JP3140637U - ケーブル、可撓管固定連接装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーブル、光ファイバー、可撓管を固定し、並びに防水效果を備えるケーブル、可撓管固定連接装置を提供する。
【解決手段】第一蓋体、締着部、防水凹凸環、定位リング、連接リング、内掛合リング、弾性リングと第二蓋体を備え、ケーブルを第一蓋体から入れ込んで締着部を挟持後、第二蓋体から出す。第一蓋体及び第二蓋体を防水凹凸環及び連接リングで螺接すると同時に、ケーブル及び連接する可撓管を締め付けることにより、ケーブルもしくは光ファイバー及び可撓管を多重に締着定位する。
【選択図】図1

Description

本考案は、ケーブル、可撓管固定連接装置に係り、特にケーブル、光ファイバー、可撓管等を保護して固定すると共に、防水機能を備えたケーブル、可撓管固定連接装置に関する。
“可撓管”は、一般に用いられる名詞で広義に解釈されるが、一種の構造もしくは材料に制限されるものではなく、例として螺旋状の蛇管、一般等間隔の可撓管を含み、更に金属、プラスチックもしくはゴム材質等も含む。
伝送信号には、ケーブル、光ファイバーが多用され、これらケーブルはケーブル同士を連接して設置されており、これらケーブルの接点には相当大きな磨耗が発生し、非常に破損しやすい。
現在のケーブル固定装置は、ケーブルもしくは光ファイバーに多重及び完全に平均して分散することができる締着力が欠けている。そのため、ケーブル、光ファイバーは往々にして外力もしくは反復牽引により、湾曲箇所が折れて剥がれたり、切れたりする現象が発生しやすい。特に光ファイバーは、その線芯に於いて反射光線を利用する方式でデータの伝送を行う。そのため、材質にはガラス、石英等硬度の高い材質を含むが、線芯が弱くなると簡単に切れて裂けてしまう。
更に、下記台湾特許に示す“ケーブル固定ヘッドの結合構造”は、ケーブルと保護管を連接することに用い、プラグ、挟持部品、保護管を含む。そのうち、挟持部品はプラグに連接し、保護管はプラグ及び挟持部品に設置される。プラグ本体の任意の接合部上には、多数個の挟持片を設置し、挟持部品と本体の接合部を接合する時、挟持部品の押圧面は保護管の凹陷部内で挟持する挟持片で押さえ、保護管が緩んで脱落するのを防止するようになっている。
台湾 特許第M277175号
本考案が解決しようとする問題点は、上述の台湾 特許第M277175号の構造では、保護管を固定するようになっているが、この保護管と同時にケーブルを固定しないために不都合が生じる点である。また、構造内のケーブルが引き寄せる水気は、単一の薄い一層の防水薄膜によって隔てているだけなので、防水機能が不足している。更に、ケーブルを固定する作業上で、ケーブル両端の固定及び防水問題を克服しなければならない。特に現在の地球の自然破壊、天候異常変化により、水害、風災は更に増しているため、将来のケーブル、光ファイバー、可撓管等の連接固定には、多層の防水機能及び耐圧力に対して強靱な締着構造を備えた固定連接装置により天候の変化に対応することが求められている。
本考案は、これらの事情に鑑みてなされたもので、従来の技術的な問題点を改善するため、ケーブル、光ファイバーもしくはケーブルコネクターを強化して連接固定し、さらに防水效果を備えるケーブル、可撓管固定連接装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため本考案の一態様によるケーブル、可撓管固定連接装置は、穿孔、傾斜及び内ネジ紋段を有する第一蓋体と、
前記第一蓋体内側に設置したケーブルを挟持する締着部と、
中空柱体で、第一ネジ紋段、第二ネジ紋段、停止塊及び斜面を有し、そのうち、前記停止塊は前記第一ネジ紋段と第二ネジ紋段との間に位置し、前記斜面は第一ネジ紋段内側に位置し、且つ前記締着部を設置し、蓋体は第一ネジ紋段に螺合する防水凹凸環と、
内ネジ紋段及び少なくとも定位槽を有し、且つ該内ネジ紋段は前記防水凹凸環上の第二ネジ紋段に螺合する定位リングと、
