JP3142937U - バッグ - Google Patents
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Abstract
【課題】 折りたたみ可能で携帯に便利であるとともに、長い物品を安定して持ち運ぶことが可能なバッグを提供すること。
【解決手段】 その長尺側の長さを幅の奇数倍の長さに切断された織物地の切断端部12の一端を、その2辺の長さが各々織物地の幅Dの2分の1の二等辺三角形ができる位置で折り返し、さらに織物地をらせん状に折り返して当接する長尺側の端部11同士を縫い合わせることにより筒形状を形成するとともに、筒形状の筒幅に渡って織物地が重なる部分に縫い合わせ部13を設け、袋形状を形成したこと特徴とするバッグ。
【選択図】 図1
【解決手段】 その長尺側の長さを幅の奇数倍の長さに切断された織物地の切断端部12の一端を、その2辺の長さが各々織物地の幅Dの2分の1の二等辺三角形ができる位置で折り返し、さらに織物地をらせん状に折り返して当接する長尺側の端部11同士を縫い合わせることにより筒形状を形成するとともに、筒形状の筒幅に渡って織物地が重なる部分に縫い合わせ部13を設け、袋形状を形成したこと特徴とするバッグ。
【選択図】 図1
Description
この考案は、手ぬぐい等の長尺な織物地によって作成されるバックに関する。
折りたたみ可能で携帯に便利なバッグとして、ふろしきを2枚重ね合わせ、物品の出し入れ口となる一隅を残して縫い合わせるこにより袋物としても使用可能なふろしきが知られている(特許文献1)。
また、長尺な織物地を使用したものとして、バイアス効果を得る目的で、織物地をらせん状に縫い合わせた袋帯が知られている(特許文献2)。
実公平2−37721号公報
実公平3−39452号公報
しかしながら、特許文献1に記載されているような、袋物兼ふろしきでは、フランスパン、大根、牛蒡、ビンなどの長さが長い物品を入れると、ふろしきの端を結んで持ち手部分を形成することが困難であったり、持ち手部分は形成できたが中に入れた物品とのバランスが悪くなり、物品が袋からこぼれる落ちたりして持ちにくいなどの問題があった。
そこで、本願考案は、上記課題を解決するためになされたものであり、折りたたみ可能で携帯に便利であるとともに、長い物品を安定して持ち運ぶことが可能な、手ぬぐい等の長尺な織物地によって作成されるバッグを提供することを目的とする。
請求項1に記載の考案は、その長尺側の長さを幅の整数倍の長さに切断された織物地の切断端部の一端を、その2辺の長さが各々織物地の幅の2分の1の二等辺三角形ができる位置で折り返し、さらに織物地をらせん状に折り返して当接する長尺側の端部同士を縫い合わせることにより筒形状を形成したことを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の考案において、前記長尺側の長さは、前記幅の奇数倍である。
請求項3に記載の考案は、請求項1に記載の考案において、前記筒形状の筒幅に渡って織物地が重なる部分に縫い合わせ部を設け、袋形状を形成した。
請求項4に記載の考案は、その長尺側の長さを幅の奇数倍の長さに切断された織物地の切断端部の一端を、その2辺の長さが各々織物地の幅の2分の1の二等辺三角形ができる位置で折り返し、さらに織物地をらせん状に折り返して当接する長尺側の端部同士を縫い合わせることにより筒形状を形成するとともに、前記筒形状の筒幅に渡って織物地が重なる部分に縫い合わせ部を設け、袋形状を形成したこと特徴とする。
請求項5に記載の考案は、請求項3または請求項4に記載の考案において、前記縫い合わせ部は、前記筒形状を、両端にその対角線の長さが筒幅と同じ長さとなる略正方形であって、織物地が重ならない部分ができるように平置きしたときに、筒幅に渡って織物地が重なる部分であって、一端の略正方形の近傍に設けた。
請求項6に記載の考案は、請求項2、請求項4および請求項5のいずれかに記載の考案において、前記長尺側の長さは、前記幅の3倍または5倍の長さである。
請求項1乃至請求項6に記載の考案によれば、折りたたみ可能で携帯に便利であるとともに、長い物品を安定して持ち運ぶことが可能となる。
請求項5に記載の考案によれば、より長い物品を脱落させることなく持ち運ぶことができる。
請求項6に記載の考案によれば、必要に応じて、手提げ用、肩掛け用に使用できる。
以下、本願考案の実施形態に係るバッグを図面に基づいて説明する。図1は、本願考案の第1実施形態に係るバック1の展開図である。なお、図1中の一点鎖線は織物地の折り線を表し、破線は縫い線を示す。
このバッグ1は、図1に示すように、その長尺側の長さが、織物地の幅Dの奇数倍である3倍の長さ(3D)に切断された矩形状の布地により形成される。
まず、織物地の短辺となる切断端部12の一端を、図1の黒丸で示す角から、2辺の長さが各々織物地の幅の2分の1の二等辺三角形ができる位置にある一点鎖線で折り返し、さらに、次の平行な一点鎖線で折り返していくことにより、織物地がらせん状に折りたたまれる。織物地がらせん状に折り返されると、図1の矩形の長辺側の端部11に付した白抜き四角、白抜き三角、白抜き丸の各記号が付された辺同士が当接し、この当接した部分同士が縫い合わせられる。
図2は、上述した手順により作成したバッグ1の説明図である。図2(a)は、図1の展開図に示す織物地を縫い合わせて筒形状を形成し、その筒形状を、両端に対角線の長さが筒幅と同じ長さである略正方形であって織物地が重ならない部分ができるように平置きした状態を示す図である。図2(b)は図2(a)の裏面を示す図である。なお、図2中の鎖線は、図1と同様に縫い線を表す。また、図2中の長鎖線は裏側に隠れた織物地の縫い合わせ部分を示す。
図2(a)に示すように、縫い合わせた織物地を平置きすると、織物地が重ならない部分であって、対角線の長さが筒幅と同じ長さである略正方形が両端にできる形となる。なお、図2(a)における黒丸、黒四角記号の位置は、図1中の記号と対応する。このとき、バッグ1における筒幅は1/√2Dとなり、長尺方向の長さは4/√2Dとなる。
図2において、向かって左手側(紙面下側)となる、筒幅に渡って織物地が重なる部分であって、一端の略正方形の近傍を筒幅に渡って縫い合わせる縫い合わせ部13を設けることにより、袋形状が形成される。したがって、縫い合わせ部13が近傍に配置された正方形とは逆側が、物品の出し入れを行う出し入れ口14となる。
なお、このバッグ1では、織物地の長尺側の長さが幅の奇数倍となるように織物地を裁断し、織物地の長尺側の縫い合わせにおけるらせんの回転回数を整数倍とすることにより、図2(a)に示すように、筒形状の両端の正方形が同じ面に現れるようにしている。
そして、この正方形の部分を利用して、筒形状の両端を互いに結びあわせることにより輪を形成し、バッグ1を手に提げたり、肩に掛けたりすることが可能となる。このとき、この正方形部分において織物地が重なっておらず、バッグ1の短辺側先端であってこの正方形の先端角の略三角形部分の厚みが厚くなりすぎないので、結び目が作りやすくなる。また、バッグ1の筒形状の長尺方向に対し、織物地の織目方向が斜めとなっていることから、バイアス効果による伸縮性により、結び目は解けにくいものとなる。
図3は、本願考案の第2実施形態に係るバック2の展開図である。
このバッグ2は、図3に示すように、織物地の長尺側の長さが、幅Dの奇数倍である5倍(5D)となっている。図1と同様に、一点鎖線は折り線、鎖線は縫い線を示す。織物地が切断端部22の一端から折り線に沿ってらせん状に折り返されたときに、織物地の長尺側の端部21における各辺に付している同一記号同士が互いに当接し、縫い合わせられる。このように、織物地の長尺側の長さが、幅Dの奇数倍となっているため、図示は省略するが、図2に示すバッグ1と同様に、筒形状の両端の同じ面に略正方形の織物地が重ならない部分が現れることになる。そして、バッグ1と同様に縫い合わせ部23を設けることにより、バッグ2においても袋形状を形成させる。また、図1と同幅の織物地を使用すると、織物地の長尺側の端部21縫い合わせによるらせんの回転がバッグ1の2倍の2回転となり、よりバッグの長尺側の長さが長く、より長い物品を入れることが可能なバッグ2を形成させることができる。
