JP3148574U - スクリュードライバービットの接続棒 - Google Patents

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Abstract

【課題】スクリュードライバービットが本体から離脱しないスクリュードライバービットの接続棒を提供する。【解決手段】本体10の外面には位置限定溝124が形成され、位置限定溝には連接穴121に連通する位置限定破孔14aを備える。プールスリーブ20は本体外に取り付けられ、かつ本体に相対して軸方向の移行関係を生じることができ、一端には位置限定塊23が突設され、位置限定塊は位置限定溝の外側を当て止め、プールスリーブは固定位置と釈放位置の間で移動することができる。挟み部材30aは本体の位置限定溝に設けられ、プールスリーブが釈放位置にある場合、挟み部材は位置限定破孔を経由して局部的に連接穴内に露出し、スクリュードライバービットの脱落を防止することができ、プールスリーブが固定位置にある場合、挟み部材は位置限定塊に当て止められ、挟み部材はスクリュードライバービットを固定することができる。【選択図】図2

Description

本考案は主としてスクリュードライバービットの接続棒に係り、特にプールスリーブが釈放位置にある場合、スクリュードライバービットが依然本体から離脱しないスクリュードライバービットの接続棒に関する。
アメリカ合衆国特許第4,629,375号「Chuck for tool shanks,particularly screwdriver bits」公報を参照されたい。それはスクリュードライバービットを接続することに用いられる接続棒であり、その接続棒には柄と、柄の一側に設けられる翼片と、柄と翼片の外側に取り付けられるスリーブと、柄に固定される端環を備える。
柄には狭くて長い棒部を備え、スリーブは翼片を移動して、翼片内のスチールボール(steel ball)はそれに伴って移動することができ、端環の内側は錐面に形成され、錐面は翼片に位置するスチールボールの制御に用いられ、それによってスリーブが固定位置にある場合、スチールボールはスクリュードライバービットの平面に嵌め付けられ、スリーブが釈放位置にある場合、スチールボールは端環の錐面の制限を受けなく、スクリュードライバービットは柄から離脱することができる。
多くの工事環境または場所に於いて、スリーブを釈放位置に移動した場合、スクリュードライバービットは自由に柄から離れることができるが、それはスクリュードライバービットが任意に離脱する問題を引き起こし、スクリュードライバービットが取りにくい場所に落ちてしまうことにつながる。かつ、スリーブを釈放位置に移動するとスクリュードライバービットは弛んだ状態にあるので、他のスクリュードライバービットに交換するときも困ることになる。
現在はすでに柄内に磁石を取り付けてスクリュードライバービットを吸着するものが設計され、脱落防止の効果を達成しているが、多くの電子計器や設備を備える環境では、電子計器の運用、特に電子信号及び磁性儲存技術に影響しやすいので、強い磁性のあるものを用いることは許されない。
また、柄に取り付けられるスリーブは、端環を用いてスリーブが柄から脱出することを防がなければならない他、多くなった部材は最終製品の過多な部品となり、全体的重量が増えてしまう。
尚且つ、使用時は工具を用いて柄を回せば、柄内のスクリュードライバービットはそれに伴って回り、作動されるものを回す効果が達成される。ところが、この場合に一つの欠点が生じ、すなわち多くの状況に於いて、作動されるものはまだ締め付けられた状態でなく(または緩められた状態)、このとき依然工具で接続棒を作動することは時間を費やす過程である。本当に工具の捻り力を必要とするのは回されるものが締め付けられそうな状態である。
このほか、接続棒の操作は常に油跡のある場所での作業であるので、スリーブを引き動かすときに指が滑りやすく、確実にスリーブを引き動かすことができず、スクリュードライバービットを接続する、またはスクリュードライバービットを交換するときの困りごとにもなる。
アメリカ合衆国特許第4,629,375号公報
本考案に係るスクリュードライバービットの接続棒が解決しようとする技術問題は、プールスリーブが釈放位置にある場合、スクリュードライバービットが依然本体から脱出しない接続棒の提供である。
本考案に係るスクリュードライバービットの接続棒の次の目的は、同時にスクリュードライバービットを固定する、プールスリーブを当て止める、及びスクリュードライバービットを挟む三つの効果を備える挟み部材の提供であり、それによって接続棒の操作はより簡単かつ確実になる。
本考案に係るスクリュードライバービットの接続棒のもう一つの目的は、プールスリーブと本体が同調して回ることができる構造の提供であり、それによって回されるものがまだ締め付けられていない(またはすでに緩められた)状態に於いて、使用者は親指と人差し指を用いてプールスリーブをはじき回し、本体は同調してプールスリーブに伴って回り、かつスクリュードライバービットは回されるものを回して快速回しの時間節減の効果が達成される。
