JP3145480B2 - 電縫管の成形ロールスタンド - Google Patents

電縫管の成形ロールスタンド

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JP3145480B2
JP3145480B2 JP14726492A JP14726492A JP3145480B2 JP 3145480 B2 JP3145480 B2 JP 3145480B2 JP 14726492 A JP14726492 A JP 14726492A JP 14726492 A JP14726492 A JP 14726492A JP 3145480 B2 JP3145480 B2 JP 3145480B2
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forming roll
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電縫管ミル装置の成形ロ
ールスタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電縫管の成形ロールスタンドを図
5乃至図8に示す。図5,図6,図7および図8にこの
成形ロールスタンドの正面図、A−A視平面図、B−B
視平面図、および側面図をそれぞれ示す。
【0003】図において、1はメインフレーム、2はイ
ンナフレーム、3はヨーク、4は上ロール、5は下ロー
ル、6は一対のサイドロール、7は上ロール4の圧下装
置、8は下ロール5の圧下装置、9はサイドロール6の
圧下装置、10はトップキャップである。圧下装置7と
8および9はそれぞれ圧下時垂直方向および水平方向に
移動し、この移動はモータ11にて駆動され、図示しな
いねじ軸により往復動する機構によって行われる。(即
ちモータ、モータ軸のウォーム、ウォームホイール、こ
れに螺合するねじ軸。)
【0004】図6,図7に示すように、インナフレーム
2は両側フレーム12と13およびこれらフレーム12
と13とを連結するブロック19よりなり、サイドロー
ル6を回転自在に支持するヨーク3を左右方向に移動し
得るように内蔵している。また両側フレーム12と13
にはメインフレーム1のスライド面1aに嵌り込みする
溝12aと13aおよび上ロール4の軸受箱14の溝1
4a、および下ロール5の軸受箱15の溝15aが嵌り
込みスライドする突起12b、および13bがある。
【0005】尚図7は上ロール4を図示しているが上述
の軸受箱の溝に関しては下ロール5も同一なので括弧内
に下ロール5の記号を併記する。
【0006】次に上ロール4と下ロール5とはユニバー
サルジョイント(図示せず、但し取付面を記入した)を
介して駆動されるが一対のサイドロール6は電縫管の走
行により連れまわりする。
【0007】次に下ロール5と上ロール4をインナフレ
ーム2に組込み一体化した成形ロール20(図9)とす
るには、まず下ロール5とその軸受箱15を、インナフ
レーム2の突起12b,13bに、軸受箱15の溝15
aを嵌り込ませつつ、インナフレーム2に組込み、イン
ナフレーム2に固設されたフック16に軸受箱15に差
込んだピン17を引掛ける(図8参照)。ついで上ロー
ル4とその軸受箱14を上述同様溝14aを突起12
b,13bに嵌め込みつつ、一対のサイドロール6を既
に内蔵しているインナフレーム2に組付けて完了する。
【0008】このようにして各ロール4,5および6が
一体となって組込まれた成形ロール20を、図9に示す
ようにワイヤロープを介してクレーンにて吊り、メイン
フレーム1のスライド面1aにインナフレーム2の溝1
2a,13aが嵌り込むように合せてこのスライド面1
aに沿って、メインフレーム1に設けられたジャッキ1
8にインナフレーム2の両側フレーム12と13が当る
まで、クレーンにて降す。ついで下ロール5の圧下装置
8のねじ軸(図示せず)にて軸受箱15を支えたのち若
干このねじ軸を上昇させピン17をフック16より浮か
して、このピン17を軸受箱15より抜き取り、成形ロ
ール20のメインフレーム1への組付けが完了する。次
にトップキャップ10をメインフレーム1の軸1bに嵌
め込み軸1bの穴にコッタ1cを打込んでメインフレー
