JP3215612U - 多機能性浴室を有する建築物 - Google Patents

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Abstract

【課題】快適に入浴し、日常の疲れを癒す場である浴室そのものの快適な空間は損なわないままに、軽度者も車椅子介護者も個々に安全に入浴を楽しむことができる多機能性浴室を有する建築物を提供する。【解決手段】軽度者が使用する場合、スライド式リフト専用シャワーチェア30は収納場所10に配置された状態で、スライド式リフト専用シャワーチェア30を使用せずに、収納場所10から洗い場20aに移動する。車椅子介護者が使用する場合、車椅子介護者は、収納場所10に配置されているスライド式リフト専用シャワーチェア30を用いて、収納場所10から洗い場20aに移動する。【選択図】図1

Description

本考案は、多機能性浴室を有する建築物に関する。
介護施設においてどのような浴室を整備するかは重要なポイントであり、比較的介護度が軽い軽度者は、一般的な浴室であっても何らかの補助具や介助があれば入浴することができる。しかし、既に日常生活において車椅子が必要な車椅子介護者は、車椅子からスライド式リフト専用シャワーチェアへの移乗時も介護が必要である。
また、浴室内にて浴槽に入る時において、つり上げ式のリフト等を用いる必要がある。そのような場合、浴室は機械的な印象が強くなり、本来入浴から得られるはずであるリラックス効果は著しく損なわれてしまう。そこまでの介護器具がなければ入浴できない要介護者であれば、その浴室に対し妥協はできたとしても、あたかも荷物のように吊り上げられる様は、心穏やかではないものと推察する。一方、軽度者にとっては、できるだけ快適に入浴したいという思いから、その様な機械的な浴室を好まない傾向にある。
入浴という行為は、日本人にとって、ある一定の高い価値のある行為であり、そこには単に清潔を保つという必要最低限の目的だけではなく、一日の疲れを癒し、リラックス効果を得るという付加価値もある。快適な入浴によって、日常生活からも癒しを得たいという人間本来の願望は、健常者のみでなく、要介護者も同様に持ち合わせているものである。よって、施設側が様々な要介護者の受け入れをしたいと思うならば、軽度者にも車椅子介護者にも適した浴室を準備することが求められている。
本考案は、こうした点に鑑みてなされたものであり、快適に入浴し、日常の疲れを癒す場である浴室そのものの快適な空間は損なわないままに、軽度者も車椅子介護者も個々に安全に入浴を楽しむことができる多機能性浴室を有する建築物を提供するものである。
上記課題を解決するために、本考案に係る多機能性浴室を有する建築物は、介護施設を利用する介護度が低い軽度者と、スライド式リフト専用シャワーチェアを用いて入浴する車椅子を必要とする車椅子介護者が、入れ替わり使用するように、前記スライド式リフト専用シャワーチェアを収納する収納場所と浴室を備える多機能性浴室を有する建築物であって、前記収納場所と前記浴室は、バリアフリーであり、ドアで出入りするようになっており、前記浴室は、洗い場と浴槽を有し、前記浴槽には、一端に前記スライド式リフト専用シャワーチェア用のレールを有しており、前記軽度者が使用する場合、前記スライド式リフト専用シャワーチェアは、前記収納場所に配置された状態で、前記軽度者が、前記収納場所から前記洗い場に移動するように構成され、前記車椅子介護者が使用する場合、前記車椅子介護者は、前記収納場所に配置されている前記スライド式リフト専用シャワーチェアを用いて、前記収納場所から前記洗い場に移動するように構成されていることを特徴とする。
本考案に係る多機能性浴室を有する建築物の他の態様について、前記浴槽の一端に設けられた前記スライド式リフト専用シャワーチェア用のレールと対向する前記浴槽の他端に腰かけが設けられており、前記洗い場に移動した前記軽度者が、前記腰かけに腰かけてから前記浴槽に入るように構成されているこが好ましい。
本考案に係る多機能性浴室を有する建築物の他の態様について、前記浴槽に設けられている水栓は、前記洗い場から離れた位置に設けられていることが好ましい。
本考案に係る多機能性浴室を有する建築物の他の態様について、前記スライド式リフト専用シャワーチェアを用いて前記洗い場に移動した前記車椅子介護者は、前記スライド式リフト専用シャワーチェアが前記リフトを用いてスライドされることで、前記車椅子介護者が、前記浴槽に入るように構成されていることが好ましい。
通所介護事業所や介護施設などを嫌う要介護者の理由の一つとして、入浴があげられることが多いが、そのような施設を利用せざるを得ない理由も入浴であることが多い、つまり自宅お風呂に入れなくなることであり、それはやはり人間としての自尊心において入浴というものが大きな意味を持っており、本考案によりそのようなことが可能となる。
また、要介護者の尊厳を守りながら、且つ、清潔を保つという基本的人権に寄与し、快適な入浴を提供することができ、施設の利用者も増え、また要介護者の閉じこもりひきこもりに歯止めをかけることがでる。そして要介護者の介護状態の悪化を防ぎ、孤独死の撲滅、介護費の軽減につなげることができる。また、介護施設側にとっても、個浴室、リフト浴室というようにいくつも浴室を準備する必要がなくなり、1つの浴室で幅広い要介護者の受け入れが可能となる。
したがって、本考案によれば、快適に入浴し、日常の疲れを癒す場である浴室そのものの快適な空間は損なわないままに、軽度者も車椅子介護者も個々に安全に入浴を楽しむことができる多機能性浴室を有する建築物を提供することができる。
実施形態の多機能性浴室を有する建築物を示す模式図である。
以下、本考案に係る実施形態を、図1を用いて説明する。図1(a)は、軽度者が多機能性浴室を有する建築物100を使用する一例を示しており、図1(b)は、車椅子介護者が多機能性浴室を有する建築物100を使用する一例を示している。
多機能性浴室を有する建築物100は、介護施設を利用する介護度が低い軽度者と、スライド式リフト専用シャワーチェア30を用いて入浴する車椅子を必要とする車椅子介護者が、入れ替わり使用するように、スライド式リフト専用シャワーチェア30を収納する収納場所10と浴室20を備えている。すなわち、多機能性浴室を有する建築物100は、軽度者と車椅子介護者のために、専用の浴室を用意することなく、1つの浴室を共有できる多機能性浴室を備えた建築物である。
