JP3144840U - 路上排水溝装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】グレーチングを左右2列に設置したことによる下地用モルタル及び道路表面材を支承する底板がその荷重に耐えられる様、而も極端に厚板のもの、強靭な材料を用いることによるコスト面、更にはネジを含め最小限の部材管理に止めた路上排水溝装置を提供する。
【解決手段】グレーチング内外枠と、グレーチング内枠の下部に長手方向に亘って複数本位置して該内向周縁の左右鍔片を支持するC型チャンネルと、このグレーチング内枠に敷設されるタイル、レンガ等の道路表面仕上材の下地用モルタルを支承する亜鉛メッキ等の防錆処理を施された金属製底板とで成り、而も金属製底板とC型チャンネルとで前記グレーチング内枠の内向四周縁を緊締挟着する。
【選択図】図1
【解決手段】グレーチング内外枠と、グレーチング内枠の下部に長手方向に亘って複数本位置して該内向周縁の左右鍔片を支持するC型チャンネルと、このグレーチング内枠に敷設されるタイル、レンガ等の道路表面仕上材の下地用モルタルを支承する亜鉛メッキ等の防錆処理を施された金属製底板とで成り、而も金属製底板とC型チャンネルとで前記グレーチング内枠の内向四周縁を緊締挟着する。
【選択図】図1
Description
本考案は、路上の側溝、更には建物入口に敷設される雨水等の排水溝装置に関する。
近時、オフィス街においては歩道に溢れた雨水が建物に流れ込まない様、排水溝が敷設されている。
この排水溝装置は、路面下に埋設されるコンクリート製のU字型排水溝体と、このU字型排水溝体の上端開口部を閉塞すると共に、タイル、レンガ等の道路表面仕上材との間に介在して該道路表面仕上材を支承するフレームと、更に表面仕上材と略同一面に仕上げられる雨水排水口のグレーチングとで構成している。
この排水溝装置は、路面下に埋設されるコンクリート製のU字型排水溝体と、このU字型排水溝体の上端開口部を閉塞すると共に、タイル、レンガ等の道路表面仕上材との間に介在して該道路表面仕上材を支承するフレームと、更に表面仕上材と略同一面に仕上げられる雨水排水口のグレーチングとで構成している。
而して、雨量との関係で、排水溝巾を広く設定する場合があり、グレーチングを左右2列に設置し、そのグレーチング間を道路面材と同じタイル、レンガ等とし、違和感が伴わない様に敷設している。
尚、グレーチングを左右2列に設置することをダブルグレーチング、或いはダブルシンクとも称している。
先ず、左右グレーチング間の道路表面仕上材及びその下地用モルタルを金属製底板にて支承することとなるが、当然その支承は底板とコンクリート製のU字型排水溝体との間に排水路を確保する必要がある。即ち、底板は上げ底状となるが、底板は下地用モルタル及び道路表面仕上材、更には歩行者、車両等の荷重に耐えなければならず、底板を相当厚くしたり、強靭な材料とする必要があり、コスト面からも問題となる。
尚、グレーチングを左右2列に設置することをダブルグレーチング、或いはダブルシンクとも称している。
先ず、左右グレーチング間の道路表面仕上材及びその下地用モルタルを金属製底板にて支承することとなるが、当然その支承は底板とコンクリート製のU字型排水溝体との間に排水路を確保する必要がある。即ち、底板は上げ底状となるが、底板は下地用モルタル及び道路表面仕上材、更には歩行者、車両等の荷重に耐えなければならず、底板を相当厚くしたり、強靭な材料とする必要があり、コスト面からも問題となる。
そこで、下記特許文献が存在する。
この文献によると、底板の四隅に箱型台座をネジ止めし、この箱型台座をグレーチング外枠の左右内向縁に着座させている。
然しながら、この特許文献によるものでは、底板を支持する箱型台座は四隅、即ち箱型台座による左右端での局部支持となり、台座間は底板を支持しておらず、矢張り底板の厚さ、材料、或いは形状的に配慮が必要となる。
また、箱型台座は少なくとも4個必要となり、ネジを含め部材管理が煩わしい。
特開2000−104327号
この文献によると、底板の四隅に箱型台座をネジ止めし、この箱型台座をグレーチング外枠の左右内向縁に着座させている。
然しながら、この特許文献によるものでは、底板を支持する箱型台座は四隅、即ち箱型台座による左右端での局部支持となり、台座間は底板を支持しておらず、矢張り底板の厚さ、材料、或いは形状的に配慮が必要となる。
また、箱型台座は少なくとも4個必要となり、ネジを含め部材管理が煩わしい。
本考案は、グレーチングを左右2列に設置したことによる下地用モルタル及び道路表面材を支承する底板がその荷重に耐えられる様、而も極端に厚板のもの、強靭な材料を用いることによるコスト面、更にはネジを含め最小限の部材管理に止めることの課題を解決することとした。
本考案は上記課題を解決するため、グレーチング外枠の左右鍔片間に橋渡され、且つグレーチング内枠の下部に長手方向に亘って複数本位置して該内向周縁の左右鍔片を支持するC型チャンネルと、このグレーチング内枠に敷設されるタイル、レンガ等の道路表面仕上材の下地用モルタルを支承する亜鉛メッキ等の防錆処理を施された金属製底板とで成り、而も金属製底板とC型チャンネルとで前記グレーチング内枠の内向四周縁を緊締挟着することによって、グレーチングを左右2列に設置した場合における道路面材及びその下地用モルタルを支承する金属製底板は単なる板状のものでよく、板厚、更には強靭な材料への配慮の必要がなく、而も底板は左右全巾に亘って支持されるから、道路表面材、下地用モルタル等の荷重にも耐えることができる路上排水溝装置。
(1)請求項1により、道路面材及びその下地用モルタルを支承する金属製底板は単なる平板状のものでよく、板厚、更には強靭な材料への配慮の必要がなく、而も底板はC型チャンネルにて左右全巾に亘って支持されるから、道路表面仕上材、下地用モルタル等の荷重にも耐えることができる。
特に、グレーチング内外枠は左右鍔片の断面長手方向に受ける垂直荷重には強いが、これと直行する短手方向、即ち水平荷重には弱いという構造力学的考慮から、C型チャンネルにて左右全巾に亘って底板を支持しており、水平荷重にも対応できるものである。
特に、グレーチング内外枠は左右鍔片の断面長手方向に受ける垂直荷重には強いが、これと直行する短手方向、即ち水平荷重には弱いという構造力学的考慮から、C型チャンネルにて左右全巾に亘って底板を支持しており、水平荷重にも対応できるものである。
(2)請求項2により、金属製底板を材料zamak製としたから、グレーチングと同様にステンレス材にて製造するものに比し、安価となる。
(3)請求項3により、C型チャンネルを材料zamak製としたから、底板と相俟ってステンレス材にて製造するものに比し、安価となる。
(3)請求項3により、C型チャンネルを材料zamak製としたから、底板と相俟ってステンレス材にて製造するものに比し、安価となる。
(4)請求項4により、金属製底板とグレーチング内枠の内向四周縁が強固に結着し、底板がずれて下地用モルタルが漏れることにより雨水流路が閉塞さることもない。
(5)請求項5により、緊締挟着を簡単に行え、現場での作業効率が向上する。
(5)請求項5により、緊締挟着を簡単に行え、現場での作業効率が向上する。
以下本考案を実施形態の図面に基づいて説明する。
図1は、路上排水溝装置の断面図であって、路面Hの下にモルタルMaにて埋設されたU字型排水溝体1を示しており、左右側壁2及び底壁3とで成し、合成樹脂とセメント、更には砂、砂利等の骨材を混合した高分子重合コンクリート(PCCと称す)製にて長さ約1mとし、所望により複数本連接される。
このU字型排水溝体1の上部には長方形のステンレス製グレーチング外枠4が位置する。
図1は、路上排水溝装置の断面図であって、路面Hの下にモルタルMaにて埋設されたU字型排水溝体1を示しており、左右側壁2及び底壁3とで成し、合成樹脂とセメント、更には砂、砂利等の骨材を混合した高分子重合コンクリート(PCCと称す)製にて長さ約1mとし、所望により複数本連接される。
このU字型排水溝体1の上部には長方形のステンレス製グレーチング外枠4が位置する。
