JP3226939U - 転倒防止口腔洗浄器の交換構造(1) - Google Patents

転倒防止口腔洗浄器の交換構造(1) Download PDF

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Abstract

【課題】使用上の利便性を高め、口腔衛生を向上させることのできる転倒防止口腔洗浄器の交換構造を提供する。【解決手段】主にグリップ部3からなり、グリップ部は、台座部に係合され、台座部は、重量部品21と、重量部品に形成される円弧部22と、重量部品に形成される台座係合部23と、台座部に形成される複数の固定部24を備え、円弧部に重量部品が組み合わされてグリップ部の転倒が防止されることで、より衛生面での効果が向上し、グリップ部には、さらに、グリップ係合部31が設けられることで、洗浄部品に対応して係合される。洗浄部品は、グリップ係合部に対応して係合される洗浄部品嵌合部41を備えることで、素早く交換できる長所が達成され、洗浄部品は、第1軸体と、第1軸体に形成される複数の穿孔部と、穿孔部に形成される複数の離脱部を備えることで、糸巻き型デンタルフロスを使いやすくする効果を備える。【選択図】図2

Description

本考案は、転倒防止口腔洗浄器の交換構造に関し、特に、衛生効果を高めることができ、交換が便利で、コストを節減することができるとともに、より環境に優しい転倒防止口腔洗浄器の交換構造に関する。
人間にとって食事は非常に大切であり、おいしく、健康に食べることができれば、基本的に人間の体はある程度の健康を維持することができる。しかしながら、口腔内に異常があると、食欲が低下するだけでなく、体全体の健康にも悪い影響が及んでしまうが、歯周病は、現代の成年にとって国民病となっている。
従って、口腔を健康に保つことは、すべての人にとって非常に重要であるとともに、必須であり、最も簡単且つ最も一般的に使用されている方法は、歯磨きであって、毎日歯を磨くことは、すでにほとんどの人にとって習慣となっている。さらに、専門医は、少なくとも1日に2回以上歯を磨くよう勧めているとともに、正しいブラッシング法で歯を磨くことで効果的に歯周病を予防することができる。歯磨きの際には、当然のこととして、歯ブラシが使用されるが、歯ブラシの種類は多岐にわたり、一般の歯ブラシヘッド(大きめ、小さめ、硬め、または、柔らかめ等)、奥歯等の磨きにくい部位を磨くためのシングルタフトブラシ、形状や大きさの異なる歯間ブラシ、または、振動する自動歯ブラシがある。歯ブラシは、使用後、濡れた状態であるとともに、ほとんどの歯ブラシは、浴室等の湿気の多い環境に置かれていることで、細菌が繁殖しやすく、健康に悪いため、いずれの種類の歯ブラシも、ブラシの形状が変化するまたは枝分かれする(例えば、歯間ブラシ)ブラシの場合、3〜7日使用した後交換する必要があり、一般の歯ブラシも2〜3か月で交換する必要がある。
さらに、一般的な歯ブラシのグリップは、人体工学に符合しないため、多くの人がグリップを手でしっかり握ることができず、歯肉溝の部分をきれいに洗浄することができないことで、歯周病等の疾患が形成される。人体工学に比較的符合するグリップを製造するためには、現在の市場における一般的な歯ブラシの倍近くの材料を使用しなければならないため、コストが高くなることで購買意欲が低下するとともに、環境に優しくない。さらに、一般の歯ブラシは、長期使用ができず、素早く交換できる機能を備えていないため、いずれの歯ブラシも単一の機能しか備えておらず、損傷するまたは一定期間使用すると、廃棄しなければならず、使用者にとっては非常に無駄であり、環境にもより有害である。
