JP3138014U - 往復隠蔽はがき - Google Patents

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Abstract

【課題】往信時及び返信時の両方において、個人情報を隠蔽することができる往復隠蔽はがきを提供する。
【解決手段】紙片が連結した1枚のシートを折り畳み貼り合わせることで形成される往復隠蔽はがきであって、シートは、表面が往信用はがきの宛名面で裏面が返信用はがきの文面である紙片1と、表面が往信用はがきの文面で裏面が返信用のはがきの宛名面となる紙片2と、表裏面に再剥離接着剤が塗布された紙片3及び紙片4と、個人情報の記入欄が設けられた紙片5から構成され、往復隠蔽はがき8は、紙片1の裏面および紙片2の裏面を、それぞれ紙片3の裏面と紙片4の裏面に貼り合わせることで、シートを3枚の紙片形状に折り畳みした後、紙片5を内側に折り込むように巻き三つ折りにすることで往信用はがきとして形成され、異なる折り方で返信用はがきとして形成される。
【選択図】図3

Description

本考案は、往復はがきに関し、更に詳しくは、往信時及び返信時の両方において個人情報を隠蔽することができる往復はがきに関する。
はがきに印字されている請求書などの個人情報を保護する対策として、個人情報を隠蔽できる隠蔽はがきが利用されている。往信用の隠蔽はがきとしては二つ折りはがきが有名で、対向する面の一方に特殊な接着剤を塗布するなどして貼り合せ可能とし、貼り合せる面に個人情報を印刷することで、印刷された個人情報は保護される。
また、返信用の隠蔽はがきとしては、返信用はがきに記入された個人情報を隠蔽する粘着シートを個人情報が記載された領域に貼ることで、粘着テープによって隠蔽された個人情報は保護される。
特許文献1では、個人情報を隠蔽する粘着シールとして機能する拡張部を備えた隠蔽シール付はがきシートが開示され、特許文献1の発明によれば、隠蔽するための粘着シートが返信はがきから分離することはなく、粘着シートの紛失を防止できる。
また、特許文献1で開示されている発明では、返信用はがきの重量が増えたり、多くの情報が記載できない欠点があるため、隠蔽するための粘着シートを返信用はがきから分離させないという長所は有していて、なおかつ、返信用はがきをできるだけ軽量し、より多くの情報を記載できるようにした往復はがきが特許文献2で考案されている。
特開2001−334777号公報 実用新案登録第3114398号公報
しかしながら、従来の往復隠蔽はがきでは、往信時及び返信時のいずれかににおいて、個人情報を隠蔽することはできるものの、往信時及び返信時の両方において、個人情報を隠蔽することはできなかった。
そこで、本考案は、往信時及び返信時の両方において、個人情報を隠蔽することができる往復隠蔽はがきを提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の考案は、少なくとも3枚のはがきサイズの紙片が連結した1枚のシートをはがきサイズに折り畳み、各々の前記紙片が貼り合わされて形成される往復隠蔽はがきであって、前記シートは、前記紙片として、表面が往信用はがきの宛名面で裏面が返信用はがきの文面である第1紙片と、表面が往信用はがきの文面で裏面が返信用のはがきの宛名面である第2紙片と、表裏面に再剥離接着剤が塗布された接着紙片を少なくとも備え、前記往復隠蔽はがきは、前記第1紙片の表面と前記第2紙片の表面が表示されるように前記シートを3枚の紙片形状に貼り合わせた後、巻き三つ折りすることで往信用はがきとして形成され、往信用はがきとして利用された往復隠蔽はがきを前記シートに展開した後、前記第1紙片の裏面と前記第2の紙片の裏面が表示されるように前記シートを3枚の紙片形状に貼り合わせた後、巻き三つ折りすることで返信用はがきとして形成されることを特徴とする往復隠蔽はがきである。
