JPS607209A - 移相相乗形ｆｍ復調器 - Google Patents
移相相乗形ｆｍ復調器Info
- Publication number
- JPS607209A JPS607209A JP11409183A JP11409183A JPS607209A JP S607209 A JPS607209 A JP S607209A JP 11409183 A JP11409183 A JP 11409183A JP 11409183 A JP11409183 A JP 11409183A JP S607209 A JPS607209 A JP S607209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rectangular wave
- signal
- circuit
- output
- multiplier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D3/00—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
- H03D3/02—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、矩形波信号が人力された場合でも乗算器が正
確な動作点で動作するようになされた移相相乗形ＦＭ復
調器に関するものである。
確な動作点で動作するようになされた移相相乗形ＦＭ復
調器に関するものである。
ＦＭ受信機における一復調器として移相相乗形ＦＭ復調
器が仰られている。第１図は従来の移相相乗形ＦＭ復調
器の構成を示１ブロック図で、ＩＮは入力端子、０ＬＪ
Ｔは出力端子、ｌはリミッタアンプ、２は移相器、３は
乗ｐ器、４はローパスフィルタ、Ｐ１＋Ｐ２はイ＝ ＠
）［！ｌ Ｙ、８３ 、 ８２ 、ｔｄ 、１：びＳ
ｏは乗算器に対する入力信号および出力（８号である。
器が仰られている。第１図は従来の移相相乗形ＦＭ復調
器の構成を示１ブロック図で、ＩＮは入力端子、０ＬＪ
Ｔは出力端子、ｌはリミッタアンプ、２は移相器、３は
乗ｐ器、４はローパスフィルタ、Ｐ１＋Ｐ２はイ＝ ＠
）［！ｌ Ｙ、８３ 、 ８２ 、ｔｄ 、１：びＳ
ｏは乗算器に対する入力信号および出力（８号である。
以上の構成において、受信機のミキサーにて周ｅ、数変
換されたＦ Ｍ中間周波信号は上記入力端子ＩＮに加え
られ、リミッタアンプｌによって増幅、リミッタされた
後二つのＪＪＪｉ路Ｐｉ、Ｐ２に分岐され、油路Ｐ１’
を経た信号成分Ｓ１は直接乗算器３に入力されると共に
通路Ｐ２ン経た信号成分は移相器２によってグだけ位相
１扁移されたイｇ＠成分Ｓ２となされた後乗算器３に入
力される。
換されたＦ Ｍ中間周波信号は上記入力端子ＩＮに加え
られ、リミッタアンプｌによって増幅、リミッタされた
後二つのＪＪＪｉ路Ｐｉ、Ｐ２に分岐され、油路Ｐ１’
を経た信号成分Ｓ１は直接乗算器３に入力されると共に
通路Ｐ２ン経た信号成分は移相器２によってグだけ位相
１扁移されたイｇ＠成分Ｓ２となされた後乗算器３に入
力される。
続いて乗算器３では上記信号成分ＳＩケこれに対してグ
移相された信号成分Ｓ２でもってスイッチングさせて両
イぎ号成分の槓ンとることによってＦ Ｍ信号波ケ復調
させ、ローパスフィルタ４により低周波信号成分のみを
通過さｉて出力端子ＯＵＴからＦＭ復１ｉＩ４信号ン得
るようにしている。
移相された信号成分Ｓ２でもってスイッチングさせて両
イぎ号成分の槓ンとることによってＦ Ｍ信号波ケ復調
させ、ローパスフィルタ４により低周波信号成分のみを
通過さｉて出力端子ＯＵＴからＦＭ復１ｉＩ４信号ン得
るようにしている。
ここでＦ Ｍ受信機においては上記移相器２はＦＭ中間
周波信号の中心周波数ｆｏに同調されかつ上記信号成分
Ｓ２１’イＢ号成分Ｓ１に対して９０″位相ケ遅らせる
ように構成され、この時スイッチングによる乗算器の出
力の平均値は０になるように構成されている。第２図は
このような動作における信号波形ン示すもので、（田の