ム1に固定する。
【0009】逆に成形ロール20をメインフレーム1よ
り取出す時は、コッタ1cを軸1bより外し、トップキ
ャップ10を取外し、圧下装置8のねじ軸を上下方向に
移動して軸受箱15のピン穴とフック16の位置を合わ
せてピン17を差し込む。ついでワイヤロープを、図9
に示すようにインナフレーム2にかけてクレーンにて吊
上げ、メインフレーム1よりインナフレーム2を取出
す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】成形ロールを交換する
時、上ロール及び下ロールにそれぞれ駆動を伝えるユニ
バーサルジョイントとの結合および上ロール圧下装置
と、上ロールの軸受箱との連結を外し、ついでメインフ
レームの軸よりコッタを抜き取ってからトップキャップ
と上ロール圧下装置をそれぞれクレーンにて吊り上げて
取外す。次に上述のように下ロールの軸受箱にピンを差
し込みこれにインナフレームのフックを引掛けたのち、
ワイヤロープをインナフレームにかけてクレーンにて吊
り、成形ロールをメインフレームより外に取出す。また
取付けるには上述の取外す時とは逆の順序にて作業を行
なう。従って、成形ロールの交換には相当の工数と時間
を必要とし、電縫管ミルの稼働率は低いものであった。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成は、電縫管ミル装置の電縫管の流れライ
ンと直交する方向に複数のロールよりなる成形ロールを
出入させる電縫管の成形ロールスタンドにおいて、上ロ
ールと上ロールチョック,左右のサイドロールと左右の
サイドロールチョックおよび下ロールと下ロールチョッ
クを上からこの順に相互嵌入により段積みして成形ロー
ルチョックとし、この成形ロールチョックを前記流れラ
インと直交する水平方向に出入可能に設けたことを特徴
とする。
【0012】
【作用】電縫管成形時、電縫管のサイズに応じて、上下
ロールチョックを鉛直方向に移動させると共にサイドロ
ールチョックを水平方向に移動させて圧下する。また、
上ロールチョック,左右ロールチョックおよび下ロール
チョックをこの順に積重ねることによって一体化された
成形ロールチョックを、この成形ロールチョック引出し
側のサイドロールチョックの圧下ねじブロックが上昇し
た際に、引出し装置により電縫管の流れラインと直交す
る水平方向に出入させる。
【0013】
【実施例】図1および図2に本発明の一実施例に係る成
形ロールスタンドの外形正面図および主要部分を明示し
た正面図を、図3および図4はそれぞれ図2のX−X断
面における平面図、Y−Y断面における側面図を示す。
【0014】この成形ロールスタンド21は、メインフ
レーム22,上ロールチョック44,上ロールチョック
44に回転自在に支持されている上ロール24,メイン
フレーム22に取付けられたプロジェクトブロック60
に支持され、そのガイド面60aに沿って水平方向に移
動し得るように取付けられた一対のサイドロールチョッ
ク46aと46b、各サイドロールチョック46a,4
6bに回転自在に支持されている一対のサイドロール2
6aと26b、下ロールチョック45、下ロールチョッ
ク45に回転自在に支持されている下ロール25、上ロ
ール圧下装置27、一対のサイドロール圧下装置29a
と29b、この圧下装置29aのねじブロック37を垂
直方向に移動させる昇降装置80、下ロール圧下装置2
8、成形ロールチョック41を水平方向(ラインと直交
方向)に引出す引出装置90、上ロール圧下装置27の
ねじ軸27sの先端27eが当接する上ロールチョック
44の軸受箱54の溝54a、サイドロール圧下装置2
9aのねじ軸29sとサイドロールチョック46aとを
連結及び分離する接手34a、サイドロール圧下装置2
9bのねじ軸29sとサイドロールチョック46bとを
連結及び分離する接手34b、接手34bを90°回転
させる装置42、下ロール圧下装置28のねじ軸28s
の先端28eが当接する下ロールチョック45の軸受箱
55の溝55a、上ロール24および下ロール25をそ
れぞれ駆動するユニバーサルジョイント23uと23l
が連結される軸38uと38l、とよりなっている。
【0015】軸38uと38lの軸端の穴にはそれぞれ