本考案に係るスクリュードライバービットの接続棒の更に一つの目的は、プールスリーブを確実に引き動かすことができる構造の提供であり、それによって如何なる困難な場所に於いても軽易に指でプールスリーブを引き動かすことができ、プールスリーブが確実に釈放位置へ移動する効果が達成され、更に進んで快速にスクリュードライバービットを交換する、またはスクリュードライバービットを接続する効果が得られる。
上記課題を解決するために、本考案はスクリュードライバービットの接続棒であって、一端に作動段を備え、作動段に反する一端には連接段が形成され、作動段内には軸方向に作動穴が設けられ、連接段内には軸方向にスクリュードライバービットの連接に用いられる連接穴が設けられ、外部表面には連接穴に連通し、位置限定破孔を備える最少一つの位置限定溝が形成されてある本体と、本体外に取り付けられ、かつ本体に相対して軸方向の移行関係を生じることができ、一端には位置限定溝の外側を当て止める最少一つの位置限定塊が突き出して設けられ、固定位置と釈放位置の間で移動することができるプールスリーブと、本体の位置限定溝に設けられ、プールスリーブが釈放位置にある場合、それは位置限定破孔を経由して局部的に連接穴に露出してスクリュードライバービットの脱落の防止に用いられ、プールスリーブが固定位置にある場合、それは位置限定塊に当て止められてスクリュードライバービットを固定することができる挟み部材と、を含むことを特徴とするものである。
上述をまとめると本考案には次の長所があることがわかる。
1.本考案スクリュードライバービットの接続棒の本体には連接穴に連通する置入溝が設けられ、プールスリーブに停止面が設けられ、挟み部材は置入溝を経由して局部的に連接穴内に露出し、接続棒を挟むまたは接続棒を固定することに用いられ、かつ挟み部材はプールスリーブの停止面を当て止め、プールスリーブの本体からの脱出を防ぐことができるので、同時にスクリュードライバービットを固定する、プールスリーブを当て止める、及びスクリュードライバービットを挟む三つの効果を備えることができる。
2.本考案スクリュードライバービットの接続棒の本体には位置限定部が設けられ、プールスリーブにはプールスリーブが本体に相対して回ることを防ぐ位置限定部に合わした位置限定塊が設けられ、使用者は親指でプールスリーブのはじき部及び突き出し部を押さえ、それからプールスリーブをはじき回して本体は同調して回り、同時にスクリュードライバービットを回し、更に進んで回したいものを快速に回す効果が達成される。
3.本考案スクリュードライバービットの接続棒のプールスリーブの外部表面には突き出し部が設けられ、使用者がソケットレンチを持ったとき、親指と人差し指だけでプールスリーブの突き出し部を挟みつけ、のこりの三本の指でソケットレンチを握りつかむだけで、軽易にプールスリーブを釈放位置に移動する効果を達成することができる。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施形態を詳細に説明する。なお、下記実施例は、本考案の好適な実施形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何らか限定されるものではない。
図1から図5を参照ください。本考案の接続棒は本体10と、プールスリーブ20と、挟み部材30aを含む。図3に示すように、本体10の一端に作動段11を備え、本体10の作動段11に反する一端には連接段12が形成され、本体10の作動段11内には軸方向にソケットレンチ90のスクェアーヘッド91との連接に用いられる四方形の作動穴111が設けられてある(図6の如く)。作動段11は違うサイズ(size)のスクェアーヘッド91に適合するよう違うサイズに作ることができる。作動穴111には四つの互いに90度角に現れる作動面112を備え、これら作動面112にはそれぞれスクェアーヘッド91のスチールボール92の組み合わせ定位に用いられる凹部113が設けられてある。もちろん、これら作動穴111は六角形柱との接続に用いられる六角穴に作ることもできる。
本体10の連接段12内には軸方向にスクリュードライバービット80との接続に用いられる六角形に現れる連接穴121が設けられてある(図6の如く)。連接穴121には六つの互いに120度角に現れる連接面122を備え、二つの連接面122の間は隅123を形成する。本体10の作動穴111と連接穴121の間には作動穴111と連接穴121を連通するための、軸方向に延伸する孔101が設けられてある。
本体10の作動段11と連接段12にはともに円形の外輪郭を備え、かつ連接段12の外径は作動段11の外径より小さいので、本体10の連接段12と作動段11の間には肩部102が形成される。図4に示すように、本体10の連接段12の外周の連接穴121の開口に近い個所には置入溝13が設けられ、置入溝13内には最少一つの位置限定溝13aが形成され、図面に示すのは二つの位置限定溝13aであり、その二つの位置限定溝13aにはそれぞれ連接穴121の隅123に連通する一つの位置限定破孔14aを備える。