図4乃至図6は、本願考案の実施形態に係るバッグの使用の状態を示す説明図である。なお、図5および図6における破線は、バッグの中に入れたフランスパン40の輪郭を示すものである。
図4は、この考案に係るバッグ1またはバッグ2の出し入れ口14から、長い物品であるフランスパン40をバッグ1またはバッグ2に入れた状態を示している。
図5は、フランスパン40を入れたこの考案に係るバッグ1を、使用者が腕にかけている状態を示している。先に図2を用いて説明したように、バッグ1における筒形状の両端同士を結びあわせることにより、腕を挿入することが可能な輪部16を形成させている。このときに形成された結び目15は、図5に示すように腕に掛けるなどしてバッグ1を使用する場合には、バッグ1における使用時の加重方向と同一方向であるバッグ1の長尺方向に対して、織物地の織目が斜めとなっているため、バイアス効果による適度な伸縮性によって、結び目15が解けにくいものとなる。
図6は、使用者が、この考案に係るバッグ2をフランスパン40を入れた状態で、肩からたすき掛けにして背負っている状態を示している。このように長いバッグであれば、より沢山の荷物を運びたいときに、バッグを肩からたすき掛けにして背負うことにより両手を開けることができる点で便利である。
また、バッグ1およびバッグ2における縫い合わせ部13,23をそれぞれのバッグにおける筒形状の中央部付近に設けて出し入れ口14をバッグ1およびバッグ2の短辺側両端に形成させ、比較的小さなものをバッグの短辺側両端の両側から入れるようにしてもよい。
なお、バッグ1およびバッグ2においては、各々のバッグを形成する織物地の長尺側の長さが幅Dの奇数倍としているが、偶数倍であってもよい。ただし、奇数倍であると、図2に示すようにバッグを平置きしたときに、物品の出し入れ口14が同じ向きに形成されることがら、物品をバッグ内に入れ易く、バッグの両端を結び合わせ易くなる。
図7は、本願考案の第3実施形態に係るバッグ3の展開図である。図8は、この考案の第3実施形態に係るバッグ3の使用の状態を説明する説明図である。なお、バッグ1およびバッグ2と共通する構成については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
このバッグ3は、図7に示すように、上述したバッグ1およびバッグ2と異なり、袋形状を形成させるための縫い合わせ部を設けていない。このため、図8(a)に示すように、バッグ3の形状は筒形状のままとなる。なお、図8における鎖線は、バッグ3内に入れられたビン50の輪郭を表す。
図8(a)に示すように、このバッグ3は筒形状の短辺側の両端の出し入れ口14から各々、ビン50などの物品を筒形状の内部に入れ、図8(b)に示すように、その中央部分を捻るなどしてバッグ3における底部33を形成し、さらに筒形状の短辺側の両端の略正方形の織物地が重ならない部分同士を、先述したバッグ1およびバッグ2と同様に結び合わせることにより、使用者は手提げ、もしくは肩掛けバッグとして使用する。
なお、バッグ3における底部33は、ビン50を出し入れ口14から筒形状部分に入れる前に、筒形状の中央部にあらかじめ結び目を形成させることにより設けてもよい。また、先述したバッグ1およびバッグ2においては、筒状に縫い合わせた織物地を平置きすると、その短辺側の両端に織物地が重ならない部分であって、対角線の長さが筒幅と同じ長さである略正方形ができる(図2参照)ように、織物地の長尺方向の長さを幅Dの奇数倍としていたが、このバッグ3においては、織物地の長尺方向の長さを幅Dの偶数倍としてもよい。この場合には、織物地を縫い合わせたバッグ3を平置きしたときに、その両端にできる略正方形の織物地が重ならない部分が表裏逆向きに形成されることになるが、その筒形状の中央部で捻ったり結び目を形成させることにより、出し入れ口14の向きは自由に変更できる。
そして、この考案に係るバッグ1乃至バッグ3は、浴衣や手ぬぐい用の綿織物の反物を切断して形成すると、織物地の長尺側の裾まつりが不要で縫製が容易であり、また、バッグを折りたたんで携帯する場合にも厚みを薄くすることができ便利である。
1 バッグ
2 バッグ
3 バッグ
11 長尺側の端部
12 切断端部
13 縫い合わせ部
14 出し入れ口
15 結び目
16 輪部
21 長尺側の端部
22 切断端部
23 縫い合わせ部
33 底部
40 フランスパン
50 ビン
D 幅
2 バッグ
3 バッグ
11 長尺側の端部
12 切断端部
13 縫い合わせ部
14 出し入れ口
15 結び目
16 輪部
21 長尺側の端部
22 切断端部
23 縫い合わせ部
33 底部
40 フランスパン
50 ビン
D 幅
Claims (6)
- その長尺側の長さを幅の整数倍の長さに切断された織物地の切断端部の一端を、その2辺の長さが各々織物地の幅の2分の1の二等辺三角形ができる位置で折り返し、さらに織物地をらせん状に折り返して当接する長尺側の端部同士を縫い合わせることにより筒形状を形成したことを特徴とするバッグ。
- 請求項1に記載のバッグにおいて、
前記長尺側の長さは、前記幅の奇数倍であるバッグ。 - 請求項1に記載のバッグにおいて
前記筒形状の筒幅に渡って織物地が重なる部分に縫い合わせ部を設け、袋形状を形成したバッグ。 - その長尺側の長さを幅の奇数倍の長さに切断された織物地の切断端部の一端を、その2辺の長さが各々織物地の幅の2分の1の二等辺三角形ができる位置で折り返し、さらに織物地をらせん状に折り返して当接する長尺側の端部同士を縫い合わせることにより筒形状を形成するとともに、
前記筒形状の筒幅に渡って織物地が重なる部分に縫い合わせ部を設け、袋形状を形成したこと特徴とするバッグ。 - 請求項3または請求項4に記載のバッグにおいて、
前記縫い合わせ部は、前記筒形状を、両端にその対角線の長さが筒幅と同じ長さとなる略正方形であって、織物地が重ならない部分ができるように平置きしたときに、筒幅に渡って織物地が重なる部分であって、一端の略正方形の近傍に設けたバッグ。 - 請求項2、請求項4および請求項5のいずれかに記載のバッグにおいて、
前記長尺側の長さは、前記幅の3倍または5倍の長さであるバッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008002496U JP3142937U (ja) | 2008-04-18 | 2008-04-18 | バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008002496U JP3142937U (ja) | 2008-04-18 | 2008-04-18 | バッグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3142937U true JP3142937U (ja) | 2008-07-03 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008002496U Expired - Lifetime JP3142937U (ja) | 2008-04-18 | 2008-04-18 | バッグ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3142937U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010131299A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Monberu:Kk | 布帛製品 |
-
2008
- 2008-04-18 JP JP2008002496U patent/JP3142937U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
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JP2010131299A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Monberu:Kk | 布帛製品 |
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