JP3144628U - 歯隙間清潔道具 - Google Patents

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Abstract

【課題】地球環境に優しく、使用が極めて便利で、臼歯の隙間に挟まれる食べ物の残りかすを容易に除去できる歯隙間清潔道具を提供する。
【解決手段】コ字形を呈し、その開放側の両端の間に糸11が張設されており、左右側の外壁面にピン12が設けられているデンタルフロス台1と、前端が分岐状を呈し分岐された部分がロッド形状を呈する組付け段22に形成されている握り部21を有し、前記組付け段の内側壁面にホゾが開設されており、前記デンタルフロス台のピンが前記ホゾに挿入可能である取っ手と、を含む。
【選択図】図4

Description

本考案は、資源を無駄にしなく、地球環境に優しく、使用が極めて便利である歯隙間清潔道具に関するものである。
口腔の保健がどんどん国民に重視されている。従来、歯を清潔する道具は歯ブラシだけある。しかし、歯ブラシだけを使用すると、歯の隙間に挟まれる食べ物の残りかすを確実に除去することができない。だから、爪楊枝が開発されて使用されるようになった。しかし、爪楊枝が口腔の奥まで届くことができないので、臼歯の隙間に挟まれる食べ物の残りかすを確実に除去することができない。その後、P字形を呈するデンタルフロス棒が開発されて使用されるようになった。このデンタルフロス棒は、後端が爪楊枝として使用可能であり、前端がデンタルフロスとして使用可能である。しかし、使用されたデンタルフロス棒は全体に廃棄することが必要であるので、資源が無駄にされ、そしてデンタルフロス棒によれば、臼歯の隙間に挟まれる食べ物の残りかすを容易に除去することもできない。
本考案の主な目的は、資源を無駄にしなく、地球環境に優しく、使用が極めて便利である歯隙間清潔道具を提供することにある。
本考案の次の目的は、臼歯の隙間に挟まれる食べ物の残りかすを容易に除去することができる歯隙間清潔道具を提供することにある。
本考案の請求項1に記載の歯隙間清潔道具によると、コ字形を呈し、その開放側の両端の間に糸が張設されており、左右側の外壁面にピンが設けられているデンタルフロス台と、
前端が分岐状を呈し分岐された部分がロッド形状を呈する組付け段に形成されている握り部を有し、前記組付け段の内側壁面にホゾが開設されており、前記デンタルフロス台のピンが前記ホゾに挿入可能である取っ手と、を含むことを特徴とする歯隙間清潔道具である。
本考案の請求項2に記載の歯隙間清潔道具によると、コ字形を呈し、その開放側の両端の間に糸が張設されているデンタルフロス台と、
前端が分岐状を呈し分岐された部分がロッド形状を呈する組付け段に形成されている握り部を有し、前記組付け段の内側壁面に係り溝が開設されており、前記デンタルフロス台が前記係り溝に挿入可能である取っ手と、を含むことを特徴とする歯隙間清潔道具である。
本考案の歯隙間清潔道具によれば、資源を無駄にしなく、地球環境に優しく、使用が極めて便利であり、そして臼歯の隙間に挟まれる食べ物の残りかすを容易に除去することができるという効果を有する。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施例1)
まず、図1を参照する。図1は本考案の実施例1に係る歯隙間清潔道具の分解斜視図である。本考案の実施例1に係る歯隙間清潔道具は、デンタルフロス台1と、取っ手2と、を含む。
デンタルフロス台1は、コ字形を呈し、その開放側の両端の間に糸11が張設されており、左右側の外壁面にピン12が設けられている。
取っ手2は、前端が分岐状を呈し分岐された部分がロッド形状を呈する組付け段22に形成されている握り部21を有し、組付け段22の内側壁面にホゾ23が開設されており、デンタルフロス台1のピン12がホゾ23に挿入可能である。
次に、図2及び図3を参照しながら本考案の組付方法を説明する。取っ手2に開設されたホゾ23に、デンタルフロス台1に設けられたピン12を合せて嵌め込むと、デンタルフロス台1が取っ手2の前端に固定される。
(実施例2)
次に、図4及び図5を参照する。図4は本考案の実施例2に係る歯隙間清潔道具の分解斜視図であり、図5は本考案の実施例2に係る歯隙間清潔道具の組合せ状態を示す概略図である。本実施例と実施例1の相違する点は、取っ手2の組付け段22の内側壁面には、ホゾ23の代りに係り溝24が開設されており、取っ手2に開設された係り溝24にデンタルフロス台1を脱着自在に挿入することができる。
また、本考案に係る歯隙間清潔道具は、更に、取っ手2の握り部21とデンタルフロス台1の開角が120度にされ、これにより、取っ手2の組付け段22に組み付けられたデンタルフロス台1の糸11と握り部21が互いに平行しなくなる。
本考案の実施例1に係る歯隙間清潔道具の分解斜視図である。 本考案の実施例1に係る歯隙間清潔道具の組合せ状態を示す概略図である。 本考案の実施例1に係る歯隙間清潔道具の組合せ状態の別の視点から見た概略図である。 本考案の実施例2に係る歯隙間清潔道具の分解斜視図である。 本考案の実施例2に係る歯隙間清潔道具の組合せ状態を示す概略図である。
符号の説明
1:デンタルフロス台、2:取っ手、11:糸、12:ピン、21:握り部、
22:組付け段、23:ホゾ、24:係り溝。

Claims (2)

  1. コ字形を呈し、その開放側の両端の間に糸が張設されており、左右側の外壁面にピンが設けられているデンタルフロス台と、
    前端が分岐状を呈し分岐された部分がロッド形状を呈する組付け段に形成されている握り部を有し、前記組付け段の内側壁面にホゾが開設されており、前記デンタルフロス台のピンが前記ホゾに挿入可能である取っ手と、を含むことを特徴とする
    歯隙間清潔道具。
  2. コ字形を呈し、その開放側の両端の間に糸が張設されているデンタルフロス台と、
    前端が分岐状を呈し分岐された部分がロッド形状を呈する組付け段に形成されている握り部を有し、前記組付け段の内側壁面に係り溝が開設されており、前記デンタルフロス台が前記係り溝に挿入可能である取っ手と、を含むことを特徴とする
    歯隙間清潔道具。
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