JP3149531U - 多目的電気足温器 - Google Patents
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Abstract
【課題】足温器としての機能を果し、必要に応じて座布団として、また、布団内に設置する電気こたつとしても機能でき、且つ、踵部の保温機能をも備えたところの多目的電気足温器を提供すること。【解決手段】下部にヒーター3を備えた平板状の発熱部1、上部に足挿入部2が設けられた多目的電気足温器で、前記足挿入部2がドレープ性のある袋状体4で構成され、前記袋状体4には、足挿入のための少なくとも一つの切り込み部5が設けられ、前記切り込み部5によって踵被覆部6が形成されている。【選択図】図1
Description
本考案は、足温器として用い得るだけでなく、座布団として、更には寝具としての布団内のこたつとしても用いるところの多目的電気足温器に関する。
電気こたつ或いは電気足温器は、ヒーターへの通電によって簡単に加温可能なところから、古くから種々のものが提案されている。
布団内に設置して足部を暖める電気こたつとしては、例えば次のものが挙げられる。
登録実用新案第3110825号。就寝用足温器。 この足温器は、足先の角度調節が可能なものとして提案されたものであるが、就寝用以外の目的で使用できる構成のものではない。
他方、足温器としては、次のものが挙げられる。
実開平6−50618。足温器。 登録実用新案第3062030号。足温器。 実開平6−3319。充電式スリッパ型足温器。 これらの足温器は、足温を目的としたものであり、その他の用途に持い得るものではなかった。
上述した足温器は、何れもその足部を被覆するカバー部が剛体(金属乃至硬質樹脂)で構成されているもので、保形成は有するものの、柔軟性はなく、従って、これを、例えば座布団のように使用したり(被覆カバーが邪魔になる)、布団内に設置して足を挿入したりする(就寝姿勢での足の角度が異なるため)ことは出来ないものであった。
また、足温器として使用する場合においても、被覆カバーに足を挿入できる構成ではあるが、足の踵部は後方に向けて露出状態となっており、踵部の保温機能を備えていないものであった。
また、足温器として使用する場合においても、被覆カバーに足を挿入できる構成ではあるが、足の踵部は後方に向けて露出状態となっており、踵部の保温機能を備えていないものであった。
本考案は、かかる問題に鑑み、足温器としての機能を果し、必要に応じて座布団として、また、布団内に設置する電気こたつとしても機能でき、且つ、踵部の保温機能をも備えたところの多目的電気足温器を提供することを目的とする。
本考案にかかる多目的電気足温器は、上記目的を達成するために、
下部にヒーター3を備えた平板状の発熱部1が設けられ、上部に足挿入部2が設けられた多目的電気足温器であって、
前記足挿入部2がドレープ性のある袋状体4で構成され、
前記袋状体4には、足挿入のための少なくとも一つの切り込み部5が設けられ、
前記切り込み部5によって踵被覆部6が形成されている、
という手段を講じたものである。
下部にヒーター3を備えた平板状の発熱部1が設けられ、上部に足挿入部2が設けられた多目的電気足温器であって、
前記足挿入部2がドレープ性のある袋状体4で構成され、
前記袋状体4には、足挿入のための少なくとも一つの切り込み部5が設けられ、
前記切り込み部5によって踵被覆部6が形成されている、
という手段を講じたものである。
本考案において、平板状の発熱体1とは、全体として薄いもので、嵩の低いものを指し、必ずしも板状体であることを意味しない。
また、ドレープ性のある袋状体4とは、織布、不織布、編成物で構成されたものを言い、特に、織布で起毛されているものが好ましい。
更に、前記切り込み部5は、袋状体4を切り、縫製することで構成されるもので、本来の袋状体4の加工するだけで構成可能である。
また、ドレープ性のある袋状体4とは、織布、不織布、編成物で構成されたものを言い、特に、織布で起毛されているものが好ましい。
更に、前記切り込み部5は、袋状体4を切り、縫製することで構成されるもので、本来の袋状体4の加工するだけで構成可能である。
本考案によれば、足挿入部をドレープ性のある袋状体で構成し、袋状体には、足挿入のための少なくとも一つの切り込み部が設け、この切り込み部によって踵被覆部を形成したものであるから、足温器として使用は勿論ながら、そのまま椅子に乗せて腰掛けても、ドレープ性のある袋状体故に何等違和感なく(発熱体は平板状である)、採暖可能な座布団としても使用でき、また、ドレープ性のある袋状体故に布団内に設置して、その(袋状体)上に足を載せることが可能であり(発熱体は平板状である)、電気こたつとしても使用できる。
更に、足温器として用いる場合に、切り込み部によって形成された踵被覆部が捲れ上がって踵部を後方から踵、足首を被覆することになって、これらの部位の保温効果を得ることもできる利点がある。
更に、足温器として用いる場合に、切り込み部によって形成された踵被覆部が捲れ上がって踵部を後方から踵、足首を被覆することになって、これらの部位の保温効果を得ることもできる利点がある。
本考案は次のように実施されるの好ましい。
