JP3146016B2 - 車両後方確認装置 - Google Patents

車両後方確認装置

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JP3146016B2
JP3146016B2 JP04987391A JP4987391A JP3146016B2 JP 3146016 B2 JP3146016 B2 JP 3146016B2 JP 04987391 A JP04987391 A JP 04987391A JP 4987391 A JP4987391 A JP 4987391A JP 3146016 B2 JP3146016 B2 JP 3146016B2
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高文 田中
孝 石井
保夫 国分
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、車両後方確認装置に関
する。
【0003】
【従来の技術】従来の車両後方確認装置としては、商用
車向けに設計されたものが知られている。この装置は、
車両後部に配置されるビデオカメラ部と、運転席近傍に
配置される表示装置とで構成されている。ビデオカメラ
部は、レンズおよび撮像素子などからなるカメラヘッド
部と、カメラ・コントロール・ユニット(CCU)とで
構成される。この商用車向け後方確認装置のビデオカメ
ラ部は一体型になっている(即ち、カメラヘッド部とC
CUとが1つの筺体内に格納してある)ので、振動や衝
撃に強い利点があるが、大型であるので乗用車に搭載す
るには不適当である。
【0004】また、商用車と異なり、乗用車の場合に
は、夜間には、車両のスモールランプとバックランプだ
けの照明下でビデオカメラが撮影可能であることが必要
であるが、これらのランプは車両後方の死角部分をビデ
オカメラに撮影させるに十分な照明能力がないので、従
来のビデオカメラは乗用車の後方確認装置に使用するに
は不十分である。
【0005】他方、業務用のビデオカメラとして、カメ
ラヘッドとCCUとを分離したいわゆる分離型のビデオ
カメラが製品化されている。この分離型ビデオカメラに
おいてはカメラヘッドは小型であるので、カメラヘッド
だけを車両外部に取り付けることは可能である。しか
し、市販のカメラヘッドを車両の後方確認装置として使
用する場合には、撮像部前面の保護ガラスに水分が氷結
して映像を悪化させるので、全天候性能が要求される車
両に使用するには不向きである。
【0006】さらに、車両後方確認装置においては、表
示装置に映し出される映像をルームミラーと同様に左右
反転させる必要があるが、従来の後方確認装置は、映像
反転用回路部分が組み込まれた専用の表示装置を必要と
している。従って、車載TVや車載VTRモニタの液晶
表示装置のような、反転回路のない既存の表示装置を簡
単に利用することは不可能であり、低コストで乗用車用
の後方確認装置を実現する障害となっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一目的は、乗
用車に使用することの可能な小型の後方確認装置を提供
することである。
【0008】本発明の他の目的は、低照度条件下にあっ
て自動的にビデオカメラの感度を上げることの可能な後
方確認装置を提供することである。
【0009】本発明の他の目的は、車載TVや車載VT
Rモニタの液晶表示装置のような既存の表示装置を利用
して後方確認を行うことの可能な後方確認装置を提供す
ることである。
【0010】本発明の他の目的は、全天候型の後方確認
装置を提供することである。
【0011】
【発明の構成】
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、カメラヘッドとCCU(カメラ・コントロ
ール・ユニット)を分離し、カメラヘッドは後方に向け
て車両後部(例えば、車両のリヤスポイラー)に配置
し、CCUはボデー内部(例えば、後部トランクルー
ム)に配置し、両者をケーブルで接続する。ビデオカメ
ラで撮影された映像を表示する表示装置は車両室内の前
部に配置する。CCUには、映像を左右反転して出力す
る左右反転回路と、車両のスモールランプと連動して感
度を変化させるゲイン・コントロール手段とを設ける。
カメラヘッドの撮影部前面の透明保護カバーにはヒータ
ーを設ける。
【0013】
【作用】ビデオカメラは分離型にしたので、カメラヘッ
ドを乗用車のボデー外部やリヤスポイラーに取り付ける
ことができる。
【0014】ゲイン・コントロール手段はスモールラン
