JP3143882U - 車椅子対応温熱風呂装置 - Google Patents

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有限会社 鉱石ミネラル嵐の湯
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Abstract

【課題】身障者が車椅子に乗ったままで、介護者が一人で、簡単に入浴などができると共に、身障者及び介護者の双方が充満している温熱の鉱石ミネラルによる発汗作用にて入浴ができる温熱風呂装置を提供する。
【解決手段】車椅子対応できるシャワー室1と、このシャワー室1に隣接して、車椅子乗用入浴床部21と薬石層部22からなる温熱室2が備えられていること。前記椅子乗用入浴床部21表面の敷石ブロック21aの下側に下部薬石層部が設けられると共に、該下部薬石層部及び前記薬石層部22の下側にはコンクリート層部が打設されていること。該コンクリート層部,前記下部薬石層部及び前記薬石層部22には、屋外に設置したボイラからの温水を循環させる温水パイプを埋設する。
【選択図】図1

Description

本考案は、身障者が車椅子に乗ったままで、介護者が一人で、簡単に入浴などができると共に、身障者及び介護者の双方が充満している温熱の鉱石ミネラルによる発汗作用にて入浴ができる車椅子対応温熱風呂装置に関する。本考案の入浴は、直接に湯に入らずに発汗作用を行うことであり、「岩盤浴」と称する。
従来より、車椅子に乗った身障者を、一般の浴槽に入れて入浴させるには、少なくとも2,3人の介護者の手をかりる必要があった。このため、従来より、身障者を如何に簡単に入浴させることができるかは、福祉・看護の重要なテーマとされている。そのため、身障者、老人等の被介護者のための介護専用の入浴設備として、種々の簡易浴槽が存在している。この種の浴槽の主なものとして、特許文献1に開示されているように、身障者、被介護者等の入浴者が槽内に入りやすくするために、約45度傾ける転倒型の浴槽が設けられている。依然として、介護者にとっては面倒である。
特開平9−294795 特開平7−31656 特開平6−319777
特許文献2では、車椅子自体の構造を変えて、車椅子を傾斜、昇降できるようにして在宅入浴ができるようにしたものであるが、この場合では、入浴用の車椅子を別に用意しなければならず、費用的に無理がある。また、特許文献3では、身障者を車椅子ごと吊って身障者を運び入浴させようとしたものである。この場合には、かなり大掛かりの装置を必要し、かつ費用も掛かるなどの問題点があった。
一人の介護者で、車椅子に乗った身障者を仮に、浴槽に入れたとしても、快適な入浴をさせるためには、介護者の身体洗いというサービスが必須であり、介護者にとって大変に重労働である。このため、本考案が解決しようとする課題(技術的課題又は目的等)は、一人の介護者で、通常の車椅子としつつ、該車椅子に乗った身障者の入浴ができるのみならず、介護者の身体洗いというサービスをしなくとも、身障者の快適な入浴ができるとともに、介護人も、介護をしながら入浴できることを実現することである。
そこで、考案者は上記課題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、請求項1の考案を、車椅子対応できるシャワー室と、該シャワー室に隣接して、車椅子乗用入浴床部と薬石層部からなる温熱室が備えられ、前記椅子乗用入浴床部表面の敷石ブロックの下側に下部薬石層部が設けられると共に、該下部薬石層部及び前記薬石層部の下側にはコンクリート層部が打設され、該コンクリート層部,前記下部薬石層部及び前記薬石層部には、屋外に設置したボイラからの温水を循環させる温水パイプが埋設されてなることを特徴とする車椅子対応温熱風呂装置としたことにより、前記課題を解決した。
請求項2の考案を、請求項1において、前記薬石層部及び前記下部薬石層部の薬石は、ゲルマニウム石、トルマリン石、麦飯石、昌質石灰岩、陽起石、硫紋岩、花嵐岩、玄武岩、角閃岩等で構成されると共に、これらが細粒として混合されてなることを特徴とする車椅子対応温熱風呂装置としたことにより、前記課題を解決した。請求項3の考案を、請求項1又は2において、前記下部薬石層部及び前記薬石層部の内部に、屋外に設置した温泉水貯槽からの温泉水を浸出させる温泉水浸出用パイプが設けられてなることを特徴とする車椅子対応温熱風呂装置としたことにより、前記課題を解決した。