上述した第1の考案によれば、前記往復隠蔽はがきは、往信時及び返信時の両方において、前記シートを3枚の紙片形状に貼り合わせた後巻き三つ折りすることで形成されるため、前記往復隠蔽はがきの内部に隠蔽される面に個人情報を印刷或いは記入する領域を設ければ、往信時及び返信時の両方において、個人情報を隠蔽することができる。
また、前記紙片の枚数を5枚以上にすれば、巻き三つ折りするときに内側に折り込まれ、前記接着紙片とならない前記紙片を設けることができ、この前記紙片を個人情報の印刷或いは記入する専用の前記紙片とすることができる。
更に、本考案の前記往復はがきは折り畳むことで形成されるため、粘着シールの剥離紙等のゴミが出ることはない。更に、本考案の前記往復はがきは複数の前記紙片から構成されるため情報量を多くすることができる。
更に、返信はがきの宛名面に料金受取人払の承認番号等を予め印刷しておけば、郵便料金を削減することが可能になる。
更に、第2の考案は、第1の考案に記載の往復隠蔽はがきであって、前記シートは、前記第1紙片及び前記第2紙片に加え、前記接着紙片である第3紙片及び第4紙片と、個人情報の記入/印刷欄が設けられた第5紙片の5枚の前記紙片から構成され、前記往復隠蔽はがきは、前記第1紙片の裏面および前記第2の紙片の裏面を、それぞれ前記第3紙片の裏面と前記第4紙片の裏面に貼り合わせることで、前記シートを3枚の紙片形状に折り畳みした後、前記第5紙片を内側に折り込むように巻き三つ折りすることで往信用はがきとして形成され、前記第1紙片の表面と前記第2の紙片の表面とを、それぞれ前記第3紙片の表面と前記第4紙片の表面に貼り付せることで、前記シートを3枚の紙片形状に折り畳みした後、前記第5紙片を内側に折り込むように巻き三つ折りすることで返信用はがきとして形成されることを特徴とする往復隠蔽はがきである。
更に、第3の考案は、第2の考案に記載の往復隠蔽はがきであって、前記第5紙片の連結部にはミシン目を設け前記第5紙片を切り離し可能とし、前記第5紙片を切り離された後は、前記第1紙片の表面と前記第2の紙片の表面とを、それぞれ前記第3紙片の表面と前記第4紙片の表面に貼り付せ、二つ折りすることで返信用はがきとして形成されることを特徴とする往復隠蔽はがきである。
更に、第4の考案は、第1の考案に記載の往復隠蔽はがきであって、前記シートは、前記第1紙片及び前記第2紙片に加え、表裏面に再剥離接着剤を塗布された第3紙片の3枚の前記紙片から構成され、前記往復隠蔽はがきは、前記第1紙片の表面と前記第2の紙片の表面が表になるように、前記第3紙片を内側に折り込むように巻き三つ折りすることで往復用はがきとして形成され、前記第1紙片の裏面と前記第2の紙片の裏面が表になるように、前記第3紙片を内側に折り込むように巻き三つ折りすることで返信用はがきとして形成されることを特徴とする往復隠蔽はがきである。
第2の考案は、前記紙片の枚数を5枚とした前記隠蔽はがきで、第4の考案は、前記紙片の枚数を5枚とした前記隠蔽はがきである。また、第3の考案によれば、第2の考案の前記隠蔽はがきにおいて、前記第5紙片を切り離し可能とすることで、個人情報が印刷された前記第5紙片の保管が容易になる。
上述した考案によれば、隠蔽はがきに記載できる情報量を減らすことなく、往信時及び返信時の両方において、個人情報を隠蔽することはできる隠蔽はがきを提供できる。
ここから、本考案に係わる往復隠蔽はがきについて説明する。図1は、本考案に係わる往復隠蔽はがき8を説明する図である。図1で図示した往復隠蔽はがき8は、はがきサイズの複数の紙片が連結した1枚のシートを、はがきサイズに折り畳み、各々の紙片を貼り合せることで層構成として形成されるはがきである。
シートの折り畳み方には、往信はがきとして利用する折り畳み方と、返信はがきとして利用する折り畳み方の2つが定められ、往信用はがきとして利用された往復隠蔽はがき8をシートに展開した後、返信用はがきとして利用する折り畳み方に従い折り畳むことで、往信用はがきとして利用された往復隠蔽はがき8を返信用はがきとして利用できる。