プールスリーブ20は本体10外に取り付けられ、かつ本体10に相対して軸方向の移行関係を生じることができる。プールスリーブ20内には連接段12に取り付けられる第一取付段21と、作動段11に取り付けられる第二取付段22が設けられ、その二つの取付段21、22の内輪郭は円形に現れ、かつ第一取付段21の内径は第二取付段22の内径より小さいので、第一取付段21と第二取付段22の間には肩部201が形成される。
プールスリーブ20の肩部201と本体10の肩部102の間には復帰部材50が設けられ、復帰部材50はプールスリーブ20が本体10に相対して連接穴121の開口方向へ軸方向に移動する力を提供する。本実施例に於いて、復帰部材50は本体10の連接段12外周に取り付けられる円柱形の螺旋ばねである。図4に示すように、プールスリーブ20の第一取付段21の開口に近い位置には停止面211が形成される。
プールスリーブ20の第一取付段21の開口には最少一つの位置限定塊23が突き出して設けられ、本体10の連接段12の外周には最少一つの位置限定部124が設けられ、位置限定部124は位置限定塊23の形状に合わし、プールスリーブ20が本体10に相対して回ることを防ぐ。プールスリーブ20の軸線に垂直する断面から見れば、その二つの位置限定塊23は平面の構造に実施され、二つの位置限定部124も平面の構造に実施され、位置限定塊23と位置限定部124は互いに組み合わせられ、プールスリーブ20が本体10に相対して回ることを防ぐ。このように、本体10が回った場合、プールスリーブ20は同調して本体10に伴って回り、すなわちプールスリーブ20は本体10に相対して軸方向だけ移動することができ、本体10に相対して回ることができない。本実施例に於いて、プールスリーブ20には二つの位置限定塊23が設けられ、本体10には二つの位置限定部124が設けられてある。
プールスリーブ20の外周表面には使用者のはじき回しに供されるはじき部202が形成され、それによってプールスリーブ20が回ったら同調して本体10は動かし回される。プールスリーブ20の外周表面の第二取付段22に近い開口個所には径方向に延伸する突き出し部204が設けられ、突き出し部204は使用者がプールスリーブ20を引き動かすことに供され、それによってプールスリーブ20は本体10に相対して作動段11の開口一端へ軸方向に移動することができる。はじき部202と突き出し部204の外部表面には使用者がプールスリーブ20をはじき動かすときの摩擦力を増やすルーレット紋柄203、205が設けられてある。
図5を同時に参照ください。挟み部材30aは本体10の置入溝13に設けられ、かつ図5の如く、挟み部材30aは位置限定破孔14aを経由して局部的に連接穴121の隅123に露出する。挟み部材30aは最少一つの弧線段32aと最少一つの直線段31aから構成され、挟み部材30aの弧線段32aは連接段12の置入溝13に設けられ、かつ弧線段32aは局部的に置入溝13外に露出し、プールスリーブ20の停止面211を当て止めるので、挟み部材30aはプールスリーブ20が本体10から離脱することを防ぐことができる。
挟み部材30aの直線段31aは位置限定溝13a内に設置され、かつ直線段31aの外側は位置限定塊23に当て止められ、それによって直線段31aは位置限定破孔14aを経由して局部的に連接穴121の隅123に露出し、スクリュードライバービット80を挟む効果が達成され、地球引力の吸引によってスクリュードライバービット80が連接穴121から離脱し、スクリュードライバービット80が落下する問題を避けることができる。
本実施例に於いて、前記挟み部材30aには二つの直線段31a及びそれら直線段31aに分けられる三つの弧線段32aを備える。前記挟み部材30aの二つの直線段31aの軸線は互いに平行し、かつ連接穴121の軸心の連線から位置限定破孔14aまでに形成される半径に垂直し、前記挟み部材30aの残りの弧線段32aは置入溝13の形状に符合し、かつ局部的に置入溝13の外に露出し、前記挟み部材30aは前述これらの直線段31a及びこれら弧線段32aの構造設計によって、挟み部材30aは本体10の置入溝13に保持され、同時にプールスリーブ20が本体10から離脱することを制限する効果を備える。前記挟み部材30aが位置限定塊23によって直線段31a、及び弧線段32aとプールスリーブ20の停止面211の間を当て止める設計は、挟み部材30aにスクリュードライバービット80を固定する、スクリュードライバービット80を挟む、及びプールスリーブ20が本体10から離脱することを制限する三つの効果を備える。
図6と図7を参照ください。本考案の接続棒がソケットレンチ90に使用される場合、本体10の作動穴111とソケットレンチ90のスクェアーヘッド91を連接し、スクェアーヘッド91のスチールボール92を作動穴111内の凹部113に合わして定位させる。作動されるもの(図面には示されていない)がまだ締め付けられていない、またはすでに緩められた状態に於いて、使用者は親指でプールスリーブ20のはじき部202及び突き出し部204を押さえ、それからプールスリーブ20をはじき回して本体10を同調して回し、同時にスクリュードライバービット80が回り、更に進んで回したいものを快速に回す効果が達成される。尚且つ、本考案の接続棒の全体的長さはかなり短いので、プールスリーブ20とソケットレンチ90の距離は非常に接近し、使用者は親指だけでプールスリーブ20をはじき回し、快速に作動したいものを回す効果が達成される。