プと連動して自動的にビデオカメラの感度を上げる。従
って、乗用車のような低照度の車両においても、夜間に
は後方を明瞭に確認することができる。
【0015】左右反転回路をCCUに設けたので、専用
の表示装置を使用する必要がなくなり、車載TVや車載
VTRモニタの既存の表示装置を使用することも可能で
ある。カメラヘッドの撮影部の保護カバーにはヒーター
を設けたので、低温時にはヒーターにより氷結を防止
し、視界を確保することができる。
【0016】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら本発明の実施
例を説明する。
【0017】図1は本発明後方確認装置を乗用車に適用
した実施例を模式的に示す。レンズと撮像素子(CCD
イメージ・センサ)などからなるカメラヘッド1は乗用
車後部のリヤスポイラー3に取り付けてあり、ケーブル
5によりCCU(カメラ・コントロール・ユニット)7
に接続してある。図示した実施例では、CCU7は乗用
車の後部トランクルームに格納してある。表示装置9は
運転席から見える位置において車両室内に配置してあ
り、ケーブル11によりCCU7に接続されている。表
示装置9は車載TVを兼ねていてもよく、その場合には
TVアンテナ13が必要であろう。CCU7には、車両
電気系統のイグニッション・スイッチを経由した電源+
IGと、バックランプのON/OFF検出信号と、スモ
ールランプのON/OFF検出信号が入力されている。
図2を参照して後述するように、CCU7は、カメラヘ
ッド1により撮影された映像を左右反転させてなるビデ
オ信号を表示装置9に出力する。
【0018】次に、カメラヘッド1とCCU7の構成と
動作を説明する。図2を参照するに、カメラヘッド1は
広角レンズ15と撮像素子(CCDエリア・イメージ・
センサ)17とを備え、レンズ15の前面の保護ガラス
19にはヒーター21が設けてある。ガラスヒーター2
1は、温度センサ23の信号に基いてヒーター・コント
ロール回路25により制御される。ガラスヒーター21
は、例えば、センサ23の温度が約15℃になると自動
的にONになり、約20℃になると自動的にOFFにな
るように制御される。図3に示すように、ヒーター21
の動作特性にはヒステリシスが与えてあり、過剰に頻繁
にヒーター21がON/OFFしないようになってい
る。ヒーター21付きのガラス19の表面温度は外気温
度プラス40℃以上になり、外気温度が0℃以下の時の
氷結を防止したり、付着した水滴を乾燥させることがで
きる。温度センサ23は、カメラヘッドの外部に設置し
てもよいし、内部に設置してもよい。前者の場合には外
気温度に正確に応答し、後者の場合にはカメラヘッド内
部の温度を適温に保持することができる。
【0019】再び図2を参照するに、CCD撮像素子1
7が出力する映像信号は、CCU7のサンプル・ホール
ド回路27、自動ゲイン・コントロール回路(AGC)
29、ゲイン・コントロール回路31を通り、フィルタ
ーによって分けられ、夫々、輝度信号処理回路33と色
信号処理回路35を通って、NTSC信号の輝度信号と
色信号とになる。自動ホワイトバランス回路37は、色
信号処理回路35からの信号により、自動的にホワイト
バランスを調整し、再び色信号処理回路35をフィード
バック制御する。
【0020】ゲイン・コントロール回路31は、スモー
ルランプのON/OFF検出信号により撮像信号のゲイ
ンを調整する。スモールランプON/OFF検出信号と
しては、単にスモールランプ電源を使用することができ
る。スモールランプがOFFの時には、車外の照度は十
分であるとみなし、ゲインは+0dBのままとする。ス
モールランプがONの時には、車外の照度は不足してい
るとみなし、ゲイン・コントロール回路31はゲインを
+20dBとする(図4のゲイン・コントロール特性参
照)。これにより、低照度時の感度が向上し、視認性が
改善される。
【0021】輝度信号処理回路33および色信号処理回
路35から出力された信号は、左右反転回路39(後
述)を通って、ルームミラー同様の鏡像の信号となり、
ライン・ドライバ41により、ビデオ出力として表示装
置9に入力される。
【0022】電源回路43は、主としてDC/DCコン
バータであり、システム全体に電源を供給するものであ
る。電源回路の1次側にはイグニッション・スイッチを
経た電源+IGが接続してあり、エンジンが作動してい
る時にだけシステムに電源を供給するようになってい
る。図5に示すように、イグニッション・スイッチがO
Nになっている時にはヒーター・コントロールを動作さ
せるための電源もONとなるが、ビデオカメラへの電源
は車両の後退時のみONとなるようになっている。車両
の後退を検出するためには、バックランプON/OFF
検出信号を用いることができ、後者としては単にバック
ランプへの電源を用いることができる。
【0023】次に、図6および図7を参照して左右反転
回路39の動作の概略を説明する。図6において、45
はA/Dコンバータ、47および49は1Hラインメモ
リ、51は1Hラインメモリを制御するコントローラ、
53はD/Aコンバータである。ビデオ信号は4・fH
で8ビットのディジタル信号のA/D変換され、一方の
1Hラインメモリ47に書き込まれる。次の1H期間中
には、ビデオ信号を他方の1Hラインメモリ49に書き
込みながら、一方の1Hラインメモリ47に予め書き込
まれていた内容を逆側から読み出し、D/Aコンバータ
53によりアナログ・ビデオ信号に変換する。この動作
は交互に繰り返えされる。これにより、図7に示すよう
に、出力信号は左右反転される。D/Aコンバータ53
からのアナログ・ビデオ信号はライン・ドライバ41を
通って表示装置9に送られ、表示される。A/Dコンバ
ータ45に入力される信号がコンポジットビデオ信号の
場合には、そのまま反転すると色相が乱れるので、予め
信号処理回路でB−Y軸を反転しておき、読み出し時に
バースト部分を対にして読み出し、ペアで反転する手法
を取る必要がある。この処理はRGB信号を用いて左右
反転する場合には不要であるが、A/D〜D/Aが3系
統必要であり、一長一短がある。
【0024】図1に示したように、本発明に従えば、カ
メラヘッド1とCCU7間はケーブル5で接続される。
CCDビデオカメラにおいては、CCDイメージセンサ
駆動用に高周波パルスが使用されるので、ノイズの発生
する要因が多い。さらに、CCU7には左右反転回路3
9のようなディジタル回路部分が内蔵されているので、
ノイズ源が増加することになる。また、撮影範囲や車両
取付場所を考慮すれば、カメラヘッドは車両外部に設置
されることが多いので、車両ボデーによるシールド効果
は期待できない。これはカメラヘッドをプラスチック製
のリヤスポイラー3内部に設置した場合でも同様であ
る。しかしながら、近年では車載AVが発達し、車載T
Vも多くの車両に取付けられるようになってきたことか
ら、TV受信やFMラジオに妨害を与えないようにする
ため、ビデオカメラからの不要輻射は防止することが好
ましい。そこで、本発明の好ましい実施態様において
は、以下のような不要輻射防止手段を講じる。
【0025】図8はカメラヘッド筺体61の前部を示し
たもので、撮像レンズ前面の保護ガラス19には、ガラ
ス開口部いっぱいに酸化金属の蒸着被膜からなるヒータ
ー21が形成してある。このようにすれば、ガラス面か
らの輻射を軽減することができる。
【0026】図9はケーブル5をカメラヘッド筺体63
から引き出す部分の構造を示す。カメラヘッド1は車外
に設置されるので防水構造が要求されると共に、不要輻
射を防止するためには、ケーブル外被シールドとカメラ
ヘッド筺体との高周波的な接続が必要となる。そこで、
図9に示した実施態様では、金具65を用いてケーブル
外被シールドを筺体63にアースすると共に、ゴムパッ
キン67とパッキン押え69により防水性能を確保して
ある。
【0027】図10は本発明によるカメラヘッド筺体の
接合部の構造を示す。通常のカメラヘッドにおいては、
筺体接合部には防水のためゴムパッキンなどが用いてあ
るだけであり、接合部の電気的な接合は考慮されていな
い。本発明の実施態様では、筺体部分71と73との接
合部は、図10で視て上下方向にはゴムパッキン75の
弾性を利用して防水シールを行い、左右方向には筺体部
分71と73との電気的接触を確保するべく、締結され
ている。このような構造にすれば、防水のためパッキン
に作用させる圧縮力と、電気的な接触のための圧力と
を、異なる方向に作用させることができるので、防水性
能の確保と不要輻射対策とを両立させることができる。
【0028】図11には、好適なグラウンド構成を示
す。この実施態様においては、CCU筺体79とケーブ
ル外被シールド77とカメラヘッド筺体63とを1つの
シールド構造とし、CCU7の内部回路のグラウンド8
1をCCU筺体79に落として、CCU筺体79をブラ
ケットや取付ボルトを介して車両に接地する。カメラヘ
ッド内部回路のグラウンドはカメラヘッド筺体63に接
続せず、ケーブル外被シールド77によりCCU筺体7
9まで延長させる。このようにすれば、カメラヘッド1
とCCU7とを分離したにも拘わらず、一体型ビデオカ
メラと同等の輻射レベルに抑えることができる。
【0029】図12には、ケーブル5付きカメラヘッド
1の実施例の外観を示す。ケーブル5の端部はCCU7
に接続することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明はビデオカメラを
分離型にしたので、カメラヘッドは小型となり、乗用車
のボデー外部やリヤスポイラーに取り付けることができ
る。
【0031】夜間には自動的にビデオカメラの感度が上
がるので、乗用車の場合でも後方を明瞭に確認すること
ができる。
【0032】左右反転回路をCCUに設けたので、専用
の表示装置を使用する必要がなくなり、車載TVや車載
VTRモニタなどの既存の表示装置を使用することも可
能である。
【0033】氷結防止装置を備えているので、低温時に
も視界を確保することができる。
【0034】以上により、比較的安価で車両への適応性
の高い後方確認装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の後方確認装置を乗用車に搭載
したところを示す模式図である。
【図2】 図2はビデオカメラ部とCCUのブロック図
である。
【図3】 図3はヒーターの動作特性を示すダイアグラ
ムである。
【図4】 図4はゲイン・コントロール特性を示すダイ
アグラムである。
【図5】 図5はビデオカメラ電源とヒーターコントロ
ールの動作特性を示すダイアグラムである。
【図6】 図6は左右反転回路のブロック図である。
【図7】 図7は左右反転回路の入力信号と出力信号を
示す。
【図8】 図8はカメラヘッド筺体の前部を示す模式図
である。
【図9】 図9はケーブル引き出し部分の構造を示す模
式図で、同図(A)は同図(B)のA矢視図、同図
(B)は引き出し部分の側面図である。
【図10】 図10はカメラヘッド筺体の接合部の断面
図である。
【図11】 図11は電気的グラウンド構成を示す。
【図12】 図12はケーブル付きカメラヘッドの実施
例の外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
1:カメラヘッド 3:車両のリヤスポイラー 5:ケーブル 7:CCU 9:表示装置 21:ヒーター 31:ゲイン・コントロール回路 39:左右反転回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 高文 東京都港区新橋3丁目3番9号 東芝オ ーディオ・ビデオエンジニアリング株式 会社内 (72)発明者 石井 孝 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8 株式 会社東芝 横浜事業所内 (72)発明者 国分 保夫 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8 株式 会社東芝 横浜事業所内 (72)発明者 小祝 秀明 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8 株式 会社東芝 横浜事業所内 (56)参考文献 特開 平3−189247(JP,A) 実開 昭60−77174(JP,U) 実開 昭60−150857(JP,U) 実開 昭53−81522(JP,U) 実開 昭50−153830(JP,U) 実開 昭50−153829(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/225 B60R 1/00 H04N 7/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の後部に後方を向けて設置されるビ
    デオ・カメラヘッドと、 前記カメラヘッドから離間して車両に設置され、ケーブ
    ルにより前記カメラヘッドに接続され、前記カメラヘッ
    ドにより撮影された映像のビデオ信号を出力するカメラ
    ・コントロール・ユニットと、 車両の運転席近傍に設置され、前記ビデオ信号に基く映
    像を表示可能な表示装置、とを備え、 前記カメラ・コントロール・ユニットは、 前記カメラヘッドにより撮影された映像を左右反転し
    て、反転された映像のビデオ信号を出力する左右反転手
    段と、 低照度条件に応答してカメラ・コントロール・ユニット
    のゲインを増加させるゲイン・コントロール手段とを備
    え、前記カメラヘッドの撮像部前面の該撮像部を保護する
    護ガラスを加熱するヒーターを備えてなる、車両後方確
    認装置。
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