JP3142385B2 - オートフォーカス一眼レフカメラのファインダ内表示装置 - Google Patents

オートフォーカス一眼レフカメラのファインダ内表示装置

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JP3142385B2
JP3142385B2 JP22655792A JP22655792A JP3142385B2 JP 3142385 B2 JP3142385 B2 JP 3142385B2 JP 22655792 A JP22655792 A JP 22655792A JP 22655792 A JP22655792 A JP 22655792A JP 3142385 B2 JP3142385 B2 JP 3142385B2
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  • Focusing (AREA)
  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフランジバックを調整す
ることによりAFを行うバックフォーカス制御方式のA
F一眼レフカメラ、さらに詳しくいえば、当該カメラに
おいて現在のレンズの距離環位置で合焦のためのフォー
カスズレ量がバックフォーカスの調整範囲内か否かを表
示するファインダ内表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のAF一眼レフカメラは、撮影レン
ズの距離環を調整することにより被写体の焦点を合わせ
る方式を採用している。そして、駆動源としてのモータ
をボディ内に配置するものとレンズ内に内蔵させるもの
とが実用化されている。上記AF一眼レフカメラは、マ
ニュアルフォーカスレンズやアダプタを用いて他のオー
トフォーカスレンズを装着可能とした構造になっている
のが一般的であるが、当然ながらマニュアルで焦点を調
節しなければならない。そこで、本件発明者はカメラ本
体を前部ブロックと後部ブロックに分け、レンズのフラ
ンジバックを調整することにより合焦を行う方式のオー
トフォーカス一眼レフカメラを提案している(特願平3
−342838)。この提案によれば、マニュアルなら
びに専用および他の駆動方式のオートフォーカスいずれ
に限らず全ての交換レンズをオートフォーカスレンズと
して用いることができ、コストパフォーマンスの向上が
図られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記バック
フォーカス制御方式のAF一眼レフカメラでは、カメラ
本体前部ブロックと後部ブロックの間を調整できる移動
量は限界があるので、装着するレンズの撮影可能距離範
囲全てに対応することは困難である。特に長焦点レンズ
側で、最短撮影限界が大きくなってくる。また、マニュ
アルフォーカスレンズでのAF動作は、レンズの距離環
の位置を無限遠の位置に置くことが原則であるが、固定
されるわけではないので、任意の位置で装着される可能
性がある。かかる場合、さらにAF応答範囲に限界がで
きることとなる。本発明の目的は、装着したレンズの現
在の距離環の位置に対し、AF応答するためのフォーカ
スズレ量がカメラ本体前部ブロックと後部ブロックの間
の距離の可変範囲内に収まっているか否か、すなわちA
F応答範囲内であるか否かを表示できるオートフォーカ
ス一眼レフカメラのファインダ内表示装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明によるオートフォーカス一眼レフカメラのファ
インダ内表示装置は少なくとも距離環を含む撮影レン
ズおよび前記撮影レンズ用のレンズマウントを含むカメ
ラ本体前部ブロックと、 少なくともフィルム開口部を含むカメラ本体後部ブロッ
クと、 前記カメラ本体前部ブロックと前記カメラ本体後部ブロ
ックとの間を、その距離を調整可能に結合する前後部ブ
ロック間連結部と、 AF情報に基づき前記カメラ本体前部ブロックのレンズ
マウントと後部ブロックの開口部の距離を調整するAF
駆動機構とから構成され、 前記撮影レンズのフランジバックを調整することにより
合焦を行うオートフォーカス一眼レフカメラであって、 ファインダ内視野外に、前記カメラ本体前部ブロックの
レンズマウントと後部ブロックの開口部の距離を可変で
きる範囲を示す表示枠と前記可変範囲外を示す警告部を
含む表示部を設け、 予め計測する測距データに基づきピントのズレ量を求
め、その合焦位置が、近距離限界側から遠距離限界側ま
でを含むAF連動可変範囲内か否かを前記表示部に表示
することにより、前記AF連動可変範囲内でないとき
は、前記距離環を調整して前記AF連動可変範囲内にも
たらすことを可能に構成されている。前記カメラ本体前
部ブロックは、前記AF駆動機構およびレリーズボタン
を有するカメラ保持用のグリップを備え、前記カメラ本
体後部ブロックは、測距機構,ファインダ機構,露光機
構およびフィルム給送機構を備えている。
