JP3143295B2 - 断熱パネル - Google Patents
断熱パネルInfo
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- JP3143295B2 JP3143295B2 JP05294080A JP29408093A JP3143295B2 JP 3143295 B2 JP3143295 B2 JP 3143295B2 JP 05294080 A JP05294080 A JP 05294080A JP 29408093 A JP29408093 A JP 29408093A JP 3143295 B2 JP3143295 B2 JP 3143295B2
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- frame member
- insulating panel
- frame
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Description
蔵庫等を組み立てるための断熱パネルに関するものであ
る。
冷蔵庫や冷凍庫等の箱体を組み立てるために用いられて
おり、例えば特開平1−134192号公報(F25D
23/06)に示される如く、枠材に係合した内外両板
間に発泡性断熱材を充填して一畳分程度の大きさに形成
されている。そして、一枚の断熱パネルの枠材には凸部
と凹部をそれぞれ形成し、隣合う一方の断熱パネルの凹
部内に他方の断熱パネルの凸部を嵌め込むと共に、突き
合わせられる枠材双方に設けた結合具により、複数枚の
断熱パネルを結合して組み立てるよう構成されている。
00縁部の縦断側面図を示す。断熱パネル100は、所
定間隔を存して配設される内板101及び外板102
と、これら内板101及び外板102の周縁部に配設さ
れる枠材103と、内板101、外板102及び枠材1
03にて形成される空間内に充填される例えば発泡ポリ
ウレタン等の発泡性断熱材104とから構成されてい
る。
板であり、その四辺周縁を折曲して断面略L字状のフラ
ンジ106、107を形成している。一方、枠材103
は断熱パネル100同士の連結接続に当たり接続部分と
なるものであり、この枠材103は凸部103Aを有す
るものと凹部103Bを有するものとに分けられ、凸部
103Aを凹部103Bに嵌め込んで一体化する。そし
て、この凸部103A及び凹部103B内方には、ロー
タリー式ロックと称される結合具(これはフックを有す
るフック体109Aとピンを有するピン体109Bとで
対を成す。)109を配設しており、この結合具109
はフック体109Aのフックを回動させてピン体109
Bのピンに係合することで両者が強固にロックされるも
のであり、簡単な作業でパネル同士を強固に連結固定さ
せる。
の樹脂の押し出し成形により形成され、内板101のフ
ランジ106の外面が当接し、且つ、係合される第1の
溝部111と、外板のフランジ107の外面が当接し、
且つ、係合される第2の溝部112とが形成されてお
り、これら第1の溝部111と第2の溝部112との間
に位置して前記凸部103A或いは凹部103Bは形成
されている。
には結合具109を機能させるための作動用の孔11
3、114を形成して置く。また、プレハブ冷蔵庫等の
箱体の角部を成す断熱パネル100の枠材103は図9
の如く断面略L字状を呈しており、L字の一辺に凹部1
03Bが形成される。
材104を発泡充填する際には、図10或いは図11の
如く治具G1上にセットし、枠材103を外側から治具
G2で押さえて、内板101、外板102及び枠材10
3間の空間にポリウレタン原液を注入して発泡充填する
ものであるが、その際に発生する発泡圧は枠材103の
凹部103Bにも加わる。断熱パネル100の厚さ寸法
が50mm程の場合には凸部103Aや凹部103Bの
幅も狭いため、枠材103の肉厚が1.5mm〜2.0
mmあれば変形する危険性はない。
法が100mm〜150mmとなると、凹部103Bの
幅が広くなるため、枠材103の肉厚を3mm〜4mm
としても発泡圧により枠材103は変形してしまう。そ
のため、従来では凹部103B内にベニヤ等から成る当
て板G3を挿入していた。
3B内に当て板G3を取り付けるためには、図12の如
くテープT等により当て板G3を予め凹部103B内に
保持させて置き、また、発泡終了後にはこれを取り外す
作業が必要となり、生産性を著しく阻害していた。ま
た、図13の如く当て板G3を予め枠材103の内面側
に入れて置くことも考えられるが、部品コスト高となる
と共に、断熱性能も低下する。更に、治具G2を予め凹
部103B内に入るよう凸形状とさせて置くことも考え
られるが、他品種少量生産においては、治具を段取りす
る手間が極めて煩雑となる問題があった。
25D23/06)では枠材の凹部中央にリブを立設し
ているが、リブの先端が発泡治具で押さえられる効果は
殆ど期待できず、やはり発泡圧による枠材の変形が発生
していた。
るために成されたものであり、枠材の肉厚を厚くした
り、当て板等を使用することなく断熱材を発泡充填する
ことができる断熱パネルを提供することを目的とする。
ネル1は、周縁にフランジ8、9を形成した内板3及び
外板4と、両端部に内外両板のフランジ8、9がそれぞ
れ係合する溝部18、19を有し、両溝部間に凸部6
A、或いは凹部6Bを形成した枠材6と、内外両板3、
4を枠材6に係合した状態で両板間に充填される発泡断
熱材7とを備えたものであって、凸部6Aを形成した枠
材6には、凸部6A内に所定幅の底面11Aを有した凹
溝11を長手方向に形成すると共に、凹部6Bを形成し
た枠材6には凹溝11に対応する所定幅の上面12Aを
有した凸条12を長手方向に形成し、凸部6Aを形成し
た枠材6の凹溝11より内板3側となる部分に一方の結
合具16Aを設け、凹部6Bを形成した枠材6の一方の
結合具16Aに対応する部分には、他方の結合具16B
を設けたものである。
した枠材6の凸部6A内に所定幅の底面11Aを有した
凹溝11を長手方向に形成すると共に、凹部6Bを形成
した枠材6には凹溝11に対応する所定幅の上面12A
を有した凸条12を長手方向に形成したので、断熱パネ
ル1の接続時には凸部6A内の凹溝11と凹部6B内の
凸条12が噛み合うかたちとなる。従って、パネル接続
時の誤差が出難くなると共に、凹溝11及び凸条12を
形成したことにより、枠材6の強度が向上して断熱パネ
ル1全体の曲げ強度も向上する。
面12Aを有しているので、断熱材7の発泡時には治具
に当接して発泡圧を有効に受けとめることができるよう
になる。従って、断熱パネル1の厚さ寸法が大きい場合
にも、枠材6の肉厚を厚くすることなく、且つ、従来の
如き当て板等を凹部内に設けることなく断熱材7を発泡
充填することができるようになり、生産性が向上する。
1より内板3側となる部分に一方の結合具16Aを設
け、凹部6Bを形成した枠材6の一方の結合具16Aに
対応する部分には、他方の結合具16Bを設けたもので
あるから、内板3と結合具16とが近接する。従って、
内板3側から結合具16を操作する場合に、内板3から
結合具16に至る孔の深さを浅くし、操作性を向上させ
ることができるようになる。
施例を説明する。図1は本発明の断熱パネル1にて組み
立てられたプレハブ冷蔵庫2の斜視図、図2は本発明の
断熱パネル1の斜視図、図3及び図4は断熱パネル1縁
部の縦断側面図である。プレハブ冷蔵庫2は複数枚の断
熱パネル1を連結接続して箱体を構成されており、各断
熱パネル1は天井・側壁及び床等配設される位置により
その形状或いは構成は若干異なるが、基本的には一畳程
の大きさの方形状を呈している。
配設される内板3及び外板4と、これら内板3及び外板
4の周縁部に配設される枠材6と、内板3、外板4及び
枠材6にて形成される空間内に充填される例えば発泡ポ
リウレタン等の発泡性断熱材7とから構成されている。
り、その四辺周縁を折曲して断面略L字状のフランジ
8、9を形成している。そして、各フランジ8、9は外
面の辺が内方に傾斜して形成されている。一方、枠材6
は断熱パネル1同士の連結接続に当たり接続部分となる
ものであり、この枠材6は凸部6Aを有するものと凹部
6Bを有するものとに分けられ、凸部6Aの略中央部に
は所定幅の底面11Aを有した凹溝11が長手方向に渡
って形成されており、凹部6Bの略中央部には凹溝11
に対応する所定幅の上面12Aを有した凸条12が長手
方向に渡って形成されている。この凸条12の上面12
Aは枠材6の両端外面と略面一となっており、凸部6A
を凹部6Bに嵌め込み、凹溝11に凸条12を噛み合わ
せて両断熱パネル1、1を一体化する。
分の凸部6A内方、及びその部分に対応する部分の凹部
6B内方には、ロータリー式ロックと称される結合具
(これはフックを有するフック体16Aとピンを有する
ピン体16Bとで対を成す。)16を配設しており、こ
の結合具16はフック体16Aのフックを回動させてピ
ン体16Bのピンに係合することで両者が強固にロック
されるもので、簡単な作業でパネル同士を強固に連結固
定させる。
とが近接することになるので、内板3側から結合具16
を操作する場合に、内板3から結合具16(フック体1
6A)に至る孔の深さを浅くし、操作性を向上させるこ
とができるようになる。
脂の押し出し成形により形成され、内板3のフランジ8
の外面が当接し、且つ、挿入係合される第1の溝部18
と、外板4のフランジ9の外面が当接し、且つ、係合さ
れる第2の溝部19とが形成されており、これら第1の
溝部18と第2の溝部19との間に位置して前記凸部6
A或いは凹部6Bは形成されている。また、凸部6Aが
形成された枠材6の両端にはシール用の軟質ヒレ26が
二重押し出し成形により一体に形成されている。
部18、19を構成する壁外面は内板3或いは外板4に
対して略直角となっているが、内面は前記フランジ8或
いは9の外面の辺の傾斜に沿って傾斜しており、それに
よって係る枠材6外面の両端は内板3或いは外板4の外
縁と面一となっている。従って、図3の如く断熱パネル
1、1が連結された際に、その目地部には前記ヒレ26
以外の枠材6の両端部は露出しなくなり、その分接続さ
れた断熱パネル1、1の一体感が増して外観が向上す
る。
具16を機能させるための作動用の孔21、22を形成
して置く。また、プレハブ冷蔵庫2の箱体の角部を成す
断熱パネル1の枠材6は図4の如く断面略L字状を呈し
ており、L字の一辺に凹部6Bが形成される。
泡充填する際には、先ず、枠材6の溝部18及び19内
に内板3のフランジ8及び外板4のフランジ9をそれぞ
れ挿入して係合し、三者を組み立てる。このとき、フラ
ンジ8及び9の外面の辺は前述の如く内方に傾斜してい
るので、溝部18及び19内へ容易に挿入することがで
きる。
図5或いは図6の如く治具G1上にセットし、枠材6を
外側から治具G2で押さえて、内板3、外板4及び枠材
6間の空間にポリウレタン原液を注入して発泡充填する
ものであるが、前述の如く凹部6Bを形成した枠材6の
凸条12の上面12Aは枠材6の両端外面と略面一とな
っているので、上面12Aは治具G2に当接する。ま
た、上面12Aは所定の幅を有しているので、断熱材7
が発泡する際に発生する発泡圧は有効に受けとめられ
る。従って、断熱パネル1の厚さ寸法が大きい場合に
も、枠材6の肉厚が1.5mm〜2.0mmあれば変形
する危険性はないので、枠材6の肉厚を厚くすることな
く、且つ、従来の如き当て板等を凹部6B内に設けるこ
となく断熱材7を発泡充填することができるようにな
り、生産性が向上する。
連結接続時には凸部6A内の凹溝11と凹部6B内の凸
条12が噛み合うかたちとなるので、パネル接続時の誤
差が出難くなると共に、凹溝11及び凸条12を形成し
たことにより、枠材6の強度が向上して断熱パネル1全
体の曲げ強度も向上する。
には、図7の如く凹溝11及び凸条12を複数個形成し
ても良い。それによって枠材6自体の強度は更に向上
し、変形防止効果は向上する。但し、その場合にも結合
具16は最も内板3側に位置する凹溝11の内板3側に
設ける。それによって、結合具16の操作性を前述同様
に向上できるのに加えて、内板3から結合具16(フッ
ク体16A)に至る孔の深さも共通化でき、孔開け具の
共通化が図れる。
を形成した枠材の凸部内に所定幅の底面を有した凹溝を
長手方向に形成すると共に、凹部を形成した枠材には凹
溝に対応する所定幅の上面を有した凸条を長手方向に形
成したので、断熱パネルの接続時には凸部内の凹溝と凹
部内の凸条が噛み合うかたちとなり、パネル接続時の誤
差が出難くなると共に、凹溝及び凸条を形成したことに
より、枠材の強度が向上して断熱パネル全体の曲げ強度
も向上する。
ているので、断熱材の発泡時には治具に当接して発泡圧
を有効に受けとめることができるようになる。従って、
断熱パネルの厚さ寸法が大きい場合にも、枠材の肉厚を
厚くすることなく、且つ、従来の如き当て板等を凹部内
に設けることなく断熱材を発泡充填することができるよ
うになり、生産性が著しく向上する。
側となる部分に一方の結合具を設け、凹部を形成した枠
材の一方の結合具に対応する部分には、他方の結合具を
設けたものであるから、内板と結合具とが近接する。従
って、内板側から結合具を操作する場合に、内板から結
合具に至る孔の深さを浅くし、操作性を向上させること
ができるようになるものである。
ブ冷蔵庫の斜視図である。
図である。
ル縁部の縦断側面図である。
の断熱パネル縁部の縦断側面図である。
側面図である。
である。
ル縁部の縦断側面図である。
の断熱パネル縁部の縦断側面図である。
従来の断熱パネル縁部の縦断側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 周縁にフランジを形成した内板及び外板
と、両端部に前記内外両板のフランジがそれぞれ係合す
る溝部を有し、両溝部間に凸部、或いは凹部を形成した
枠材と、前記内外両板を前記枠材に係合した状態で両板
間に充填される発泡断熱材とを備えた断熱パネルにおい
て、 前記凸部を形成した枠材には、該凸部内に所定幅の底面
を有した凹溝を長手方向に形成すると共に、前記凹部を
形成した枠材には、前記凹溝に対応する所定幅の上面を
有した凸条を長手方向に形成し、前記凸部を形成した枠
材の前記凹溝より前記内板側となる部分に一方の結合具
を設け、前記凹部を形成した枠材の前記一方の結合具に
対応する部分には他方の結合具を設けたことを特徴とす
る断熱パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05294080A JP3143295B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 断熱パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05294080A JP3143295B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 断熱パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07120139A JPH07120139A (ja) | 1995-05-12 |
JP3143295B2 true JP3143295B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=17803034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05294080A Expired - Fee Related JP3143295B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 断熱パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3143295B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015025584A (ja) * | 2013-07-25 | 2015-02-05 | 日軽パネルシステム株式会社 | 断熱パネルの連結構造 |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP05294080A patent/JP3143295B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07120139A (ja) | 1995-05-12 |
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