JP3143236B2 - 発酵装置 - Google Patents

発酵装置

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JP3143236B2
JP3143236B2 JP04314425A JP31442592A JP3143236B2 JP 3143236 B2 JP3143236 B2 JP 3143236B2 JP 04314425 A JP04314425 A JP 04314425A JP 31442592 A JP31442592 A JP 31442592A JP 3143236 B2 JP3143236 B2 JP 3143236B2
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正夫 齋藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばパンやドーナツ
等を発酵させる発酵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の発酵装置としては、特開平3−2
79769号公報に示されるもののように、例えばパン
生地やドーナツ生地等を冷凍保存すると共に冷凍したパ
ン等の生地を適温適湿に保って発酵させるようにしたも
のがある。
【0003】そして、このような発酵装置では、断熱構
造の本体の内部にパン等の生地を発酵するための発酵室
を形成するため、伝熱パネル等の熱良導部材からなる内
箱を本体に対し所定の間隔を存して取り付けるようにし
ている。
【0004】ここで、この内箱と本体との空間(以下冷
却空間という)には、蒸発器及び冷気循環ファンを配
し、この冷気循環ファンを回転させて冷却空間に冷気を
循環することにより内箱の外周を冷却して内箱の内部に
形成される発酵室を間接冷却するようにしている。
【0005】一方、この発酵室には、発酵室の空気を加
熱するための加熱ヒータを有する加熱器と、加湿ヒータ
を有する加湿器と、加湿熱気循環ファンとを配し、この
加湿熱気循環ファンを回転させて加熱された空気や加湿
された空気(以下加湿熱気という)を循環することによ
り発酵室を恒温恒湿に保つようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の発酵装置では、例えば蒸発器及び冷気循環ファン
(以下蒸発器等という)を内箱の上方の冷却空間に、ま
た加熱器、加湿器及び加湿熱気循環ファン(以下加熱器
等という)を内箱の底部にそれぞれ配するようにしてい
る。
【0007】ここで、このように加熱器等を内箱底部に
配すると、その分、発酵室の容積が狭くなって商品収納
効率が悪くなるという問題点があった。また、例えば加
熱器等を内箱外の上下に配すると、この内箱を重ねて上
下に発酵室を形成しようとすると発酵装置の高さ寸法が
大きくなるという問題点があった。
【0008】さらに、蒸発器等が内箱の上方の冷却空間
に配されているため、蒸発器等に故障が発生した場合に
は、一旦加熱器等を取り外して内箱を取り出さなければ
ならず、さらに故障修復後は内箱を本体内に収納した
後、再び加熱器等を取り付けなければならない。このた
め、蒸発器等の故障修復には余分な手間がかかるという
問題点があった。
【0009】本発明は、コンパクトで収納効率が高く、
また余分な手間をかけることなく故障修復を行うことの
できる発酵装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、断熱構造の本
体と、前記本体の内側に組み込まれて該本体の側部に空
室を形成する一方、前記本体に対して所定の間隙を存し
て取り付けられた熱良導部材からなる内箱と、前記空室
の上方に加熱器及び加湿器を配する加湿熱源室を形成す
ると共に、該加湿熱源室の下方に蒸発器と冷却ファンを
配する冷却室を形成する仕切板と、前記加湿熱源室と前
記内箱とを連通するよう前記本体の天面に取り付けられ
た加湿熱気ダクトと、前記仕切板の前後空間に前記冷却
室からの冷気を上方に向かわせた後前記内箱の上面に導
く冷気通路を区画形成するよう前記仕切板の前後にそれ
ぞれ設けられた冷気通路形成部材とを備えたものであ
る。
【0011】
【作用】熱良導部材からなる内箱を、断熱構造の本体に
対して所定の間隙を存しながら組み込むことにより本体
の側部に空室を形成することができる。そして、仕切板
により、この空室の上方に加熱器及び加湿器を収容する
加湿熱源室を、またこの加湿熱源室の下方に蒸発器と冷
却ファンを収容する冷却室をそれぞれ仕切形成すること
ができる。
【0012】さらに、本体の天面に取り付けられた加湿
熱気ダクトにより加湿熱源室と内箱とを連通して内箱に
加湿熱気を循環供給することができ、また仕切板の前後
に冷気通路形成部材をそれぞれ設けることにより、仕切
板の前後空間に吹き出された冷却室からの冷気を上方に
向かわせた後、内箱の上面に導く冷気通路を区画形成す
ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例に係る発酵装置
の外観斜視図、図2はその正面断面図、図3はその組立
て分解斜視図、図4はその側面断面図である。
【0015】図1,2において、発酵装置1は、断熱構
造の本体2と一体形成の中間の断熱仕切壁3とで画成さ
れる空間内に形成される発酵室4を所有している。そし
て、この発酵室4は、伝熱パネル等の熱良導部材により
形成された内箱5により構成されており、またこの内箱
5は本体2内側に偏位して組み込まれると共に本体2に
対して所定の間隙を存して冷却空間S1を形成するよう
に組み込まれている。
【0016】なお、1aは前扉であり、6は本体2の天
上部に設けたコンデンシングユニットである。また、内
箱5の外部には図示しない背部スペーサ及び底部スペー
サが設けられており、これらのスペーサにより内箱5が
支持されて本体2との間に冷却空間S1が形成されてい
る。
【0017】さらに、7は操作部7aを有するパネルで
あり、このパネル7は図2に示すように内箱5を偏位し
て組み込むことにより本体2の側部に形成される空室の
前面に、メンテナンスを行なう際には取り外すことがで
きるように着脱自在に設けられている。
【0018】ところで、図2において、8は空室の中央
部に組み込まれた仕切板9により空室の上方に仕切形成
された加湿熱源室であり、この加湿熱源室8にはヒータ
を内蔵した加熱器10、加湿器11及び加湿熱気を発酵
室4に循環供給する加湿熱気循環ファン12が配されて
いる。なお、この仕切板9は、本体2の天板2aにビス
等により固定されるようになっている。
【0019】ここで、この加湿熱気循環ファン12は、
内箱5の一側壁に形成された吸込口5aに臨むように配
されており、発酵室4を所望の温度湿度に保つため適宜
回転して発酵室4の空気を吸込口5aから吸い出し、加
熱器10及び加湿器11により加熱または加湿された加
湿熱気を内箱5の上方の冷却空間S1に配設された加湿
熱気ダクト13に吹き出すようにしている。
【0020】これにより、加湿熱気は、加熱気循環ファ
ン12の回転時、白矢印のように加湿熱気ダクト13に
より冷気通路S1とは別に形成された加熱気通路S2を
通って発酵室4に循環供給されるようになっている。
【0021】ところで、この加湿熱気ダクト13は、本
体2の天面2aに固定された後、その一側端を図3に示
すように仕切板9の上部に、また他側端を内箱5の他側
壁の上隅に形成された吹出口5bに取り付けられるよう
になっている。
【0022】なお、この加湿熱気ダクト13は、内箱5
の上面との間に所定の間隙を存するように天面2aに固
定されており、後述する冷却室からの冷気はこの間隙を
通過して内箱5の上面を流れ、これにより内箱5の上面
は冷気により冷却されるようになっている。
【0023】一方、図2に示すように加熱熱源室8の下
方には仕切板9により仕切形成された冷却室14が設け
られており、この冷却室14には蒸発器15及びこの蒸
発器15に触れて冷却されると共に除湿された後、空気
を冷却空間S1に循環供給するための冷気循環ファン1
6が配されており、さらに蒸発器15の下方にはドレン
受け17が配されている。
【0024】ここで、この冷却室14は、仕切板9の前
後空間にそれぞれ区画形成された冷気通路を介して冷却
空間S1に連通されており、冷却室14にて熱交換され
た冷気は、冷気循環ファン16により冷気通路を経て冷
却空間S1に送り出されて内箱5の外周面を冷却し、発
酵室4を間接冷却するようになっている。
【0025】そして、この冷気通路は、図3に示すよう
に仕切板9の前後に設けられた冷気通路形成部材18
a,18bにより形成されており、仕切板9に当たって
一旦仕切板9の前後空間に吹き出された冷気は、この冷
気通路形成部材18a,18bにより上方に向かうよう
に案内された後、内箱5の上面に向けて吹き出されるよ
うになっている。
【0026】なお、同図において、19は仕切板9の前
方に設けられた冷気通路形成部材18aを固定するため
本体2の天面2aに取り付けられる固定部材であり、こ
の固定部材19により冷気通路形成部材18aは冷気通
路を形成する位置に固定されるようになっている。ま
た、後方に設けられた冷気通路形成部材18bは、本体
2の図示しない背壁に直接固定されるようになってい
る。
【0027】一方、同図において、20は冷却空間S1
に送り出された冷気を吸い込むための冷気吸込口14a
を前後の冷気通路形成部材18a,18b及び仕切板9
と共に形成するための吸込口形成部材である。なお、こ
の冷気吸込口14aは、図4に示すように、蒸発器15
が臨むような位置に形成されるようになっている。
【0028】そして、このように構成された発酵装置1
においては、発酵室4を所望の温度湿度に保つため、加
熱気循環ファン12を適宜回転させて発酵室4の空気を
吸込口5aから吸い出して加熱器10及び加湿器11に
より加熱または加湿し、この加湿熱気を内箱5の上方の
冷却空間S1に配設された加湿熱気ダクト13に吹き出
