JP3149558U - スロープにおける荷物用搬送コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】設備費の低減を図り、搬送中踊り場に至ったときに、そのまま上階へと搬送することができるコンベアを提供する。【解決手段】下階Dに従動車を回転自在に軸支し、上階Uに駆動車を回転自在に軸支すると共に該駆動車にモータから減速機を介して回転を伝達するようにし、上記駆動車と従動車に1本の無端駆帯を掛け回し、上記無端駆帯の走行路のうち荷物を搬送すべき上面走行路は、上記従動車から踊り場Lへ上り傾斜で延長し、該踊り場において第1受けガイド輪及び第2受けガイド輪を介して水平に延長した後押えガイド輪を経て上階へ上り傾斜で延長し、該上階において受けガイド輪を経て上記駆動車に至り、上記無端駆帯の下面走行路は、上記上階の駆動車から上記上面走行路に準じたコースを経て下階の従動車に戻る、スロープにおける荷物用搬送コンベア。【選択図】図2

Description

本考案は、地下駐輪場、空港、駅等における階段つき、エスカレーターつき等のスロープにおける自転車、旅行かばん等の荷物を搬送するコンベアに関する。
従来、例えば地下駐輪場において、上階と下階を結ぶ階段の一側に自転車用ベルト式搬送コンベアが使用されており、これは、下階に軸支された従動プーリーと、中間の踊り場に軸支された駆動プーリーとに第1の無端ベルトをガイドローラーを介して掛け回し、ついで上記第1ベルトの延長上において、踊り場に軸支された従動プーリーと、上階に軸支された駆動プーリーとに第2の無端ベルトをガイドローラーを介して掛け回した構成を採り、搬送においては、自転車運転者が、自転車のハンドルを握りつつ、2輪を走行ベルト上にのせると共に前輪にブレーキを掛けつつ階段を上っていくものである。
しかし、上記の従来型搬送コンベアは、互に独立の第1ベルトと第2ベルトを一連に配列したものであるから、両ベルトのそれぞれの駆動プーリーを回転させる2基の電動モータが必要となり、しかも互に独立の両ベルトを連動させる機構、それぞれの安全装置等が余分に必要となり、これが設備費低減の隘路となっていた。
さらに、従来型搬送コンベアでは、上記踊り場において、第1ベルトの前端部と第2ベルトの後端部との間の広い間隙を覆うために、カバー板を両ベルト端部間にさし渡して、ベルト走行面を一部遮断している。そのため搬送中の運転者は、上記踊り場に至ったとき、ブレーキを解除した後手押し操作で車輪を上記カバー板上に走行させて次の第2ベルト上に前進させる面倒な操作が必要であり、これを怠ったときは、車輪がカバー板に衝突して車体に少なからぬ支障を与えることになる。
本願第1考案は、設備費の低減を図ることを課題とする。
本願第2考案は、上記第1考案と共通の課題に加え、搬送中踊り場に至ったときに、従来のように面倒な操作なしにそのまま上階へと搬送することができるように改善することを課題とする。
上記課題解決の手段として、本願第1考案は、
下階に従動車を回転自在に軸支し、上階に駆動車を回転自在に軸支すると共に該駆動車にモータから減速機を介して回転を伝達するようにし、上記駆動車と従動車に1本の無端駆帯を掛け回し、
上記無端駆帯の走行路のうち荷物を搬送すべき上面走行路は、上記従動車から踊り場へ上り傾斜で延長し、該踊り場において第1受けガイド輪及び第2受けガイド輪を介して水平に延長した後押えガイド輪を経て上階へ上り傾斜で延長し、該上階において受けガイド輪を経て上記駆動車に至り、
上記無端駆帯の下面走行路は、上記上階の駆動車から上記上面走行路に準じたコースを経て下階の従動車に戻る、
スロープにおける荷物用搬送コンベアを提案する。
本願第2考案は、
下階に従動車を回転自在に軸支し、上階に駆動車を回転自在に軸支すると共に該駆動車にモータから減速機を介して回転を伝達するようにし、上記駆動車と従動車に1本の無端駆帯を掛け回し、
上記無端駆帯の走行路のうち荷物を搬送すべき上面走行路は、上記従動車から踊り場へ上り傾斜で延長し、該踊り場において第1受けガイド輪及び第2受けガイド輪を介して水平に延長した後、上記第2受けガイド輪の下に位置する押えガイド輪を介して下り急傾斜で降下し、ついで上記第2受けガイド輪と前側に隣り合う第3受けガイド輪を介して上記第2受けガイド輪に接近しつつ上り傾斜で上階へ延長し、該上階において受けガイド輪を経て上記駆動車に至り、
上記無端駆帯の下面走行路は、上記上階の駆動車から上記上面走行路に準じ且つ踊り場の下り急傾斜降下の駆帯に触れないコースを経て上記従動車に戻る、
