JP3146391B2 - コンロッドメタル検出方法及び装置 - Google Patents

コンロッドメタル検出方法及び装置

Info

Publication number
JP3146391B2
JP3146391B2 JP32930992A JP32930992A JP3146391B2 JP 3146391 B2 JP3146391 B2 JP 3146391B2 JP 32930992 A JP32930992 A JP 32930992A JP 32930992 A JP32930992 A JP 32930992A JP 3146391 B2 JP3146391 B2 JP 3146391B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connecting rod
crankshaft
piston
cylinder
substantially horizontal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP32930992A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06174594A (ja
Inventor
田 祐 一 小
村 文 雄 今
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP32930992A priority Critical patent/JP3146391B2/ja
Publication of JPH06174594A publication Critical patent/JPH06174594A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3146391B2 publication Critical patent/JP3146391B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クランクシャフトにコ
ンロッドを介してピストンを取付ける際に使用するコン
ロッドメタルに係り、詳しくはコンロッドメタルの有無
を確認する検出方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のエンジン組立中、エン
ジンのピストンの取付けは、図2に示すように、ピスト
ンピン28を介してピストン27に連結されたコンロッ
ド22をコンロッドメタル21,21′を介してクラン
クシャフト18のクランクピン19に取付けていた。こ
の際、コンロッドメタルが取付けられていないと、エン
ジンの振動や騒音が大きく、ピストン、コンロッド、及
びクランクシャフトのクランクピンが磨耗してしまい、
破損する虞があるので、エンジンの組立をやり直さなけ
ればならない。そのため、従来は、クランクシャフト1
8にピストン27を取り付けた後に人手によりピストン
を動かして、緩みがあるか否か、またカタカタという音
がするか否かでコンロッドメタルの有無を確認してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な人手によりピストンを動かして、コンロッドメタルの
有無を確認する方法は、手間と時間がかかるばかりでな
く、オペレータの不注意からコンロッドメタルの有無を
誤認する虞もあった。そこで、本発明は、人手に頼ら
ず、コンロッドメタルの有無を自動的に迅速かつ確実に
確認するように構成し、もって上述した課題を解決した
コンロッドメタル検出方法及びその装置を提供すること
を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、上
述事情に鑑みてなされたものであって、シリンダブロッ
ク内のクランクシャフトにコンロッドを介して取付けら
れた数個のピストンが略水平状態になるように該クラン
クシャフトを回動させ、略水平状態になったピストン上
面に測定端子を当接させ、クランクシャフトを所定角度
回動させ、該クランクシャフトの所定角度の回動にとも
なうピストンの移動量を前記測定端子で測定することに
よって、コンロッドメタルの有無を確認することを特徴
とするものである。
【0005】また、本願の第2の発明は、クランクシャ
フトにコンロッドを介して取付けられた数個のピストン
を有するシリンダブロックを支持する支持台と、前記ク
ランクシャフトに挿通・嵌合するソケットを先端に有す
る電動モータによりクランクシャフトを回動させて、前
記シリンダブロック内の数個のピストンを略水平状態と
し、かつ測定時には該電動モータにより所定角度クラン
クシャフトを回動させる回転手段と、前記ピストン上方
に架台を配設し、該架台上部にシリンダを下方向に向け
て固定し、該シリンダのシリンダロッドの先端に取付け
プレートを介してスライドプレートを略水平方向に横設
し、該スライドプレートにピストン上面に当接可能な測
定端子を略水平方向に摺動可能に支持してなる測定手段
と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】上記の構成を有する第1の発明においては、数
個のピストンが略水平状態になるようにクランクシャフ
トを回動させ、略水平状態になったピストン上面に測定
端子を当接させて測定端子のスケールをゼロ設定する。
そして、クランクシャフトを所定角度回動させ、クラン
クシャフトの所定角度の回動にともなうピストンの移動
量を前記測定端子で測定して、コンロッドメタルの有無
を確認する。
【0007】また、本願の第2の発明においては、回転
手段の電動モータを回転させ、ソケットを介してクラン
クシャフトを回動させ、数個のピストンを略水平状態に
する。この状態で、測定手段の各測定端子をシリンダブ
ロック内の当該ピストン上方に位置するように摺動させ
て位置決めし、シリンダを作動させてシリンダロッドを
下方向に移動させ、取付けプレート及びスライドプレー
トを下方向に移動させ、ピストン上面に測定端子の先端
を当接させ、測定端子のスケールをゼロ設定する。そし
て、電動モータを回転させ、クランクシャフトを所定角
度回動させ、該クランクシャフトの所定角度の回動にと
もなう各ピストンの移動量をそれぞれの測定端子で測定
し、コンロッドメタルの有無を確認する。
【0008】
【実施例】以下、図面に沿って、本発明による一実施例
について説明する。図1は、本発明によるコンロッドメ
タル検出装置を示す正面図である。コンロッドメタル検
出装置1は、図1に示すように、組立中の4気筒エンジ
ンのシリンダブロック2を支持するワーク支持台3を有
している。該シリンダブロック2の上方には架台4が配
設されていて、該架台4上部にはシリンダ5がシリンダ
ロッド6を下方向に向けて固設されている。該シリンダ
ロッド6の先端には取付けプレート7が固定されてお
り、取付けプレート7にはスライドプレート8が左右方
向に延びてシリンダブロック2の上方に位置するように
延設されている。該スライドプレート8には、左右方向
に摺動可能に端子ホルダ9,9,9,9が支持され、該
端子ホルダ9,9,9,9には測定端子10,10,1
0,10が上下方向に摺動可能に挿通・保持されている
もので、更に、測定端子10,10,10,10には表
示部11が接続されている。
【0009】また、表示部11の上部にはコンロッドメ
タルが有ることを表示する第1シリンダのOK表示灯1
1a、第2シリンダのOK表示灯11b、第3シリンダ
のOK表示灯11c、及び第4シリンダのOK表示灯1
1dが配置され、表示部11の下部にはコンロッドメタ
ルが無いことを表示する第1シリンダのNG表示灯11
e、第2シリンダのNG表示灯11f、第3シリンダの
NG表示灯11g、及び第4シリンダのNG表示灯11
hが配置されている。そして、架台4、シリンダ5、シ
リンダロッド6、取付けプレート7、スライドプレート
8、端子ホルダ9,9,9,9、及び測定端子10,1
0,10,10から測定部12が構成されている。ま
た、前記ワーク支持台3の側方にはサーボモータ14が
上下・左右・前後移動可能に配設されている。サーボモ
ータ14の回転軸の先端には後述するクランクシャフト
と挿通・嵌合可能なソケット15が固定されている。サ
ーボモータ14及びソケット15から回転部16が構成
されている。
【0010】また、図2はピストンの分解斜視図であ
り、シリンダブロック内のクランクシャフト18のクラ
ンクピン19の外周には半円筒形の上コンロッドメタル
21、下コンロッドメタル21′を介してコンロッド2
2のビッグエンド22a及びキャップ23が取付けられ
ており、コンロッド22とキャップ23とはボルト2
5,25及びナット26,26により一体に連結されて
いる。前記クランクピン19とコンロッドメタル21,
21′は回動可能となっている。そして、コンロッド2
2のスモールエンド22bにはピストン27のピストン
ピン28が挿通されていて回動可能に支持されている。
【0011】本実施例は以上のように構成されるので、
オペレータがエンジンの組み立て作業中、クランクシャ
フト18のクランクピン19の外周に上コンロッドメタ
ル21及び下コンロッドメタル21′を取付け、上コン
ロッドメタル21の外周にコンロッド22のビッグエン
ド22aを当接・嵌合させ、下コンロッドメタル21′
の外周にキャップ23を当接・嵌合させ、ボルト25,
25及びナット26,26を締め付けることにより、コ
ンロッド22とキャップ23が一体化される。そして、
コンロッド22のスモールエンド22bにはピストンピ
ン28を介してピストン27が回動可能に取付けられて
いる。
【0012】そして、図1に示すように、4気筒エンジ
ンの第1ピストンがTOP(上死点)、第2・第3ピス
トンが下死点、第4ピストンがTOPの状態にあると
き、オペレータがサーボモータ14の回転軸の先端のソ
ケット15をシリンダブロック2のクランクシャフト1
8に嵌合させ、サーボモータ14を回転させて、ソケッ
ト15を介してクランクシャフト18及びクランクピン
19を図3(a)に示すTOPの状態から反時計方向に
90°回転させ、ピストン27,27,27,27の上
面の位置を略水平状態に揃える。そして、測定部12の
測定端子10,10,10,10がそれぞれ対応するピ
ストン27,27,27,27の上方にくるように端子
ホルダ9,9,9,9を左右に摺動させて位置固定し、
シリンダ5のシリンダロッド6を下方向に作動させ、取
付けプレート7、スライドプレート8、端子ホルダ9,
9,9,9、及び測定端子10,10,10,10を下
方向に移動させて、測定端子10,10,10,10の
各先端を当該ピストン27,27,27,27の上端に
当接させて、スケールをゼロと設定する。そして、この
状態から、図3(b)に示すように、クランクシャフト
18及びクランクピン19を反時計方向90°の位置か
ら反時計方向及び時計方向に一定角度回転させて、元の
90°の位置に復帰させる。
【0013】また、下コンロッドメタル21′が取付け
られていない場合には、スケールをゼロに設定した状態
は、図4(a)に示すような状態となり、クランクシャ
フト18及びクランクピン19を反時計方向に一定角度
回転させると、図4(b)に示すような状態となり、更
にクランクシャフト18及びクランクピン19を時計方
向に一定角度回転させて、元の90°の位置に復帰する
と、図4(c)に示すような状態となり、ピストンはス
ケールのゼロの位置より下がった位置を示し、表示部1
1のNG表示灯11e,11f,11g,11hのう
ち、当該シリンダのNG表示灯が点灯し、コンロッドメ
タル21,21′のいずれかが取付けられていないこと
が判明する。
【0014】一方、上コンロッドメタル21が取付けら
れていない場合には、スケールをゼロに設定した状態
は、図5(a)に示すような状態となり、クランクシャ
フト18及びクランクピン19を反時計方向に一定角度
回転させると、図5(b)に示すような状態となり、更
にクランクシャフト18及びクランクピン19を時計方
向に一定角度回転させて、元の90°の位置に復帰する
と、図5(c)に示すような状態となり、ピストンはス
ケールのゼロの位置より下がった位置を示し、表示部1
1のNG表示灯11e,11f,11g,11hのう
ち、当該シリンダのNG表示灯が点灯し、コンロッドメ
タル21,21′のいずれかが取付けられていないこと
が判明する。
【0015】また、コンロッドメタル21,21′が共
に取付けられている場合には、サーボモータ14を回転
させて、クランクシャフト18を90°の位置から反時
計方向及び時計方向に一定角度回転させて、元の90°
の位置に復帰すると、全てのシリンダ27,27,2
7,27は、スケールのゼロの位置に復帰し、表示部1
1の第1,2,3,4のシリンダのOK表示灯11a,
11b,11c,11dが点灯され、コンロッドメタル
21,21′はいずれも取付けられていることが判明す
る。
【0016】これにより、オペレータが人手によりピス
トンを動かして、緩みがあるか否か、カタカタという音
がするか否かでコンロッドメタル21,21′が取付け
られているか否かを判断する必要がなく、コンロッドメ
タル21,21′の有無を自動的に迅速かつ確実に確認
することができる。また、4気筒エンジンの型が違って
も、測定部12の端子ホルダ9,9,9,9を左右に摺
動させて位置決めするだけでよく、いかなる型の4気筒
エンジンにも容易に対応することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
オペレータが手動でコンロッドメタルの有無を確認する
必要がなく、コンロッドメタルの有無を自動的に迅速か
つ確実に確認することができ、手間と時間の削減を図る
と共に、コンロッドメタルの有無を誤認するのを防ぐこ
とができる。また、4気筒エンジンの型が違っても、測
定部の4個の測定端子を左右に摺動させて位置決めする
だけでよく、いかなる型の4気筒エンジンにも容易に対
応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコンロッドメタル検出装置を示す
正面図である。
【図2】ピストン及びコンロッド部分の分解斜視図であ
る。
【図3】本発明によるコンロッドメタル検出方法のピス
トンの作動を説明する作動説明図であり、(a)はピス
トンのTOP状態よりクランクシャフトを定位置まで反
時計方向に約90°回転させる状態を示す図であり、
(b)はスケールをゼロ設定後、クランクシャフトを反
時計方向及び時計方向に一定角度回転させる状態を示す
図である。
【図4】キャップ側のコンロッドメタルが未取付の場合
のピストンとコンロッドの位置関係を示し、(a)はス
ケールをゼロ設定時のピストンとコンロッドの位置関係
を示し、(b)はクランクシャフト及びクランクピンを
一定角度反時計方向に回転させた時のピストンとコンロ
ッドの位置関係を示し、(c)は更にクランクシャフト
及びクランクピンを一定角度時計方向に回転させて元の
90°の位置に復帰した時のピストンとコンロッドの位
置関係を示す図である。
【図5】コンロッド側のコンロッドメタルが未取付の場
合のピストンとコンロッドの位置関係を示し、(a)は
スケールをゼロ設定時のピストンとコンロッドの位置関
係を示し、(b)はクランクシャフト及びクランクピン
を一定角度反時計方向に回転させた時のピストンとコン
ロッドの位置関係を示し、(c)は更にクランクシャフ
ト及びクランクピンを一定角度時計方向に回転させて元
の90°の位置に復帰した時のピストンとコンロッドの
位置関係を示す図である。
【符号の説明】
1 コンロッドメタル検出装置 2 シリンダブロック 3 ワーク支持台 4 架台 5 シリンダ 6 シリンダロッド 7 取付けプレート 8 スライドプレート 9,9,9,9 端子ホルダ 10,10,10,10 測定端子 11 表示部 11a,11b,11c,11d OK表示灯 11e,11f,11g,11h NG表示灯 12 測定部 14 サーボモータ 15 ソケット 16 回転部 18 クランクシャフト 19 クランクピン 21 上コンロッドメタル 21′ 下コンロッドメタル 22 コンロッド 22a コンロッドのビッグエンド 22b コンロッドのスモールエンド 23 キャップ 25 ボルト 26 ナット 27 ピストン 28 ピストンピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01M 13/00 G01M 19/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダブロック内のクランクシャフト
    にコンロッドを介して取付けられた数個のピストンが略
    水平状態になるように該クランクシャフトを回動させ、
    略水平状態になったピストン上面に測定端子を当接さ
    せ、クランクシャフトを所定角度回動させ、該クランク
    シャフトの所定角度の回動にともなうピストンの移動量
    を前記測定端子で測定することによって、コンロッドメ
    タルの有無を確認することを特徴とするコンロッドメタ
    ル検出方法。
  2. 【請求項2】 クランクシャフトにコンロッドを介して
    取付けられた数個のピストンを有するシリンダブロック
    を支持する支持台と、 前記クランクシャフトに挿通・嵌合するソケットを先端
    に有する電動モータによりクランクシャフトを回動させ
    て、前記シリンダブロック内の数個のピストンを略水平
    状態とし、かつ測定時には該電動モータにより所定角度
    クランクシャフトを回動させる回転手段と、 前記ピストン上方に架台を配設し、該架台上部にシリン
    ダを下方向に向けて固定し、該シリンダのシリンダロッ
    ドの先端に取付けプレートを介してスライドプレートを
    略水平方向に横設し、該スライドプレートにピストン上
    面に当接可能な測定端子を略水平方向に摺動可能に支持
    してなる測定手段と、 を備えてなることを特徴とするコンロッドメタル検出装
    置。
JP32930992A 1992-12-09 1992-12-09 コンロッドメタル検出方法及び装置 Expired - Fee Related JP3146391B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32930992A JP3146391B2 (ja) 1992-12-09 1992-12-09 コンロッドメタル検出方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32930992A JP3146391B2 (ja) 1992-12-09 1992-12-09 コンロッドメタル検出方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06174594A JPH06174594A (ja) 1994-06-24
JP3146391B2 true JP3146391B2 (ja) 2001-03-12

Family

ID=18220025

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32930992A Expired - Fee Related JP3146391B2 (ja) 1992-12-09 1992-12-09 コンロッドメタル検出方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3146391B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6214045B2 (ja) * 2014-03-31 2017-10-18 ダイハツ工業株式会社 エンジンの検査方法及びその検査装置
CN107588710B (zh) * 2017-09-06 2024-04-12 安徽天航机电有限公司 一种随动活塞拉、压偏转角度检查装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06174594A (ja) 1994-06-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110044263B (zh) 检测设备及检测设备的工作方法
KR101463338B1 (ko) 시편 굽힘각도 자동 측정장치
CN211317123U (zh) 一种用于发动机曲轴检测的夹具
JP3146391B2 (ja) コンロッドメタル検出方法及び装置
CN111168298A (zh) 侧围外板总成焊接的前置装置
CN211906300U (zh) 夹持扫码装置
KR20070021410A (ko) 자동차용 판넬 검사 장치
CN110411381B (zh) 一种适用电机定子的自动校正平整度多点检测设备
JP4528474B2 (ja) 時間分解による写真測量式のホイール位置値の測定装置
CN111044002A (zh) 车辆方向盘转角测试装置
NL8204517A (nl) Werkwijze en inrichting voor het automatisch controleren en onder de juiste hoek op hun kant zetten van rijwielfreems.
JP3449175B2 (ja) カムシャフトの寸法検査装置
CN212228846U (zh) 一种超声波探轮试验台
JPH03202238A (ja) 斜板式プランジャポンプの組立方法および装置
JPH078113Y2 (ja) エンジン組付用治具
CN220104879U (zh) 用于检测设备的视觉系统和检测设备
CN209355808U (zh) 检测装置
CN220568010U (zh) 一种重卡汽车发动机缸体检测装置
CN219474554U (zh) 涡旋压缩机装配精度检具
CN214666658U (zh) 一种五金件尺寸自动检测机
CN215833265U (zh) 视觉检测装置
CN217465725U (zh) 一种检测设备
CN212779866U (zh) 一种手表拍照治具
CN214537816U (zh) 一种高压油管球头视觉检测装置
CN217930370U (zh) 汽车视觉装配应用设备

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080112

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090112

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100112

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees