JP3148668B2 - 充填材入り人工芝生およびそのメンテナンス方法 - Google Patents

充填材入り人工芝生およびそのメンテナンス方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は充填材入り人工芝生
およびそのメンテナンス方法に関し、さらに詳しく言え
ば、踏圧などにより硬化した充填材を簡単な作業にてほ
ぼ初期状態にまでほぐせるようにした技術に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】人工芝生製のグラウンドは、天然芝生に
比べて施工性およびメンテナンス性が良好で、しかも水
はけもよく、さらにパイルの強度が高いことなどから、
天候に左右されずに連続使用に耐え得る。この点が評価
されて、近年急速に普及している。
【0003】さらに、人工芝生の芝目内に砂などの充填
材を入れることにより、スライディング時の摩擦抵抗を
低減させるといった人体面、また、ボールのバウンドや
転がりのばらつき防止といった機能の両面からプレーを
しやすいように種々の改良がなされてきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この充填材入り人工芝
生によれば、適度なクッション性を持ち、きわめて良好
なグラウンド表面を実現することができるが、当初良好
であったグラウンド表面も長期間使用する内に繰り返さ
れる踏圧などにより砂が次第に突き固められて硬化し、
初期のクッション性が低下してしまう。しかも、その芝
面の硬化は部分的に起こる。
【0005】この芝面の硬化現象は各種競技において、
人体面では基本的な動作であるジャンプ、スライディン
グなどがしにくくなり、転倒やつまずきなどによるけが
の心配が生ずる。また、プレー面ではボールのイレギュ
ラーバウンドなどによるグラウンドに対する不信感が募
る。
【0006】そして近年では、健康志向から老人がゲー
トボールを行なう光景が多々見られ、また、サッカーブ
ームなどに触発されて少年スポーツも盛んに行なわれる
ようになった。そのため、その競技用グラウンドにはけ
がなどの発生率の高い年齢層も考慮した設計が求められ
ている。
【0007】本発明は、このような充填材入り人工芝生
固有の問題である充填層の硬化現象を解消すべくなされ
たもので、その目的は、踏圧などにより硬化した充填材
を簡単な作業にてほぼ初期状態にまでほぐすことができ
るようにした充填材入り人工芝生およびそのメンテナン
ス方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明は、シート状基材に合成樹脂製のパイル
が多数植設され、そのパイル間の芝目内に粒状もしくは
繊維状などの所定形状を有する充填材からなる充填層が
形成されている充填材入り人工芝生において、上記充填
には強磁性体充填材が含まれ、上記強磁性体充填材が
上記充填層の上記シート状基材側寄りの下層部分に充填
されていることを特徴としている。
【0009】また、第2の発明は、競技者などの踏圧に
よって充填材が硬化した場合、それを修復するため、人
工芝生の芝面側から磁気力(磁場)を作用させてメンテ
ナンスを行なうことを特徴としている。すなわち、外部
から磁場をかけて充填層内の強磁性体充填材を移動させ
ることにより、充填材全体を攪拌しその硬化をほぐすよ
うにしている。
【0010】本発明に適用される強磁性体充填材として
は、主に鉄系、コバルト系、ニッケル系の金属であり、
具体的には、Fe,Fe,Ni,Co,Pt,C
oFe,NiFe,NiMn,YFe
12などを例示することができる。また、永久磁石
材料としての炭素鋼,タングステン鋼,KS鋼なども使
用でき、さらには高透磁率材料としての純鉄,ケイ素
鋼,方向性ケイ素鋼などが使用可能である。形状は大体
において粒状であるが限定はない。
【0011】本発明において、充填層の上層部分には磁
性を示さない、例えば砂に代表される無機粒状物、ゴム
チップやコルクチップなどの有機粒状物からなる非磁性
体充填材が充填される。
【0012】非磁性体充填材の中でも、表面の摩擦係数