スロープにおける荷物用搬送コンベアを提案する。
本願第1考案によるスロープにおける荷物用搬送コンベアによれば、下階から踊り場を経て上階まで1本の駆帯により荷物を搬送することができるから、駆動車を回転させるモータは1基、安全装置も1セットで足り、又従来型の第1駆帯と第2駆帯を連動させる機構は不要となる等により設備費を大幅に低減することができるのである。
本願第2考案のスロープにおける荷物用搬送コンベアによれば、踊り場において、第1受けガイド輪から第2受けガイド輪まで水平に走行してきた駆帯コースの前端部と、第3受けガイド輪から始まる上り傾斜の駆帯コースの後端部とが小間隔をあけて接近することになるから、上記踊り場において駆帯にのって水平に搬送されてきた荷物が上り傾斜の駆帯にそのままのって円滑に上階に搬送されることが可能となり、従って、自転車搬送の場合、従来のような、踊り場においてブレーキの解除、手押し操作等の面倒な操作を省略することができるのである。
本願第1考案による階段スロープの一側部に配設された自転車用搬送コンベアの一部省略平面図である。 図1における自転車用搬送コンベアの縦断側面図である。 本願第2考案による自転車用搬送コンベアの一部省略縦断側面図である。
本願考案における上記「駆帯」には、ゴムベルト、金属ベルト、金属ネットその他種々の屈撓性帯状体が含まれる。
又、上記「駆動車」、「従動車」には、使用される駆帯に応じてプーリー、ドラム、フランジつきプーリー、スプロケット等が選択的に使用される。
図1において、階段(S)の一側部に、本願第1考案の実施例として自転車用搬送コンベア(1)を該階段(S)の昇降方向と平行に配設してある。
上記搬送コンベア(1)は、図1、2に示すように、上階(U)のピット(2)内に設置された駆動側フレーム(3)に駆動プーリー(4)を軸受(5)を介して回転自在に軸支し、又下階(D)のピット(6)内に設置された従動側フレーム(7)に従動プーリー(8)を軸受(9)を介して回転自在に軸支し、これら駆動プーリー(4)と従動プーリー(8)に、1本の無端のゴムベルト(10)を掛け回してある。
上記無端ベルト(10)の走行路のうち、自転車を搬送すべき上面走行路は、図2に示すように上記従動プーリー(8)から踊り場(L)へ上り傾斜で延長し、該踊り場(L)において、ベルト(10)を下から受支するローラーであって、踊り場フレーム(11)に軸支された第1受けガイドローラー(12)及び第2受けガイドローラー(13)を介して水平に延長した後、ベルト(10)を上から押えるローラーであって、踊り場フレーム(11)に軸支された第1押えガイドローラー(14)及び第2押えガイドローラー(15)を経て上階(U)へ上り傾斜で延長し、該上階(U)において、上記駆動側フレーム(3)に軸支された受けガイドローラー(16)を経て水平に延長しつつ上記駆動プーリー(4)に至るコースである。
無端ベルト(10)の下面走行路は上記上面走行路に準じたコースで、上記駆動プーリー(4)から駆動側フレーム(3)に軸支された受けガイドローラー(17)、ついで上記駆動側フレーム(3)と踊り場フレーム(11)間の傾斜フレーム(18)に軸支された受けガイドローラー(19)を経て踊り場(L)へ下り傾斜で延長し、ついで踊り場フレーム(17)に軸支された押えガイドローラー(20)、(21)及び受けガイドローラー(22)を経て下階(D)へ下り傾斜で延長し、ついで上記踊り場フレーム(11)と従動側フレーム(7)間の傾斜フレーム(23)に軸支された受けガイドローラー(24)、(25)を経て従動プーリー(8)に至る。
上記のような搬送コンベア(1)の上面に、その上面走行路の水平面及び傾斜面と平行するカバー板(26)を、上記ベルト(10)上面と小間隔をあけた状態で張設し、このカバー板(26)に、上記従動プーリー(8)から踊り場(L)の第2受けガイドローラー(13)までのベルト(10)上面走行路に対応する範囲に、該ベルト(10)より横幅が狭く且つ自転車タイヤよりも横幅の広い搬送溝(27)を開設し、さらに踊り場(L)の第2押えガイドローラー(15)を若干上った位置から上階の駆動プーリー(4)までのベルト(10)上面走行路に対応する範囲に、上記と同様の搬送溝(28)を開設してある。両搬送溝(27)、(28)は、上記押えガイドローラー(14)、(15)の部分で、分断されることになる。
(29)は上記駆動側フレーム(3)に支持された電動モータで、その回転を減速機(30)にて所要回転に減速して上記駆動プーリー(4)に伝達する。
