固定金具7a,7bの側面部には連結ボルト8を挿入するためのボルト挿入孔7eが開孔されている。
各アームレスト3を支持脚体1の脚柱部5に装着するに際しては、まず、上述のように座体高さ調整装置9の押釦9aを押して下部杆部5bに挿入された上部杆部5aを上下動させ、座体2を使用者に適した高さに調節する。
つぎに、アームレスト3をその取付部材7により上部杆部5aの最適位置(通常は上から2番目の係合部5cの位置)の高さに取り付ける。すなわち、上部杆部5aを間にしてアームレスト3に固定された一方の固定金具7aと他方の固定金具7bを配置し、固定金具7bの係止部7bを上部杆部5aの係合部5cに係入するとともに両金具の切欠部7cで上部杆部5aを挟持するように両金具を突き合せる。この状態で固定金具7a側からボルト挿入孔7eに連結ボルト8を挿入し、固定金具7b側のナット8aと螺合して両金具を締着する。
これにより、アームレスト3は脚柱部5の上部杆部5aに強固に固着されるとともに、固定金具7bの係止部7dが上部杆部5aの係合部5cに係入するため、アームレスト3の上下方向の動きも阻止される。アームレスト3の取り付け位置(高さ)を調節するときは、固定金具7a,7bを締着する連結ボルト8を緩め、両金具を上部杆部5aの上下方向に移動させた後、固定金具7bの係止部7bを上部杆部5aの適当な高さの係合部5cに係入し、連結ボルト8を再度締め付ける。なお、アームレスト3は使用者の身体特性、障害特性等に応じて座体2の左右両側部又は一側部に取り付けることができる。
図7は、各アームレスト3の内側に補助パット(体幹パット)10を取り付けた状態を示しており、図8はアームレスト3の上端部3bに肘当部材11を取り付けた状態を示している。補助パット10はクッション性を有しており、使用者の姿勢保持のために取り付けられる。また肘当部材11は木材、プラスチック等で製作されており、幅広タイプのものを使用すれば姿勢保持のサポートにもなる。
補助パット10には、図9に示すように裏面側の上端部に筒輪部10aが形成され下端部に止着帯10bの一部が固着されている。この補助パット10を取り付けるに際しては、筒輪部10aをアームレスト3の上端部3bに巻き付け、止着帯10bを連結部3aに巻き付けて、それぞれを着脱テープ等の止着具で止着する。補助パット10は一側部のアームレスト3だけに取り付けてもよい。
肘当部材11をアームレスト3に取り付けるに際しては、図10に示すようにアームレスト3の上端部3bに形成されたネジ穴3dに下方側から止めネジ11aを挿通し、肘当部材11の下面部に形成されたネジ穴(図示せず)に螺入して固定する。この肘当部材11も一側部のアームレスト3にだけ取り付けてもよい。
図11は、アームレスト3に補助パット10と肘当部材11の両方を取り付けた状態を示している。取り付け方法は、先に補助パット10を前述の方法で取り付けた後に、肘当部材11を補助パット10の筒輪部10aを覆うようにして前述の方法で取り付ける。補助パット10と肘当部材11は左右両側のアームレスト3に取り付けてもよく、あるいは一側部のアームレスト3に補助パット10だけを取り付けるなど、その組み合わせは任意に選択できる。
上述した実施態様は、本考案の一例を説明したにすぎず、たとえば支持脚体1の構成、脚柱部5を上下動させる構成は、アームレストを取り付けられるような構成であれば図示したものに限定されることはない。また、アームレスト取付部材7の構成もアームレスト3構成、脚柱部5の構成に対応した着脱機構を採用することができる。その他の構成も本発明の要旨の範囲内で任意に変更することができる。
1は支持脚体
2は座体
3はアームレスト
5は脚柱部
5aは上部杆部
5bは下部杆部
5cは係合部
7はアームレスト取付部材
7a,7bは固定金具
7cは切欠部
7dは係止部
10は補助パット
11は肘当部材

Claims (9)

  1. 脚柱部に座体の高さ調整用の係合部が形成された椅子において、
    アームレストを、前記座体高さ調整用係合部との係止部を有するアームレスト取付部材により前記脚柱部に着脱可能に取り付けたことを特徴とする椅子。
  2. 前記脚柱部の座体高さ調整用の係合部は、該脚柱部の高さ方向に複数形成されたスリットであることを特徴とする請求項1に記載の椅子。
  3. 前記アームレスト取付部材は、前記脚柱部を挟持する一対の固定金具からなり、一方の固定金具を前記アームレストに固定し、該固定金具と他方の固定金具と締着して前記脚柱部を挟持することを特徴とする請求項1又は2に記載の椅子。
  4. 前記アームレスト取付部材の各固定金具は、前記脚柱部を挟持する切欠部を有しており、一方の固定金具の切欠部に、前記脚柱部の座体高さ調整用係合部に係入する係止部を形成したことを特徴とする請求項3に記載の椅子。
  5. 前記脚柱部は、座体を支持する上部杆部と該上下杆部を摺動可能に挿入する下部杆部からなり、前記上部杆部に前記座体高さ調節用の係合部が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の椅子。
  6. 前記アームレストは、下端部に前記脚柱部との連結部を一体形成したフレーム体であり、該連結部に前記一方の固定金具を固定したことを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の椅子。
  7. 前記座体は、左右両側部に前記脚柱部が立設された支持脚体で支持されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の椅子。
  8. 前記アームレストの内側に補助パットを着脱可能に取り付けることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の椅子。
  9. 前記アームレストの上面部に肘掛部材を着脱可能に取り付けることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の椅子。
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