往復隠蔽はがき8をはがきサイズの郵送物として利用できるため、折り畳みしたときに重なり合う紙片の面の片方には、再接着可能な再剥離接着剤(再剥離糊)が塗布されており、シートを折り畳むときに圧力をかけることで、重なり合う紙片同士は圧着する。
上述したように、本考案に係わる往復隠蔽はがき8は、折り畳み方を変えることで、一つの往復隠蔽はがき8を、往信用はがき及び返信用はがきとして利用することができ、更に、往復隠蔽はがき8の内部に隠蔽される面に個人情報を印字或いは記入する領域を設けることで、個人情報を保護できる。
ここから、本考案に係わる往復隠蔽はがき8の具体例について説明する。実施例1は、シートの紙片の数を5枚としたときの実施例で、実施例2は、シートの紙片の数を3枚としたときの実施例である。なお、本考案はこれから説明する具体例に限定されるものではない。
<実施例1>
まず、往復隠蔽はがき8の紙片の数を5枚としたときの実施例ついて説明する。図2は、はがきサイズの5枚の紙片が連結されたシート6を説明する図で、図3は、往信時の折り畳み方を説明する図で、図4は、返信時の折り畳み方を説明する図である。
図2で図示したシート6は、はがきサイズの5枚の紙片1〜5が連結した1枚のシートで、シート6を折り畳みし易いように、紙片1〜5の連結部には折線7_1〜折線7_4が設けられている。
図2(a)、(b)で図示したように、紙片1の表面は往信用はがきの宛名面で、紙片1の裏面は返信用はがきの文面である。また、紙片2の表面は往信用はがきの文面で、紙片2の裏面は返信用はがきの宛名面である。更に、紙片3及び紙片4は表裏面に再剥離接着剤が塗布され、紙片3及び紙片4は接着層として機能する。
紙片5は、往信用はがきとして往復隠蔽はがき8を利用するときであっても、返信用はがきとして往復隠蔽はがき8を利用するときであっても、巻き三つ折りするときに内側に折り込まれるため、紙片5の表裏面には個人情報の記入欄が設けられている。
実施例1の往復隠蔽はがき8は5枚の紙片から構成されるため、紙片5以外の紙片に情報を印刷することができる。紙片1の裏面は返信用はがきの文面として利用でき、返信時に個人情報以外の情報の印刷・記入に利用できる。紙片2の表面は往信用はがきの文面として利用でき、往信時に個人情報以外の情報の印刷・記入に利用できる。更に、紙片3及び紙片4の表裏面に塗布される再剥離接着剤を透明な再剥離接着剤にすることで、紙片3及び紙片4の表裏面には広告やなどを印刷できる。
図3を参照しながら、往信時の折り畳み方について説明する。シート6から往信はがきとして利用する往復隠蔽はがき8を形成するときは、まず、シート6の裏面を表に向け、図3(a)に図示したように、折線7_2に沿って折り、紙片1と紙片4、及び、紙片2と紙片3が重なり合うように折り畳むことで、紙片1の裏面と紙片4の裏面及び紙片2の裏面と紙片3の裏面とを接着させ、シート6を3枚の紙片形状に折り畳みする。
紙片1と紙片4、及び、紙片2と紙片3が重なり合うように折り畳みした後、図3(a)の状態からシート6を裏返して、紙片5を内側に折り込むように巻き三つ折りする。紙片5を内側に折り込むように巻き三つ折りするときは、まず、図3(b)に図示したように、折線7_4に沿って折り、紙片4と紙片5とが重なり合うように折り畳むことで、紙片5の表面と紙片4の表面が接着する。
そして、紙片5と紙片4が重なり合うように折り畳みした後、図3(c)に図示したように、折線7_1,7_3に沿って、紙片2の表面が表になるように、紙片2が接着された紙片3と、紙片1及び紙片4が接着された紙片5が重なり合うように折り畳むことで、紙片3の表面と紙片5の裏面が接着し、図3(d)に図示したように、往信用はがきとして利用する往復隠蔽はがき8が形成される。
図4を参照しながら、返信時の折り畳み方について説明する。往信用はがきと形成された往復隠蔽はがき8を返信用はがきとして利用するときは、接着されている箇所を剥離させ、往信用はがきと形成された往復隠蔽はがき8をシート6に展開する。
往信用はがきと形成された往復隠蔽はがき8をシート6に展開した後、シート6の表面を表に向け、図4(a)に図示したように、折線7_2に沿って折り、紙片1と紙片4、及び、紙片2と紙片3が重なり合うように折り畳むことで、紙片1の表面と紙片4の表面及び紙片2の表面と紙片3の表面が接着させ、3枚の紙片形状に折り畳みする。
紙片1と紙片4、及び、紙片2と紙片3が重なり合うように折り畳みした後、図4(a)の状態からシート6を裏返して、紙片5を内側に折り込むように巻き三つ折りする。紙片5を内側に折り込むように巻き三つ折りするときは、まず、図4(b)に図示したように、折線4に沿って折り、紙片4と紙片5とが重なり合うように折り畳むことで、紙片5の裏面と紙片4の裏面を接着させる。
そして、紙片5と紙片4が重なり合うように折り畳みした後、図4(c)に図示したように、折線1,3に沿って、紙片2の裏面が表になるように、紙片2が接着された紙片3と、紙片1及び紙片4が接着された紙片5が重なり合うように折り畳むことで、紙片3の裏面と紙片5の表面が接着し、図4(d)に図示したように、返信用はがきとして利用する往復隠蔽はがき8が形成される。
なお、上述した例では、紙片1〜5の連結部には折線7_1〜折線7_4が設けられていたが、折線7_1〜折線7_4のすべて或いは一部をミシン線にしてもよい。例えば、図2で示したシート6において折線7_4をミシン線とすれば、往信用はがきと形成された往復隠蔽はがき8をシート6に展開した後に、個人情報が印刷された紙片5をシート6から切り取ることが可能になる。
紙片5をシート6から切り取ったときの返信時の折り畳み方は、図3(b)の手順は省き、図3(c)の手順において、折線7_1,7_3に沿って、紙片2の裏面が表になるように、紙片2が接着された紙片3と、紙片1及が接着された紙片4が重なり合うように折り畳むことで、紙片3の裏面と紙片4の裏面を接着させ、返信用はがきとして利用する往復隠蔽はがき8が形成される。
<実施例2>
まず、往復隠蔽はがき8の紙片の数を3枚としたときの実施例ついて説明する。図5は、はがきサイズの3枚の紙片が連結されたシート40を説明する図で、図6は、往信時及び返信時の折り畳み方を説明する図である。
図5で図示したシート40は、はがきサイズの3枚の紙片10〜30が連結した1枚のシートで、シート40を折り畳みし易いように、紙片10〜30の連結部には折線50_1〜折線50_2が設けられている。
紙片10の表面は往信はがきの文面で、紙片10の裏面は返信はがきの宛名面である。また、紙片20の表面は往信はがきの宛名面で、紙片20の裏面は返信はがきの文面である。更に、紙片30は表裏面に再剥離接着剤が塗布され、紙片3は接着層として機能する。
往復隠蔽はがき8を往信用はがきとして利用するとき、紙片10の表面は往信はがきの文面になるが、往復隠蔽はがき8を返信用はがきとして利用するときは、紙片10の表面は紙片3と接着するため、紙片10の表面を個人情報の記入面に利用できる。
なお、往復隠蔽はがき8を返信用はがきとして利用するとき、紙片2の裏面は返信用はがきの文面になってしまうため、紙片2の裏面には個人情報以外の情報の印刷・記入に利用することができ、紙片3の表裏面は広告などの印刷に利用できる。
図6を参照しながら、往信時の折り畳み方及び返信時の折り畳み方について説明する。図6(a)は往信時の折り畳み方を説明する図で、図6(b)は返信時の折り畳み方を説明する図である。
シート60から往信はがきとして利用する往復隠蔽はがき8を形成するときは、まず、シート60の表面を裏にし、図6(a)に図示したように、紙片30を折線50_2に沿って折り、紙片20と紙片30が重なり合うように折り畳むことで、紙片20の裏面と紙片30の裏面を接着させる。
次に、紙片10を折線50_1に沿って折り、紙片10と紙片30が重なり合うように折り畳むことで、紙片10の裏面と紙片30の表面を接着させ、往信用はがきとして利用する往復隠蔽はがき8が形成される。