使用においては、自転車運転者が下階において、自転車のハンドルを握りつつ、2輪を搬送溝(27)に入れて走行するベルト(10)上にのせると共に、前輪にブレーキを掛けながら階段(S)を上っていく。踊り場(L)に至ったら、前輪ブレーキを一旦解除し、手押しにより2輪を上方の搬送溝(28)に入れ替えて上記と同様にベルト搬送を再開し、上階(U)まで搬送する。
図3に、本願第2考案の実施例として自転車用搬送コンベア(1a)を示す。
本例では、ベルト(10a)の上面走行路は、従動プーリー(8a)から踊り場(L)へ上り傾斜で延長し、該踊り場(L)において、第1、第2受けガイドローラー(12a)、(13a)を介して水平に延長した後、上記第2受けガイドローラー(13a)の下に位置する押えガイドローラー(14a)を介して下り急傾斜で降下し、ついで上記第2受けガイドローラー(13a)の前側に小間隔をあけて隣り合う第3受けガイドローラー(31a)を介して、上記第2受けガイドローラー(13a)と前後接近した後上り傾斜で上階(U)へ延長し、受けガイドローラー(16a)を経て駆動プーリー(4a)に至る。
下面走行路は、駆動プーリー(4a)から受けガイドローラー(17a)、(19a)を経て踊り場(L)へ下り傾斜で延長し、該踊り場(L)で受けガイドローラー(32a)、押えガイドローラー(20a)、受けガイドローラー(22a)を経て、上記上面走行路に接触しないコースを進み、ついで下階(D)へ下り傾斜で延長して従動プーリー(8a)に至る。
上記上面走行路の踊り場(L)において、上記第2及び第3受けガイドローラー(13a)、(31a)を前後に接近させ、それにより上記ベルト(10a)が該ローラー(13a)から直ちにローラー(31a)へ連続するような搬送ルートを形成している。従って搬送溝(27a)は、踊り場(L)で分断されることなく、下階(D)から上階(U)まで連続して延長する。他の構造は図1、図2と実質的に同一である。
使用においては、自転車運転者が下階において2輪を搬送溝(27a)に入れて走行ベルト(10a)上にのせ、前輪にブレーキを掛ければ、図示のように車輪(W)がそのままの状態で踊り場(L)を経て上階(U)へ搬送されていく。
1、1a 自転車用搬送コンベア
4、4a 駆動プーリー
8、8a 従動プーリー
U 上階
D 下階
L 踊り場
10、10a 無端ベルト
12、12a 第1受けガイドローラー
13、13a 第2受けガイドローラー
14、14a 押えガイドローラー
16、16a 受けガイドローラー
29、29a モータ
30、30a 減速機
31a 第3受けガイドローラー

Claims (2)

  1. 下階に従動車を回転自在に軸支し、上階に駆動車を回転自在に軸支すると共に該駆動車にモータから減速機を介して回転を伝達するようにし、上記駆動車と従動車に1本の無端駆帯を掛け回し、
    上記無端駆帯の走行路のうち荷物を搬送すべき上面走行路は、上記従動車から踊り場へ上り傾斜で延長し、該踊り場において第1受けガイド輪及び第2受けガイド輪を介して水平に延長した後押えガイド輪を経て上階へ上り傾斜で延長し、該上階において受けガイド輪を経て上記駆動車に至り、
    上記無端駆帯の下面走行路は、上記上階の駆動車から上記上面走行路に準じたコースを経て下階の従動車に戻る、
    スロープにおける荷物用搬送コンベア。
  2. 下階に従動車を回転自在に軸支し、上階に駆動車を回転自在に軸支すると共に該駆動車にモータから減速機を介して回転を伝達するようにし、上記駆動車と従動車に1本の無端駆帯を掛け回し、
    上記無端駆帯の走行路のうち荷物を搬送すべき上面走行路は、上記従動車から踊り場へ上り傾斜で延長し、該踊り場において第1受けガイド輪及び第2受けガイド輪を介して水平に延長した後、上記第2受けガイド輪の下に位置する押えガイド輪を介して下り急傾斜で降下し、ついで上記第2受けガイド輪と前側に隣り合う第3受けガイド輪を介して上記第2受けガイド輪に接近しつつ上り傾斜で上階へ延長し、該上階において受けガイド輪を経て上記駆動車に至り、
    上記無端駆帯の下面走行路は、上記上階の駆動車から上記上面走行路に準じ且つ踊り場の下り急傾斜降下の駆帯に触れないコースを経て上記従動車に戻る、
    スロープにおける荷物用搬送コンベア。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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