JPH03202238A - 斜板式プランジャポンプの組立方法および装置 - Google Patents

斜板式プランジャポンプの組立方法および装置

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JPH03202238A
JPH03202238A JP1342232A JP34223289A JPH03202238A JP H03202238 A JPH03202238 A JP H03202238A JP 1342232 A JP1342232 A JP 1342232A JP 34223289 A JP34223289 A JP 34223289A JP H03202238 A JPH03202238 A JP H03202238A
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JP
Japan
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swash plate
housing
pump unit
pump
reference position
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JP1342232A
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Yukio Ogawa
幸夫 小川
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ポンプ本体部にプランジャ等の部品を組み込
んだポンプユニットを用意し、このポンプユニットを斜
板が備えられたハウジングに自動的に組付可能にした斜
板式プランジャポンプの組立方法および装置に関する。
[従来の技術] 一般に、油圧ポンプとして斜板式プランジャポンプが知
られている。前記斜板式プランジャポンプは、例えば、
油圧モータと組み合わされて無段変速装置(特公昭63
−21060号公報参照)等に採用されており、その適
用範囲は広範にわたっている。
この場合、斜板式プランジャポンプは、基本的には第4
図に示すように構成されている。すなわち、分割形のハ
ウジング2の中央部に回転駆動される駆動軸4が挿通さ
れるとともに、このハウジング2内には前記駆動軸4の
軸線方向に直交する方向に対し傾斜して斜板取付面5が
形成され、この斜板取付面5に斜板6が固着される。斜
板6にはベベルギヤ7が設けられたシュー8が摺動自在
に配設され、このシュー8はニードルベアリング10を
介してハウジング2に支承される。シュー8の中央部に
球面を有する保持体12が係合されるとともに、前記シ
ュー8に等角度M@離間して連接杆14の一端側球状部
が嵌合される。ハウジング2にニードルベアリング16
を介してポンプ本体部18が回転自在に配設され、この
ポンプ本体部18と保持体12とにばね20が介装され
る。ポンプ本体部18には環状に複数のシリンダ孔22
が形成され、前記シリダ孔22の一端側は縮径されると
ともに、その他端側からプランジャ24が嵌装され、前
記プランシア24に連接杆14の他端側球状部が係合さ
れる。前記ポンプ本体部18にシュー8のベベルギヤ7
に噛み合い自在なベベルギヤ25が固着される。
[発明が解決しようとする課題] ところで、この種のプランジャポンプの組み立ては、作
業者自身の手作業により行われているが、構造が複雑な
ために作業に熟練を要し、効率的なプランジャポンプ組
立作業を達成することが出来ない。
しかも、プランジャポンプの組み立て時に、ベベルギヤ
7とベベルギヤ25とのバックラッシを調整しなければ
ならない。すなわち、実際上ハウジング2内に斜板6に
対応して所定の厚さを有するスペーサを配設させ、シュ
ー8やポンプ本体部18等が前記ハウジング2に組み付
けられる。次いで、ポンプ本体部18が回転されて、ベ
ベルギヤ7.25の噛み合い時の軸線方向の振れが測定
され、その測定値に基づいて最適なバックラッシが得ら
れる厚さの斜板6が選択され、この斜板6がスペーサと
交換されて再度ポンプ本体部18等の組付作業が行われ
る。これによって、プランジャポンプの組立作業が相当
に煩雑で且つ時間のかかるものとなっている。
そこで、本発明の目的は、斜板の選択を容易に行うこと
が出来、組立作業全体を効率的に遂行可能にした斜板式
プランジャポンプの組立方法および装置を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段〕 前記の課題を解決するために、本発明はポンプ本体部と
、前記ポンプ本体部内を摺動自在な複数のプランジャと
、前記プランジャに連接され斜板に摺動されるシューと
を含むポンプユニットを、斜板が備えられたハウジング
における組付姿勢と同一の姿勢で治具に載置させる過程
と、 前記治具上でポンプユニットを実際の使用状態に則して
回転させ斜板上の基準位置に対応する位置から軸線方向
に対する該ポンプユニットの寸法を測定する過程と、 前記ポンプユニットが実際に組み付けられるハウジング
の斜板取付用基準位置から前記ハウジングの基準位置ま
での寸法を測定する過程と、前記夫々の測定値に基づい
て選択された厚さを有する斜板をハウジングに取着させ
る過程と、該ポンプユニットを前記斜板が取着されたハ
ウジングに組み付ける過程と、 を有することを特徴とする。
さらに、本発明はポンプ本体部と、前記ポンプ本体部内
を摺動自在な複数のプランジャと、前記プランジャに連
接され斜板に摺動されるシューとを含むポンプユニット
を、斜板が備えられたハウジングにおける組付姿勢と同
一の姿勢で載置可能な治具と、 前記治具上のポンプユニットを実際の使用状態に則して
回転させる駆動機構と、 前記回転されるポンプユニットの、斜板上の基準位置に
対応する位置から軸線方向に対する寸法を測定する第1
測定機構と、 前記ポンプユニットが実際に組み付けられるハウジング
の斜板取付基準位置から前記ハウジングの基準位置まで
の寸法を測定する第2測定機構と、 を備えることを特徴とする。
[作用] 本発明に係る斜板式プランジャポンプの組立方法では、
先ず、ポンプ本体部にプランジャ等が組み込まれたポン
プユニットが用意され、このポンプユニットが実際の組
付姿勢と同一の姿勢で治具に載置される。そして、前記
ポンプユニットを実際の使用状態に則して回転させ、こ
の状態におけるポンプユニットの軸線方向に対する基準
位置からの寸法が測定される。一方、前記ポンプユニッ
トが実際に組み付けられるハウジングでは、斜板取付用
基準位置から基準位置までの寸法が測定され、このハウ
ジングの実寸とポンプユニットの軸線方向の実寸とが比
較される。これにより、斜板の厚さが選択され、この厚
さの選択された斜板がハウジングに取着された後、前記
ハウジングにポンプユニットが組み付けられる。
さらに、本発明に係る斜板式プランジャポンプの組立装
置では、実際の組付姿勢と同一の姿勢でポンプユニット
が治具に載置されると、駆動機構の作用下に前記ポンプ
ユニットが実際の使用状態に則して回転される。その際
、第1測定機構によりポンプユニットの基準位置からの
軸線方向の実寸が測定される。一方、第2測定機構によ
り前記ポンプユニットが実際に組み付けられるハウジン
グの斜板取付用基準位置から基準位置までの実寸が測定
され、夫々の測定値に基づいて必要とされる斜板の厚さ
が選択される。そして、この斜板がハウジングに取着さ
れた後、ポンプユニットが組み付けられる。
[実施例コ 本発明に係る斜板式プランジャポンプの組立方法および
装置について実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
第1図において、参照符号30は本実施例に係る斜板式
プランジャポンプの組立装置を示す。
前記組立装置30はポンプユニット26(詳細は後述す
る)を一体形のハウジング27における組付姿勢と同一
姿勢に載置させる治具32と、前記ポンプユニット26
を実際の使用状態に則して回転させる駆動機構34と、
前記回転されるポンプユニット26の斜板上の基準位置
に対応する位置から軸線方向に対する寸法を測定する第
1測定機構36と、載置台38に支持されているハウジ
ング27の斜板取付用基準位置から前記ハウジング27
の基準位置までの寸法を測定する第2測定機構40とを
備える。
治具32は基台44に立設されたブロック46を含み、
第2図に示すように、ブロック46には水平方向に対し
所定角度傾斜して斜面48が形成され、この斜面48に
スペーサ50が固設される。前記スペーサ50は所望の
肉厚を有しており、ハウジング27に取着される斜板6
に対応して、この斜板6と同一の角度だけ傾斜される。
前記スペーサ50の所定の位置に斜板6上の基準位置に
対応する位置50aが設定される。ブロック46にはハ
ウジング27のニードルベアリング10と同一のニード
ルベアリング52が配設される。
ブロック46に近接して係止部材51が配設され、この
係止部51はシリンダ53の作用下に揺動変位してこの
ブロック46に載置されるポンプユニット26を回転不
能に保持する。
駆動機構34は基台44の端部に載設された支柱54を
備え、この支柱54の上部に回転駆動源56が固設され
る。回転駆動源56の回転軸に連結され鉛直下方向に延
在されるボールねじ58が、ナツト部材60に嵌合され
るとともに、このナツト部材60に支持筒体62がセレ
ーション64により係合された状態で吊持される。ナツ
ト部材60と支持筒体62との間にばね66と重量セン
サ68が介装され、前記支持筒体62の下端部に係着さ
れる枠体70は水平方向に延在され、且つ、支柱54に
鉛直方向に指向して固設されているガイドレール72a