が小さな砂が好適であり、充填層の下層部分が強磁性体
充填材であり、充填層の上層部分が砂材である2層構造
とした点も本発明の特徴の一つである。
【0013】この2層構造によれば、人工芝生の芝面側
から磁場をかけられた際に、強磁性体充填材が芝面の上
方に移動しやすくなり、充填層全体がよく攪拌されると
ともに、外観的には強磁性体充填材が芝面に現れないた
め、見栄えが損なわれることはない。
【0014】また、メンテナンス方法については、その
磁気力発生手段として永久磁石や電磁石が使用される
が、強磁性体充填材に一定の磁場を作用させるよりも、
その磁場に強弱をつけた方が攪拌効率がよい。したがっ
て、電磁石を所定の時間間隔でオンオフさせることが好
ましい。なお、その電源は直流、交流のいずれでもよ
い。
【0015】また、永久磁石を用いる場合には、所定の
平面内で回転させるなどして、その磁場方向を変化させ
ることが好ましい。また、永久磁石を上下動可能とし、
芝面に対して接近、離反させてその磁場に強弱を付ける
ようにしてもよい。なお、電磁石を回転可能もしくは上
下動可能としてもよいことはもちろんである。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の技術的思想をより
よく理解するうえで、図面を参照しながらその好適な実
施の形態について説明する。
【0017】図1に示されているように、この人工芝生
10はシート状基材11に合成樹脂製のパイル12を多
数植設したものからなり、例えばテニスコート面を構築
するために平坦な安定地盤13上に敷設される。
【0018】この場合、シート状基材11は平織りの基
布や所定の厚みを有する合成樹脂連続シートなどシート
状のものを適宜選択できる。パイル12にはナイロンや
ポリプロピレンなどの合成樹脂繊維が用いられるが、天
然繊維としてもよい。安定地盤13はコンクリートやア
スファルトのほかに、転圧砕石層などから構成され、必
要に応じてシート状基材11との間に弾性シートや現場
打ち弾性層、そして透水孔のあるシートなどが設けられ
てよい。
【0019】この人工芝生10は充填層14を備えてい
る。充填層14は粒状もしくは繊維状の充填材をデッキ
ブラシや回転ブラシにてパイル間に充填することにより
形成されるが、この第1実施例(参考例)においては、
その充填材として強磁性体充填材14aと他の充填材1
4bとの混合物が用いられている。作図の都合上、強磁
性体充填材14aを黒丸、他の充填材14bを白丸で示
す。
【0020】強磁性体充填材14aには、鉄系、コバル
ト系、ニッケル系の金属、永久磁石材料もしくは高透磁
率材料として知られている種々のものを使用できるが、
その中でもコスト的な面からすれば鉄系金属や永久磁石
材料が好ましく、場合によっては上記金属の2種以上を
混ぜて使用してもよい。形状は粒状、塊状、棒状など特
に制限はなく、また、粒径も任意に選択することがで
き、さらには着色してもよい。
【0021】他の充填材14bとしては、砂に代表され
る無機粒状物、ゴムチップやコルクチップなどの有機粒
状物を例示することができるが、その中でも、表面の摩
擦係数が小さな砂が好適であり、この実施例ではグラウ
ンドの総合特性をも加味して他の充填材14bを砂とし
ている。
【0022】この第1実施例のように、強磁性体充填材
14aと他の充填材(砂)14bとを混ぜ合わせて使用
する場合の混合比は、充填層14の層厚やクッション性
などの諸特性を考慮して決められるが、充填層における
容積比で5〜100%、好ましくは10〜85%であ
る。5%未満であると磁場をかけても充填層14内の所
期の攪拌効果が得られず好ましくない。
【0023】図2の第2実施例においても、充填層14
は強磁性体充填材14aと他の充填材としての砂14b
とからなるが、この場合には、充填層14は上下2層と
される。すなわち、下層に強磁性体充填材14aが配置
され、その上部を覆うように砂14bが充填される。
【0024】これによれば、芝面側から磁場をかけた場
合、充填層14下部からの攪拌効果が大であるばかりで
なく、ともすれば外観を悪化させるおそれのある鉄系材
料が表層に露出しないため外観が良くなる。また、低摩
擦の砂14bが表層にあるため、充填材入り人工芝生と
しての特性がそのまま活かされる。
【0025】第1および第2実施例ともに、その芝面側
から磁場を作用させて強磁性体充填材14aを移動させ
ることにより、充填層14内の充填材がほぐされること
になるが、図3にはそのメンテナンスに用いられる可搬
式の磁場発生装置20の実施例が模式的に示されてい
る。なお、図3(A)はその側面図であり、同図(B)
は平面図である。
【0026】すなわち、この磁場発生装置20は芝面上
を走行する台車21を備えている。この実施例におい
て、台車21には円形の開口部21aが形成されてい
て、同開口部21a内に棒状の磁性体22aにコイル2
2bを巻回してなる電磁石22が図示しない支持手段を
介して回転可能に設けられている。
【0027】この電磁石22は図示しないモータなどに
より回転駆動されるが、その回転方向は時計方向、反時
計方向もしくは所定角度範囲内での往復回転のいずれで
あってもよく、これによりその磁場方向が任意に変えら
れる。
【0028】電磁石22のコイル22bはスイッチ24
を介して交流電源23に接続されている。スイッチ24
は所定の時間間隔でオンオフを繰り返し、これにより芝
面に磁場が断続的にかけられる。なお、電磁石22の電
源を直流電源としてもよく、また、電磁石22を上下動
可能とし、芝面に対して接近、離反し得るようにしても
よい。さらには、電磁石22自体を永久磁石に変えても
よい。
【0029】この磁場発生装置20によれば、芝面上を
走行させながら充填層14内の強磁性体充填材14aに
対して強弱をつけながら磁場をかけることができる。こ
れにより、人工芝生10側においては強磁性体充填材1
4aが電磁石22側に引き寄せられるように移動するた
め、充填層14内の充填材が効果的にほぐされ、そのク
ッション性などがほぼ初期状態に修復される。
【0030】
【実施例】次に、本発明の具体的な実施例について説明
する。450デニールのナイロン製モノフィラメント糸
16本を1束にして5/16Ge,4.5Stでポプロ
ピレン製平織基布に植設したタフテッド人工芝生をコン
クリート基盤上に敷設し、その芝目内に各種充填材を充
填した後、芝面の硬度を調べるため、インテスコ社製の
圧縮試験機を用いてその芝面を10000回繰り返し圧
縮した。しかる後、その芝面上の高さ2cmの位置にお
いて電磁石をオンオフさせながら移動させ、メンテナン
スを実施した。
【0031】評価においては、硬度変化、フィーリング
および外観に着目し、次のテストを行なった。芝面の硬
度は落重試験機(東京工業大学小野教授式)により、最
大衝撃加速度(G)を測定した。また、メンテナンス後
の芝面の総合的な特性評価は、芝面をスパイクシュー
ズを履いて歩行することによるフィーリング評価、試
験者へのヒアリングによる外観評価、ボールを落下さ
せてイレギュラするか否かの評価に基づいて行なった。
なお、評価は下記の評価値による総合評価とした。
【0032】落重試験評価 ΔG1=締め固め後の最大加速度−締め固め前の最大加
速度 ΔG2=メンテナンス後の最大加速度−締め固め前の最
大加速度 外観評価:5段階評点(大変良い5点、大変悪い1点) 歩行評価:5段階評点(歩行感が良い5点、歩行感が悪
い1点)
【0033】《実施例1》充填材として、平均粒径が
1.0mmの鉄粉を用い、芝目内に厚さ20mmの充填
層を形成した。落重試験評価ΔG1は12、ΔG2は3
であった。外観性の評価および歩行評価はともに3点
で、総合評価としては概ね良好の○であった。
【0034】《実施例2》充填材として、平均粒径が
1.0mmの永久磁石材を用い、芝目内に厚さ20mm
の充填層を形成した。落重試験評価ΔG1は12、ΔG
2は2であった。外観性の評価および歩行評価はともに
3点で、総合評価としては実施例1と同様、概ね良好の
○であった。
【0035】《実施例3》充填材として、平均粒径が
1.0mmの鉄粉と平均粒径が1.0mmの砂とを5
0:50比で均一に混合し、芝目内に厚さ20mmの充
填層を形成した。落重試験評価ΔG1は14、ΔG2は
1であった。外観性の評価は4点、歩行評価は3点で、