先ず、前記切り込み部5は、足指先側に湾曲部が位置する二つの馬蹄形が所定の間隔を隔てて併置されたものであり、前記踵被覆部6は、該馬蹄形の基部側の折れ曲がりによって踵被覆状態と倒伏状態とに切り替わるように構成されているのが好ましい。
先ず、前記切り込み部5は、足指先側に湾曲部が位置する二つの馬蹄形が所定の間隔を隔てて併置されたものであり、前記踵被覆部6は、該馬蹄形の基部側の折れ曲がりによって踵被覆状態と倒伏状態とに切り替わるように構成されているのが好ましい。
このように、切り込み部5を二つとして、左右の足を個別に挿入し、白湯の足間に隙間ができ難いようにして保温性を高め、それぞれの前記踵被覆部6によって、左右の足の踵部及び足首部を個別に被覆し、当該箇所の保温性を確保できる利点がある。
そして、座布団、布団内設置の電気こたつとして使用する場合には、前記踵被覆部6が倒伏して平坦な袋状体となり、こうした目的を達成できる。
尚、本考案に言う馬蹄形とは、通常の馬蹄形は勿論ながら、半円形、長円形の一部、矩形、三角形等の形状を含むものとする。
そして、座布団、布団内設置の電気こたつとして使用する場合には、前記踵被覆部6が倒伏して平坦な袋状体となり、こうした目的を達成できる。
尚、本考案に言う馬蹄形とは、通常の馬蹄形は勿論ながら、半円形、長円形の一部、矩形、三角形等の形状を含むものとする。
更に、前記発熱部1が、ユニット袋7に収納されてユニット化され、前記袋状体4に設けたファスナー8の開閉によって、該袋状体4に対して挿脱自在に構成されていること好ましい。
これによって、ファスナー8の開閉によって、前記発熱部1を前記袋状体4から取り出すことができ、袋状体4を選択することが可能である。
また、前記発熱部1が前記袋状体4に収容されている構造であるので、前記袋状体4に足を挿入したときに、直接ユニット袋7に足と当てることとなって、熱の伝達効率がよい。
また、前記発熱部1が前記袋状体4に収容されている構造であるので、前記袋状体4に足を挿入したときに、直接ユニット袋7に足と当てることとなって、熱の伝達効率がよい。
本考案にかかる多目的電気足温器の好適実施例を図面に基づいて以下詳述する。
図1に示すのは、本考案にかかる多目的電気足温器の全体の斜視図であり、図2は、その縦断側面図、図3は、発熱部の斜視図である。
図1に示すのは、本考案にかかる多目的電気足温器の全体の斜視図であり、図2は、その縦断側面図、図3は、発熱部の斜視図である。
この多目的電気足温器は、下部にヒーター3を備えた平板状の発熱部1が設けられ、上部に足挿入部2が設けられたものである。
そして、前記足挿入部2がドレープ性のある袋状体4で構成されている。ここでは、前記袋状体4は、所定の絵柄模様の織布で構成されており、且つ、図示は省略しているが、その表面(外面)に起毛処理が施され、見た目の意匠に工夫がなされている。従って、そのドレープ性故に、前記袋状体4に足を乗せても、その中に足を挿入することも可能である。
そして、前記足挿入部2がドレープ性のある袋状体4で構成されている。ここでは、前記袋状体4は、所定の絵柄模様の織布で構成されており、且つ、図示は省略しているが、その表面(外面)に起毛処理が施され、見た目の意匠に工夫がなされている。従って、そのドレープ性故に、前記袋状体4に足を乗せても、その中に足を挿入することも可能である。
また、前記袋状体4には、足挿入のための少なくとも一つ、この実施例では、二つの切り込み部5が設けられている。即ち、前記切り込み部5は、足指先側に湾曲部が位置する二つの馬蹄形が所定の間隔を隔てて併置されたものである。前記二つの切り込み部5の間は、所定幅の袋状体4の部分4Aが残る。これらの二つの切り込み部5から左右の足を袋状体4内に夫々挿入するものである。
更に、前記切り込み部5によって踵被覆部6が形成されており、前記踵被覆部6は、該馬蹄形の基部側の折れ曲がりによって踵被覆状態と倒伏状態とに切り替わるように構成されているのである。このように、前記踵被覆部6が該馬蹄形の基部側の折れ曲がりによって踵被覆状態と倒伏状態とに切り替わるのは、その袋状体4がドレープ性を備えているためである。
図1において、9は、前記踵被覆部6が上方に捲くれ上がったとき(破線で示す状態)に形成される足挿入口を夫々示す。10は、電源コードを示し、8は、袋状体4の一側辺に設けたファスナーを示す。このファスナー8の開閉によって、該袋状体4に対して挿脱自在に構成されているのである。
図2において、12は、ヒーター線を示し、13は、前記ヒーター線12をミシン乃至接着剤でジグザグないし同心円方に取り付けた発熱体布を示し、14は、温度制御のためのサーモスタットを示す。15は、断熱材であって、底部に位置されている。ここでは、ヒーター線12は、50ワットの出力のものを使用しているが、25ワット程度でもよい。
図3に示すように、これらの発熱手段(ヒーター線12、発熱体布13、サーモスタット14、断熱材15)は、一体に構成されてユニット袋7に収納され、ユニット化されている。尚、電気回路については、公知につき、詳細は省略する。
図2において、12は、ヒーター線を示し、13は、前記ヒーター線12をミシン乃至接着剤でジグザグないし同心円方に取り付けた発熱体布を示し、14は、温度制御のためのサーモスタットを示す。15は、断熱材であって、底部に位置されている。ここでは、ヒーター線12は、50ワットの出力のものを使用しているが、25ワット程度でもよい。