収納場所10と浴室20は、スライド式リフト専用シャワーチェア30が自由に通過できるようにバリアフリーとなっており、ドアの一例であるスライドドアSDが使用されている。浴室20は、洗い場20aと浴槽20bを有し、浴槽20bには、一端にスライド式リフト専用シャワーチェア30用のレール20cが設置されている。
多機能性浴室を有する建築物100を軽度者が使用する場合、スライド式リフト専用シャワーチェア30は、収納場所10に配置された状態で、つまり軽度者は、スライド式リフト専用シャワーチェア30を使用せずに、収納場所10から洗い場20aに移動するように構成されている。洗い場20aには、スライド式リフト専用シャワーチェア30が、設置されておらず、軽度者は、洗い場20aを広々として使用することができる。
また、浴槽20bの一端に設けられたスライド式リフト専用シャワーチェア30用のレールと対向するように浴槽20bの他端に腰かけ20dが設けられていてもよい。洗い場20aに移動した軽度者が、腰かけ20dに腰かけてから浴槽20bに入浴するように構成されている。この腰かけ20dは、例えば、比較的介護度の高い軽度者が使用するように設けられている。そして、浴槽20bに設けられている水栓の一例であるホップアップ水栓20eは、図1に示すとおり、洗い場20aから離れた位置に設けられていることが望ましい。
一方、多機能性浴室を有する建築物100を、車椅子介護者が使用する場合、車椅子介護者は、収納場所10に配置されているスライド式リフト専用シャワーチェア30を用いて、収納場所10から洗い場20aに移動するように構成されている。すなわち、車椅子介護者は、収納場所10で、車いすからスライド式リフト専用シャワーチェア30に乗り換えてから浴室20で使用するときのみに移動すればよいことになる。
スライド式リフト専用シャワーチェア30を用いて洗い場20aに移動した車椅子介護者は、スライド式リフト専用シャワーチェア30の椅子部分がスライドされることで、車椅子介護者が、浴槽20bに入るように構成されている。
なお、スライド式リフト専用シャワーチェア30は、適宜最適なものを使用すればよく、ここでは詳細な説明を省略する。
以下、本考案を着想し具現化した概要について述べる。入浴というものはそもそも集団で入るものではない。銭湯や温泉等、日本にはそれ特有の文化もあるのは事実であるが、本来身体の清潔を保ち、快適に過ごす場である浴室は、裸になるという特性もあり、一般的には個浴に一人で入るものである。
故に介護が必要な方の浴室であっても、個浴であるということが大前提と考える。そしてその個浴は、従来の介護浴室などのように介護器具が目立つような浴室ではなく、一般的な健常者も利用するくらいの快適な浴室でなければ、入浴でのリラックス効果は得られない。入浴のもつリラックス効果を得るためには、あくまでも介護用ではない、つまり一般的な浴室を準備する必要がある。その上で、介護者が安全に且つ安心して入浴するのであれば、何らかの移乗装置を用いる必要がある。
介護者のみでの介護であれば、介護者への負担もさることながら、要介護者も浴槽への転落などの不安があるからである。そこでこれまで多く用いられてきた器具に、つり上げ式のリフト浴があるが、前述しているように、あたかも荷物のように吊り上げられる要介護者は内心心穏やかではないであろう。
また、吊り上げ式リフトは要介護者を吊り上げた時、物理的に身体が揺れることがある上、万が一には落下する不安もあり、要介護者が快適に入浴できるものでは到底あり得ない。
そこで、車椅子要介護者であっても比較的快適に入浴できる方法として、スライド式リフト専用シャワーチェアを用いることとし、脱衣室で車椅子からこの専用のシャワーチェアに移乗し、そのままバリアフリーで浴室に入ることができる。
浴室の洗い場で洗髪、洗身を行った後は、スライド式リフト専用シャワーチェアをそのまま浴槽の一端にあるレールに沿わせて、チェア部分をスライドさせて浴槽をまたぎ、下方へチェア部分をダウンさせることで浴槽内の湯に浸かることができる。ここで注意しなければならないことは、チェア部分をスライドさせる時には、介護者が要介護者の下肢を支えて浴室の跨ぎの介助をする必要がある事である。また、スライド式リフト専用シャワーチェアそのものの操作も介護者によって必要である。
このスライド式リフト専用シャワーチェアが装着可能な浴槽には限りがあるが、その浴槽を用いて、一般的な浴室を作り上げることで、快適且つ安全な車椅子要介護者の浴室が完成する。
次に軽度者向けの快適な浴室の機能を持たせる為に、浴室外にスライド式リフト専用シャワーチェアの収納場所を作る。こうすることで入浴する方の状況に合わせて必要な時だけスライド式リフト専用シャワーチェアを利用するとことが可能となる。
また、手すりだけあればよい軽度者であっても、歩行は可能であるが浴室の跨ぎに危険のある軽度者は、浴槽の一端に腰を掛けて座り、座った姿勢のまま下肢のみを動かして浴槽を跨ぎ入浴することができる。
この方法を可能とするために、スライド式リフト浴専用シャワーチェアの専用レールを取り付けている側の反対側に浴槽の上端と同じ高さで、中間層の要介護者が腰かけられるだけのスペースを作るとよい。この時、浴槽のポップアップ水栓は洗い場から遠い側に作り、中間層の要介護者が浴槽の跨ぎの時に誤って湯を排水してしまわないようにする必要がある。
このように浴室を整備すれば、独歩から車椅子座位までの幅広い要介護者が入浴可能な浴室が完成し、その浴室そのものを一般的な健常者用の浴室で準備することで、要介護者にも快適な浴室を提供することができる。
要介護者向けの浴室というのは常に介護器具にばかり意識が向きすぎて、浴室の快適さが損なわれているものばかりである。大切なことは浴室そのものの快適さはそのままに、必要な介護機材を如何に違和感なく配置できるかである。故に、介護機材の色合いにも配慮が必要で、浴室との一体感が得られるような配色に留意すべきである。
以上、本考案の有する特徴及び優れた点を上記実施形態に記載したが、本考案は、本考案の原理の範囲内で、本願の実用新案登録請求の範囲で使用されている言葉を広く一般的な意味にまで広げて実施することが可能である。特に、本考案の建築物については様々の実施形態が可能であり、それらについて本実施形態と異なる形態又は方法による実施は、本考案の技術的範囲に含まれるものと解する。
100 多機能性浴室を有する建築物
10 収納場所
20 浴室
20a 洗い場
20b 浴槽
20c レール
20d 腰かけ
20e ホップアップ水栓
30 スライド式リフト専用シャワーチェア
SD スライドドア

Claims (4)

  1. 介護施設を利用する介護度が低い軽度者と、スライド式リフト専用シャワーチェアを用いて入浴する車椅子を必要とする車椅子介護者が、入れ替わり使用するように、前記スライド式リフト専用シャワーチェアを収納する収納場所と浴室を備える多機能性浴室を有する建築物であって、
    前記収納場所と前記浴室は、バリアフリーであり、ドアで出入りするようになっており、
    前記浴室は、洗い場と浴槽を有し、前記浴槽には、一端に前記スライド式リフト専用シャワーチェア用のレールを有しており、
    前記軽度者が使用する場合、前記スライド式リフト専用シャワーチェアは、前記収納場所に配置された状態で、前記軽度者が、前記収納場所から前記洗い場に移動するように構成され、
    前記車椅子介護者が使用する場合、前記車椅子介護者は、前記収納場所に配置されている前記スライド式リフト専用シャワーチェアを用いて、前記収納場所から前記洗い場に移動するように構成されていることを特徴とする多機能性浴室を有する築物。
  2. 前記浴槽の一端に設けられた前記スライド式リフト専用シャワーチェア用のレールと対向する前記浴槽の他端に腰かけが設けられており、
    前記洗い場に移動した前記軽度者が、前記腰かけに腰かけてから前記浴槽に入るように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の多機能性浴室を有する建築物。
  3. 前記浴槽に設けられている水栓は、前記洗い場から離れた位置に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の多機能性浴室を有する建築物。
  4. 前記スライド式リフト専用シャワーチェアを用いて前記洗い場に移動した前記車椅子介護者は、前記スライド式リフト専用シャワーチェアが前記リフトを用いてスライドされることで、前記車椅子介護者が、前記浴槽に入るように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の多機能性浴室を有する建築物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110778155A (zh) * 2019-11-06 2020-02-11 苏州力佳达电子科技有限公司 一种共享移动式安全淋浴房
CN111021789A (zh) * 2019-12-12 2020-04-17 广东财经大学华商学院 一种便民环保节能公共洗浴装置

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