JP3140671B2 - バンドクリップ - Google Patents

バンドクリップ

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JP3140671B2
JP3140671B2 JP07329008A JP32900895A JP3140671B2 JP 3140671 B2 JP3140671 B2 JP 3140671B2 JP 07329008 A JP07329008 A JP 07329008A JP 32900895 A JP32900895 A JP 32900895A JP 3140671 B2 JP3140671 B2 JP 3140671B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤーハーネス
等の長尺部材を結束するためのバンドクリップに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6に、従来のバンドクリップ
の一例を示す(実開昭54−111680号公報参
照)。
【0003】図5(a)(b)に示すように、このバン
ドクリップ1は、クリップ本体3と、クリップ本体3か
ら一体に延設された可撓性のバンド部5とを備えてい
る。クリップ本体3には、バンド部5の挿通される挿通
孔7が形成され、挿通孔7内には可撓性の逆止爪9が設
けられている。バンド部5の表面5aの幅方向中央部に
は、逆止爪9と係合する係止突起11が鋸刃状に連続し
て多段に設けられている。
【0004】バンド部5をワイヤハーネスWに巻付けた
後挿通孔7に挿通すると、係止突起11が逆止爪9の先
端9aにラチェット状に噛合って係合し、そのままバン
ド部5を引締めると、逆止爪9が係止突起11と接触し
たまま変形してバンド部5の移動を許容する。そして、
図6に示すように、バンド部5を十分に引締めると、逆
止爪9と係止突起11との係合によって締め付け状態が
保持され、ワイヤハーネスWが結束される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
バンドクリップ1は、係止突起11がバンド部5に鋸刃
状に設けられており、バンド部5を引締める際に、逆止
爪9が係止突起11に接触した状態で変形するため、バ
ンド部5を速く引締めると逆止爪9の先端9aが摩擦で
削れたり溶けてしまう可能性があった。このため、締め
付け状態での係止突起11と逆止爪9との係合力が不十
分となり、ワイヤハーネスWの保持力が低下してしまう
恐れがあった。
【0006】係る不都合は、係止突起11の延設長さL
を減少させることによって回避できるが、係止突起11
の延設長さLを減少させると、ワイヤハーネスWの径が
異なる場合に同一形状のバンドクリップ1では対応でき
なくなるため、複数種のバンドクリップが必要となって
しまう。
【0007】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、ワ
イヤハーネスの径の大小によらず結束が可能であり、且
つバンド部を速く引締めた場合でも強固な保持力が得ら
れるバンドクリップを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、バンド挿通部を有するクリップ本体の該バンド挿通
部の出口側から可撓性のバンド部を延設し、該バンド部
に前記延設方向に沿って連続する多段状の係止部を設
け、前記クリップ本体に前記バンド部の係止部と係合自
在な係合部を設け、前記バンド部を長尺部材の外周に巻
き付けた後前記バンド挿通部の入口から出口に挿通して
引締めた締め付け状態で、前記係止部と前記係合部とが
係合して前記締め付け状態が保持されるバンドクリップ
において、前記係合部は、前記バンド部の非締め付け状
態では前記バンド挿通部内に突出して前記係止部と係合
することがなく、前記バンド部の締め付け状態では前記
長尺部材に押圧され前記バンド挿通部内に突出して前記
係止部と係合するように、前記クリップ本体のバンド挿
通部の入口と出口の間に設けたことを特徴とするもので
ある。
【0009】請求項1に記載の発明では、バンドクリッ
プを使用する場合、バンド部を、長尺部材の外周に巻き
付けた後、バンド挿通部の入口から出口に挿通して十分
に引締め、締め付け状態として長尺部材を保持する。
【0010】このとき、バンド部が締め付け状態となる
前の非締め付け状態では、係合部がバンド挿通部内に突
出して係止部と係合することがないので、径の異なる長
尺部材に対応可能なように係止部が長く設けられたバン
ド部を速く引締めた場合であっても、係止部が摩擦で削
れたり溶けてしまうことがなく、また、バンド部の引締
めに必要な引張り力も低減される。
【0011】また、バンド部の締め付け状態では、係合
部が長尺部材に押圧されてバンド挿通部内に突出し係止
部と係合する。このとき、バンド挿通部内への係合部の
突出量はバンド部の引締め力に応じて増大し、バンド部
を強く締め付けた分だけ係合部と係止部との係合力も増
大するので、締め付け状態を強固に保持することができ
る。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のバンドクリップであって、前記係合部は、前記バンド
挿通部の入口側又は出口の一方に片持ち状に支持され
て、前記非引き締め状態では前記バンド挿通部に突出し
ないことを特徴とするものである。
【0013】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明の作用に加えて、係合部は非引き締め状態でバ
ンド挿通部に突出しないので、バンド部を引締める際に
係止部と係合部とを非接触状態とすることができ、係止
部が摩擦で削れたり溶けてしまうのをさらに確実に防止
することができる。
【0014】また、係合部が片持ち状に支持されている
ので、長尺部材に押圧された係合部が片持ち支持部を中
心として傾動し、バンド挿通部内へ大きく突出する。従
って、バンド部の締付け力を小さく抑えて係合部の突出
量を大きくすることができ、バンド部の締付けに応じて
係合部と係止部との係合力を効率良く増大させることが
できる。
【0015】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載のバンドクリップであって、前記係合部
は、前記長尺部材に面当接して押圧される当接面を備え
ていることを特徴とするものである。
【0016】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
請求項2に記載の発明の作用に加えて、係合部が当接面
を備えているので、バンド部を引き締めた際の長尺部材
自身の変形を小さく抑え、バンド部の引き締め量に応じ
た係合部の突出量を確保することができる。従って、長
尺部材自身の変形に起因して係合部がバンド挿通部内へ
十分に突出せず係合部と係止部との係合力が不十分とな
るのを防止することができ、バンド部の締付けに応じて
係合部と係止部との係合力を効率良く増大させることが
できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図4に基づいて説明する。
【0018】図1は本発明の実施の形態に係るバンドク
リップの使用状態を示す断面図であり、(a)はバンド
部の引締め途中の状態を示し、(b)はバンド部を十分
に引締めた締め付け状態を示している。図2は図1のバ
ンドクリップの全体図であり、(a)は平面図、(b)
は(a)のA−A断面図を示している。また、図3は図
2(a)のB部拡大斜視図、図4は図2(b)のC方向
矢視正面図である。
【0019】図1に示すように、このバンドクリップ2
1は、クリップ本体23と、長尺部材としてのワイヤハ
ーネスWを結束するための可撓性のバンド部25とを備
えている。
【0020】図2及び図3に示すように、クリップ本体
23には、バンド部25が挿通されるバンド挿通部とし
ての挿通孔27が入口27aから出口27bに貫通して
形成されている。バンド部25は、クリップ本体23の
挿通孔27の出口27b側から一体的に延設されてい
る。バンド部25の表面25aの幅方向中央部には、係
止部としての係止突起31が延設方向に沿って鋸刃状に
連続して多段に設けられ、クリップ本体23には、バン
ド部25の係止突起31と係合自在な係合部として係合
ロック29が一体的に設けられている。また、係止突起
31の延設長さLは、ワイヤハーネスWの径が異なる場
合であっても、同一形状のバンドクリップ21で対応可
能とするため十分に長く形成され、これに応じてバンド
部25も長く形成されている。
【0021】係合ロック29は、断面視略三角形状に形
成され、一頂点に突設されたリブ33と、リブ33の対
辺を形成しワイヤハーネスWに面当接して押圧される当
接面35とを備えている。図4に示すように、バンド部
25と連続するクリップ本体23の一側壁23aには、
挿通孔27と連通し、挿通孔27の出口27b側で開口
するスリット37が設けられている。このスリット37
は挿通孔27よりも内幅が狭く形成され、スリット37
内に係合ロック29が設けられている。図2(b)に示
すように、係合ロック29は、リブ33が挿通孔27に
臨み、当接面35がスリット37から外部へ露出するよ
うに、クリップ本体23の挿通孔27の入口27a側