図6(b)を参照しながら、返信時の折り畳み方について説明する。往信用はがきと形成された往復隠蔽はがき8を返信用はがきとして利用するときは、接着されている箇所を剥離させ、往信用はがきと形成された往復隠蔽はがき8をシート40に展開する。
シート60の表面を裏にし、図6(b)に図示したように、紙片30を折線50_2に沿って折り、紙片20と紙片30が重なり合うように折り畳むことで、紙片20の表面と紙片30の表面を接着させる。そして、紙片10を折線50_1に沿って折り、紙片10と紙片30が重なり合うように折り畳むことで、紙片10の表面と紙片30の裏面を接着させ、返信用はがきとして利用する往復隠蔽はがき8が形成される。
往復隠蔽はがきを説明する図。 5枚の紙片が連結されたシートを説明する図。 往信時の折り畳み方を説明する図。 返信時の折り畳み方を説明する図。 3枚の紙片が連結されたシートを説明する図。 往信時及び返信時の折り畳み方を説明する図。
符号の説明
1〜5 紙片
6 シート
7_1〜7_4 折線
8 往復隠蔽はがき
10〜30 紙片
40 シート
50_1〜50_2 折線

Claims (4)

  1. 少なくとも3枚のはがきサイズの紙片が連結した1枚のシートをはがきサイズに折り畳み、各々の前記紙片が貼り合わされて形成される往復隠蔽はがきであって、前記シートは、前記紙片として、表面が往信用はがきの宛名面で裏面が返信用はがきの文面である第1紙片と、表面が往信用はがきの文面で裏面が返信用のはがきの宛名面である第2紙片と、表裏面に再剥離接着剤が塗布された接着紙片を少なくとも備え、前記往復隠蔽はがきは、前記第1紙片の表面と前記第2紙片の表面が表示されるように前記シートを3枚の紙片形状に貼り合わせた後、巻き三つ折りすることで往信用はがきとして形成され、往信用はがきとして利用された往復隠蔽はがきを前記シートに展開した後、前記第1紙片の裏面と前記第2の紙片の裏面が表示されるように前記シートを3枚の紙片形状に貼り合わせた後、巻き三つ折りすることで返信用はがきとして形成されることを特徴とする往復隠蔽はがき。
  2. 請求項1に記載の往復隠蔽はがきであって、前記シートは、前記第1紙片及び前記第2紙片に加え、前記接着紙片である第3紙片及び第4紙片と、個人情報の記入/印刷欄が設けられた第5紙片の5枚の前記紙片から構成され、前記往復隠蔽はがきは、前記第1紙片の裏面および前記第2の紙片の裏面を、それぞれ前記第3紙片の裏面と前記第4紙片の裏面に貼り合わせることで、前記シートを3枚の紙片形状に折り畳みした後、前記第5紙片を内側に折り込むように巻き三つ折りすることで往信用はがきとして形成され、前記第1紙片の表面と前記第2の紙片の表面とを、それぞれ前記第3紙片の表面と前記第4紙片の表面に貼り付せることで、前記シートを3枚の紙片形状に折り畳みした後、前記第5紙片を内側に折り込むように巻き三つ折りすることで返信用はがきとして形成されることを特徴とする往復隠蔽はがき。
  3. 請求項2に記載の往復隠蔽はがきであって、前記第5紙片の連結部にはミシン目を設け前記第5紙片を切り離し可能とし、前記第5紙片を切り離された後は、前記第1紙片の表面と前記第2の紙片の表面とを、それぞれ前記第3紙片の表面と前記第4紙片の表面に貼り付せ、二つ折りすることで返信用はがきとして形成されることを特徴とする往復隠蔽はがき。
  4. 請求項1に記載の往復隠蔽はがきであって、前記シートは、前記第1紙片及び前記第2紙片に加え、表裏面に再剥離接着剤を塗布された第3紙片の3枚の前記紙片から構成され、前記往復隠蔽はがきは、前記第1紙片の表面と前記第2の紙片の表面が表になるように、前記第3紙片を内側に折り込むように巻き三つ折りすることで往復用はがきとして形成され、前記第1紙片の裏面と前記第2の紙片の裏面が表になるように、前記第3紙片を内側に折り込むように巻き三つ折りすることで返信用はがきとして形成されることを特徴とする往復隠蔽はがき。
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