JP3149255U - 加工花 - Google Patents
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Abstract
【課題】生花と見紛うほどの質感と色彩を有する外観を維持したまま長期保存が可能で装飾用の加工にも優れた加工花を提供する。【解決手段】乾燥させた生花又はプリザーブドフラワーの表面がコーティング剤で被覆された加工花24であって、前記コーティング剤がポリイソシアネートプレポリマーを含む透明な樹脂塗料1からなり、この樹脂塗料により花びら20が額21に付いた状態で形状保持されたものである。【選択図】図7
Description
本考案は、加工花、特に、天然の質感と色彩を呈する外観を維持したまま長期保存可能な加工花に関する。
近年、咲いた状態の生花の組織水を保存液と置換させることにより、生花と同様の外観で長期間保存可能な加工花として、プリザーブドフラワーが開発され、ウェディングブーケやインテリアフラワー等として普及されている。このプリザーブドフラワーを製作するには、まず、生花の組織水をメタノールやエタノール等の低級アルコールを主成分とする有機溶媒を用いて脱水・脱色させた後、保存液としてポリエチレングリコール等の柔軟ポリマーを浸透させ、染色剤による着色を施した後さらに乾燥させる。これにより、生花とほぼ同様な外観を保持した加工花を得ることができる(特許文献3)。
また、切花の茎等の一部又は切花全体にシリコンオイルを含む薬品を付着させたアートフラワーが特許文献1に開示されている。このものでは、切花の新鮮なままの状態を長期間にわたって持続させることができる。
さらに、生花を乾燥させてウレタン樹脂でコーティングする生花風植物の製造方法が特許文献2に開示されている。このものでは、生花の持つ色素が外部へ抜けるのが防止でき、天然に近い色で長期間保持することができる。
しかしながら、上述したプリザーブドフラワーでは、生花を脱色し所望の色に着色させており、また、柔軟ポリマーが表面に浮き出て来るため、染色剤が定着されず花びらや額がうまく着色され難い。そのため、生花そのものの新鮮な質感や色彩をそのままの状態で保持することが難しい。
また、上述したアートフラワーでは、薬品が切花の葉及び花びらに浸透し水分の蒸発を防止させるものであり、数ヶ月にわたって生花そのものの新鮮な質感や色彩をそのままの状態で保持させるのは困難であった。
さらに、上述した生花風植物では、ウレタン樹脂の粘着感が残り、硬化不良が発生し易い上に、コーティングが厚くなり易い。そのため、生花の自然な質感が得にくく、プラスチック製の造花のような仕上がりになってしまうといった問題が発生する。
本考案は、以上の事情に鑑みて、生花と見紛うほどの瑞々しい質感と色彩を呈する外観を維持したまま長期保存が可能で、装飾用の加工にも優れた加工花を提供することを課題とする。
本考案に係る加工花は、
乾燥させた生花又はプリザーブドフラワーの表面がコーティング剤で被覆された加工花であって、
前記コーティング剤がポリイソシアネートプレポリマーを含む透明な樹脂塗料からなり、この樹脂塗料により花びらが額に付いた状態で形状保持されたものである。
乾燥させた生花又はプリザーブドフラワーの表面がコーティング剤で被覆された加工花であって、
前記コーティング剤がポリイソシアネートプレポリマーを含む透明な樹脂塗料からなり、この樹脂塗料により花びらが額に付いた状態で形状保持されたものである。
上記構成によれば、ポリイソシアネートプレポリマーが生花自体の持つOH基成分と結合する。そのため、乾燥させた生花の花びらや額等の表面を、コーティング剤としてポリイソシアネートプレポリマーを含む透明な樹脂塗料でコーティングすると、前記樹脂塗料が花びらや額に確実に定着し、花びらや額等の色にムラが生じたり、変色したりすることがない。これにより、自然な花の外観を長期間保持することができる。又、ウレタン樹脂によるコーティングのような厚みはなく、薄い塗膜で覆われることから、柔軟性も保持される。さらに、ポリイソシアネートプレポリマーの官能基を高く設定することにより硬化反応性が向上し、硬化不良が発生することもない。
また、前記生花に代えてプリザーブドフラワーを用いたものでは、ポリイソシアネートプレポリマーは、プリザーブドフラワー自体に含むOH基成分や加工剤であるアルコールやポリエチレングリコール等のOH基成分との反応性も良好であるため、柔軟ポリマーや染色剤の吹出しや、染色剤による色のにじみや変色等のトラブルの発生を抑えることができる。
前記樹脂塗料は、酢酸エチル、酢酸ノルマルブチル、ジメチルカーボネート及びトリレンジイソシアネートを更に含むことが望ましい。
これによれば、さらさらした樹脂溶液となり、繊細な花びらの一枚一枚にも細部まで均一に塗布することができる。従って、一層美しい仕上がりにすることができる。
これによれば、さらさらした樹脂溶液となり、繊細な花びらの一枚一枚にも細部まで均一に塗布することができる。従って、一層美しい仕上がりにすることができる。
前記コーティング剤は、紫外線吸収剤を更に含むことが望ましい。
これによれば、紫外線吸収剤によって花びらに悪影響を与える紫外線を吸収することができ、退色を防止することができる。従って、加工花の耐光性が向上し、従来のプリザーブドフラワーのように、直射日光に当てると花びらや額の色が退色してしまい劣化を早めてしまうといった不都合はなく、生花の自然な感じを長期持続させることが可能となる。よって、強いライトが当たる長時間の撮影や、窓際のインテリアとしても利用可能である。
これによれば、紫外線吸収剤によって花びらに悪影響を与える紫外線を吸収することができ、退色を防止することができる。従って、加工花の耐光性が向上し、従来のプリザーブドフラワーのように、直射日光に当てると花びらや額の色が退色してしまい劣化を早めてしまうといった不都合はなく、生花の自然な感じを長期持続させることが可能となる。よって、強いライトが当たる長時間の撮影や、窓際のインテリアとしても利用可能である。
以上のように、本考案に係る加工花によれば、生花自体が持つ自然な花びらや額の色をそのまま保持することができる上に、全体を薄い塗膜で覆うことにより花びらの柔軟性も保持しながら強度も向上させることができる。又、塗料の硬化反応性が高いため、乾燥が早くなり、型崩れも防止できる上に、樹脂の硬化不良による粘着感が残る不都合もない。また、アルコールやポリエチレングリコール等の有機溶媒を用いて仕上げられているプリザーブドフラワーにコーティングすることにより、生花に浸み込ませた有機溶媒の浸み出しが防止でき、生花のような雰囲気を甦らせることができる。従って、生花そのもののような色彩、新鮮さ、瑞々しさを保ったまま長期間保存可能となり、ウェディングブーケや、インテリアフラワー、インテリアアート、さらには、ブローチやペンダント等のアクセサリーのような繊細な装飾用の加工にも優れた効果を発揮する加工花を提供することが可能となる。
以下に、本考案の一実施形態について添付図面を参照しながら説明する。
ここでは、生花の加工について説明する。
まず、図1に示すように、7〜8分咲きの生花(2)の茎(22)を、額(21)の下2cm程のところでカットし、被加工花とする。
ここでは、生花の加工について説明する。
まず、図1に示すように、7〜8分咲きの生花(2)の茎(22)を、額(21)の下2cm程のところでカットし、被加工花とする。
次に、密閉容器(30)に、底から3cm位、乾燥剤として、シリカゲル(3)を入れ、生花(2)の茎(22)をシリカゲル(3)に差し込んだ後、シリカゲル(3)を密閉容器(30)の淵からさらに流し入れる。このとき、花びら(20)の隙間にもシリカゲル(3)が入り込むようにして、図2に示すように、生花(2)の上にも約3cm積層されるように生花(2)全体をシリカゲル(3)内に埋没させる。この状態で、自然乾燥の場合は、容器(30)を密閉状態にて放置する。放置する期間は、花の種類や数、季節等により異なるが、薔薇や蘭で二週間、パンジーやマーガレット、アジサイ等で一週間程度とする。