請求項4の考案を、請求項1,2又は3において、前記車椅子乗用入浴床部と前記薬石層部とは仕切り立上り壁を介して併設されるとともに、前記薬石層部の高さが前記車椅子乗用入浴床部面よりも数十cm高くなるように構成されたことを特徴とする車椅子対応温熱風呂装置としたことにより、前記課題を解決した。また、請求項5の考案を、請求項4において、仕切り立上り壁の上端辺には、木製の手摺材が設けられてなることを特徴とする車椅子対応温熱風呂装置としたことにより、前記課題を解決した。請求項6の考案を、請求項4において、仕切り立上り壁の上端辺には、軟質合成樹脂製の手摺材が設けられてなることを特徴とする車椅子対応温熱風呂装置としたことにより、前記課題を解決したものである。
請求項1の考案においては、特に、一人の介護者で、通常の車椅子としつつ、この車椅子に乗った身障者の入浴ができるのみならず、介護者の身体洗いというサービスをしなくとも、身障者の快適な入浴ができるとともに、介護人も、介護をしながら入浴できる利点がある。さらに、身障者及び介護者双方の健康増進を図ることができる効果を奏する。さらに、請求項2の考案における薬石は、ゲルマニウム石、トルマリン石、麦飯石、昌質石灰岩、陽起石、硫紋岩、花嵐岩、玄武岩、角閃岩等で構成されると共に、これらが細粒として混合されてなるため、マイナスイオン及び遠赤外線などが発生し、身体への良好なる効能も奏する。請求項3の考案においては、温泉水の蒸気などによって、鉱物ミネラルが発生し、これまた、身体に良好となる。請求項4の考案では、車椅子に乗った身障者が安全且つ容易に薬石層部上に移ることができる。請求項5及び6の考案では、車椅子に乗った身障者が薬石層部上に移るのに安全且つ安心してできる効果を奏する。
以下、本考案の実施形態について図面に基づいて説明すると、図1乃至図2は、本考案の車椅子対応温熱風呂装置の平面図である。主な構成は、車椅子対応のシャワー室1と、温熱室2とが隣接して設けられている。前記シャワー室1には、複数に区切られた仕切りブース12,12,…に、それぞれシャワー部13,13,…が設けられている。特に、前記シャワー室1の床11は、コンクリート製などの強固で固い材質で構成され、車椅子が出入りでき、さらには、前記仕切りブース12内に身障者が車椅子に乗ったままシャワー部13を利用できるように構成されている。該シャワー部13の湯は、通常の湯の場合や、温泉水とすることもある。14は前記仕切りブース12のカーテン、15はシャワー室出入り口である。前記シャワー室1に隣接して更衣室3が設けられている。該更衣室3には、車椅子乗用床部31が設けられると共に、ロッカー32及び車椅子用トイレ33が備えられている。前記更衣室3には、下駄箱34、出入り口35が設けられている。該出入り口35箇所には敷石ブロックがあるが、勿論、車椅子の走行に支障なきように構成されている。
前記温熱室2は、図1乃至図3に示すように、車椅子乗用入浴床部21と、薬石層部22とが仕切り立上り壁23にて区切られて構成されている。前記車椅子乗用入浴床部21は、前記薬石層部22の表面の高さよりも数十cm下側位置となるような高さ位置で、しかも前記シャワー室1の床11の高さと同一(略同一も含む。)位置に、正方形状(長方形状の場合もある)の方形状の敷石ブロック21a,21a,…が敷き詰められ、平坦な床をなし、身障者が乗用した車椅子がどの位置であっても安定した状態で載置可能に構成されている。
さらに、前記車椅子乗用入浴床部21の具体的な構成は、前記敷石ブロック21a,21a,…の下側には、薬石層部22と同じ薬石からなる下部薬石層部21bが設けられている。さらに、具体的には、前記敷石ブロック21a,21a,…は、所定厚さ(約10〜15cm程度)敷き詰められた下部薬石層部21bの上に並べられており、車椅子が安定して乗用できるようになっている。重要な点は、前記敷石ブロック21a,21a,…相互間の隙間を介して、下部薬石層部21b及び温泉水から鉱物ミネラルの発生、マイナスイオン及び遠赤外線が発生する。
前記薬石層部22は、薬石としてゲルマニウム石、トルマリン石、麦飯石、昌質石灰岩、陽起石、硫紋岩、花嵐岩、玄武岩、角閃岩等であり、これらが細粒とし混合された状態の層である。その厚さは、約20cm乃至約40cm程度である。この厚さのものが、段差がある前記コンクリート層部24上に敷き詰められている。低い位置では、前記敷石ブロック21a,21a,…の下側には前記下部薬石層部21bとして、前記薬石層部22の薬石と同等のものが敷き詰められている。
前記薬石層部22と前記下部薬石層部21b及びコンクリート層部24内には、室外に設けられたボイラ5に接続された加熱用の温水パイプ4が埋設されている。一般に、該温水パイプ4は、全体として上下3重式に形成されていて、上側の1重は前記薬石層部22及び下部薬石層部21bの中間位置(高さ方向)に埋設されている。下側の2重は前記コンクリート層部24内に埋設されている。また、前記仕切り立上り壁23は、連続壁として形成されているが、前記敷石ブロック21a,21a,…及び前記下部薬石層部21b箇所においては、前記温水パイプ4が貫通するように構成されている。図中25は、温熱室出入り口である。
このように構成された前記温水パイプ4内には、前記ボイラ5によって加熱された温水が温水パイプ4内を循環し、前記薬石層部22,下部薬石層部21b及びコンクリート層部24を加熱して、ひいては温熱室2を温熱化できる。さらに、温泉水浸出用パイプ6は、前記薬石層部22内に埋設され、その一端は該薬石層部22内に浸水するように開口され、他端は、外部に設けた温泉水貯槽7に接続されており、石風呂使用時に徐々に温泉水を浸出させて、この浸透している温泉水は、加熱されることにより、蒸気となって前記温熱室2内に充満される。特に、前記温水パイプ4による加熱と、温泉水浸出用パイプ6からの温泉水そのものの加熱にて、前記温熱室2の室温は約45℃に保たれ、そして前記薬石層部22,下部薬石層部21bにしみ込んだ温泉水が蒸発する。
本考案では、単なる温泉蒸気ではなく、細粒化した温泉蒸気になる。このため、皮膚から身体に入り込み易くできる。さらに、温泉蒸気を前記温熱室2内に充満させることによって、細粒化した温泉水に含まれる鉱物ミネラルが体内に良好に浸透し、また薬石の細粒を床に敷詰めることで、マイナスイオンや遠赤外線の放出によって、前記温熱室2内で入浴する場合は、温泉浴やサウナに比較して身体に効果的に作用する。つまり、鉱物ミネラルの発生、マイナスイオン及び遠赤外線の発生などがあることで、格段と効果がある。
前記敷石ブロック21aは、前記薬石層部22及び下部薬石層部21bの薬石と同材質をなしている。さらに、前記薬石層部22及び下部薬石層部21bの薬石は、数十cm平方などのブロック状、すなわち、岩盤状に形成されることがある。このようなブロック状の前記敷石ブロック21a,前記薬石層部22及び下部薬石層部21bでも、鉱物ミネラルは発生する。また、前記温泉水貯槽7には、単なる温水を入れることもある。
本考案の作用について説明する。
まず、車椅子に乗った身障者と共に、一人の介護者が更衣室3に入る。このとき、介護者は、車椅子に乗った身障者が入浴できる寝巻き、作務衣などに着替えさせてやる。さらに、その介護者も、同様に着替える。そして、身障者と介護者は、約45℃の温熱室2内に入る。このとき、両者は、ミネラル水などを入浴中に十分に摂るようにする。これは、約45℃の温熱室2内では、発汗作用が活発となるためでもあり、さらに活発化させるためにも水分補給は行う。
そして、温熱室2内の薬石層部22上の介護者は勿論のこと、温泉水ミネラル粒子が充満した約45℃の温熱室2内に居る車椅子に乗った身障者でも、その車椅子乗用入浴床部21の下側も、温水パイプ4による下部薬石層部21bの下部薬石層部21bによるマイナスイオンや遠赤外線も発生し、身障者と介護者は、身体のあらゆる汗腺が開き、驚くほどの発汗作用があり、大量の汗をかき、身体の垢も、汗と共に流れ落ちるものである。
この温熱室2内では、細粒化した温泉水に含まれる鉱物ミネラルが身体内に良好に浸透し、また薬石層部の細粒を床に敷詰めることで、放出されたマイナスイオンや遠赤外線も身体内に良好に浸透して身障者及び介護者双方の健康増進を図ることができる。このような驚くほどの発汗作用によって、介護者が身障者の身体洗いというサービスをしなくとも、身障者の快適な入浴ができる最大の利点がある。さらに、介護人も、介護をしながら入浴できる利点がある。さらには、通常の介護による入浴は、手間と労力を必要とする大変な仕事であるが、本考案による車椅子対応温熱風呂装置では、介護をする人にも、介護をしながら入浴できて、介護者の方の疲労回復も一挙にでき、大変に喜ばれる装置である。
