JP3144384B2 - 空気調和機の据付具 - Google Patents

空気調和機の据付具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷房あるいは暖房
を行う空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機の据付具は図1に示す
ように、係止片4を備えた平面状の据付板2にフック状
の係合部3を有する空気調和機本体1が支持される構成
をしていた。前記据付板2は壁面にネジで固定され、そ
の係止片4に空気調和機本体1の係合部3を挿入するこ
とにより空気調和機の据付をおこなっていた。また、特
開平9-170810号に記載されている装置が提案されてい
る。これは、複数の据付部品により空気調和機を据え付
けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の空気調和機の据付具構成では壁一面で支持するた
め、壁面から大きく出っぱった空気調和機本体を壁面に
設置する場合、一枚の据付具では空気調和機本体が不安
定な据付となる可能性があった。また、複数の据付装置
部品により空気調和機本体を据え付ける場合に、作業性
が複雑で、空気調和機据付位置調整が困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、空気調和機本体を被空調空間の設置面に取
り付ける際に、第一設置面と隣接する第二設置面に据付
具を設けるものである。 上記構成によって、空気調和
機取り付け時の操作性向上、作業性向上を図ることがで
きる。
【0005】
【発明実施の形態】請求項1に記載の発明は、空気調和
機を部屋のコ−ナ−に設置する場合において、一方の空
気調和機本体側面に設けられた係合部と係合するための
係止部を具備した第一据付板を一方の壁に取付け、他方
の空気調和機本体側面に設けられた係合部と係合するた
めの係止部を具備した第二据付板を他方の壁に取り付
け、前記第一据付板と第二据付板のそれぞれの係止部に
より前記空気調和機本体を係止する構成とした空気調和
機の据付具で、この構成によれば二面の設置面で空気調
和機本体を設置することが可能となり据付が容易で、か
つ空気調和機の設置強度を向上することができる。
【0006】請求項2に記載の発明は、第一、第二据付
板上端部に水平設定部を設け、この水平設定部と天井面
を突き合わせることで、空気調和機本体を水平に設置す
るもので、第一据付板と第二据付板を壁面に取り付ける
場合に水準器、角度計などの治具を必要とせず天井面と
の水平を容易に出すことができ、空気調和機を天井面と
水平に設置することができる。
【0007】請求項3に記載の発明は、第一、第二据付
板端部に取付位置設定部を設け、この取付板設定部を隣
接する他方の壁に突き合わせることで、第一据付板と第
二据付板の取付の位置出しを行うものである。そしてこ
の構成によれば第一、第二据付板を容易に隣接する取付
面の交線に対して対称に取付けることができる。また、
取付位置設定部の形状を変えることにより、壁と壁のコ
−ナ−の隅に突起物があっても逃げることができ容易に
空気調和機を設置することができる。
【0008】請求項4に記載の発明は、第一据付板と第
二据付板の据付板に空気調和機本体側へ延出し、先端側
に長穴を有する回動部を設け、これらをビス止めするこ
とにより、第一据付板と第二据付板が一体で回動可能と
なるもので、この構成により各々の据付板の取付の位置
出しができ、壁面の直角度のズレを吸収し各々の据付板
を取付面に沿って取り付けられ据付板の一方を紛失する
ことなく、据付具の壁への取付間違いを防止できる。
【0009】請求項5に記載の発明は、第一据付板と第
二据付板の据付板を同一形状としたもので、この構成に
より据付板の金型を一種類とすることができコスト削
減、据付具の組合せ間違いを防止することができる。
【0010】請求項6に記載の発明は、第一据付板と第
二据付板の据付板を一体構成としたもので、第一据付板
と第二据付板で成す所定角度を気にすることなく、容易
に空気調和機を据え付けることができる。
【0011】請求項7に記載の発明は、、空気調和機を
部屋のコ−ナ−に設置する場合において、一方の空気調