本考案は、固定部によって洗浄部品を固定するとともに、台座部を組み合わせて洗浄部品が転倒するのを防止することで、使用する際の衛生效果をより向上させることのできる転倒防止口腔洗浄器の交換構造(1)を提供することを目的とする。
本考案は、さらに、穿孔部及び離脱部によって、使用者が糸巻き型デンタルフロスを奥歯の間に容易に入れることができるようにすることで、使用上の利便性を高め、口腔衛生を向上させることのできる転倒防止口腔洗浄器の交換構造(1)を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本考案の口腔洗浄器は、主に、グリップ部と、重量部品を備えるとともに、重量部品における円弧部に形成されるとともに重量部品における台座係合部に形成される台座部と、グリップ部に設けられるグリップ係合部と、グリップ係合部に係合される複数の洗浄部品と、洗浄部品に設けられる複数の洗浄部品嵌合部と、台座部に形成される複数の固定部と、からなり、そのうちの1つの洗浄部品は、第1軸体と、第1軸体に設けられる複数の穿孔部と、穿孔部に形成される複数の離脱部を備える。
上述の構造に基づいて、使用者は、各洗浄部品を洗浄部品嵌合部によりグリップ係合部に素早く係合することができるとともに、使用状況により異なる洗浄部品に交換することができ、使用の際には、人体工学に比較的符合するグリップ部を握持できるとともに、洗浄部品により口腔を洗浄することができる。使用後は、グリップ部を台座係合部に再び素早く固定するとともに、各交換用の洗浄部品を固定部に固定する。この際、口腔洗浄器の重心は、重量部品内に引き続き保たれるとともに、円弧部の誘導により、グリップ部及び洗浄部品は、常に立てられた状態に保持されるため、その他の物品に接触しにくいとともに、収納・整理に便利であり、見た目にもよく、口腔洗浄器を置く場所の選択肢が広がることで、さらに乾きやすくすることができる。使用者は、さらに、洗浄部品嵌合部及びグリップ係合部を素早く取り外すことができることで、洗浄部品を素早く交換できるという効果も達成され、グリップ部または洗浄部品が消耗した際、それらを単独で取り外して交換することができるため、コスト節減及び環境により優しいという長所を備えることができる。
一般に、ホルダー型デンタルフロスで奥歯の歯のすき間が洗浄されているが、専門の歯科医が認めている通り、その方法は適切ではなく、糸巻き型デンタルフロスを使用するべきであるとともに、デンタルフロスを歯の咬合面から直接引き抜くべきではなく、横から食べかす及び歯垢を取り出すべきであるが、一般の人々は、糸巻き型デンタルフロスを器用に使いこなすことができないため、ホルダー型デンタルフロスが代用されている。しかしながら、それによりかえって歯科疾患の予防及び改善ができなくなっている。従って、使用者が糸巻き型デンタルフロスを使用する際、糸巻き型デンタルフロスが離脱部から穿孔部内に入れられるとともに、グリップ部により第1軸体がコントロールされることで、第1軸体を安定して且つ正確に移動させることができ、さらに、糸巻き型デンタルフロスが口腔内の奥歯の間にぴったりと入れられ、離脱部により糸巻き型デンタルフロスが穿孔部から離脱されることで、使用者は、糸巻き型デンタルフロスを容易に且つ素早く奥歯の間に入れることができるため、使用上の效率及び利便性が向上する。
上述の技術により、一般の歯ブラシに存在する衛生的ではない、ブラシを交換することができないことによる使用上の不便さ、及び、コストの増加による環境への悪影響といった問題が解決され、上述の長所における実用的な進歩が達成される。