具体的にはこのグレーチング外枠4は、U字型排水溝体1の左右側壁3の巾間Xとほぼ同一巾間Yで、而もタイル、レンガ等の道路表面仕上材Haが外側に位置する左右側板5及び前後側板6とで長方形に形成され、且つ左右側板5の下端に一体的に設けられると共に、前記U字型排水溝体1の左右側壁2に着座する左右鍔片5a及びこの左右鍔片5aと連なる前後鍔片6aより成る内向四周縁7を形成して構成している。
グレーチング外枠4の内側には、該左右側板5及び前後側板6並びに内向四周縁7とで雨水流路Rを形成する様、ステンレス製グレーチング内枠8が位置し、夫々一定間隔にて対面する左右側板9、前後側板10、左右鍔片9a及びこの左右鍔片9aと連なる前後鍔片10aより成る内向四周縁11とを形成している。
グレーチング外枠4の左右鍔片5a間にはC型チャンネル12が橋渡しされる。勿論、その本数はグレーチング内外枠4、8の横幅等により設定される。
更にグレーチング内枠8の内向四周縁7に載置して該内向四周縁開口Paを亜鉛メッキ等の防錆処理を施された金属製底板13にて閉塞すると共に、左右側板9及び前後側板10とで囲繞された長方形空所Pを形成する。
グレーチング外枠4の左右鍔片5a間にはC型チャンネル12が橋渡しされる。勿論、その本数はグレーチング内外枠4、8の横幅等により設定される。
更にグレーチング内枠8の内向四周縁7に載置して該内向四周縁開口Paを亜鉛メッキ等の防錆処理を施された金属製底板13にて閉塞すると共に、左右側板9及び前後側板10とで囲繞された長方形空所Pを形成する。
この長方形空所Pにもタイル、レンガ等の道路表面仕上材Ha及び下地用モルタルMbが敷設され、グレーチング外枠4の外側に敷設位置するタイル、レンガ等の道路表面仕上材Haとで統一性を確保している。
このC型チャンネル12と金属製底板13とでグレーチング内枠8の内向四周縁11を緊締挟着する。緊締挟着手段Zとして、図3はボルト14とナット15とし、図5は挿入杆16と該挿入後押し広がって抜け止となるソケット金具17としている。
このC型チャンネル12と金属製底板13とでグレーチング内枠8の内向四周縁11を緊締挟着する。緊締挟着手段Zとして、図3はボルト14とナット15とし、図5は挿入杆16と該挿入後押し広がって抜け止となるソケット金具17としている。
而して、C型チャンネル12と金属製底板13とでグレーチング内枠8の内向四周縁11を緊締挟着した状態にて、グレーチング内枠8の長方形空所Pに敷設されたタイル、レンガ等の道路表面仕上材Ha及び下地用モルタルMbを支承する。
上記金属製底板13及びC型チャンネル12を材料zamak(JIS H2201/亜鉛合金)製としてもよい。
上記金属製底板13及びC型チャンネル12を材料zamak(JIS H2201/亜鉛合金)製としてもよい。
次に本考案に係る路上排水溝装置の施工順序を説明すると、図1に示す如く、先ずU字型排水溝体1をモルタルMaにて固定し、その後U字型排水溝体1の左右側壁2にグレーチング外枠4を載置させる。
続いて、C型チャンネル12と金属製底板13とでグレーチング内枠8の内向四周縁11を緊締挟着した状態にて該グレーチング内枠8をグレーチング外枠4に嵌め込み、両者4、8の夫々の内向四周縁7、11を対面させて雨水流路Rを確保する。
この状態において、グレーチング内枠8の長方形空所Pに下地用モルタルMbを打設し、その後所望のタイル、レンガ等の道路表面仕上材Haを敷設し、グレーチング外枠4の外側に敷設位置するタイル、レンガ等の道路表面仕上材Haとで統一性を確保する。
続いて、C型チャンネル12と金属製底板13とでグレーチング内枠8の内向四周縁11を緊締挟着した状態にて該グレーチング内枠8をグレーチング外枠4に嵌め込み、両者4、8の夫々の内向四周縁7、11を対面させて雨水流路Rを確保する。
この状態において、グレーチング内枠8の長方形空所Pに下地用モルタルMbを打設し、その後所望のタイル、レンガ等の道路表面仕上材Haを敷設し、グレーチング外枠4の外側に敷設位置するタイル、レンガ等の道路表面仕上材Haとで統一性を確保する。
H 路面
Ha 道路表面仕上材
Ma モルタル
Mb モルタル
P 長方形空所
1 U字型排水溝体
2 左右側壁
3 底壁
4 グレーチング外枠
5 左右側板
6 前後側板
7 内向四周縁
8 グレーチング内枠
9 左右側板
10 前後側板
11 内向四周縁
12 C型チャンネル
13 金属製底板
14 ボルト
15 ナット
16 挿入杆
17 ソケット金具
Ha 道路表面仕上材
Ma モルタル
Mb モルタル
P 長方形空所
1 U字型排水溝体
2 左右側壁
3 底壁
4 グレーチング外枠
5 左右側板
6 前後側板
7 内向四周縁
8 グレーチング内枠
9 左右側板
10 前後側板
11 内向四周縁
12 C型チャンネル
13 金属製底板
14 ボルト
15 ナット
16 挿入杆
17 ソケット金具
Claims (5)
- 路面下に埋設されると共に左右側壁及び底壁とで成したU字型排水溝体と、このU字型排水溝体の左右側壁巾間とほぼ同一巾間で、而もタイル、レンガ等の道路表面仕上材が外側に位置する左右側板及び前後側板とで長方形に形成され、且つ左右側板の下端に一体的に設けられると共に、前記U字型排水溝体の左右側壁に着座する左右鍔片及びこの左右鍔片と連なる前後鍔片より成る内向四周縁を有し、而もU字型排水溝体の長手方向に複数個併設される長方形のステンレス製グレーチング外枠と、この複数個併設される各グレーチング外枠の左右側板、前後側板、内向四周縁とに雨水流路が形成される様、夫々一定間隔にて対面する左右側板、前後側板、内向四周縁とを有する長方形のステンレス製グレーチング内枠と、更に前記グレーチング外枠の左右鍔片間に橋渡しされると共に、グレーチング内枠の下部に長手方向に亘って複数本位置して内向周縁の左右鍔片を支持するC型チャンネルと、グレーチング内枠の内向四周縁に載置して該内向四周縁開口を閉塞すると共に、左右側板及び前後側板とで囲繞された長方形空所に敷設されるタイル、レンガ等の道路表面仕上材及び下地用モルタルを支承する亜鉛メッキ等の防錆処理を施された金属製底板と、この金属製底板とC型チャンネルとで前記グレーチング内枠の内向四周縁を緊締挟着する手段とで成したことを特徴とする路上排水溝装置。
- 金属製底板を材料zamak製としたことを特徴した請求項1記載の路上排水溝装置。
- C型チャンネルを材料zamak製としたことを特徴した請求項1記載の路上排水溝装置。
- 緊締挟着する手段を、ボルトとナットとで成したことを特徴した請求項1記載の路上排水溝装置。
- 緊締挟着する手段を、挿入杆と該挿入後押し広がって抜け止となるソケット金具とで成したことを特徴した請求項1記載の路上排水溝装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008003309U JP3144840U (ja) | 2008-04-16 | 2008-04-16 | 路上排水溝装置 |
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JP2008003309U JP3144840U (ja) | 2008-04-16 | 2008-04-16 | 路上排水溝装置 |
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JP (1) | JP3144840U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018017014A (ja) * | 2016-07-27 | 2018-02-01 | カネソウ株式会社 | グレーチング蓋の固定装置 |
-
2008
- 2008-04-16 JP JP2008003309U patent/JP3144840U/ja not_active Expired - Fee Related
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