JP2018197460A - 透水舗装道路の排水口構造 - Google Patents

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【課題】既存の道路側溝を改造することなく、透水舗装道路の排水口を形成できるようにする。【解決手段】透水性舗装材層2下に、蓋ブロック4で開放部が閉鎖されたU字溝ブロック4が埋設され、蓋ブロック4には、排水口6に連通させて立ち上げたグレーチング支持兼用の排水口用筒7を有し、その周囲に透水性舗装材層2が敷設されており、排水口用筒7の両側部下縁に水平方向に張り出したフランジが蓋ブロックの排水口両側縁部上面に当接され、排水口用筒7内に上下に貫通してボルト挿入穴16が形成された横桟15が固定されており、そのボルト挿入穴16に挿入された排水口用筒固定用ボルト17の下端が、蓋ブロック4の排水口両側部下面に両端が当接された止め金18にねじ込まれ、その止め金18を蓋ブロック下面の止め金嵌合溝19に嵌め合わせた状態で排水口用筒固定用ボルト17を該止め金18にねじ込んで締め付けている。【選択図】図1

Description

本発明は、主として表面に透水性舗装材層を有する透水舗装道路の排水口構造に関する。
一般に、舗装道路の表面に、ポーラスコンクリート等の骨材間に連続空隙を形成した透水性舗装材層を設けた透水舗装が普及している。
従来の透水舗装における透水性舗装材層内の排水は、U字溝や埋設管を使用した道路側溝内へ流すようになっており、その構造は、道路側溝の排水口が透水性舗装材によって埋まることがないように、排水口縁部に仕切りを立て、この仕切りに水平方向に貫通開口した通水口を形成しておき、この仕切りの高さまで透水舗装材を打設する方法が開発されている。この仕切りとしてグレーチング支持枠を兼用したものが知られている(例えば特許文献1,2)。
特開2005−36527号公報 実用新案登録第3070067号公報
上述の如き従来の排水口構造では、U字溝の蓋ブロックや埋設管の排水口側部上面にグレーチング支持枠等の仕切りを固定するためのアンカーナットなどの固定部材を予め設置しておかなければならず、既設の道路側溝をそのまま使用した透水舗装ができなかった。
また、側溝を新設した透水舗装であっても、既存の型枠が使用できず、排水口を形成するU字溝の蓋ブロックや埋設管を新たに設計し製造した型枠が必要であり、当然に、既に製造されている蓋ブロックや埋設管は使用することができないという問題があった。
本発明は、このような従来の解決することを目的としてなされたものであり、既設の舗装表面に透水性舗装材層を形成する透水舗装において、既存の道路側溝を何ら改造することなく、また、新設又は既設の透水舗装においても既存の側溝蓋ブロックの設計を変更することなく、従前のままの形状で、透水舗装道路の排水口を形成できる透水舗装道路の排水口構造を提供せんとしたものである。
上述の如き従来の問題を解決するための本発明に係る透水舗装道路の排水口構造の第1の特徴は、舗装表面に透水性舗装材層を有し、該透水性舗装材層下に蓋ブロックで開放部が閉鎖されたU字溝が埋設され、該蓋ブロックには、該蓋ブロックを上下に貫通したスリット状の排水口を有し、蓋ブロック上に、前記排水口に連通させて立ち上げたグレーチング支持兼用の排水口用筒を有し、該排水口用筒の上端を露出させて前記蓋ブロック上に、前記透水性舗装材層が敷設されている透水舗装道路の排水口構造において、前記排水口用筒には、両側部下縁に水平方向に張り出したフランジを一体に有し、該フランジが前記蓋ブロックの排水口両側縁部上面に当接されており、前記排水口用筒内には、その幅方向に向けた横桟が固定されており、該横桟を上下に貫通してボルト挿入穴が形成されており、前記ボルト挿入穴に挿入された排水口用筒固定用ボルトの下端が、前記蓋ブロックの排水口両側部下面に両端が当接された止め金にねじ込まれており、前記蓋ブロックの排水口両側部下面には、前記止め金が嵌まり合う止め金嵌合溝が形成されており、該止め金嵌合溝に前記止め金の両端を嵌め合わせた状態で前記横桟に貫通させた排水口用筒固定用ボルトを該止め金にねじ込んで締め付けられていることにより、前記排水口用筒が前記U字溝の蓋ブロック上に固定されていることにある。
