JP3293747B2 - 光波長多重伝送システム - Google Patents
光波長多重伝送システムInfo
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- JP3293747B2 JP3293747B2 JP24207996A JP24207996A JP3293747B2 JP 3293747 B2 JP3293747 B2 JP 3293747B2 JP 24207996 A JP24207996 A JP 24207996A JP 24207996 A JP24207996 A JP 24207996A JP 3293747 B2 JP3293747 B2 JP 3293747B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1つのセンタノー
ドと複数のリモートノードがリング状に接続された光波
長多重伝送システムに関し、特にその制御監視方法に関
する。
ドと複数のリモートノードがリング状に接続された光波
長多重伝送システムに関し、特にその制御監視方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の光波長多重リング型ネットワーク
システムにおける制御監視方法としては、図2に示すよ
うに主信号のパワースペクトルの周波数帯域より十分低
い帯域又は十分高い帯域に制御用のキャリヤ信号を電気
的に重畳させ、そのキャリヤを変調するようにしてい
る。
システムにおける制御監視方法としては、図2に示すよ
うに主信号のパワースペクトルの周波数帯域より十分低
い帯域又は十分高い帯域に制御用のキャリヤ信号を電気
的に重畳させ、そのキャリヤを変調するようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなキャリヤ重畳方法では、主信号に対して制御用キ
ャリヤ信号を電気的に重畳させるので、制御用キャリヤ
信号の歪みが主信号に影響を及ぼし、主信号の伝送特性
が劣化するという問題点がある。また、主信号の歪みが
制御用キャリヤ信号に影響を及ぼし、制御用キャリヤ信
号よる制御監視が不安定になるという問題点がある。
ようなキャリヤ重畳方法では、主信号に対して制御用キ
ャリヤ信号を電気的に重畳させるので、制御用キャリヤ
信号の歪みが主信号に影響を及ぼし、主信号の伝送特性
が劣化するという問題点がある。また、主信号の歪みが
制御用キャリヤ信号に影響を及ぼし、制御用キャリヤ信
号よる制御監視が不安定になるという問題点がある。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑み、制御監
視用の信号の歪みが主信号に影響を及ぼして主信号の伝
送特性が劣化することなく、また、主信号の歪みが制御
用キャリヤ信号に影響を及ぼして制御監視が不安定にな
ることなく制御監視を行うことができる光波長多重伝送
システムを提供することを目的とする。
視用の信号の歪みが主信号に影響を及ぼして主信号の伝
送特性が劣化することなく、また、主信号の歪みが制御
用キャリヤ信号に影響を及ぼして制御監視が不安定にな
ることなく制御監視を行うことができる光波長多重伝送
システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、1つのセンタノードと複数のリモートノー
ドがリング状に接続された光波長多重伝送システムであ
って、前記センタノードは、各リモートノード毎の送信
主信号により光源をオン、オフすると共に各リモートノ
ード毎の送信制御信号により光源の光波長を異なる波長
に変調してこの各リモートノード毎の光信号を光波長多
重化して送信し、前記リモートノードは、自己の挿入用
主信号により光源をオン、オフすると共に自己のリモー
トノード毎の送信制御信号により光源の光波長を自己の
波長に変調した信号を前段のノードからの光信号に挿入
して次段のノードに送信すると共に、前段のノードから
の光信号から自己の波長の送信主信号を分岐して受信
し、更に、前記分岐された波長の光信号と前記変調され
た光信号に基づいて自己宛の制御信号を受信し、前記セ
ンタノードは、最終段のリモートノードからの光信号を
各リモートノード毎に分離して各リモートノード毎の挿
入用主信号を受信すると共に、前記各リモートノード毎
に分離された光信号と前記リモートノード毎に変調され
た光信号とに基づいて各リモートノード毎の制御信号を
受信することを特徴とする。
するために、1つのセンタノードと複数のリモートノー
