JP3083411B2 - オートフォーカス一眼レフカメラのaf解除装置 - Google Patents

オートフォーカス一眼レフカメラのaf解除装置

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JP3083411B2 JP24585892A JP24585892A JP3083411B2 JP 3083411 B2 JP3083411 B2 JP 3083411B2 JP 24585892 A JP24585892 A JP 24585892A JP 24585892 A JP24585892 A JP 24585892A JP 3083411 B2 JP3083411 B2 JP 3083411B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オートフォーカス一眼
レフカメラ(以下、「AF一眼レフカメラ」という)、
さらに詳しくいえば、当該カメラにおいて、AF動作か
らMF動作への移行を円滑に行えるようにしたAF解除
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のAF一眼レフカメラは、合焦のた
めレンズの距離環を駆動する方式として、ボディ内にモ
ータを設けて駆動するものと、レンズにモータを内蔵さ
せて駆動するものとが存在する。いずれの方式も、AF
を解除して手動式に切り換えたとき、レンズの駆動系を
遮断して手動を可能にするためのクラッチ機構が設けら
れており、また、AF/MF切換のためのスイッチがレ
ンズ駆動系の限定された位置に設置されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、AF動作中
に、AF測距が苦手な被写体であると判った場合や撮影
者がマニュアルフォーカスに切換を望んだ場合、手軽に
しかも素早くMFモードへ切り換えることはできず、被
写体の状況に応じて臨機応変にオートフォーカスからマ
ニュアルフォーカスへの撮影に移行することができない
という欠点があった。本発明の目的は、AF動作中にA
FモードからMFモードへの移行を素早くしかも円滑に
行なえるようにして撮影者の高度な撮影技術を駆使でき
るようにしたAF一眼レフカメラのAF解除装置を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明によるAF一眼レフカメラのAF解除装置は、
AF解除モードを選択するためのモード選択手段と、レ
リーズボタンへの接触を検知するためのセンサと、前記
レリーズボタンの第1のストローク位置を検出するため
の第1の検出手段と、前記レリーズボタンの第2のスト
ローク位置を検出するための第2の検出手段と、前記セ
ンサが前記レリーズボタンへの接触を検知することによ
りAFモード動作を行い、前記モード選択手段によりA
F解除モードが選択され、かつ、前記レリーズボタンが
第1のストロークに達したとき、AFモード動作を解除
してMFモードに移行し、さらに前記第2のストローク
に達したときシャッタ動作を行うように制御する制御手
段とを備えて構成されている。
【0005】
【作用】上記構成によれば、円滑にAFから手動に切り
換えることができ、AF動作が遅い、被写体のピントが
出にくい、近接でAF撮影距離が限界である場合等に素
早く対応することができる。特に、バックフォーカス制
御方式のAF一眼レフカメラでは、BFによるオートフ
ォーカスは、レンズ側と分離しているため、撮影レンズ
の距離環を何時でも任意にマニュアルで調整が可能にな
るという利点を有しており、これを有効に用いることが
できる。従来のAF一眼レフカメラは全てレンズ側の一
元的制御方式を採用しているので、手動とオートの同時
作動は不可能であった。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1は本発明によるAF一眼レフカメラのA
F解除装置の実施例を示す概略正面断面図および制御回
路を示す回路図である。本図は、AF解除モードを有効
に用いることができるバックフォーカス制御方式のAF
一眼レフカメラに適用した例である。図2(a)は図1
のカメラ本体前部ブロックの形状の詳細を説明するため
の部分平面断面図,(b)および(c)は図1のカメラ
本体前部ブロックと後部ブロックの連結機構の一例を説
