JP3137680B2 - ラッチ回路 - Google Patents

ラッチ回路

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JP3137680B2
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オット フールマン ヨハネス
マリア ハート コルネリス
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/353Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
    • H03K3/356Bistable circuits
    • H03K3/356017Bistable circuits using additional transistors in the input circuit
    • H03K3/356034Bistable circuits using additional transistors in the input circuit the input circuit having a differential configuration

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各トランジスタが第1及
び第2主電極と制御電極とを有するようにした第1及び
第2トランジスタを以って構成した差動増幅器であっ
て、これら第1及び第2トランジスタの第1主電極が第
1相互接続点で相互接続され、制御電極が、取り込むべ
きデータ信号が供給されるデータ信号入力端子に結合さ
れている当該差動増幅器と、前記の第1相互接続点に結
合され、この第1相互接続点にバイアス電流を発生する
バイアス手段と、第1電源端子と第1及び第2出力端子
との間に挿入された出力信号取出し用の第1及び第2負
荷インピーダンスと、各トランジスタが第1及び第2主
電極と制御電極とを有するようにした第3及び第4トラ
ンジスタを具えるフリップ・フロップであって、第3ト
ランジスタの第2主電極と第4トランジスタの制御電極
とが第1出力端子に結合され、第4トランジスタの第2
主電極と第3トランジスタの制御電極とが第2出力端子
に結合されている当該フリップ・フロップと、クロック
信号に応答して第1及び第2トランジスタの第2主電極
を第1及び第2出力端子にそれぞれ結合するスイッチン
グ手段であって、このスイッチング手段は、各トランジ
スタが第1及び第2主電極と制御電極とを有するように
した第5及び第6トランジスタを以って構成され、これ
ら第5及び第6トランジスタの制御電極がクロック信号
が供給されるクロック信号入力端子に結合され、第5及
び第6トランジスタの第1主電極が第1及び第2トラン
ジスタの第2主電極にそれぞれ結合され、第5及び第6
トランジスタの第2主電極が第1及び第2出力端子にそ
れぞれ結合されている当該スイッチング手段とを具えて
いるラッチ回路に関するものである。本明細書で、トラ
ンジスタの第1主電極、第2主電極及び制御電極は、バ
イポーラトランジスタを用いた場合にはエミッタ、コレ
クタ及びベースにそれぞれ対応し、ユニポーラトランジ
スタを用いた場合にはソース、ドレイン及びゲートにそ
れぞれ対応するものとする。
【0002】
【従来の技術】この種類のラッチ回路は、1988年12月に
発行された雑誌 "IEEE Journal of Solid-State Circui
ts", Vol.23, No.6 の第1334〜1344頁に "An 8-bit 100
-MHz Full-Nyquist Analog-to-Digital Converter"と題
して記載された論文から既知である。この従来のラッチ
回路では、トランジスタがバイポーラNPN 型である。ク
ロック信号が高い(高レベルにある)場合には、スイッ
チング手段の第5及び第6トランジスタが導通させられ
差動増幅器の第1及び第2トランジスタのコレクタを第
1及び第2負荷インピーダンスに接続する。この場合、
増幅されたデータ信号が第1及び第2出力端子に存在す
る。この時フリップ・フロップは動作しない。その理由
は、ベースが反転クロック信号によりバイアスされた2
つの他のトランジスタにより第2相互接続点が無電流状
態に保たれる為である。
【0003】クロック信号が低い場合、第5及び第6ト
ランジスタが非導通となり、差動増幅器の第1及び第2
トランジスタのコレクタと第1及び第2負荷インピーダ
ンスとの間の接続が遮断される。従って、データ信号が
更に変化してもこれにより第1及び第2出力端子間の電
圧差に最早や影響を及ぼさない。このラッチ回路はコレ
クタが第2相互接続点に接続された2つの他のトランジ
スタを有し、これら他のトランジスタのベースは反転ク
ロック信号を受ける入力端子に接続され、これら他のト
ランジスタのエミッタは第1及び第2エミッタ相互接続
点でそれぞれ第5およひ第6トランジスタのエミッタに
