JP3139836U - 投影式プロジェクター用トランク - Google Patents
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Abstract
【課題】プロジェクターを自由に出し入れ出来るスペースを確保して、ビデオ、DVDプレーヤー又は、ノートパソコンを格納してスピーカー・アンプを取り付け固定したトランクケースを提供する。
【解決手段】プロジェクターを自由に出し入れ出来るようにしたトランクに、ビデオ、DVDプレーヤー又は、ノートパソコンを格納できるようにしてアンプ・スピーカーを取り付け固定することを特徴としたトランクである。
【選択図】図2
【解決手段】プロジェクターを自由に出し入れ出来るようにしたトランクに、ビデオ、DVDプレーヤー又は、ノートパソコンを格納できるようにしてアンプ・スピーカーを取り付け固定することを特徴としたトランクである。
【選択図】図2
Description
この考案は、内部にアンプ・スピーカーを備えかつビデオ・DVDプレーヤーまたはノートパソコンを収納できる投影式プロジェクター用トランクに関するものである。
従来は映写に必要な機材一式を一体化したトランクがあるが、この機材は全てが固定されて出し入れがすることが出来なかった。
しかし、このトランクは全体的に大型になり、総重量が、例えば約25kgにもなるため、運搬移動には、別に運搬用トランクケースを必要とし一人で運ぶのが困難であった。また機材が全て固定されているので、プロジェクターを取り外してノートパソコン等への流用が出来ず、不便かつ不経済であった。
本考案は、以上のような問題点を解決するためになされたものであり、その目的は一人でも持ち運びが出来、かつ内部に収納したプロジェクター等を出し入れすることができる投影式プロジェクター用トランクを提供することである。
以上の課題を解決するための投影式プロジェクター用トランクは、トランク本体の上面の長さ方向の少なくとも半分以上の側面の一部とからなる上蓋が開閉自在であり、内部にアンプ・スピーカーが固定され、ビデオ・DVDプレーヤーまたはノートパソコンが出し入れ可能に収納されたことを特徴とする。
プロジェクターの格納容積以外のスペースに映写に必要な機材が、一つのトランク自体に合理的に取り付けされているので小型軽量になり一人での運搬、移動が容易である。
プロジェクターの出し入れが自由なのでプロジェクターをノートパソコンの音声付データー上映にも流用できる。
すでにこのトランクに格納できる容積サイズ以内のプロジェクターを所有している時は、それを使用できるので経済的である。
格納可能容積以内のプロジェクターであれば、どこのメーカーのプロジェクターでも使用出来るのでプロジェクターの選択範囲が広くなる。
以下、本考案の実施の形態について図面に基づいて説明する。
図1は本考案の投影式プロジェクター用トランク(以下単にトランクという)の斜視図であり、図2はトランクを横倒しして上蓋を開いた斜視図、図3は、トランク本体内からプロジェクターを取り出した状態の斜視図である。
図1は本考案の投影式プロジェクター用トランク(以下単にトランクという)の斜視図であり、図2はトランクを横倒しして上蓋を開いた斜視図、図3は、トランク本体内からプロジェクターを取り出した状態の斜視図である。
このトランク1は図1に示すように直方形であり、トランク本体2の上部に、上面の長さ方向の半分以上と側面の一部とからなる上蓋3がちょう板4で開閉自在に形成されている。この上蓋3は、係止片5で開閉が規制され、この係止片5のロックを解除することにより、図に示すように、開閉できるようになっている。また上蓋3の上面には、持ち運びするための握持部6が設けられ、この握持部を運搬者が持つことにより、一人でも運ぶことが可能になっている。
図2は、トランク1を横倒にして、上蓋3を開放した状態を示したものであり、トランク本体2の内部に収納した器材を使用する場合には、このような状態にするものである。上蓋3の係止片5のロックを外すとちょう板4を中心にして上蓋3が回転して開放される。
この上蓋3が開放された、トランク本体2の内部には、ビデオ・DVDプレーヤー7とプロジェクター8とが収納されている。このビデオ・DVDプレーヤー7は、上蓋3とは反対側の内部に収納され、トランク本体2を図のように横倒しした時に、通常の使用状態になるよう収納され、その隣にはプロジェクター8が収納されている。このプロジェクター8も前記と同様にトランク本体2を横倒しにした時に、ビデオ・DVDプレーヤー7の上面に設置されて、通常の使用状態になるように収納されている。
したがって、このビデオ・DVDプレーヤー7とプロジェクター8とは、トランク本体2を図1のように立てた状態にした時には、立てた状態になる。
したがって、このビデオ・DVDプレーヤー7とプロジェクター8とは、トランク本体2を図1のように立てた状態にした時には、立てた状態になる。
また、プロジェクター8の両側における内側面には、アンプ・スピーカー9が固定され、スピーカー10が両側面の内側に設置されている。またアンプには、プロジェクター8と電気的に接続する為の端子11が設置されている。
図3は、プロジェクターをトランク本体2の内部から取り出したものであり、このように自由に取り出し使用することができ、この場合もアンプ・スピーカー9と電気的に接続して使用するものとする。
そして、プロジェクター8を使用した後は元に戻して、上蓋3を閉じることにより、自由かつ容易に持ち運びをすることができる。尚、このプロジェクター8に代わり、ノートパソコンを収納した場合も同じようにする。
そして、プロジェクター8を使用した後は元に戻して、上蓋3を閉じることにより、自由かつ容易に持ち運びをすることができる。尚、このプロジェクター8に代わり、ノートパソコンを収納した場合も同じようにする。
1 投影式プロジェクター用トランク
2 トランク本体
3 上蓋
4 ちょう板
5 係止片
6 把持部
7 ビデオ・DVDプレーヤー
8 プロジェクター
9 アンプ・スピーカー
10 スピーカー
11 映像信号出力端子
2 トランク本体
3 上蓋
4 ちょう板
5 係止片
6 把持部
7 ビデオ・DVDプレーヤー
8 プロジェクター
9 アンプ・スピーカー
10 スピーカー
11 映像信号出力端子
Claims (1)
- トランク本体の上面の長さ方向の少なくとも半分以上と側面の一部とからなる上蓋が開閉自在であり、内部にアンプ・スピーカーが固定され、ビデオ・DVDプレーヤーまたはノートパソコンが出し入れ可能に収納されたことを特徴する投影式プロジェクター用トランク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007009531U JP3139836U (ja) | 2007-11-13 | 2007-11-13 | 投影式プロジェクター用トランク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007009531U JP3139836U (ja) | 2007-11-13 | 2007-11-13 | 投影式プロジェクター用トランク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3139836U true JP3139836U (ja) | 2008-03-06 |
Family
ID=43290016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007009531U Expired - Fee Related JP3139836U (ja) | 2007-11-13 | 2007-11-13 | 投影式プロジェクター用トランク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3139836U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014164255A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Ricoh Co Ltd | 収納ケース |
-
2007
- 2007-11-13 JP JP2007009531U patent/JP3139836U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2014164255A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Ricoh Co Ltd | 収納ケース |
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