図3に示すように、これらの発熱手段(ヒーター線12、発熱体布13、サーモスタット14、断熱材15)は、一体に構成されてユニット袋7に収納され、ユニット化されている。尚、電気回路については、公知につき、詳細は省略する。
上述のように構成された足温器は、図4に示す状態で、例えば、椅子に座った状態で、足温に用いる。
この際、前記切り込み部5から、前記踵被覆部6を上方に捲り上げた状態で袋状体4の中に足をそれぞれ挿入し、前記踵被覆部6を上方に捲り上げて、踵部及び足首部を後方から被覆し、これらの部位の保温性を高めるようにして用いるのである。
この際、前記切り込み部5から、前記踵被覆部6を上方に捲り上げた状態で袋状体4の中に足をそれぞれ挿入し、前記踵被覆部6を上方に捲り上げて、踵部及び足首部を後方から被覆し、これらの部位の保温性を高めるようにして用いるのである。
図5は、上記足温器を座布団として用いる状態を示す。
この使用目的では、上記足温器をそのまま椅子16の座部で乗せ、前記踵被覆部6は倒伏させた状態で、その上に腰をかける。この際、前記踵被覆部6及び袋状体4はそのドレープ性故に、違和感無く腰を下ろすことができ(発熱体1は平板状である)、その状態で発熱部1による保温が得られる。
勿論、椅子ではなく、畳の上に載せた座布団としても、同じ機能を発揮できるものである。
この使用目的では、上記足温器をそのまま椅子16の座部で乗せ、前記踵被覆部6は倒伏させた状態で、その上に腰をかける。この際、前記踵被覆部6及び袋状体4はそのドレープ性故に、違和感無く腰を下ろすことができ(発熱体1は平板状である)、その状態で発熱部1による保温が得られる。
勿論、椅子ではなく、畳の上に載せた座布団としても、同じ機能を発揮できるものである。
図6は、上記足温器を、就寝用の布団17の中に設置して、電気こたつとして用いる状態を示す。
この際も、前記踵被覆部6は倒伏させた状態で、その上に足を乗せる。この際、前記踵被覆部6及び袋状体4はそのドレープ性故に、違和感無く足を乗せることができ(発熱体1は平板状である)、その状態で発熱部1による保温が得られる。
この際も、前記踵被覆部6は倒伏させた状態で、その上に足を乗せる。この際、前記踵被覆部6及び袋状体4はそのドレープ性故に、違和感無く足を乗せることができ(発熱体1は平板状である)、その状態で発熱部1による保温が得られる。
本考案にかかる多目的足温器は、椅子に腰掛けた足温器として、椅子に載せた座布団として、就寝用布団内に設置した電気こたつとして、多目的で用い得るものであるので、その用途は広い。
1:発熱部
2:足挿入部
3:ヒーター
4:袋状体
5:切り込み部
6:踵被覆部
7:ユニット袋
8:ファスナー
2:足挿入部
3:ヒーター
4:袋状体
5:切り込み部
6:踵被覆部
7:ユニット袋
8:ファスナー
Claims (3)
- 下部にヒーター3を備えた平板状の発熱部1が設けられ、上部に足挿入部2が設けられた多目的電気足温器であって、
前記足挿入部2がドレープ性のある袋状体4で構成され、
前記袋状体4には、足挿入のための少なくとも一つの切り込み部5が設けられ、
前記切り込み部5によって踵被覆部6が形成されている、
ことを特徴とする多目的電気足温器。 - 前記切り込み部5は、足指先側に湾曲部が位置する二つの馬蹄形が所定の間隔を隔てて併置されたものであり、前記踵被覆部6は、該馬蹄形の基部側の折れ曲がりによって踵被覆状態と倒伏状態とに切り替わるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の多目的電気足温器。
- 前記発熱部1が、ユニット袋7に収納されてユニット化され、前記袋状体4に設けたファスナー8の開閉によって、該袋状体4に対して挿脱自在に構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の多目的電気足温器。
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JP2008009389U JP3149531U (ja) | 2008-12-29 | 2008-12-29 | 多目的電気足温器 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102515828B1 (ko) * | 2022-04-26 | 2023-03-30 | 이승진 | 손발의 보온에 특히 적합한 바닥 가열식 깔 침구 |
KR20240011369A (ko) * | 2022-07-19 | 2024-01-26 | 이승진 | 바닥부가 개선된 바닥 가열식 침구 |
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2008
- 2008-12-29 JP JP2008009389U patent/JP3149531U/ja not_active Expired - Fee Related
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