JP3140317U - コック装置 - Google Patents
コック装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3140317U JP3140317U JP2008000039U JP2008000039U JP3140317U JP 3140317 U JP3140317 U JP 3140317U JP 2008000039 U JP2008000039 U JP 2008000039U JP 2008000039 U JP2008000039 U JP 2008000039U JP 3140317 U JP3140317 U JP 3140317U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cock
- drinking water
- antibacterial
- sleeve
- cock device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Abstract
【課題】 流出部に抗菌性を持たせるとともに、この流出部における飲料用水の流れがスムースとなるコック装置を提供すること。
【解決手段】 飲料用水を収容する収容容器からの飲料用水の供給、供給停止を行うためのコック装置。このコック装置は、飲料用水が流出する流出部20を有するコック本体16と、コック本体16を通してその流出部20まで延びる送給流路22と、コック本体16に装着された弁体24と、流出部20内に装着された抗菌性スリーブ32とを備えている。抗菌性スリーブ32の内周面には、周方向に間隔をおいて複数の整流突部が設けられ、複数の整流突部は径方向内方に突出し、それらの突出量は、抗菌性スリーブ32の内径の0.1〜0.3倍である。
【選択図】 図2
【解決手段】 飲料用水を収容する収容容器からの飲料用水の供給、供給停止を行うためのコック装置。このコック装置は、飲料用水が流出する流出部20を有するコック本体16と、コック本体16を通してその流出部20まで延びる送給流路22と、コック本体16に装着された弁体24と、流出部20内に装着された抗菌性スリーブ32とを備えている。抗菌性スリーブ32の内周面には、周方向に間隔をおいて複数の整流突部が設けられ、複数の整流突部は径方向内方に突出し、それらの突出量は、抗菌性スリーブ32の内径の0.1〜0.3倍である。
【選択図】 図2
Description
本考案は、飲料用水を収容する収容容器からの飲料用水の供給、供給停止を行うためのコック装置に関する。
飲料用水を衛生的に保つための抗菌性キャップを備えたコック装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。このコック装置は、コック本体の流出部に装着された抗菌性キャップを備え、この抗菌性キャップは、流出部に取り付けられるキャップ本体と、このキャップ本体に装着されるカートリッジとを備え、キャップ本体及びカートリッジは抗菌剤を練り込んだ合成樹脂から形成される。また、カートリッジには抗菌剤充填凹部が設けられ、この抗菌剤充填凹部にワサビ、カテキンなどの抗菌剤が充填され、かかる抗菌剤が流出部内に付着した水に接触するように構成されている。
このような抗菌性キャップを備えたコック装置では、キャップ本体及びカートリッジが抗菌性を有し、またカートリッジに充填された抗菌剤が水に接触するので、これらの抗菌作用によってコック装置の流出部を衛生的に保つことができる。
しかしながら、上述したコック装置では、カートリッジの流出開口に十字状の仕切り板が設けられており、それ故に、この仕切り板が流出する水の抵抗となって水の流れが悪くなるとともに、流出する水が仕切り板に当たって周囲に飛散するおそれがある。
本考案の目的は、流出部に抗菌性を持たせるとともに、この流出部における飲料用水の流れがスムースとなるコック装置を提供することである。
本考案の請求項1に記載のコック装置は、飲料用水を収容する収容容器からの飲料用水の供給、供給停止を行うためのコック装置において、
飲料用水が流出する流出部を有するコック本体と、前記コック本体を通してその流出部まで延びる送給流路と、前記コック本体に装着され、前記送給流路を開閉するための弁体と、前記流出部内に装着された抗菌性スリーブとを備え、
前記抗菌性スリーブの内周面には、周方向に間隔をおいて複数の整流突部が設けられ、前記複数の整流突部は径方向内方に突出し、それらの突出量は、前記抗菌性スリーブの内径の0.1〜0.3倍であることを特徴とする。
飲料用水が流出する流出部を有するコック本体と、前記コック本体を通してその流出部まで延びる送給流路と、前記コック本体に装着され、前記送給流路を開閉するための弁体と、前記流出部内に装着された抗菌性スリーブとを備え、
前記抗菌性スリーブの内周面には、周方向に間隔をおいて複数の整流突部が設けられ、前記複数の整流突部は径方向内方に突出し、それらの突出量は、前記抗菌性スリーブの内径の0.1〜0.3倍であることを特徴とする。
また、本考案の請求項2に記載のコック装置では、前記複数の整流突部の突出量は、前記抗菌性スリーブの内径の0.15〜0.2倍であることを特徴とする。
また、本考案の請求項3に記載のコック装置では、前記複数の整流突部の突出量は1.0〜2.0mmであることを特徴とする。
また、本考案の請求項3に記載のコック装置では、前記複数の整流突部の突出量は1.0〜2.0mmであることを特徴とする。
また、本考案の請求項4に記載のコック装置では、前記複数の整流突部の横断面形状は矩形状であり、その先端両角部が弧状に形成されていることを特徴とする。
更に、本考案の請求項5に記載のコック装置では、前記抗菌性スリーブには、周方向に等間隔をおいて4つの整流突部が設けられていることを特徴とする。
更に、本考案の請求項5に記載のコック装置では、前記抗菌性スリーブには、周方向に等間隔をおいて4つの整流突部が設けられていることを特徴とする。
本考案の請求項1に記載のコック装置によれば、コック本体の流出部内に抗菌性スリーブが装着されるので、流出部の内周面に抗菌性を持たせることができ、これによって、コック装置を閉状態にしたときに流出部の内周面に付着した水での雑菌の繁殖を抑制することができる。また、抗菌性スリーブの内周面に複数の整流突部が設けられ、これら整流突部の突出量は、抗菌性スリーブの内径の0.1〜0.3倍であるので、整流突部が抗菌性スリーブの開口を大きく塞ぐことがなく、抗菌性スリーブでの飲料用水の流れがスムースとなり、飲料用水の流出時の周囲への飛散を防止することができる。
また、本考案の請求項2に記載のコック装置によれば、整流突部の突出量は、抗菌性スリーブの内径の0.15〜0.2倍であるので、抗菌性スリーブでの飲料用水の流れがよりスムースとなり、飲料用水の周囲への飛散を効果的に防止することができる。
また、本考案の請求項3に記載のコック装置によれば、複数の整流突部の突出量は1.0〜2.0mmであるので、小型のコック装置に好都合に適用し、流出部に抗菌性を持たせることができるとともに、飲料用水の流出時の周囲への飛散を防止することができる。
また、本考案の請求項4に記載のコック装置によれば、複数の整流突部の横断面形状は矩形状であり、その先端両角部が弧状に形成されているので、これら整流突部の先端部における飲料用水の流れがよりスムースとなる。
更に、本考案の請求項5に記載のコック装置によれば、整流突部が周方向に等間隔をおいて4つ設けられているので、整流突部が所定軸及びこの所定軸に対して垂直な軸を基準に対称に配置され、これにより、抗菌性スリーブにおける飲料用水の流れがより一層スムースとなり、飲料用水の周囲への飛散を更に効果的に防止することができる。
以下、添付図面を参照して、本考案に従うコック装置の一実施形態について説明する。図1は、一実施形態のコック装置を適用した水サーバ装置を示す正面図であり、図2は、図1の水サーバ装置のコック装置を一部断面で示す断面図であり、図3は、図2のコック装置に内蔵された抗菌性スリーブを示す斜視図であり、図4は、図3の抗菌性スリーブを示す平面図である。
図1において、図示の水サーバ装置は、床などに設置されるサーバ本体2を備え、このサーバ本体2の上部に収容容器4が交換可能に取り付けられる。収容容器4は例えば合成樹脂製タンクから構成される。この収容容器4内には飲料用水が収容され、その開口部を下にしてサーバ本体2に取り付けられる。
このサーバ本体2の前面には凹部6が設けられ、この凹部6の上部に一対のコック装置8,10が設けられている。この凹部6の下面12(図1において下側面)は受面として機能し、飲料用水を飲むときに使用するコップ14が(例えば、紙コップ)載置され、コック装置8(又は10)から流出される飲料用水がコップ14内に流入される。
コック装置8,10は実質上同一の構成であり、次にコック装置8(10)について説明する。主として図2を参照して、コック装置8(10)はコック本体16を備え、このコック本体16は例えば合成樹脂から形成される。このコック本体16はその一端側に接続部18を有し、その他端側に流出部20を有している。このコック本体16を通して送給流路22が設けられ、送給流路22は接続部18から流出部20まで延びている。接続部18はサーバ本体2の接続開口部(図示せず)に接続され、収容容器4からの飲料用水がコック装置8(10)の送給流路22に供給される。
コック装置8(10)の略中央部には、送給流路22を開閉するための弁体24が装着されている。弁体24は、コック本体16に装着される弁部26と、この弁部26の上端部に取り付けられた操作部28とを有し、弁部26に貫通流路26が設けられている。このように構成されているので、操作部28を開操作して所定方向に回動すると、図2に示すように、弁部26の貫通流路26が送給流路22と整合して連通し(弁体24が開状態となる)、収容容器4からの飲料用水がコック装置8(10)の送給流路22及び弁体24の貫通流路26を通して流れ、その流出部20から流出される。また、操作部28を閉操作して所定方向と反対方向に回動すると、弁部26の貫通流路26が送給流路22から外れて送給流路22との連通が解除され(弁体24が閉状態となる)、収容容器4からの飲料用水がコック装置8(10)の送給流路22を通して流れることはない。
