JP3145682U - 起伏ゲートの強制倒伏装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フロートが所定高さ以上に上昇されないような障害や故障が発生した場合でも、フロートを強制上昇させることにより、ブレーキを緩めて起伏ゲートを倒伏位置に回動させることができる起伏ゲートの強制倒伏装置を提供する。
【解決手段】起伏ゲート3は、ドラム6のワイヤーロープ5に連結されて、起立位置Uに回動されるとともに、倒伏位置Dに回動されるようになっており、ドラム6の回転を規制するブレーキが設けられ、このブレーキは、手動レバーの操作、または水路1の水面に浮上するフロートが所定高さ以上に上昇されたときに緩められるようになっており、フロートを前記所定高さ以上に強制上昇させる電動シリンダ26が設けられ、この電動シリンダ26は、手動スイッチの操作またはリモコンスイッチの遠隔操作で駆動される。
【選択図】図1

Description

本考案は、起伏ゲートの強制倒伏装置に関する。
従来、水路の底部で支持されて、上流側の起立位置と下流側の倒伏位置との間で回動可能な起伏ゲートがある(特許文献1参照)。
前記のような起伏ゲートにおいて、起伏ゲートをドラムのワイヤーロープに連結し、ドラムの正回転でワイヤーロープを巻き取ることで起立位置に回動させ、ドラムの逆回転でワイヤーロープを巻き戻すことで倒伏位置に回動させるようにするとともに、ドラムを手動ハンドルの操作で正回転および逆回転できるようにする一方、ドラムの回転を規制するブレーキを設け、このブレーキを手動レバーの操作、または水路の水面に浮上するフロートが所定高さ以上に上昇されたときに緩めるようにする構成が考えられる。
すなわち、通常時には、手動レバーの操作でブレーキを緩めて、手動ハンドルの操作でドラムを正回転または逆回転させることで、ワイヤーロープを介して起伏ゲートを起立位置または倒伏位置に回動させることができる。
そして、大雨等によって、水路の水位が急激に上がることが予想される場合には、事前に手動レバーの操作でブレーキを緩めれば、起伏ゲートを手動で倒伏位置に回動させることができる。
また、大雨等の最中に、手動レバーの操作をするために現場に出かけるのが困難な場合には、水路の水位が上がってフロートが所定高さ以上に上昇されたときにブレーキが緩められるので、起伏ゲートを自動で倒伏位置に回動させることができる。
特開2002−309547号公報
しかしながら、水路の水位が上がっても、フロートが所定高さ以上に上昇されないような障害や故障が発生した場合、ブレーキが緩められないので起伏ゲートが倒伏位置に回動されなくなるという問題があった。
本考案は、前記問題を解消するためになされたもので、フロートが所定高さ以上に上昇されないような障害や故障が発生した場合でも、フロートを強制上昇させることにより、ブレーキを緩めて起伏ゲートを倒伏位置に回動させることができる起伏ゲートの強制倒伏装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本考案は、水路の底部で支持されて、上流側の起立位置と下流側の倒伏位置との間で回動可能な起伏ゲートであって、前記起伏ゲートは、ドラムのワイヤーロープに連結され、ドラムの正回転でワイヤーロープを巻き取ることで起立位置に回動されるとともに、ドラムの逆回転でワイヤーロープを巻き戻すことで倒伏位置に回動されるようになっており、前記ドラムは、手動ハンドルの操作で正回転または逆回転できるようになっており、前記ドラムの回転を規制するブレーキが設けられ、このブレーキは、手動レバーの操作、または水路の水面に浮上するフロートが所定高さ以上に上昇されたときに緩められるようになっており、前記フロートを前記所定高さ以上に強制上昇させる電動シリンダが設けられ、この電動シリンダは、手動スイッチの操作またはリモコンスイッチの遠隔操作で駆動されることを特徴とする起伏ゲートの強制倒伏装置を提供するものである。
請求項2のように、前記手動レバーにリンク機構を介して前記フロートが連結され、このフロートが所定高さ以上に上昇されたときにリンク機構を介して手動レバーが操作されてブレーキが緩められるとともに、このリンク機構に前記電動シリンダが連結され、手動スイッチの操作またはリモコンによるスイッチの遠隔操作があった時に、電動シリンダの駆動でリンク機構を介してフロートを所定高さ以上に強制上昇させるようにすることが好ましい。