【0005】
【作用】上記構成によれば、撮影者は今装着しているレ
ンズに対し、カメラがAF連動可能範囲か否かを適宜判
断できる。なお、AF連動可能範囲外であっても、いず
れかの位置にかならずAF連動可能範囲が存在するの
で、レンズの距離環を調整することにより、その位置に
変更することが可能である。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1は本発明によるオートフォーカス一眼レ
フカメラのファインダ内表示装置の実施例を示す概略正
面断面図および制御回路を示す回路図である。図2
(a)は図1のカメラ本体前部ブロックの形状の詳細を
説明するための部分平面断面図,(b)および(c)は
図1のカメラ本体前部ブロックと後部ブロックの連結機
構の一例を説明するための概略図である。カメラ本体前
部ブロックAは、交換レンズ9,レンズマウント1,A
F駆動機構7およびレリーズボタン14を有するグリッ
プ17を含んで構成されている。カメラ本体後部ブロッ
クBはアップダウンミラー13,ファインダ機構5,ア
パーチャー10,露出機構,フィルム給送機構,測距機
構3を含んで構成されている。
【0007】図示しない被写体からの光は、交換レンズ
9を通り、アップダウンミラー13により光路が上部に
90度曲げられ、ファインダ機構5に入射し、ペンタプ
リズム5aで主光軸に対し平行光になるように曲げら
れ,接眼レンズ5bに達する。交換レンズ9を通った被
写体光の一部は、測距機構3のAFミラー3aにも入射
し、下部に光路が曲げられAFレンズ3bを介してAF
センサ3cに達する。AF駆動機構7はフランジバック
駆動モータ7a,モータ7aの回転数を検出するエンコ
ーダ6,ギャ7b,7c,リードスクリュー7dおよび
雌ネジ7eより構成されている。フランジバック駆動モ
ータ7aの回転出力はギャ7b,7cを介してリードス
クリュー7dに減速伝達される。リードスクリュー7d
はカメラ本体後部ブロックBの基部に設けられた雌ネジ
7eに螺合しており、リードスクリュー7dの回転によ
りカメラ本体前部ブロックAと後部ブロックBとの光軸
方向の距離が変化する。これにより、レンズマウント1
とアパーチャー部(開口部)10の距離,すなわちフラ
ンジバックを調整することができる。カメラ本体前部ブ
ロックAと後部ブロックBとの距離が最も短縮した位置
は、レンズの焦点が無限遠位置となる基準位置であり、
その位置から最大xmmまで調整することが可能であ
る。
【0008】カメラ本体前部ブロックAと後部ブロック
Bの位置関係を示す情報は、位置検出スイッチ8で検出
することができる。位置検出スイッチ8を構成する摺動
抵抗8aは、カメラ本体前部ブロックAの基部に固定さ
れ、その接触子8bの端部はカメラ本体後部ブロックB
の基部にそれぞれ固定されている。前後部ブロックAと
Bとの距離が変わるとそれに伴って摺動抵抗8aの抵抗
値が変動しBF(バックフォーカス)位置検出信号を得
ることができる。なお、位置検出スイッチとしては、こ
の他にコードパターンを検出するもの、その他の方法を
用いても良い。図2はカメラ本体前部ブロックAと後部
ブロックBの間を連結する部材の一例を示すものであ
る。カメラ本体前部ブロックAの上部と下部にそれぞれ
一対の上側レール16a,16bと下側レール17a,
17bが設けられている。一方、後部ブロックBの上下
にローラ17a,17bと19a,19bが設けられて
いる。ローラ17a,17bと19a,19bはAF駆
動機構7の動作時に上側レール16a,16bと下側レ
ール17a,17bの上面を転がるように構成されてい
る。このような構成により、カメラ本体前部ブロックA
と後部ブロックBの間の距離をできるだけ負荷がかから
ないように円滑に変えることができる。なお、この他の
連結部材として直線移動するベアリング等を用いても良
い。
【0009】アップダウンミラー13を挟んでリードス
クリュー7dとは反対側位置のカメラ本体前部ブロック
Aに案内棒26が設けられている。これを案内する部材
としてカメラ本体後部ブロックBに案内孔27が設けら
れている。リードスクリュー7dの回転に伴って案内棒
26が案内孔27内を滑動し、リードスクリュー7dと
共同してカメラ本体前部ブロックAに対しカメラ本体後
部ブロックBを案内する。これにより、両ブロック間の
光軸がずれないように、しかもアパーチャー面とレンズ
マウント面とが平行を保持した状態で移動させることが
できる。位置関係の変動により隙間が生ずる両ブロック
端部間には蛇腹4が設けられ、漏光を防止している。
【0010】つぎに制御回路部の構成を説明する。摺動
抵抗8aからはBF位置検出信号が、エンコーダ6から
はエンコーダ信号が、AFセンサ3cからは(AF信
号)がそれぞれ出力され、AFCPU20に入力する。
AFCPU20は、AFモード時、これらBF位置検出
信号,測距信号、エンコーダ信号に基づき、BFドライ
ブ回路21を制御し駆動モータ7aを駆動して、カメラ