このコック装置8(10)においては、コック本体16の流出部20内に抗菌性スリーブ32が内蔵されている。図3及び図4を参照して、この抗菌性スリーブ32は、抗菌性を持たせるための表面処理を施すことによって形成することができ、例えばアルミニウム又はアルミニウム合金から形成されたものに特開2002−47596号公報に開示された表面処理を施すことによって形成することができる。このように抗菌作用を有する抗菌性スリーブ32をコック装置8(10)の流出部20内に挿入することによって、コック装置8(10)の流出部20に抗菌作用を持たせることができ、飲料用水の流出を止めたときに流出部20の内周面に付着した水における雑菌の繁殖を抑え、コック装置8(10)の流出部20を衛生的に安全な状態に保つことができる。
この抗菌性スリーブ32はリング状のスリーブ本体34を備え、このスリーブ本体34に周方向に等間隔をおいて複数の整流突部36が一体的に設けられている。複数の整流突部36は横断面形状が矩形状で、スリーブ本体34の一端から他端まで直線状に延びている。これら整流突部36は、スリーブ本体34の内周面から径方向内方に直線状に延び、これら整流突部36を次のように構成することによって、コック装置8(10)の流出部20からの飲料用水がスムースな流れとなり、周囲への飛散を防止することができる。
整流突部36は、図3及ぶ図4に示すように、スリーブ本体34の周方向に等間隔をおいて4つ設けるのが好ましい。このように構成することによって、整流突部36が図4において左右方向(図4において上下方向に延びる所定軸)及び上下方向(この所定軸に対して垂直な軸であって、図4において左右方向に延びる軸)に対称に配置され、これにより、これら整流突部36が流出部20からの飲料用水にほぼ均一に作用し、抗菌性スリーブにおける飲料用水の流れがスムースとなり、飲料用水の周囲への飛散を防止することができる。
また、これら整流突部36の径方向内方への突出量Hは、スリーブ本体34の内径Rの0.1〜0.3倍(0.1R≦H≦0.3R)であることが望ましい。このように構成することによって、整流突部36が抗菌性スリーブ32の開口を大きく塞ぐことなく、この開口の中央部に比較的大きな開口空間が存在し、従って、このような構成によっても、抗菌性スリーブでの飲料用水の流れがスムースとなり、飲料用水の流出時の周囲への飛散を防止することができる。これら整流突部36の突出量Hは、スリーブ本体34の内径Rの0.15〜0.2倍(0.15R≦H≦0.2R)であるのがより望ましく、このように構成することによってより整流効果を高めることができる。
これら整流突部36は、水サーバ装置のコック装置8,10に適用する場合に、その突出量Hを1.0〜2.0mmに設定することが望ましく、このように構成することによって、収容容器4からの飲料用水の重力による水圧を考慮したものとなり、水サーバ装置のコック装置8,10における飲料用水の流れをスムースなものとし、コック装置8,10から流出する飲料用水を下方のコップ14に飛散することなく流下させることができる。
また、これら整流突部36は、その先端両角部38を弧状に形成するのが望ましく、このように構成することによって、これら両角部38が飲料用水の流れに鋭く作用することがなく、これによって、飲料用水の流れをスムースな流れとすることができる。尚、これら整流突部36の基部40、即ちスリーブ本体34との接続部も弧状に形成するのが望ましく、このように構成することによって、飲料用水の流れをよりスムースにすることができる。
このような抗菌性スリーブ32は、サーバ装置のコック装置8,10に適用する場合、例えば、次の大きさに設定され、このような大きさに設定することによって、上述した所望の効果が達成される。
スリーブ本体
外径 : 11mm 内径 : 9mm 肉厚 : 1mm
長さ : 13mm
整流突部
個数 : 4個 横断面形状 : 矩形状 幅 : 1mm
突出量 : 1.5mm
以上、本考案に従うコック装置の実施形態について説明したが、本考案はかかる実施形態に限定されず、本考案の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至修正が可能である。
外径 : 11mm 内径 : 9mm 肉厚 : 1mm
長さ : 13mm
整流突部
個数 : 4個 横断面形状 : 矩形状 幅 : 1mm
突出量 : 1.5mm
以上、本考案に従うコック装置の実施形態について説明したが、本考案はかかる実施形態に限定されず、本考案の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至修正が可能である。
2 サーバ本体
4 収容容器
8,10 コック装置
16 コック本体
20 流出部
22 送給流路
24 弁体
26 弁部
32 抗菌性スリーブ
34 スリーブ本体
36 整流突部
4 収容容器
8,10 コック装置
16 コック本体
20 流出部
22 送給流路
24 弁体
26 弁部
32 抗菌性スリーブ
34 スリーブ本体
36 整流突部
Claims (5)
- 飲料用水を収容する収容容器からの飲料用水の供給、供給停止を行うためのコック装置において、
飲料用水が流出する流出部を有するコック本体と、前記コック本体を通してその流出部まで延びる送給流路と、前記コック本体に装着され、前記送給流路を開閉するための弁体と、前記流出部内に装着された抗菌性スリーブとを備え、