請求項3のように、前記起伏ゲートの上流側の水路に水位計が設けられ、この水位計で所定水位以上が検出された時に、電動シリンダの駆動でリンク機構を介してフロートを所定高さ以上に強制上昇させるようにすることが好ましい。
本考案によれば、水路の水位が上がってもフロートが所定高さ以上に上昇されないような障害や故障が発生した場合、手動スイッチの操作またはリモコンスイッチの遠隔操作により電動シリンダを駆動することで、フロートが所定高さ以上に強制上昇されるようになるから、ブレーキが緩められて起伏ゲートが倒伏位置に回動されるようになるので、安全性が向上するようになる。
請求項2によれば、リンク機構を利用して電動シリンダを連結することができ、既存の起伏ゲートに電動シリンダとスイッチとを付加するだけで、強制倒伏装置を組み込むことができる。
請求項3によれば、水位計を利用してフロートを強制上昇させるから、スイッチ操作の遅れ等を予防できるので、より安全性が向上するようになる。
以下、本考案を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、水路1の底部1aには、ヒンジ軸2によって、上流側の起立位置Uと下流側の倒伏位置Dとの間で回動可能な起伏ゲート3が支持されている。
水路1の一方の側壁(図1〜図3では、上流側から見て左側壁)1bの上部には、巻き上げ装置4が設置され、この巻き上げ装置4の水路1側の側壁には、ワイヤーロープ5を巻き付けたドラム6がドラム軸7で回転可能に支持されて、このワイヤーロープ5の引き出し端部は、起伏ゲート3の上部ブラケット3aに連結されている。
ドラム6と起伏ゲート3の上部ブラケット3aとの間には、ワイヤーロープ5をガイドするガイドプーリ8が取付けられている。
そして、ドラム6の正回転(図1において、左回り回転)でワイヤーロープ5を巻き取ることで、起伏ゲート3が起立位置(水路1の底部面に対して約60度)Uに回動されるとともに、ドラム6の逆回転(図1において、右回り回転)でワイヤーロープ5を巻き戻す(緩める)ことで、起伏ゲート3が自重および水流で自動的に倒伏位置(水路1の底部面に対して約0度)Dに回動されるようになる。
巻き上げ装置4のドラム6と反対側の側壁の上部には、回転式の手動ハンドル10が取付けられ、図5に示すように、この手動ハンドル10のハンドル軸11とバンドブレーキ12のブレーキ軸13とがスプロケットとチェーン(いずれも具体的に図示せず。)とで連結されている。
また、バンドブレーキ12のブレーキ軸13とドラム6のドラム軸7とが複数段の減速用スプロケット14a〜14cとチェーン15a〜15cとで連結されている。
そして、手動ハンドル10を回転操作すると、各スプロケットとチェーンとを介してドラム6が正回転または逆回転されるようになる。
バンドブレーキ12は、図4および図5のように、外周面にブレーキ用バンド16が巻き付けられ、その一端部16aが巻き上げ装置4側に固定され、他端部16bが巻き上げ装置4の上部に取付けられた揺動式の手動レバー17の上部リンク17aに連結された垂直リンク20の上端部20aに固定されている。
そして、図5において、手動レバー17を左位置Lに揺動操作すると、上部リンク17aで、垂直リンク20の上端部20aとともに他端部16bが引き下げられて、バンドブレーキ12が回転できないように締め付けるとともに、手動レバー17を右位置Rに揺動操作すると、上部リンク17aで、垂直リンク20の上端部20aとともに他端部16bが引き上げられ、バンドブレーキ12が回転できるように緩められるようになる。したがって、バンドブレーキ12が締め付けられている時は、手動ハンドル10を回転操作することができないので、手動ハンドル10を回転操作する前に、手動レバー17を右位置Rに揺動操作してバンドブレーキ12を緩める必要がある。
手動レバー17の上部リンク17aには、上下方向に延在する垂直リンク20の上端部20aが連結され、巻き上げ装置4の底部には、水平方向に延在する水平リンク21の後端部21aがピン22で上下揺動可能に連結されているとともに、垂直リンク20の下端部20bは、図6に示すように、後端部21aの近傍に位置する水平リンク21の補助リンク21cに連結されている。