プールスリーブ20は締め付け位置と釈放位置の間で移動することができ、プールスリーブ20が締め付け位置にある場合、プールスリーブ20の肩部201は復帰部材50に当て押さえられ、それによってプールスリーブ20の停止面211は挟み部材30aの弧線段32aに当て止められるので、プールスリーブ20は本体10から離脱しなくなる。かつプールスリーブ20の位置限定塊23はちょうど本体10の位置限定溝13aの外側にあって位置限定溝13aの開放の一側を遮蔽し、かつ挟み部材30aの直線段31aの外側を当て止めるので、連接穴121の隅123に露出する直線段31aは常に位置限定破孔14aから突き出し、直線段31aはスクリュードライバービット80の定位溝81内に固定され、スクリュードライバービット80が本体10の連接穴121内に固定されて本体10から離脱しないことが確保される。
プールスリーブ20を締め付け位置から釈放位置へ移動する場合、親指と人差し指でプールスリーブ20の突き出し部204を挟みつけ、並びに本体10の軸線方向に沿って引き動かし、プールスリーブ20を本体10の作動穴111開口の一端へ移動するだけでよい。すなわち、使用者がソケットレンチ90を持っている場合、親指と人差し指だけでプールスリーブ20の突き出し部204を挟み、残りの三本の指でソケットレンチ90をつかむだけで、軽易にプールスリーブ20を釈放位置へ移動する効果が達成される。
プールスリーブ20が釈放位置にある場合、プールスリーブ20の位置限定塊23は本体10の位置限定溝13aの外側から離れ、位置限定塊23は挟み部材30aの直線段31aを当て止めしなく、挟み部材30aは自身の持つ弾性を用い、直線段31aは依然弾性的にスクリュードライバービット80の定位溝81を挟むので、スクリュードライバービット80は本体10の連接穴121から離脱しなく、使用者は別の手でスクリュードライバービット80を本体10の連接穴121から引き出すことができる。更に、図7の如く、使用者がスクリュードライバービット80を連接穴121内から外へある距離引き出し、スクリュードライバービット80の定位溝81を挟み部材30aの直線段31aから離脱させても、スクリュードライバービット80は依然本体10の連接穴121から離脱しなく、これは挟み部材30aの直線段31aが依然弾性的にスクリュードライバービット80の外部表面の端部を挟んでいるからである。かつ、スクリュードライバービット80の外部表面の端部の直径はスクリュードライバービット80の定位溝81の直径より大きいので、挟み部材30aの直線段31aがスクリュードライバービット80の端部個所を挟む反作用力は直線段31aがスクリュードライバービット80の定位溝81を挟む反作用力より大きく、スクリュードライバービット80が本体10の連接穴121から離脱しないことが確保され、尚且つプールスリーブ20の位置限定塊23はすでに挟み部材30aの直線段31aを当て止めなくなったので、直線段31aには位置限定溝13aの外側へ変形する空間を備えることができ、スクリュードライバービット80はプールスリーブ20が釈放位置にあっても本体10の連接穴121から離脱しなく、スクリュードライバービット80は地球引力の吸引によって落下することはない。
図8と図9本考案の第二実施例を参照ください。本実施例は概して前述第一実施例と同じであるが、それの差異は挟み部材30bの形態の違いである。本実施例の第一実施例と同じ部材は同じ部材番号を採用し、違う部材だけは説明を理解していただくために新しい番号をつける。次の他の実施例も同じ方式で説明する。
本体10の連接段12外部表面の連接穴121の開口に近い個所には置入溝13が設けられ、置入溝13内には位置限定溝13bが形成され、位置限定溝13bには連接穴121中の一つの隅123に連通する位置限定破孔14bを備える。
プールスリーブ20の第一取付段21の開口には一つの位置限定塊23が突き出して設けられ、本体10の連接段12の外部表面には一つの位置限定部124が設けられ、プールスリーブ20の軸線に垂直する断面から見れば、位置限定塊23は平面の構造に実施され、位置限定部124も平面の構造に実施され、位置限定塊23と位置限定部124は互いに組み合わせられてプールスリーブ20が本体10に相対して回ることを防ぐ。
前記挟み部材30bには一つの直線段31b及び直線段31bに分けられる二つの弧線段32bを備える。前記挟み部材30bの直線段31bの軸線は連接穴121の軸心から位置限定破孔14bまでの連線に形成される半径に垂直し、かつ直線段31bは位置限定塊23に当て止められ、前記挟み部材30bの残りの弧線段32bは置入溝13の形状に符合し、かつ局部的に置入溝13の外に露出し、位置限定塊23が直線段31b、及び弧線段32bとプールスリーブ20の停止面211の間を当て止める設計により、挟み部材30bはスクリュードライバービット80を固定する、スクリュードライバービット80を挟む、及びプールスリーブ20が本体10から離脱することを制限する三つの効果を備える。