(スリット37の底部)に片持ち状に支持されている。
バンドクリップ21の非使用時には、リブ33は挿通孔
27内に突出せず、当接面35はクリップ本体23の一
側壁23aの外面から突出している。また、係る状態で
当接面35にクリップ本体23側への押圧力が作用する
と、係合ロック29はクリップ本体23の一側壁23a
と連続する片持ち支持部29aを略中心としてスリット
37内へ向かって傾動し、リブ33が挿通孔27内に突
出する。なお、本実施の形態では、係合ロック29を挿
通孔27の入口27a側に支持したが、出口27b側に
支持することもできる。
【0022】バンドクリップ21を使用する場合、バン
ド部25を、図1(a)に示すように、ワイヤハーネス
Wに巻付けた後、挿入孔27の入口27aから出口27
bへ挿通させて、同図(b)に示すように、十分に引締
めて締め付け状態として、ワイヤハーネスWを結束保持
する。
【0023】このとき、バンド部25が締め付け状態と
なる前の非締め付け状態(図1(a))では、係合ロッ
ク29のリブ33が挿通孔27内に突出しないので、バ
ンド部25を引締める際に係止突起31とリブ33とが
非接触状態となる。従って、バンド部25を速く引締め
た場合であっても係合ロック29のリブ33が摩擦で削
れたり溶けてしまうことがなく、また、バンド部25の
引締めに必要な引張り力も低減される。
【0024】バンド部25の引締めが進むと、バンド部
25によってワイヤハーネスWが係合ロック29側に引
き寄せられ、ワイヤハーネスWが係合ロック29の当接
面35に当接してこれを押圧する。当接面35が押圧さ
れると、係合ロック27が片持ち支持部29aを略中心
として傾動し、リブ33が挿通孔27内に突出し始め
る。そして、バンド部25を十分に引締めた締め付け状
態(図1(b))では、当接面35がワイヤハーネスW
に強く押圧され、リブ33が挿通孔27内に大きく突出
して係止突起31と係合する。このとき、挿通孔27内
へのリブ33の突出量はバンド部25の引締め力に応じ
て増大し、バンド部25を強く締め付けた分だけリブ3
3と係止突起31との係合力が増大するので、係る締め
付け状態を強固に保持することができる。
【0025】また、係合ロック29が挿通孔27の入口
27a側に片持ち状に支持されているので、ワイヤハー
ネスWに押圧された係合ロック29が片持ち支持部29
aを中心として傾動し、挿通孔27内へ大きく突出す
る。従って、バンド部25の締付け力を小さく抑えたま
ま係合ロック29を挿通孔27内へ大きく突出させるこ
とができ、バンド部25の締付けに応じて係合ロック2
9と係止突起31との係合力を効率良く増大させること
ができる。
【0026】さらに、係合ロック29が当接面35を備
えているので、バンド部25を引き締めた際のワイヤハ
ーネスW自身の変形を小さく抑え、バンド部25の引き
締め量に応じた係合ロック29の突出量を確保すること
ができる。従って、ワイヤハーネスW自身の変形に起因
して係合ロック29が挿通孔27内へ十分に突出せず係
合ロック29と係止突起31との係合力が不十分となる
のを防止することができ、バンド部25の締付けに応じ
て係合ロック29と係止突起31との係合力を効率良く
増大させることができる。
【0027】このように、本実施の形態によれば、ワイ
ヤハーネスWの径の大小によらず結束が可能であり、且
つバンド部25を速く引締めた場合でもワイヤハーネス
Wを確実に強固に保持することができ、さらにバンド部
25の引締めに必要な引張り力を低減することができ
る。従って、バンドクリップ21の共用化による部品点
数の削減と、バンド部25の締め付け作業性の向上と、
ワイヤハーネスWの保持力の向上とを同時に図ることが
できる。
【0028】また、係合ロック29を片持ち状に支持し
たり、係合ロック29に当接面35を設けたことによ
り、バンド部25の締付けに応じて係合ロック29と係
止突起31との係合力を効率良く増大させることがで
き、ワイヤハーネスWを容易な作業で一段と強固に保持
することができる。
【0029】なお、本実施の形態では、係合ロック29
をクリップ本体23と一体的に設けたが、両者を別体に
設け、係合ロック29をクリップ本体23に対して回動
自在に支持することもできる。具体的には、係合ロック
29を挿通孔27の入口27a側又は出口27b側の一
方にピン等を介して接続する。係る構成によれば、バン
ド部25の非引き締め状態では、バンド部25を引き締
める際に係合ロック29を挿通孔27から外れる位置ま
で回転させておくことにより係合ロック29が挿通孔2
7に突出せず、また、引き締め途中に係合ロック29が
挿通孔27に回転移動してしまうことがあっても、バン
