JP3143516B2 - 走査光学装置 - Google Patents
走査光学装置Info
- Publication number
- JP3143516B2 JP3143516B2 JP04085448A JP8544892A JP3143516B2 JP 3143516 B2 JP3143516 B2 JP 3143516B2 JP 04085448 A JP04085448 A JP 04085448A JP 8544892 A JP8544892 A JP 8544892A JP 3143516 B2 JP3143516 B2 JP 3143516B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser light
- optical device
- cover
- lens
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザビームプリン
タ、レーザ複写機等で使用されている走査光学装置に関
するものである。
タ、レーザ複写機等で使用されている走査光学装置に関
するものである。
【0002】〔背景技術〕レーザビームプリンタ、レー
ザ複写機等の画像記録装置で使用されている走査光学装
置においては、感光体を偏向器により偏向走査された光
束で走査し、そして静電潜像を形成する。この静電潜像
は現像装置によってトナー像に顕像化され、このトナー
像が記録紙に転写され、この後前記トナー像の転写後の
記録紙に定着装置によってトナーが加熱定着されること
によってプリントが行われる。
ザ複写機等の画像記録装置で使用されている走査光学装
置においては、感光体を偏向器により偏向走査された光
束で走査し、そして静電潜像を形成する。この静電潜像
は現像装置によってトナー像に顕像化され、このトナー
像が記録紙に転写され、この後前記トナー像の転写後の
記録紙に定着装置によってトナーが加熱定着されること
によってプリントが行われる。
【0003】本発明の背景技術である画像記録装置に用
いられている走査光学装置について、図5を用いて説明
する。
いられている走査光学装置について、図5を用いて説明
する。
【0004】図5の中央部は走査光学装置の偏向面(偏
向器の偏向反射面で偏向された光束が、経時的に形成す
る光線束面)に平行な面内での様子を説明する図、図5
の上部は中央部に示す走査光学装置を図中矢印A方向か
ら見た側面図、図5の右部は中央部に示す走査光学装置
を図中矢印B方向から見た側面図、図5の左部は中央部
に示す走査光学装置を図中矢印C方向から見た側面図で
ある。この走査光学装置の概略構成図において、1は光
学ハウジングを示しており以下の部品群が実装されユニ
ット化されている。
向器の偏向反射面で偏向された光束が、経時的に形成す
る光線束面)に平行な面内での様子を説明する図、図5
の上部は中央部に示す走査光学装置を図中矢印A方向か
ら見た側面図、図5の右部は中央部に示す走査光学装置
を図中矢印B方向から見た側面図、図5の左部は中央部
に示す走査光学装置を図中矢印C方向から見た側面図で
ある。この走査光学装置の概略構成図において、1は光
学ハウジングを示しており以下の部品群が実装されユニ
ット化されている。
【0005】2は光束を発生する光源である半導体レー
ザーユニット、3は2つの偏向反射面を有するポリゴン
ミラーを回転駆動するポリゴンミラー回転モーター、4
は紙面に垂直な方向に屈折力を有するシリンドリカルレ
ンズ、5は偏向器により走査された光束を不図示の感光
体上に集光する単レンズのfθレンズ、6はfθレンズ
を通過した光束を反射する反射ミラーユニット、7は水
平同期信号検知ユニットである。反射ミラーユニット6
によって反射された光束は、フォトダイオード等を含ん
で構成される水平同期信号検知ユニット7の受光素子の
受光面に入射する。これにより、受光素子はその受光面
が偏向器5により偏向走査された光束によって照射され
る時に、光束の走査された位置を検出するための信号を
出力する。
ザーユニット、3は2つの偏向反射面を有するポリゴン
ミラーを回転駆動するポリゴンミラー回転モーター、4
は紙面に垂直な方向に屈折力を有するシリンドリカルレ
ンズ、5は偏向器により走査された光束を不図示の感光
体上に集光する単レンズのfθレンズ、6はfθレンズ
を通過した光束を反射する反射ミラーユニット、7は水
平同期信号検知ユニットである。反射ミラーユニット6
によって反射された光束は、フォトダイオード等を含ん
で構成される水平同期信号検知ユニット7の受光素子の
受光面に入射する。これにより、受光素子はその受光面
が偏向器5により偏向走査された光束によって照射され
る時に、光束の走査された位置を検出するための信号を
出力する。
【0006】8は、半導体レーザーユニット2と、ポリ
ゴンミラー回転モーター3と、水平同期信号検知ユニッ
ト7を制御するIC素子である。9は、抵抗,コンデン
サーなどの電気回路素子群をしめしている。10は、コ
ネクターであり、画像記録装置本体の制御回路(図示せ
ず)のコネクター10′と接続されている。120は、
光学ハウジング1内の部品群を、覆う蓋であり、光学ハ
ウジング1にネジ固定されている。
ゴンミラー回転モーター3と、水平同期信号検知ユニッ
ト7を制御するIC素子である。9は、抵抗,コンデン
サーなどの電気回路素子群をしめしている。10は、コ
ネクターであり、画像記録装置本体の制御回路(図示せ
ず)のコネクター10′と接続されている。120は、
光学ハウジング1内の部品群を、覆う蓋であり、光学ハ
ウジング1にネジ固定されている。
【0007】13は、半導体レーザーユニット2の光量
を増減させる調整ボリュームであり、その値は、チェッ
ク端子14とグランド端子15間の電圧を、計測するこ
とによって調整される。また、ポリゴンミラー回転モー
ター3の走査速度および、水平同期信号検知ユニット7
の動作チェックは、チェック端子16とグランド端子1
5間の電圧をオシロスコープ等の計測機で水平同期信号
を計測し、チェックされる。
を増減させる調整ボリュームであり、その値は、チェッ
ク端子14とグランド端子15間の電圧を、計測するこ
とによって調整される。また、ポリゴンミラー回転モー
ター3の走査速度および、水平同期信号検知ユニット7
の動作チェックは、チェック端子16とグランド端子1
5間の電圧をオシロスコープ等の計測機で水平同期信号
を計測し、チェックされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た装置構成では、つぎのような問題点があった。つまり
組立工程時の光源の光量調整、および水平同時信号のチ
ェックでは、光学ハウジングのカバーを、とった状態で
行なわなければならず、これでは光学素子が露出した状
態となり、クリーンルーム内での作業が必要なため、市
場にて、サービスマン等の作業者が、調整するのは不可
能であった。
た装置構成では、つぎのような問題点があった。つまり
組立工程時の光源の光量調整、および水平同時信号のチ
ェックでは、光学ハウジングのカバーを、とった状態で
行なわなければならず、これでは光学素子が露出した状
態となり、クリーンルーム内での作業が必要なため、市
場にて、サービスマン等の作業者が、調整するのは不可
能であった。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めの本発明は、レーザ光源と、このレーザ光源から出射
されるレーザ光を偏向する偏向手段と、偏向手段で偏向
されたレーザー光を走査面に結像するfθレンズと、回
路基板に実装されておりレーザ光源及び偏向手段を制御
するための電気部品群と、レーザ光源、偏向手段、fθ
レンズ及び回路基板を収納する光学ハウジングと、光学
ハウジングを遮蔽するカバーと、を有する走査光学装置
において、上記カバーは、上記電気部品群の各素子を個
々に囲むように設けられた筒状の貫通孔と、上記レーザ
光源と上記偏向手段及び上記fθレンズからなる光学部
と上記電気部品群とを仕切るリブと、を有することを特
徴とする。
めの本発明は、レーザ光源と、このレーザ光源から出射
されるレーザ光を偏向する偏向手段と、偏向手段で偏向
されたレーザー光を走査面に結像するfθレンズと、回
路基板に実装されておりレーザ光源及び偏向手段を制御
するための電気部品群と、レーザ光源、偏向手段、fθ
レンズ及び回路基板を収納する光学ハウジングと、光学
ハウジングを遮蔽するカバーと、を有する走査光学装置
において、上記カバーは、上記電気部品群の各素子を個
々に囲むように設けられた筒状の貫通孔と、上記レーザ
光源と上記偏向手段及び上記fθレンズからなる光学部
と上記電気部品群とを仕切るリブと、を有することを特
徴とする。
【0010】
【実施例】以下に図面に基づき本発明の実施例について
説明する。
説明する。
【0011】図1は本発明の第1の実施例である走査光
学装置を示すもので、図において、1は光学ハウジング
を示しており以下の部品群が実装されユニット化されて
いる。
学装置を示すもので、図において、1は光学ハウジング
を示しており以下の部品群が実装されユニット化されて
いる。
【0012】2は光束を発生する光源である半導体レー
ザーユニット、3は2つの偏向反射面を有する偏向器で
あるポリゴンミラーを回転駆動するポリゴンミラー回転
モーター、4は紙面に垂直な方向に屈折力を有するシリ
ンドリカルレンズ、5は偏向器により走査された光束を
不図示の感光体上に集光する単レンズのfθレンズ、6
はfθレンズを通過した光束を反射する反射ミラーユニ
ット、7は水平同期信号検知ユニットである。反射ミラ
ーユニット6によって反射された光束は、フォトダイオ
ード等を含んで構成される水平同期信号検知ユニット7
の受光素子の受光面に入射する。これにより、受光素子
はその受光面が偏向器5により偏向走査された光束によ
って照射される時に、光束の走査された位置を検出する
ための信号を出力する。
ザーユニット、3は2つの偏向反射面を有する偏向器で
あるポリゴンミラーを回転駆動するポリゴンミラー回転
モーター、4は紙面に垂直な方向に屈折力を有するシリ
ンドリカルレンズ、5は偏向器により走査された光束を
不図示の感光体上に集光する単レンズのfθレンズ、6
はfθレンズを通過した光束を反射する反射ミラーユニ
ット、7は水平同期信号検知ユニットである。反射ミラ
ーユニット6によって反射された光束は、フォトダイオ
ード等を含んで構成される水平同期信号検知ユニット7
の受光素子の受光面に入射する。これにより、受光素子
はその受光面が偏向器5により偏向走査された光束によ
って照射される時に、光束の走査された位置を検出する
ための信号を出力する。
【0013】8は、半導体レーザーユニット2と、ポリ
ゴンミラー回転モーター3と、水平同期信号検知ユニッ
ト7を制御するIC素子である。9は、抵抗,コンデン
サーなどの電気回路素子群である電気部品をしめしてい
る。10は、コネクターであり、画像記録装置本体の制
御回路(図示せず)のコネクター10′と接続されてい
る。
ゴンミラー回転モーター3と、水平同期信号検知ユニッ
ト7を制御するIC素子である。9は、抵抗,コンデン
サーなどの電気回路素子群である電気部品をしめしてい
る。10は、コネクターであり、画像記録装置本体の制
御回路(図示せず)のコネクター10′と接続されてい
る。
【0014】12は走査光学装置のカバーである。12
−1はカバーと一体のリブであり、ハウジング1と伴
に、ハウジング内の部品群を密閉する。
−1はカバーと一体のリブであり、ハウジング1と伴
に、ハウジング内の部品群を密閉する。
【0015】また、12−2,12−3,12−4,1
2−5,12−6は、カバー12に開けられた筒状のダ
クト穴である。穴12−2は、IC素子8の周囲に設け
られた筒状の穴であり、カバー12をユニットからはず
さずに、IC素子8の動作チェックが可能である。ま
た、IC素子8が外気と接しているのでIC素子8への
冷却効果もあり、高温動作時の信頼性も向上する。
2−5,12−6は、カバー12に開けられた筒状のダ
クト穴である。穴12−2は、IC素子8の周囲に設け
られた筒状の穴であり、カバー12をユニットからはず
さずに、IC素子8の動作チェックが可能である。ま
た、IC素子8が外気と接しているのでIC素子8への
冷却効果もあり、高温動作時の信頼性も向上する。
【0016】穴12−3は、レーザ光量チェック端子1
4とグランド端子15の周囲に設けられた筒状の穴であ
る。また12−4はレーザ光量増減用のボリューム13
の周囲に設けられた穴である。この場合も、カバー12
をユニットからはずさずにレーザ光量調整およびチェッ
クが可能である。
4とグランド端子15の周囲に設けられた筒状の穴であ
る。また12−4はレーザ光量増減用のボリューム13
の周囲に設けられた穴である。この場合も、カバー12
をユニットからはずさずにレーザ光量調整およびチェッ
クが可能である。
【0017】同様に、12−4は、水平同期信号検知ユ
ニット7からの信号を出力するチェックピン16の周囲
に設けられた穴であり、同様に、カバー12をユニット
からはずさずに、信号の確認が可能である。
ニット7からの信号を出力するチェックピン16の周囲
に設けられた穴であり、同様に、カバー12をユニット
からはずさずに、信号の確認が可能である。
【0018】本実施例では、チェック端子および調整手
段を、レーザ光量調整と、水平同期信号チェックについ
て述べているが、特にこの2つに限定されるものではな
い。
段を、レーザ光量調整と、水平同期信号チェックについ
て述べているが、特にこの2つに限定されるものではな
い。
【0019】穴12−6は、画像記録装置本体の制御回
路(図示せず)と接続するコネクター10の周囲に設け
られた穴である。この場合も、コネクターの端子に当た
ることでカバー12を外さずに動作チェックが可能であ
る。また、走査光学装置ユニットをコネクタ10を介し
て画像記録装置本体に組み込むときも、穴12−6の内
側に押し当て部材101をコネクタ10の端部に矢印A
方向から突き出すことによって、回路基板11にストレ
スを加えずに組み込むことが可能である。
路(図示せず)と接続するコネクター10の周囲に設け
られた穴である。この場合も、コネクターの端子に当た
ることでカバー12を外さずに動作チェックが可能であ
る。また、走査光学装置ユニットをコネクタ10を介し
て画像記録装置本体に組み込むときも、穴12−6の内
側に押し当て部材101をコネクタ10の端部に矢印A
方向から突き出すことによって、回路基板11にストレ
スを加えずに組み込むことが可能である。