中空柱体で、その一端に定位リング塊を環設し、別の一端には外ネジ紋段を設置し、前記中空柱体内に内ネジ紋段及び斜面を設置し、そのうち、内ネジ紋段は前記第二ネジ紋段に螺合する連接リングと、
中空柱体で、内壁を有し、その一端は外向きに折れて外壁を形成し、内外壁の間は槽を形成し、該内壁は槽の一側に位置し、少なくとも凸縁を環設して可撓管を掛合して納置して、前記連接リング内に設置する内掛合リングと、
前記内掛合リングとの間に設置する弾性リングと、
穿孔、傾斜及び内ネジ紋段を有し、前記連接リング上の外ネジ紋段上に螺合し、該傾斜が前記弾性リングの傾斜部及び内掛合リングを締着して可撓管を固定する第二蓋体と、
を有する。
本考案のケーブル、可撓管固定連接装置は、多層の防水機能、多層の締着機能を備え、ケーブル、光ファイバー、コネクターが引っ張られて破損したり、位置移動したりするのを防止するという利点がある。
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
図1、図2及び図3に示すとおり、実施例に示すケーブル、可撓管固定連接装置は、第一蓋体10、締着部20、防水凹凸環30、定位リング40、連接リング50、第二蓋体60、内掛合リング70、弾性リング80、締着リング90を備えている。そのうち、前述の第一蓋体10は、穿孔11、傾斜12及び内ネジ紋段13を有している。前記締着部20は、挟持リング22及び挟持部品21を備え、その締着部20は防水凹凸環30内側に設置して夾持ケーブルLで締結を行う。前記防水凹凸環30は、中空柱体で、第一ネジ紋段31、第二ネジ紋段32、停止塊33及び斜面34を有し、斜面34は第一ネジ紋段31内側に位置する。そのうち、前記停止塊33は第一ネジ紋段31と第二ネジ紋段32との間に位置し、且つ第一ネジ紋段31は第一蓋体10上の内ネジ紋段13と相互に螺合するようになっている。
図4、図5に示すとおり、前記定位リング40は、内ネジ紋段41、定位槽43,及び少なくとも防水凸縁42を有している。この防水凸縁42は、環形凸縁で、定位リング40を軸方向の環面上に環設される。前記定位槽43は、一槽で幅が徐々に縮小する凹陷環槽である。前記連接リング50は、中空柱体であり、この中空柱体の一端には定位リング塊51を環設し、別の一端には外ネジ紋段52を設置している。更に、中空柱体内側には内ネジ紋段53を成形し、前記定位リング塊51は徐々に縮まる錐型環に成形されているので、上述の定位リング40の定位槽43に簡単に差込設置し、該定位槽43の徐々に縮まる凹陷環槽により、定位リング塊51と確実に結合することができるため、水分が浸入するのを防ぐことができるようになっている。同時に、内ネジ紋段53及び上述の定位リング40の内ネジ紋段41と、防水凹凸環30上の第二ネジ紋段32とが螺合して硬く締まるようになっている。第二蓋体60は、穿孔61、傾斜62及び内ネジ紋段63を有している。
前記内掛合リング70は、中空柱体であり、内壁701を備え、その一端は外向きに折れて、平行の外壁702を形成し、内、外壁701、702の間には槽71が形成され、該槽に可撓管を差し込むようになっている。そのうち、内壁701は弾性を備え、内壁701の槽71内の一側に少なくとも定位凸塊711を環設置し、該定位凸塊711でスピーディに弾性を備えた可撓管の内側凹陷部に掛合されるので、可撓管の脱落を防止することができるようになっている。
前記弾性リング80は、波型構造801及び傾斜部802を備え、該弾性リング80は第二蓋体60内に設置され、金属蛇管(可撓管)S上に被せて設置し、第二蓋体60と内掛合リング70端部との間に設置することより本実施例のケーブル又は可撓管固定連接装置が完成する。
更に、上述の連接リング50と内掛合リング70のと間には、締着リング90を結合する。前記締着リング90は傾斜部901を有し、この締着リング90を用いることにより、別一端でケーブルを固定し、防水機能を奏することができる。
防水凹凸環30上の停止塊33には、ゴムリング301を結合する。このゴムリング301は、軸方向の端面に少なくとも防水凸縁3011を環状に設置し、その接合箇所から内部に水分が浸入するのを防止するようになっている。
