JP3141932U - 壁紙補修器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】壁紙に付いた小さな傷(ここでは約5mmから約30mm)は補修困難であるため、その小さな傷を短時間で補修し、なおかつ目立たなくする作業手順と、補修器具を提供する。
【解決手段】平面に付いた傷Dの場合は平板状をなす方形の補修器具を使用し、また出角についた傷の場合はL字形状をなす補修器具を使用して壁紙E,Fの傷補修を行なう。
【選択図】図7

Description

本考案は壁紙に付いた小さな傷(約5mmから約30mm)を時間かけずにより小さく補修することができて、さらに補修後の隙間を解消することができる補修器具に関するものである。
しかし本考案は壁紙を補修する目的であるが、すべての壁紙に対応できるものではない。壁紙の表面につやがあるもの、または壁紙の厚みが比較的薄いもの(凹凸が無いもの)、さらに紙壁紙、布壁紙などは補修されても美観性には限度がある。前記述べたそれぞれの壁紙は比較的高級品で特殊な施設や高級住宅などによく使用されている。よって前記以外の壁紙を対象とする。その対象とする壁紙供給の多くを、一般住宅やマンションなどが占めているため、よってここで本考案が活躍する。しかし使用する際、第3者の許可を得ることを念頭におかなければならない。
従来の壁紙の傷補修方法としては、その壁紙の色に合わせた水性のコーキング材等で傷部分に塗布するという方法がある。また傷部分の切れ端が残っている場合にはそのままのりをつけて戻す方法。
また図5で示すように傷の付いた壁紙(F)の傷部分(D)を中心に、落下防止のためあらかじめ糊付けをした補修用の壁紙(E)を上に重ね地ベラ定規(I)を当てカッターナイフ(C)にて周囲四辺(J)を切り取り、そして上に重ねた補修用の壁紙(E)から補修部分(G)だけを取り出し、傷の付いた壁紙(F)から傷部分(D)を切り取った部分(H)に貼り付けて仕上げる方法がある。
一般的に切り取る全体の形は四角形である。前記の補修方法で10mm以下の補修作業となると容易ではない。そこで本考案が特に主張したいのが10mm前後の補修作業である。
特開2000−319605
しかし上記で述べた、水性のコーキング材等で傷部分に塗布補修の場合、乾いた後色が合わなかったり、その部分が光ったりする。さらにほこりが付着したりする。また従来の補修方法で上に重ねて地ベラとカッタ−ナイフ使用しての四方カッティングだとカッターナイフ刃の沿線跡、つまり継ぎ目にはよく隙間が生じる。壁紙は乾くと縮む性質があるためである。前記の補修方法は、傷の付いた壁紙から傷部分を切り取った部分に、まったく同じ大きさの補修部分を貼り付けることになる。壁紙は乾くと縮む性質がある、その理由から乾いた後継ぎ目に隙間という症状が出るのです。白色系統は特に目立つ。また伸縮率の高い発泡系統の壁紙は隙間が生じる率も高い。
補修された後の壁紙は、全体的に見渡すと小さければ小さいほど目立ちにくい。がしかしその小さな傷を補修する際にはさまざまな課題点が出てくる。それは出角部分の技術的に困難な作業、また狭い場所、床面に極端に近く体の体制が不十分な場所での補修作業である。
上記の課題を解決するにはまず方形の器具を使用して補修することが望ましいと考える。平面に付いた傷の場合には平板状の器具を使用し、また出角についた傷の場合にはL字形状をなす器具を使用して補修を行なう。
上記では単に器具と表しているが、本考案は器具の周囲をカッターナイフ使用して切り取るため器具が定規代わりになり、カッターナイフ刃の案内役になる。以降案内定規と表する。
上記の案内定規は、平板状、L字形状それぞれ傷部分を切り取る定規を第1案内定規、また補修部分を切り取る定規を第2案内定規、またはL字形状のみ有効な第3案内定規(後に説明)とする。
作業工程は、平面に付いた傷の場合、まず壁紙の傷部分に平板状第1案内定規を押し当て周囲をカッターナイフにて切り取り、次に前記切り取った部分を補うため、前記平板状第1案内定規と相似形で壁紙に接する面の面積を微細に増した平板状第2案内定規を補修部分に押し当て切り取り、その平板状第2案内定規で切り取った補修部分を、傷の付いた壁紙から平板状第1案内定規で切り取った部分に貼り付けるのです。前記補修作業は、第1案内定規と第2案内定規が一つのセットとなってはじめて本考案の特徴が生かされるのです。作業工程を図7で示している。
上記で述べた作業工程は、従来の補修方法の傷部分を切り取った部分に補修部分を貼り付けるといった方法で基本的には同じであるが、大きく違う点は補修部分を切り取る第2案内定規の、(面積を微細に増した)という点である。詳しくは後に説明する。
出角面についた傷の場合、まず壁紙の傷部分にL字形状第1案内定規を押し当て周囲でカッターナイフにて切り取り、次に前記切り取った部分を補うため、前記L字形状第1案内定規と相似形で壁紙に接する面の面積を微細に増したL字形状第2案内定規、または前記L字形状第2案内定規をそのまま平板状に変えたL字形状のみ有効な平板状第3案内定規を補修部分に押し当て切り取り、そのL字形状第2案内定規、または平板状第3案内定規で切り取った補修部分をL字形状第1案内定規で切り取った部分に貼り付けるのです。図8で示している。
それぞれの第2案内定規、または平板状第3案内定規で補修部分を切り取る際にはゴム製などの下敷きマットを使用するとよい。
上記の各案内定規は比較的小さく、また壁紙の傷は場所を選ばないため、狭い場所など体の体制が不十分な場合、各案内定規に着脱構造部分を設け把持アームと一体化させる。そうする事によって各案内定規を楽に支え持つことができ、なおかつ局部への固定操作を容易にする事ができる。作業状況が良くて各案内定規が大きい場合は指で押さえることができても各案内定規が指先よりも小さい場合把持アーム無しでは作業が不可能に近い。
また同じ案内定規を継続して何度も使用することを考慮し、上記把持アームの両先端に着脱構造部を設ける。たとえば平面の傷の場合、片方の先端に平板状第1案内定規傷を取り付け、もう片方の先端に平板状第2案内定規を取り付ければより効率よく作業ができる。
上記把持アームは作業中に両手の接触を避けるため、把持アームの支点を軸に任意の方向へ傾き操作を自在に行えるようにする。
またすべての案内定規は作業中ずれないように滑り止めを設け、さらに耐久性を得るために金属製、もしくは硬質プラスチック製にする。
この考案によって補修困難な出角に付いた傷の補修が容易になり、さらに狭い場所、床面に極端に近い場所などの作業するにあたって体の体制が不十分な場合、また指先よりも小さな案内定規を使用となったとき、前記案内定規を支え持ち、局部の固定操作を容易にするために、把持アームと併用することによって作業全体がより容易になり、小さな傷をより小さく補修することができるようになった。なおかつ大幅に作業時間が短縮される。DIY感覚で補修が行なえると思われる。新築マンションや一般住宅などの建築主、ユーザーなどに引き渡されるまでに凄まじい傷がつけられる。そこで活躍期待する。
ここで各案内定規の大きさですが、平板状案内定規は一辺が約5mm方形から約30mm方形とする。またL字形状の場合は片面に対して一辺が約5mm方形から約30mm方形とする。両者とも多少大きくなる分には限定しない。
上記で述べた平板状の案内定規、L字形状をなす案内定規、それぞれ大きさで分類し何セットか用意し、傷の大きさに合わせて最小限の案内定規を使用する。
以下に実施の形態を図面参照して説明していく。
改めて平板状案内定規を使用したときの作業工程を図7参照して説明する。傷の付いた壁紙(F)の傷部分(D) に平板状第1案内定規図1(1a)を押し当て周囲をカッターナイフ(C)使用して切り取り、次に補修用の壁紙(E)に平板状第2案内定規図1(1b)を押し当て周囲をカッターナイフ使用して切り取り、その切り取った補修部分(G)を傷の付いた壁紙(F)から傷部分(D)を切り取った部分(H)に貼り付ける。
平板状案内定規の形態について、四辺はそれぞれ直線、各角は90度、厚みは0,5mmから1mmが好ましい。厚みがありすぎると体の体制が不十分な作業の場合カッターナイフの刃の角度が不安定になることがあり、切り取る形が定まらなくなる。逆に薄すぎると切り取りの際カッターナイフの刃が案内定規を乗り越えたりする。また強度に欠ける。
上記で案内定規の形を方形と表しているが、厳密には見た目で分わかる程度の長方形とする。傷の付いた壁紙(F)から傷部分(D)を切り取った部分(H)に補修部分(G)を貼り付ける際に、正方形だと縦横が入れ替わる恐れがあり、そうなると見る方向によって色違いを起こす事がある。
図8参照。また出角についた傷はさらに技術的にも補修困難で高度な技術が要求される。ここで使用する案内定規は図2(2a)、(2b)で示すL字形状をなす定規である。作業工程は傷部分(D)を切り取るL字形状第1案内定規(2a)と、補修部分(G)を切り取るL字形状第2案内定規(2b)使用して上記で述べた平板状案内定規を使用した場合と同じ工程で行なう。
また補修部分(G)の切り取りを平板状で切り取ることもできる。L字形状第2案内定規(2b)をそのまま平板状に変えたもので平板状第3案内定規図2(2c)である。該平板状第3案内定規を使用すると補修部分(G)がL字形状第2案内定規よりも容易に切り取ることができる。L字形状第2案内定規と平板状第3案内定規の使用方法の違いと利点を図9で示す。
L字型状案内定規の形態ですが、各辺は直線、厚みは0,5mmから1mm、出角の角度は約92度、各面は出角を中心に左右が対称とする。前記角度(約92度)の説明をすると、建物の出角は基本的に90度であるが内装施工上多少狂うときがあるからである。逆に施工上角度が小さくなった場合には広い角度の案内定規だと問題なく補える。これはまずL字形状案内定規を角部分にしっかり押し当て、さらに切り取る側を重点的に押さえつけて切り取り、切り終えたら今度は出角を軸にもう片方側にまわすようにして、しっかり押さえつけて切り取ればよい。それ以外の周囲四つ角は90度とする。
面積を微細に増した各第2案内定規ついて説明する。傷の付いた壁紙(F)から傷部分(D)を切り取った部分(H)にまったく同じ大きさの補修部分(G)の壁紙を貼り付けると、乾いた後に隙間が生じることがある。この症状は、壁紙は乾くと縮む性質があるからである。その理由からあらかじめ各第2案内定規(1b)(2b)、またはL字形状のみ有効な平板状第3案内定規(2c)の壁紙に接する面の面積を、各第1案内定規(1a)(2a)よりも微細に増しているのです。図1、図2で示す(a)の部分である。
これら各第1案内定規(1a)(2a)と、各第2案内定規(1b)(2b)、それぞれ壁紙に接する面の面積の違いは、各第1案内定規(L字形状の場合片面)が約30mmの方形に対して各第2案内定規の方が縦、横一辺がそれぞれ0、3mm程度ながくなっている。
勿論各第1案内定規と各第2案内定規両者見分けが付かないので番号などをつけることにする。
上記0,3mmとしているのは、900mm巾の壁紙を糊付けした場合10分程経過すると10mm前後伸びている、(伸び率の高いので15mm)そのことから逆算した数字である。傷の付いた壁紙(F)から傷部分(D)を切り取った部分(H)に補修部分(G)を貼り付ける際多少無理はあるが内装工事用のローラー等で押さえればきれいにしあがる。これで隙間問題は解消される。
なお従来の補修方法は補修部分の壁紙はすでに糊付けされているのが一般的で、(壁紙は乾くと縮む)そのため隙間が生じると言う説明でしたが、では補修部分がはじめから乾いた壁紙に糊付けをするとプラスマイナスゼロと言う考えを想像しますが、隙間の原因は(壁紙は乾くと縮む)と言うだけではない。ほとんどの壁紙の下地に使用されているプラスターボードまで切られている、ということも挙げられる。プラスターボードの表面は薄い紙なので破損しやすい。そのプラスターボードの破損の分まで補うためにも、もともと糊付けされた補修部分、また乾いた補修部分どちらを使用してもいいように各第1案内定規と各第2案内定規の面積を違う設定にしたのです。切り取られた傷部分に補修部分を貼り付ける際に無理やり挟み込むようにローラー等で押さえれば確実に隙間は生じない。そういった面で無理やり挟むことのできる限度が上記で説明した0,3mmは妥当と考える。
L字形状、または平板状の案内定規で補修部分を切り取る場合は下敷き代わりに用意した図5の形をした下敷きマットを使用するとよい。個人などで製作できると思われる。
図3で示す把持アームと、各案内定規それぞれに着脱構造部分を設ける。一体化し、併用することによって案内定規を楽に支え持つことができ、局部への固定操作が楽に行なえる。
また把持アームは継続して何度も同じ案内定規を使用することを考慮して両先端に着脱構造部を設けて平板状、またはL字形状のいずれかを、片方の先端に第1案内定規を取り付け、もう片方の先端に第2案内定規または平板状第3案内定規を取り付ければより効率よく作業ができる。
それぞれの接続部分(1)(2)の構造の限定はしないが図4で示しているのは各案内定規におわん形円孔を設け、また把持アームの先端に半球体を設けた磁石対応の仮定である。
また上記で述べた把持アームの支点部分は、支点を軸にアーム本体の傾きを任意の方向へ自在に行なえるようにする。たとえばカッターナイフを持った手が右手だとすると右側部分を切り取る際には楽であるが、左側を切りとる際に支点部分が固定されたままだと両手が接触し切り取り作業が困難で、さらに把持アームを握った手により局部が死角になる場合がある。そこで傾きを任意の方向へ自在に行えるというのは重要。
この考案の目的の一つでもある小さな傷をより小さく補修する、といったことから各案内定規が平面に対して約5mm方形から30mm方形と小さいため、カッターナイフで切り取る際に把持アームを使用したとしてもずれることが十分に考えられる。より安定化を図るため各案内定規の壁紙に接する面は滑り止めを設けることにする。
また各案内定規は使用する際にカッターナイフを使用して切り取るため普通のプラスチックだと傷が付きます。そうならないように各案内定規を金属製、もしくは硬質プラスチック製にする。そうする事によって耐久性が得られます。また手の入らない場所などに転がることもあり、できれば腐蝕しないで磁石に対応するステンレスが好ましい。


平板状の第1案内定規と第2案内定規の斜視図。 L字形状の第1案内定規、第2案内定第規、平板状第3案内定規。 把持アーム。(仮定) 各案内定規と接続した把持アーム。(接続構造部分は仮定) 従来一般的に行なわれている壁紙補修の例。(カッターの向きは確かでない) 補修部分を切り取る際に使用する下敷きマット。 平板状案内定規を使用したときの作業工程。(カッターの向きは確かでない) L字形状案内定規を使用したときの作業工程。 平板状第3案内定規の使用例。(カッターの向きは確かでない、また図7、図8で示す工程からして省き部分がある)
符号の説明
1a、2a 傷部分を切り取る際に使用する各第1案内定規。
1b、2b 補修部分を切り取る際に使用する各第2案内定規。
2c 補修部分を切り取る案内定規で、L字形状の第2案内定規をそのまま平板状に変えた平板状第3案内定規。
a 各第1案内定規よりも壁紙の接する面の面積を微細に増した部分。(平板状、またはL字形状の片面に対して30mm方形の場合、縦横それぞれ0、3mm長いと説明しているが増した部分の大きさの比例関係は確かではない。)
A 着脱構造部で、把持アームと接続する部分。(仮定)
B 着脱構造部で、各案内定規と接続する部分。(仮定)
C カッターナイフ。
D 傷部分
E 補修用の壁紙。
F 傷の付いた壁紙。
G 各第2案内定規、または平板状第3案内定規によって切り取った補修部分、または従来の補修方法で、地ベラ定規を当てカッターナイフによって切り取った補修部分。
H 傷の付いた壁紙で各第1案内定規、および従来の補修方法で地ベラ定規を当てカッターナイフによって切り取られた部分。
I 地ベラ定規。
J 地ベラ定規を当てカッターナイフで切り取る部分。
1 2 3 4 5 6 作業工程。

Claims (7)

  1. 壁紙の平面に付いた傷おいて、
    壁紙の傷を補修するための壁紙補修器具であって、壁紙の傷部分に押し当て周囲でカッターナイフを案内し前記傷部分を切り取るための平板状第1案内定規と、
    前記切取り部分を補うため補修用の壁紙に押し当て周囲でカッターナイフを案内し補修部分を切り取るための、前記平板状第1案内定規と相似形で壁紙に接する面の面積を微細に増した平板状第2案内定規と、
    前記平板状第1案内定規、および前記平板状第2案内定規のそれぞれに設けられる把持アームと、を有することを特徴とする壁紙補修器具。
  2. 壁紙の出角面に付いた傷おいて、
    壁紙の傷を補修するための壁紙補修器具であって、壁紙の傷部分に押し当て周囲でカッターナイフを案内し前記傷部分を切り取るためのL字形状第1案内定規と、
    前記切取り部分を補うため補修用の壁紙に押し当て周囲でカッターナイフを案内し補修部分を切り取るための、前記L字形状第1案内定規と相似形で壁紙に接する面の面積を微細に増したL字形状第2案内定規、または前記L字形状第2案内定規をそのまま平板状に変えた平板状第3案内定規と、
    前記L字形状第1案内定規、および前記L字形状第2案内定規,または前記平板状第3案内定規のそれぞれに設けられる把持アームと、を有することを特徴とする壁紙補修器具。
  3. 請求項2記載のL字形状第2案内定規をそのまま平板状に変えた平板状第3案内定規、そのことを特徴とする請求項2記載の壁紙補修器具。
  4. 請求項1、請求項2記載のすべての案内定規と、把持アームの両先端とを、それぞれに着脱構造部分を設け一体化を可能にした、そのことを特徴とする請求項1、請求項2記載の壁紙補修器具。
  5. 請求項4記載の把持アームの支点部を軸に、把持アーム本体を任意の方向へ傾き操作を自在に行える事を有した、そのことを特徴とする請求項4記載の壁紙補修器具。
  6. 請求項1、請求項2記載のすべての案内定規において、壁紙の接する面に滑り止めを設けた、そのことを特徴とする請求項1、請求項2記載の壁紙補修器具。
  7. 請求項1、請求項2記載のすべての案内定規を金属製または硬質プラスチック製にした、そのことを特徴とする請求項1、請求項2記載の壁紙補修器具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011042973A (ja) * 2009-08-21 2011-03-03 Hiroki Sadamori 壁紙補修定規
JP2012097507A (ja) * 2010-11-04 2012-05-24 Js Corp 内装改修方法
JP2014122523A (ja) * 2012-12-23 2014-07-03 Kabegami Kakumei:Kk 内壁補修具、内壁補修キット及び内壁補修方法

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