す。
【0029】これにより、加湿熱気は、図2の白矢印の
ように加湿熱気ダクト13により冷気通路S1とは別に
形成された加熱気通路S2を通って発酵室4に循環供給
されるようになり、パン生地を発酵させることができ
る。
【0030】また、発酵室4を間接冷却するため、冷却
室14からの冷気は冷気循環ファン16により仕切板9
の前後空間にそれぞれ区画形成された冷気通路により上
方に向かうように案内されて内箱5の上面の冷却空間S
1に送り出されて内箱5の外周面を冷却し、発酵室4を
間接冷却する。
【0031】このように、内箱5を本体2の内側に偏位
して組み込むことにより本体2の側部に空室を形成し、
この空室を仕切板9に仕切ってこの空室の上方に加湿熱
源室8を、下方に冷却室14を形成することができる。
また、本体2の天面2aに取り付けられた加湿熱気ダク
ト13により、加湿熱源室8と内箱5とを連通して内箱
5に加湿熱気を循環供給することができる。
【0032】さらに、仕切板9の前後に冷気通路形成部
材18a,18bをそれぞれ設けることにより、仕切板
9の前後空間に吹き出された冷却室14からの冷気を上
方に向かわせた後、内箱5の上面に導く冷気通路を区画
形成することができる。
【0033】ところで、この発酵装置1の組立の順番
は、まず加湿熱気ダクト13を本体2の天面2aに取り
付けた後、後方の冷気通路形成部材18bを本体2の背
壁に直接固定する。次に、仕切板9及び固定部材19を
本体2の天面2aに取り付けた後、吸込口形成部材20
を仕切板9及び後方の冷気通路形成部材18bに取り付
ける。なお、この際、仕切板9には加湿器11や加熱器
10等が取り付けられた状態となっている。
【0034】そして、固定部材19に前方のガイド部材
18aを取り付けると共に、このガイド部材18aを吸
込口形成部材20に取り付け、最後に内箱5を本体2に
対して所定の間隙を存して冷却空間S1を形成するよう
に組み込み、空室の前面にパネル7を取り付ける。
【0035】一方、加湿熱源室8や冷却室14に配され
た加湿器11や加熱器10等の機器が故障した場合に
は、まずパネル7を取外した後、内箱5を取り外し、組
立て順序と逆順に後方の冷気通路形成部材18bから順
次取り外すようにする。なお、この際、内箱5には加湿
器11等は配されていないので、内箱5の取外しを容易
に行なうことができる。
【0036】このように、機器が故障した場合には、組
立て順序と逆順に取り外すことにより、加湿熱源室8や
冷却室14に配された加湿器11や加熱器10等の機器
を簡単に取り出すことができる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、内箱を本
体の内側に組み込むことにより本体の側部に空室を形成
し、この空室の上方に加湿熱源室を、またこの加湿熱源
室の下方に冷却室を形成するようにしたので装置がコン
パクトになり、また発酵室の収納効率を高くすることが
できる。
【0038】さらに、本体の奥から加湿熱気ダクトや冷
気通路形成部材等の構成部材を取り付け、最後に内箱を
組み込む構造にしたので故障が発生した場合には、組立
て順序と逆順に内箱等を取り外すことにより、余分な手
間をかけることなく故障修復を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る発酵装置の外観斜視
図。
【図2】上記発酵装置の正面断面図。
【図3】上記発酵装置の組立て分解斜視図。
【図4】上記発酵装置の側面断面図。
【符号の説明】
2 本体 4 発酵室 5 内箱 8 加湿熱源室 9 仕切板 13 加湿熱気ダクト 14 冷却室 18a,18b 冷気通路形成部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−94635(JP,A) 特開 平2−84126(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A21C 13/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱構造の本体と、 前記本体の内側に組み込まれて該本体の側部に空室を形
    成する一方、前記本体に対して所定の間隙を存して取り
    付けられた熱良導部材からなる内箱と、 前記空室の上方に加熱器及び加湿器を配する加湿熱源室
    を形成すると共に、該加湿熱源室の下方に蒸発器と冷却
    ファンを配する冷却室を形成する仕切板と、 前記加湿熱源室と前記内箱とを連通するよう前記本体の
    天面に取り付けられた加湿熱気ダクトと、 前記仕切板の前後空間に前記冷却室からの冷気を上方に
    向かわせた後前記内箱の上面に導く冷気通路を区画形成
    するよう前記仕切板の前後にそれぞれ設けられた冷気通
    路形成部材とを備えたことを特徴とする発酵装置。
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