JP3143118U - 抽斗仕切りを備える抽斗 - Google Patents

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Abstract

【課題】仕切り部材を確実かつ調節しやすくした抽斗を提供する。
【解決手段】左右の抽斗枠4を備え、抽斗を仕切るため少なくとも1つの仕切り部材9が、当該抽斗枠の間に延びる次のような3に関する。当該抽斗枠の場合、仕切り部材9の少なくとも一方の末端に、結合具10が取り付け可能であり、あるいは形成されている。また抽斗枠4の内面に保持装置11が抽斗縦方向に延び、当該保持装置のさまざまに異なる箇所に、結合具10を結合解除可能な状態で結合することができる。そしてまた当該保持装置11は、抽斗縦方向に延びる溝11aを持ち、当該溝に結合具10をラッチ解除可能な状態でラッチ固定できる。この抽斗においては、結合具10が、―少なくとも1つの別部品のバネ17の作用を受ける―可動型の、好ましくはスライド可能に取り付けられた、ラッチ部材16を備え、これにより結合具10を溝11aに固定可能である。
【選択図】図1

Description

本考案は、左右の抽斗枠を備え、これら抽斗枠の間に、抽斗仕切りのための仕切り部材が少なくとも1つ配置されている、抽斗に関する。この抽斗の場合、仕切り部材の少なくとも一方の端部、結合具を取り付け可能であるか、または結合具が形成されている。そして、抽斗枠の内面には、保持装置が抽斗縦方向に延び、この保持装置を用いて、結合具をさまざまに異なる箇所に、結合解除可能な状態で結合することができる。そしてまたこの保持装置は、抽斗縦方向に延びる溝を備え、この溝に結合具をラッチ解除可能な状態でラッチ固定できる。
本考案はそのほか、前記の種類の抽斗を持つ家具に関する。
抽斗内に仕切られた領域を形成する仕切り部材を備えた抽斗は、従来の技術から公知である。冒頭に挙げた種類の抽斗は、たとえば本出願者によるオーストリア実用新案AT5867U1から公知である。この場合、抽斗横板とは別部品のストリップ材が、抽斗の前板と背板の間に張り渡され、仕切り板はこのストリップ材にラッチ固定されている。これには、木製の抽斗の場合、仕切り壁取り付けの際、邪魔になる穴や目に見えるネジを設ける必要がないという、特別な利点がある。
仕切り板を持つ抽斗のそのほかの実施形態が、DE20108307U1、US5,269,600A、DE7827362U1、DE8220187U1、JP2005‐131061A、EP1084661A1、CH476477Aに記載されている。
本考案の課題は、冒頭に挙げた種類の抽斗を発展させて、仕切り部材を、確実かつ非常に調節しやすい形で、取り付けられるようにすることである。
本考案は、1つの好ましい実施形態として、結合具が1つの―少なくとも1つの別部品のバネの作用を受ける―可動型の、好ましくはスライド可能に取り付けられたラッチ固定部材を備え、これにより結合具を溝に固定できるようにすることによって、この課題を達成する。
基本的に、抽斗の前板と背板の間にほぼつながる溝によって、仕切り部材を、指定された範囲内であれば任意の箇所でロックすることができる。その際、位置を自由に選択できるだけでなく、仕切り部材がスライドしたり、倒れたりしないよう、確実に取り付けることができる。
本考案の1つの好ましい実施例では、この溝をアンダーカットに形成することを意図する。この場合とくに有利な方法として、ダブテール状の溝を設け、そのような溝によって、仕切り板が溝から引き抜かれることのないよう、特に高い強度を得る。
本考案の考えられる1つの実施形態では、保持装置が少なくとも1本の案内形材を備え、この案内形材が抽斗枠と、結合解除な状態で結合でき、好ましくはラッチ固定できるものとする。その際案内形材の長さは、抽斗枠の長さにほぼ相当する。この場合、取り付けには2つの異なる方法がある。第1のバリエーションでは、案内形材を、抽斗枠の上面に、好ましくはほぼ上面全体に、取り付けできるものとする。もう1つのバリエーションは、保持装置を抽斗枠と一体型に形成することによって得られる。
もう1つの実施例は、仕切り部材が仕切り板を備える場合に意図することができる。この種のフラットな仕切り板は、次のようにして転倒防止する。すなわち結合具に、溝長手方向に延びる支持ブリッジを設け、こうして、仕切り板を角度変化しない状態で固定できるようにする。これに代わる方法または補完する方法として、仕切り部材がロッドまたはバーを備えるものとすることもできる。
結合具の実施形態の場合も、2つの異なるバリエーションが得られる。その1つは、結合具を、仕切り部材と結合解除可能な状態で結合でき、好ましくは仕切り部材の末端面に取り付けできるようにする。もう1つのバリエーションとして、結合具を仕切り部材と一体型に形成することもできる。
1つの合目的な実施形態として、保持装置を、抽斗縦方向に延びる溝により、抽斗と結合解除可能な状態で結合できるようにする。この関連では、保持装置を抽斗枠の上面に懸架できるようにすれば、有利である。これにより、既存の抽斗に、仕切り部材の保持装置を後付けすることができ、必要ならばふたたび簡単に取り外すことができる。強度上、デザイン上の理由から、保持装置が金属製形材―好ましくは特殊鋼製形材―であれば有利であって、この場合、抽斗縦方向に延びる溝がこの金属性形材の一部であるものとする。
本考案のこのほかの詳細と利点を、下記の図面の説明に記載する。
図1はキャビネット状の家具1を示し、この家具は、家具本体2と、この家具本体に対してスライド可能に取り付けられた抽斗3とを含む。一番上の抽斗3は、公知の通り、左右の抽斗枠4、抽斗底板8、背板6、前板または正面板7を備える。抽斗3の有効容積を増加するため、左右両側の抽斗枠4の上に、アタッチメント枠5が設けられている。抽斗を仕切るため、少なくとも1つの仕切り部材9が抽斗3の中に配置され、この仕切り部材は、図示の実施例の場合、四角形に形成された仕切り板9aである。その際、仕切り板9aの高さは、抽斗枠4の高さよりも高くするのが好ましい。仕切り板9aの少なくとも一方の端部領域には、結合具10が取り付けられ、あるいは形成されている。この結合具は、背板6と前板または正面板7との間の任意の箇所で、後に説明する保持装置により、すなわち抽斗枠4に取り付けられ、あるいは形成されている保持装置によって、ラッチ解除可能な状態でラッチ固定可能である。
図2は、図1に示した抽斗3の透視図であるが、見やすくするため、前板または正面板7を取り外している。左右両側の抽斗枠4は、二重壁の中空フレームとして形成され、この中空フレームは、抽斗3のための一般に用いられる抽斗案内具に、結合解除可能な状態で結合することができる。そのほか、両側の少なくとも一部領域に、抽斗枠4より上に設けられたアタッチメント枠5と、背板6が設けられている。また保持装置11として溝11aが設けられ、この溝は、別部品として抽斗枠4に取り付けることもでき、あるいは抽斗枠と一体型に形成することもできる。溝11aは、したがって基本的に抽斗枠4の全長にわたって延びる。これと異なる方法として、断片的な溝を1つまたは複数(たがいに間隔を取って)設けることもできる。仕切り板9aには結合具10が設けられ、この結合具は、溝11aにそってスライド可能であり、そしてその際溝における希望の位置で、ラッチ解除可能な状態でラッチ固定することができる。したがって仕切り板9aは抽斗枠4の縦方向にスライドでき、これによりユーザーには、区画を形成する可変的な手段が得られる。有利な方法として、結合具10を、スライド過程の間つねに溝11aと噛み合せたままとする。そうすると、仕切り板9aを、確実な位置で希望のポジションに動かすことができ、つづいてロック動作によって最終的に固定できる。しかし縦仕切り9bを備えた仕切り板9aは、いつでも完全に取り外しできる。そのほか、仕切り板9aの下面は、抽斗底板8から間隔を取って配置されていることが認められる。なぜならば、1つの好ましい実施例では、結合具10と溝11aとのロックを、結合具10の上面を押すことにより、解除可能としているからである。静止状態で抽斗底板8と間隔を取る仕切り板9aは、したがって抽斗底板8の方向に手動で押すことができる。これにより、結合具10と溝11aとのロックは解除可能であり、仕切り板9aをスライドさせることができる。仕切り板9aに手動で圧迫を加えない場合、仕切り板はふたたびその初期位置に戻り、ふたたび自動的にロックされる。
図3a〜3cは、別個の部品として既存の抽斗枠4に取り付け可能な保持装置11の一部を示す。図3には1つの案内形材12を示すが、この案内形材の長さは抽斗枠の長さにほぼ相当する。案内形材12は、好ましくは特殊鋼製で、その上面12aを曲げて、案内形材が上から抽斗枠4に取り付けられ、確動的かつクランプ結合により保持されている。図3bはこの案内形材12の垂直断面図を示すが、ここではアンダーカットされたダブテール形の溝11aが認められる。図3cは、図3aの円でかこまれた部分の拡大図である。この図で認められるように、溝の上側アームには、わずかに間隔を取る穴の列13を備えた開口13aがたがいに設けられている。開口13aは、中間ブリッジ14によってたがいに分離されている。この穴の列13では、結合具10に属するラッチ固定部を、固定位置を変えながらラッチ固定できる。
図4aと4bは、案内形材12における仕切り板9aの取り付けポジションを示す。ここでは結合具10のピンまたは突起15が、下から穴の列13に差し込まれている。穴の列13は溝の上側アームに設けられるので、開口13aは外部からはほとんど見えない。図4bは、図4aの円で囲まれた部分の拡大図を示す。
図5aは結合具10の組み立てた状態を示す。結合具は、仕切り板9aの末端面に取り付けでき、あるいは末端面と一体型に形成されている。結合具10は基礎体10aを含み、上方に突き出すピンまたは突起15がこの基礎体に設けられ、これらのピンまたは突起を、溝11aの穴の列13(図4a)に差し込むことができる。結合具10はさらに、基礎体10に対してスライド可能に取り付けられたラッチ部材16を含む。このラッチ部材は2つのバネ17の作用を受け、その際、基礎体10aの支持アーム18aと、ラッチ部材16の支持アーム18bとが、たがいに離れる方向に押される。支持アーム18bは溝11aに懸架され、支持アーム18aはスプリング力によって上方に押されるので、突起15は穴の列13の中に押される。これにより、溝の長手方向に対して横切る方向に、好ましくは法線方向に、ラッチ固定が行われる。このラッチ固定は、結合具10aの上面を手動圧迫すれば、簡単に解除できる。ここで用いられた部品を含む結合具10の分解図を、図5bに示す。
図6は抽斗枠4の垂直断面図を示す。この抽斗枠は、抽斗3に通常用いられる抽斗案内具、すなわち中間レール20および家具本体側レール19に対してスライド可能な状態で取り付けられている。抽斗底板8と、抽斗底板に間隔を取る仕切り板9aとを図に記載する。仕切り板は一部だけを図示する。仕切り板9aの末端面には、結合具10が取り付けられている。抽斗枠4の上面には、溝11aを備える別部品の案内形材12を取り付けできるので、この案内形材は抽斗枠に、クランプ結合によって固定することができる。結合具10の上面を押すと、結合具は支持アーム18bに対して垂直に動くので、突起15は穴の列13との噛みあいを解除され、これにより仕切り板9aは、抽斗枠縦方向にスライドできる。結合具10に対する手動圧迫をやめると、支持アーム18aおよび18bは、ふたたびたがいに離れる方向に押されて、突起15は、この位置でふたたび穴の列13の開口13aに差し込まれる。
図7aは、結合具10と案内形材12とのラッチ固定状態を示す。スプリング力によって、突起15は穴の列13の開口13aに押し込まれる。図7bは、図7aの円でかこまれた部分の拡大図を示す。
図8aは、結合具10と案内形材12とのロック解除状態を示す。スプリング力に対抗して、支持アーム18aおよび18bを、たがいに近づく方向に押すことができ、これにより突起15を、穴の列13の開口13aから出すことができる。このことを、図8bの拡大図はよく示している。
図9aと9bは、案内形材12の溝11aにおける、結合具10の上記と異なる固定方法を示す。見やすくするため、抽斗枠4は図示しない。この場合、結合具10の上面には、旋回可能に取り付けられたクランピングレバー21が設けられている。このクランピングレバーは、タイロッド22を介してクランプ部23を動かすので、クランプ部は案内形材12の溝の上側アームを押すことができる。これにより結合具10は溝にクランプしながら保持される。図9aは、結合具10の固定ポジションを示す。図9bは固定ポジションの拡大図を示す。
図10aおよび10bは、それぞれクランプ部23のクランプ解除ポジションを示す。この場合クランピングレバー21は旋回していて、これによりタイロッド22を介して、クランプ部23を降下させることができる。その結果、クランプ結合による固定が解除される。
図11は、図9a、9bおよび図10a、10bに記載のクランプ機構を備える案内形材12を背面から見た場合の透視図を示す。溝の上側アームに向けられた穴の列13が良好に認められるが、この穴の列は、クランピングレバー21を持つ仕様の場合、かならずしも必要ではない。
本考案は、ここに示された実施例だけに限定されるものではなく、添付の請求項の範囲に該当し得るすべてのバリエーションや技術的等価物を含め得る。上記の説明で選択された位置に関する言及、たとえば上、下、左右などの言及も、通常の取り付け位置、または直接説明、図示された図面に関するものであって、位置が変更された場合、本来意味するところに従って新たな位置に転用されるべきである。
本考案の抽斗を少なくとも1つ備えるキャビネット状の家具の透視図である。 図1に示したと同じ抽斗であるが、その中に抽斗仕切りのための仕切り板を配置されているものである。 抽斗枠に取り付け可能な案内部材のさまざまな略図である。 抽斗枠に取り付け可能な案内部材のさまざまな略図である。 抽斗枠に取り付け可能な案内部材のさまざまな略図である。 案内部材への取り付けポジションにある結合具の図である。 図4aの細部拡大図である。 結合具の1つの実施例について、組み立てた状態の図とを示す。 図5bの分解図とを示す。 抽斗枠とそれに固定された仕切り板の垂直断面図である。 案内形材に対する結合具のラッチ固定ポジションの図である。 図7aの細部拡大図である。 ロック解除ポジションにある結合具の図である。 図8aの細部拡大図である。 クランプポジションにあるクランピングレバーを備えた、結合具のもう1つの固定方法の図である。 図9aの細部拡大図である。 図9a、9bの実施例であるが、そのロック解除ポジションを示す。 図9a、9bの実施例であるが、そのロック解除ポジションを示す。 クランプ機構の部品としてクランピングレバーを備える案内形材の背後から見た透視図である。

Claims (23)

  1. 左右の抽斗枠を備え、抽斗を仕切るため少なくとも1つの仕切り部材が、当該抽斗枠の間に延びる抽斗であって、当該抽斗枠の場合、仕切り部材の少なくとも一方の端部に、結合具が取り付け可能であり、あるいは結合具が形成されており、また当該抽斗枠の場合、抽斗枠の内面に保持装置が抽斗縦方向に延び、当該保持装置のさまざまに異なる箇所に、結合具を結合解除可能な状態で結合することができ、そしてまた当該保持装置は、抽斗縦方向に延びる溝を持ち、当該溝に結合具をラッチ解除可能な状態でラッチ固定できる、上記の抽斗であって、結合具(10)が、―少なくとも1つの別部品のバネ(17)の作用を受ける―可動型の、好ましくはスライド可能に取り付けられた、ラッチ部材(16)を備え、このことにより結合具(10)を溝(11a)に固定可能であることを特徴とする抽斗。
  2. 前記の溝(11a)がアンダーカットされた形状であることを特徴とする、請求項1に記載の抽斗。
  3. 前記の溝(11a)の断面がほぼダブテール形であることを特徴とする、請求項1または2に記載の抽斗。
  4. 前記の保持装置(11)が少なくとも1本の案内形材(12)を備え、当該案内形材は抽斗枠(4)と、結合解除可能な状態で結合でき、好ましくはラッチ固定できることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の抽斗。
  5. 前記の案内形材(12)の長さが、抽斗枠(4)の長さにほぼ相当することを特徴とする、請求項4に記載の抽斗。
  6. 前記の案内形材(12)を、抽斗枠(4)の上面に、好ましくは上面全体に取り付けできることを特徴とする、請求項4または5に記載の抽斗。
  7. 前記の保持装置(11)が抽斗枠(4)と一体型に形成されていることを特徴とする、請求項4または5に記載の抽斗。
  8. 前記の仕切り部材(9)が仕切り板(9a)を備えることを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載の抽斗。
  9. 前記の仕切り部材(9)がロッドを備えることを特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載の抽斗。
  10. 前記の結合具(10)を仕切り部材(9)の末端面に取り付けできることを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記載の抽斗。
  11. 前記の結合具(10)が仕切り部材(9)と一体型に形成されていることを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記載の抽斗。
  12. 前記の少なくとも1つのラッチ部材(16)が、溝長手方向を横切る方向に、好ましくは法線方向に、ラッチ固定できることを特徴とする、請求項1〜11のいずれかに記載の抽斗。
  13. 前記の結合具(10)が突起(15)好ましくはピンを備え、当該突起またはピンを、溝(11a)の対応する開口(13a)に挿入できることを特徴とする、請求項1〜12のいずれかに記載の抽斗。
  14. 前記の開口(13a)が穴の列(13)として形成され、当該穴の列は、溝(11a)の軸方向に延び、好ましくは溝の上側アームにおいて当該軸方向に延びることを特徴とする、請求項13に記載の抽斗。
  15. 前記の結合具(10)を、クランプ機構によって、保持装置(11)の溝(11a)とクランプ結合により結合できることを特徴とする、請求項1〜14のいずれかに記載の抽斗。
  16. 前記のクランプ機構がクランピングレバー(21)を備え、タイロッド(22)を介する当該クランピングレバーにより、結合具(10)がクランプ部(23)介して、案内形材(12)の溝(11a)と、クランピング結合できることを特徴とする、請求項15に記載の抽斗。
  17. 前記のクランピングレバー(21)が、結合部(10)の上面に、旋回可能な状態で取り付けられていることを特徴とする、請求項16に記載の抽斗。
  18. 前記の抽斗枠(4)が二重壁の中空枠であることを特徴とする、請求項1〜17のいずれかに記載の抽斗。
  19. 前記の抽斗(3)が少なくとも1つのアタッチメント枠(5)を持ち、当該アタッチメント枠の少なくとも一部分が、抽斗枠(4)の上部に配置されていることを特徴とする、請求項1〜18のいずれかに記載の抽斗。
  20. 左右の抽斗枠を持ち、抽斗を仕切るため少なくとも1枚の仕切り板が、当該抽斗枠の間に延びる抽斗であって、当該抽斗の場合、抽斗枠の内面では保持装置が抽斗縦方向に延び、結合具が当該保持装置のさまざまに異なる箇所に、結合解除可能な状態で結合することができ、また当該保持装置を抽斗枠と結合解除可能な状態で結合することができる上記の抽斗、とくに請求項1〜19のいずれかに記載の上記の抽斗であって、保持装置(11)が抽斗縦方向に延びる溝(11a)を備えることを特徴とする抽斗。
  21. 前記の保持装置(11)を抽斗枠(4)の上面に懸架できることを特徴とする、請求項20に記載の抽斗。
  22. 前記の保持装置(11)が金属形材、好ましくは特殊鋼形材であることを特徴とする、請求項20または21に記載の抽斗。
  23. 請求項1〜22のいずれかに記載の抽斗を備える家具。
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