本発明の第2の特徴は、前記第1の特徴に加え、排水口用筒の側面には、該排水口用筒の内外に連通開口した前記透水性舗装材層内の水を排水する通水口が縦向きのスリット状に多数開口されていることにある。
本発明の第3の特徴は、前記第1又は第2の特徴に加え、排水口用筒は、前記U字溝の蓋ブロック上面の長さと同じ長さに形成されており、互いに隣り合うU字溝の蓋ブロック上の排水口用筒が前記透水性舗装材層上面にて互いに連続した状態に配置されていることにある。
本発明の第4の特徴は、前記第1〜第3の特徴の何れか1に加え、排水口用筒の下面には、前記排水口両端部内に嵌まり合う一対の垂下片を有することにある。
本発明に係る透水舗装道路の排水口構造は、前記の第1のように特徴は、舗装表面に透水性舗装材層を有し、該透水性舗装材層下に蓋ブロックで開放部が閉鎖されたU字溝が埋設され、該蓋ブロックには、該蓋ブロックを上下に貫通したスリット状の排水口を有し、蓋ブロック上に、前記排水口に連通させて立ち上げたグレーチング支持兼用の排水口用筒を有し、該排水口用筒の上端を露出させて前記蓋ブロック上に、前記透水性舗装材層が敷設されている透水舗装道路の排水口構造において、前記排水口用筒には、両側部下縁に水平方向に張り出したフランジを一体に有し、該フランジが前記蓋ブロックの排水口両側縁部上面に当接されており、前記排水口用筒内には、その幅方向に向けた横桟が固定されており、該横桟を上下に貫通してボルト挿入穴が形成されており、前記ボルト挿入穴に挿入された排水口用筒固定用ボルトの下端が、前記蓋ブロックの排水口両側部下面に両端が当接された止め金にねじ込まれており、前記蓋ブロックの排水口両側部下面には、前記止め金が嵌まり合う止め金嵌合溝が形成されており、該止め金嵌合溝に前記止め金の両端を嵌め合わせた状態で前記横桟に貫通させた排水口用筒固定用ボルトを該止め金にねじ込んで締め付けられていることにより、前記排水口用筒が前記U字溝の蓋ブロック上に固定されている構造としたことにより、蓋ブロックは、従来の形状に止め金嵌合溝を付加するのみでよいため、従来の型枠に止め金嵌合溝用の凸型を付加することによって形成することができ、このため、従来使用している蓋ブロック成形型枠を使用することができ、また、止め金嵌合溝用の凸型を付加した蓋ブロックであっても通常の排水口付の蓋ブロックとして使用することができる。
また、蓋ブロックに固定される排水口用筒は、ボルトと止め金によって固定され、しかも止め金は止め金嵌合溝内に嵌まり合ってボルト止めされるものであるため、排水口用筒は容易に移動しない構造となり、予め排水口用筒を固定した蓋ブロックの移動や不透水舗装材層の敷設の際に、排水口用筒の位置がずれる虞がなくなり、施工がし易い。
本発明は前記第2の特徴のように、排水口用筒の側面には、該排水口用筒の内外に連通開口した前記透水性舗装材層内の水を排水する通水口が縦向きのスリット状に多数開口されていることにより、透水性舗装材層内の水が排水口用筒を通して排水口に流れ込むこととなり、透水性舗装材層内の排水が効果的になされる。
本発明は前記の第3の特徴のように、排水口用筒は、前記U字溝の蓋ブロック上面の長さと同じ長さに形成されており、互いに隣り合うU字溝の蓋ブロック上の排水口用筒が前記透水性舗装材層上面にて互いに連続した状態に配置されていることにより、透水性舗装材層上を流れるより多くの水が排水口用筒内に流れ込むこととなり、路面上の排水効率を良くできるとともに、透水性舗装材層内の水の排水効率も良くなる。
本発明は前記第4の特徴のように、排水口用筒の下面には、前記排水口両端部内に嵌まり合う一対の垂下片を有することにより、止め金とボルトによる排水口用筒固定前において、排水口に対する排水口用筒の位置決めが容易となり、排水口用筒の固定作業の効率が良い。
本発明に係る透水舗装道路の排水口構造の実施例の一例を示す縦断面図である。 同排水口構造における排水口用筒を固定した状態の蓋ブロックを示す平面図である。 図2中のA−A線断面図である。 同排水口構造における蓋ブロックの止め金部分を示す部分縦断面図である。 同上の底面図である。
次に、本発明に係る透水舗装道路の排水口構造の実施例を図面について説明する。
図1は、ポーラスコンクリートからなる透水性舗装材層を有する舗装道路の排水口構造を示している。図において符号1は、舗装の下地層1であり、2は不透水舗装材層、3はU字溝ブロック3である。U字溝ブロック3の上向きの開放部は蓋ブロック4にて閉鎖されている。このU字溝ブロック3と蓋ブロック4は、該蓋ブロック4の上面を不透水舗装材層2の表面の高さと同じかそれより低い高さに埋設され、道路の側溝を構成している。
不透水舗装材層2と蓋ブロック4の上に、透水性舗装材層を構成する透水性舗装材層5が連続して打設されている。
蓋ブロック4には、その中央部分にU字溝ブロック3内の水の流れ方向に向けてスリット状の排水口6が形成されている。蓋ブロック4の上には、排水口6に連通させて立ち上げたグレーチング支持兼用の排水口用筒7が載せられている。
排水口用筒7は、排水口6とほぼ同幅で、透水性舗装材層5とほぼ同じ高さで、長さが蓋ブロック4とほぼ同長さに形成された細長の枠状をしており、その下面に、排水口6の長さ方向側両端部内に嵌まり合う一対の垂下片8を有しており、この垂下片8を蓋ブロック4の排水口6内に嵌め合わせることによって蓋ブロック4に対する排水口用筒7の幅方向側の位置決めがなされている。
このようにして連続配置に設置した各蓋ブロック4に排水口用筒7をセットし、排水口用筒7の上端が透水性舗装材層5表面に長さ方向に連続して露出された配置となっている。
排水口用筒7の両側板7a,7aの下縁には、両者の外側に向けて水平に折り曲げて配置したフランジ9,9が一体に備えられている。このフランジ9,9を蓋ブロック4の排水口両側縁部上面に当接させている。
排水口用筒7内には、両側板7a,7aの下縁部間に、排水口用筒幅方向に向けた一対の横桟15,15が架け渡された状態で固定されており、この各横桟15に上下に貫通してボルト挿入穴16が形成され、各ボルト挿入穴16に上側より下向きに排水口用筒固定用ボルト17が挿入されている。
排水口用筒固定用ボルト17の下端は、蓋ブロック4の下面に当接された止め金18のネジ穴に螺合されている。この止め金18は、図4、図5に示すように、蓋ブロック4の下面の排水口両縁部に溝状に凹ませた形状に形成された止め金嵌合溝19に嵌め合わされており、これによって蓋ブロック4に対する止め金18の水平移動が阻止されている。
このように止め金18を止め金嵌合溝19に嵌め合わせた状態で横桟15に通した排水口用筒固定用ボルト17を締め付け、蓋ブロック4に排水口用筒7の相対移動が阻止された状態で固定させている。
排水口用筒7の両側板7a,7aには、フランジ9の上面高さ位置から上に向けられた縦向きのスリット状の通水口20,20……が多数開口されている。この通水口20は、透水性舗装材層5内の水を排水口用筒7内に流すためのものであり、透水性舗装材層5を構成しているポーラスコンクリートからなる透水性舗装材が通過できない大きさに形成されている。
排水口用筒7は、その長さ方向側の各端板7b,7bから蓋ブロック4の排水口6の各端部に至る部分、即ち排水口6の両端側の蓋ブロック4の上面に位置する部分に、換言すれば、排水口6の上を除く位置の両端部下面が底板7c,7cで一体に備えられている。
両底板7c,7cは、両端板7b,7b側から排水口6側に向けて低くなるように傾斜されており、この両端板7b,7bの排水口6側を下側に曲げて前述した垂下片8を構成させている。
排水口用筒7内には、両側板7a,7a間に架け渡して一体化させたグレーチング受け桟21,21……が複数備えられており、排水口用筒7内に嵌め合わせたグレーチング22の下面をこのグレーチング受け桟21,21……に受けさせている。
蓋ブロック4に対する排水口用筒7は、蓋ブロック4をU字溝ブロック3に施蓋する前に行っておき、排水口用筒7を固定した状態で、先に埋設されているU字溝ブロック3に対し、図2、図3に仮線で示すように、蓋ブロック4をU字溝ブロック上に連続させた配置に被せる。しかる後、蓋ブロック4の高さまで不透水舗装材層2を形成する。
次いで、蓋ブロック4及び不透水舗装材層2の上に連続させて透水性舗装材層5を形成する。この時の蓋ブロック4上の透水性舗装材層5の厚さは、排水口用筒7の上端高さまでとし、該排水口用筒7の周囲を透水性舗装材層5で埋める。
また、透水舗装を既設の道路表面上に施工する場合には、既設舗装面に排水口を露出させて設置されている既設の蓋ブロック(図示せず)を取り外し、その下に埋設されている既設U字溝ブロック3の開口部を前述の排水口用筒7を装着した新たな蓋ブロック4で塞ぐ。
この蓋ブロック4は、前述した既設の蓋ブロックと外形寸法を同じくし、止め金嵌合溝19を備えた形状にして新たに形成したものを使用する。この新たな蓋ブロック4に前述と同様に予め排水口用筒7を固定したものを既設のU字溝ブロック3上に載せる。しかる後既設舗装面と蓋ブロック4の上に透水性舗装材層5を敷設する。
尚、上述した実施例では排水口用筒7のU字溝流れ方向の長さを、蓋ブロック4の長さと同じく、図2、図3中に仮線で示すように排水口用筒7、7をその長さ方向に連続させた配置に設置したものを示しているが、この他図には示してないが、排水口6の長さより長く、且つU字溝ブロック3の長さより短い長さに形成してもよく、更に、排水口用筒7を蓋ブロック4の排水口6の長さとし、底板7cをなくし、端板7bの下端を延長した形状に垂下片8を設けてもよい。
更に、上述した実施例では透水性舗装材層5がポーラスコンクリートである場合を示しているが、その他の透水性舗装材を使用したものや、インターロッキングブロックによるものであってもよい。
1 下地層
2 不透水舗装材層
3 U字溝ブロック
4 蓋ブロック
5 透水性舗装材層
6 排水口
7 排水口用筒
7a 側板
7b 端板
7c 底板
8 垂下片
9 フランジ
15 横桟
16 ボルト挿入穴
17 排水口用筒固定用ボルト
18 止め金
19 止め金嵌合溝
20 通水口
21 グレーチング受け桟
22 グレーチング

Claims (4)

  1. 舗装表面に透水性舗装材層を有し、該透水性舗装材層下に蓋ブロックで開放部が閉鎖されたU字溝が埋設され、該蓋ブロックには、該蓋ブロックを上下に貫通したスリット状の排水口を有し、蓋ブロック上に、前記排水口に連通させて立ち上げたグレーチング支持兼用の排水口用筒を有し、
    該排水口用筒の上端を露出させて前記蓋ブロック上に、前記透水性舗装材層が敷設されている透水舗装道路の排水口構造において、
    前記排水口用筒には、両側部下縁に水平方向に張り出したフランジを一体に有し、該フランジが前記蓋ブロックの排水口両側縁部上面に当接されており、
    前記排水口用筒内には、その幅方向に向けた横桟が固定されており、該横桟を上下に貫通してボルト挿入穴が形成されており、
    前記ボルト挿入穴に挿入された排水口用筒固定用ボルトの下端が、前記蓋ブロックの排水口両側部下面に両端が当接された止め金にねじ込まれており、
    前記蓋ブロックの排水口両側部下面には、前記止め金が嵌まり合う止め金嵌合溝が形成されており、
    該止め金嵌合溝に前記止め金の両端を嵌め合わせた状態で前記横桟に貫通させた排水口用筒固定用ボルトを該止め金にねじ込んで締め付けられていることにより、前記排水口用筒が前記U字溝の蓋ブロック上に固定されていることを特徴としてなる透水舗装道路の排水口構造。
  2. 前記排水口用筒の側面には、該排水口用筒の内外に連通開口した前記透水性舗装材層内の水を排水する通水口が縦向きのスリット状に多数開口されている請求項1に記載の透水舗装道路の排水口構造。
  3. 前記排水口用筒は、前記U字溝の蓋ブロック上面の長さと同じ長さに形成されており、互いに隣り合うU字溝の蓋ブロック上の排水口用筒が前記透水性舗装材層上面にて互いに連続した状態に配置されている請求項1又は2に記載の透水舗装道路の排水口構造。
  4. 前記排水口用筒の下面には、前記排水口両端部内に嵌まり合う一対の垂下片を有する請求項1〜3の何れか1に記載の透水舗装道路の排水口構造。
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