【0020】また、カバー12とハウジング1との位置
決めは、ハウジング1に設けられた、位置決めピン1−
1,1−2によって行なわれる。
決めは、ハウジング1に設けられた、位置決めピン1−
1,1−2によって行なわれる。
【0021】また図2に示すようにIC素子8,チェッ
ク端子14,15,16,調整ボリュームB,コネクタ
10の電気部品群は、同一の電気回路基板11に実装さ
れており、電気回路基板11は、ハウジング1の位置決
めピン1−3によって位置決めされる。
ク端子14,15,16,調整ボリュームB,コネクタ
10の電気部品群は、同一の電気回路基板11に実装さ
れており、電気回路基板11は、ハウジング1の位置決
めピン1−3によって位置決めされる。
【0022】図3にダクト穴12−4の断面形状図を示
す。102は、光量調整ボリューム13を回動調整する
ドライバー工具である。ここでは、ダクト穴12−4を
テーパ状にすることでドライバー工具の挿入ガイドを兼
ねることができ、更に組立性が向上する。
す。102は、光量調整ボリューム13を回動調整する
ドライバー工具である。ここでは、ダクト穴12−4を
テーパ状にすることでドライバー工具の挿入ガイドを兼
ねることができ、更に組立性が向上する。
【0023】次に本発明の第2の実施例について説明す
る。装置構成については第1の実施例と同様であり異な
る部分について図4をもとに説明する。
る。装置構成については第1の実施例と同様であり異な
る部分について図4をもとに説明する。
【0024】103は導電性のピンであり、カバーの穴
12−5内のリブ12−5Aに付勢されており、通常
は、電圧チェック用のランド部と非接触の状態にある。
12−5内のリブ12−5Aに付勢されており、通常
は、電圧チェック用のランド部と非接触の状態にある。
【0025】104は、テスター等の接触プローブであ
り、ピン103を押し込むことによってリブ12−5A
が弾性変形し、ランド16と導通することによって測定
可能となる。
り、ピン103を押し込むことによってリブ12−5A
が弾性変形し、ランド16と導通することによって測定
可能となる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上の構成及び作用からなる
もので、仮にカバーに設けられた筒状の貫通孔と素子と
の隙間からごみが侵入してもカバーに設けられたリブで
光学部への侵入を防止できるので、筒状の貫通孔を設け
たことと相まって電気部品群の一般環境下での調整およ
びチェックが可能となり、組立性・サービス性を向上で
きる。また、電気部品群の各素子は外気に触れるのでそ
の冷却効果により信頼性も向上する。
もので、仮にカバーに設けられた筒状の貫通孔と素子と
の隙間からごみが侵入してもカバーに設けられたリブで
光学部への侵入を防止できるので、筒状の貫通孔を設け
たことと相まって電気部品群の一般環境下での調整およ
びチェックが可能となり、組立性・サービス性を向上で
きる。また、電気部品群の各素子は外気に触れるのでそ
の冷却効果により信頼性も向上する。
【図1】本発明の第1の実施例である走査光学装置を示
す図である。
す図である。
【図2】第1の実施例の装置のカバーを開いた図であ
る。
る。
【図3】第1の実施例の筒状穴付近を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施例の筒状穴付近を示す図で
ある。
ある。
【図5】本発明の背景技術となった走査光学装置を示す
図である。
図である。
1 光学ハウジング 2 半導体レーザユニット 3 ポリゴン回転モータ 4 fθレンズ 12 カバー
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 550 G03G 21/16 - 21/18 G02B 26/10 - 26/10 109 G03G 15/04 - 15/04 120 B41J 2/44 - 2/455
Claims (1)
- 【請求項1】 レーザ光源と、このレーザ光源から出射
されるレーザ光を偏向する偏向手段と、偏向手段で偏向
されたレーザー光を走査面に結像するfθレンズと、回
路基板に実装されておりレーザ光源及び偏向手段を制御
するための電気部品群と、レーザ光源、偏向手段、fθ
レンズ及び回路基板を収納する光学ハウジングと、光学
ハウジングを遮蔽するカバーと、を有する走査光学装置
において、 上記カバーは、上記電気部品群の各素子を個々に囲むよ
うに設けられた筒状の貫通孔と、上記レーザ光源と上記
偏向手段及び上記fθレンズからなる光学部と上記電気
部品群とを仕切るリブと、を有することを特徴とする走
査光学装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04085448A JP3143516B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 走査光学装置 |