明するための概略図である。まず、カメラ本体の構造か
ら説明する。カメラ本体前部ブロックAは、交換レンズ
9,レンズマンウト1,AF駆動機構7およびレリーズ
ボタン14を有するグリップ17を含んで構成されてい
る。カメラ本体後部ブロックBは、アップダウンミラー
13,ファインダ機構5,アパーチャー10,露出機
構,フィルム給送機構,測距機構3を含んで構成されて
いる。
【0007】図示しない被写体からの光は、交換レンズ
9を通り、アップダウンミラー13により光路が上部に
90度曲げられ、ファインダ機構5に入射し、ペンタプ
リズム5aで主光軸に対し平行光になるように曲げら
れ,接眼レンズ5bに達する。交換レンズ9を通った被
写体光の一部は、測距機構3のAFミラー3aにも入射
し、下部に光路が曲げられAFレンズ3bを介してAF
センサ3cに達する。AF駆動機構7は、駆動モータ7
a,モータ7aの回転数を検出するエンコーダ6,ギャ
7b,7c,リードスクリュー7dおよび雌ネジ7eよ
り構成されている。駆動モータ7aの回転出力は、ギャ
7b,7cを介してリードスクリュー7dに減速伝達さ
れる。リードスクリュー7dは、カメラ本体後部ブロッ
クBの基部に設けられた雌ネジ7eに螺合しており、リ
ードスクリュー7dの回転によりカメラ本体前部ブロッ
クAと後部ブロックBとの光軸方向の距離が変化する。
これにより、レンズマウント1とアパーチャー部(開口
部)10の距離すなわちフランジバックを調整すること
ができる。カメラ本体前部ブロックAと後部ブロックB
との距離が最も短縮した位置は、レンズの焦点が無限遠
位置となる基準位置であり、その位置から最大xmmま
で調整することが可能である。
【0008】カメラ本体前部ブロックAと後部ブロック
Bの位置関係を示す情報は、位置検出スイッチ8で検出
することができる。位置検出スイッチ8は摺動抵抗8a
と接触子8bより構成されており、摺動抵抗8aは、カ
メラ本体前部ブロックAの基部に固定され、その接触子
8bの端部はカメラ本体後部ブロックBの基部にそれぞ
れ固定されている。前後部ブロックAとBとの距離が変
わると、それに伴って摺動抵抗8aの抵抗値が変動しB
F(バックフォーカス)位置検出信号を得ることができ
る。位置検出スイッチ8としては、摺動抵抗の他に例え
ばコードパターンにより位置を検出するもの等がある。
【0009】図2はカメラ本体前部ブロックAと後部ブ
ロックBの間を連結する部材の一例を示すものである。
カメラ本体前部ブロックAの上部と下部にそれぞれ一対
の上側レール16a,16bと下側レール15a,15
bが設けられている。一方、後部ブロックBの上下にロ
ーラ17a,17bと19a,19bが設けられてい
る。ローラ17a,17bと19a,19bは、AF駆
動機構7の動作時に上側レール16a,16bと下側レ
ール15a,15bの上面を転がるように構成されてい
る。このような構成により、カメラ本体前部ブロックA
と後部ブロックBの間の距離をできるだけ負荷がかから
ないように円滑に変えることができる。なお、この他の
連結部材として直線移動するベアリング等を用いても良
い。
【0010】アップダウンミラー13を挟んでリードス
クリュー7dとは反対側位置のカメラ本体前部ブロック
Aに案内棒26が設けられている。これを案内する部材
としてカメラ本体後部ブロックBに案内孔27が設けら
れている。リードスクリュー7dの回転に伴って案内棒
26が案内孔27内を滑動し、リードスクリュー7dと
共同してカメラ本体前部ブロックAに対しカメラ本体後
部ブロックBを案内する。これにより、両ブロック間の
光軸がずれないように、しかもアパーチャー面とレンズ
マウント面とが平行を保持した状態で移動させることが
できる。位置関係の変動により隙間が生ずる両ブロック
端部間には蛇腹4が設けられ、漏光を防止している。
【0011】つぎに制御回路部の構成を説明する。摺動
抵抗8aからはBF位置検出信号が、エンコーダ6から
はエンコーダ信号が、AFセンサ3cからは(AF信
号)がそれぞれ出力され、AF作動CPU20に入力す
る。AF作動CPU20は、AFモード時、これらBF
位置検出信号,測距信号、エンコーダ信号に基づき、B
Fドライブ回路21を制御し駆動モータ7aを駆動し
て、カメラ本体前部ブロックAに対し後部ブロックBを
合焦位置に移動させる。モードスイッチ24は、MFモ
ード,AF解除モードおよびAF優先モードのいずれか