ドがリング状に接続された光波長多重伝送システムであ
って、前記センタノードは、各リモートノード毎の送信
主信号により光源をオン、オフすると共に各リモートノ
ード毎の送信制御信号により光源の光波長を異なる波長
に変調してこの各リモートノード毎の光信号を光波長多
重化して送信し、前記リモートノードは、自己の挿入用
主信号により光源をオン、オフすると共に自己のリモー
トノード毎の送信制御信号により光源の光波長を自己の
波長に変調した信号を前段のノードからの光信号に挿入
して次段のノードに送信すると共に、前段のノードから
の光信号から自己の波長の送信主信号を分岐して受信
し、更に、前記分岐された波長の光信号と前記変調され
た光信号に基づいて自己宛の制御信号を受信し、前記セ
ンタノードは、最終段のリモートノードからの光信号を
各リモートノード毎に分離して各リモートノード毎の挿
入用主信号を受信すると共に、前記各リモートノード毎
に分離された光信号と前記リモートノード毎に変調され
た光信号とに基づいて各リモートノード毎の制御信号を
受信することを特徴とする。
【0006】また、前記センタノードは、各リモートノ
ード毎の送信主信号により光源をオン、オフすると共に
各リモートノード毎の送信制御信号により光源の光波長
を異なる波長に変調する第1の複数の光送信回路と、前
記第1の複数の光送信回路により光変調された信号を多
重化して次段のリモートノードに送信する光波長多重化
手段と、最終段のリモートノードからの光信号を各リモ
ートノード毎に分離する光波長分離手段と、前記光波長
分離手段により分離された各波長の光信号に基づいて各
リモートノードからの挿入用主信号を受信する第1の複
数の光受信回路と、前記光波長分離手段により分離され
た各波長の光信号と前記第1の光送信回路により光変調
された信号を掛け合わせる第1の光カプラと、前記第1
の光カプラの出力光に基づいて各リモートノード毎の制
御信号を受信する第1の複数の光ホモダイン受信回路を
有し、前記リモートノードの各々は、自己の送信主信号
により光源をオン、オフすると共に自己のリモートノー
ド毎の送信制御信号により光源の光波長を自己の波長に
変調する第2の光送信回路と、前段のノードからの光信
号に対して前記第2の光送信回路により光変調された信
号を挿入して次段のノードに送信すると共に、前段のノ
ードからの光信号から自己の波長の光信号を分岐する光
分岐挿入フィルタと、前記光分岐挿入フィルタにより分
岐された光信号に基づいて前記センタノードからの主信
号を受信する光受信回路と、前記光分岐挿入フィルタに
より分岐された光信号と前記第2の光送信回路により光
変調された信号を掛け合わせる第2の光カプラと、前記
第2の光カプラの出力光に基づいて自己宛の制御信号を
受信する第2の光ホモダイン受信回路を有することを特
徴とする。
ード毎の送信主信号により光源をオン、オフすると共に
各リモートノード毎の送信制御信号により光源の光波長
を異なる波長に変調する第1の複数の光送信回路と、前
記第1の複数の光送信回路により光変調された信号を多
重化して次段のリモートノードに送信する光波長多重化
手段と、最終段のリモートノードからの光信号を各リモ
ートノード毎に分離する光波長分離手段と、前記光波長
分離手段により分離された各波長の光信号に基づいて各
リモートノードからの挿入用主信号を受信する第1の複
数の光受信回路と、前記光波長分離手段により分離され
た各波長の光信号と前記第1の光送信回路により光変調
された信号を掛け合わせる第1の光カプラと、前記第1
の光カプラの出力光に基づいて各リモートノード毎の制
御信号を受信する第1の複数の光ホモダイン受信回路を
有し、前記リモートノードの各々は、自己の送信主信号
により光源をオン、オフすると共に自己のリモートノー
ド毎の送信制御信号により光源の光波長を自己の波長に
変調する第2の光送信回路と、前段のノードからの光信
号に対して前記第2の光送信回路により光変調された信
号を挿入して次段のノードに送信すると共に、前段のノ
ードからの光信号から自己の波長の光信号を分岐する光
分岐挿入フィルタと、前記光分岐挿入フィルタにより分
岐された光信号に基づいて前記センタノードからの主信
号を受信する光受信回路と、前記光分岐挿入フィルタに
より分岐された光信号と前記第2の光送信回路により光
変調された信号を掛け合わせる第2の光カプラと、前記
第2の光カプラの出力光に基づいて自己宛の制御信号を
受信する第2の光ホモダイン受信回路を有することを特
徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明に係る光波長多重伝
送システムの一実施形態を示すブロック図である。
施の形態を説明する。図1は本発明に係る光波長多重伝
送システムの一実施形態を示すブロック図である。
【0008】図1に示すシステムでは、1つのセンタノ
ード100と複数(N個)のリモートノード200がリ
ング状に接続されている。ここで、図1に示すセンタノ
ード100内の送信主信号1、送信制御信号2、受信制
御信号11及び受信主信号12と、リモートノード20
0内の挿入用主信号16、送信制御信号17、受信制御
信号20及び分岐用主信号23は電気信号であり、他の
ラインの信号は光信号である。
ード100と複数(N個)のリモートノード200がリ
ング状に接続されている。ここで、図1に示すセンタノ
ード100内の送信主信号1、送信制御信号2、受信制
御信号11及び受信主信号12と、リモートノード20
0内の挿入用主信号16、送信制御信号17、受信制御
信号20及び分岐用主信号23は電気信号であり、他の
ラインの信号は光信号である。
【0009】センタノード100の光送信回路3では、
送信主信号1により光源をオン、オフすると共に、送信
制御信号2により光源の光波長を変調する。この光信号
はカプラ4を介して光マルチプレクサ(MUX)5と後
述するカプラ9に印加される。光送信回路3及びカプラ
4はリモートノード200毎にN個設けられてN種類の
光波長で変調され、Nチャネルの光信号が光MUX5に
より光波長多重化されて次段のリモートノード200に
送信される。
送信主信号1により光源をオン、オフすると共に、送信
制御信号2により光源の光波長を変調する。この光信号
はカプラ4を介して光マルチプレクサ(MUX)5と後
述するカプラ9に印加される。光送信回路3及びカプラ
4はリモートノード200毎にN個設けられてN種類の
光波長で変調され、Nチャネルの光信号が光MUX5に
より光波長多重化されて次段のリモートノード200に
送信される。
【0010】リモートノード200の各々の光分岐挿入
フィルタ13では、自己に割り当てられている波長のみ
の光が分岐され、この分岐光信号はカプラ21を介して
光受信回路22とカプラ18に印加される。そして、光
受信回路22ではセンタノード100から送られてきた
分岐用主信号23が受信される。
フィルタ13では、自己に割り当てられている波長のみ
の光が分岐され、この分岐光信号はカプラ21を介して
光受信回路22とカプラ18に印加される。そして、光
受信回路22ではセンタノード100から送られてきた
分岐用主信号23が受信される。
【0011】また、リモートノード200の光送信回路
15では挿入用主信号16により光源をオン、オフする
と共に、送信制御信号17により光源を自己の光波長に
変調する。この光信号はカプラ14を介してカプラ18
と光分岐挿入フィルタ13に印加され、光分岐挿入フィ
ルタ13ではこの光信号と前段のノードからの光信号が
光波長多重化されて次段のノードに送信され、この結
果、各リモートノード200からの光多重化信号が最終
段のリモートノード200からセンタノード100に戻
る。
15では挿入用主信号16により光源をオン、オフする
と共に、送信制御信号17により光源を自己の光波長に
変調する。この光信号はカプラ14を介してカプラ18
と光分岐挿入フィルタ13に印加され、光分岐挿入フィ
ルタ13ではこの光信号と前段のノードからの光信号が
光波長多重化されて次段のノードに送信され、この結
果、各リモートノード200からの光多重化信号が最終
段のリモートノード200からセンタノード100に戻
る。
【0012】ここで、挿入用主信号16及び送信制御信
号17の送信光と光分岐挿入フィルタ13により分岐さ
れた光信号の波長は同一であり、したがって、両信号を
カプラ18により掛け合わせることにより、光ホモダイ
ン受信回路19では受信制御信号20が受信される。
号17の送信光と光分岐挿入フィルタ13により分岐さ
れた光信号の波長は同一であり、したがって、両信号を
カプラ18により掛け合わせることにより、光ホモダイ
ン受信回路19では受信制御信号20が受信される。
【0013】センタノード100の光デマルチプレクサ
(DMUX)6では、各リモートノード200からの光
多重化信号がNチャネルに分離される。この各チャネル
の光信号はカプラ7を介して光受信回路8に印加される
と共に、更にカプラ9を介して光ホモダイン受信回路1
0に印加される。ここで、カプラ7、光受信回路8、カ
プラ9及び光ホモダイン受信回路10も同様にNチャネ
ル分設けられている。そして、光受信回路8では各リモ
ートノード200からの受信主信号12が受信される。
(DMUX)6では、各リモートノード200からの光
多重化信号がNチャネルに分離される。この各チャネル
の光信号はカプラ7を介して光受信回路8に印加される
と共に、更にカプラ9を介して光ホモダイン受信回路1
0に印加される。ここで、カプラ7、光受信回路8、カ
プラ9及び光ホモダイン受信回路10も同様にNチャネ
ル分設けられている。そして、光受信回路8では各リモ
ートノード200からの受信主信号12が受信される。
【0014】また、挿入用主信号1及び送信制御信号2
の送信光と光DMUX6により分離された光信号の波長
は同一であり、したがって、両信号をカプラ9により掛
け合わせることにより、光ホモダイン受信回路19にお
いて受信制御信号11が受信される。
の送信光と光DMUX6により分離された光信号の波長
は同一であり、したがって、両信号をカプラ9により掛
け合わせることにより、光ホモダイン受信回路19にお
いて受信制御信号11が受信される。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、主
信号に対して制御信号を電気的に重畳するのではなく、
光波長多重リング型ネットワークシステムの特徴とを生
かして主信号の光周波数を変調して制御信号と主信号を
光波長多重化するので、制御監視用の信号が主信号に影
響を及ぼして主信号の伝送特性が劣化することなく、ま
た、主信号の歪みが制御用キャリヤ信号に影響を及ぼし
て制御監視が不安定になることなく制御監視を行うこと
ができる。
信号に対して制御信号を電気的に重畳するのではなく、
光波長多重リング型ネットワークシステムの特徴とを生
かして主信号の光周波数を変調して制御信号と主信号を
光波長多重化するので、制御監視用の信号が主信号に影
響を及ぼして主信号の伝送特性が劣化することなく、ま
た、主信号の歪みが制御用キャリヤ信号に影響を及ぼし
て制御監視が不安定になることなく制御監視を行うこと
ができる。
【図1】本発明に係る光波長多重伝送システムの一実施
形態を示すブロック図である。
形態を示すブロック図である。
【図2】従来の光波長多重伝送システムにおける主信号
と制御信号の周波数を示す説明図である。
と制御信号の周波数を示す説明図である。
3,15 光送信回路 4,7,9,14,18,21 カプラ 5 光マルチプレクサ(MUX) 6 光デマルチプレクサ(DMUX) 8,22 光受信回路 10,19 光ホモダイン受信回路 13 光分岐挿入フィルタ 100 センタノード 200 リモートノード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04B 10/142 10/152 10/20 10/26 10/28 H04J 14/02 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 9/00 H04J 15/00
Claims (1)
- 【請求項1】 1つのセンタノードと複数のリモートノ
ードがリング状に接続された光波長多重伝送システムで
あって、 前記センタノードは、各リモートノード毎の送信主信号
により光源をオン、オフすると共に各リモートノード毎
の送信制御信号により光源の光波長を異なる波長に変調
してこの各リモートノード毎の光信号を光波長多重化し
て送信し、 前記リモートノードは、自己の挿入用主信号により光源
をオン、オフすると共に自己のリモートノード毎の送信
制御信号により光源の光波長を自己の波長に変調した信
号を前段のノードからの光信号に挿入して次段のノード
に送信すると共に、前段のノードからの光信号から自己
の波長の送信主信号を分岐して受信し、更に、前記分岐
された波長の光信号と前記変調された光信号に基づいて
自己宛の制御信号を受信し、 前記センタノードは、最終段のリモートノードからの光
信号を各リモートノード毎に分離して各リモートノード
毎の挿入用主信号を受信すると共に、前記各リモートノ
ード毎に分離された光信号と前記リモートノード毎に変
調された光信号とに基づいて各リモートノード毎の制御
信号を受信する光波長多重伝送システムであって、 前記センタノードは、 各リモートノード毎の送信主信号により光源をオン、オ
フすると共に各リモートノード毎の送信制御信号により
光源の光波長を異なる波長に変調する第1の複数の光送