一方、電子レンジによる乾燥の場合は、容器(30)の蓋(31)を外して加熱する。生花(2)やシリカゲル(3)の量、電子レンジの機種によって加熱時間は異なるが、花一輪で30秒から1分程度、又、500gのシリカゲル(3)で1〜2分の加熱とする。加熱後、荒熱が取れたら蓋(31)を閉めて、完全にさめるまで待つ。
その後、乾燥させた生花、すなわち乾燥生花(23)を静かに取り出し、茎(22)を爪で摘んでみて硬くて傷が付かないようであれば乾燥工程は終了とする。乾燥が不完全だと、後の工程で花びら(20)部分が潰れる等、うまくいかないことがあるので、乾燥工程にて十分に乾燥させることが必要である。
乾燥生花(23)は、図3に示すように、茎(22)を摘んで花びら(20)を下に向け、軽く叩いたり振ったり、又、細部に入り込んだものは、細い柔らかな筆(4)等を使って、シリカゲルの粉(32)を完全に払い落とす。
次に、樹脂塗料の浸漬工程に入る。
図4に示すように、容器(33)に、コーティング剤として、ポリイソシアネートプレポリマーを含む樹脂塗料(1)を入れて、乾燥生花(23)の茎(22)を洗濯挟み(40)で挟んだ状態で、額(21)全体が浸かるまで乾燥生花(23)を樹脂塗料(1)に浸し、十分に浸した後、ゆっくりと引き上げる。
図4に示すように、容器(33)に、コーティング剤として、ポリイソシアネートプレポリマーを含む樹脂塗料(1)を入れて、乾燥生花(23)の茎(22)を洗濯挟み(40)で挟んだ状態で、額(21)全体が浸かるまで乾燥生花(23)を樹脂塗料(1)に浸し、十分に浸した後、ゆっくりと引き上げる。
ここで、前記樹脂塗料(1)は、ポリイソシアネートプレポリマー52重量%、酢酸エチル23重量%、酢酸ノルマルブチル17重量%、ジメチルカーボネート7重量%、トリレンジイソシアネート1重量%の割合とするのが好ましい。これにより、樹脂塗料(1)を花びら(20)や額(22)の細部にまで均一に塗布することができるから、一層美しい仕上がりを期待することができる。さらには、染料、顔料、つや消し剤、パール粉 紫外線吸収剤ともなじみ易いため、容易に混合可能であり、前処理や後処理としても使い勝手が良い。
乾燥生花(23)を樹脂塗料(1)から引き上げると、図5(a)に示すように、始めは、樹脂塗料(1)が糸状に流れ落ちるが、後に、図5(b)に示すように滴状となり、最終的には、図5(c)に示すように、数えられるほどの滴下速度になる。図5(c)の状態で、15〜20滴数えた後に、洗濯挟み(40)で挟んだ状態のまま、吸水性の良いキッチンペーパー等の上に、乾燥生花(23)を10分程置いて、余分な液を落とす。
その後、図6に示すように、花びら(20)が上になる姿勢で、1〜2時間自然乾燥させる。
尚、図4から図6に示した樹脂塗料(1)の浸漬、乾燥工程を、1回行うだけでもよいし、また、加工花(24)の強度を高めたいときは2〜3回繰り返すのが好ましい。その後は、5〜6時間かけて乾燥させる。
尚、図4から図6に示した樹脂塗料(1)の浸漬、乾燥工程を、1回行うだけでもよいし、また、加工花(24)の強度を高めたいときは2〜3回繰り返すのが好ましい。その後は、5〜6時間かけて乾燥させる。
完全に樹脂塗料(1)が乾いたら、図7に示すように、額(21)と茎(22)の境界部分を水平にカットし、加工花(24)が完成する。茎(22)をカットすることにより、花の座りが良くなり、水平部分に、アクセサリー用の金具を付けたり、リースに仕上げたりといった加工に適する形状となる。
以上の本考案に係る加工花(23)によれば、ポリイソシアネートプレポリマーを主成分とする透明な樹脂塗料(1)に浸漬させて、花びら(20)及び額(21)全体をコーティングすることにより、花びら(20)や額(21)が自然な形状・色のまま保存可能となる上に、従来のウレタン樹脂による厚い樹脂層が花びら(20)の表面に形成されるのではなく、薄い塗膜で全体が細部に至るまで覆われ、粘着感が残る不都合もないから、生花(2)の新鮮さ、瑞々しさを保ったまま長期間にわたって保存可能となる。具体的に、生花(2)の形は半永久的といってよいぐらい変わらず、花びら(20)の色はコーティングを施した時期やもともとの花の色によって1ケ月ぐらいしか持たないものもあれば3〜4年も変わらないものもある。又、花びら(20)の柔軟性も保持される上に強度も高く、乾燥が早いことから型崩れもしにくいため、繊細な加工も可能となり、装飾品として満足のいく作品に仕上げることができる。