水平リンク21の先端部21bには、図5のように、水路1の水面に浮上するフロート23が取付け金具24を介して連結されている。この取付け金具24には上下方向に複数個の係止孔24aが明けられて、水平リンク21が下揺動した状態で(図5の実線)、通常水位の水面S1に浮上するように、係止孔24aの孔位置調整をしながら、水平リンク21の係止ピン21cに係止されている。
そして、大雨等によって水路1の水位が急激に上がると、フロート23は、異常水位の水面S2に浮上するようになり、このとき、フロート23は、取付け金具24を介して水平リンク21を上揺動させるようになる(図5の二点鎖線参照)。
水平リンク21の先端部21bの近傍に位置する巻き上げ装置4の側壁のブラケット27には、電動シリンダ26が下向きに設置され、この電動シリンダ26のピストンロッド26aには、上下方向の長穴28aを形成した引っ掛け金具28が取付けられている。この往動したピストンロッド26aの引っ掛け金具28の長穴28aの下端は、下揺動した水平リンク21の引っ掛けピン21dに引っ掛けられている。
そして、電動シリンダ26のピストンロッド26aを復動させると、引っ掛け金具28を介して水平リンク21を上揺動させるようになる(図5の二点鎖線参照)。なお、電動シリンダ26のピストンロッド26aが往動位置の時に、異常水位の水面S2に浮上するフロート23で取付け金具24を介して水平リンク21が上揺動させられた時は、引っ掛けピン21dが引っ掛け金具28の長穴28aを上方に空振りするので、水平リンク21の上揺動に支障は生じない。
電動シリンダ26は、巻き上げ装置4に設置された手動スイッチ30の操作、または遠く離れたコントロール室等に設置されたリモコンスイッチ31の遠隔操作で復動するように制御されるようになる。
また、起伏ゲート3の上流側の水路1に設けられた水位計32で所定水位以上(異常水位)が検出された時に、電動シリンダ26が復動するように制御されるようになる。
前記のように起伏ゲート3を構成すれば、通常時は、手動ハンドル10を回転操作する前に、手動レバー17を右位置Rに揺動操作すると、上部リンク17aでブレーキ用バンド16の他端部16bが引き上げられ、バンドブレーキ12が回転できるように緩められるようになる。
この状態で、手動ハンドル10を回転操作すると、各スプロケットとチェーンとを介してドラム6が正回転または逆回転されるようになり、ドラム6の正回転でワイヤーロープ5を巻き取ることで、起伏ゲート3が起立位置Uに回動されるとともに、ドラム6の逆回転で起伏ゲート3が自重および水流で自動的に倒伏位置Dに回動されるようになる。
一方、大雨等によって水路1の水位が急激に上がり、通常時のように、手動レバー17を右位置Rに揺動操作してバンドブレーキ12が回転できるように緩めることが困難な場合には、フロート23が異常水位の水面S2に浮上することで、取付け金具24を介して水平リンク21を上揺動させるようになる。
水平リンク21が上揺動されると、垂直リンク20が上方に持ち上げられるから、上部リンク17aを介して手動レバー17が右位置Rに揺動操作されるようになる。このとき、上部リンク17aでブレーキ用バンド16の他端部16bが引き上げられ、バンドブレーキ12が回転できるように緩められるようになる。
この結果、手動ハンドル10と各スプロケットとチェーンとドラム6とは、自由(フリー)回転可能な状態となるから、まず、起伏ゲート3が自重および水流で自動的に倒伏位置Dに回動されるようになり、これに伴って、ワイヤーロープ5がドラム6を空回りさせながらドラム6から引き出されるようになる。なお、ドラム6の空回りに伴って、各スプロケットとチェーンと手動ハンドル10とは、同様に、空回りするようになる。
このように、フロート23の浮上で、バンドブレーキ12が緩められて起伏ゲート3が倒伏位置Dに自動的に回動されることで、水路1の洪水を未然に防止することができる。
ここで、水路1の水位が上がっても、フロート23が所定高さ以上に上昇されないような障害や故障が発生して、起伏ゲート3が倒伏位置Dに自動的に回動されないような事態の発生が想定される。
このような事態が発生した場合、手動レバー17を操作してバンドブレーキ12を緩めるために、巻き上げ装置4の設置位置まで作業者が到着したとしても、上昇できないフロート23が障害となるので、手動レバー17を操作してバンドブレーキ12を緩めることもできなくなる。
そこで、作業者は、巻き上げ装置4の手動スイッチ30を操作すれば、電動シリンダ26が復動されるので、フロート23が所定高さ以上に強制上昇されるようになるから、前述のようにして、バンドブレーキ12が緩められて起伏ゲート3が倒伏位置Dに回動されるようになるので、安全性が向上するようになる。
また、フロート23が所定高さ以上に上昇されないような障害や故障が発生したことを、遠く離れたコントロール室等に設置されたモニターで発見した時は、リモコンスイッチ31を遠隔操作すれば、電動シリンダ26が復動されることで、同様にして、バンドブレーキ12が緩められて起伏ゲート3が倒伏位置Dに回動されるようになるので、安全性が向上するようになる。
さらに、水位計32で所定水位以上(異常水位)が検出された時に、電動シリンダ26が復動するように制御されるから、各スイッチ30,31の操作遅れ等を予防できるので、より安全性が向上するようになる。
また、手動レバー17にリンク機構17a,20,21を介してフロート23を連結し、このフロート23が所定高さ以上に上昇されたときにリンク機構17a,20,21を介して手動レバー17が操作されてバンドブレーキ12が緩められるとともに、このリンク機構17a,20,21に電動シリンダ26を連結し、手動スイッチ30の操作またはリモコンによるスイッチ31の遠隔操作があった時に、電動シリンダ26の復動でリンク機構17a,20,21を介してフロート23を所定高さ以上に強制上昇させるようにしたから、リンク機構17a,20,21を利用して電動シリンダ26を連結することができ、既存の起伏ゲート3に電動シリンダ26とスイッチ30,31とを付加するだけで、強制倒伏装置を組み込むことができる。
本考案の実施形態に係る強制倒伏装置を備えた起伏ゲートの側面断面図である。 図1の要部断面正面図である。 図1の平面図である。 強制倒伏装置の要部側面図である。 図4の正面図である。 図4の平面図である。
符号の説明
1 水路
3 起伏ゲート
4 巻き上げ装置
5 ワイヤーロープ
6 ドラム
10 手動ハンドル
12 バンドブレーキ
17 手動レバー
7a,20,21 リンク機構
23 フロート
26 電動シリンダ
30 手動スイッチ
31 リモコンスイッチ
32 水位計
U 起立位置
D 倒伏位置

Claims (3)

  1. 水路の底部で支持されて、上流側の起立位置と下流側の倒伏位置との間で回動可能な起伏ゲートであって、
    前記起伏ゲートは、ドラムのワイヤーロープに連結され、ドラムの正回転でワイヤーロープを巻き取ることで起立位置に回動されるとともに、ドラムの逆回転でワイヤーロープを巻き戻すことで倒伏位置に回動されるようになっており、
    前記ドラムは、手動ハンドルの操作で正回転または逆回転できるようになっており、
    前記ドラムの回転を規制するブレーキが設けられ、このブレーキは、手動レバーの操作、または水路の水面に浮上するフロートが所定高さ以上に上昇されたときに緩められるようになっており、
    前記フロートを前記所定高さ以上に強制上昇させる電動シリンダが設けられ、この電動シリンダは、手動スイッチの操作またはリモコンスイッチの遠隔操作で駆動されることを特徴とする起伏ゲートの強制倒伏装置。
  2. 前記手動レバーにリンク機構を介して前記フロートが連結され、このフロートが所定高さ以上に上昇されたときにリンク機構を介して手動レバーが操作されてブレーキが緩められるとともに、このリンク機構に前記電動シリンダが連結され、手動スイッチの操作またはリモコンによるスイッチの遠隔操作があった時に、電動シリンダの駆動でリンク機構を介してフロートを所定高さ以上に強制上昇させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の起伏ゲートの強制倒伏装置。
  3. 前記起伏ゲートの上流側の水路に水位計が設けられ、この水位計で所定水位以上が検出された時に、電動シリンダの駆動でリンク機構を介してフロートを所定高さ以上に強制上昇させるようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の起伏ゲートの強制倒伏装置。
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