図17に示すとおり、防水凹凸環30と定位リング40のとの間に板体Dを設置することにより、各種造型,例としてL型、T字型等(図未提示)が形成できる。そのうち、板体は、差込孔D1を有し、防水凹凸環30上の第二ネジ紋段32から差し込む。前述の定位リング40の防水凸縁42と板体Dの接触面は、環状に設置された防水凸縁42が定適量の締め付けによって変形を受け、更に板体Dの表面で押さえられて防水層を形成し、該板体Dは本実施例のケーブル又は可撓管固定連接装置の設置を、任意の固定箇所に設置しても適宜の角度に調整し、固定装置がケーブルCの節點箇所で締め付けられて湾曲した応力の影響もしくは破壞を受けるのを防止する。更に、防水凹凸環30上の停止塊33上に於いて、板体Dとの間にゴムリング301を設置し、該ゴムリング301は少なくとも防水凸縁3011を有し、差込孔D1箇所で水が入るのを防止し、本実施例のケーブル又は可撓管固定連接装置と板体Dの結合を強化する。
更に、連接リング50内部には、定位凸環54を結合する。該定位凸環54は、中空円柱体で、その円柱体一端の直径は別一端の直径より大きく、大きい方の直径の柱体が連接リング50内部で締め付けて結合し、定位凸環54中空の一部は比較的弱いケーブル,例として光ファイバーケーブルを入れ、次に完全に締着固定し、該光ファイバーが切れるのを防止し、また前記定位凸環54を弾性を備えたゴム、プラスチック等材質から選択する。
図3に示すとおり、ケーブルLを上述の第一蓋体10の穿孔11から入れ、締着部20及び防水凹凸環30、定位リング40及び連接リング50、締着リング90を経た後、内掛合リング70及びそれを接合した弾性リング80を経て第二蓋体60上の穿孔61から出す。続けて、第一蓋体10で防水凹凸環30上の第一ネジ紋段31を螺接して締着部20を固定する。該締着部20内のケーブルLは力を受けて締着状Fになり、前記防水凹凸環30上の第二ネジ紋段32は、定位リング40及び連接リング50と螺合する。同時に金属蛇管(可撓管)Sをスピーディに第二蓋体60の穿孔61、弾性リング80及び内掛合リング70上に差し込み、該内掛合リング70で金属蛇管Sの位置を固定する。次に、第二蓋体60を連接リング50上の外ネジ紋段52上で螺合し、前記第二蓋体60の傾斜62は螺合の締着力量に従って増え、同時に前記弾性リング80の傾斜部802及び内掛合リング70を締め、金属蛇管Sを固定する。更に、前記締着リング90及び傾斜部901を押圧すると、連接リングの斜面55で圧力がかかり、下向きに滑動して変形し、更にケーブルの別の一端を掛合して締着状Fを備える。
更に、図6に示す締着部20は、挟持部品21及び挟持リング22を有する。該挟持リング22は、中空円柱体で、軟性のゴム材から選択し、前記挟持リング22は、頸部221、錐部222、切り欠き23(点線で示す。)を有する。前記頸部221を環設する挟持リング22一端は、凹陷状で、前記錐部222が位置する挟持リング22の別の一端は、徐々に縮んでいく中空錐状端部であり、点線で示す切り欠き223で挟持リング22を開くことにより、例として端部の直径が比較的大きいコネクターケーブルを入れるのが便利であり(図7、図8、図9参照)、頭部が大きいコネクターが挟持部品に入らない問題を解決し、コネクターがケーブル又は可撓管固定連接装置の内部空間に配置されて保護される。
前記挟持部品21は、多数個の爪部211を有し、該爪部211で挟持リング22の頸部221内にケーブルを穿設する。前記挟持リング22は柔軟靱性の円柱体であるため、ケーブルが外力で引っ張られてもケーブルに対して節点応力を破壊することがない。更に、挟持リング22の錐部222は同時に前述の防水凹凸環30の斜面34(図3参照)で押さえ、第一蓋体10締着力を受けて挟持リング22の別の一端が錐部222を形成し、再度ケーブルを強力に挟み、別の防水層を形成し、従来に比して固定機能及び防水効果を更に高める。