これでわかることは、本考案に説明された構造に同等効果の構造変化を行った場合、それは依然本考案に保護される範疇に属するものであるということである。
図10と図11本考案の第三実施例を参照ください。本実施例は概して前述第一実施例と同じであるが、それの差異は挟み部材30cの形態の違いである。
本体10の連接段12の外部表面の連接穴121の開口に近い個所には置入溝13が設けられ、置入溝13内には二つの位置限定溝13c、15cが形成され、ここでは第一位置限定溝13cと第二位置限定溝15cに定義され、第一位置限定溝13cには連接穴121の一つの隅123に連通する位置限定破孔14cを備える。
プールスリーブ20の第一取付段21の開口には形状の違う二つの位置限定塊23、24が突き出して設けられ、ここでは第一位置限定塊23と第二位置限定塊24に定義され、本体10の連接段12の外部表面には一つの位置限定部124が設けられてある。プールスリーブ20の軸線に垂直する断面から見れば、第一位置限定塊23は弧面の構造に実施され、第二位置限定塊24は平面の構造に実施され、位置限定部124も平面の構造に実施され、第一位置限定塊23と位置限定部124は互いに組み合わせられてプールスリーブ20が本体10に相対して回ることを防ぐ。
前記挟み部材30cには二つの直線段31c及び直線段31cに分けられる二つの弧線段32cを備える。前記挟み部材30cの二つの直線段31cの軸線は互いに垂直し、第一位置限定溝13c内に設けられてある直線段31cの軸線は連接穴121の軸心から位置限定破孔14cまでの連線に形成される半径に沿って延伸し、位置限定破孔14cから外へ露出し、かつ直線段31cの外側は第二位置限定塊24に当て止められ、第二位置限定溝15c内に設けられてある直線段31cは図面では第二位置限定溝15c内に設置されてあるだけである。前記挟み部材30cの残りの弧線段32cは置入溝13の形状に符合し、かつ局部的に置入溝13の外へ露出し、第二位置限定塊24が直線段31c、及び弧線段32cとプールスリーブ20の停止面211の間を当て止める設計により、挟み部材30cはスクリュードライバービット80を固定する、スクリュードライバービット80を挟む、及びプールスリーブ20が本体10から離脱することを制限する三つの効果を備える。
図12から図14本考案の第四実施例を参照ください。本実施例は概して前述第一実施例と同じであるが、それの差異は挟み部材30dとスクリュードライバービット80の間に更に定位部材40が設けられてあることである。
本体10の連接段12の外部表面の連接穴121の開口に近い個所には置入溝13が設けられ、置入溝13内には二つの位置限定溝13d、15dが形成され、ここでは第一位置限定溝13dと第二位置限定溝15dに定義され、第一位置限定溝13dには連接穴121の一つの隅123に連通する位置限定破孔14dを備える。定位部材40は第一位置限定溝13d内に設けられ、かつ定位部材40は位置限定破孔14dを経由して局部的に連接穴121の隅123に露出する。定位部材40は半月の形状に設けられる。
プールスリーブ20の第一取付段21の開口には形状の違う二つの位置限定塊23、24が突き出して設けられ、ここでは第一位置限定塊23と第二位置限定塊24に定義され、本体10の連接段12の外部表面には一つの位置限定部124が設けられてある。プールスリーブ20の軸線に垂直する断面から見れば、第一位置限定塊23は弧面の構造に実施され、第二位置限定塊24は平面の構造に実施され、位置限定部124も平面の構造に実施され、第一位置限定塊23と位置限定部124は互いに組み合わせられてプールスリーブ20が本体10に相対して回ることを防ぐ。
前記挟み部材30dには二つの直線段31d及び直線段31dに分けられる二つの弧線段32dを備える。前記挟み部材30dの一つの弧線段32dは定位部材40の外側を覆い被さり、定位部材40は位置限定破孔14dを経由して局部的に連接穴121の隅123に露出し、かつこの弧線段32dは第二位置限定塊24に当て止められ、第二位置限定溝15d内に設けられてある直線段31dは図面では第二位置限定溝15d内に設置されてあるだけである。前記挟み部材30dの弧線段32dは置入溝13の形状に符合し、かつ局部的に置入溝13の外に露出し、前記挟み部材30dと定位部材40の組み合わせにより、挟み部材30 dと定位部材40はスクリュードライバービット80を固定する、スクリュードライバービット80を挟む、及びプールスリーブ20が本体10から離脱することを制限する三つの効果を備える。
図15と図16本考案の第五実施例を参照ください。本実施例は概して前述第四実施例と同じであるが、それの差異は定位部材41の形態の違いである。
定位部材41は第一位置限定溝13d内に設けられ、かつ定位部材41は位置限定破孔14dを経由して局部的に連接穴121の隅123に露出する。定位部材41はE字の形状に設けられる。前記挟み部材30dの一つの弧線段32dは定位部材41を覆い被さり、定位部材41は位置限定破孔14dを経由して局部的に連接穴121の隅123に露出し、かつこの弧線段32dは第二位置限定塊24に当て止められ、前記挟み部材30dと定位部材41の組み合わせにより、挟み部材30dと定位部材41はスクリュードライバービット80を固定する、スクリュードライバービット80を挟む、及びプールスリーブ20が本体10から離脱することを制限する三つの効果を備える。