イａ＠取分Ｓｌに対しくｂＪの信号成分Ｓ２が０（ｔ１
〜１２）＝９０’の移相関係ン保っていれば、スイッチ
ング信号Ｓ２の正方向におけるＦＭ人力佃号Ｓ１の出力
は（ＣＪのようにプラス成分Δ１（ｔ２〜ｔ３）とマイ
ナス成分へ２（１３〜１４）との太ささく面積）は等し
くなるので平均値は０となる。したがって上記Ｓ１に対
し８２ケグ−９０″移相させた関係ケ基準にとりこの点
を動作点として乗算器３ヶ動作させることにより、Ｆ
Ｍ人力信号Ｓ１の周波Ｏが前記中心局ｅｔＢｒｆｏに対
し晶いか低いかに応じて第３図（へン、（均のようにＳ
ｌと８２の関係は各々グ〉９０°、９６＜９０−となる
ので、（ＣＪの出力（Ｈ号Ｓｏの平均値は各々マイナス
。
周波信号の中心周波数ｆｏに同調されかつ上記信号成分
Ｓ２１’イＢ号成分Ｓ１に対して９０″位相ケ遅らせる
ように構成され、この時スイッチングによる乗算器の出
力の平均値は０になるように構成されている。第２図は
このような動作における信号波形ン示すもので、（田の
イａ＠取分Ｓｌに対しくｂＪの信号成分Ｓ２が０（ｔ１
〜１２）＝９０’の移相関係ン保っていれば、スイッチ
ング信号Ｓ２の正方向におけるＦＭ人力佃号Ｓ１の出力
は（ＣＪのようにプラス成分Δ１（ｔ２〜ｔ３）とマイ
ナス成分へ２（１３〜１４）との太ささく面積）は等し
くなるので平均値は０となる。したがって上記Ｓ１に対
し８２ケグ−９０″移相させた関係ケ基準にとりこの点
を動作点として乗算器３ヶ動作させることにより、Ｆ
Ｍ人力信号Ｓ１の周波Ｏが前記中心局ｅｔＢｒｆｏに対
し晶いか低いかに応じて第３図（へン、（均のようにＳ
ｌと８２の関係は各々グ〉９０°、９６＜９０−となる
ので、（ＣＪの出力（Ｈ号Ｓｏの平均値は各々マイナス
。
プラスとなるのでＦＭ信号ケ復調させることができるの
である。
である。
ここで第１図における移相器２の具体的回路構成は第４
図のようになっており、ｉｎは入力端子、ｏｕｔは出力
端子、日は抵抗、Ｃはキャパシタ、Ａはアンプである。
図のようになっており、ｉｎは入力端子、ｏｕｔは出力
端子、日は抵抗、Ｃはキャパシタ、Ａはアンプである。
この移相器２はオールバスフィルタとして働き人出力信
号に幻する振幅比はｌで位相のみ７変化させるように動
作する。
号に幻する振幅比はｌで位相のみ７変化させるように動
作する。
またこの移相器２は通路Ｐ２ン柱て入力端子ｉｎに加え
られた信号成分に対して、ダ＝ ２ ｔａｎ ω（（Ｃ
だけ移相させるように働き、ω＝ｔ／ＲＣに設定するこ
とによりダニ９０°（π／２）に選ぶことができ第５図
のような周波数ｆ−位相０特性が鞠られる。同時に乗算
器３０周ｉ数ｆ−伽幅Ｖ（出力電圧）特性も得られ、前
述のように１・゛Ｍ入力信号周波倣が中心周波数ｆＯに
等しいか、高いかあるいは低いかに応じて乗算器３の出
力電圧馨変化させることができる。
られた信号成分に対して、ダ＝ ２ ｔａｎ ω（（Ｃ
だけ移相させるように働き、ω＝ｔ／ＲＣに設定するこ
とによりダニ９０°（π／２）に選ぶことができ第５図
のような周波数ｆ−位相０特性が鞠られる。同時に乗算
器３０周ｉ数ｆ−伽幅Ｖ（出力電圧）特性も得られ、前
述のように１・゛Ｍ入力信号周波倣が中心周波数ｆＯに
等しいか、高いかあるいは低いかに応じて乗算器３の出
力電圧馨変化させることができる。
ところでこのような移相器２に対してリミッタアンプｌ
ン通過してきた矩形波信号を加えた時、この矩形波はフ
ーリエ級数に展開されるように基本波とその高調波成分
との合成により成り立っているので、り＝９０°に設定
しようとしてもこの関係は基本波に対してのみ可能で、
高調波成分に対しては（９０±Δ０）″の関係ＹＩえて
しまうようになる。したがって矩形波信号に対しては実
質的に５＝２ｔａｎ ωＯＣの関係は成り立たない。
ン通過してきた矩形波信号を加えた時、この矩形波はフ
ーリエ級数に展開されるように基本波とその高調波成分
との合成により成り立っているので、り＝９０°に設定
しようとしてもこの関係は基本波に対してのみ可能で、
高調波成分に対しては（９０±Δ０）″の関係ＹＩえて
しまうようになる。したがって矩形波信号に対しては実
質的に５＝２ｔａｎ ωＯＣの関係は成り立たない。
第６図はこのような動作における信号波形な示すもので
、ｔａ）の信号成分Ｓ１（！ｊミツタアンノｌの出力イ
ｄ号）に対しくｂＪの移相器２出力である信号成分ｓ４
はＳｌが積分された波形となり、その立上り時間は抵抗
Ｒ、キャパシタＣの時定数によって決定される。またこ
の時スイッチング信号として働（ためには乗算器３に対
するスレッショールド電圧Ｖｔ以上の値ン保持している
ことが必要でありθ連れてこの条件ケ満たしている１６
〜１７間の信号Ｓ２が（Ｃ）のように乗算器３０入力と
して加えられる。したがって乗算器３では（ａＪの信号
Ｓ１’ｌ （Ｃ）の信号Ｓ２でスイッチングした（ｄ）
のような信号Ｓ。
、ｔａ）の信号成分Ｓ１（！ｊミツタアンノｌの出力イ
ｄ号）に対しくｂＪの移相器２出力である信号成分ｓ４
はＳｌが積分された波形となり、その立上り時間は抵抗
Ｒ、キャパシタＣの時定数によって決定される。またこ
の時スイッチング信号として働（ためには乗算器３に対
するスレッショールド電圧Ｖｔ以上の値ン保持している
ことが必要でありθ連れてこの条件ケ満たしている１６
〜１７間の信号Ｓ２が（Ｃ）のように乗算器３０入力と
して加えられる。したがって乗算器３では（ａＪの信号
Ｓ１’ｌ （Ｃ）の信号Ｓ２でスイッチングした（ｄ）
のような信号Ｓ。
ン出力する。ここで信号Ｓｏの平均値は０とはならずプ
ラスとなるので、アンバランスな出力電圧となる。
ラスとなるので、アンバランスな出力電圧となる。
このようにω＝ｌ／ｆ（ＣＫ段設定てもｙ＝９０°の関
係が保たれないことは、第７図のようなｆ−Ｖ特性にお
いて出力が０となる中心周波数ｆｏがｆｌにずれてしま
うことχ意味しており、本来の望ましい特性（＾１が望
！しからぬ特性向に移行してしまうことになる。
係が保たれないことは、第７図のようなｆ−Ｖ特性にお
いて出力が０となる中心周波数ｆｏがｆｌにずれてしま
うことχ意味しており、本来の望ましい特性（＾１が望
！しからぬ特性向に移行してしまうことになる。
上記時定数回路の抵抗ｌおよびキャパシタＣ−ｖ調整す
ることにより立上り時間ン制御してダニ９０゜の関係ン
設定しようとしても、抵抗ＲおよびキャパシタＣにバラ
ツキがあるため実現は因難であり、出力電圧のパランス
ケとることはできない。
ることにより立上り時間ン制御してダニ９０゜の関係ン
設定しようとしても、抵抗ＲおよびキャパシタＣにバラ
ツキがあるため実現は因難であり、出力電圧のパランス
ケとることはできない。
したがって乗算器３は正確な動作点で動作することが不
可能となり、復調動作がアンバランスとなるために復調
効率が低下して歪を増加させる欠点が生ずる。
可能となり、復調動作がアンバランスとなるために復調
効率が低下して歪を増加させる欠点が生ずる。
本発明は以上の問題に対処してなされたもので、リミッ
タから出力される１・゛Ｍ中間周波矩形波信号の立上り
によってトリガされそのＦＭ信号の中心周波敬における
矩形波のｒ／２の幅の矩形波信号ン発生させる第１の矩
形波発生回路と、この第１の矩形波発生回路からの矩形
波信号の立下りによってトリガされ上記中心周波数の矩
形波のｌ／２の幅の矩形波ン発生させる第２の矩形波発
生回路と、上記第１および第２の矩形波発生回路の出力
信号が人力されるオア回路と、このオア回路の出力およ
び前記リミッタの出力信号が入力されるエックスクルシ
ーブオア回路とから構成される移相器を含ませることに
より従来欠涜ン除去するようにした′ 移相相乗形ＦＭ
復調器を提供す ることを目的とするものである。以下図面ン参照して本
発明実施例〉説明する。
タから出力される１・゛Ｍ中間周波矩形波信号の立上り
によってトリガされそのＦＭ信号の中心周波敬における
矩形波のｒ／２の幅の矩形波信号ン発生させる第１の矩
形波発生回路と、この第１の矩形波発生回路からの矩形
波信号の立下りによってトリガされ上記中心周波数の矩
形波のｌ／２の幅の矩形波ン発生させる第２の矩形波発
生回路と、上記第１および第２の矩形波発生回路の出力
信号が人力されるオア回路と、このオア回路の出力およ
び前記リミッタの出力信号が入力されるエックスクルシ
ーブオア回路とから構成される移相器を含ませることに
より従来欠涜ン除去するようにした′ 移相相乗形ＦＭ
復調器を提供す ることを目的とするものである。以下図面ン参照して本
発明実施例〉説明する。
第８図は本発明実施例による移相相乗形ＦＭ復調器を示
すブロック図で第１図と同一部分は同一番号で示し、移
相器２は第１の矩形波発生回路５、第２の矩形波発生回
路６、オア回路７およびエックスクルシーブオア回路８
とから構成され、第１および第２の矩形波発生回路５，
６は共に例えばモ／ステーブルマルチバイブレークから
構成される。
すブロック図で第１図と同一部分は同一番号で示し、移
相器２は第１の矩形波発生回路５、第２の矩形波発生回
路６、オア回路７およびエックスクルシーブオア回路８
とから構成され、第１および第２の矩形波発生回路５，
６は共に例えばモ／ステーブルマルチバイブレークから
構成される。
リミッタアンプｌにより第９図（ａＪのように矩形波に
変換されたＦＭ中間周波信号Ｓ１は半周期をＴとすると
その一周期は２Ｔとなり、ＦＭ中間周波１９ｆｉは次の
よう忙表わされる。
変換されたＦＭ中間周波信号Ｓ１は半周期をＴとすると
その一周期は２Ｔとなり、ＦＭ中間周波１９ｆｉは次の
よう忙表わされる。
ｆｉ＝Ａｓｉｎ２π・ｔ／２Ｔ ＝ Ａ ｓｉｎ ｙｔ
ｔ／’ｌ’（ただし、Ａは中間周波信号の幾幅） 上記ＦＭ中間周波矩形波信号Ｓ１が人力された第１の矩
形波発生回路５は第９図（１））のようにそのＦＭ中間
周波信号Ｓｌの立上りによってトリガされかつそのＦＭ
信号Ｓｌの中心周波１ｓｔｆｏの′ｒ／２を矩形幅とす
る矩形波信号Ｓａ Ｙ出力する。次に同様Ｋ Ｆ Ｍ
（ｉ！号ｓ１が人力された第２の矩形波発生回路６は第
９図（ＣＪのようにそのＦＭ個号ＳＩの立下りによって
トリガされかつそのＦＭ（８号Ｓ１の中心周波数ｆ、の
Ｔ／２ｖ矩形波とする矩形波信号Ｓ４Ｙ出力する＠ これら第１および第２の矩形波発生口［５，６の出力は
オワ回路７に入力されるので、オワ回路７は第９図（ｂ
）、 （Ｃ）の信号の相ンとって第９図（ｄ）のような
矩形ａ、侶信号ｓＹ出力する。この出力信号Ｓ５と共に
エックスクルシーブオア口枠８には上記リミッタアンプ
ｌからのＦＭ信号Ｓ１が入力されるので、エックスクル
シーブオア回路８は第９図（ｅ）のような矩形波信号Ｓ
２ｖ出力する。
ｔ／’ｌ’（ただし、Ａは中間周波信号の幾幅） 上記ＦＭ中間周波矩形波信号Ｓ１が人力された第１の矩
形波発生回路５は第９図（１））のようにそのＦＭ中間
周波信号Ｓｌの立上りによってトリガされかつそのＦＭ
信号Ｓｌの中心周波１ｓｔｆｏの′ｒ／２を矩形幅とす
る矩形波信号Ｓａ Ｙ出力する。次に同様Ｋ Ｆ Ｍ
（ｉ！号ｓ１が人力された第２の矩形波発生回路６は第
９図（ＣＪのようにそのＦＭ個号ＳＩの立下りによって
トリガされかつそのＦＭ（８号Ｓ１の中心周波数ｆ、の
Ｔ／２ｖ矩形波とする矩形波信号Ｓ４Ｙ出力する＠ これら第１および第２の矩形波発生口［５，６の出力は
オワ回路７に入力されるので、オワ回路７は第９図（ｂ
）、 （Ｃ）の信号の相ンとって第９図（ｄ）のような
矩形ａ、侶信号ｓＹ出力する。この出力信号Ｓ５と共に
エックスクルシーブオア口枠８には上記リミッタアンプ
ｌからのＦＭ信号Ｓ１が入力されるので、エックスクル
シーブオア回路８は第９図（ｅ）のような矩形波信号Ｓ
２ｖ出力する。
これによって移相器２はリミッタアンプｌから加えられ
たＦＭ中間周波矩形波信号８１ Ｙ ９０’移相させた
矩形波信号Ｓ２となして乗算器３に出力したことになり
、乗算器３においてこの信号Ｓ２で１Ｍ４Ｍ ’３ ｂ
ＩＹスイッチングすることにより第９図（ｆＪのような
Ｇ＝ ＠Ｓｏ ’￥出力する。この信号ＳＯの平均値は
Ｏとなるので中）ｂ周波数ｆＯにおいてバランスされた
出力電圧Ｙ ｔａることかできる。
たＦＭ中間周波矩形波信号８１ Ｙ ９０’移相させた
矩形波信号Ｓ２となして乗算器３に出力したことになり
、乗算器３においてこの信号Ｓ２で１Ｍ４Ｍ ’３ ｂ
ＩＹスイッチングすることにより第９図（ｆＪのような
Ｇ＝ ＠Ｓｏ ’￥出力する。この信号ＳＯの平均値は
Ｏとなるので中）ｂ周波数ｆＯにおいてバランスされた
出力電圧Ｙ ｔａることかできる。
次に入力されたＦＭ中間周波信号Ｓ１がその中心周波数
ｆｏからずれた場合（Ｆ Ｍ中間周波信号が変調されて
いる場合）Ｋは、その動作による信号波形は第１０図（
ａＪ〜（ｆＪのようになる。
ｆｏからずれた場合（Ｆ Ｍ中間周波信号が変調されて
いる場合）Ｋは、その動作による信号波形は第１０図（
ａＪ〜（ｆＪのようになる。
この場合でもトリが−パルスとして働＜ （ｂＪの信号
Ｓ３および（ＣＩの信号Ｓ４は′ｌ゛々と、スイッチン
グパルスとして働＜（ｅ）の信号Ｓ２はＴと共に前記同
様に一定の幅ン有する矩形波として出力されるために、
（ａ）の入力信号が中心周波ｖｆｏより高い場合と低い
場合では各々極性が反対の出力電圧ン発生するので、（
りの信号Ｓｏは相対的にバランスのとれた復調出力とす
ることができる。
Ｓ３および（ＣＩの信号Ｓ４は′ｌ゛々と、スイッチン
グパルスとして働＜（ｅ）の信号Ｓ２はＴと共に前記同
様に一定の幅ン有する矩形波として出力されるために、
（ａ）の入力信号が中心周波ｖｆｏより高い場合と低い
場合では各々極性が反対の出力電圧ン発生するので、（
りの信号Ｓｏは相対的にバランスのとれた復調出力とす
ることができる。
以上述べて明らかなように本発明によれは、リミッタか
ら出力されるＦＭ中間周波矩形波イ６＠の立上りによっ
てトリガされそのＩ” Ｍ信号の中心周波数における矩
形波のｌ／２の幅の矩形波信号ン発生させる第１の矩形
波発生回路と、この第１の矩形波発生回路からの矩形ｅ
ｉ、信号の立下りによってトリガされ上記中心周波むの
矩形波のｌ／２の幅の矩形波ン発生させる第２の矩形波
発生回路と、上記第１および第２の矩形波発生回路の出
力信号が。
ら出力されるＦＭ中間周波矩形波イ６＠の立上りによっ
てトリガされそのＩ” Ｍ信号の中心周波数における矩
形波のｌ／２の幅の矩形波信号ン発生させる第１の矩形
波発生回路と、この第１の矩形波発生回路からの矩形ｅ
ｉ、信号の立下りによってトリガされ上記中心周波むの
矩形波のｌ／２の幅の矩形波ン発生させる第２の矩形波
発生回路と、上記第１および第２の矩形波発生回路の出
力信号が。
入力されるオア回路と、このオア回路の出力および前記
リミッタの出力信号が入力されるエックスクルシーブオ
ア回路とから移相器を構成したものであるから、乗算器
に入力される２つのＦＭｄｐ間周波信号間に中心周波数
において９０°の位相差ン保持させることができるので
出力電圧のバランス馨とることができる。
リミッタの出力信号が入力されるエックスクルシーブオ
ア回路とから移相器を構成したものであるから、乗算器
に入力される２つのＦＭｄｐ間周波信号間に中心周波数
において９０°の位相差ン保持させることができるので
出力電圧のバランス馨とることができる。
したがって乗算器が正確な動作点で動作することが可能
となり、復調動作がバランスされるために復調効率が同
上するので歪の発生χ減少させることができる。
となり、復調動作がバランスされるために復調効率が同
上するので歪の発生χ減少させることができる。
第１図は従来例ケ示１ブロック図、第２図（ａ）〜（Ｃ
Ｉ、第３図（八）（ａ）〜（Ｃ）、ｍ ３ 囚（Ｂ）
ｌａ） 〜（ｃ）および第６図１ａ）〜（ｄ）はいずれ
も従来例ン示す波形図、第４図および第５図、第７図は
従来例を示す回路図および特性図、第８図は本発明実施
例〉示すブロック図、第９図（ａ）〜（ｆ）および第１
Ｏ図（ａ）〜（ｆ）は共に本発明実施例ケ示１波形図で
ある。 ｌ・・・すεツタアンプ、２・・・移相器、３・・・乗
算器、５．６・・・矩形波発生回路、７・・・オア回路
、８・・・エックスクルＶ−フォア回路。 ≠８図 孝９ｍ ■÷ 羊ＩＯ図
Ｉ、第３図（八）（ａ）〜（Ｃ）、ｍ ３ 囚（Ｂ）
ｌａ） 〜（ｃ）および第６図１ａ）〜（ｄ）はいずれ
も従来例ン示す波形図、第４図および第５図、第７図は
従来例を示す回路図および特性図、第８図は本発明実施
例〉示すブロック図、第９図（ａ）〜（ｆ）および第１
Ｏ図（ａ）〜（ｆ）は共に本発明実施例ケ示１波形図で
ある。 ｌ・・・すεツタアンプ、２・・・移相器、３・・・乗
算器、５．６・・・矩形波発生回路、７・・・オア回路
、８・・・エックスクルＶ−フォア回路。 ≠８図 孝９ｍ ■÷ 羊ＩＯ図
Claims (1)
- １、 リミッタから出力されるＦＭ中間周波矩形波信号
の立上りによってトリガされそのＦＭ信号の中心周波数
における矩形波の１／２０幅の矩形波信号ン発生させる
第１の矩形波発生回路と、この第１の矩形波発生回路か
らの矩形波信号の立下りによってトリガされ上記中心周
波数の矩形波のｔ／２の幅の矩形波ン発生させる第２の
矩形波発生回路と、上記第１および第２の矩形波発生回
路の出力４ｇ号が人力されるオア回路と、このオア回路
の出力および前記リミッタの出力信号が入力されるエッ
クスクルシーブオア回路とから構成される移第１］器χ
含むことン特徴とする移相相乗形ＦＭ復調器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11409183A JPS607209A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 移相相乗形ｆｍ復調器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11409183A JPS607209A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 移相相乗形ｆｍ復調器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS607209A true JPS607209A (ja) | 1985-01-16 |
| JPH0118601B2 JPH0118601B2 (ja) | 1989-04-06 |
Family
ID=14628873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11409183A Granted JPS607209A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 移相相乗形ｆｍ復調器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607209A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63256004A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | Ｆｍ復調方式 |
| US7076219B2 (en) | 2003-03-24 | 2006-07-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Receiver for weak radio wave |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP11409183A patent/JPS607209A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63256004A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | Ｆｍ復調方式 |
| US7076219B2 (en) | 2003-03-24 | 2006-07-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Receiver for weak radio wave |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0118601B2 (ja) | 1989-04-06 |
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