に切り換え可能で、モードスイッチ24の選択に伴って
AF優先スイッチ25がオンオフするようになってい
る。本実施例におけるAFはバックフォーカスを調整す
ることにより行うので、MFモードは勿論、上記AF優
先モード,AF解除モードを選択していても、交換レン
ズ9の距離環は何時でも任意にマニュアル調整が可能で
ある。
【0012】また、レリーズボタン26の頭部側面にタ
ッチセンサ27が配置され、撮影者がレリーズのために
指を触れたか否かを検出する。レリーズボタン26の下
部の第1のストローク位置にはAF解除スイッチ(第1
の検出手段)28が、第2のストローク位置にはカメラ
作動スイッチ(第2の検出手段)29が設けられてい
る。タッチセンサ27が指の接触を検知するとAF作動
開始信号が、AF解除スイッチ28がオンするとAF解
除信号がそれぞれAF作動CPU20に送られる。ま
た、カメラ作動スイッチ29がオンすると、カメラ作動
開始信号がカメラ作動CPU22に送られる。カメラ作
動CPU22は、AF作動CPU20から合焦信号を受
け、カメラ作動スイッチ29からカメラ作動開始信号が
送られてくると、撮影のためドライブ回路23を介して
ミラー作動機構、シャッタ機構および巻き上げ機構を駆
動する。
【0013】図3は、AF優先モードおよびAF解除モ
ードにおけるカメラの動作を説明するためのフローチャ
ートである。以下、本図に従い各モードの動作を説明す
る。AF作動CPU20は、撮影者の指がレリーズボタ
ン26に接触する(S301)と、回路を起動する(S
302)。AF作動CPU20は、続いて測距を行ない
(S303)、モードスイッチ24がAF優先モードに
設定されているか否か判定する(S304)。AF優先
モードに設定されていると判定したときは、合焦判定
(S310)を行ない、合焦していないときは、測距信
号,BF位置検出信号によりカメラ本体前部ブロックA
に対し後部ブロックBの合焦位置までの移動量を演算
し、その演算値に基づきBFドライブ回路21を制御し
て後部ブロックBを合焦位置に移動させる(S31
1)。そして、再度合焦判定を行い、合焦していない場
合には上記の動作を繰り返す。合焦した場合、または当
初より合焦していた場合にはその情報をカメラ作動CP
U22に送出する。
【0014】カメラ作動CPU22は、合焦情報を受
け、かつレリーズボタン26が第2のストローク位置ま
で達しカメラ作動スイッチ29よりカメラ作動開始信号
が出力されると、トリガマグネットをスタートさせる
(S306)。これによりミラーがアップし(S30
7)、シャッタが作動し(S308)、ミラーがダウン
し(S309)、さらに巻き上げ等が行われて撮影が終
了する。なお、AF優先モードでは、合焦しない限りレ
リーズボタン26が第2のストローク位置に達してもシ
ャッタが切れることはない。一方、モードスイッチ24
が最初からAF解除モードに切り換えられているか、ま
たはAF動作中にAF解除モードに切り換えられたとき
は、AF優先スイッチ25のオン信号がAF作動CPU
20に入力され、レリーズボタン26が第1のストロー
ク位置まで押されると、AF解除スイッチ28がオンし
てAF解除信号が出力される(S305)。AF解除モ
ードへの切換は、AF動作が迷ったり、測距不能となっ
たりした場合、さらにはピント位置を補正したり、故意
にずらしたい場合等に行われる。
【0015】AF作動CPU20は、AF優先スイッチ
25からのオン信号およびAF解除信号を受けることに
より、カメラ作動CPU22に対しシャッタ動作を可能
にする信号を送出する。これによりカメラはMFモード
に移行し、撮影者は交換レンズ9の距離環を調節するこ
とにより、任意にピント位置を選ぶことができる。撮影
者はピント位置調整終了後、レリーズボタン26をさら
に押してシャッタを切ることができる。レリーズボタン
26が第2のストローク位置まで押されると、カメラ作
動スイッチ29よりカメラ作動開始信号が出力され、カ
メラ作動CPU22はトリガマグネットをスタート(S
306)させる。アップダウンミラー13が上昇し、シ
ャッタ機構が作動しアップダウンミラー13が復帰する
とともに巻き上げ機構が作動することにより撮影が終了
する(S307,S308,S309)。以上の実施例
は、バックフォーカス制御方式のAF一眼レフカメラの
場合について説明したが、レンズ距離環を調整すること