図17から図19本考案の第六実施例を参照ください。本実施例は概して前述第一実施例と同じであるが、それの差異は挟み部材30eとスクリュードライバービット80の間に更に定位部材42が設けられてあることである。
本体10の連接段12の外部表面の連接穴121の開口に近い個所には置入溝13が設けられ、置入溝13内には二つの位置限定溝13e、15eが形成され、ここでは第一位置限定溝13eと第二位置限定溝15eに定義され、第一位置限定溝13eには連接穴121の一つの隅123に連通する位置限定破孔14eを備える。定位部材42は第一位置限定溝13e内に設けられ、かつ定位部材42は位置限定破孔14eを経由して局部的に連接穴121の隅123に露出する。定位部材42は円球状に設けられる。
プールスリーブ20の第一取付段21の開口には二つの位置限定塊23が突き出して設けられ、本体10の連接段12の外部表面には二つの位置限定部124が設けられてある。プールスリーブ20の軸線に垂直する断面から見れば、位置限定塊23は平面の構造に実施され、位置限定部124も平面の構造に実施され、位置限定塊23と位置限定部124は互いに組み合わせられてプールスリーブ20が本体10に相対して回ることを防ぐ。
前記挟み部材30eには二つの直線段31e及び直線段31eに分けられる三つの弧線段32eを備える。前記挟み部材30eの一つの直線段31eは定位部材42を覆い被さり、定位部材42は位置限定破孔14eを経由して局部的に連接穴121の隅123に露出し、かつこの直線段31eは位置限定塊23に当て止められる。前記挟み部材30eの弧線段32eは置入溝13の形状に符合し、かつ局部的に置入溝13の外に露出し、前記挟み部材30eと定位部材42の組み合わせにより、挟み部材30eと定位部材42はスクリュードライバービット80を固定する、スクリュードライバービット80を挟む、及びプールスリーブ20が本体10から離脱することを制限する三つの効果を備える。
図20から図22本考案の第七実施例を参照ください。本実施例は概して前述第四実施例と同じであるが、それの差異はプールスリーブ20は本体10に相対して回ることである。
プールスリーブ20の第一取付段21の開口には環状の位置限定塊25が突き出して設けられ、本体10の連接段12の外部表面には如何なる位置限定部も設けられない。このようにして、プールスリーブ20は本体10に相対して回ることができる。
前記挟み部材30gは置入溝13に設けられ、かつ一つの弧線段32gを備える。前記挟み部材30gの弧線段32gは定位部材40の外側を覆い被さり、定位部材40は位置限定破孔14dを経由して局部的に連接穴121の隅123に露出し、かつこの弧線段32gは位置限定塊25に当て止められる。前記挟み部材30gの弧線段32gは置入溝13の形状に符合し、かつ局部的に置入溝13の外に露出し、前記挟み部材30gと定位部材40の組み合わせにより、挟み部材30gと定位部材40はスクリュードライバービット80を固定する、スクリュードライバービット80を挟む、及びプールスリーブ20が本体10から離脱することを制限する三つの効果を備える。
図23と図24本考案の第八実施例を参照ください。本実施例は概して前述第七実施例と同じであるが、それの差異は定位部材41の形態の違いである。
定位部材41は第一位置限定溝13d内に設けられ、かつ定位部材41は位置限定破孔14dを経由して局部的に連接穴121の隅123に露出する。定位部材41はE字の形状に設けられる。前記挟み部材30gの弧線段32gは定位部材41を覆い被さり、定位部材41は位置限定破孔14dを経由して局部的に連接穴121の隅123に露出し、かつこの弧線段32gは位置限定塊25に当て止められ、前記挟み部材30gと定位部材41の組み合わせにより、挟み部材30gと定位部材41はスクリュードライバービット80を固定する、スクリュードライバービット80を挟む、及びプールスリーブ20が本体10から離脱することを制限する三つの効果を備える。
図25から図27本考案の第九実施例を参照ください。本実施例は概して前述第三実施例と同じであるが、それの差異はプールスリーブ20は本体10に相対して回ることである。
プールスリーブ20の第一取付段21の開口には環状の位置限定塊25が突き出して設けられ、本体10の連接段12の外部表面には如何なる位置限定部も設けられない。このようにして、プールスリーブ20は本体10に相対して回ることができる。
前記挟み部材30hは置入溝13内に設けられ、かつ一つの直線段31hと一つの弧線段32hを備える。前記挟み部材30hの直線段31hは位置限定破孔14cを経由して局部的に連接穴121の隅123に露出し、かつこの直線段31hは位置限定塊25に当て止められる。前記挟み部材30hの弧線段32hは置入溝13の形状に符合し、かつ局部的に置入溝13の外に露出しているので、挟み部材30hはスクリュードライバービット80を固定する、スクリュードライバービット80を挟む、及びプールスリーブ20が本体10から離脱することを制限する三つの効果を備える。