ド部25と当接した係合ロック29は回転して直ぐに挿
通孔27から外れて係止突起31と係合することがな
く、バンド部25の引き締め状態では、係合ロック29
がワイヤハーネスWに押されて回転し係止突起31と係
合するので、前記係合ロック29をクリップ本体23に
片持ち状に支持した場合と同様の作用効果を得ることが
できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、長尺部材の径の大小によらず結束が可能
であり、且つバンド部を速く引締めた場合でも長尺部材
を確実に強固に保持することができ、さらにバンド部の
引締めに必要な引張り力を低減することができるので、
バンドクリップの共用化による部品点数の削減と、バン
ド部の締め付け作業性の向上と、長尺部材の保持力の向
上とを同時に図ることができる。
【0031】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明に効果に加えて、バンド部を引締める際に
係止部と係合部とを非接触状態とすることができるの
で、係止部が摩擦で削れたり溶けてしまうのをさらに確
実に防止することができる。
【0032】また、係合部を片持ち状に支持したことに
より、バンド部の締付けに応じて係合部と係止部との係
合力を効率良く増大させることができるので、長尺部材
を容易な作業で一段と強固に保持することができる。
【0033】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、係合部に当
接面を設けたことにより、バンド部の締付けに応じて係
合部と係止部との係合力を効率良く増大させることがで
きるので、長尺部材を容易な作業でさらに強固に保持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るバンドクリップの使
用状態を示す断面図であり、(a)はバンド部の引締め
途中の状態を示し、(b)はバンド部を十分に引締めた
締め付け状態を示している。
【図2】図1のバンドクリップの全体図であり、(a)
は平面図、(b)は(a)のA−A断面図を示してい
る。
【図3】図2(a)のB部拡大斜視図である。
【図4】図2(b)のC方向矢視正面図である。
【図5】従来のバンドクリップを示す全体図であり、
(a)は平面図、(b)は断面図を示している。
【図6】従来のバンドクリップの使用状態を示す断面図
である。
【符号の説明】
21 バンドクリップ 23 クリップ本体 25 バンド部 27 挿通孔(バンド挿通部) 27a 挿通孔の入口 27b 挿通孔の出口 29 係合ロック(係合部) 31 係止突起(係止部) 35 当接面 W ワイヤハーネス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 3/137 B65D 63/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バンド挿通部を有するクリップ本体の該
    バンド挿通部の出口側から可撓性のバンド部を延設し、
    該バンド部に前記延設方向に沿って連続する多段状の係
    止部を設け、前記クリップ本体に前記バンド部の係止部
    と係合自在な係合部を設け、前記バンド部を長尺部材の
    外周に巻き付けた後前記バンド挿通部の入口から出口に
    挿通して引締めた締め付け状態で、前記係止部と前記係
    合部とが係合して前記締め付け状態が保持されるバンド
    クリップにおいて、 前記係合部は、前記バンド部の非締め付け状態では前記
    バンド挿通部内に突出して前記係止部と係合することが
    なく、前記バンド部の締め付け状態では前記長尺部材に
    押圧され前記バンド挿通部内に突出して前記係止部と係
    合するように、前記クリップ本体のバンド挿通部の入口
    と出口の間に設けたことを特徴とするバンドクリップ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のバンドクリップであっ
    て、 前記係合部は、前記バンド挿通部の入口側又は出口側の
    一方に片持ち状に支持されて、前記非引き締め状態では
    前記バンド挿通部に突出しないことを特徴とするバンド
    クリップ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のバンドク
    リップであって、 前記係合部は、前記長尺部材に面当接して押圧される当
    接面を備えていることを特徴とするバンドクリップ。
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