JP3143666U - 野菜入りソーセージ - Google Patents

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圭司 小原
幸恵 石田
美吉 平藤
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銀河フーズ株式会社
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Abstract

【課題】野菜嫌いな子供、少年、少女がソーセージを食した際に野菜成分を簡単に摂取し得ると共に、ソーセージが柔らかく、張りが弱くなる欠点を改善する野菜入りソーセージを提供する。
【解決手段】ソーセージ本体と、ソーセージ本体の内部に分散して配置される野菜類のゲル状物とを備えることにより、野菜入りソーセージのみを食した場合であっても、野菜成分を摂取することができる。野菜類は、野菜ジュース、野菜ピューレ、野菜ペースト、野菜粉末から、ゲル状物は、加熱溶融性ゲルの細切物、加熱非溶融性ゲルの細切物、加熱溶融性ゲルの破砕物、加熱非溶融性ゲルの破砕物から選択されたものであることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本考案は、他の栄養成分を摂取できる野菜入りソーセージに関するものである。
一般的に、ソーセージは、肉蛋白質が多い食材であることから人気の高い食品であり、朝食や弁当等に多く利用されている。
また、ソーセージの種類には、ソーセージ本体に調味液のゼリー、ソース類のゲルを予め混入し、調理の際には、加熱及びスライスにより調味液やソール類が流出するようにして美味しさを高めるものがある(例えば特許文献1、2参照)。
更に、ソーセージの他の種類には、ソーセージ本体に煮こごり状のゲルを予め添加し、脂肪の旨味やジューシー感を出すものや(例えば、特許文献3参照)、ソーセージ本体にゲル状澱粉分解物と蛋白分解物と粒状高分子ゲルを添加し、ソーセージの脂肪を低下させるものが知られている。
実開昭64−32095号公報 実開平5−67288号公報 特開2001−218569号公報
しかしながら、ソーセージは、肉蛋白質を主成分とするためソーセージのみでは他の栄養成分が少なく、特許文献1〜3の如くソーセージ本体に他の調味液等を入れた場合であっても、栄養成分のうち特に野菜成分を摂取することができないという問題があった。
また野菜成分を取るように、ソーセージと別に野菜を盛り合わせるか、ソーセージと野菜を別料理として同時に提供した場合には、野菜を嫌う子供、少年、少女はソーセージのみしか食べないという問題があった。またソーセージ本体に野菜ジュース、野菜ピューレ等を単純に混入する場合には、ソーセージが柔らかく、張りが弱くなるという問題があった。更に細切れ野菜の野菜片を単純に混入させた場合は、野菜片と風味がはっきりして、好まれないという欠点があった。
本考案は、上述の実情に鑑み、野菜嫌いな子供、少年、少女がソーセージを食した際に野菜成分を簡単に摂取し得ると共に、ソーセージが柔らかく、張りが弱くなる欠点を改善する野菜入りソーセージを提供することを目的とするものである。
本考案は、ソーセージ本体と、該ソーセージ本体の内部に分散して配置される野菜類のゲル状物とを備えたことを特徴とする野菜入りソーセージ、にかかるものである。
本考案において、野菜類は、野菜ジュース、野菜ピューレ、野菜ペースト、野菜粉末から選択されたものであることが好ましい。
本考案において、ゲル状物は、加熱溶融性ゲルの細切物、加熱非溶融性ゲルの細切物、加熱溶融性ゲルの破砕物、加熱非溶融性ゲルの破砕物から選択されたものであることが好ましい。
このような野菜入りソーセージを食した際には、ソーセージ本体に分散する野菜類のゲル状物によりソーセージ本体と野菜類のゲル状物を渾然一体と食することができる。
以上説明したように、本考案の野菜入りソーセージによれば、ソーセージ本体の内部に野菜類のゲル状物を分散して配置するので、野菜入りソーセージのみを食した場合であっても、野菜成分を摂取することができる。また野菜嫌いな子供、少年、少女であってもソーセージを食した際には、野菜成分を簡単に摂取することができる。更に野菜類のゲル状物をソーセージ本体に分散して配置するので、ソーセージが柔らかく、張りが弱くなる欠点を改善することができるという優れた効果を奏し得る。
以下本考案の実施の形態を図面に基いて説明する。図1は本考案を実施する形態例を示すものである。
本形態例の野菜入りソーセージ1は、ソーセージ本体2に野菜類のゲル状物3を分散して配置するようにケーシング詰めや腸詰めされたものである。
ソーセージ本体2は、通常のソーセージの製造に用いる牛肉、豚肉、鶏肉等の一種または数種類の原料肉から製造されるものである。
野菜類は、野菜ジュース、野菜ピューレ、野菜ペースト、野菜粉末から少なくとも1つ選択されるものであり、野菜の種類は、インゲンマメ、エンドウ、エダマメ、オクラ、カボチャ、キュウリ、スイカ、ソラマメ、ゴーヤー、トウガラシ、トウガン、トウモロコシ、トマト、ナス、ピーマン、ユウガオ(かんぴょう)、ラッカセイ等の果菜類や、アスパラガス、ウド、サトイモ、ジャガイモ、ショウガ、タケノコ、ユリ根、レンコン、ワサビ等の茎菜類や、キャベツ、クレソン、小松菜、サンチュ、シュンギク、セリ、セロリ、タマネギ、チンゲンサイ、ニラ、ネギ、ハクサイ、パセリ、フキ、ホウレンソウ、ミズナ、ミツバ、ルッコラ、レタス等の葉菜類や、カブ、ゴボウ、サツマイモ、ダイコン、ニンジン、ヤマイモ等の根菜類や、アーティチョーク、カリフラワー、菜の花(アブラナ)、フキノトウ(フキ)、ブロッコリー、ミョウガ等の花菜類や、京野菜等の地域野菜の中から少なくとも1つ以上選択されるものであるが、野菜ジュース、野菜ピューレ、野菜ペースト、野菜粉末にし得るものならば特に制限されるものではない。
ゲル状物3は、加熱溶融性ゲルの細切物、加熱非溶融性ゲルの細切物、加熱溶融性ゲルの破砕物、加熱非溶融性ゲルの破砕物から選択されるものであり、加熱溶融性ゲルの場合は野菜類に対して寒天、ゼラチン、カラーギーナン、澱粉、加工澱粉、コンニャク粉、粉末コラーゲン、植物蛋白粉等のゲル化剤や卵を用い、加熱して溶解させることによりゲル化させるか、加熱して溶解させた後、冷却することによりゲル化させて製造されており、加熱非溶融性ゲルの場合は、野菜類に対して非加熱状態でアルギン酸、カルシウムを用いてゲルを作り、製造されている。またゲル状物3は、加熱溶融性ゲル、加熱非溶融性ゲルを製造し得るものならば特に制限されるものではない。
このような野菜入りソーセージ1を製造する際には、ソーセージ本体2のベースを製造する工程と、野菜のゲル状物3を製造する工程と、ソーセージ本体2の内部に野菜類のゲル状物3を配する工程とを備えている。
ソーセージ本体2のベースを製造する工程では、豚肉、牛肉、鶏肉等の一種または数種の原料肉に対して小骨等の除去や筋引きを行い、カットやチョッピング処理で適当な大きさにし、更に処理肉の全体に、ミキサーにより混合した食塩、亜硝酸塩等をまぶし、処理肉を冷蔵庫で1夜から数日間塩漬する。その後、塩漬した処理肉を2〜10mmの大きさにチョッピングし、調味料、結着剤、発色剤等を添加し、カッティングまたはミキシングにより練り肉としてソーセージ本体2のベースを製造する。