信回路と、 前記第1の複数の光送信回路により光変調された信号を
多重化して次段のリモートノードに送信する光波長多重
化手段と、 最終段のリモートノードからの光信号を各リモートノー
ド毎に分離する光波長分離手段と、 前記光波長分離手段により分離された各波長の光信号に
基づいて各リモートノードからの挿入用主信号を受信す
る第1の複数の光受信回路と、 前記光波長分離手段により分離された各波長の光信号と
前記第1の光送信回路により光変調された信号を掛け合
わせる第1の光カプラと、 前記第1の光カプラの出力光に基づいて各リモートノー
ド毎の制御信号を受信する第1の複数の光ホモダイン受
信回路を有し、 前記リモートノードの各々は、 自己の送信主信号により光源をオン、オフすると共に自
己のリモートノード毎の送信制御信号により光源の光波
長を自己の波長に変調する第2の光送信回路と、 前段のノードからの光信号に対して前記第2の光送信回
路により光変調された信号を挿入して次段のノードに送
信すると共に、前段のノードからの光信号から自己の波
長の光信号を分岐する光分岐挿入フィルタと、 前記光分岐挿入フィルタにより分岐された光信号に基づ
いて前記センタノードからの主信号を受信する光受信回
路と、 前記光分岐挿入フィルタにより分岐された光信号と前記
第2の光送信回路により光変調された信号を掛け合わせ
る第2の光カプラと、 前記第2の光カプラの出力光に基づいて自己宛の制御信
号を受信する第2の光ホモダイン受信回路を有すること
を特徴とする光波長多重伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24207996A JP3293747B2 (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 光波長多重伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24207996A JP3293747B2 (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 光波長多重伝送システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1093535A JPH1093535A (ja) | 1998-04-10 |
JP3293747B2 true JP3293747B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=17083979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24207996A Expired - Fee Related JP3293747B2 (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 光波長多重伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3293747B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6784022B2 (en) | 1998-09-02 | 2004-08-31 | Texas Instruments Incorporated | Method of dicing a semiconductor wafer and heat sink into individual semiconductor integrated circuits |
-
1996
- 1996-09-12 JP JP24207996A patent/JP3293747B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6784022B2 (en) | 1998-09-02 | 2004-08-31 | Texas Instruments Incorporated | Method of dicing a semiconductor wafer and heat sink into individual semiconductor integrated circuits |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1093535A (ja) | 1998-04-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |