JP3141900B2 - Afc回路及びそのic - Google Patents

Afc回路及びそのic

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JP3141900B2 JP04113937A JP11393792A JP3141900B2 JP 3141900 B2 JP3141900 B2 JP 3141900B2 JP 04113937 A JP04113937 A JP 04113937A JP 11393792 A JP11393792 A JP 11393792A JP 3141900 B2 JP3141900 B2 JP 3141900B2
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J7/00Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
    • H03J7/02Automatic frequency control
    • H03J7/04Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant
    • H03J7/08Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant using varactors, i.e. voltage variable reactive diodes
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D3/00Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
    • H03D3/001Details of arrangements applicable to more than one type of frequency demodulator
    • H03D3/003Arrangements for reducing frequency deviation, e.g. by negative frequency feedback
    • H03D3/004Arrangements for reducing frequency deviation, e.g. by negative frequency feedback wherein the demodulated signal is used for controlling an oscillator, e.g. the local oscillator

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  • Power Engineering (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はFM受信回路のAFC
回路及びそのICに関する。
【0002】
【従来の技術】FM受信機は、例えば図3に示すように
構成されている。すなわち、アンテナ1の受信した放送
波信号が、高周波アンプ2を通じて同調回路3に供給さ
れて目的とする周波数の放送波信号が選択され、この選
択された放送波信号が、ミキサ回路4に供給されて局部
発振回路5からの局部発振信号により中間周波信号(中
間周波周波数は、例えば10.7MHz)に周波数変換され
る。そして、この中間周波信号が、例えばセラミックフ
ィルタにより構成された中間周波フィルタ6及び中間周
波アンプ7を通じてFM復調回路8に供給されてオーデ
ィオ信号が復調される。なお、回路51は、局部発振回
路5の共振回路であり、これは同調回路3に連動してい
る。
【0003】さらに、AFC回路9によりAFCが行わ
れる。すなわち、共振回路51に、直流カット用のコン
デンサC51、C52を通じて、可変リアクタンス素子、こ
の例においては、可変容量ダイオードD51 が並列接続
される。そして、復調回路8の復調出力S8 が、実線に
より示すように、抵抗器R91及びコンデンサC91により
構成されたローパスフィルタ91に供給され、その復調
出力S8 に含まれる直流電圧がAFC電圧V91として取
り出される。
【0004】そして、このAFC電圧V91がバッファ用
の抵抗器R92を通じて可変容量ダイオードD51に供給さ
れるとともに、バイアス電圧V92が、バッファ用の抵抗
器R93を通じて可変容量ダイオードD51に供給される。
【0005】したがって、AFC電圧V91に対応して可
変容量ダイオードD51の容量が変化し、この容量の変化
に対応して局部発振周波数が変化してAFCが行われ
る。
【0006】ところで、ミキサ回路4における周波数変
換は、例えば日本においては、局部発振周波数が放送波
の周波数よりも低いローアーヘテロダインであるが、例
えばアメリカにおいては、逆に局部発振周波数が放送波
の周波数よりも高いアッパーヘテロダインである。
【0007】このため、ローアーヘテロダインのFM受
信機の場合と、アッパーヘテロダインのFM受信機の場
合では、可変容量ダイオードD51に供給するAFC電圧
V91の極性を逆にする必要がある。したがって、図3の
FM受信機においては、実線で示すように、AFC電圧
V91及びバイアス電圧V92を供給した場合がローアーヘ
テロダインの場合とすれば、アッパーヘテロダインの場
合には、図3に破線で示すように、AFC電圧V91及び
バイアス電圧V92を、可変容量ダイオードD51に対して
逆に供給するようにしている。
【0008】そして、このヘテロダインの方向とAFC
電圧V91の極性との関係は、FM受信回路をIC化した
場合にも、とうぜん適用されるので、そのFM受信回路
用のICは、例えば図4に示すように構成されている。
【0009】すなわち、図4において、破線で囲った回
路及び素子がFM受信回路用の1チップモノリシックI
Cを示し、T11〜T15は外部接続端子(ピン)である。
そして、共振回路51が端子T11を通じて局部発振回路
5に接続されるとともに、復調回路8からのオーディオ
信号が、抵抗器R81及び端子T15を通じてIC外部に取
り出される。
【0010】さらに、復調回路8の復調出力S8 が、抵
抗器R91及び端子T14に外付けされたコンデンサC91に
より構成されたローパスフィルタ91に供給されてAF
C電圧V91が取り出される。
【0011】そして、実線により示すように、素子C9
2、R92を外付けした場合には、フィルタ91からのA
FC電圧V91が、インバータ93→抵抗器R94→端子T
13→抵抗器R92→端子T12の信号ラインを通じて可変容
量ダイオードD51に供給されるとともに、バイアス電圧
V92が可変容量ダイオードD51に供給される。
【0012】したがって、この場合には、AFC電圧V
91がインバータ93により極性反転されて可変容量ダイ
オードD51に供給されるので、例えばアッパーヘテロダ
インのときのAFCを行うことができる。
【0013】また、素子C92、R92の代わりに、破線に
より示すように、抵抗器R95を外付けした場合には、端
子T14に得られるAFC電圧V91が、抵抗器R95及び端
子T12を通じて可変容量ダイオードD51に供給されると
ともに、バイアス電圧V92が可変容量ダイオードD51に
供給される。
【0014】したがって、この場合には、AFC電圧V
91がそのままの極性で可変容量ダイオードD51に供給さ
れるので、ローアーヘテロダインのときのAFCを行う
ことができる。
【0015】こうして、このAFC回路9によれば、素
子C91、C92、R92を外付けする場合には、アッパーヘ
テロダインのときのAFCを行うことができ、素子C9
1、R95を外付けする場合には、ローアーヘテロダイン
のときのAFCを行うことができる。すなわち、このA
FC回路9によれば、外付け部品及びその外付け位置を
変更することにより、ローアーヘテロダインのときのA
FCと、アッパーヘテロダインのときのAFCとのどち
らにでも対処することができる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図4のAF
C回路9の場合には、AFCだけのために3つの端子T
12、T13、T14が必要となり、ICのパッケージが大き
くなってしまう。また、外付け部品も多い。
【0017】さらに、このICを使用してFM受信機を
組み立てる場合、ヘテロダインの方向、すなわち、その
FM受信機の仕向地により、プリント基板のパターンを
変更する必要があり、したがって、ローアーヘテロダイ
ン用のプリント基板と、アッパーヘテロダイン用のプリ
ント基板とを用意する必要もある。
【0018】この発明は、以上のような問題点を解決し
ようとするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、少なくとも局部発振回路5と、FM復調回路8とを
有するFM受信回路において、局部発振回路5の共振回
路51に接続された可変リアクタンス素子D51と、FM
復調回路8の復調出力S8 の供給される反転アンプ93
と、この反転アンプ93の出力端に接続された第1の抵
抗器R94及びコンデンサC91の直列回路と、反転アンプ
93の入力端と、第1の抵抗器R94及びコンデンサC91
の接続中点との間に接続された第2の抵抗器R91と、第
1の抵抗器R94及びコンデンサC91の接続中点に得られ
る電圧V91を、可変リアクタンス素子D51にAFC電圧
として供給する回路R92とを設けるとともに、第2の抵
抗器R91の値を選定することにより、AFC電圧V91の
極性を変更するようにしたものである。
【0020】
【作用】FM復調回路8の復調出力S8 と、この復調出
力S8 が反転アンプ93により極性反転された信号とが
加算されてAFC電圧V91が形成されるとともに、この
とき、抵抗器R91の値にしたがって、その加算の比率が
変更されてAFC電圧V91の極性が選択される。
【0021】
【実施例】図1において、破線で囲った回路及び素子が
FM受信回路用の1チップモノリシックICを示し、A
FC用の外部接続端子としては端子T13だけが設けられ
る。そして、共振回路51が端子T11を通じて局部発振
回路5に接続されるとともに、復調回路8の復調出力S
8 が、抵抗器R81及び端子T15を通じてIC外部に取り
出される。
【0022】また、ICの内部において、可変容量ダイ
オードD51が、コンデンサC51を通じて端子T51に接
続されるとともに、この可変容量ダイオードD51にバイ
アス電圧V92が供給される。さらに、所定の利得を有す
る反転アンプ93が設けられ、復調回路8の復調出力S
8 が、その反転アンプ93に供給されるとともに、アン
プ93の出力端が端子T13に接続され、この端子T13が
抵抗器R92を通じて可変容量ダイオードD51に接続され
る。
【0023】また、端子T13と端子T15との間に、抵抗
器R91が外付けされるとともに、端子T13には、ローパ
スフィルタ用のコンデンサC91が外付けされる。
【0024】このような構成において、簡単のため、R
91=∞とすれば(抵抗器R91を接続しない)、復調回路
8の復調出力S8 が、アンプ93により反転されて抵抗
器R94及びコンデンサC91の直列回路に供給されるの
で、これら素子R94、C91の接続点には、反転されたA
FC電圧V91が得られることになる。そして、このAF
C電圧V91が、抵抗器R92を通じて可変容量ダイオード
D51に供給されるので、これにより例えばアッパーヘテ
ロダインのときのAFCを行うことができる。
【0025】また、簡単のため、R91=0とすれば(端
子T15と端子T13とをショートする)、復調回路8の復
調出力S8 が、抵抗器R81、R91及びコンデンサC91の
直列回路に供給されるので、素子R91、C91の接続点に
は、そのままの極性のAFC電圧V91が得られることに
なる。そして、このAFC電圧V91が、抵抗器R92を通
じて可変容量ダイオードD51に供給されるので、これに
より例えばローアーヘテロダインのときのAFCを行う
ことができる。
【0026】すなわち、図1のAFC回路9において、 V8 :復調出力S8 に含まれるAFC電圧成分(直流電
圧成分) −G:反転アンプ93の電圧利得 とすれば、このAFC回路9は、AFC電圧V91から見
て図2Aの等価回路により表すことができる。そこで、
さらに、 R99=R81+R91 とすれば、図2Aの等価回路は、さらに図2Bのように
表すことができる。
【0027】したがって、 V91=R99/(R94+R99)×(−G・V8 ) +R94/(R99+R94)×V8 となるので、これを整理して V91=(R94−R99・G)/(R99+R94)×V8 となる。
【0028】したがって、復調出力S8 に含まれるAF
C電圧成分(直流電圧成分)に対する、可変容量ダイオ
ードD51に供給されるAFC電圧V91の極性は、次のよ
うになる。 R94>R99・Gの場合 V91>0となり、AFC電圧V91の極性は反転していな
い。 R94<R99・Gの場合 V91<0となり、AFC電圧V91の極性は反転してい
る。 R94=R99・Gの場合 V91=0となり、AFC電圧V91は供給されない。
【0029】すなわち、外付け抵抗器R91の値を選択す
ることにより、AFC電圧V91の極性を変更することが
でき、さらに、AFCをオフにすることもできる。
【0030】あるいは、G=−1倍とすれば、上式は、 V91=(R94−R99)/(R99+R94)×V8 となり、復調回路8と共振回路51との間のAFC電圧
ラインは、抵抗器R91が大きくなるほど、反転アンプと
して作用するとともに、G=−1に近づき、抵抗器R91
が小さくなるほど、非反転アンプとして作用するととも
に、G=1に近づく。
【0031】したがって、外付けの抵抗器R91を変更す
るだけで、ローアーヘテロダインのときのAFCと、ア
ッパーヘテロダインのときのAFCとを選択することが
できるとともに、AFC回路9のループゲインを変更し
てAFC幅などの特性を変更することもできる。また、
R94=R99となるように、抵抗器R91を選定することに
より、V91=0としてAFCをオフにすることもでき
る。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、外付
けの抵抗器R91を変更するだけで、ローアーヘテロダイ
ンのときのAFCと、アッパーヘテロダインのときのA
FCとを選択することができるので、ローアーヘテロダ
イン用のプリント基板と、アッパーヘテロダイン用のプ
リント基板とを用意する必要がなく、1種類のプリント
基板で、ローアーヘテロダインのFM受信機と、アッパ
ーヘテロダインのFM受信機とに対応することができ
る。
【0033】さらに、抵抗器R91を選定することによ
り、AFC回路9のループゲインを変更してAFC幅な
どのAFC特性を変更することもでき、さらには、AF
Cをオフにすることもできる。
【0034】しかも、AFC用には、端子T13を設ける
だけでよく、また、外付け部品も素子R91、C91の2つ
なので、IC化に有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例を示す接続図である。
【図2】この発明を説明するための等価回路図である。
【図3】FM受信回路の一例を示す系統図である。
【図4】AFC回路の一例を示す接続図である。
【符号の説明】
5 局部発振回路 8 FM復調回路 9 AFC電圧形成回路 51 共振回路 91 ローパスフィルタ 93 反転アンプ D51 可変容量ダイオード

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも局部発振回路と、FM復調回
    路とを有するFM受信回路において、 上記局部発振回路の共振回路に接続された可変リアクタ
    ンス素子と、 上記FM復調回路の復調出力の供給される反転アンプ
    と、 この反転アンプの出力端に接続された第1の抵抗器及び
    コンデンサの直列回路と、 上記反転アンプの入力端と、上記第1の抵抗器及び上記
    コンデンサの接続中点との間に接続された第2の抵抗器
    と、 上記第1の抵抗器及び上記コンデンサの接続中点に得ら
    れる電圧を、上記可変リアクタンス素子にAFC電圧と
    して供給する回路とを有し、 上記第2の抵抗器の値を選定することにより、上記AF
    C電圧の極性を変更するようにしたAFC回路。
  2. 【請求項2】 少なくとも局部発振回路と、FM復調回
    路と、このFM復調回路の復調出力が供給される外部接
    続端子とを有するICにおいて、 上記局部発振回路の共振回路に接続された可変リアクタ
    ンス素子と、 上記FM復調回路の復調出力が供給される反転アンプ
    と、 AFC用の外部接続端子と、 上記反転アンプの出力端と、上記AFC用の外部接続端
    子との間に接続された抵抗器と、 上記AFC用の外部接続端子に得られる電圧を、上記可
    変リアクタンス素子にAFC電圧として供給する回路と
    を有し、 上記外部接続端子と、上記AFC用の外部接続端子との
    間に、外付け抵抗器が接続されるとともに、 上記AFC用の外部接続端子にコンデンサが接続された
    とき、 上記外付けの抵抗器の値を選定することにより、上記A
    FC電圧の極性が変更されるようにしたAFC回路用の
    IC。
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DE69317457T DE69317457T2 (de) 1992-04-07 1993-04-05 AFC-Schaltung und IC derselben
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