JP3143919U - 多機能シャワースポンジ - Google Patents

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Abstract

【課題】石鹸と結合して使用でき、未使用時には水分を排出する多機能シャワースポンジを提供する。
【解決手段】多機能シャワースポンジは、シャワースポンジ本体内に石鹸を容置する空間を設置し、その一側に、空間と貫通する置物口を有する。使用時、石鹸は、置物口から本体の内部空間に設置し、本体を濡らして、体を洗浄すると同時に、泡沫を生成し、石鹸と本体が一体化したシャワースポンジ、或いは、石鹸を使用せず、本体は、ボディソープを併用することができる。使用終了、或いは、未使用時、石鹸に残留した水分は、本体から排出され、長時間、濡れた状態になるのを防止し、この時、本体は、ソープディッシュとなる。
【選択図】図3

Description

本考案は、多機能シャワースポンジに関するものであって、特に、本体内に、石鹸を置入する空間を有するシャワースポンジに関する。
使用後の石鹸1は、通常、図1のように、直接、ソープディッシュ2に置く。この時、石鹸1の残留水分がソープディッシュ2内に堆積し、石鹸1が長期的に積水中にさらされ、石鹸が快速に溶けてしまい、また、細菌も繁殖する。図2はボディタオルで、その使用は、ボディタオル3を濡らして、石鹸1、或いは、ボディソープを使用し、泡を出した後、泡のついたタオルで、体を洗浄する。しかし、これは面倒である。
本考案の目的は、多機能シャワースポンジを提供し、上述の問題を解決することにある。
本考案の多機能シャワースポンジは、石鹸と結合して使用し、また、ボディソープと組み合わせて使用し、直接、シャワースポンジとして使用でき、石鹸についた水分を排出して、ソープディッシュとなる。
本考案の多機能シャワースポンジは、以下のような長所がある。
1.本考案は、直接、ボディソープと併用し、一般のシャワースポンジとして使用することができる。或いは、石鹸と結合し、石鹸と一体型のシャワーソープを形成し、濡らすだけで、体を洗浄し、泡が生成され、使用上、快速で、便利である。
2.本考案は、一般のシャワースポンジとして、或いは、石鹸と結合してシャワースポンジとして使用する時、本体の立体多層の中空構造設計により、洗浄過程で、大量の泡沫を生成して、体を洗浄することができ、使用が快速で、便利である。
3.内置された石鹸が、なくなったり、不使用時、本体の立体多層の中空構造により、石鹸に残留した水分が排出され、石鹸が常時濡れた状態にならない。
図3、図4は、本考案の多機能シャワースポンジ4を示す図で、主に、立体多層の中空構造である本体40から構成される。本体40内部に、石鹸を容置する空間401を設置し、その一側に置物口403を設置し、置物口403の開口に、強力クリップ402を設置する。置物口403と空間401は貫通している。
本体40の置物口403の開口に設けられた強力クリップ402は、面ファスナーにより代替することができる。
本体40の材質は、吸水材質で、例えば、海綿の本体40(図3)、チーズ海綿の本体40a(図5)、或いは、非吸水材質、例えば、樹脂繊維、化学繊維、シリコン等である。本体40、及び、内部空間401は、正方形、長方形、楕円形、円形、動物造型等の各種造型、或いは、ボディタオル40b(図6)で、適当な箇所に、石鹸41を容置し、且つ、各種造型の空間401bでもよい。
また、本考案は、本体40、40a、或いは、ボディタオル40b外に、布質の被覆袋43を被覆し、被覆袋43は、絞り口430、或いは、面ファスナー430a、或いは、ビス430bにより閉じて(図7〜図10)、本体40の損壊程度を減少する。
使用時、本考案のシャワースポンジ4とボディソープを一般のシャワースポンジとして使用することができる。或いは、本考案のシャワースポンジ4と石鹸41を結合し、図11、図12で示されるように、本体40の置物口403両側に向けて施力し、置物口403の強力クリップ402が、施力により中間に向かって推圧されて、開口状をなす。この時、石鹸41は、本体40の置物口403から置入し、空間401に定位し、石鹸41と本体40が結合して、一体のシャワースポンジになる。使用者は、使用時に、本体40を濡らすだけで、体を洗浄する時に、泡が生成される。
内置された石鹸41は使用の度に縮小しても、小さくなった石鹸41を取り出す必要がなく、新しい石鹸41を補充すればいい(図13)。
本考案により、以下のような長所が得られる。1.本考案は、直接、ボディソープと併用し、一般のシャワースポンジとして使用することができる。或いは、石鹸と結合し、石鹸と一体型のシャワーソープを形成し、濡らすだけで、体を洗浄し、泡が生成され、使用上、快速で、便利である。2.本考案は、一般のシャワースポンジとして、或いは、石鹸と結合してシャワースポンジとして使用する時、本体の立体多層の中空構造設計により、洗浄過程で、大量の泡沫を生成して、体を洗浄することができ、使用が快速で、便利である。3.内置された石鹸が、なくなったり、不使用時、本体の立体多層の中空構造により、石鹸に残留した水分が排出され、石鹸が常時濡れた状態にならない。
公知の立体図である。 公知の立体図である。 本考案の立体図である。 本考案の断面図である。 本考案に別の材質を使用した実施例の立体図である。 本考案のボディタオルで実施した例の立体図である。 本考案の被覆袋を使用した実施例の立体図である。 本考案の被覆袋を使用した実施例の立体図である。 本考案の被覆袋を使用した実施例の立体図である。 本考案のボディタオルで実施し、被覆袋を使用した例の立体図である。 本考案の使用状態を示す図である。 本考案の石鹸を内置した立体図である。 本考案の新旧石鹸を内置した立体図である。
符号の説明
1 石鹸
2 ソープディッシュ
3 ボディタオル
4 多機能シャワースポンジ
40 本体
40a チーズ海綿本体
40b ボディタオル
401 空間
401b 空間
402 強力クリップ
403 置物口
41 石鹸
43 被覆袋
430 口
430a 面ファスナー
430b ビス

Claims (4)

  1. 多機能シャワースポンジであって、立体多層の中空構造の本体内部に空間を有し、その一側に置物口を設置し、前記置物口と前記空間が貫通していることを特徴とする多機能シャワースポンジ。
  2. 前記置物口の開口に、強力クリップか面ファスナーを設置することを特徴とする請求項1に記載の多機能シャワースポンジ。
  3. 前記本体は、塊状かボディタオルであることを特徴とする請求項1に記載の多機能シャワースポンジ。
  4. 前記本体外は、絞り口、面ファスナー、或いは、ビスにより閉じることができる浸水する被覆袋を設置することを特徴とする請求項1に記載の多機能シャワースポンジ。
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