US08/500,766 US5900961A (en) | 1992-03-13 | 1995-08-07 | Scanning optical device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04085448A JP3143516B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 走査光学装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05289423A JPH05289423A (ja) | 1993-11-05 |
JP3143516B2 true JP3143516B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=13859166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04085448A Expired - Fee Related JP3143516B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-04-07 | 走査光学装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3143516B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7027163B2 (ja) * | 2017-12-27 | 2022-03-01 | キヤノン株式会社 | ベルト搬送装置及び画像形成装置 |
-
1992
- 1992-04-07 JP JP04085448A patent/JP3143516B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05289423A (ja) | 1993-11-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4171902A (en) | Information processing system having an optic axis adjusting mirror device | |
EP0269450A2 (en) | Optical beam scanner | |
CN100394316C (zh) | 激光射出装置和激光扫描装置 | |
CN101114052B (zh) | 光扫描装置和成像装置 | |
EP2602650B1 (en) | Optical Scanning Device And Image Forming Apparatus Using Same | |
EP0448123A1 (en) | Scanning optical device | |
JP3143516B2 (ja) | 走査光学装置 | |
JP4109878B2 (ja) | 走査光学装置 | |
JP5152268B2 (ja) | マルチビーム光走査装置 | |
EP1761029B1 (en) | An image forming apparatus having an optical system that allows an easy detection of light beam passage | |
JP3408105B2 (ja) | 光源装置 | |
JP6736368B2 (ja) | 光学走査装置及び画像形成装置 | |
JP3213503B2 (ja) | 物理量測定装置 | |
JP3072803B2 (ja) | 走査光学装置 | |
JP2740958B2 (ja) | 光走査装置 | |
JP2988682B2 (ja) | 光学装置及びこの光学装置が組込まれる画像形成装置或いは画像読取装置 | |
JP2657824B2 (ja) | レーザービーム制御方式 | |
JP3471902B2 (ja) | 光源装置 | |
JP2021111667A (ja) | 電子部品の実装方法 | |
JP4913633B2 (ja) | 光書込装置および画像形成装置 | |
JPH07199101A (ja) | 光走査装置 | |
JPH05289008A (ja) | 同期検出装置 | |
JPS62177520A (ja) | 光走査装置 | |
JPH10253908A (ja) | 光偏向走査装置 | |
JP2000235159A (ja) | 走査光学装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001212 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |