JP3144722B2 - メタルコアプリント配線板 - Google Patents

メタルコアプリント配線板

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JP3144722B2 JP34514992A JP34514992A JP3144722B2 JP 3144722 B2 JP3144722 B2 JP 3144722B2 JP 34514992 A JP34514992 A JP 34514992A JP 34514992 A JP34514992 A JP 34514992A JP 3144722 B2 JP3144722 B2 JP 3144722B2
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
    • H05K1/05Insulated conductive substrates, e.g. insulated metal substrate
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/0097Processing two or more printed circuits simultaneously, e.g. made from a common substrate, or temporarily stacked circuit boards

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  • Insulated Metal Substrates For Printed Circuits (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折欠き部分を持ったメ
タルコアプリント配線板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数枚のプリント配線板を一度に作成し
部品実装後に各プリント配線板を折欠くようにした多面
取り設計のプリント配線板が公知である。図4はこの分
割前のプリント配線板10と、折欠き部12に沿って4
枚のプリント配線板14に分割した状態を示す。
【0003】またプリント配線板の幅を搬送装置などの
規格に一致させるために、ダミーを設けたものも公知で
ある。図5はこのようなプリント配線板10Aからダミ
ー16を折欠き部12Aによって分割し、プリント配線
板14Aを得る場合の説明図である。
【0004】ここに絶縁層の間に金属板を積層したメタ
ルコアプリント配線板では、メタルコアが折欠き部にあ
ると折欠きが困難になる。そこで図6に示すように、プ
リント配線板10Bにメタルコア18に達するV溝から
なる折欠き部12Cを表裏の両面に形成したものがあ
る。この図で(A)は平面図を、(B)はそのVIB−VI
B線断面図、(C)は折欠いた状態を示す。
【0005】なおこの図の(A)、(B)で20はスル
ーホールであり、メタルコア18にはこのスルーホール
20と干渉しないようにクリヤランスホール22が形成
される。またこのプリント配線板10Bには多くのスル
ーホールと共に回路パターンが形成されていることは勿
論である。このプリント配線板10Bは部品実装後にこ
の折欠き部12Cで図6(C)のように折欠かれる。折
欠き部12CをV溝に代えて小孔のミシン目で形成した
ものもある。
【0006】図7に示すプリント配線板10CはV溝に
代えてスリットをメタルコア18Aに設けたものであ
る。すなわちこのメタルコア18Aには、折欠き部12
Dを挟むスリット24を予め形成し、樹脂絶縁層26、
26を積層し加圧した時にこの絶縁層26、26の樹脂
をこのスリット24に流入させる。そして樹脂の硬化後
に、このスリット24内に充填された樹脂に折欠き部1
2Dに沿ったミシン目状の小孔28を設けるものであ
る。従って部品実装後にこの小孔28の列に沿ってスリ
ット24内の樹脂を折欠けばよい。
【0007】なおこのメタルコア18Aはプリント配線
板10Cの外形寸法より大きく図7(A)に仮想線で示
すように作られ、絶縁層26、26の積層および回路パ
ターンの作成後に外周の不要部分がNCルータなどで切
り取られる。従ってスリット24は製品となる部分に亘
って連続するように長く形成しても、外周の不要となる
部分により連結しているから、積層時に分離する不都合
はない。
【0008】
【従来技術の問題点】図6に示したV溝あるいはミシン
目からなる折欠き部12Cを有するものでは、折欠き時
にメタルコア18を何度か折曲げて破断させる。このた
め図6(C)に示すようにメタルコア18の破断面にバ
29が発生する。従ってこのバリ29を除去するため