によりAF動作を行うAF一眼レフカメラに適用しても
同様な効果が得られる。
【0016】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
AF一眼レフカメラにおいてAF解除モードに切り換え
るだけで、ワンタッチでAFモードからFMモードに移
行するAF一眼レフカメラを提供できる。一般的なAF
モードは、カメラが合焦してシャッタが作動するように
構成されており、AF動作が異常に迷ったり、被写体に
より測距不能になった場合にはシャッタは切れない。ま
た、AF動作中に撮影者がピント位置を補正したり、意
図的にずらそうと思う場合がある。かかる場合、手動で
ピントを調整することとなるが、本発明によれば、MF
モードに切り換えてマニュアルでピントを調整する操作
が円滑に、かつ素早く行える。したがって、オートで不
完全なところは手動で補い、手動の不便さはオートに任
せるといったように使い分けが容易となる。例えば、プ
ロカメラマンがまだAF撮影に信頼を置き得ない現行の
AF一眼レフカメラに対し、その不十分な点をカバー
し、撮影者の意思介入が容易になる。高度な撮影技術の
駆使を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるオートフォーカス一眼レフカメラ
のAF解除装置の実施例を示す概略正面断面図である。
【図2】(a)は図1のカメラ本体前部ブロックの形状
の詳細を説明するための部分平面断面図,(b)および
(c)は図1のカメラ本体前部ブロックと後部ブロック
の連結機構を説明するための概略図である。
【図3】図1のAF解除モードおよびAF優先モードを
説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 レンズマウント 2 フィルム面 3 測距機構 4 蛇腹 5 ファインダ機構 6 エンコーダ 7 AF駆動機構 8 位置検出スイッチ 9 交換レンズ 11 圧板 13 アップダウンミラー 15a,15b 下側レール 16a,16b 上側レール 17a,17b ローラ 20 AF作動CPU 21 BFドライブ回路 22 カメラ作動CPU 23 ドライブ回路 24 モードスイッチ 25 AF優先スイッチ 26 レリーズスイッチ 27 タッチセンサ 28 AF解除スイッチ 29 カメラ作動スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 7/28 - 7/40 G03B 3/00 - 3/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AF解除モードを選択するためのモード
    選択手段と、 レリーズボタンへの接触を検知するためのセンサと、 前記レリーズボタンの第1のストローク位置を検出する
    ための第1の検出手段と、 前記レリーズボタンの第2のストローク位置を検出する
    ための第2の検出手段と、 前記センサが前記レリーズボタンへの接触を検知するこ
    とによりAFモード動作を行い、前記モード選択手段に
    よりAF解除モードが選択され、かつ、前記レリーズボ
    タンが第1のストロークに達したとき、AFモード動作
    を解除してMFモードに移行し、さらに前記第2のスト
    ロークに達したときシャッタ動作を行うように制御する
    制御手段と、 を備えたことを特徴とするオートフォーカス一眼レフカ
    メラのAF解除装置。
  2. 【請求項2】 前記オートフォーカス一眼レフカメラ
    は、少なくとも撮影レンズおよび前記撮影レンズ用のレ
    ンズマウントを含むカメラ本体前部ブロックと、 少なくともフィルム開口部を含むカメラ本体後部ブロッ
    クと、 前記カメラ本体前部ブロックと前記カメラ本体後部ブロ
    ックとの間を、その距離を調整可能に結合する前後部ブ
    ロック間連結部と、 AF情報に基づき前記カメラ本体前部ブロックのレンズ
    マウントと後部ブロックの開口部の距離を調整するAF
    駆動機構とから構成され、前記撮影レンズのフランジバ
    ックを調整することにより合焦を行うように構成された
    請求項1記載のオートフォーカス一眼レフカメラのAF
    解除装置。
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