JP3146366B2 - 電気掃除機用の使い捨て紙袋フィルター - Google Patents

電気掃除機用の使い捨て紙袋フィルター

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気掃除機に使用さ
れ、内部に集積したゴミ、微細な塵埃とともに捨てるの
に好適な電気掃除機用の使い捨て紙袋フィルターに関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在使用されている電気掃除機用のフィ
ルターとしては、2種に大別することができる。その1
種としては、織布、不織布、発泡ウレタン等の比較的高
価な材質の濾材で作製されるフィルターであり、このフ
ィルターは、内部に集積したゴミや微細な塵埃を随時捨
てて、繰り返し使用することができる。他の1種として
は、前記の濾材に比べれば比較的安価な濾紙で作製され
る紙製の袋状フィルターであり、このフィルターは、内
部に集積したゴミや塵埃とともに捨てる使い捨て方式の
ものである。前記した2種のフィルターを比較すると、
前者のフィルターは、内部に集積したゴミや微細な塵埃
を捨てる場合に電気掃除機から着脱しなければならない
ので手間がかかり、又フィルターが目詰まりするのを防
止するため時々洗浄する必要があり、しかも、そのゴミ
捨て作業中に塵埃が舞い上がってしまうなどの問題があ
る。これに対して後者の使い捨てフィルターは、その交
換に手間がかからず、しかも衛生的であるから近年の消
費者ニーズに即応し、その使用比率が高い。
【0003】しかし、この使い捨てフィルターとして使
用される濾紙は、前者のフィルターに使用される織布、
不織布、発泡ウレタン等に比べ単位面積当たりの集塵量
が小さく、微細粉塵の捕集率が劣るという欠点があり、
使用する抄紙原料、濾紙の構造、構成などに種々の改良
がなされてきた。例えば、実公昭46−21815号公
報に記載されるように、多孔性の和紙薄葉紙を重ね合わ
せることにより、単位面積当たりの集塵量を大きくした
二重袋のフィルターが市販されている。また、特開昭5
8−153516号公報には、マニラ麻、針葉樹木材パ
ルプ、及びレーヨン繊維を主成分とした抄紙原料を低密
度層と高密度層に形成し、抄き合わせることにより、単
位面積当たりの集塵量を大きくしたフィルターが記載さ
れ、二層紙という呼称で市販されている。更に、特開昭
62−42717号公報や特公昭63−56811号公
報には、不織布を使い捨てフィルターとして使用する試
みが記載されている。その他にも、特開昭60−114
316号公報や特開昭62−191015号公報には、
繊維径が0.5〜1.0μmのガラス繊維やエスパルト
を抄紙原料の一部に使用することにより、フィルターの
微細粉塵の捕集率を向上させたフィルターが記載されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような従来の使い捨てフィルターには次のような欠点
がある。即ち、使い捨てフィルターは、ある意味では一
種のゴミ袋であり、1度使用すると可燃物としてゴミと
ともに捨てるだけであるにもかかわらず、その抄紙原料
であるマニラ麻等の麻パルプや針葉樹木材パルプ、レー
ヨン繊維は、殆どが高品質,高価格のバージン繊維が使
用される。通常のゴミ袋用紙では、古紙等のリサイクル
繊維の利用による木材資源の再利用化及び抄紙原料の低
価格化が図られているが、上記したような電気掃除機用
の使い捨てフィルターでは、通気特性等のフィルターと
しての適性を重視するあまり、リサイクル繊維の利用が
試みられることはなかった。したがって、電気掃除機用
のフィルター特性を有し、且つ安価である使い捨てフィ
ルターが希求されていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記に鑑み提
案されたもので、ミルクカートンのリサイクル繊維の配
合比率が10〜70重量%である濾紙を使用して袋状の
フィルターに形成したことを特徴とする電気掃除機用の
使い捨て紙袋フィルターに関するものである。
【0006】上記した本発明に使用するリサイクル繊維
としては、ミルクカートン古紙を使用するのである。こ
のミルクカートン古紙は、広葉樹木材パルプが含まれて
いるものが多く、この広葉樹木材パルプは、針葉樹木材
パルプに比べて繊維長が短く、且つ繊維幅が狭く、しか
も断面が円形に近い厚膜繊維であるから、その配合比率
を好適な範囲にすれば、濾紙中に微細な空隙が形成され
るので、高価なマニラ麻等の麻パルプ、エスパルト等を
過剰に使用することなく濾紙の微細粉塵に対する捕集率
を向上することができる。このような捕集率の観点か
ら、広葉樹木材パルプの配合比率は、リサイクル繊維と
して20重量%以上であることが望ましい。
【0007】尚、ミルクカートンのリサイクル繊維の配
合比率を70重量%より大きくすると、バージン繊維の
配合比率が少なくなるので、当該紙袋フィルターとして
強度が不足し、破袋などの不安が生じる。この場合は、
ポリビニルアルコール、酸化でんぷん、アクリル酸エス
テル共重合樹脂、ポリ酢酸ビニル共重合樹脂等の中から
選ばれた樹脂溶液を用いて2次的に含浸加工を行うよう
にしても良い。
【0008】
【作用】本発明によれば、ミルクカートンのリサイクル
繊維を使用すると、バージン繊維の使用比率を低減して
地球的な木材資源の保護活動に寄与し、資源の再利用を
図ると共に、極めて安価な使い捨て紙袋フィルターを提
供することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。一
般に、電気掃除機用の使い捨て紙袋フィルターは、図1
に示すような形状に作製するものである。図1に示す外
袋1には、坪量が40〜60g/m2である多孔性紙か
らなる濾紙が用いられ、支持板2には、厚さが2mm程
度である厚紙等が用いられ、塵埃吸込口3が開設され
る。また、単位面積当たりの集塵量を増加させるため
に、内袋4を外袋1に重ね合わせても良い。この内袋4
には、坪量が10〜20g/m2である多孔性薄葉紙か
らなる濾紙が用いられる。
【0010】実施例1〜5,比較例1 リサイクル繊維としてミルクカートン古紙を10〜80
重量%の範囲で、レーヨン短繊維を20〜40重量%の
範囲で、そして残りの比率をマニラ麻等の麻パルプで配
合し、坪量が50g/m2である多孔性紙を6種類抄造
してミルクカートン古紙の配合比率が10〜70重量%
のものを本発明の実施例1〜5とし、ミルクカートン古
紙の配合比率が80重量%のものを比較例1とした。
尚、各多孔性紙における抄紙原料の配合比率は、表1に
併記した。また、実施例3〜5及び比較例1の多孔性紙
は、その抄造後、酸化でんぷん溶液の含浸加工を行っ
た。 比較例2 針葉樹木材パルプと広葉樹木材パルプのバージン繊維を
40重量%、その他に麻パルプとポリエステル短繊維を
配合し、坪量が50g/m2である多孔性紙を抄造した
後、酸化でんぷん溶液の含浸加工を行った。 比較例3 商品名『日本生活協同組合連合会販売 CP−B1』の
紙袋フィルターを使用した。上記した紙袋フィルター
は、坪量が50g/m2であり、マニラ麻パルプ及び針
葉樹木材パルプ、エスパルト、ポリエステル繊維が使用
され、ポリエステル繊維の配合比率は40重量%以上で
あった。
【0011】上記した実施例5種類及び比較例3種類の
紙質試験結果を表1に示した。尚、透気度測定は、JI
S P 8117により行った。また、引張強さ測定
は、JIS P 8113により行った。
【0012】
【表1】
【0013】尚、透気度は、空気100mlが一定の断
面積を通過するに要する時間を計測することであり、通
過時間が短いほど通気特性が良いといえる。リサイクル
繊維としてのミルクカートン古紙及びレーヨン繊維の配
合比率と、得られた多孔性紙の透気度との関係を図2に
示す。一般に、電気掃除機用の使い捨て紙袋フィルター
に使用される外袋用濾紙としては、坪量が40〜60g
/m2である多孔性紙が用いられ、この多孔性紙が有す
る物性は、透気度が0.1〜0.5秒/100mlの範
囲にあり、横引張強さが1.5Kgf/15mm以上の
範囲にある。したがって、上記したような物性(透気度
及び横引張強さ)の範囲を満たすものであれば、紙袋フ
ィルターの外袋用濾紙として使用することができる。
【0014】次に、前記した実施例5種類及び比較例3
種類の多孔性紙を外袋用濾紙とし、坪量が14g/m2
である多孔性薄葉紙を内袋用濾紙として使い捨て紙袋フ
ィルターを作製した。そして、各使い捨て紙袋フィルタ
ーを、通常の使い捨て紙袋方式の電気掃除機に装着して
それぞれ集塵試験を行い、単位面積当たりの集塵量を求
めた。これらの集塵試験の結果を表2に示した。尚、集
塵試験用の塵埃は、JIS Z−8901の4種に規定
された試験用ダスト(タルク)を20重量%、鋳物用珪
砂5号を40重量%、鋳物用珪砂7号を40重量%に混
合して使用した。前記集塵試験終了後、紙袋フィルター
を掃除機から取り出して、掃除機内収納部への微細粉塵
(当該試験ではタルク)の濡れ具合を比較すると実施例
2〜4の紙袋フィルターは、比較例2,3のそれと同程
度であり、実施例5のそれは幾分少なかった。また、捕
集性能の測定として、実施例5種類及び比較例2種類の
外袋用濾紙の微細粉塵に対する捕集率をJIS K 0
901により行い、その結果を表2に併記した。尚、測
定対象粒子径は1から10μmである。
【0015】
【表2】
【0016】以上の結果から、リサイクル繊維としてミ
ルクカートン古紙を使用した場合、抄紙原料中のリサイ
クル繊維の配合比率が10〜70重量%の範囲であれ
ば、坪量が50g/m2である多孔性紙の透気度が0.
1〜0.5秒/100mlの範囲となり、しかも横引張
強さが1.5Kgf/15mm以上の範囲となるので、
前記したような電気掃除機用の使い捨て紙袋フィルター
の外袋用濾紙として試験した場合にも破袋することが無
く、その紙袋フィルターの単位面積当たりの集塵量は、
0.286g/cm2以上であった。したがって、リサ
イクル繊維を使用した場合の経済的効果をも考慮する
と、リサイクル繊維の配合比率が10〜70重量%の範
囲で、好ましくは20〜50重量%の範囲で電気掃除機
用の使い捨て紙袋フィルターを形成する外袋用濾紙の抄
紙原料に使用することができる。
【0017】また、当該用途の内袋用濾紙にも、透気度
が0.04秒/100cc以下の範囲になるまで、リサ
イクル繊維の使用は可能であった。例えば、前記した実
施例3の配合比率の抄紙原料を用いて抄紙した坪量が1
4g/m2である多孔性薄葉紙は、当該用途の内袋用濾
紙として用いることができた。
【0018】一方、上質紙系古紙と新聞等の脱墨古紙を
使用して作製した多孔性紙においては、当該抄紙原料の
20重量%以下の範囲ならば、その透気度が前記した許
容範囲の中に入った。また、板紙系の古紙は、離解と除
塵を別工程とし、強化すれば当該用途の抄紙原料の12
重量%以下の範囲で代替することができた。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、濾紙の
抄紙原料のうち10〜70重量%の範囲でバージン繊維
の代わりにミルクカートンのリサイクル繊維を使用する
ので、破袋しない強度を有する電化製品の部品として信
頼性があり、しかも安価な電気掃除機用の使い捨て紙袋
フィルターを提供することができるものである。また、
リサイクル繊維中にある広葉樹木材パルプを配合するこ
とにより、高価なマニラ麻等の麻パルプやエスパルトを
過剰に配合することなく濾紙の微細粉塵に対する捕集率
を向上することができる。さらに、本発明の使い捨て用
の紙製フィルターは、ミルクカートンのリサイクル繊維
を使用することにより、ティッシュペーパー及びPPC
用紙、包装用紙と同様に、バージン繊維の使用比率が著
しく低減し、資源の再利用を図ることにより、地球的な
木材資源の保護活動に多大な貢献を行うものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気掃除機用の使い捨て紙袋フィルタ
ーの形状の一例を示す斜視図であり、一部を欠截して示
している。
【図2】リサイクル繊維としてのミルクカートン古紙、
及びレーヨン繊維の配合比率と得られた多孔性紙の透気
度との関係を示す相関図である。
【符号の説明】
1 外袋 2 支持板 3 塵埃吸込口 4 内袋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐川 好市 茨城県日立市東多賀町1丁目1番1号 株式会社日立製作所多賀工場内 (56)参考文献 特開 昭62−294411(JP,A) 特開 昭58−186414(JP,A) 特開 平2−52014(JP,A) 実開 昭60−161417(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 9/14 B01D 39/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミルクカートンのリサイクル繊維の配合
    比率が10〜70重量%である濾紙を使用して袋状のフ
    ィルターに形成したことを特徴とする電気掃除機用の使
    い捨て紙袋フィルター。
  2. 【請求項2】 リサイクル繊維として広葉樹木材パルプ
    を含む古紙を使用することを特徴とする請求項1に記載
    の電気掃除機用の使い捨て紙袋フィルター。
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JPH05222698A (ja) * 1992-02-12 1993-08-31 Oji Paper Co Ltd 故紙パルプ入掃除機フィルター用原紙
CN103070636A (zh) * 2013-01-08 2013-05-01 上海曾曦净化科技有限公司 一种新型结构的低压损吸尘器过滤袋
DE102019131364A1 (de) * 2019-11-20 2021-05-20 Wolf Pvg Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft Staubsaugerbeutel und Verfahren zur Herstellung eines Staubsaugerbeutels

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