にバリ取り作業を行う必要が生じる。
【0009】また図7に示すようにスリット24と小孔
28とで折欠き部12Dを形成したものでは、スリット
24の容積がスルーホール20のクリヤランスホール2
2(図6参照)などに比べて相当大きくなる。このため
スリット24内への樹脂の充填性が悪く、気泡が入った
り周囲の絶縁層の厚さを不均一にするなどの悪影響を及
ぼす。ここにスリット24に入る樹脂を考慮して、積層
する絶縁層の接着剤層(プリプレグ)を厚くすることが
考えられる。しかしこうすると絶縁層が全体的に厚くな
り、熱抵抗が大きくなって放熱性が悪くなる。このため
メタルコアにする効果が減殺される。
【0010】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、V溝による折欠き部のようにバリ取り処理
を行う必要がなくなり、またスリットによる折欠き部の
ように樹脂の充填性が悪くなったり絶縁層厚さが不均一
になったり厚くなったりすることもないメタルコアプリ
ント配線板を提供することを目的とする。
【0011】
【発明の構成】本発明によればこの目的は、折欠き部を
有するメタルコアプリント配線板において、メタルコア
に前記折欠き部に沿ってほぼミシン目状に形成された小
孔と、これら小孔に充填され前記メタルコアの両面に積
層された樹脂絶縁層と一体となった充填樹脂部と、前記
メタルコアの小孔間の結合部を除去するように両絶縁層
およびメタルコアを貫通して形成された貫通孔とを有
し、前記小孔に充填された充填樹脂部を折欠き可能にし
ことを特徴とするメタルコアプリント配線板により達
成される。
【0012】ここに小孔はスルーホール用のクリヤラン
スホールと同一径とし、絶縁層の積層圧着時に樹脂がこ
の小孔に流入するようにするのが望ましい。また小孔と
貫通孔とは交互に配列するのが望ましい。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係るプリント配線板10Eを
示し、同図の(A)は平面図、(B)と(C)は(A)
におけるIB−IB線およびIC−IC線の断面図であ
る。図2はこのプリント配線板10Eの製造工程の説明
図であり、各工程(A)、(B)、(C)での折欠き部
に沿った断面図と小孔あるいは貫通孔の配置を示す平面
図とを含む。図3は折欠き部の折欠き前(A)と折欠き
後(B)とを示す平断面図であり、メタルコアを含む平
面で断面したものである。
【0014】このプリント配線板10Eは、図1の
(C)に示すようにメタルコア30と、その両面に積層
された樹脂絶縁層32、32とを有する3層構造となっ
ている。メタルコア30としては、熱伝導性の良い鉄や
アルミニウム、あるいは熱膨張率が小さいインバー・銅
の積層板(Copper clad invar )などが用いられる。絶
縁層32にはガラスクロスなどの基材に樹脂ワニスを含
浸させ乾燥処理した半硬化状態のシートであるプリプレ
グを積層したものが用いられる。
【0015】なおこの絶縁層32、32の表面にはさら
に銅箔が張り付けられ、エッチング等の手法により所定
の回路パターンが形成されているのは勿論である。この
プリント配線板10Eには多数のスルーホールが形成さ
れ、メタルコア30にはこのスルーホールとの干渉を避
けるためのクリヤランスホールが多数設けられているこ
とも勿論である。
【0016】このプリント配線板10Eの製作にあたっ
ては、まず図2の(A)に示すように、メタルコア30
に図1の(A)に示す折欠き部34に沿って小孔36が
ミシン目状に形成される。この小孔36はスルーホール
との干渉を避けるために形成されるクリヤランスホール
(図6(B)の22参照)と同一径とする。そしてこの
クリヤランスホールのドリル加工と同一工程でこの小孔
36も加工される。
【0017】ここに小孔36のピッチpは、小孔36の
直径dの2倍2dよりも小さい。すなわち隣接する小孔
36、36の間に残る結合部38の長さ(p−d)が直
径dよりも小さくなるように設定される。
【0018】このメタルコア30の両面にはプリプレグ
からなる絶縁層32、32が積層され加熱加圧される。
するとプリプレグの樹脂がクリヤランスホールや小孔3
6に流入し、これらを樹脂で充填する。図2(B)の断
面図はこのように小孔36に充填された充填樹脂部40
を示し、平面図では小孔36は絶縁層32の中に隠れる
ため破線で示されている。
【0019】この図2(B)に示す状態で、プリント配
線板10Eの両面に回路パターンが形成され、またスル
ーホールの加工等が行われる。そしてこれらの回路パタ
ーン形成済みのプリント配線板10Eには、折欠き部3
4に沿って小孔36の間のメタルコア30の結合部38
を除去するように貫通孔42がドリル加工される。
【0020】ここに貫通孔42の加工には小孔36と同
一のドリルが用いられる。小孔36の間の結合部38は
貫通孔42の直径dより小さいから、貫通孔42はメタ
ルコア30の結合部38を全て除去することができる。
この結果プリント配線板10Eの分割されるべき個々の
プリント配線板14E、14Eは図3(A)に示すよう
に、充填樹脂部40に残った樹脂だけで結合されること
になる。
【0021】このプリント配線板10Eは折欠くことな
く部品の実装が行われる。例えば自動実装機において部
品が装着され、はんだ付けされる。部品の実装が終ると
折欠き部34に沿って図3(B)に示すように折欠き、
各プリント配線板14Eに分割される。この時折欠き部
34は充填樹脂部40の樹脂だけで結合されているか
ら、容易に折欠くことができる。またメタルコア30の
端面は、折欠き面に表れた貫通孔42の凹部の奥にドリ
ル加工孔として見えるだけである。このため折欠き後に
メタルコア30のバリ取り処理を行う必要もない。
【0022】以上の実施例は小孔36および貫通孔42
の加工は、スルーホールのクリヤランスホールと同じ径
のドリルを用いることにしたので、加工装置を共用でき
る利点がある。しかし本発明はこれらの径を変えてもよ
い。この場合小孔36はできるだけ小径としてここに流
入する樹脂の量を少なくするのが望ましい。
【0023】また小孔36と貫通孔42とは交互に設け
るのが良いが、複数の小孔36を適宜数連続させたり、
複数の貫通孔42を適宜数連続させてもよい。しかし小
孔36は流入する樹脂の量を少なくするためその数を少
なくするのが望ましい。なお小孔36にはスクイーズ法
などで別途樹脂を供給して、小孔36へ絶縁層32から
流入する樹脂の量を減らすようにしてもよく、本発明は
このようなものも含む。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、メタル
コアに折欠き部に沿ったほぼミシン目状の小孔を形成
し、樹脂をこの小孔に充填し、部品実装後にメタルコア
の小孔間の結合部を除去するように貫通孔を形成したも
のである。従って折欠き部には小孔に充填された樹脂の
一部が残ってこの樹脂のみによりプリント配線板は結合
されることになる。このため容易に折欠くことができ、
メタルコアのバリが発生しないのでバリ取り作業も不要
になる。また小孔に流入する樹脂の量は僅かなので、樹
脂の充填性が悪くなったり、絶縁層の厚さが不均一にな
ったりすることもない。
【0025】小孔に充填する樹脂は、ヘラで塗布するス
クイーズ法などによって供給してもよいが、絶縁層の積
層時にこの絶縁層の樹脂を小孔に流入させるようにする
のが望ましい(請求項2)。この場合小孔はできるだけ
小径にするのがよく、例えばスルーホールのクリヤラン
スホールと同径にすることができる。また小孔と貫通孔
とは交互に形成するのが望ましい(請求項3)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の平面図
【図2】その製造工程の説明図
【図3】折欠き部の平断面図
【図4】多面取りプリント配線板の折欠き部の説明図
【図5】ダミー付きプリント配線板の折欠き部の説明図
【図6】V溝タイプの折欠き部の説明図
【図7】スリットタイプの折欠き部の説明図
【符号の説明】
10E 分割前のプリント配線板 14E 分割後のプリント配線板 30 メタルコア 32 樹脂絶縁層 36 小孔 38 結合部 40 充填樹脂部 42 貫通孔

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折欠き部を有するメタルコアプリント配
    線板において、メタルコアに前記折欠き部に沿ってほぼ
    ミシン目状に形成された小孔と、これら小孔に充填され
    前記メタルコアの両面に積層された樹脂絶縁層と一体と
    なった充填樹脂部と、前記メタルコアの小孔間の結合部
    を除去するように両絶縁層およびメタルコアを貫通して
    形成された貫通孔とを有し、前記小孔に充填された充填
    樹脂部を折欠き可能にしたことを特徴とするメタルコア
    プリント配線板。
  2. 【請求項2】 充填樹脂部は、樹脂絶縁層をメタルコア
    に積層圧着することにより絶縁層の樹脂が小孔列に流入
    し硬化して形成された請求項1のメタルコアプリント配
    線板。
  3. 【請求項3】 小孔と貫通孔とは交互に配列されている
    請求項1または2のメタルコアプリント配線板。
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