本体前部ブロックAに対し後部ブロックBを合焦位置に
移動させる。また、図示しないAF/MF切換スイッチ
がMFモードに切り換えられると、BFドライブ回路2
1を制御して後部ブロックBを交換レンズ9の無限遠焦
点距離の位置、すなわちカメラ本体前部ブロックAとの
距離が最短になる位置に移動させる。電源をオフしたと
き、および一定時間レリーズ操作しなかった場合も同様
である。
【0011】ファインダ23の視野の下側にAF応答範
囲を表示するための表示部24が設けられている。表示
部24は表示ドライブ回路22を介してAFCPU20
に接続されており、AFCPU20は測距データに基づ
き合焦位置を算出し、その位置を表示部24に表示す
る。図3はファインダの下側を拡大して示した図であ
る。中央部にAFマーク23aを有するファインダ23
下部の表示部24は、本体後部ブロック可動範囲表示枠
24cとその前後に配置された枠外応答不可警告部(遠
距離限界表示部分)24aと枠外応答不可警告部(近距
離限界表示部分)24bより構成されている。AF応答
可能である場合には表示は本体後部ブロック可動範囲表
示枠24c内となり、例えば24dに点灯表示される。
また、AF応答可能範囲外であるときは、遠距離限界表
示部分24aまたは近距離限界表示部分24bが警告を
与えるために点滅表示される。
【0012】図4はAF動作時の表示動作の詳細を説明
するための図である。図4(a)はカメラ本体後部ブロ
ック可動範囲H,カメラ本体後部ブロック移動量Bf,
被写体までの距離X,焦点距離fを表すレンズの光路図
を示している。図4(b)は表示演算動作を示すフロー
チャートである。レリーズ操作がなされる(S401)
と、AF回路部が起動する(S402)。AFCPU2
0は、測距データに基づきピントのズレ量sを演算する
(S403)。そして、その演算結果のズレ量sが至近
側か否かを判定する(S404)。ズレ量が至近側であ
る場合には、つぎにH>m+sであるか否かを判定する
(S405)。H>m+sである場合には、AF応答可
能範囲であり、合焦位置が本体後部ブロック可動範囲表
示内24内に点灯する(S406)。H>m+sでない
場合には、AF応答可能範囲外であり、近距離限界表示
部分24bが点滅し警告を発する(S407)。一方、
ズレ量sが至近側でない場合には、0<m−sであるか
否かを判定する(S408)。0<m−sである場合
は、AF応答可能範囲であり、合焦位置が本体後部ブロ
ック可動範囲表示枠24c内に点灯する(S406)。
0<m−sでない場合は、AF応答可能範囲外であり、
遠距離限界表示部分24aが点滅し警告を発する(S4
09)。
【0013】つぎに何種類かの市販レンズについて、そ
の性能表(発明の詳細な説明の末尾に掲載)を用いて説
明する。カメラ本体後部ブロックBの最大移動量が10
mmであるとする。装着するレンズの距離環を無限の位
置に固定し、各レンズの最短撮影距離D0 に対しAFを
応答させるには、カメラ本体後部ブロックBをBf
(x)で示す値まで移動しなければならない。上述した
ように最大移動量が10mmであるので、表に挙げたレ
ンズではレンズAからNまでしかAF応答可能ではな
い。これより長い焦点距離のレンズでは最短撮影限界R
xが急激に大きくなっていることが理解できる。そのた
め、撮影被写体距離が撮影限界Rxを越えるときは近距
離限界表示部分24bを点滅し警告を与えている。
者はかかる場合、レンズの距離環を回すことにより焦点
距離を移動させることができるので、ほとんどの場合、
本体後部ブロック可動範囲表示枠24c内に合焦位置を
移動させることができる。また、レンズの距離環を有限
の位置に設定し、無限遠を撮影しようとした場合、必然
的にm−s<0となるため、24aが点滅して警告を与
えることになる。
【0014】以上の実施例では、カメラ本体前部ブロッ
クAにグリップ部を備え、前部ブロックAを基準とし、
後部ブロックBを可動させることによりフランジバック
を調整する場合を説明したが、グリップ部を後部ブロッ
クBに設けて後部ブロックBを基準に、前部ブロックA
を可動としても同様に動作することは明らかである。ま
た、それに伴いAF駆動機構を後部ブロックBに設けて
も良い。さらにフィルム面,AFセンサ面およびファイ
ンダ面が光学的に共役の位置関係に連動させるように構
成できれば、必ずしもAF測距機構およびファインダ機
構等を後部ブロックに搭載する必要はない。
【0015】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
バックフォーカス制御方式のオートフォーカス一眼レフ
カメラにおいて、マニュアルフォーカスレンズをAF駆
動する場合に、AF動作のためのバックフォーカス移動
量がAF応答範囲であるか否かを表示できる。このよう
にAF応答可能範囲であるか否かを表示することは、マ
ニュアルフォーカスレンズをバックフォーカス制御方式
でAF動作させる場合に、AF動作が行えるかどうかを
判断する上で非常に重要なことである。もし、AF応答