本考案の実施例1における斜視図である。 本考案の実施例1における分解図である。 本考案の実施例1における転倒防止を示した図である。 本考案の実施例1における固定した状態を示した図である。 本考案の実施例2における斜視図である。 本考案の実施例2におけるデンタルフロスの穿入を示した図である。 本考案の実施例2におけるデンタルフロスを嵌合させた状態を示した図である。 本考案の実施例2におけるデンタルフロスホルダーを離脱させた状態を示した図である。 本考案の実施例2におけるデンタルフロスをスライドさせた状態を示した図である。 本考案の実施例2におけるデンタルフロスを抜き取る状態を示した図である。 本考案の実施例3における分解図である。 本考案の実施例3におけるデンタルフロスを締めた状態を示した図である。 本考案の実施例3におけるデンタルフロスを嵌合させた状態を示した図である。 本考案の実施例3における吸着を示した図である。 本考案の実施例3における固定した状態を示した図である。 本考案の実施例4における分解図である。 本考案の実施例4におけるデンタルフロスを締めた状態を示した図である。 本考案の実施例4における吸着を示した図である。 本考案の実施例5における斜視図である。 本考案の実施例6における斜視図である。 本考案の実施例6における分解図である。 本考案の実施例7における分解図である。 本考案の実施例8における斜視図である。
参照する図1及び図2は、本考案の実施例1における斜視図及び分解図であり、図から明らかな通り、本考案の口腔洗浄器1は、グリップ部3と、台座部2と、グリップ係合部31と、洗浄部品4と、洗浄部品嵌合部41と、固定部24と、からなる。
本実施例におけるグリップ部3には、プラスチック製のグリップが例として使用されているが、これに制限されず、木製、セラミック製、または、金属性のいずれであることもできる。
台座部2には、グリップ部3が固定され、台座部2は、重量部品21と、重量部品21上に形成される円弧部22と、重量部品21に形成されるとともに円弧部22から離れた側部に形成される台座係合部23を備え、さらに、台座部2の重さは、グリップ部3の重さより重い。本実施例の台座部2は、プラスチック製の台座を例とするが、これに制限されず、木製、セラミック製、または、金属性のいずれであることもでき、台座係合部23は、重量部品21に形成される凹溝を例とする。
グリップ係合部31は、グリップ部3に形成され、本実施例のグリップ係合部31は、グリップ部3における凹孔を例とする。
複数の洗浄部品4は、グリップ係合部31に対応且つ係合されるとともに、洗浄部品4は制限されず、軟毛歯ブラシA、硬毛歯ブラシB、シングルタフトブラシC、または、歯間ブラシDのうちのいずれかであることができ、さらに、本実施例における洗浄部品4の材質は、環境に優しい生物分解可能な材質である。
複数の洗浄部品嵌合部41は、洗浄部品4に形成され、本実施例の洗浄部品嵌合部41は、洗浄部品4の端部に形成される係合端を例とし、各洗浄部品4が洗浄部品嵌合部によってグリップ係合部31にしっかりと係合されるようにすることができる。
複数の固定部24は、台座部2に形成され、各固定部24には、各洗浄部品4が固定され、本実施例の固定部24は、台座部2に形成される凹溝を例とする。
上述の説明により、本技術の構造について理解できるが、本構造を対応させるとともに組み合わせることで、交換が便利であり、コストを節減することができ、口腔衛生を向上させることができるといった長所が達成されるため、以下に詳細を説明する。
同時に併せて参照する図1から図4は、本考案の実施例1における斜視図から固定した状態を示した図である。上述の構成部品を組み立てることにより、図から明らかな通り、使用者は、洗浄部品嵌合部41によって洗浄部品4をグリップ係合部31の中にしっかりと挿入且つ係合させることができ、グリップ部3によって洗浄部品4を制御することで口腔内の歯を洗浄することができるとともに、状況または異なる使用者によって、異なる洗浄部品4に交換することができる。さらに、グリップ部3の設計は、人体工学に符合したグリップであるとともに、グリップ部3は交換する必要がないため、使用時には、比較的人体工学に符合するグリップ部3によって洗浄部品4を制御することができる。従って、使用上より便利であり、使用者は、より容易に奥歯を洗浄することができる。本実施例では、軟毛歯ブラシA、硬毛歯ブラシB、シングルタフトブラシC、及び、歯間ブラシDを例とする。使用者は、洗浄部品嵌合部41及びグリップ係合部31により素早く挿入し且つ引き抜くことができ、上述の各種洗浄部品4を交換する場合にも、素早く且つ自由に交換できるという長所が達成される。使用者は、自由に各種洗浄部品4に取り替えることができることで、口腔内における各部の軟組織及び硬組織がすべて洗浄される効果が達成される。一般の人と歯科疾患を患う患者の口腔組織の状況は、例えば、歯の間にすき間がある、歯根が露出している、奥歯の位置が歪んでいるなどの面で大きく異なっており、歯の再建以外で、歯科疾患を改善する重要な方法は、口腔内における歯垢が付着することで虫歯または歯周病の原因となる軟組織及び硬組織すべてを正確且つ効果的に洗浄することである。従って、様々なブラシで口腔内の各種軟組織及び硬組織を洗浄する必要があり、例えば、一般の歯ブラシを使用して歯面を洗浄し、シングルタフトブラシCを使用して頬に密着した奥歯を洗浄し、歯間ブラシDは、歯と歯の間の骨が下降することで生じる三角形の隙間に使用し、または、糸巻き型デンタルフロスで歯間の歯垢を取り出したり糸巻き型デンタルフロスを側面から抜き抜くことで食べかすを取り出したりすることができる。上述の素早く取り外し可能な方法により、各種異なる種類の口腔洗浄用品を別に購入する必要がなく、洗浄部品4を交換するだけで多種多様な洗浄效果が達成される。
使用後、台座部2によりグリップ部3を固定することができ、さらに、各交換用の洗浄部品4は、ブラシを上向きにして固定部24に固定することで、各洗浄部品4は、立てられた状態に保持され、重量部品21により、全体の重心は、引き続き下方の中央部に集中するため、何かが当たっても、固定する際に斜めになっていたとしても、円弧部22の誘導により、下方の中央部は真下に固定されることで、だるまと同様の效果が達成される。これにより、洗浄部品4は、その他の物品に接触することが少なくなることで、どこにでも設置することができる。洗浄部品4を風通しの良くない場所に設置した場合、ほぼ1日置いただけでも、立てた状態で風通しの良い場所に3週間置いた場合よりも不衛生である。従って、口腔洗浄器1を部屋の窓際またはその他の風通しの良い場所に置き、完全に乾きやすい状態にすることで、湿度が高いことによる細菌の繁殖が生じにくく、衛生面での効果も大幅に向上する。
さらに、歯ブラシは、一定期間使用すると、細菌が多く繁殖し、実験で指摘されている通り、この時の歯ブラシの細菌は、便器よりも多いため、専門の歯科医は、約2か月使用するごとに歯ブラシを交換するよう患者に勧めているが、本考案の洗浄部品嵌合部41及びグリップ係合部31の構造により、使用者は、洗浄部品4のみを交換することができるとともに、グリップ部3を交換する必要がなく、同時に、グリップ部3も台座部2から離脱させることができるため、グリップ部3、洗浄部品4、または、台座部2が損傷した場合にも、単独で交換することができるとともに、一式を廃棄する必要がないことで、コスト節減の長所が達成される。さらに、ほとんどの場合洗浄部品4のみを交換し、グリップ部3は、繰り返し使用することができ、本実施例の洗浄部品4は、環境に優しい生物分解可能な材質であることで、大量の非分解性のプラスチック廃棄物が製造されず、環境保護の效果が向上する。