前記抗菌性スリーブの内周面には、周方向に間隔をおいて複数の整流突部が設けられ、前記複数の整流突部は径方向内方に突出し、それらの突出量は、前記抗菌性スリーブの内径の0.1〜0.3倍であることを特徴とするコック装置。 - 前記複数の整流突部の突出量は、前記抗菌性スリーブの内径の0.15〜0.2倍であることを特徴とする請求項1に記載のコック装置。
- 前記複数の整流突部の突出量は1.0〜2.0mmであることを特徴とする請求項1又は2に記載のコック装置。
- 前記複数の整流突部の横断面形状は矩形状であり、その先端両角部が弧状に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコック装置。
- 前記抗菌性スリーブには、周方向に等間隔をおいて4つの整流突部が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のコック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008000039U JP3140317U (ja) | 2008-01-09 | 2008-01-09 | コック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008000039U JP3140317U (ja) | 2008-01-09 | 2008-01-09 | コック装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3140317U true JP3140317U (ja) | 2008-03-21 |
Family
ID=43290446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008000039U Expired - Fee Related JP3140317U (ja) | 2008-01-09 | 2008-01-09 | コック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3140317U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180113793A (ko) * | 2017-04-07 | 2018-10-17 | 엘지전자 주식회사 | 정수기 |
-
2008
- 2008-01-09 JP JP2008000039U patent/JP3140317U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180113793A (ko) * | 2017-04-07 | 2018-10-17 | 엘지전자 주식회사 | 정수기 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5960037B2 (ja) | 泡吐出容器 | |
ES2899277T3 (es) | Sistema y procedimiento para que un dispensador genere diferentes pulverizaciones | |
JP6263714B2 (ja) | 化粧料容器 | |
BRPI0910092B1 (pt) | Dispositivo de distribuição de doses predeterminadas de líquido. | |
KR200497647Y1 (ko) | 피부관리기구 | |
CN105163626B (zh) | 化妆品容器 | |
JP3140317U (ja) | コック装置 | |
JP2008502852A (ja) | 容器用キャップ | |
KR101732580B1 (ko) | 금속 어플리케이터가 구비된 펌핑식 화장품 용기 | |
WO2015163050A1 (ja) | シャワーヘッド及びこれを用いた洗浄方法 | |
JP6274817B2 (ja) | 塗布容器 | |
JP2005118536A (ja) | 点眼薬容器の滴下ノズル | |
JP2016060492A (ja) | 流体容器 | |
WO2012063798A1 (ja) | 薬液容器用ノズル | |
JP7178873B2 (ja) | 点眼用容器 | |
WO2015064596A1 (ja) | 点眼用容器 | |
KR20170000033A (ko) | 물분배장치 | |
TW201225948A (en) | A liquid dispenser device | |
JP6797678B2 (ja) | 注出容器 | |
JP2016008049A (ja) | 液体容器 | |
JP3125538U (ja) | 漏斗 | |
JP7226737B2 (ja) | 泡吐出容器 | |
JP6108552B2 (ja) | クリーム絞り用カップリング | |
WO2021131870A1 (ja) | 薬液供給具及び薬液供給器具 | |
JP5197213B2 (ja) | 液体注出容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110227 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |