JP3147067U - エレベータの地震情報表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】緊急地震速報を受信したときにその旨を乗場のエレベータ利用者に知らせることで、地震による被害を低減するエレベータの地震情報表示装置を提供する。
【解決手段】表示制御部15が、平常時には各サービス階の乗場1にそれぞれ設けられた乗場表示器2にかご4の現在位置情報を表示させる一方、地震到達予測情報受信部12が緊急地震速報受信装置10から地震到達予測情報を受信したときに、表示制御部15が地震波の到達が予測される旨を各乗場表示器2のそれぞれに表示させる。
【選択図】図1

Description

本考案は、緊急地震速報を受信したときにその旨を表示するエレベータの地震情報表示装置に関する。
緊急地震速報は、地震発生後、震源付近の観測点で得られた観測データに基づいて震源や地震の規模を推定し、その推定結果に基づいて各地における地震波の到達を予測した情報を、地震波が到達する前に各地に配信することを目的としたものであって、例えば気象庁から配信されるものが知られている。この緊急地震速報を利用することで地震による被害の低減が期待できる。
この緊急地震速報を利用した技術として、例えば特許文献1に記載のエレベータの地震管制運転システムが知られている。この特許文献1に記載の地震管制運転システムでは、緊急地震速報を利用して地震波が到達する前にエレベータの運行を停止することで、エレベータの乗客の安全性をより高めつつ、地震によるエレベータの損傷を低減するようにしている。
特開2007−161378号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、緊急地震速報を受信し、地震管制運転システムが作動すると、かご内に設けられたスピーカーからかご内の乗客に向けて音声による注意喚起がなされるため、かご内の乗客は地震波の到達が予測されていることを事前に認知できるものの、乗場でかごの到着を待つエレベータ利用者は、地震波の到達が予測されていることを認知できず、地震波の到達に備えて事前に避難行動をとることができなかった。
本考案は、上述した課題に鑑みてなされたものであって、緊急地震速報を受信したときにその旨を乗場のエレベータ利用者に知らせることで、地震による被害を低減可能なエレベータの地震情報表示装置を提供することを目的としている。
請求項1に記載の考案は、各サービス階の乗場にそれぞれ設けられた乗場表示器と、上記各乗場表示器に所定の情報を表示するための表示指令信号を出力する制御手段と、外部の緊急地震速報配信システムから緊急地震速報を受信し、その情報を地震到達予測情報として上記制御手段に出力する緊急地震速報受信手段と、を備えていて、上記制御手段は、平常時にはかごの現在位置情報を上記各乗場表示器にそれぞれ表示する一方、緊急地震速報受信手段から地震到達予測情報を受信したときに、地震波の到達が予測される旨を上記各乗場表示器のそれぞれに表示するようになっていることを特徴としている。
ここで、上記緊急地震速報とは、地震発生後、震源付近の観測点で得られた観測データに基づいて震源や地震の規模を推定し、各地における地震波の到達を予測した情報である。
したがって、請求項1に記載の考案では、平常時には上記各乗場表示器がかごの現在位置を表示する位置表示器として機能する一方で、上記緊急地震速報配信システムが緊急地震速報を発報したときには、その旨を上記各乗場表示器によってそれぞれ表示し、各サービス階の乗場でかごの到着を待つエレベータ利用者に対して地震波の到達が予測される旨を知らせることになる。
好ましくは請求項2に記載の考案のように、上記制御手段が、上記地震到達予測情報に含まれる地震波の予測到達時刻に基づき、地震波が到達するまでの予測猶予時間を算出する猶予時間算出手段を備えていて、緊急地震速報受信手段から地震到達予測情報を受信したときに、地震波の到達が予測される旨を示す表示とともに予測猶予時間を示す表示を上記各乗場表示器のそれぞれに行うようになっていると、乗場にいるエレベータ利用者が予測猶予時間に応じて的確に行動できるようになる。
この場合、具体的には請求項3に記載の考案のように、上記制御手段が、緊急地震速報受信手段から地震到達予測情報を受信したとき、上記各乗場表示器のそれぞれに、地震波の到達が予測される旨を示す文字の表示と予測猶予時間を示す数字の表示とを交互に行うようにするとよい。
また、請求項4に記載の考案のように、上記制御手段が、緊急地震速報受信手段から地震到達予測情報を受信したときに、地震波の到達が予測される旨を示す文字を上記各乗場表示器のそれぞれに点滅表示するとともに、その点滅の速度を予測猶予時間に応じて変化させることで予測猶予時間を示すようにしてもよい。
請求項1に記載の考案によれば、上記各乗場表示器により、各サービス階の乗場でかごの到着を待つエレベータ利用者に対して地震波の到達が予測されることを知らせることで、乗場にいるエレベータ利用者が地震波の到達に備えて避難行動をとることができるから、地震による被害を低減可能になる。また、かごの現在位置の表示と地震波の到達が予測される旨の表示とを上記各乗場表示器で行うようになっているため、地震波の到達が予測される旨の表示を行うための表示器をかごの現在位置を表示する表示器とは別に用意する必要がなく、コスト的に有利となるメリットがある。
特に請求項2に記載の考案によれば、上記各乗場表示器に地震波の到達が予測される旨の表示とともに予測猶予時間を表示させるようになっているため、乗場にいるエレベータ利用者が予測猶予時間に応じて的確な避難行動を行えるようになり、地震による被害をより有効に低減可能になる。
図1は、本考案のより具体的な実施の形態として、エレベータの地震情報表示装置を示す図である。
図1に示すように、エレベータの各サービス階の乗場1には乗場表示器2がそれぞれ設けられているとともに、昇降路3内を昇降移動するかご4内にはかご表示器5が設けられている。各乗場表示器2およびかご表示器5は、エレベータの運行を司る制御手段であるエレベータ制御装置6からの表示指令信号に基づいて後述する所定の情報を表示することになる。
一方、エレベータの設置された建物7には、緊急地震速報配信システム8から配信される緊急地震速報を通信回線であるインターネット網9を介して受信するための緊急地震速報受信装置10が緊急地震速報受信手段として設けられている。緊急地震速報配信システム8は、地震の発生直後に、震源に近い観測点の地震計で捉えた観測データを解析して震源や地震の規模(マグニチュード)を直ちに推定するとともに、その推定結果に基づいて各地に地震波である地震波が到達する到達時刻とその地震波の震度を予測し、その情報を緊急地震速報として各地に配信するものであって、その緊急地震速報には、少なくとも建物7の属する地域における地震波の予測到達時刻の情報を含んでいる。
緊急地震速報受信装置10は、緊急地震速報配信システム8から緊急地震速報を受信すると、その情報を、エレベータ制御装置6のほか、例えばガス設備に代表されるような建物7内の他の設備機器11に地震到達予測情報として送信するようになっている。そして、地震到達予測情報を受信した設備機器11およびエレベータ制御装置6は、これから到達する地震波による被害を最小限に抑えるべく所定の制御を行うことになる。
エレベータ制御装置6は、緊急地震速報受信装置10から地震到達予測情報を受信する地震到達予測情報受信部12と、その地震到達予測情報受信部12が受信した地震到達予測情報に含まれる地震波の予測到達時刻に基づき、その予測到達時刻と現在時刻との差である予測猶予時間を算出し、その情報を予測猶予時間情報として後述する運行制御部14と表示制御部15にそれぞれ送信する猶予時間算出部13と、エレベータの運行を制御する運行制御部14と、各乗場表示器2およびかご表示器5に対して表示指令信号を出力する表示制御部15と、を備えている。
以上のように構成した本実施の形態では、平常時には、運行制御部14が乗客からの呼びに応じてかご4を運転する平常運転を行う一方で、表示制御部15はかご4の現在位置情報を運行制御部14から取得し、その情報を各乗場表示器2およびかご表示器5にそれぞれ表示させることになる。より具体的には、表示制御部15はかご4が位置する階床を示す数字を各乗場表示器2およびかご表示器5にそれぞれ表示させる。
また、緊急地震速報受信装置10が緊急地震速報配信システム8から緊急地震速報を受信すると、その緊急地震速報受信装置10が地震到達予測情報を地震到達予測情報受信部12に送信するとともに、その地震到達予測情報に基づいて猶予時間算出部13が予測猶予時間を算出し、予測猶予時間情報を運行制御部14および表示制御部15に送信する。
そして、運行制御部14は、猶予時間算出部13から予測猶予時間情報を受信すると、かご4を最寄り階に停止させてエレベータを休止状態とする地震時管制運転を行うことになる。
一方、表示制御部15は、猶予時間算出部13から予測猶予時間情報を受信すると、各乗場表示器2およびかご表示器5のそれぞれに、地震波の到達が予測される旨を示す表示とともに予測猶予時間を示す表示を行うことになる。
図2の(A)および(B)は、表示制御部15が予測猶予時間情報を受信したときにおける各乗場表示器2およびかご表示器5のさらに具体的な表示例を示す図である。また、図2の(A)および(B)では、各乗場表示器2およびかご表示器5として、日の字形に配置した七つのLEDをそれぞれ独立して点灯させることによって数字またはアルファベットを表現する周知の7セグメントディスプレイであって、二桁表示タイプのものを採用した場合の一例を示している。なお、かご表示器5と各乗場表示器2は互いに同様に構成され、同様の表示を行うことになる。
図2の(A)および(B)に示すように、表示制御部15は、予測猶予時間情報を受信すると、地震波の到達が予測される旨を表す「EQ」の文字の表示と、予測猶予時間の秒数を表す数字の表示と、を所定時間間隔で交互に各乗場表示器2およびかご表示器5にそれぞれ表示させる。これにより、各サービス階の乗場1でかごの到着を待つエレベータ利用者に対し、予測猶予時間経過後に地震波の到達が予測される旨を知らせることになる。なお、図2の(B)では、予測猶予時間が50秒である場合の表示例を図示していて、予測猶予時間は時間の経過に伴ってカウントダウンされてリアルタイムで表示されるようになっている。
したがって、本実施の形態によれば、緊急地震速報受信装置10が緊急地震速報を受信したときに、その旨をかご表示器5に加えて各乗場表示器2にそれぞれ表示するようになっているから、かご内の乗客および各サービス階の乗場1でかごの到着を待つエレベータ利用者に対し、地震波の到達が予測されることを知らせることができる。これにより、各サービス階の乗場1にいるエレベータ利用者が地震波の到達に備えて避難行動をとることができ、地震による被害を低減可能になる。
また、かご4の現在位置の表示と地震波の到達が予測される旨の表示とを各乗場表示器2およびかご表示器5でそれぞれ行うようになっているため、地震波の到達が予測される旨を表示するための表示器をかごの現在位置を表示する表示器とは別に用意する必要がなく、コスト的に有利となるメリットがある。
さらに、各乗場表示器2およびかご表示器5により、地震波の到達が予測される旨の表示とともに予測猶予時間を表示するようになっているため、乗場にいるエレベータ利用者が予測猶予時間に応じた的確な避難行動を行えるようになり、地震による被害をより有効に低減可能になる。
なお、本実施の形態では、表示制御部15は、予測猶予時間情報を受信すると、各乗場表示器2およびかご表示器5のそれぞれに、「EQ」の文字と予測猶予時間を示す数字とを交互に表示させるようになっているが、これに代えて「EQ」の文字を点滅表示するととともに、その点滅の速度を予測猶予時間に応じて変化させることで予測猶予時間を表現することも可能である。例えば、予測猶予時間が20秒以上のときには点滅の速度を比較的低速にするとともに、予測猶予時間が20秒未満であって且つ10秒以上のときには予測猶予時間が20秒以上のときよりも点滅の速度を速め、さらに、予測猶予時間が10秒未満のときには予測猶予時間が20秒未満であって且つ10秒以上のときよりも点滅の速度をさらに速めるとよい。このように、予測猶予時間が短くなるのに応じて点滅の速度を段階的に速めることで予測猶予時間を表現することができる。
図3〜5はそれぞれ本実施の形態の第1〜第3の変形例として、各乗場表示器2に代えて他の形式の表示器を用いた場合の表示例を示す図であって、図3の(A)および(B)に示す第1の変形例では各乗場表示器2aとしていわゆる10セグメントディスプレイを用いている一方、図4の(A)および(B)に示す第2の変形例では各乗場表示器2bとして点状のLEDをマトリクス状に配置したドットマトリクスディスプレイを用いている。また、図5の(A)および(B)に示す第3の変形例では、各乗場表示器2cとして図4の(A)および(B)に示すものよりも幅広なドットマトリクスディスプレイを用いている。これら第1〜第3の変形例においても、表示制御部12が予測猶予時間情報を受信したときに、各乗場表示器2a,2b,2cに上述した第1の実施の形態と略同様の表示を行うことで、上述した第1の実施の形態と略同様の効果が得られる。