さらに、樹脂塗料(1)に、紫外線吸収剤を添加させれば、加工花(24)における花びら(20)や額(21)の退色を防止でき、直射日光を気にすることなく、作品を使用したり、設置したりすることができる。
又、上記実施の形態では、被加工花として生花(2)を採用したが、予めアルコールやポリエチレングリコール等の有機溶媒を用いて仕上げられているプリザーブドフラワーを用いてもよい。この場合、プリザーブドフラワーに浸み込んでいる有機溶媒や染色剤等の浸み出しによる、色のいじみや変色を防止することができる。
また、上記成分の樹脂塗料(1)は、安全性が重視され、乾燥後のシンナー臭さも残らないため、安心して加工作業を行なうことができる。さらに、必要に応じて、染色したり装飾したりといったさらなる加工も可能であるから、作品としての表現の範囲が広がる。
(1) ・・樹脂塗料
(2) ・・生花
(20)・・花びら
(21)・・額
(23)・・乾燥生花
(24)・・加工花
(2) ・・生花
(20)・・花びら
(21)・・額
(23)・・乾燥生花
(24)・・加工花
Claims (3)
- 乾燥させた生花又はプリザーブドフラワーの表面がコーティング剤で被覆された加工花であって、
前記コーティング剤がポリイソシアネートプレポリマーを含む透明な樹脂塗料からなり、この樹脂塗料により花びらが額に付いた状態で形状保持された加工花。 - 請求項1に記載の加工花において、
前記樹脂塗料は、酢酸エチル、酢酸ノルマルブチル、ジメチルカーボネート及びトリレンジイソシアネートを更に含む加工花。 - 請求項1又は請求項2に記載の加工花において、
前記コーティング剤は、紫外線吸収剤を更に含む加工花。
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JP2009000007U JP3149255U (ja) | 2009-01-05 | 2009-01-05 | 加工花 |
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JP2009000007U JP3149255U (ja) | 2009-01-05 | 2009-01-05 | 加工花 |
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JP3149255U true JP3149255U (ja) | 2009-03-19 |
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JP2009000007U Expired - Lifetime JP3149255U (ja) | 2009-01-05 | 2009-01-05 | 加工花 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013256458A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Mutsumi Nagai | プリザーブドフラワーの保存加工液 |
CN111572937A (zh) * | 2020-05-07 | 2020-08-25 | 重庆市中药研究院 | 一种基于包埋技术的新型酒瓶加工制作方法 |
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2009
- 2009-01-05 JP JP2009000007U patent/JP3149255U/ja not_active Expired - Lifetime
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