交換式の洗浄部品4によりコスト節減の效果が達成され、頻繁に交換することができるため、感染の可能性を減らす長所が達成されることで、疾患を患う可能性も低下し、国民全体の健康が向上することにより、医療費も低減される。歯ブラシを3週間以上使用すると、ブラシの細菌含有量は、便器の80倍〜90倍となるため、交換式の洗浄部品4は、一般の人々が頻繁に歯ブラシを交換することができるようにすることで、歯ブラシの洗浄効果を保つためのものであり、同時に、台座部2のだるま效果により、洗浄部品4が乾燥した状態に保たれることで、細菌とウイルスの含有量を減らすことにより、あらゆる病気を予防することができ、すべての人の健康に良い影響を及ぼす。
さらに同時に併せて参照する図5から図9は、本考案の実施例2における斜視図からデンタルフロスを抜き取る状態を示した図である。図から明らかな通り、本実施例と上述の実施例は、ほぼ同じであるが、本実施例の洗浄部品4aは、第1軸体42aと、第1軸体42aに形成される複数の穿孔部43aと、及び、穿孔部43aに形成される複数の離脱部44aを備え、穿孔部43aは、第1軸体42aから上に延在する2つの円形の穴を例とし、離脱部44aは、円形の穴にそれぞれ形成される裂け目を例とすることで、洗浄部品4aを、糸巻き型デンタルフロス補助ホルダーEとして使用することができる。
使用者は、糸巻き型デンタルフロス5aを離脱部44aから穿孔部43aに通すとともに、グリップ部3aにより洗浄部品4aを制御することで、糸巻き型デンタルフロス5aを歯の間に通した後、さらに、離脱部44aにより糸巻き型デンタルフロス補助ホルダーEと糸巻き型デンタルフロス5aを離脱させることで、使用者は、糸巻き型デンタルフロス5aを歯の間で前後に引いて洗浄し、歯間の歯垢及び異物を除去し、洗浄が完了すると、使用者は、糸巻き型デンタルフロス5aの一端を広げるとともに、歯の間から上向きに抜き取るのではなく、他端に力を加えて糸巻き型デンタルフロス5aを歯のすき間から直接抜き取ることで、糸巻き型デンタルフロス5aの洗浄效果は、ホルダー型デンタルフロスよりもさらに向上し、ホルダー型デンタルフロスのように歯のすき間の中に汚れが残りにくいとともに、側辺に向かって糸巻き型デンタルフロス5aを抜き取るため、上方に向かってホルダー型デンタルフロスを抜き取る場合のように患者の補綴物及び義歯が緩んでとれるということがない。本考案の発案者は、専門の歯科医であるとともに、臨床経験を積んでいるために気づいた点として、歯周病と虫歯を患う多くの患者に加えて、一般の人も、糸巻き型デンタルフロス5aを使用せず、ホルダー型デンタルフロスを使用しているため、歯周病及び虫歯が生じやすくなっており、最後には、深刻な歯科疾患に至り、さらに、望まない多額のお金を払って歯の治療をしなければならない。従って、歯科医は、糸巻き型デンタルフロス5aを使用して歯と歯の間の歯垢を除去するよう患者に勧めており、糸巻き型デンタルフロス5aの正確な洗浄方法は、糸巻き型デンタルフロス5aを歯のすき間の中に通すとともに、糸巻き型デンタルフロス5aを動かして牙の壁にある歯垢を除去し、最後に、糸巻き型デンタルフロス5aを再度歯の側面から取り出すことで内部の汚れまたは食物を取り出す方法であるが、一般の人にとって、糸巻き型デンタルフロス5a(非ホルダー型デンタルフロス)を奥歯に入れるのは比較的難しいため、便利さを優先してホルダー型デンタルフロスを使用するが、ホルダー型デンタルフロスは、糸巻き型デンタルフロス5aと同じ效果を達成することはできない。