総合評価としては○〜◎で概ね良好ときわめて良いの中
間であった。
【0036】《実施例4》まず、平均粒径が1.0mm
のニッケル粉を厚さ6mm充填し、その上に平均粒径が
1.0mmの砂を厚さ14mm充填して、芝目内に全体
として厚さ20mmの充填層を形成した。落重試験評価
ΔG1は13、ΔG2は1であった。外観性の評価およ
び歩行評価はともに5点で、総合評価としてはきわめて
良いの◎であった。
【0037】《実施例5》まず、平均粒径が1.0mm
の鉄粉を厚さ6.0mm充填し、その上に平均粒径が
1.0mmの砂を厚さ14mm充填して、芝目内に全体
として厚さ20mmの充填層を形成した。落重試験評価
ΔG1は14、ΔG2は1であった。外観性の評価およ
び歩行評価はともに5点で、総合評価としては実施例4
と同様、きわめて良いの◎であった。
【0038】〈比較例1〉充填材として、平均粒径が
1.0mmの砂を用い、芝目内に厚さ20mmの充填層
を形成した。落重試験評価ΔG1,ΔG2ともに14で
あった。外観性の評価は5点であるが、歩行評価は2点
で、総合評価としては悪いの×であった。
【0039】参考までに、上記実施例1〜5および比較
例1のテスト結果を表1に示す。この表からも分かるよ
うに、本発明によれば、特に落重試験評価におけるΔG
2の値が小さく、芝面に磁場をかけることにより充填層
がほぐされて、そのクッション性が施工時のほぼ初期状
態にまで修復できた。
【0040】
【表1】
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パイル間の芝目内に充填層を有する充填材入り人工芝生
において、充填層の下層部分を強磁性体充填材とし、そ
強磁性体充填材に対して磁場を作用させることによ
り、踏圧などにより硬化した充填層のクッション性を施
工当初のほぼ初期状態にまで修復することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による充填材入り人工芝生の第1実施例
を示した模式図。
【図2】本発明による充填材入り人工芝生の第2実施例
を示した模式図。
【図3】本発明のメンテナンス方法に用いられる磁場発
生装置の一例を示した模式的側面図および平面図。
【符号の説明】
10 充填材入り人工芝生 11 シート状基材 12 パイル 13 地盤 14 充填層 14a 強磁性体充填材 14b 他の充填材(砂)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01C 13/08

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状基材に合成樹脂製のパイルが多
    数植設され、そのパイル間の芝目内に粒状もしくは繊維
    状などの所定形状を有する充填材からなる充填層が形成
    されている充填材入り人工芝生において、上記充填層
    は強磁性体充填材が含まれ、上記強磁性体充填材が上記
    充填層の上記シート状基材側寄りの下層部分に充填され
    ていることを特徴とする充填材入り人工芝生。
  2. 【請求項2】 上記充填層の上層部分に、摩擦係数の小
    さな砂が用いられていることを特徴とする請求項1に記
    載の充填材入り人工芝生。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の充填材入り人
    工芝生に対して、その芝面側から磁気力を作用させる充
    填材入り人工芝生のメンテナンス方法。
  4. 【請求項4】 上記充填材入り人工芝生に対して、上記
    磁気力を断続的に作用させることを特徴とする請求項3
    に記載の充填材入り人工芝生のメンテナンス方法。
  5. 【請求項5】 上記充填材入り人工芝生に対して、上記
    磁気力をその磁場方向を変化させながら作用させること
    を特徴とする請求項3または4に記載の充填材入り人工
    芝生のメンテナンス方法。
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