和機本体側面に設けられた係合部と係合するための係止
部を具備した第一据付板を一方の壁に取付け、他方の空
気調和機本体側面に設けられた係合部と係合するための
係止部を具備した第二据付板を他方の壁に取り付け、さ
らに空気調和機本体天面に設けられた係合部と係合する
ための係止部を具備した第三据付板を天井面に取付け、
前記第一据付板と第二据付板と第三取付板のそれぞれの
係止部により前記空気調和機本体を係止する構成とした
空気調和機の据付具で、この構成により三面の据付板で
空気調和機本体を設置することが可能となり、空気調和
機の設置強度をさらに向上できる。
【0012】請求項8に記載の発明は、第一据付板と第
二据付板と第三取付板を一体構成としたもので、3つの
据付板の位置関係を考えずに据付ができるため、作業性
が向上する。
【0013】
【実施例】(実施例1)以下に、本発明の実施例につい
て図面を参照して説明する。
【0014】先ず本発明の第1の実施例について図1か
ら図5を参照して説明する。図1は空気調和機を被空調
空間に設置した場合の斜視図である。図2は図1を天井
面から見た平面図である。図3は図2のX−X断面図で
ある。
【0015】空気調和機本体1は、第一壁面5と隣接
し、ほぼ直行する第二壁面6と天井面7から構成される
被空調空間のコ−ナ−に設置され、、図4に示すように
複数のネジ穴18を有する第一据付板9と第二据付板1
2を用いて設置される。第一壁面5には第一据付板9
を、第二壁面6には第二据付板12をネジ穴18を介し
ネジ等で取付けられている。図5(a)は前記第二据付
板12の詳細図で、空気調和機本体1の側面に設けられ
た係合部14を引っかけるための係止部16を有してお
り、前記係合部14を前記係止部16に上から引っかけ
ることにより空気調和機本体1は係止される。第一据付
板9も同様な構成としており、空気調和機本体1は第一
据付板9と第二据付板12の両方で係止される。
【0016】また第一据付板9、第二据付板12にはそ
れぞれ、ビス穴17を有する固定部15が設けられ、こ
の固定部15と空気調和機本体1の下面がビス等で共締
めされ、空気調和機本体1は最終的に位置固定される。
【0017】上記のような構成によれば、二壁面の設置
面で空気調和機本体1を被空調空間のコ−ナ−に設置す
ることが可能となり、天井から吊って設置するような手
間は不要で、従来の壁掛け型空気調和機のように簡単に
据付でき、さらに二壁面で支えているため設置強度に優
れている。
【0018】また、前記固定部15のビス穴17を長穴
にすれば第一壁面5と第二壁面6が直角からずれている
場合でも微調整を行うことができ、設置自由度が大きく
なる。
【0019】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例
を図6で説明する。図6(a)は本発明第2の実施例の
据付板の斜視図であり、図6(b)はB方向から見た平
面図であり、図6(c)は水平設定部19拡大図であ
る。
【0020】第一据付板9及び第二据付板12の上端部
には、上部に突出する略L字上の水平設定部19が設け
られている。前記水平設定部19は図6cに示すように
水平設定面19aと水平設定垂直面19bから成るL字
形を呈し水平設定面19aは第一、第二本体据付板9、
12と略90度の角度を成している。そして、水平設定
部19の水平設定面19aを天井面7、または回り縁
(図示せず)などの水平の基準となるものに当て第一、
第二据付板9、12を第一壁面5、第二壁面6にネジ穴
18を介してネジ等で取り付ける。
【0021】この構成によれば、第一据付板9と第二据
付板12を第一壁面5と第二壁面6に取り付ける場合に
水準器、角度計などの治具を必要とせず天井面7との水
平を容易に出すことができ、空気調和機本体1を天井面
と水平に設置することができる。
【0022】ここでは、水平設定部19を第一本体据付
板9、第二本体据付板12の上部に設置した実施例を説
明したが、水平設定部19は側部、下部に設けても同様
の効果をもつことができる。また、水平設定面19aが
なくても水平設定垂直面19bのみでも、水平設定部1
9は面接触しなくても線、点接触する部分を複数個、本
体据付板に設けることで本発明と同様の効果を奏するこ
とができる。