本考案接続棒の第一実施例の立体外観図である。 本考案接続棒の第一実施例の立体分解図である。 本考案接続棒の第一実施例の図1中の3−3線に沿って取った断面図である。 本考案接続棒の第一実施例の図1中の4−4線に沿って取った断面図である。 本考案接続棒の第一実施例の図3中の5−5線に沿って取った断面図である。 本考案接続棒の第一実施例の使用状態図であり、プールスリーブが固定位置にある場合、挟み部材はスクリュードライバービットを固定することができることを示す。 本考案接続棒の第一実施例の使用状態図であり、プールスリーブが釈放位置にある場合、挟み部材はスクリュードライバービットを挟むことができることを示す。 本考案接続棒の第二実施例の立体分解図である。 本考案接続棒の第二実施例の横断面図である。 本考案接続棒の第三実施例の立体分解図である。 本考案接続棒の第三実施例の横断面図である。 本考案接続棒の第四実施例の立体分解図である。 本考案接続棒の第四実施例の縦断面図である。 本考案接続棒の第四実施例の図13中の14−14線に沿って取った断面図である。 本考案接続棒の第五実施例の立体分解図である。 本考案接続棒の第五実施例の横断面図である。 本考案接続棒の第六実施例の立体分解図である。 本考案接続棒の第六実施例の縦断面図である。 本考案接続棒の第六実施例の図18中の19−19線に沿って取った断面図である。 本考案接続棒の第七実施例の立体分解図である。 本考案接続棒の第七実施例の縦断面図である。 本考案接続棒の第七実施例の図21中の22−22線に沿って取った断面図である。 本考案接続棒の第八実施例の立体分解図である。 本考案接続棒の第八実施例の横断面図である。 本考案接続棒の第九実施例の立体分解図である。 本考案接続棒の第九実施例の縦断面図である。 本考案接続棒の第九実施例の図26中の27−27線に沿って取った断面図である。
符号の説明
10 本体
101 孔
102 肩部
11 作動段
111 作動穴
112 作動面
113 凹部
12 連接段
121 連接穴
122 連接面
123 隅
124 位置限定部
13 置入溝
13a 位置限定溝
13b 位置限定溝
13c 位置限定溝
13d 位置限定溝
13e 位置限定溝
14a 位置限定破孔
14b 位置限定破孔
14c 位置限定破孔
14d 位置限定破孔
14e 位置限定破孔
15a 位置限定溝
15b 位置限定溝
15c 位置限定溝
15d 位置限定溝
15e 位置限定溝
20 プールスリーブ
201 肩部
202 はじき部
203 ルーレット紋柄
204 突き出し部
205 ルーレット紋柄
21 第一取付段
211 停止面
22 第二取付段
23 位置限定塊
24 位置限定塊
25 位置限定塊
30a 挟み部材
30b 挟み部材
30c 挟み部材
30d 挟み部材
30e 挟み部材
30g 挟み部材
30h 挟み部材
31a 直線段
31b 直線段
31c 直線段
31d 直線段
31e 直線段
31h 直線段
32a 弧線段
32b 弧線段
32c 弧線段
32d 弧線段
32e 弧線段
32g 弧線段
32h 弧線段
40 定位部材
41 定位部材
42 定位部材
50 復帰部材
80 スクリュードライバービット
81 定位溝
90 ソケットレンチ
91 スクェアーヘッド
92 スチールボール

Claims (19)

  1. スクリュードライバービットの接続棒であって、
    一端に作動段を備え、作動段に反する一端には連接段が形成され、作動段内には軸方向に作動穴が設けられ、連接段内には軸方向にスクリュードライバービットの連接に用いられる連接穴が設けられ、外部表面には連接穴に連通し、位置限定破孔を備える最少一つの位置限定溝が形成されてある本体と、
    本体外に取り付けられ、かつ本体に相対して軸方向の移行関係を生じることができ、一端には位置限定溝の外側を当て止める最少一つの位置限定塊が突き出して設けられ、固定位置と釈放位置の間で移動することができるプールスリーブと、
    本体の位置限定溝に設けられ、プールスリーブが釈放位置にある場合、それは位置限定破孔を経由して局部的に連接穴に露出してスクリュードライバービットの脱落の防止に用いられ、プールスリーブが固定位置にある場合、それは位置限定塊に当て止められてスクリュードライバービットを固定することができる挟み部材と、を含むことを特徴とする、スクリュードライバービットの接続棒。
  2. 前記挟み部材は最少一つの弧線段と最少一つの直線段から構成され、前記本体の連接段の外周には置入溝が設けられ、前記位置限定溝は置入溝内に形成され、前記挟み部材の弧線段は前記連接段の置入溝に設けられ、前記挟み部材の直線段は前記位置限定溝内に設置され、かつ前記直線段は前記位置限定塊に当て止められ、それによって直線段は前記位置限定破孔を経由して局部的に連接穴に露出することを特徴とする、請求項1に記載のスクリュードライバービットの接続棒。
  3. 前記挟み部材には一つの直線段と、その直線段に分けられた二つの弧線段を備え、前記挟み部材の直線段の軸線は前記連接穴の軸心から前記位置限定破孔までの連接線に垂直し、前記挟み部材の残りの弧線段は前記置入溝の形状に符合し、かつ局部的に前記置入溝の外に露出することを特徴とする、請求項2に記載のスクリュードライバービットの接続棒。
  4. 前記挟み部材には二つの直線段と、それら直線段に分けられた三つの弧線段を備え、前記挟み部材の二つの直線段はそれぞれ前記連接穴の軸心の連接線から前記位置限定破孔までの連接線に垂直し、前記挟み部材の残りの弧線段は前記置入溝の形状に符合し、かつ局部的に前記置入溝の外に露出することを特徴とする、請求項2に記載のスクリュードライバービットの接続棒。
  5. 前記挟み部材には二つの直線段と、その直線段に分けられた二つの弧線段を備え、前記挟み部材の直線段の軸線は前記連接穴の軸心から前記位置限定破孔までの連接線に沿って延伸して前記位置限定破孔から露出し、前記挟み部材の残りの弧線段は前記置入溝の形状に符合し、かつ局部的に前記置入溝の外に露出することを特徴とする、請求項2に記載のスクリュードライバービットの接続棒。
  6. 前記挟み部材の二つの直線段の軸線は互いに平行することを特徴とする、請求項4または5に記載のスクリュードライバービットの接続棒。
  7. 前記挟み部材の二つの直線段の軸線は互いに垂直することを特徴とする、請求項4または5に記載のスクリュードライバービットの接続棒。
  8. 前記挟み部材とスクリュードライバービットの間には更に定位部材が設けられ、定位部材は位置限定溝内に設けられ、かつ前記挟み部材は定位部材を押し当て、それによって定位部材は位置限定破孔を経由して局部的に前記連接穴に露出することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のスクリュードライバービットの接続棒。
  9. 前記挟み部材は一つの弧線段から構成され、前記本体の連接段の外周には置入溝が設けられ、前記位置限定溝は置入溝内に形成され、前記挟み部材の弧線段は前記連接段の置入溝に設けられ、前記挟み部材とスクリュードライバービットの間には更に定位部材が設けられ、定位部材は位置限定溝内に設けられ、かつ前記挟み部材は定位部材を押し当て、それによって定位部材は位置限定破孔を経由して局部的に前記連接穴に露出することを特徴とする、請求項1に記載のスクリュードライバービットの接続棒。
  10. 前記プールスリーブ内には停止面が設けられ、前記挟み部材は停止面を当て止めて前記プールスリーブが前記本体から脱出することを防ぐことができることを特徴とする、請求項1に記載のスクリュードライバービットの接続棒。
  11. 前記プールスリーブの軸線に垂直する断面から見れば、前記位置限定塊は環状の構造であることを特徴とする、請求項1に記載のスクリュードライバービットの接続棒。
  12. 前記プールスリーブの軸線に垂直する断面から見れば、前記位置限定塊は円弧面の構造であることを特徴とする、請求項1に記載のスクリュードライバービットの接続棒。
  13. 前記プールスリーブの軸線に垂直する断面から見れば、前記位置限定塊は平面の構造であることを特徴とする、請求項1に記載のスクリュードライバービットの接続棒。
  14. 前記本体の連接段の外部表面には最少一つの位置限定部が設けられ、位置限定部は位置限定塊の形状に合わせて前記プールスリーブが前記本体に相対して回ることを防ぐことを特徴とする、請求項13に記載のスクリュードライバービットの接続棒。
  15. 前記プールスリーブ内には肩部が設けられ、前記本体外にも肩部が設けられ、前記プールスリーブの肩部と前記本体の肩部の間に位置復帰部材が設けられ、位置復帰部材は前記プールスリーブが前記本体に相対して連接穴の開口方向へ軸方向に移動する力を提供することを特徴とする、請求項1に記載のスクリュードライバービットの接続棒。
  16. 前記プールスリーブの外周表面には使用者のはじき回しに供されるはじき部が形成され、かつ径方向に延伸する突き出し部が設けられ、使用者が前記プールスリーブを引き動かすと、前記プールスリーブは前記本体に相対して作動段の開口一端へ軸方向に移動するために供され、更に突き出し部は使用者に快速なはじきができるようにし、突き出し部は前記プールスリーブの前記本体の作動穴の開口に近隣する一端に設けられ、はじき部と突き出し部の外部表面には使用者が前記プールスリーブをはじき回すとき、摩擦力を増やすためのルーレット紋柄が設けられてあることを特徴とする、請求項1に記載のスクリュードライバービットの接続棒。
  17. 前記連接穴は六角形に現れ、前記連接穴には互いに120度の挟み角に現れる六つの連接面を備え、二つの連接面の間は一つの隅を形成し、前記位置限定破孔はその隅に設けられてあることを特徴とする、請求項1に記載のスクリュードライバービットの接続棒。
  18. 前記作動穴は四角形に現れ、ソケットレンチのスクェアーヘッドの連接に用いられることを特徴とする、請求項1に記載のスクリュードライバービットの接続棒。
  19. 前記作動穴は六角形に現れ、六角形柱との接続に用いられることを特徴とする、請求項1に記載のスクリュードライバービットの接続棒。
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