上ロール24と下ロール25の軸端24eと25eが回
転方向には係合し、これらロール24と25の軸方向
(水平方向)には移動可能のように嵌入している。また
ねじ軸27sと28sの先端27eと28eは垂直方向
には当接しているだけで係合しておらず、接手34aは
垂直方向の移動により隣接するように水平方向の移動に
は係合するようになっており、接手34bはこの接手を
90°回転させる装置42にて結合および隣接するよう
になっている。尚図3に示すように、これら接手34a
と接手34bではT字型溝35に、このT字型溝35の
長手方向に移動し得るようにT字型頭36が嵌込んでい
る。
【0016】次に、図1および図2に示すように、昇降
装置80には、ワイヤー81を巻上げ,巻戻すウインチ
82とサイドロール圧下装置29aのねじブロック37
に固設された2本のワイヤー81が設けられている。成
形ロールチョック41を水平方向に引出す引出装置90
には、ロングストロークの油圧シリンダ91とメインフ
レーム22の内側鉛直面22vに沿って油圧シリンダ9
2にて昇降し得るように設置されたレール93があり、
このレール93上を水平方向に移動する下ロールチョッ
ク45には、その両側面45sに回転自在に取付けられ
た車輪94とその下端部45rに接手45eを設け、油
圧シリンダ91の出力軸の先端に設けられた接手91e
とは、レール93が上昇し、下ロールチョック45を支
持上昇すると係合するようになっている。
【0017】次に、図2及び図4で、上ロールチョック
44及び下ロールチョック45がこれらロールチョック
のロール24および25の軸方向に移動するのを防止す
るガイドプレート(図示せず)を抜取り、サイドロール
の上部案内面60aとなっているプロジェクトブロック
60に内蔵されたバランスシリンダ61のロッド61e
をゆるめると上ロール下装置27のねじ軸27sと上
ロールチョック44との接触面54aが分離し、上ロー
ルチョック44はサイドロールチョック46の嵌合部4
6iに嵌入する。また、上述のプロジェクトブロック6
0には下向きにクランプシリンダ62を備えサイドロー
ルチョック46をパイプ成形中クランプしているが、こ
のシリンダのロッド62eを緩めた後、レール93を油
圧シリンダにて上昇すると、レール93は下ロールチョ
ックの車輪94に接触した後下ロールチョック45を持
上げ、下ロール圧下装置28のねじ軸先端28eは分離
し、サイドロールチョック46の嵌合部46iに嵌入す
ることにより下ロールチョック45も段積状態で一体化
される。さらに、レール93を一定ストローク迄上昇さ
せることにより、プロジェクトブロック60とサイドロ
ールチョック46の当接面60aは分離しスキマが生じ
ることにより成形ロールチョック41はレールに預けら
れ、接手45eも接手91eに係合し引出し可能状態と
なる。一体化時サイドロールチョック46a,46bに
設けられたストッパ48および下ロールチョック45に
設けられたストッパ49は、上ロールチョック44と下
ロールチョック45の上ロール24と下ロール25の軸
方向の位置決めを行なう。
【0018】次に、昇降装置80にてサイドロール圧下
装置29aのねじブロック37を上方に移動させ、段積
みにより一体化された成形ロールチョック41の搬出入
口を開き、引出装置90にて、下ロールチョック45を
水平方向に押すと、下ロールチョック45の車輪94は
レール93上を移動し、成形ロールチョック41は成形
ロールスタンド21の外部に敷設された固定レール95
上を走行し、移動台車65のレール66の上に乗り移
る。レール66と直交する水平方向のレール67上を図
示しない油圧シリンダ作動の移動台車65により新しい
成形ロールチョック41を成形ロールスタンド21の直
前にサイドシフトし、入替える。尚68は車輪である。
【0019】この新しい成形ロールチョック41を成形
ロールスタンド内に引き入れる場合は、上述の作業順序
を逆に行えばよい。
【0020】上述した成形ロールスタンド21は、サイ
ドロールチョック46a,46bに上および下ロールチ
ョック44と45を嵌入させ段積みすることによって、
上ロールチョック44、サイドロールチョック46a,
46bと下ロールチョック45よりなる成形ロールチョ