可能範囲でなければ、レンズの距離環を操作することに
より、ほとんどのレンズではAF動作可能範囲に変更す
ることが可能である。
【表】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるオートフォーカス一眼レフカメラ
のファインダ内表示装置の実施例を示す概略正面断面図
である。
【図2】(a)は図1のカメラ本体前部ブロックの形状
の詳細を説明するための部分平面断面図,(b)および
(c)は図1のカメラ本体前部ブロックと後部ブロック
の連結機構を説明するための概略図である。
【図3】図1のファインダの詳細を示す図である。
【図4】(a)はレンズの各数値を説明するための図,
(b)は図1のファインダ内表示に関する動作を説明す
るためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 レンズマウント 2 フィルム面 3 測距機構 4 蛇腹 5 ファインダ機構 6 エンコーダ 7 AF駆動機構 8 位置検出スイッチ 9 交換レンズ 11 圧板 13 アップダウンミラー 15a,15b 下側レール 16a,16b 上側レール 17a,17b ローラ 20 AFCPU 21 BFドライブ回路 22 表示ドライブ回路 23 ファインダ 23a AFマーク 24 表示部 24a 枠外応答不可警告部(遠距離限界表示部分) 24b 枠外応答不可警告部(近距離限界表示部分) 24c 本体後部ブロック可動範囲表示枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 17/20 G02B 7/28 - 7/40 G03B 13/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも距離環を含む撮影レンズおよ
    び前記撮影レンズ用のレンズマウントを含むカメラ本体
    前部ブロックと、 少なくともフィルム開口部を含むカメラ本体後部ブロッ
    クと、 前記カメラ本体前部ブロックと前記カメラ本体後部ブロ
    ックとの間を、その距離を調整可能に結合する前後部ブ
    ロック間連結部と、 AF情報に基づき前記カメラ本体前部ブロックのレンズ
    マウントと後部ブロックの開口部の距離を調整するAF
    駆動機構とから構成され、 前記撮影レンズのフランジバックを調整することにより
    合焦を行うオートフォーカス一眼レフカメラであって、 ファインダ内視野外に、前記カメラ本体前部ブロックの
    レンズマウントと後部ブロックの開口部の距離を可変で
    きる範囲を示す表示枠と前記可変範囲外を示す警告部を
    含む表示部を設け、 予め計測する測距データに基づきピントのズレ量を求
    め、その合焦位置が、近距離限界側から遠距離限界側ま
    でを含むAF連動可変範囲内か否かを前記表示部に表示
    することにより、前記AF連動可変範囲内でないとき
    は、前記距離環を調整して前記AF連動可変範囲内にも
    たらすことを可能に構成したことを特徴とするオートフ
    ォーカス一眼レフカメラのファインダ内表示装置。
  2. 【請求項2】 前記カメラ本体前部ブロックは、前記A
    F駆動機構およびレリーズボタンを有するカメラ保持用
    のグリップを備え、 前記カメラ本体後部ブロックは、測距機構,ファインダ
    機構,露光機構およびフィルム給送機構を備えたことを
    特徴とする請求項1記載のオートフォーカス一眼レフカ
    メラのファインダ内表示装置。
JP22655792A 1992-08-04 1992-08-04 オートフォーカス一眼レフカメラのファインダ内表示装置 Expired - Fee Related JP3142385B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8462960B2 (en) 2008-05-28 2013-06-11 Mediatek Inc. Signal processing system having a plurality of high-voltage functional blocks integrated into interface module and method thereof

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8462960B2 (en) 2008-05-28 2013-06-11 Mediatek Inc. Signal processing system having a plurality of high-voltage functional blocks integrated into interface module and method thereof

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