JP3147307B2 - 並列光結合を用いた改善ダイナミックレンジ伝送システム - Google Patents
並列光結合を用いた改善ダイナミックレンジ伝送システムInfo
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Description
のダイナミックレンジを改善することに関し、RF入力
信号を複数の中間信号に分割し、それらの信号が終端受
信部で個々に検出されそして結合されるに先立って、そ
れら信号をそれぞれの光ファイバ結合を経て並列に伝送
することにより実現される。終端受信部での信号の結合
はRF電力結合器によって達成され、単一の光学的結合
のS/N比に比較して向上したS/N比を有するRF出
力信号を提供するものである。
光学的結合でダイナミックレンジは根本的にショットノ
イズ(散弾雑音)によって制限される。ショットノイズ
あるいは量子雑音によって検出が制限される場合、S/
N比したがってダイナミックレンジは、受信された光学
的パワーの平方根の値とともに増加することはよく知ら
れている。アンテナから受信機への無線周波数(RF)
結合のような、ある応用においては、そのダイナミック
レンジの要件は、光学的なソースの要求されるパワーが
レーザーダイオードから得られる有効な値を越えるよう
なものとなる。実際的な光学的結合に存在するその他の
ノイズソースはS/N比をさらに劣化させる。
送システムは終端送信部においてスプリッタ手段を含
み、RF入力信号を複数の中間信号に分配し、その各信
号がそれぞれの光学的結合(リンク)に割り当てられ
る。各光学的結合は、それぞれの中間RF信号を表す光
学的信号を生成するための生成手段と、その光学的信号
を導通させるための光学的通路手段と、終端受信部にお
いて光学的検出をなすための検出手段とを含む。各光学
的結合から検出された信号は、向上したダイナミックレ
ンジを有するRF出力信号を提供する結合手段で結合さ
れる。
的結合のそれぞれが、検出された信号の時間遅延と他の
検出された信号の時間遅延とを等化するために、前記の
それぞれの光学的結合の検出手段に結合された閉ループ
遅延等化制御回路を含む。制御システムの動作ではRF
入力信号にパイロットトーン(pilot tone を付加する
ための手段を必要とする。閉ループシステムは、パイロ
ットトーンと共通位相基準信号との間の位相差に比例し
た制御電圧を生成するために、各パイロットトーンに応
答する位相検出回路を含む。コントローラが設けられて
いて、このコントローラが制御電圧に応答し、電気的遅
延制御手段を調整して位相検出器の出力電圧を最小限に
し、検出された信号間の遅延変動が等化せしめられるよ
うになされている。
ックレンジを改善することに関し、RF入力信号を複数
の中間信号に分割し、それらの信号が終端受信部で個々
に検出されそして結合されるに先立って、それら信号を
それぞれの光ファイバ結合を経て並列に伝送することに
より実現される。終端受信部での信号の結合はRF電力
結合器によって達成され、単一の光学的結合のS/N比
に比較して向上したS/N比を有するRF出力信号を提
供する。本発明はさらに、検出された信号の時間遅延と
他の並列光学的結合で検出された信号の時間遅延を等化
するために、各並列結合の終端受信部に新規の遅延制御
回路を含む。
的伝送システムの概略ブロック図であり、システムの動
作を説明するための適例となる2つの並列結合を示すも
のである。図示されるように、RF入力信号9が電力ス
プリッタ10に入力し、中間信号11および12に等し
く分割される。中間信号11は、電気的信号を表わす光
学的信号を生成するレーザー発振器13に結合される。
光学的信号は、光ファイバのような光学的通路手段14
に送出され、終端受信部でフォトダイオード15によっ
て検出される。同様に、電気的中間信号12はレーザー
発振器13によって光学的信号に変換され、光学的通路
手段14に結合され、フォトダイオード15によって検
出される。与えられた信号経路に沿ったレーザー発振器
13と、光学的通路手段14と、およびフォトダイオー
ド15との相互接続は、以降、並列光学結合と呼称し、
ここで各並列光学結合における要素間の共通番号は結合
の同一の構成要素を表すものである。第1図の論議は2
つの並列光学結合に関するものであるが、このことは本
発明に制限を与えるものでない。なぜなら、システムは
複数の並列光学結合を含むシステムに明らかに拡張可能
であるからである。
イバ回線であるとき、その光学的通路手段に沿って伝達
される光学的信号は、それらのそれぞれの結合の終端受
信部に異なった時間に到達する。検出された信号間の時
間遅延を等化するため、そのことはつまり、信号を結合
する前にお互いの信号の位相同期を確立するために、各
フォトダイオード15からの出力は、検出された信号に
適切な時間遅延を賦与設定する遅延制御装置16に結合
される。遅延制御装置16のさらに詳しい説明が次の第
2図および第3図の論議でなされるであろう。各並列光
学結合における遅延制御装置16からの遅延信号を、R
F電力結合器17によって結合され向上したS/N比を
有する単一のRF出力信号18として出力される。
18は、各並列結合によって搬送される信号は相関関係
を持つので、信号の振幅において3dBの増加を示す。
好都合にも、相関関係を持たないノイズソースは振幅が
増加しない。このS/N比における向上は、単一の結合
によって得られるS/N比より3dB改善される。各個
々の光検出器の出力の増幅の後に、もし抵抗性の(損失
性の)結合が用いられれば、同様のS/N比の向上が発
生する。上述したように、本発明は、単一の光学的結合
より向上したS/N比を提供するため、適切なRFスプ
リッタと結合器によって任意の数の並列光学結合を含む
ように拡張することが可能である。一般に、この向上は
次の式で量的に見積もることができる。 EF = 10 log n ここで、EF = 向上率、n = 並列に結合された
結合数、である。かくして、いかなるS/N比も、適切
な数の並列光学結合を用いることによって得ることがで
きるのである。
からの出力である検出された信号は、結合器17で結合
される前に、遅延制御装置16によって遅延せしめられ
る。なぜなら、S/N比における向上を達成するために
は、分離した光学的通路手段14のすべてが、対象であ
る信号の最も高い周波数(F)の何分の一かの短い期間
(1/F)の範囲内で等しい遅延時間を有する必要があ
るからである。本発明のもう1つの側面によると、遅延
制御装置16は新規のパイロットトーン位相検出遅延等
価回路(以下、パイロットトーン等化回路と言う)によ
って能動的な遅延等化をなし、任意に高い周波数での動
作を可能ならしめる。新規のパイロットトーン等化回路
は第2図に、電気的遅延制御装置21と、パイロットト
ーン位相検出回路22と、コントローラ23とから構成
される閉ループシステムとして示される。
まず、スプリッタ10に結合される複合信号を生成する
ために入力信号9にパイロットトーンが付加されること
を必要とする。したがって、各並列結合における光学的
通路手段14からフォトダイオード15へ結合される光
学的信号20のスペクトルは、情報入力信号7とパイロ
ットトーン8を含む。等化回路16を介しての第1の経
路において、検出された信号は電気的遅延制御装置21
によって遅延せしめられてパイロットトーン位相検出回
路22に結合され、ここにおいて、パイロットトーンが
複合検出信号から分離されかつ位相が検出されて、それ
ぞれの並列光学結合の遅延時間に比例した制御電圧が生
成される。
そして遅延時間が最小となるまで電気的遅延制御装置2
1を連続的に調整するために、閉ループシステムにおい
てフィードバック機構として働く。各並列光学結合にお
いてパイロットトーン等化回路は、個々に検出されるパ
イロットトーンの位相によって測定されるところの個々
の並列光学結合の遅延時間を等化するために、他の回路
と協同して動作する。コントローラ23は、通常の連続
的フィードバック制御ループとして、あるいは、各並列
光学結合の個々の位相検出器の出力をサンプルするマイ
クロプロセッサとして実施されることができる。電気的
遅延制御装置21は、モーター駆動の線路引き伸ばし装
置(line stretcher(trombone))、電気的に切り替えら
れる固定長送信線路、あるいは他の電気的にあるいは電
気−機械的に制御される遅延線路でもよい。
1つの実施例が第3図に示され、ここで、番号31、3
2、33および34で示される構成要素は、第2図での
パイロットトーン位相検出回路22に機能的に対応した
単一の統合された装置を表す。第3図は、それぞれの並
列光学結合に結合される2つのパイロットトーン等化回
路間で遅延等化がどのようにしてなされるか示す概略図
である。図面間の一貫性を保つために、第2図と第3図
で同一の番号を付された部材は同一の構成要素あるいは
サブシステムを表す。
fs (入力情報信号)と信号fp (パイロットトーン)
を含む。フォトダイオード15によって信号20が検出
された後、パイロットトーンは、フィルタ回路網31で
検出信号から分離され、増幅器32によって増幅され、
そしてスプリッタ33によって2つの中間パイロットト
ーン信号に分配される。図示はされていないが、第1図
において信号fs は結合器17を経由する。結合器35
は、各並列光学結合からの一方の中間パイロットトーン
信号を受信し、結合器の出力36に現れる基準位相信号
を生成するためにそれらの信号を加算する。もし望むの
であれば、PLL位相同期ループ(phase locked loop
)37が、その位相基準信号からノイズを除去するの
に使用されてもよい。基準位相信号は、スプリッタ38
によって位相検出器34に分配され、ここで、この分配
された信号は、スプリッタ33からの他の中間パイロッ
トトーンとともに入力信号として働く。位相検出器34
は、それぞれの並列光学結合のパイロットトーンと基準
位相信号との間の位相差に比例した出力電圧を生成す
る。コントローラ23は、位相検出器が生成した電圧に
応答し、それに応じて電気的遅延制御装置を調整し、位
相検出器の出力電圧を最小限にする。この方法では、種
々の光学的通路手段間の遅延差は等化されるので、各並
列光学結合からの情報信号fs は他の情報信号と同位相
で結合される。上述の位相基準信号は各並列光学結合か
らのパイロットトーンの平均値であるけれど、選択され
た1つの並列光学結合からの個々のパイロットトーンで
あってもよい。
4図に示される伝送システムで、複数の並列光学結合
を、それぞれが2つの並列光学結合40(1)と40
(2)を含む適例の結合対40にグループ化し、そして
各結合対をプッシュプル構成で動作することによって、
偶数次歪み(even order distortion )の値の相当量の
低減が可能である。プッシュブル動作は、対の一方の結
合40(1)が対の他の結合40(2)に関して位相が
180度ずれてドライブされることをいう。プッシュプ
ル増幅器設計の数学的モデルが、Proceedings of IEEE,
Vol.58, No.7, 1970 のW.H Lambert による「CATV
プッシュプル増幅器における2次歪み」に発表されてい
る。次に述べることは、プッシュプル動作を実行するた
めのいくつかの構成を提案するもので、例示として、第
4図に言及するものである。この図では、2つの並列結
合40(1)と40(2)は結合対40として働き、ま
た、第4図と第1図で共通の番号は構成要素あるいはサ
ブシステムの類似性を表している。
ハイブリッド結合スプリッタ10かあるいは適切な変成
器(バラン:balun )を用いることによってお互いに位
相がずれてドライブされてもよい。検出された位相のず
れた信号は、180度結合器17で同相に戻されるか、
あるいは、フォトダイオード15の一方の極性を反転さ
せ、そして同相電力結合器17を用いることによって信
号の反転を行うことにより同期した信号に戻される。そ
の他の構成では、同相電力スプリッタと、対における他
方のフォトダイオードに関して反転した極性を持つフォ
トダイオードと、180度電力結合器とを用いてもよ
い。上述の、代替構成のそれぞれにおいて、それぞれの
平衡対からの結合されたRF信号は他の対からのRF出
力信号と結合されて、向上せしめられたダイナミックレ
ンジと改善された線形性の両方を有する単一出力信号を
提供する。
略ブロック図であり、ここで、終端受信部において結合
される前に、入力信号は少なくとも2つの並列光ファイ
バ結合を経由して進行する。
図であり、遅延制御装置をさらに詳しく示す。
規のパイロットトーン等化回路の概略ブロック図であ
る。
略ブロック図であり、ここで、光学的結合は対にグルー
プ化され、各対はプッシュプル動作をなす構成である。
Claims (3)
- 【請求項1】S/N比を改善するための光学的伝送シス
テムであって、 電気的複合信号を生成するために、パイロットトーンを
電気的入力情報信号に付加的に結合する加算手段と、 前記複合信号を受信し、前記複合信号を、複数の光学的
結合(リンク)のそれぞれの1つに各々結合される複数
の等価中間信号に分離するよう適合せしめられた、スプ
リッタ手段と、 から構成され、かつ、 前記光学的結合のそれぞれが、 前記それぞれの中間信号を受信し、前記それぞれの中間
信号を表す光学的信号を生成するよう適合せしめられ
た、生成手段と、 前記それぞれの光学的信号を導くために、前記1つの光
学的結合の生成手段に結合され、関連する信号伝搬遅延
時間を有する、光学的通路手段と、 前記それぞれの光学的結合の光学的通路手段から導かれ
た光学的信号を受信し、前記導かれた光学的信号を表わ
しかつ前記それぞれの光学的通路手段の伝搬遅延時間に
比例した関連する位相シフト成分をそれぞれ有する電気
的検出信号を生成するよう適合せしめられた、検出手段
と、 前記1つの光学的結合の検出手段からの検出された信号
を受信し、前記検出された信号の位相シフト成分と前記
複数の光学的結合の他の残りの各光学的結合における各
検出された信号の位相シフト成分とを等化するよう適合
せしめられ、前記検出された信号の位相シフト成分を繰
り返し調整する閉ループ制御システムとして作動する遅
延等化回路と、 を含み、 かつ、各光学的結合のそれぞれの遅延等化回路からの等
化された検出信号を受信し、前記等化検出信号を単一出
力信号に結合するよう適合せしめられた、結合手段と、 から構成される光学的伝送システム。 - 【請求項2】S/N比を改善するための光学的伝送シス
テムであって、 電気的複合信号を生成するために、パイロットトーンを
電気的入力情報信号に付加的に結合する加算手段と、 前記複合信号を受信し、前記複合信号を複数の等価中間
複合信号に分離するよう適合せしめられた、入力スプリ
ッタ手段と、 それぞれの前記等価中間複合信号の1つを受信し、前記
等価中間複合信号を関連する第1信号と第2信号に分離
するようそれぞれが適合せしめられた複数の信号スプリ
ッタ手段と、 複数の光学的結合対であって、関連する第1光学的結合
辺(ブランチ)と第2光学的結合辺とをそれぞれが備
え、第1の辺がそれぞれの前記第1信号の1つに結合さ
れる入力端と出力端とを有し、同時に、関連する第2の
辺が前記それぞれの第1信号の1つに関連する第2光学
信号に結合される入力端と出力端とを有する、複数の光
学的結合対と、 前記それぞれの第1の辺の第1信号を前記関連する第2
の辺の第2信号に関し180度位相をずらして駆動する
プッシュプル技法で動作する各光学的結合対と、 それぞれの光学結合対における前記第1と第2の関連す
る光学的結合辺の各々が、 前記辺に関連する信号を受信し、前記信号を表す光学的
信号を生成するよう適合せしめられた信号生成手段と、 前記生成された光学的信号を導通させるために前記信号
生成手段に結合され、かつ関連する信号伝搬遅延時間を
有する、光学的通路手段と、 前記導通せしめられた信号を受信し、前記導通せしめら
れた光学的信号を表わし、かつ前記それぞれの光学的通
路手段の伝搬遅延時間に比例した関連する位相シフト成
分を有する電気的検出信号を生成するよう適合せしめら
れた、検出手段と、 前記検出された信号の位相シフト成分を、前記複数の光
学的結合辺の残りの光学的結合辺それぞれにおいて検出
される信号のそれぞれに等化するため、前記検出手段に
結合され、前記検出された信号の位相シフト成分を繰り
返し調整する閉ループ制御システムとして作動する遅延
等化回路と、 を備え、かつ、 前記光学的結合対のそれぞれにおいて、それぞれの光学
的結合対出力信号を受信し、前記等化された検出信号を
結合して結合対出力信号を生成するよう適合せしめられ
た、結合手段と、 各光学的結合対のそれぞれの結合手段からの結合対出力
信号を受信し、前記結合対出力信号を結合して前記光学
的伝送システムの出力信号とするよう適合せしめられ
た、出力結合手段と、 を備えた光学的伝送システム。 - 【請求項3】閉ループ制御回路システムのそれぞれの閉
ループ制御回路が複数の並列光学的通路のそれぞれに結
合され、それぞれの通路が、情報信号とパイロットトー
ンとを含む複合信号を提供する、閉ループ制御回路シス
テムにおいて、前記制御回路のそれぞれが、 前記それぞれの通路からの複合信号を受信するための信
号入力端子と、前記複合信号の遅延時間を制御するため
の制御信号入力端子と、前記複合信号の時間遅延せしめ
られた信号を供給するための出力端子と、を有する電気
的遅延制御手段と、 前記遅延制御手段に結合され、時間遅延せしめられた複
合信号を受信し、その複合信号からパイロットトーンを
濾波するフィルタ回路網と、 前記パイロットトーンと基準位相信号との間の位相差に
比例した出力電圧を発生するために、前記基準位相信号
と前記フィルタ回路網からの前記パイロットトーンとに
応答する位相検出器と、 前記パイロットトーンと前記基準位相信号との間の位相
差が期待する値になるまで、前記複合信号の遅延時間を
連続的に調整するための前記電気的遅延制御手段の制御
入力端子に制御信号を供給するために、前記位相検出器
の出力電圧に応答するフィードバックコントローラと、 を備えた閉ループ制御回路システム。
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