ホルダー型デンタルフロスを歯間に通す際の洗浄角度が制限を受けやすいことが主な原因であり、すでに歯の隙間にものが詰まりやすくなっている場合(歯のすき間に食べかすまたは汚れが詰まる)、食べかすは歯ぐきの方に押しやられ、歯ぐきの溝の中に入り込んでしまいやすいとともに、ホルダー型デンタルフロスを引き出す際、横に補綴物または義歯がある場合、緩んで外れやすくなる。従って、糸巻き型デンタルフロス5aを使用して歯を洗浄するのが正しい方法であり、糸巻き型デンタルフロス補助ホルダーEを使用することで、使用者は、糸巻き型デンタルフロス5aを奥歯に容易に入れることができ、よりコントロールしやすいという効果が達成されるとともに、使用後、糸巻き型デンタルフロス5aを歯の側面から引き抜くことで、ホルダー型デンタルフロスを上向きに引き抜くことによって引き起こされる患者の補綴物及び義歯が緩みとれてしまうという状況が防止されるため、全体的な口腔洗浄の效果が向上し、本考案の使用方法がさらに多樣化される。
さらに同時に併せて参照する図10から図12は、本考案の実施例3における分解図から吸着を示した図である。図から明らかな通り、本実施例と上述の実施例は、ほぼ同じであるが、洗浄部品4bには、糸巻き型デンタルフロス補助固定部45bが設けられており、本実施例の糸巻き型デンタルフロス補助固定部45bは、外側に突出した凸型ブロックであり、使用者は、糸巻き型デンタルフロス5bを穿孔部43bに通すとともに糸巻き型デンタルフロス5bをピンと張るまで引いた後、糸巻き型デンタルフロス補助固定部45bに巻き付けることで、ホルダー型デンタルフロスと同じ状態にすることができる。糸巻き型デンタルフロス5bを手軽に奥歯の間に入れ、緩めて糸巻き型デンタルフロス補助固定部45b上の糸巻き型デンタルフロス5bに巻き付けることで、糸巻き型デンタルフロス5bは、離脱部44bの位置で穿孔部43bから離脱され、糸巻き型デンタルフロス5bによって洗浄が行われるとともに、使用者が洗浄部品4bを抜き取る必要がある場合、糸巻き型デンタルフロス補助固定部45bを押さえることで抜き取りやすくすることができ、これにより、使用上の效率及び利便性が向上する。
さらに、本実施例のグリップ部3bは、磁気部品32bを備え、この磁気部品32bは、マグネットを例とするとともに、台座部2bは、マグネットを吸着させる金属台座を例とする。このように、グリップ部3bは、磁気部品32bにより台座係合部23bの中により素早く安定して固定されるとともに、少し力を加えるだけでグリップ部3bを引き抜くことができるため、使用上の利便性がさらに強化される。
さらに、グリップ部3bの底部は平面であるため、使用者は使用途中にも、グリップ部3bをテーブル上に直接立てて置くことができ、テーブル上に金属の物がある場合、磁気部品32bによって直立させる際の安定性がさらに高められるため、使用上の利便性が大幅に向上する。
さらに同時に併せて参照する図13から図15は、本考案の実施例4における分解図から吸着を示した図である。図から明らかな通り、本実施例と上述の実施例は、ほぼ同じであるが、本実施例の糸巻き型デンタルフロス補助固定部45cは、洗浄部品4cに形成される凹溝を例とする。従って、糸巻き型デンタルフロス補助固定部45cの形態は制限されず、このように、使用者は、糸巻き型デンタルフロス5cを凹溝に巻き付けて、糸巻き型デンタルフロス5cをピンと張らせることでホルダー型デンタルフロスと同じ状態になり、使用上の效率及び利便性が向上する。
さらに、本実施例の台座部2cは、磁気部品25cを備え、この磁気部品25cは、マグネットを例とする。このように、台座部2cの重量を増やすことができることで、台座部2cが鉄製のテーブルまたは物の上に置かれる場合、磁気部品25cにより台座部2cがさらに安定することで転倒しにくくなる。