【0023】(実施例3)また、本発明の第3の実施例
を図7で説明する。図7(a)は本発明第3の実施例の
斜視図、図7(b)はC方向から見た平面図でり、図7
(c)は取付位置設定部20の拡大図である。
【0024】第一、第二据付板9、12の各々隣接する
側の端部に取付位置設定部20、21を設ける。取付位
置設定部20は、取付位置設定面20aと取付位置設定
垂直面20bと取付位置設定部取付面20Cから成る階
段状の形を呈しており、取付位置設定垂直面20bは取
付位置設定面20aと取付位置設定部取付面20cと略
90度の角度を成し、取付位置設定部取付面20cは第
一据付板9と90度の角度を成している。第二据付板1
2の取付位置設定部21も取付位置設定部20と同様な
対称の形状をしている。また、取付位置設定部20の下
部水平面20dと取付位置設定部21の上部水平面21
dが接するような上下にずらした位置に取り付けられて
いる。そして、取付位置設定部20、21の取付位置設
定面20a、21aをそれぞれ第二壁面6、第一壁面5
に当て第一、第二据付板9、12を第一壁面5、第二壁
面6にネジ穴18を介してネジ等で取り付ける。
【0025】この構成によれば第一、第二据付板9、1
2を第一壁面5と第二壁面6に取り付ける場合に水準
器、角度計などの治具を必要とせず天井面7との水平を
出し、第一壁面5と第二壁面6の交線に対して対称に取
付けることができる。
【0026】また、取付位置設定部20,21の形状を
階段状にすることによりコ−ナ−隅部に突起物22が存
在する場合も避けることができ、容易に空気調和機を設
置することができる。取付位置設定部20、21の上下
の位置関係はどちらでも同様の効果が得られるのは言う
までもない。
【0027】また、取付位置設定面20a、21aがな
くても取付位置設定垂直面20b、21bと取付位置設
定部取付面20c、21cのみでも同様の効果をもち取
付位置設定部20、21は面接触しなくても線、点接触
する部分を複数個、据付板に設けることで本発明の効果
を有する事ができる。また、前記実施例2で示した水平
設定部19を取付位置設定部20、21と併用すること
によりさらに容易に空調機本体1を天井面と水平に取り
付けることができる。
【0028】(実施例4)また、本発明の第4の実施例
を図8で説明する。図8(a)は本発明第4の実施例の
斜視図であり、図8(b)は図8(a)をD方向から見
た平面図であり、図8(c)は第一据付板の詳細図であ
る。
【0029】第一据付板9の上端部に、空気調和機本体
側へ延出する回動部23を設け、第二据付板12にも同
様に、回動部23を設けている。また、第一据付板9、
第二据付板12は、各々の回動部23を結合させるため
の穴24を有し、ネジ等で各々の穴24を合わせて止め
ることにより、第一据付板9、第二据付板12は穴24
を中心に回動させることが可能となる。この構成により
第一壁面5と隣接する第二壁面6の成す角度が90度で
なくても第一据付板9、第二据付板12の各々の上端部
を同一高さにでき、据付板の一方を紛失することなく、
据付板の壁への取付間違いを防止できる。また、ここで
は回動部23を第一据付板9、第二据付板12の上端部
だけに有したが、上端部、下端部の両方に設ければ、据
付具のねじりに対する強度を向上することができる。
【0030】(実施例5)また、本発明の第5の実施例
を図9で説明する。図9は本発明の第5の実施例の斜視
図であり、据付板25を中心線a−aに対し対称な形状
としたもので、この構成により据付板2枚の金型を一種
類とすることができコスト削減、据付具の組合せ間違い
を防止することができる。また、係止部16の長さを長
くしたり係止部16の数を増やすことにより設置強度を
上げることができる。
【0031】(実施例6)また、本発明の第6の実施例
を図10で説明する。図10(a)は本発明第6の実施
例の斜視図、図10(b)はE方向から見た平面図であ
り、第一据付板9と第二据付板12を別ピースでなく一
体構成としたもので、第一本体据付板9と第二本体据付
板12で成す所定角度を気にすることなく、容易に空気
調和機を据え付けることができる。
【0032】(実施例7)また、本発明の第7の実施例
を図11で説明する。図11(a)は本発明第7の実施
例の斜視図、図11(b)はF方向から見た平面図、図
11(c)は空調機本体1を取り付けた場合のY−Y断
面図である。
【0033】被空調空間は第一壁面5と隣接した第二壁
面6と天井面7から構成されており、空気調和機本体1
を被空調空間に設置するために、複数のネジ穴18を有
する第一据付板9と第二据付板12と天面据付板26を
用い、第一壁面5に第一据付板9を、第二壁面6に第二
据付板12をネジ穴18を介しネジ等で取付け、天井面
7に複数のネジ穴を有する天面据付板26をネジ穴18
を介しネジ等で取り付ける。前記第一、第二据付板9、
12各々に、空気調和機本体1の係合部14を引っかけ
る係止部16を有し、天面据付板26は空気調和機本体
1の天井に設けた天面係合部30を引っかける天面係止
部29を有する。そして、空気調和機本体1の係合部1
4、天面係合部30を前記係止部16、天面係止部29
に引っかけることにより空気調和機本体は係止される。
【0034】この構成によれば三面の設置面で空気調和
機本体1を設置することが可能となり、設置強度は第1
の実施例よりさらに大きくなる。ここでは天面据付板2
6を天井面7に取り付ける実施例を説明したが、天面据
付板26を第一、第二据付板9、12にビス止めなどに
よって取り付けて一体化しても同様の効果が得られる。
この場合、天井面7が軟らかいなど強度が不足しても空
気調和機本体1を安定して設置することができる。ま
た、第一、第二据付板9、12と天面据付板26を別ピ
ースとして説明したが、いずれかどうし、またはすべて
が一体に構成されていてもよいことは言うまでもない。
【0035】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、請求項
1に記載の発明は、空気調和機本体を被空調空間の設置
面に取り付ける際に、据付板2枚を用い、その各々の据
付板にに係止部を設け、空気調和機本体に設けた係合部
と係止するようにしたもので、二壁面の設置面で空気調
和機本体を設置することが可能となり据付が容易であ
り、かつ空気調和機の設置強度が優れている。
【0036】請求項2に記載の発明は、据付板上端部に
水平設定部を設け、空気調和機本体を水平に設置するも
ので、第一据付板と第二据付板を壁面に取り付ける場合
に水準器、角度計などの治具を必要とせず天井面との水
平を容易に出すことができ、空気調和機を天井面と水平
に設置することができる。
【0037】請求項3に記載の発明は、第一、第二据付
板端部に取付位置設定部を設け、第一据付板と第二据付
板で成す所定角度を形成すると共に、第一据付板と第二
据付板の取付の位置出しを行うもので、第一、第二据付
板を容易に隣接する取付面の交線に対して対称に取付け
ることができる。また、取付位置設定部の形状により隣
接する取付面の交わる辺が突起状になっている場合も容
易に空気調和機を設置することができる。
【0038】請求項4に記載の発明は、第一据付板と第
二据付板の据付板に隣接して形成する辺に各々に長穴を
有する回動部を設けビス止めすることにより、第一据付
板と第二据付板が一体で回動可能となるもので、この構
成により各々の据付板の取付の位置出しができ、壁面の
直角度のズレを吸収し各々の据付板を取付面に沿って取
り付けられ据付板の一方を紛失することなく、据付具の
組合せ間違いを防止できる。
【0039】請求項5に記載の発明は、第一据付板と第
二据付板の据付板を同一形状としたもので、この構成に
より据付板の金型を一種類とすることができコスト削
減、据付板の組合せ間違いを防止することができる。
【0040】請求項6に記載の発明は、第一据付板と第
二据付板の据付板を一体構成としたもので、第一据付板
と第二据付板で成す所定角度を気にすることなく、容易
に空気調和機を据え付けることができる。
【0041】請求項7に記載の発明は、空気調和機本体
を被空調空間の設置面に取り付ける際に、第一据付板
と、第二据付板と、天面据付板を用いるもので、三面の
据付板で空気調和機本体を設置することが可能となり設
置強度が更に優れている。
【0042】請求項8に記載の発明は、第一据付板と第
二据付板と天面据付板を一体構成としたもので、3つの
据付板の位置関係を考えずに据付ができるため、作業性
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す空気調和機の斜視
【図2】図1を天井面から見た図
【図3】図2のX−X断面図
【図4】据付板を設置した場合の斜視図
【図5】(a)据付具の詳細図 (b)図5(a)のA方向から見た図
【図6】(a)本発明の第2の実施例の据付板の斜視図 (b)図6(a)のB方向から見た図 (c)図6(a)の要部拡大図
【図7】(a)本発明の第3の実施例の据付板の斜視図 (b)図7(a)のC方向から見た図 (c)図7(a)の要部拡大図
【図8】(a)本発明の第4の実施例の据付板の斜視図 (b)図8(a)のD方向から見た平面図 (c)据付板の詳細図
【図9】本発明の第5の実施例の据付板の斜視図
【図10】(a)本発明の第6の実施例の据付板の斜視
図 (b)図10(a)のD方向から見た図
【図11】(a)本発明の第7の実施例の据付板の斜視
図 (b)図11(a)のF方向から見た図 (c)図11(b)のY−Y断面図
【図12】従来の空気調和機の据付具を示す図
【符号の説明】
1 空気調和機本体 5 第一壁面 6 第二壁面 7 天井面 9 第一据付板 12 第二据付板 14 係合部 15 固定部 16 係止部 19 水平設定部 20、21 取付位置設定部 23 回動部 25 本体据付板 26 天面据付板 29 天面係止部 30 天面係合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗須谷 広治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−28431(JP,A) 特開 平8−28950(JP,A) 特開 平4−263718(JP,A) 特開 平4−327732(JP,A) 特開 平9−170810(JP,A) 実開 平4−46638(JP,U) 実開 昭56−14914(JP,U) 実開 昭64−25626(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 13/32 F16M 13/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気調和機を部屋のコ−ナ−に設置する場
    合において、一方の空気調和機本体側面に設けられた係
    合部と係合するための係止部を具備した第一据付板を一
    方の壁に取付け、他方の空気調和機本体側面に設けられ
    た係合部と係合するための係止部を具備した第二据付板
    を他方の壁に取り付け、前記第一据付板と前記第二据付
    板のそれぞれの係止部により前記空気調和機本体を係止
    する構成とした空気調和機の据付具であって、前記第一
    据付板、及び前記第二据付板の端部に、隣接する壁方向
    に延出する取付位置設定部を設けたことを特徴とする空
    気調和機の据付具。
  2. 【請求項2】空気調和機を部屋のコ−ナ−に設置する場
    合において、一方の空気調和機本体側面に設けられた係
    合部と係合するための係止部を具備した第一据付板を一
    方の壁に取付け、他方の空気調和機本体側面に設けられ
    た係合部と係合するための係止部を具備した第二据付板
    を他方の壁に取り付け、前記第一据付板と前記第二据付
    板のそれぞれの係止部により前記空気調和機本体を係止
    する構成とした空気調和機の据付具であって、前記第一
    据付板と前記第二据付板に、それぞれを取り付ける壁と
    直行する方向に延出する回動部を設け、前記第一据付板
    と前記第二据付板が回動可能となることを特徴とする空
    気調和機の据付具。
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US09/342,769 US6457320B1 (en) 1998-06-29 1999-06-29 Air conditioner, its installation tool, and method of installation of air conditioner
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