ック41を一体化することが出来るのみならず、この一
体化された成形ロールチョック41を成形ロールスタン
ドに出入させることが可能となる。一方のサイドロール
圧下装置29aのねじブロック37を上昇させ、搬出入
口を開き引出装置90にてラインの直交方向に上記の一
体化した成形ロールチョック41を簡単容易に出入させ
ることができるので、成形ロールチョック41の交換が
短時間にて行え、電縫管ミル装置の稼働率が高められ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明の電縫管の成形ロールスタンドは
上ロールチョック,左右サイドロールチョックおよび下
ロールチョックを、これらチョックにて回転自在に支持
する上ロール,左右サイドロールおよび下ロールと共
に、相互嵌入により段積みすることによって一体化させ
るので、この一体化した成形ロールチョックを引出装置
により成形ロールスタンドに出入させることが出来る。
また、このように引出装置によって、圧下ねじブロック
が上昇した際に、一体化した成形ロールチョックを流れ
ラインと直交する水平方向に簡単容易に出入させるとが
出来るので、成形ロールチョックの交換が短時間で行
え、電縫管ミル装置の稼働率向上が図れる。さらに、前
記一体化した成形ロールチョックのみ引き出すので、換
言すれば、サイドロール圧下装置等は交換せずに成形ロ
ールスタンド(メインフレーム)に1組設置すれば良い
ので、機外でのロール組替えが頗る容易である一方、サ
イドロール圧下装置等の設備費削減と同一圧下装置によ
る高精度化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電縫管の成形ロールス
タンドの正面図。
【図2】成形ロールスタンドの主要部を表わす正面図。
【図3】図2中のX−X線矢視図。
【図4】図2中のY−Y線矢視図。
【図5】従来の成形ロールスタンドの正面図。
【図6】図5中のA−A線矢視図。
【図7】図5中のB−B線矢視図。
【図8】成形ロールスタンドの側面図。
【図9】成形ロールを吊り上げた状態の成形ロールスタ
ンドの正面図。
【符号の説明】
21 成形ロールスタンド 22 メインフレーム 24 上ロール 25 下ロール 26a,26b サイドロール 27 上ロール圧下装置 28 下ロール圧下装置 29a,29b サイドロール圧下装置 41 成形ロールチョック 44 上ロールチョック 45 下ロールチョック 46a,46b サイドロールチョック 80 昇降装置 90 引出装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−76942(JP,A) 特開 昭57−32829(JP,A) 特開 平5−337557(JP,A) 実開 平6−520(JP,U) 特公 平2−39323(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 5/12 B21B 31/10 B21C 37/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電縫管ミル装置の電縫管の流れラインと
    直交する方向に複数のロールよりなる成形ロールを出入
    させる電縫管の成形ロールスタンドにおいて、上ロール
    と上ロールチョック,左右のサイドロールと左右のサイ
    ドロールチョックおよび下ロールと下ロールチョックを
    上からこの順に相互嵌入により段積みして成形ロールチ
    ョックとし、この成形ロールチョックを前記流れライン
    と直交する水平方向に出入可能に設けたことを特徴とす
    る電縫管の成形ロールスタンド。
JP14726492A 1992-06-08 1992-06-08 電縫管の成形ロールスタンド Expired - Lifetime JP3145480B2 (ja)

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WO2011080839A1 (ja) 2009-12-28 2011-07-07 株式会社中田製作所 成形装置

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