身障者でも、ただ車椅子に乗ったままではなく、前記薬石層部22上に乗りたい場合には、車椅子から降りて、薬石層部22上に簡単に乗り移れる。つまり、本考案では、前記薬石層部22の高さが前記車椅子乗用入浴床部21面よりも数十cm高くなるように構成されているので、車椅子から容易に移れる。特に、前記仕切り立上り壁23の上端辺には、木製の手摺材23aの場合〔図5(A)参照〕,軟質合成樹脂製の手摺材23aの場合〔図5(B)参照〕或いは発泡合成樹脂材製の手摺材23aの場合〔図5(C)参照〕があり、介護者及び身障者にとって、安全かつ安心して薬石層部22上に乗り移ることができる。薬石層部22に移った後は、さらに楽な姿勢(寝転んだりして)で入浴できる。このようにして温熱室2内で身障者と介護者は、大量の汗をかいた後には、シャワー室1のシャワー部13を利用することで、身体中の汗を取り除き、さっぱりとなり極めて快適にできる。
以上のように、鉱石風呂、岩盤浴を利用した車椅子利用者専用風呂としての車椅子対応温熱風呂装置では、室温約45度で、身障者は車椅子に乗ったままで、鉱物ミネラル粒子とイナスイオンや遠赤外線などで大量の汗を出し、健康増進を図れる。さらに、従来では、身障者が、風呂に入る作業が2〜3人の手をかりなければ入浴できない最大の欠点があったが、車椅子に乗ったままでの入浴であれば、一人の手をかりる事で一般の入浴よりさわやかな気分になることができ、室内は、ミネラルが充満している為、病気中の人にとっても、年齢制限なく入浴できる。
本考案は、車椅子に乗ったままで入浴でき、一人の手をかりることで入浴でき、身障者に温泉という別天地を簡単に与えることができ、サウナと異なり、低温であり、病気の人でも、年齢も制限なく入浴できるため、我国の今後の福祉政策に極めて利用価値の高いものにできる。
本考案の概略を示す平面図である。 本考案の温熱室の拡大平面図である。 本考案の温熱室の拡大一部断面図である。 温熱室内の一部斜視図である。 (A),(B),(C)はそれぞれ温熱室内の仕切り立上り壁の断面図である。
符号の説明
1…シャワー室、2…温熱室、21…車椅子乗用入浴床部、21a…敷石ブロック、
21b…下部薬石層部、22…薬石層部、23…仕切り立上り壁、23a…手摺材、
24…コンクリート層部、4…温水パイプ、5…ボイラ、6…温泉水浸出用パイプ、
7…温泉水貯槽。

Claims (6)

  1. 車椅子対応できるシャワー室と、該シャワー室に隣接して、車椅子乗用入浴床部と薬石層部からなる温熱室が備えられ、前記椅子乗用入浴床部表面の敷石ブロックの下側に下部薬石層部が設けられると共に、該下部薬石層部及び前記薬石層部の下側にはコンクリート層部が打設され、該コンクリート層部,前記下部薬石層部及び前記薬石層部には、屋外に設置したボイラからの温水を循環させる温水パイプが埋設されてなることを特徴とする車椅子対応温熱風呂装置。
  2. 請求項1において、前記薬石層部及び前記下部薬石層部の薬石は、ゲルマニウム石、トルマリン石、麦飯石、昌質石灰岩、陽起石、硫紋岩、花嵐岩、玄武岩、角閃岩等で構成されると共に、これらが細粒として混合されてなることを特徴とする車椅子対応温熱風呂装置。
  3. 請求項1又は2において、前記下部薬石層部及び前記薬石層部の内部に、屋外に設置した温泉水貯槽からの温泉水を浸出させる温泉水浸出用パイプが設けられてなることを特徴とする車椅子対応温熱風呂装置。
  4. 請求項1,2又は3において、前記車椅子乗用入浴床部と前記薬石層部とは仕切り立上り壁を介して併設されるとともに、前記薬石層部の高さが前記車椅子乗用入浴床部面よりも数十cm高くなるように構成されたことを特徴とする車椅子対応温熱風呂装置。
  5. 請求項4において、仕切り立上り壁の上端辺には、木製の手摺材が設けられてなることを特徴とする車椅子対応温熱風呂装置。
  6. 請求項4において、仕切り立上り壁の上端辺には、軟質合成樹脂製の手摺材が設けられてなることを特徴とする車椅子対応温熱風呂装置。
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