図10に示すとおり、内掛合リング70の槽71の内側縁に少なくとも定位凸塊711を環状に設け、定位凸塊711は可撓管上の内凹槽まで伸ばして外接し、脱落を防止する作用を備える。更に、前述の弾性リング80内側は、波型構造801で、可撓管状構造が一般蛇管(可撓管)Sの外部を適度に固定し、波型構造801の突出した一段は内掛合リング70内部に環設し、波型構造801を伸ばすことによって前述の内掛合リング70に接合し、定位凸塊711及び波型構造801により外側から差し込み設置した可撓管Sを多層でしっかりと締着し、脱落及び防水効果を達成する。
図11に示すとおり、本実施例のケーブル、可撓管固定連接装置は、両ケーブルL1とL2の連接端を使用することによって保護する。例として、本図中の防水凹凸環50’は、比較的長い本体を有し、そこに両ケーブルL1及びL2の連接端を納置し、脱落を防止し、保護及び防水効果を備える。
図11、図12、図13及び図14に示すとおり、本実施例は図6に提示した技術内容からわかるとおり、比較的大きな頭部を具えるケーブルコネクターC1とC2の連接端(図11、図13参照)を納置するのに使用する。図中の連接リング50’は比較的長い本体を有し、そこに両コネクターC1とC2の連接端を連接して納置する。更に、第一蓋体10が締着部20を締め、第二蓋体60が締着リング90を締めると、本実施例の両端のケーブル及び固定ヘッドに対して締着状Fの効果(図12、図14参照)が発生し、コネクターの脱落を防止し、双方向への固定保護及び双方向への防水を備える。
〔実施例2〕
図15に示すのは、本考案の別の実施例である。可撓管は、等間隔の可撓管Sを採用し、そのうち、内掛合リング70’を前述実施例の内掛合リング70及び弾性リング80に代えて使用する。内掛合リング70’は管体で、該管体の一端に係止塊701’を環設し、可撓管Sの前端を押さえて止める。また、管体の内側には少なくとも凸塊702’を環設し、凸塊702’で可撓管Sの凹陷箇所を押さえ、スピーディに可撓管を差し込んで止める作用を達成する。
〔実施例3〕
図16に示すのは、本考案の更に別の実施例で、そのうち、内掛合部品70’’を上述実施例の内掛合リング70及び弾性リング80もしくは前述の内掛合リング70’に代わって使用する。内掛合部品70’’は管体で、その一端には係止塊701’’を設置して可撓管Sの前端を押さえる。更に、別の一端は断面が下向き「コ」の字型の定位部品702’’を結合し、更に定位部品702’’の一側に凸塊703’’を環設し、その凸塊703’’で可撓管Sの凹陷箇所を掛合する。更に、定位部品702’’開放端の設計により、定位部品702’’上の凸塊703’’を内側に微動させ、凸塊703’’の外側を斜面7031’’に形成し、内側を垂直面7032’’に形成する。このようにして可撓管Sに凸塊703’’を差し込み、その凸塊703’’が後ろ向きに弾性微動し、可撓管Sと同時に斜面7031’’へ滑り、反対に可撓管Sが外向きに引っ張られ、垂直面7032’’が可とう管Sの凹陷箇所を押さえ、可撓管Sが抜けにくくなり、スピーディに可撓管を掛合して固定する連接ヘッドを形成する。
上述に示すとおり、本実施例の双方プラグ設計は、両端をどちらも液体の浸入を防止する機能を有し、且つ防水凹凸環を機板としっかりと結合し、防水に有効性を備える。また、可撓管をケーブル上に結合してケーブルを保護する。故に、本実施例は双層防水機能、双層締着機能を有し、切れにくく、かつ移動しにくく、各状況の天気に対応する。但し、上述に関して本考案の一実施例は、本考案の実施範囲を限定するものではなく、本考案の申請範囲のいずれの変化に関しても、すべて本考案の範囲に属するものとする。
本考案の実施例の構成部品を示す分解断面図である。 本考案の実施例の組立断面図である。 本考案の実施例の組立断面図である。 本考案の実施例の締着部立体分解図と定位リングの立体図である。 本考案の実施例の締着部立体分解図と定位リングの立体図である。 本考案の実施例の挟持部品実施例の側面図である。 本考案の実施例におけるケーブルの側面図で、挟持部品の側面図である。 本考案の実施例におけるケーブルの側面図で、挟持部品の側面図である。 本考案の実施例におけるケーブルの側面図で、挟持部品の側面図である。 本考案の実施例の内掛合リング、弾性リング及び可撓管を合わせた説明図である。 本考案の実施例の固定コネクターを示す側面である。 本考案の実施例の固定コネクターを示す側面である。 本考案の固定コネクターの指示図である。 本考案の固定コネクターの指示図である。 本考案の別の一実施例を示す断面図である。 本考案の更に別の一実施例を示す断面図である。 本考案の実施例に合わせるL字型形状板体を示す断面図である。