それぞれ接続されている。従って、クロック信号が降下
すると同時に、2つの他のトランジスタが反転クロック
信号により導通せしめられ、第2相互接続点が差動増幅
器の第1及び第2トランジスタのコレクタに接続され
る。この場合バイアス手段のバイアス電流が第1及び第
2トランジスタを経て第2相互接続点に流れ、フリップ
・フロップが再びトリガされ、第1及び第2出力端子間
の差電圧が増幅され再現的に取り込まれる(ラッチされ
る)。
【0004】この従来のラッチ回路の欠点は、データ信
号入力端子における差電圧の正負符号が反転しない場
合、第1又は第2エミッタ相互接続点が長期間の間無電
流状態になるおそれがあるということである。この期間
中、関連のエミッタ相互接続点における電圧が変動する
おそれがある。次に、差電圧の正負符号が反転すると、
差動増幅器の関連のトランジスタが導通し、電流をエミ
ッタ相互接続点に供給する。エミッタ相互接続点には寄
生容量が存在する為、これら寄生容量が充電され、第1
及び第2出力端子間の差電圧がデータ信号の正負符号反
転に合致するまでにある時間を要するようになる。クロ
ック信号の周波数が高いと、クロック信号が再び低くな
って回路がデータ取り込みモードになってもデータ信号
の大きさに依存して、第1及び第2出力端子間の差電圧
の正負符号反転がまだ生じないというおそれが生じう
る。この場合、誤った判定が行なわれてしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、判定
精度を改善したラッチ回路を提供せんとするにある。本
発明は、各トランジスタが第1及び第2主電極と制御電
極とを有するようにした第1及び第2トランジスタを以
って構成した差動増幅器であって、これら第1及び第2
トランジスタの第1主電極が第1相互接続点で相互接続
され、制御電極が、取り込むべきデータ信号が供給され
るデータ信号入力端子に結合されている当該差動増幅器
と、前記の第1相互接続点に結合され、この第1相互接
続点にバイアス電流を発生するバイアス手段と、第1電
源端子と第1及び第2出力端子との間に挿入された出力
信号取出し用の第1及び第2負荷インピーダンスと、各
トランジスタが第1及び第2主電極と制御電極とを有す
るようにした第3及び第4トランジスタを具えるフリッ
プ・フロップであって、第3トランジスタの第2主電極
と第4トランジスタの制御電極とが第1出力端子に結合
され、第4トランジスタの第2主電極と第3トランジス
タの制御電極とが第2出力端子に結合されている当該フ
リップ・フロップと、
【0006】クロック信号に応答して第1及び第2トラ
ンジスタの第2主電極を第1及び第2出力端子にそれぞ
れ結合するスイッチング手段であって、このスイッチン
グ手段は、各トランジスタが第1及び第2主電極と制御
電極とを有するようにした第5及び第6トランジスタを
以って構成され、これら第5及び第6トランジスタの制
御電極がクロック信号が供給されるクロック信号入力端
子に結合され、第5及び第6トランジスタの第1主電極
が第1及び第2トランジスタの第2主電極にそれぞれ結
合され、第5及び第6トランジスタの第2主電極が第1
及び第2出力端子にそれぞれ結合されている当該スイッ
チング手段とを具えているラッチ回路において、前記の
第2相互接続点が第2トランジスタの第2主電極に結合
され、前記のフリップ・フロップが更に、各トランジス
タが第1及び第2主電極と制御電極とを有するようにし
た第7及び第8トランジスタを具え、これら第7及び第
8トランジスタの第1主電極が第3相互接続点で相互接
続され且つ第1トランジスタの第2主電極に結合され、
第7トランジスタの制御電極及び第2主電極が第3トラ
ンジスタの対応する電極に接続され、第8トランジスタ
の制御電極及び第2主電極が第4トランジスタの対応す
る電極に接続されていることを特徴とする。
【0007】本発明によるラッチ回路では、フリップ・
フロップが2つの追加のトランジスタを有し、トランジ
スタをバイポーラNPN トランジスタとした場合にこれら
追加のトランジスタのエミッタを第3相互接続点で差動
増幅器の第1トランジスタのコレクタに接続し、第2相
互接続点を第2トランジスタのコレクタに接続する。ク
ロック信号入力端子におけるクロック信号と第1トラン
ジスタのベースに接続されたデータ信号端子におけるデ
ータ信号との双方が高い場合には、第1及び第5トラン
ジスタが導通し、第3相互接続点における電圧はクロッ
ク信号電圧が印加された際の単一ダイオード電圧に固定
される。データ信号が充分に大きいと、第2トランジス
タが非導通となり、第2相互接続点における電圧が正方
向に変動しうる。第2トランジスタがデータ信号に応答
して再び導通せしめられると、第2相互接続点における
電圧は、クロック信号電圧が高い場合に第6トランジス
タを経て、クロック信号電圧が低い場合にフリップ・フ
ロップの第3及び第4トランジスタと第1及び第2負荷
インピーダンスとを経て固定される。最も臨界的な状態
は、第1トランジスタのベースにおけるデータ信号が判
定時直前に、すなわちクロック信号が低くなる直前に著
しく大きな正の状態から零のすぐ下の状態に変化する場
合である。この場合、第1及び第2出力端子間で零交差
が検出される直前にデータ取り込み(ラッチング)を行
なうことができる。第2相互接続点がまだ完全に充電さ
れないという理由で第6トランジスタが適切にトリガさ
れない場合には、電流の欠乏の為に、データ取り込み
(ラッチング)動作の開始もわずかに遅延され、正しい
判定が行なわれるようになる。
【0008】従来のラッチ回路に対し本発明によるラッ
チ回路では、設けるトランジスタの個数が1個だけ少な
くなり、従って電源電圧を小さくして或いは信号を大き
くして動作させることができる。更に、データ信号入力
端子と出力端子との間の信号路中のトランジスタの個数
が少なくなる為にデータ信号入力端子から出力端子まで
の遅延が短かくなる。
【0009】以下図面につき説明するに、図1は従来の
ラッチ回路を示す。取り込むべき相補データ信号D, ND
がデータ信号入力端子1,2に供給される。これらデー
タ信号入力端子はトランジスタT1, T2のベースにそれぞ
れ接続され、これらトランジスタのエミッタは第1相互
接続点3で相互接続されている。この接続点3はバイア
ス電流源4を経て負電源端子5に接続されている。トラ
ンジスタT1及びT2のコレクタはトランジスタT5及びT6の
それぞれのエミッタ−コレクタ通路を経て、この回路で
は抵抗として配置した負荷インピーダンス6及び7にそ
れぞれ接続されている。トランジスタT5のコレクタと負
荷インピーダンス6との相互接続点は第1出力端子8に
接続され、トランジスタT6のコレクタと負荷インピーダ
ンス7との相互接続点は第2出力端子9に接続されてい
る。負荷インピーダンス6及び7の他の2つの接続点は
正電源端子10に接続されている。出力端子8及び9は更
にフリップ・フロップとして配置したトランジスタT3及
びT4に接続されている。この回路の場合、トランジスタ
T4のベースとトランジスタT3のコレクタとが出力端子8
に接続され、トランジスタT3のベースとトランジスタT4
のコレクタとが出力端子9に接続されている。トランジ
スタT3及びT4のエミッタは第2相互接続点11で相互接続
され、この接続点11は2つの他のトランジスタT5A 及び
T6A のコレクタ−エミッタ通路を経てトランジスタT1及
びT2のコレクタにそれぞれ接続されている。トランジス
タT5及びT6のベースは双方共クロック信号CLK が供給さ
れるクロック信号入力端子12に接続されている。他のト
ランジスタT5A 及びT6A のベースは双方共相補クロック
信号NCLKが供給されるクロック信号入力端子13に接続さ
れている。
【0010】クロック信号CLK が高く、相補クロック信
号NCLKが低い場合、トランジスタT5及びT6が導通し、ト
ランジスタT5A 及びT6A が非導通となる。従って、トラ
ンジスタT1及びT2のコレクタは負荷インピーダンス6及
び7に接続され、増幅されたデータ信号が出力端子8,
9間に発生する。フリップ・フロップの接続点11は無電
流である為、フリップ・フロップは動作しない。クロッ
ク信号CLK が低く、相補クロック信号NCLKが高い場合に
は、トランジスタT5及びT6が非導通でトランジスタT5A
及びT6A が導通する。この場合、フリップ・フロップが
動作する。その理由は、接続点11がトランジスタT5A, T
1 及びトランジスタT6A, T2 を経てバイアス電流源4に
接続されている為である。従ってフリップ・フロップは
出力端子8及び9間に電圧差を再生し取り込む(ラッチ
する)。この場合、データ信号D, ND における変動はデ
ータの取り込みに何の影響をも及ぼさない。その理由
は、これらの変動によって接続点11を流れる電流の合計
を変化せしめない為である。
【0011】クロック信号CLK が高い場合、フリップ・
フロップの接続点11は無電流となる。従って、この接続
点11における電圧は特定できない高い値に変動するおそ
れがあり、その為、入力データ信号の正負符号が丁度反
転したフリップ・フロップの次のデータ取り込み処理が
不正確になるおそれがある。この不正確さは、接続点11
に作用する寄生容量の再充電がゆっくり行われ、その為
正負符号の反転が負荷抵抗における電圧に遅延して伝達
され、この伝達が次の判定瞬時にとってあまりにも遅く
なりすぎるというおそれがあるという事実によって生ぜ
しめられる。この不正確さは、入力データ信号が小さく
なりクロック信号周波数が高くなると増大する。
【0012】
【実施例】本発明によるラッチ回路ではこの不正確さを
著しく小さくするとともに臨界的状態でも依然として正
しい判定が行われるように判定瞬時をわずかに遅らせる
ものである。バイポーラNPN トランジスタを有する本発
明によるラッチ回路の一実施例を図2に示す。この回路
においては、図1の素子と同様な素子に図1と同じ符号
を付した。この回路では前記の他のトランジスタT5A 及
びT6A を省略し、従って相補クロック信号入力端子13を
省略する。この場合トランジスタT2のコレクタをフリッ
プ・フロップT3, T4の第2相互接続点11に直接接続し、
一方、このフリップ・フロップをトランジスタT7及びT8
を以って拡張し、これらトランジスタT7及びT8のベース
及びコレクタをトランジスタT3及びT4のそれぞれの対応
する電極に接続し、これらトランジスタT7及びT8のエミ
ッタを第3相互接続点14で相互接続するとともにトラン
ジスタT1のコレクタに接続する。トランジスタT3, T4及
びトランジスタT7, T8のベースは図1に示すように出力
端子9,8に直接接続せずにバッファトランジスタT10
及びT9のベース・エミッタ接合をそれぞれ経てこれら出
力端子9,8に接続する。これらトランジスタT9及びT1
0 のコレクタは正電源端子10に結合され、エミッタはダ
イオードとして配置した2つのトランジスタT11, T12及
びT13, T14の直列回路として構成した適切な負荷インピ
ーダンスとバイアス電流源15及び16とをそれぞれ経て負
電源端子5に接続されている。ダイオードとして配置し
たトランジスタはレベルシフタとして作用する。電流源
15,16とダイオードT11, T12及びT13, T14との間の相互
接続点は出力端子17及び18にそれぞれ接続され、これら
出力端子から増幅した相補出力信号を取出すことができ
る。
【0013】クロック信号CLK が高い場合には、トラン
ジスタT5及びT6が導通し、トランジスタT1及びT2のコレ
クタが負荷インピーダンス6及び7に接続される。端子
1,2におけるデータ信号D,ND は出力端子8,9に増
幅されて現われる。トランジスタT5及びT6のエミッタは
対応するフリップ・フロップT7, T8及びT3,T4のエミッ
タに直接接続されている為、クロックが高レベルとなっ
て入力データ信号の正負符号が丁度反転した最も臨界的
な状態では、接続点14, 11の再充電がゆっくりしている
ことにより正しい差電圧を負荷インピーダンス6及び7
に供給するのを遅延させる。フリップ・フロップも遅延
してトリガされる為、依然として正しい判定が行われ
る。クロック信号CLK が低い場合には、トランジスタT5
及びT6が非導通となる。出力端子8及び9間の電圧差は
フリップ・フロップT3, T7, T4, T8により取り込まれ
る。電流源4のバイアス電流は端子1及び2における何
等かのデータ信号変化の結果としてトランジスタT1及び
T2に分配される。しかし、フリップ・フロップはトラン
ジスタT7及びT8の2重構造を有する為、このバイアス電
流分配により負荷インピーダンス6 及び7 を流れる電流
に影響を及ぼさず、フリップ・フロップの(データ)取
り込み動作がいかなるデータ信号変化によっても妨害さ
れない。
【0014】図3はユニポーラNチャネル MOSトランジ
スタを有するラッチ回路の他の実施例を示す。他の点で
はこのラッチ回路は図2のラッチ回路と同じであり、図
3では図2と対応する素子に図2と同じ符号を付してあ
る。本発明は図2及び3に示す実施例に限定されるもの
ではない。例えば、負荷インピーダンス6及び7は抵抗
を以って構成する以外にダイオードとして配置したトラ
ンジスタの直列回路を以って構成することもできる。関
連の負荷インピーダンスT11, T12, 15及びT13, T14, 16
をそれぞれ有するバッファトランジスタT9及びT10 を省
略することもできる。この場合、トランジスタT3, T7及
びトランジスタT4, T8のベースを出力端子9及び8にそ
れぞれ直接接続する必要がある。
【0015】電流源4,15及び16の代わりに抵抗を選択
することもできる。更に、バイポーラNPN トランジスタ
の代わりにバイポーラPNP トランジスタを用い、ユニポ
ーラNチャネルトランジスタの代わりにユニポーラPチ
ャネルトランジスタを用いることができ、この場合には
端子5及び10における電源電圧を反転させる必要があ
る。或いは又、回路が部分的に、例えばトランジスタT1
及びT2としてユニポーラトランジスタを有し、部分的
に、例えばトランジスタT3及びT4としてバイポーラトラ
ンジスタを有するようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】バイポーラNPN トランジスタを有する従来のラ
ッチ回路を示す回路図である。
【図2】バイポーラNPN トランジスタを有する本発明よ
るラッチ回路を示す回路図である。
【図3】ユニポーラMOS トランジスタを有する本発明に
よるラッチ回路を示す回路図である。
【符号の説明】
1,2 データ信号入力端子 3 第1相互接続点 6,7 負荷インピーダンス 8,9 出力端子 11 第2相互接続点 14 第3相互接続点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 590000248 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, T he Netherlands (72)発明者 コルネリス マリア ハート オランダ国 5621 ベーアー アインド ーフェンフルーネバウツウェッハ1 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 3/286 H03K 3/023

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各トランジスタが第1及び第2主電極と
    制御電極とを有するようにした第1及び第2トランジス
    タを以って構成した差動増幅器であって、これら第1及
    び第2トランジスタの第1主電極が第1相互接続点で相
    互接続され、制御電極が、取り込むべきデータ信号が供
    給されるデータ信号入力端子に結合されている当該差動
    増幅器と、前記の第1相互接続点に結合され、この第1
    相互接続点にバイアス電流を発生するバイアス手段と、
    第1電源端子と第1及び第2出力端子との間に挿入され
    た出力信号取出し用の第1及び第2負荷インピーダンス
    と、各トランジスタが第1及び第2主電極と制御電極と
    を有するようにした第3及び第4トランジスタを具える
    フリップ・フロップであって、第3トランジスタの第2
    主電極と第4トランジスタの制御電極とが第1出力端子
    に結合され、第4トランジスタの第2主電極と第3トラ
    ンジスタの制御電極とが第2出力端子に結合されている
    当該フリップ・フロップと、クロック信号に応答して第
    1及び第2トランジスタの第2主電極を第1及び第2出
    力端子にそれぞれ結合するスイッチング手段であって、
    このスイッチング手段は、各トランジスタが第1及び第
    2主電極と制御電極とを有するようにした第5及び第6
    トランジスタを以って構成され、これら第5及び第6ト
    ランジスタの制御電極がクロック信号が供給されるクロ
    ック信号入力端子に結合され、第5及び第6トランジス
    タの第1主電極が第1及び第2トランジスタの第2主電
    極にそれぞれ結合され、第5及び第6トランジスタの第
    2主電極が第1及び第2出力端子にそれぞれ結合されて
    いる当該スイッチング手段とを具えているラッチ回路に
    おいて、前記の第2相互接続点が第2トランジスタの第
    2主電極に結合され、前記のフリップ・フロップが更
    に、各トランジスタが第1及び第2主電極と制御電極と
    を有するようにした第7及び第8トランジスタを具え、
    これら第7及び第8トランジスタの第1主電極が第3相
    互接続点で相互接続され且つ第1トランジスタの第2主
    電極に結合され、第7トランジスタの制御電極及び第2
    主電極が第3トランジスタの対応する電極に接続され、
    第8トランジスタの制御電極及び第2主電極が第4トラ
    ンジスタの対応する電極に接続されていることを特徴と
    するラッチ回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のラッチ回路において、
    各トランジスタが第1及び第2主電極と制御電極とを有
    するようにした第9及び第10トランジスタが設けられ、
    これら第9及び第10トランジスタの制御電極が第1及び
    第2出力端子にそれぞれ結合され、第9及び第10トラン
    ジスタの第2主電極が第1電源端子に結合され、第9及
    び第10トランジスタの第1主電極が第4及び第3トラン
    ジスタの制御電極にそれぞれ結合され且つそれぞれ第3
    及び第4負荷インピーダンスを経て第2電源端子に結合
    されていることを特徴とするラッチ回路。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のラッチ回路において、
    第3及び第4負荷インピーダンスがそれぞれ、電流源と
    少なくとも1つのトランジスタであってその制御電極が
    その第2主電極に接続された当該トランジスタとの直列
    回路を有することを特徴とするラッチ回路。
JP03175806A 1990-06-22 1991-06-21 ラッチ回路 Expired - Fee Related JP3137680B2 (ja)

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NL9001442 1990-06-22
NL9001442A NL9001442A (nl) 1990-06-22 1990-06-22 Vergrendelschakeling.

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JPH04233316A JPH04233316A (ja) 1992-08-21
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