野菜のゲル状物3を製造する工程では、加熱溶融性ゲルを製造する場合と、加熱非溶融製ゲルを製造する場合とがあり、加熱溶融性ゲルを製造する場合には、野菜ジュース、野菜ピューレ、野菜ペースト、野菜粉末等の野菜類と、寒天、ゼラチン、カラーギーナン、澱粉、加工澱粉、コンニャク粉、粉末コラーゲン、植物蛋白粉等のゲル化剤や卵と、水とを混合し、加熱溶解、冷却により加熱溶解性ゲルを製造する。一方、加熱非溶融性ゲルを製造する場合には、野菜ジュース、野菜ピューレ、野菜ペースト、野菜粉末等の野菜類と、アルギン酸と、水とを加えて溶液を作り、当該溶液を、カルシウムを添加した調味液や水溶液に滴下し、野菜色をした丸い粒状のゲルを製造する。ここでゲル状物3は、硬さをゲル化剤の種類と濃度により調整しても良いし、口溶けの良さをキサンタンガム、グアーガム、ローカストビンガム等の増粘剤の少量添加により調整しても良い。また、ゲル状物3は、溶融によりゲル化するものでなく、加熱によりゲル化するものであっても良い。
野菜のゲル状物3を製造する工程では、次にゲル状物3をダイサーやカッター等を用いてカッティングまたは裁断し、0.5〜8.0mmの大きさの細切物または破砕物にする。ここでゲル状物3のカッティングは、ソーセージ本体2のベースを製造する工程の途中でゲル状物3を混入し、ソーセージ本体2のベースを製造する際のカッティングまたは裁断によりゲル状物3を細切物及び/または破砕物にしても良い。
ソーセージ本体2の内部に野菜類のゲル状物3を配する工程では、カッティングした練り肉に、細切物及び/または破砕物に処理した野菜のゲル状物3を投入し、ソーセージ本体2内に野菜のゲル状物3を分散・混在して配置するように一定の条件下で混合し且つケーシングや腸詰めにし、スモークなどの加熱、冷却により野菜入りソーセージ1を製造する。
このような野菜入りソーセージを食する際には、ソーセージ本体2に分散する野菜類のゲル状物3によりソーセージ本体2と野菜類のゲル状物3を渾然一体と食することができる。ここで、野菜入りソーセージを調理した際には、ゲル状物3がソーセージの中で溶融するものであっても、溶融しないものであっても、口ざわりや旨味等に差異を生じるが、ソーセージの出来栄えには影響することはない。
このように本実施例の野菜入りソーセージによれば、ソーセージ本体2の内部に野菜類のゲル状物3を分散して配置するので、野菜入りソーセージのみを食した場合であっても、野菜成分を摂取することができる。また、野菜嫌いな子供、少年、少女であってもソーセージを食した際には、野菜成分を簡単に摂取することができると共に、これらの子供等に野菜を摂取させようとする親の気持ちに合致することができる。また、野菜入りであることを知ってまたは知らずに食した場合であっても、通常のソーセージの感覚や風味を維持するので、野菜入りを気にせずに食べることができる。また、野菜類のゲル状物3をソーセージ本体2に分散して配置するので、ソーセージ本体2が柔らかく、張りが弱くなる欠点を改善することができる。また、ゲル状物3を、ニンジンやホウレンソウ、カボチャ、トマトなどの野菜色や野菜違いにより色取り取りのものにした場合には、調理時に縦半分に切って開いた際にカラフルな色とりどりの様相を呈するので、薄くスライスして皿等に盛り付けることによりモルタデラやリオナソーセージ風のカラフルなオードブルを提供することができる。
本実施例の野菜入りソーセージにおいて、野菜類は、野菜ジュース、野菜ピューレ、野菜ペースト、野菜粉末から選択されたものであると、ソーセージ本体2の内部に野菜類のゲル状物3を偏在させることなく、好適に分散して配置するので、通常のソーセージの感覚や風味を維持して野菜成分を取ることができる。また、ソーセージ本体2が柔らかく、張りが弱くなる欠点を一層改善することができる。
本実施例の野菜入りソーセージにおいて、ゲル状物3は、加熱溶融性ゲルの細切物、加熱非溶融性ゲルの細切物、加熱溶融性ゲルの破砕物、加熱非溶融性ゲルの破砕物から選択されたものであると、ソーセージ本体2の内部に野菜類のゲル状物3を偏在させることなく、好適に分散して配置するので、通常のソーセージの感覚や風味を維持して野菜成分を取ることができる。また、ソーセージ本体2が柔らかく、張りが弱くなる欠点を一層改善することができる。
[実施例1]
以下本考案について、野菜入りソーセージの実施例を、野菜類がカボチャであると共にゲル状物が加熱融解性である場合で説明する。
実施例は、ソーセージ本体のベースを製造する工程、野菜のゲル状物を製造する工程、ソーセージ本体の内部に野菜類のゲル状物を配する工程を処理して製品としている。
ソーセージ本体のベースを製造する工程では、予め豚肩赤身肉をチョッピングし、チョッピングした肉45部、タラのすり身10部、チョッピングした豚脂を10部、食塩1.1部、発色剤0.003部、リン酸塩0.3部、砂糖0.8部、ビーフエキス0.5部、混合香辛料0.4部、氷水9.897部をボール型カッターによりカッティングして混合し、練り肉とする。
一方、野菜類のゲル状物を製造する工程では、カボチャの粉末20部、カボチャのペースト30部、粉末ゼラチン5部、カラギーナン1部、水46部を混合し、90℃ぐらいまで加熱して定型の容器に入れ、冷却により野菜類のゲル状物を製造する。
次にソーセージ本体の内部に野菜類のゲル状物を配する工程では、野菜類のゲル状物を5から10cmの大きさに切断し、先に製造した練り肉に、切断した野菜類のゲル状物を22部加え、野菜類のゲル状物の大きさをボール型カッターにより5mmから10mmとすると共に、ソーセージ本体のベースに野菜類のゲル状物を分散させてソーセージ生地を作り、ケーシングまたは天然腸に充填し、ケーシングまたは腸詰めしたものをスモーク、スチーミングで熱処理を施し、冷却して製品とする。
これにより、野菜入りソーセージを食する際には、ソーセージ本体に分散する野菜類のゲル状物によりソーセージ本体と野菜類のゲル状物を渾然一体と食することができる。
なお、本考案の野菜入りソーセージは、上述の実施の形態の畜肉ソーセージにのみ限定されるものではなく、魚肉ソーセージや、かまぼこ、はんぺん、ハンバーグ、テリーヌ、ミートパテ等の練り物にも適用しても良いこと、その他、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本考案の実施の形態を一部を切り欠いて示す斜視図である。
符号の説明
2 ソーセージ本体
3 ゲル状物

Claims (3)

  1. ソーセージ本体と、該ソーセージ本体の内部に分散して配置される野菜類のゲル状物とを備えたことを特徴とする野菜入りソーセージ。
  2. 野菜類は、野菜ジュース、野菜ピューレ、野菜ペースト、野菜粉末から選択されたものである請求項1に記載の野菜入りソーセージ。
  3. ゲル状物は、加熱溶融性ゲルの細切物、加熱非溶融性ゲルの細切物、加熱溶融性ゲルの破砕物、加熱非溶融性ゲルの破砕物から選択されたものである請求項1又は2に記載の野菜入りソーセージ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012244985A (ja) * 2011-05-25 2012-12-13 Yoshiaki Tateishi 植物性食材をベースとするソーセージ状食品とその製法
JP2013198434A (ja) * 2012-03-26 2013-10-03 Fuji Oil Co Ltd 乾燥肉様食品
KR101921026B1 (ko) 2018-05-24 2018-11-21 이노석 닭고기를 포함하는 패티 및 이의 제조방법
CN112352930A (zh) * 2020-11-26 2021-02-12 甘肃大户人家食品有限公司 一种百合火腿配方及其生产工艺

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