符号の説明
C ケーブル
L ケーブル
L1 ケーブル
L2 ケーブル
S 金属蛇管
D 板体
D1 差込孔
C1 コネクター
C2 コネクター
10 第一蓋体
11 穿孔
12 傾斜
13 内ネジ紋段
20 締着部
21 挟持部品
211 爪部
22 挟持リング
221 頸部
222 錐部
223 点線
30 防水凹凸環
301 ゴムリング
3011 防水凸縁
31 第一ネジ紋段
32 第二ネジ紋段
33 停止塊
34 斜面
40 定位リング
41 内ネジ紋段
42 防水凸縁
43 定位槽
50 連接リング
51 定位リング塊
52 外ネジ紋段
53 内ネジ紋段
54 定位凸環
55 斜面
60 第二蓋体
61 穿孔
62 傾斜
63 内ネジ紋段
70 内掛合リング
701 内壁
702 外壁
71 槽
711 定位凸塊
80 弾性リング
801 波型構造
802 傾斜部
803 傾斜部
81 凸端
90 締着リング
901 傾斜部
50’ 連接リング
70’ 内掛合リング
701’ 係止塊
702’ 凸塊
70’’ 内掛合部品
701’’ 係止塊
702’’ 定位部品
703’’ 凸塊
7031’’ 斜面
7032’’ 垂直面

Claims (14)

  1. 穿孔、傾斜及び内ネジ紋段を有する第一蓋体と、
    前記第一蓋体内側に設置したケーブルを挟持する締着部と、
    中空柱体で、第一ネジ紋段、第二ネジ紋段、停止塊及び斜面を有し、そのうち、前記停止塊は前記第一ネジ紋段と第二ネジ紋段との間に位置し、前記斜面は第一ネジ紋段内側に位置し、且つ前記締着部を設置し、蓋体は第一ネジ紋段に螺合する防水凹凸環と、
    内ネジ紋段及び少なくとも定位槽を有し、且つ該内ネジ紋段は前記防水凹凸環上の第二ネジ紋段に螺合する定位リングと、
    中空柱体で、その一端に定位リング塊を環設し、別の一端には外ネジ紋段を設置し、前記中空柱体内に内ネジ紋段及び斜面を設置し、そのうち、内ネジ紋段は前記第二ネジ紋段に螺合する連接リングと、
    中空柱体で、内壁を有し、その一端は外向きに折れて外壁を形成し、内外壁の間は槽を形成し、該内壁は槽の一側に位置し、少なくとも凸縁を環設して可撓管を掛合して納置して、前記連接リング内に設置する内掛合リングと、
    前記内掛合リングとの間に設置する弾性リングと、
    穿孔、傾斜及び内ネジ紋段を有し、前記連接リング上の外ネジ紋段上に螺合し、該傾斜が前記弾性リングの傾斜部及び内掛合リングを締着して可撓管を固定する第二蓋体と、
    を有することを特徴とするケーブル、可撓管固定連接装置。
  2. 前記締着部は、
    中空円柱体で頸部、錐部を有し、そのうち、錐部は前記防水凹凸環の斜面で押さえ、第一蓋体の締着力を受けて形成された錐部は挟持リングの別の一端と再度強力にケーブルを締着し、別の防水層を形成する挟持リングと、
    多数個の爪部を有し、前記挟持リングの頸部内に被せる挟持部品と、
    を備えることを特徴とする請求項1記載のケーブル、可撓管固定連接装置。
  3. 締着リングを結合し、前記連接リング内に設置し、該締着リングは傾斜部を有することを特徴とする請求項1記載のケーブル、可撓管固定連接装置。
  4. 前記防水凹凸環は、ゴムリングを結合し、該ゴムリングの軸方向端には少なくとも防水凸縁を環設することを特徴とする請求項1記載のケーブル、可撓管固定連接装置。
  5. 前記弾性リングは、傾斜部及び内側に於ける波型構造を備え、該波型構造は更に凸端が内掛合リングの内部まで伸びることを特徴とする請求項1記載のケーブル、可撓管固定連接装置。
  6. 前記定位リングは、防水凸縁を有し、該防水凸縁は環形凸縁で、定位リングの軸方向環面上に環設することを特徴とする請求項1記載のケーブル、可撓管固定連接装置。
  7. 更に、板体を結合し、該板体は差込孔を有することを特徴とする請求項1記載のケーブル、可撓管固定連接装置。
  8. 更に、定位凸環を有し、該定位凸環は中空円柱体で、その一端の直径は別の一端の直径より大きく、大きい方の直径の柱体は連接リング内部に於いて締着結合し、定位凸環の中空の部分は光ファイバー、ケーブルを締着結合することを特徴とする請求項1記載のケーブル、可撓管固定連接装置。
  9. 穿孔、傾斜及び内ネジ紋段を有する第一蓋体と、
    前記第一蓋体内側に設置してケーブルを挟む締着部と、
    中空柱体で、第一ネジ紋段、第二ネジ紋段、停止塊及び斜面を備え、そのうち、前記停止塊は第一ネジ紋段と第二ネジ紋段との間に位置し、前記斜面は第一ネジ紋段内側に位置し、且つ前記締着部は防水凹凸環内に設置し、蓋体は第一ネジ紋段に螺合する防水凹凸環と、
    内ネジ紋段及び少なくとも定位槽を有し、且つ内ネジ紋段は前記防水凹凸環上の第二ネジ紋段に螺合する定位リングと、
    中空柱体でその一端は定位リング塊に環設し、別の一端は外ネジ紋段を設置し、また中空柱体内に内ネジ紋段及び斜面を設置し、そのうち、内ネジ紋段は第二ネジ紋段に螺合する連接リングと、
    管体で、該管体の一端には係止塊を環設し、可撓管の前端を押さえて停止し、管体の内側で少なくとも凸塊を環設し、該凸塊で可撓管凹陷箇所を押さえて停止する内掛合リングと、
    穿孔、傾斜及び内ネジ紋段を備え、連接リング上の外ネジ紋段上に螺合する第二蓋体と、
    を備えることを特徴とするケーブル、可撓管固定連接装置。
  10. 前記締着部は、
    中空円柱体で頸部、錐部及び切り欠き有する挟持リングと、
    多数個の爪部を備え、前記挟持リングの頸部内に被せる挟持部品を備えることを特徴とする請求項9記載のケーブル、可撓管の固定連接装置。
  11. 前記固定連接ヘッドは、締着リングを結合し、前述の連接リング内に設置し、前記リングは傾斜部を含むことを特徴とする請求項10記載のケーブル、可撓管固定連接装置。
  12. 穿孔、傾斜及び内ネジ紋段を 有する蓋体と、
    第一蓋体内側に設置し、ケーブルを挟持する締着部と、
    中空柱体で、第一ネジ紋段、第二ネジ紋段、停止塊及び斜面を含み、そのうち、停止塊は第一ネジ紋段と第二ネジ紋段との間に位置し、前記斜面は第一ネジ紋段内側に位置し、且つ前記締着部は防水凹凸環内に設置し、蓋体は第一ネジ紋段に螺合する防水凹凸環と、
    内ネジ紋段及び少なくとも定位槽を有し、且つ前記防水凹凸環上の第二ネジ紋段に螺合する定位リングと、
    中空柱体で、その一端に定位リング塊を環設し、別の一端には外ネジ紋段を設置し、その中空柱体内に内ネジ紋段及び斜面を設置し、そのうち、内ネジ紋段は第二ネジ紋段に螺合する連接リングと、
    管体で、その管体の一端には係止塊を環設し、可撓管の前端を押さえて止め、別の一端は断面が下向きコの字型の定位部品を結合し、そのうち、該定位部品の一側に凸塊を設置し、該凸塊で可撓管を掛合し、定位部品は開放端を設け、且つ該定位部品上の凸塊は弾性内向きに微動し、更に該凸塊の外側は斜面を形成し、内側は垂直面を形成する内掛合部品と、
    穿孔、傾斜及び内ネジ紋段を有する第二蓋体と、
    を有することを特徴とする請求項1記載のケーブル、可撓管固定連接装置。
  13. 前記締着部は、
    中空円柱体で頸部、錐部を含む挟持リングと、
    多数個の爪部を有し、前記挟持リングの頸部内に被せる挟持部品と、を備えることを特徴とする請求項12記載のケーブル、可撓管固定連接装置。
  14. 前記固定連接ヘッドは、締着リングを結合し、前記連接リング内に設置し、締着リングは傾斜部を含むことを特徴とする請求項13記載のケーブル、可撓管固定連接装置。
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