、72bに係合される。枠体70の端部に回転駆動源7
4が固着され、この回転駆動源74の回転軸に連結され
たロッド76が鉛直下方向に延在してその端部に回転体
78が固着される。回転体78によりポンプ本体部18
の端面18a1すなわち、基準位置が押圧支持されると
ともに、この回転体78にポンプ本体部18の中央部に
嵌合されるスプライン軸80が形成される。
第1測定機構36は基台44上に立設されたガイドレー
ル82a、82bに沿って治具32に対し進退自在なス
ライダ84を備え、前記スライダ84にはアクチュエー
タ、例えば、シリンダ85が連結される一方、前記スラ
イダ84の上部に測定子として、例えば、電気マイクロ
メータ86が取着される。
第2測定機構40は載置台38を固着させるベース88
を備え、前記ベース88に支柱90が立設される。支柱
90にガイドレール92a、92bが鉛直方向に固着さ
れ、前記支柱90に設けられたシリンダ94から上方向
に延在されるピストンロッド94aと前記ガイドレール
92a、92bにスライダ96が係合される。前記スラ
イダ96にハウジング27の端面27a、すなわち、基
準位置に一端を係合されてこのハウジング27内に挿入
される測定治具98が取着される。前記測定治具98に
は測定子である電気マイクロメータ100が装着され、
この電気マイクロメータ100はハウジング27の斜板
取付面5の基準位置5aに係合される。
本実施例に係る斜板式プランジャポンプの組立装置は基
本的には以上のように構成されるものであり、次にその
動作について本発明方法との関連で説明する。
先ず、ポンプユニット26の組立作業が行われる。前記
ポンプユニット2Gとは、第4図中、ハウジング2と斜
板6とニードルベアリング10とを除いた部分をいい、
具体的にはニードルベアリング16を設けたポンプ本体
部18のシリンダ孔22にプランジャ24を嵌合させる
とともに、このプランジャ24に連接杆14の他端側球
状部を係合させ、且つ前記連接杆14の一端側球状部を
シュー8に係合させたものをいう。
このように組み立てられたポンプユニット26が、治具
32に載設される。従って、シュー8の端面がスペーサ
50に当接されるとともに、その周側面がニードルベア
リング52に支持され、前記シュー8がハウジング27
内と同一の姿勢でブロック46に載設されることになる
次に、駆動機構34を構成する回転駆動源56が駆動さ
れ、ボールねじ58の螺回作用下にナツト部材60と支
持筒体62を介し枠体70が下降される。
このため、回転体78がポンプ本体部18の端面18a
を押圧させるとともに、スプライン軸80が前記ポンプ
本体部18の中央部に嵌合される。回転駆動源56が駆
動されてナツト部材60がさるに下降され、ばね66の
弾発力を介して回転体78によりポンプ本体818が実
際の使用状態と同様の加圧状態に至ったことが重量セン
サ68により検出されると、回転駆動源56が停止され
る。
一方、第1測定機構36において、シリンダ85が駆動
され、スライダ84が治具32側に変位されて電気マイ
クロメータ86がポンプ本体部18の端面18a上に係
合される。
このような状態において、回転駆動源74が駆動されロ
ッド76を介し回転体78が回転されると、スプライン
軸80を介しポンプ本体部18が所定の押圧状態で回転
される。従って、夫々のベベルギヤ7.25を介してシ
ュー8が前記ポンプ本体部18の軸線とは異なる軸線で
回転される。これによって、ポンプユニット26の実際
の使用状態における斜板上の基準位置に対応する位置(
位置50a)から端面18aまでのポンプユニット26
の軸線方向の実寸が電気マイクロメータ86により測定
される。なお、前記基準となる位置50aの高さは予め
測定されており、電気マイクロメータ86により端面1
8aの高さ位置を測定することによって、ポンプユニッ
ト26の軸線方向の実寸が測定されることになる。
従って、ベベルギヤ7.25の噛み合い時における軸線
方向の振れが測定されるため、前記ベベルギヤ7.25
自体の噛み合い検査がなされるとともに、後述するよう
に、最適なバックラッシが得られる斜板6の選択組み付
けを行うことが出来る。
第3図に示すように、ハウジング27にはシリンダ94
の作用下に第2測定機構40を構成する測定治具98が
係合されている。従って、電気マイクロメータ100が
斜板取付面5の基準位置5aに係合されて、この基準位
置5aからハウジング27の基準位置(端面27a)ま
での実寸が測定される。この測定値は、前述した第1測
定機構36により測定されたポンプユニット26の実寸
と比較され、これによってハウジング27に実際に取着
される斜板6の厚さが選択される。
前記選択された厚さを有する斜板6がハウジング27の
斜板取付面5に取着された後、ポンプユニット26が前
記ハウジング27に組み付けられる。
このように、本実施例では、治具32に載置されたポン
プユニット26が駆動機構34を介して実際の使用状態
に則して回転駆動され、この状態において基準となる位
置50aからポンプ本体部18の端面18aまでの軸線
方向の寸法が第1測定機構36により実測される。一方
、前記ポンプユニット26が実際に組み付けられるハウ
ジング27においては、第2測定機構40を介して斜板
取付面5の基準位置5aからハウジング27の基準位置
く端面27a)までの寸法が実測され、これらの測定値
に基づいて斜板6の厚さが選択される。
従って、ポンプユニット26とハウジング27の寸法を
夫々個別に測定して斜板6の肉厚を選択することが出来
、従来のように、ハウジング2に対しポンプユニット2
6を着脱させる作業が不要となる。このため、プランジ
ャポンプ全体の組立作業が一挙に簡素化するとともに、
組立作業全体の自動化並びに効率化が容易に達成される
という効果が得られる。
しかも、ベベルギヤ7.25の噛み合い検査とバックラ
ッシ測定作業とを同時に遂行することが出来る。その上
、プランジャポンプ全体の寸法誤差および角度誤差を含
んだ状態、すなわち、実際に使用されるプランジャポン
プ自体で測定作業が行われるため、その測定結果に基づ
いて選択された斜板6を用いることにより使用時におけ
るバックラッシのばらつきが減少するという効果が得ら
れる。
[発明の効果] 以上のように本発明に係る斜板式プランジャポンプの組
立方法では、次のような効果を奏する。
ポンプユニットとこれが実際に組み付けられるハウジン
グとが、夫々個別に測定されるため、前記ハウジングに
対しポンプユニットの着脱を行うことなく斜板の厚みが
選択される。このため、プランジャポンプの組立作業全
体の自動化並びに効率化が達成される。
さらに、本発明に係る斜板式プランジャポンプの組立装
置では、治具上のポンプユニットが駆動機構を介して実
際の使用状態に則して駆動されるため、第1測定機構に
より前記ポンプユニットの基準位置からの実寸を確実に
測定することが出来る。一方、第2測定機構により前記
ポンプユニットが実際に組み付けられるハウジングの基
準位置間の実寸が測定され、これらの測定値に基づいて
斜板の厚さを容易に選択することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る斜板式プランジャポンプの組立装
置の概略斜視図、 第2図は前記組立装置の縦断面図、 第3図は前記組立装置を構成する第2測定機構の縦断説
明図、 第4図は一般的な斜板式プランジャポンプの縦断説明図
である。 2・・・ハウジング 6・・・斜板 8・・・シュー 18・・・ポンプ本体部 24・・・プランジャ 26・・・ポンプユニット 27・・・ハウジング 30・・・組立装置 32・・・治具 34・・・駆動機構 36.40・・・測定機構 (1屯16) Jd 関

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポンプ本体部と、前記ポンプ本体部内を摺動自在
    な複数のプランジャと、前記プランジャに連接され斜板
    に摺動されるシューとを含むポンプユニットを、斜板が
    備えられたハウジングにおける組付姿勢と同一の姿勢で
    治具に載置させる過程と、 前記治具上でポンプユニットを実際の使用状態に則して
    回転させ斜板上の基準位置に対応する位置から軸線方向
    に対する該ポンプユニットの寸法を測定する過程と、 前記ポンプユニットが実際に組み付けられるハウジング
    の斜板取付用基準位置から前記ハウジングの基準位置ま
    での寸法を測定する過程と、前記夫々の測定値に基づい
    て選択された厚さを有する斜板をハウジングに取着させ
    る過程と、該ポンプユニットを前記斜板が取着されたハ
    ウジングに組み付ける過程と、 を有することを特徴とする斜板式プランジャポンプの組
    立方法。
  2. (2)ポンプ本体部と、前記ポンプ本体部内を摺動自在
    な複数のプランジャと、前記プランジャに連接され斜板
    に摺動されるシューとを含むポンプユニットを、斜板が
    備えられたハウジングにおける組付姿勢と同一の姿勢で
    載置可能な治具と、 前記治具上のポンプユニットを実際の使用状態に則して
    回転させる駆動機構と、 前記回転されるポンプユニットの、斜板上の基準位置に
    対応する位置から軸線方向に対する寸法を測定する第1
    測定機構と、 前記ポンプユニットが実際に組み付けられるハウジング
    の斜板取付基準位置から前記ハウジングの基準位置まで
    の寸法を測定する第2測定機構と、 を備えることを特徴とする斜板式プランジャポンプの組
    立装置。
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