さらに同時に併せて参照する図16は、本考案の実施例5における斜視図であり、図から明らかな通り、本実施例と上述の実施例は、ほぼ同じであるが、グリップ部3d及び洗浄部品4dには、模様部6dがいずれにも設けられることで、各種の表示とすることができ、そのうち、グリップ部3dの模様部6dは、癒し効果のある模様、または、心に訴える文字であることができ、使用者が使用する度に、心が癒されたと感じられるようにすることで、繰り返し使用するよう使用者を促し、口腔の洗浄效果を向上させることができる。
洗浄部品4dに設けられる模様部6dには、家族の名前を表示することができることで、家族がグリップ部3dを共有することができるとともに、各種洗浄部品4dを組み合わせることで、家族それぞれの洗浄状況に対応すると同時に、模様部6dにより家族の誰かの洗浄部品4dを誤って使用してしまうのを防ぐことができる。例えば、子供が使用する硬毛歯ブラシB、母親が使用する糸巻き型デンタルフロス補助ホルダーE、父親が使用する歯間ブラシD及びシングルタフトブラシCというように、グリップ部3dを1つ購入し、各種異なる洗浄部品4dを組み合わせることで、一家全員のニーズを満たすことができるため、コスト節減の長所が達成される。
さらに同時に併せて参照する図17及び図18は、本考案の実施例6における斜視図及び分解図である。図から明らかな通り、本実施例と上述の実施例は、ほぼ同じであるが、本実施例では、洗浄部品4eは、洗浄部軸体46e及び離脱式に洗浄部軸体46eに連結される洗浄部47eを備え、このように、使用者は、洗浄部47eを単独で交換できることで、交換する部品を大幅に減らすことができ、廃棄しなければならないゴミを大幅に減らすこともできるため、環境保護の效果が大幅に向上されるとともに、本実施例では、洗浄部47eにスライド溝471eが設けられ、結合方法の例として、洗浄部軸体46eは、スライド溝471e内に挿入されるブロック部461eを備えるが、これに制限されない。
さらに同時に併せて参照する図19は、本考案の実施例7における分解図である。図から明らかな通り、本実施例と上述の実施例は、ほぼ同じであるが、本実施例では、洗浄部47fは、複数の嵌合突起471fを備え、洗浄部軸体46fは、嵌合突起471fが対応して挿入される複数の凹溝461fを備えることにより、この嵌合方法で洗浄部47fは、洗浄部軸体46fに取り付けられる。従って、洗浄部47fと洗浄部軸体46fの結合方法は、制限されない。
さらに同時に併せて参照する図20は、本考案の実施例8における斜視図である。図から明らかな通り、本実施例と上述の実施例は、ほぼ同じであるが、本実施例では、台座部2gは、正方形の座体を例とする。従って、台座部2gの形態は制限されず、いかなる型態で固定された座体でも、磁気部品25gの吸着效果により全体の固定效果が向上する。
1 口腔洗浄器
2、2b、2c、2g 台座部
21 重量部品
22 円弧部
23、23b 台座係合部
24 固定部
25c、25g 磁気部品
3、3a、3b、3d グリップ部
31 グリップ係合部
32b 磁気部品
4、4a、4b、4c、4d、4e 洗浄部品
41 洗浄部品嵌合部
42a 第1軸体
43a、43b 穿孔部
44a、44b 離脱部
45b、45c 糸巻き型デンタルフロス補助固定部
46e、46f 洗浄部軸体
461e ブロック部
461f 凹溝
47e、47f 洗浄部
471e スライド溝
471f 嵌合突起
5a、5b、5c 糸巻き型デンタルフロス
6d 模様部
A 軟毛歯ブラシ
B 硬毛歯ブラシ
C シングルタフトブラシ
D 歯間ブラシ
E 糸巻き型デンタルフロス補助ホルダー

Claims (13)

  1. グリップ部と、台座部と、グリップ係合部と、複数の洗浄部品と、複数の固定部と、からなる転倒防止口腔洗浄器の交換構造であって、
    前記台座部には、前記グリップ部が固定され、
    前記グリップ係合部は、前記グリップ部上に設けられ、
    前記複数の洗浄部品は、洗浄部品嵌合部をそれぞれ備えることで、前記複数の洗浄部品は、前記洗浄部品嵌合部により前記グリップ係合部に対応して係合され、
    前記複数の固定部は、前記台座部に形成されることで、前記複数の洗浄部品を係合させて固定させる
    ことを特徴とする、転倒防止口腔洗浄器の交換構造。
  2. 前記口腔洗浄器は、少なくとも1つの模様部を備えることを特徴とする、請求項1に記載の転倒防止口腔洗浄器の交換構造。
  3. 前記口腔洗浄器には、少なくとも1つの磁気部品が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の転倒防止口腔洗浄器の交換構造。
  4. 前記洗浄部品は、第1軸体と、複数の穿孔部と、複数の離脱部を備え、前記複数の穿孔部は、前記第1軸体に設けられ、前記複数の離脱部は、前記複数の穿孔部の一側に設けられることを特徴とする、請求項1に記載の転倒防止口腔洗浄器の交換構造。
  5. 前記洗浄部品には、少なくとも1つの糸巻き型デンタルフロス補助固定部が設けられることを特徴とする、請求項4に記載の転倒防止口腔洗浄器の交換構造。
  6. 前記台座部は、重量部品と、円弧部と、少なくとも1つの台座係合部を備え、前記円弧部は、前記重量部品の一側に形成され、前記台座係合部は、前記重量部品における前記円弧部から離れた一側に形成されるとともに、前記台座係合部は、前記グリップ部の一端を係合させることを特徴とする、請求項1に記載の転倒防止口腔洗浄器の交換構造。
  7. 各前記洗浄部品は、洗浄部軸体と、離脱式に前記洗浄部軸体に連結される洗浄部を備えることを特徴とする、請求項1に記載の転倒防止口腔洗浄器の交換構造。
  8. グリップ部と、台座部と、グリップ係合部と、少なくとも1つの洗浄部品と、からなる転倒防止口腔洗浄器の交換構造であって、
    前記台座部は、少なくとも1つの重量部品と、円弧部と、少なくとも1つの台座係合部を備え、前記円弧部は、前記重量部品の一側に形成され、前記台座係合部は、前記重量部品における前記円弧部から離れた一側に形成されるとともに、前記台座係合部は、前記グリップ部の一端を係合させ、
    前記グリップ係合部は、前記グリップ部に設けられ、
    前記少なくとも1つの洗浄部品は、洗浄部品嵌合部を備えることで、前記洗浄部品は、前記洗浄部品嵌合部により前記グリップ係合部に対応して係合されるとともに、前記洗浄部品は、第1軸体と、複数の穿孔部と、複数の離脱部を備え、前記複数の穿孔部は、前記第1軸体に設けられ、前記複数の離脱部は、前記複数の穿孔部の一側に設けられる
    ことを特徴とする、転倒防止口腔洗浄器の交換構造。
  9. 前記口腔洗浄器は、少なくとも1つの模様部を備えることを特徴とする、請求項8に記載の転倒防止口腔洗浄器の交換構造。
  10. 前記口腔洗浄器には、少なくとも1つの磁気部品が形成されることを特徴とする、請求項8に記載の転倒防止口腔洗浄器の交換構造。
  11. 前記台座部は、複数の固定部を備えることで、前記洗浄部品を固定させることを特徴とする、請求項8に記載の転倒防止口腔洗浄器の交換構造。
  12. 前記洗浄部品には、少なくとも1つの糸巻き型デンタルフロス補助固定部が設けられることを特徴とする、請求項8に記載の転倒防止口腔洗浄器の交換構造。
  13. 各前記洗浄部品は、洗浄部軸体と、離脱式に前記洗浄部軸体に連結される洗浄部を備えることを特徴とする、請求項8に記載の転倒防止口腔洗浄器の交換構造。
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