また、図6〜8はそれぞれ本実施の形態の第4〜第6の変形例として、各乗場表示器2に代えて一桁表示タイプの表示器を用いた場合の表示例を示す図である。図6の(A)〜(D)に示す第4の変形例では各乗場表示器2dとして一桁表示タイプの7セグメントディスプレイを用いている一方、図7の(A)〜(D)に示す第5の変形例では各乗場表示器2eとして一桁表示タイプの10セグメントディスプレイを用いている。また、図8の(A)〜(D)に示す第6の変形例では各乗場表示器2fとして図4の(A)および(B)に示すものよりも幅狭なドットマトリクスディスプレイを採用した例を示している。これら第4〜第6の変形例では図6〜8の(A)〜(D)の順番でその表示を切り替えることにより、地震波の到達が予測される旨を示す表示とともに予測猶予時間を示す表示を行うようになっている。
より具体的には、図6〜8に示す第4〜第6の変形例では、図6〜8の(A)にそれぞれ示す「E」の文字を表示した後、図6〜8の(B)にそれぞれ示す「Q」の文字を表示することにより、地震波の到達が予測される旨を表示するとともに、これに続いて図6〜8の(C)にそれぞれ示すように予測猶予時間の秒数を示す数字のうち二桁目の数字を表示した後、図6〜8の(D)にそれぞれ示すように予測猶予時間の秒数を示す数字のうち一桁目の数字を表示することにより、予測猶予時間を表示する。なお、図6〜8の(C),(D)では、予測猶予時間が50秒である場合の表示例を図示している。
したがって、これら第4〜第6の変形例においても上述した実施の形態と同様の情報を各サービス階の乗場1にいるエレベータ利用客に提供することができ、上述した実施の形態と同様の効果が得られる。
本考案の実施の形態を示す図。 各乗場表示器およびかご表示器の表示例を示す図。 各乗場表示器の第1の変形例を示す図。 各乗場表示器の第2の変形例を示す図。 各乗場表示器の第3の変形例を示す図。 各乗場表示器の第4の変形例を示す図。 各乗場表示器の第5の変形例を示す図。 各乗場表示器の第6の変形例を示す図。
符号の説明
1…乗場
2…乗場表示器
6…エレベータ制御装置(制御手段)
8…緊急地震速報配信システム
10…緊急地震速報受信装置(緊急地震速報受信手段)

Claims (4)

  1. 各サービス階の乗場にそれぞれ設けられた乗場表示器と、
    上記各乗場表示器に所定の情報を表示するための表示指令信号を出力する制御手段と、
    外部の緊急地震速報配信システムから緊急地震速報を受信し、その情報を地震到達予測情報として上記制御手段に出力する緊急地震速報受信手段と、
    を備えていて、
    上記制御手段は、平常時にはかごの現在位置情報を上記各乗場表示器にそれぞれ表示する一方、緊急地震速報受信手段から地震到達予測情報を受信したときに、地震波の到達が予測される旨を上記各乗場表示器のそれぞれに表示するようになっていることを特徴とするエレベータの地震情報表示装置。
  2. 上記制御手段は、上記地震到達予測情報に含まれる地震波の予測到達時刻に基づき、地震波が到達するまでの予測猶予時間を算出する猶予時間算出手段を備えていて、緊急地震速報受信手段から地震到達予測情報を受信したときに、地震波の到達が予測される旨を示す表示とともに予測猶予時間を示す表示を上記各乗場表示器のそれぞれに行うようになっていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの地震情報表示装置。
  3. 上記制御手段は、緊急地震速報受信手段から地震到達予測情報を受信したとき、上記各乗場表示器のそれぞれに、地震波の到達が予測される旨を示す文字の表示と予測猶予時間を示す数字の表示とを交互に行うようになっていることを特徴とする請求項2に記載のエレベータの地震情報表示装置。
  4. 上記制御手段は、緊急地震速報受信手段から地震到達予測情報を受信したときに、地震波の到達が予測される旨を示す文字を上記各乗場表示器のそれぞれに点滅表示するとともに、その点滅の速度を予測猶予時間に応じて変化させることで予測猶予時間を示すようになっていることを特徴とする請求項2に記載のエレベータの地震情報表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010236815A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Gastar Corp 操作装置
JP2017202890A (ja) * 2016-05-09 2017-11-16 東芝エレベータ株式会社 エレベータ表示器の輝度低下検出システム
KR20180024565A (ko) * 2016-08-30 2018-03-08 현대엘리베이터주식회사 공공 재난정보를 이용한 엘리베이터 비상제어 시스템 및 그 제어방법

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