JPH0818536A - 光波長多重伝送方式 - Google Patents
光波長多重伝送方式Info
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- JPH0818536A JPH0818536A JP6148991A JP14899194A JPH0818536A JP H0818536 A JPH0818536 A JP H0818536A JP 6148991 A JP6148991 A JP 6148991A JP 14899194 A JP14899194 A JP 14899194A JP H0818536 A JPH0818536 A JP H0818536A
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Abstract
る波長の信号光間における漏話を抑制し、かつ、波長間
隔を狭めることが可能な方式を提供することにある。 【構成】 光送信器(1-1,1-2,…)と光合波手段(3)間に
偏光制御手段(2-1,2-2,…)を、波長領域における光分波
手段(5)と光受信器(7-1,7-2,…)間に偏光分離手段(6-1,
6-2,…)をそれぞれ設け、前記光送信器の出力光間の波
長間隔を、漏話を無視できる抑圧比が前記光分波手段に
より得られる最小の波長間隔よりも小さく設定し、か
つ、それらの隣りあう波長の出力光の偏光方向を前記偏
光制御手段によって略直交させる。 【効果】 本発明により信号光間の漏話を抑制したまま
で波長間隔を狭めることが可能となり、光波長多重伝送
方式の高密度化に有効である。
Description
重化して伝送する光波長多重伝送方式に関する。
である。光送信器(1-1,1-2,1-3,…)から出力されたそれ
ぞれ発光波長の異なる光信号(λ1,λ2,λ3,…)は光カプ
ラ等の光合波手段(3)によって合波され、光波長多重信
号光を形成する。光波長多重信号光は光伝送路(4)を伝
送した後に、波長領域における光分波手段(5)により各
波長毎に分波されて光受信器(7-1,7-2,7-3,…)に入力さ
れる。
信号光を受信する際、波長領域における光分波手段(5)
によって受信する信号光の他の全信号光を除去する必要
がある。しかし、受信する信号と、その受信する信号光
と隣接する波長の信号光の波長間隔が小さ過ぎる場合に
は、光分波手段(5)ではその隣接する波長の信号光を除
去しきれないために、受信信号光と同時に、受信信号光
に隣接する波長の信号光のパワーの一部も光受信器(7-
1,7-2,7-3,…)に入力し、信号間の漏話を引き起こす。
に波長多重伝送方式では、各光送信器が出力する信号光
間の波長間隔を十分に拡げて、信号光を受信する際に漏
話の影響を無視できるのに十分な抑圧比を、光分波手段
において得ている。こうした手法に関しては、例えば光
分波手段にファブリ=ペロ共振器型のフィルタを用いた
場合について、ハンブレット他、アイ・トリプル・イー
・ジャーナル・オン・セレクテッド・エアリアス・イン
・コミュニケイションズ第8巻、第6号、第1095−
1107頁、1990年(P. A. Humblet et al., IEEE
Journal on Selected Areas in Commuincations, Vol.
8, No. 6, pp. 1095-1107, 1990)にて詳しく議論され
ている。
来の方法では、信号光間の波長間隔を、信号光を受信す
る際に漏話の影響を無視するのに十分な抑圧比を前記光
分波手段において得るのに必要な最小の許容波長間隔よ
りも、狭めることができず、信号光を高密度に多重して
伝送容量を大容量化する際に障害となってしまう欠点が
あった。
信器における漏話の影響を抑制し、かつ、波長間隔を小
さくすることが可能である光波長多重伝送方式を提供す
ることにある。
の基本構成図である。上記目的を達成するために本願の
第1の発明が提供する構成は、互いに波長(λ1,λ2,
λ3,…)の異なる搬送波を用いて信号を送信する少なく
とも二つ以上の光送信器(1-1,1-2,1-3,…)と、その光送
信器の各出力光の偏光方向を制御して出力する少なくと
も二つ以上の偏光制御手段(2-1,2-2,2-3,…)と、その偏
光制御手段の出力光を合波する光合波手段(3)と、その
光合波手段の出力光を伝送する光伝送路(4)と、その伝
送路により伝送された光信号を波長領域において分波す
る光分波手段(5)と、その光分波手段の分波出力光の一
方向の偏光成分のみを出力する少なくとも一つ以上の偏
光分離手段(6-1,6-2,6-3,…)と、その偏光分離手段の出
力光を受信する光受信器(7-1,7-2,7-3,…)とを備えた光
波長多重伝送方式において、前記光送信器中の少なくと
も一組の二つの光送信器の出力光(λi,λi+1)間の波長
間隔(Δλi+1,i=λi+1−λi)を、光信号を受信する際
に漏話の影響を無視するのに必要な抑圧比を前記光分波
手段において得るのに必要な最小の許容波長間隔(Δ
λ0)よりも小さく設定し(Δλi+1,i<Δλ0)、かつ、そ
れらの組の二つの光送信器の出力光(λi,λi+1)の偏光
方向を前記偏光制御手段(2-i,2-(i+1) )によって略直交
させることを特徴とする。
図である。上記の目的を達成するために本願の第2の発
明が提供する構成は、前記本願の第1の発明が提供する
構成に加え、かつ、前記偏光分離手段(6-1,6-2,6-3,…)
の出力光のパワーを最大とするようにその偏光分離手段
を制御をする負帰還手段(8-1,8-2,8-3,…)を備えること
を特徴とする。
の第1の発明によれば、光分波手段(5)が定める最小許
容波長間隔(Δλ0)に対し、小さい波長間隔(Δλi+1,i)
で設定された二つの信号光(λi,λi+1)は、偏光制御手
段(2-i,2-(i+1) )により偏光方向が略直交するように偏
光制御されてから送信される。ここで例えば、この二つ
の信号光(λi,λi+1)のうち、一方の信号光(λi)を光受
信器(7-i)で受信する場合を考える。二つの信号光の波
長間隔(Δλi+1,i)は光分波手段(5)の最小許容波長間隔
(Δλ0)よりも小さいので、受信する方の信号光(λi)と
共にもう一方の信号光(λi+1)の一部が、光分波手段(5)
から偏光分離手段(6-i)に入力される。しかし、この二
つの信号光(λi,λi+1)の偏光方向は略直交関係にある
ので、偏光分離手段(6-i)により受信する方の信号光(λ
i)に平行な成分の光のみを分離して取り出すことによ
り、もう一方の信号光(λi+1)は除去される。よって、
受信する方の信号光(λi)のみが光受信器(7-i)に達し、
漏話の影響なしに受信が可能となる。
上記の本願の第1の発明の作用に引き続き信号光(λi)
を光受信器(7-i)で受信する場合を考えると、偏光分離
手段(6-i)に入力する信号光は光分波手段(5)により信号
光(λi)以外の光は減衰されているので、偏光分離手段
(6-i)の出力光を最大にするように制御を行うことによ
り、自動的に信号光(λi)に偏光方向が平行な成分のみ
が分離され、上記の本願の第1の発明の作用をもたら
す。
明する。光送信器(1-1,1-2,1-3,…)は例えば直接変調さ
れたレーザダイオード、あるいはレーザダイオードと外
部変調器等により構成され、それぞれ独立に変調された
信号光(λ1,λ2,λ3,…)を出力する。ここで信号光の波
長の添字は短波長側より割り当てる(λ1<λ2<λ3<
…)ものとする。各信号光は、偏光調整手段(2-1,2-2,2-
3,…)を経て、光合波手段(3)で合波されて光波長多重信
号を形成する。偏光調整手段(2-1,2-2,2-3,…)は1/4波
長板と1/2波長板から構成され、任意の偏波の光を任意
の方向の直線偏波に変換する働きを有し、添字が奇数番
号の波長群(λ1,λ3…)の偏光方向が平行、偶数番号の
波長群(λ2,λ4…)の偏光方向が平行となるように調整
され、かつ、それらの波長群間で偏光方向が直交するよ
うに調整されている。また、光合波手段は、偏波ビーム
スプリッタなどの偏波合成器、あるいは波長多重カプ
ラ、あるいはスターカプラ等により構成される。光波長
多重信号は光伝送路(4)(例えば光ファイバ)を伝送
後、光分波手段(5)に入力する。光分波手段(5)は例えば
波長多重カプラ、あるいは回折格子、あるいはプリズム
等により構成され、入力された光波長多重信号をそれぞ
れの波長毎に別々に分けて出力する。(漏話成分につい
ては後で説明する。) あるいは、光分波手段(5)は図4に示すような構成も考
えられる。図4にて伝送された信号光(λ1,λ2,λ3,…)
はスターカプラ(11)により光フィルタ(12-1,12-2,12-3,
…)に分配される。光フィルタ(12-1,12-2,12-3,…)は誘
電体多層膜型あるいはファブリ=ペロ型の光バンドパス
フィルタであり、ある中心波長を中心とした波長選択的
透過特性を有する。あるいは、ある特定波長の近傍にて
急峻な利得特性を持つ素子で代用することも可能であ
る。例えば光フィルタ(12-1)に入力した信号光(λ1,
λ2,λ3,…)は信号光(λ1)のみが出力される。(漏話成
分については後で説明する。) あるいは、分波手段(5)は図5に示すような構成も考え
られる。図5にて伝送された信号光(λ1,λ2,λ3,…)は
スターカプラ(11)により中心波長可変の光フィルタ(13-
1,13-2,13-3,…)に分配される。例えば中心波長可変の
光フィルタ(13-1)に入力した信号光(λ1,λ2,λ3,…)は
中心波長を可変することにより任意の信号光のみが出力
される。(漏話成分については後で説明する。) この光分波手段(5)から波長毎に別々に出力された信号
光(λ1,λ2,λ3,…)はそれぞれ偏光分離手段(6-1,6-2,6
-3,…)に入力する。各偏光分離手段は例えば1/4波長板
と1/2波長板と、偏波ビームスプリッタとから構成さ
れ、任意の直交偏波光の任意の一方の偏光成分のみを透
過させる働きを有する。各偏光分離手段の出力光は光受
信器(7-1,7-2,7-3,…)(例えばフォトダイオード)に入
力され受信される。
しなかった。これより分波時における漏話を考慮して説
明をする。光分波手段(5)が分波を実行する時、分波さ
れた光の中心波長からの相対波長(Δλ0)における減衰
量をFdBとする。受信に際して許容される漏話の抑圧比
をFdBとすると、この光分波手段(5)における最小許容
波長間隔は(Δλ0)となる。また、相対波長間隔(Δλ0
/2)における減衰量をfdBとすれば0<f<Fが満た
される。さらに、各偏光分離手段(6-1,6-2,6-3,…)が直
行偏波光の一方の偏光成分を分離する時の減衰量をPdB
とした時、一般に偏光分離手段の減衰量は許容漏話抑圧
比の条件を満たすので、F<Pとなる。
/2)の等波長間隔に設定して伝送を行う。例えば信号
光(λ3)を光受信器(7-3)で受信する際には、偏光分離手
段(6-3)を(λ3)に平行な成分のみを取り出すように設定
する。この時、信号光(λ1,λ2,λ4及びλ5)は信号光
(λ3)に対してそれぞれ(Δλ0),(Δλ0/2),(Δλ0/
2)及び(Δλ0)の波長間隔を持つので、光分波手段(5)
によってそれぞれFdB,fdB, fdB及びFdBだけ減衰さ
れてから偏光分離手段(6-3)に入力する。さらに信号光
(λ1,λ2,λ4及びλ5)の偏光方向は信号光(λ3)の偏光
方向に対してそれぞれ平行、垂直、垂直、及び平行であ
るので、偏光分離手段(6-3)によりそれぞれ0dB, PdB,
PdB及び0dBだけ減衰する。よって、光受信器(7-3)の
入力において信号光(λ3)は信号光(λ1,λ2,λ4及び
λ5)に対してそれぞれFdB, f+PdB, f+PdB及びFdB
の抑圧比を得る。また、それ以外の信号光の抑圧量は少
なくともFdB以上であるので、許容される漏話抑圧量F
dB以上を満足して信号光(λ3)を受信可能となる。
で設定されている。添字が奇数の波長群(λ1,λ3…)、
あるいは偶数の波長群(λ2,λ4…)の同群間における漏
話量は光分波手段の抑圧比によって決定されるので、そ
の同群間波長間隔は最小の場合で光分波手段の最小許容
波長間隔(Δλ0)に等しくなる。一方、異群間の信号光
(例えばλ2とλ3)の漏話量は偏光分離手段における抑圧
比で決定されるので、隣接する信号の波長間隔(Δλ)
は0<(Δλ)<(Δλ0)の間で自由に設定が可能であ
る。ただし、偏光分離手段の制御を考慮すると、光分波
手段によりある程度の抑圧を得ておく方が(受信する信
号と受信されない信号の光パワー差を大きくしておく方
が)望ましい。その点も踏まえて、実用的な等波長間隔
の場合を考えると、最小の場合で、まず同群間同志の波
長間隔を(Δλ0)に設定し、次に全信号光が等波長間隔
で配置されるように、隣接する信号光の各波長間隔(Δ
λ)を同群間波長間隔(Δλ0)の半分の(Δλ0/2)に設
定することになる。
で実行する場合には波長間隔は最小でも(Δλ0)必要で
あるので、本発明により波長間隔は半減される。
光送信器(1-1,1-2,1-3,…)と光受信器(7-1,7-2,7-3,…)
が同数である必要性はなく、それらの数が異なる実施例
も考えられる。その極端な例は図6に示すような受信器
が1つの場合である。この実施例においては分波を波長
可変の光フィルタ(13-1)により実行し、1つの受信器(7
-1)で全信号光(λ1,λ2,λ3,…)のうち任意の信号光を
受信可能となる。この実施例の一応用例を図7に示す。
この応用例は、図6中の送信局(51)と受信局(52)をn局
設け、n×nスターカプラ(53)で接続したものである。
を用いて説明する。図中、第1の実施例と同じ参照番号
のものは同じ構成要素を表し、同じ特性を持つ。また、
図8は本実施例における偏光分離手段(6-3)の制御回路
の構成である。各偏光分離手段(6-1,6-2,6-3,…)の基本
構成は同じであるので、以下は偏光分離手段(6-3)の制
御回路において説明をする。偏光分離手段(6-3)は例え
ば1/4波長板と1/2波長板から構成される偏光制御部(9-
3)、及び例えば偏波ビームスプリッタから構成される偏
光分離部(10-3)に区分され、全体で、任意の直交偏波光
の任意の一方の偏光成分のみを透過させる働きをする。
負帰還手段(8-3)は偏光分離手段(6-3)からの出力光のパ
ワーに関する情報を光受信器(7-3)から平均電流や、瞬
時電流振幅値等の電気信号の形で入力し、その電気信号
に基づいて偏光制御部(9-3)で偏光方向を回転させて、
偏光分離部(10-3)からの出力光のパワーが最大値となる
ように負帰還制御を行う。
と同様に信号光(λ3)を光受信器(7-3)で受信する場合
を考える。偏光分離手段(6-3)に入力する光は光分波手
段(5)にて信号光(λ3)以外の信号光(λ1,λ2,λ4及び
λ5)はそれぞれFdB, fdB, fdB及びFdBだけ減衰され
ている。この時、信号光(λ1,λ2,λ4及びλ5)の偏光方
向は信号光(λ3)の偏光方向に対してそれぞれ平行、垂
直、垂直、及び平行であるので、偏光分離手段(6-3)の
入力光は信号光(λ3)に平行な偏光方向において光パワ
ーが最大となる。負帰還手段(8-3)は偏光分離手段(6-3)
の出力光の平均パワーを最大とするように偏光分離部(9
-3)の制御を行うので、自動的に信号光(λ3)に偏光方向
が平行な成分のみが偏光分離部(10-3)から出力される。
この時、信号光(λ1,λ2,λ4及びλ5)は偏光分離部(10-
3)によりそれぞれ0dB, PdB, PdB及び0dBだけ減衰さ
れる。よって、光受信器(7-3)の入力において信号光(λ
3)は信号光(λ1,λ2,λ4及びλ5)に対してそれぞれFd
B, f+PdB, f+PdB及びFdBの抑圧比を得る。また、
それ以外の信号光の抑圧量は少なくともFdB以上である
ので、許容される漏話抑圧量FdBを満足して信号光
(λ3)を受信可能となる。
の実施例の様々な変形形態が可能である。例えば、上記
一連の実施例では、偏光を制御する手段として回転位相
板を用いたが、回転型ファイバコイルや回転型ファイバ
クランクでも同様の効果が得られ、また、ファラデー回
転子や加圧ファイバ、電気光学結晶等による偏光制御を
用いてもよい。また、偏波合成器や偏光分離器としては
偏波ビームスプリッタ以外でも、複屈折を利用したプリ
ズムによる偏光分離器や、偏波保持ファイバを溶融した
偏光分離器を用いても良い。また、光伝送路として光フ
ァイバと光増幅器から構成される光直接中継伝送路を用
いてもよく、光増幅器の利得の波長依存性が大きく、伝
送路の伝送帯域が制限されている場合には特に有効であ
る。
漏話を抑制したままで波長間隔を狭めることが可能とな
るので、信号を高密度に多重して光波長多重伝送する場
合に有効であり、又、伝送帯域の狭い伝送路を用いて光
波長多重伝送する場合にも有効である。
構成。
構成。
…)
Claims (2)
- 【請求項1】互いに波長の異なる搬送波を用いて信号を
送信する少なくとも二つ以上の光送信器と、 上記光送信器の各出力光の偏光方向を制御して出力する
少なくとも二つ以上の偏光制御手段と、 上記偏光制御手段の出力光を合波する光合波手段と、 上記光合波手段の出力光を伝送する光伝送路と、 上記伝送路により伝送された信号光を波長領域において
分波する光分波手段と、 上記光分波手段の分波出力光
の一方向の偏光成分のみを出力する少なくとも一つ以上
の偏光分離手段と、 上記偏光分離手段の出力光を受信する少なくとも一つ以
上の光受信器とを備えた光波長多重伝送方式において、 前記光送信器中の少なくとも一組の二つの光送信器間の
波長間隔を、光信号を受信する際に漏話の影響を無視す
るのに必要な抑圧比を前記光分波手段において得るのに
必要な最小の許容波長間隔よりも小さく設定し、 かつ、それらの組の二つの光送信器の出力光の偏光方向
を前記偏光制御手段によって略直交させることを特徴と
する光波長多重伝送方式。 - 【請求項2】前記偏光分離手段の出力光のパワーを最大
にするように前記偏光分離手段を制御する負帰還手段を
備えることを特徴とする請求項1に記載の光波長多重伝
送方式。
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---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
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JPH0818536A true JPH0818536A (ja) | 1996-01-19 |
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JP (1) | JP3458458B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6008919A (en) * | 1996-03-08 | 1999-12-28 | Nec Corporation | Optical receiving apparatus |
WO2005050884A1 (ja) * | 2003-11-20 | 2005-06-02 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | 波長多重伝送システム |
JP2010166242A (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光伝送装置及び方法 |
WO2012128279A1 (ja) * | 2011-03-24 | 2012-09-27 | 日本電気株式会社 | 多重光伝送装置、送信機、受信機及び多重光伝送方法 |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP14899194A patent/JP3458458B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2012128279A1 (ja) * | 2011-03-24 | 2012-09-27 | 日本電気株式会社 | 多重光伝送装置、送信機、受信機及び多重光伝送方法 |
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