JP3137355U - 作業用手袋 - Google Patents

作業用手袋 Download PDF

Info

Publication number
JP3137355U
JP3137355U JP2007006990U JP2007006990U JP3137355U JP 3137355 U JP3137355 U JP 3137355U JP 2007006990 U JP2007006990 U JP 2007006990U JP 2007006990 U JP2007006990 U JP 2007006990U JP 3137355 U JP3137355 U JP 3137355U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glove
sewing
work
knitted
leather
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2007006990U
Other languages
English (en)
Inventor
小華 孫
Original Assignee
小華 孫
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 小華 孫 filed Critical 小華 孫
Priority to JP2007006990U priority Critical patent/JP3137355U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3137355U publication Critical patent/JP3137355U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】皮革を縫製した作業用手袋について、吸汗性を向上すると共に、縫製部が手に直接当たり皮膚を圧迫し良好な装着感を得られないとの不具合点を解消し、更に、作業中に鋭利な刃物等により受ける切創を防止するため耐カット性を向上する。
【解決手段】牛・豚等の動物性皮革若しくは合成皮革を縫製して五本指の手袋形状に形成した縫製手袋10の内側に、綿・麻等の天然繊維、アクリル・ポリエステル等の化学繊維、若しくはアラミド繊維・高強度ポリエチレン等の強化化学繊維からなる紡績糸を撚った単糸若しくは諸糸を単独もしくは複数使用し、五本指の手袋形状に形成した編成手袋30を縫合して一体とした作業用手袋1とした。
【選択図】図1

Description

本考案は、作業用手袋に関し、更に詳しくは、皮革を縫製した縫製手袋の装着感を改良し、合わせて耐カット性・耐防寒性にも優れる二重の作業用手袋に関する。
従来、皮革を縫製した作業用の縫製手袋は、耐久性に優れるが、作業時に汗を掻き易く、掻いた汗が手袋の内面に付着し吸汗性が悪いとの不具合点があった。この不具合点を解決するため、皮革を縫製した作業用の縫製手袋の内側にメリヤス編みの布を裁断して汗を掻く部分に縫合し、吸汗性を改良することが行われている。
しかし、縫製手袋は皮革を縫製して手袋形状としているので、装着時に縫製部が直接手に当たり皮膚を圧迫し、良好な装着感を得られないとの不具合点が存在し、上述のメリヤス編みの布を裁断して汗を掻く部分に内側から縫合するのでは、縫製部と手との間に布が介在しないため、このような不具合点について何ら解決されなかった。
また、下記文献には、吸汗性を改良するため外側用手袋に、紙や吸湿性化学繊維のごとき薄手吸湿性素材により作成された内側用手袋を装着自在に挿入して使用する二重手袋が提案されている。しかし、この内側用手袋は、紙や吸湿性化学繊維のごとき薄手吸湿素材を使用しているため、縫製手袋の縫製部が手に当たり皮膚を圧迫し良好な装着感を得られないとの不具合点を解消するには至らず、しかも薄手吸湿素材を糊、熱熔着等により接着させて手袋形状としているので、その接着部が手に当たり皮膚を圧迫し装着感を悪くするとの別の不具合を有していた。
また、皮革の縫製手袋は、耐カット性については優れているが、鋭利な刃物等に対しては必ずしも十分でなく、作業中に鋭利な刃物等による手の切創から保護する必要もあった。
更に、皮革を縫製した作業用手袋は、手袋を装着した際に、手袋の手首部を手に密着させる配慮が施されていないので、外気が手袋の入口より浸入し、保温性を低下させるとの不具合点もあった。
特開平07−126904号
本考案は、かかる上述の問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、皮革を縫製した作業用手袋の吸汗性を向上すると共に、縫製部が手に当たり皮膚を圧迫し良好な装着感を得られないとの不具合点を解消することである。
また、別の目的は、作業中に鋭利な刃物等から受ける手の切創を防止するための耐カット性を更に向上することである。
また、別の目的は、皮革を縫製した作業用手袋の防寒性を向上すると共に、作業用手袋の内側に外気が浸入して保温性が低下するのを防止することである。
上記目的を達成するため、本考案の請求項1に係る作業用手袋は、手のひら部を被覆する本体部と手首部を被覆する袖部からなり、皮革を縫製して五本指の手袋形状に形成した縫製手袋の内側に、五本指の手袋形状に形成した編成手袋を縫合して一体としたことを特徴とするものである。
また、本考案の請求項2に係る作業用手袋は、請求項1に記載の作業用手袋であって、前記縫製手袋の皮革は、牛・豚等の動物性皮革若しくは合成皮革からなることを特徴とするものである。
また、本考案の請求項3に係る作業用手袋は、請求項1若しくは2に記載の作業用手袋であって、前記編成手袋は、綿・麻等の天然繊維、アクリル・ポリエステル・ポリアミド等の化学繊維、若しくはアラミド繊維・高強度ポリエチレン等の強化化学繊維からなる単素材紡績糸若しくは混合紡績糸であって、前記紡績糸を一本で撚った単糸または同種類若しくは異種類の前記紡績糸を複数本で撚った双糸等の諸糸を用い、前記単糸若しくは諸糸を単独使用しまたは同種類若しくは異種類の前記単糸若しくは諸糸を複数使用し編成されたことを特徴とするものである。
また、本考案の請求項4に係る作業用手袋は、請求項1乃至3のいずれかに記載の作業用手袋であって、前記縫製手袋の縫製部が内縫い縫製若しくは外縫い縫製のいずれかにより形成されていることを特徴とするものである。
また、本考案の請求項5に係る作業用手袋は、請求項1乃至4のいずれかに記載の作業用手袋であって、前記縫製手袋の本体部と袖部との境界部に縫製部が形成されていることを特徴とするものである。
また、本考案の請求項6に係る作業用手袋は、請求項1乃至4のいずれかに記載の作業用手袋であって、前記縫製手袋の袖部にマジックテープ(登録商標)を組付けたことを特徴とするものである。
また、本考案の請求項7に係る作業用手袋は、請求項1乃至5のいずれかに記載の作業用手袋であって、前記縫製手袋の袖部を欠落させて露出させた前記編成手袋の袖部にゴム編み部を形成したことを特徴とするものである。
本考案は、以下の効果を奏する。
すなわち、上記構成を備えた作業用手袋は、外側の皮革を縫製した縫製手袋の内側に編成手袋が縫合されているので、作業中に掻いた汗を編成手袋で吸収することができ、吸汗性を向上することができる。また、内側の手袋が編成手袋であるので縫製部がなく、しかも縫製手袋の縫製部と手の皮膚との間に編成手袋が介在するので編成手袋がクッションの機能を果たし、皮革の縫製部が手に直接当たり皮膚を圧迫するのを防止し、装着感を向上することができる。
更に、内側に縫合される編成手袋に使用する繊維を耐カット性に優れるアラミド繊維・高強度ポリエチレン等にすることで、作業中に鋭利な刃物等から受ける手の切創を保護するための耐カット性を更に向上することができ、また、保温性に優れるアクリル・ポリエステル等にすることで、防寒性を向上することができ、外側の皮革製の縫製手袋の特徴である優れた耐久性・耐水性に付加する機能を編成手袋の繊維の種類・太さ等を変更することで対応することが可能となり、使用条件に対応した種々の作業用手袋を簡易に揃えることができる。
また、請求項6に示すように縫製手袋の袖部にマジックテープを組み付け、若しくは、請求項7に示すように縫製手袋の袖部を欠落させ露出させた編成手袋の手首部にゴム編み部を形成すると、手袋の手首部を手に圧着させることができ、外気が手袋の入口より浸入するのを防止し、保温性を向上することができる。
つぎに本考案の実施形態を図面にしたがって説明する。
第1実施形態:
図1は、本発明に係る第1実施形態の作業用手袋であり、(1)は背側から見た説明図、(2)は腹側から見た説明図であり、左右対称であるため右手用のみを示している。この作業用手袋1は、本体部と袖部からなり、実線で示した縫製手袋10と、その内側に縫合されている破線で示した編成手袋30とを備えている。
縫製手袋10は、皮革を縫製して五本指の手袋形状に形成したものであって、使用される皮革としては、牛・豚等の動物性皮革であっても良く、合成皮革であっても良い。また動物性皮革の場合には、表面の皮革である吟革だけでなく、二番皮・三番皮等の床革であっても良い。また、皮革を縫製することにより形成される縫製部18は、内側に位置させる内縫い縫製、及び外側に位置させる外縫い縫製のいずれであっても良い。
更に、縫製手袋10の本体部15と袖部11とは一体で成形されたものであっても良く、また、図2に示す通り、本体部15と袖部11との境界部に縫製部18が形成されていても良い。
また、縫製手袋10の袖部11には、手袋の中に手を入れ易いようにスリット12が形成されており、そのスリット12を挟むように、マジックテープ13(13A・13B)が組付けられていて、このマジックテープ13により、袖部11を手に圧着させることができるようになっている。尚、図1では、スリット12及びマジックテープ13が形成されている場合について説明したが、図2に示す通り、スリット及びマジックテープがない場合であっても良いことは言うまでもない。
編成手袋30は、糸を編成して五本指の手袋形状に形成したものであり、編成により手袋形状に形成したので縫製部が形成されていない。編成手袋30は、綿・麻等の天然繊維、アクリル・ポリエステル・ポリアミド等の合成繊維、またはアラミド繊維(商品名が東レ・デュポン社製のケブラー(登録商標)等)・高強度ポリエチレン繊維(商品名が東洋紡社製のダイニーマ(登録商標)等)の繊維を用い、それらの繊維を一種類で紡績した単素材紡績糸、若しくは二種類以上用いて紡績した混合紡績糸とし、これらの紡績糸を一本で撚った単糸、または同種類若しくは異種類の紡績糸を二本で撚る双糸、三本で撚る三子糸等の諸糸を用い、これらの単糸若しくは諸糸を単独使用し、または同種類若しくは異種類の単糸若しくは諸糸を複数使用し、7ゲージ・10ゲージ・13ゲージ・15ゲージ等の編み機で編成する。従って、アラミド繊維で編成した場合には耐カット性に優れ、アクリル繊維で編成した場合には耐防寒性に優れた縫製手袋30が成形され、また7ゲージ編み機で編成された場合には厚く、15ゲージ編み機で編成された場合には薄い編成手袋30が成形される。
また、編成手袋30の袖部31には、ゴム編部が形成されていないで、上述の縫製手袋10の袖部11に形成されているスリット12と対応する同じ位置にスリット32が形成されていて、このスリット32の縁部と縫製手袋10のスリット12の縁部とが縫合されていると共に、編成手袋30の入口部34と縫製手袋10の入口部14とが縫合されて、一体となった作業用手袋1が成形されている。
以上の通り、本考案に係る作業用手袋1は、縫製手袋10の内側で、手に直接当たる部位に吸湿性が良い繊維で編成されている編成手袋30が縫合されているので、吸汗性を向上することが可能となる。更に、手に直接当たる内側は縫製部がない編成手袋30であるので、手に縫製部が直接当たる不快感を無くすことが可能となる。しかも外側の縫製手袋10の縫製部18と手との間に編成手袋30が介在するので、編成手袋10の縫製部18が直接手に触れるのを防止すると共に、編成手袋30がクッションの機能を果たし、縫製手袋10の縫製部18が手を押圧する不快感をなくし、装着感を向上することが可能となる。
更に、内側に縫合される編成手袋30に使用される糸を変更することにより、種々の機能を有する編成手袋30を成形することができ、従って、これらを縫製手袋10の内側に縫合することで、顧客の要望に対応できる、使用条件に応じた機能・用途別の種々の作業用手袋1を簡易に揃えることが可能となる。
更に、図1に示す通り、縫製手袋10の袖部11にマジックテープ13が組付けられている場合には、袖部(22・42)を手に圧着させることができ、手袋の入口から外気が侵入するのを防止することができ、保温性を向上することが可能となる。
第2実施形態:
図3は、本発明に係る第2実施形態の作業用手袋であり、(1)は背側から見た説明図、(2)は腹側から見た説明図であり、左右対称であるため右手用のみを示している。第2実施形態の作業用手袋1は、第1実施形態と構成を共通にする部分を有するので、共通する部分の説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
第2実施形態に係る作業用手袋1は、第1実施形態と異なり、縫製手袋10の袖部が欠落し、本体部15のみで形成されており、また、編成手袋30は、袖部31にスリットが形成されておらず、ゴム編部37が形成されている。そして、縫製手袋10と編成手袋30とは、縫製手袋10の本体部15の縁部16と編成手袋30の本体部35の縁部36とが縫合されて、一体となった作業用手袋1が成形されている。
従って、第2実施形態の作業用手袋1は、縫製手袋30の手首部31に形成されているゴム編部37が手に密着するので、手袋の入口から外気が侵入するのを防止することができ、保温性を向上することができる。その他については、第1実施形態と構成が同じであるので、同じ作用効果を奏する。
本考案の第1実施形態に係る作業用手袋の概念図である。 本考案の第1実施形態の別の形態に係る作業用手袋の概念図である。 本考案の第2実施形態に係る作業用手袋の概念図である。
符号の説明
1 作業用手袋
10 縫製手袋
11,31 手首部
12,32 スリット
13 マジックテープ
14,34 入口部
15,35 本体部
16,36 縁部
5 表示スイッチ
18 縫製部
30 編成手袋
37 ゴム編部

Claims (7)

  1. 手のひら部を被覆する本体部と手首部を被覆する袖部からなり、皮革を縫製して五本指の手袋形状に形成した縫製手袋の内側に、五本指の手袋形状に形成した編成手袋を縫合して一体としたことを特徴とする作業用手袋。
  2. 前記縫製手袋の皮革は、牛・豚等の動物性皮革若しくは合成皮革からなることを特徴とする請求項1に記載の作業用手袋。
  3. 前記編成手袋は、綿・麻等の天然繊維、アクリル・ポリエステル・ポリアミド等の化学繊維、若しくはアラミド繊維・高強度ポリエチレン等の強化化学繊維からなる単素材紡績糸若しくは混合紡績糸であって、前記紡績糸を一本で撚った単糸または同種類若しくは異種類の前記紡績糸を複数本で撚った双糸等の諸糸を用い、前記単糸若しくは諸糸を単独使用しまたは同種類若しくは異種類の前記単糸若しくは諸糸を複数使用し編成されたことを特徴とする請求項1若しくは2に記載の作業用手袋。
  4. 前記縫製手袋の縫製部が内縫い縫製若しくは外縫い縫製のいずれかにより形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の作業用手袋。
  5. 前記縫製手袋の本体部と袖部との境界部に縫製部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の作業用手袋。
  6. 前記縫製手袋の袖部にマジックテープを組付けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の作業用手袋。
  7. 前記縫製手袋の袖部を欠落させて露出させた前記編成手袋の袖部にゴム編み部を形成したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の作業用手袋。

JP2007006990U 2007-09-07 2007-09-07 作業用手袋 Expired - Lifetime JP3137355U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007006990U JP3137355U (ja) 2007-09-07 2007-09-07 作業用手袋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007006990U JP3137355U (ja) 2007-09-07 2007-09-07 作業用手袋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3137355U true JP3137355U (ja) 2007-11-22

Family

ID=43287719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007006990U Expired - Lifetime JP3137355U (ja) 2007-09-07 2007-09-07 作業用手袋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3137355U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011080190A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Wacker Chemie Ag 高純度シリコンを包装及び選別する際に使用するための通気性手袋
JP2013245420A (ja) * 2012-05-28 2013-12-09 Achilles Corp 合成皮革

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011080190A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Wacker Chemie Ag 高純度シリコンを包装及び選別する際に使用するための通気性手袋
US8802208B2 (en) 2009-10-09 2014-08-12 Wacker Chemie Ag Breathable glove for use in packing and sorting high-purity silicon
JP2013245420A (ja) * 2012-05-28 2013-12-09 Achilles Corp 合成皮革

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5638567B2 (ja) 耐切創性手袋
US20100275341A1 (en) Knitted Glove Having A Single Layer With A Plurality Of Yarns
US9510628B2 (en) Glove thermal protection system
US7636953B2 (en) Hair wrap with different sidedness
US7735153B1 (en) Textile fabricator's glove
CA2075838C (en) Knit fabric material with stretch and insulative properties and related articles of clothing
US20220175067A1 (en) Hybrid mitten-glove with index finger sheath
JP3137355U (ja) 作業用手袋
JP4319172B2 (ja) 作業用手袋
KR20210090092A (ko) 토시
JP4448502B2 (ja) 皮革製手袋
CN204930476U (zh) 手套结构
JP3192665U (ja) 作業用手袋
JP3103966U (ja) 作業用手袋
JP2013216986A (ja) 手袋及び手袋セット
US20170156421A1 (en) Water repellent glove
CN214340351U (zh) 便于穿脱的消防手套
JP2002173802A (ja) 靴下及び手袋
TWM558108U (zh) 高爾夫手套
KR20170140682A (ko) 작업용 장갑 및 그 제조방법
CN211558910U (zh) 一种新型防滑机修手套
RU2231953C2 (ru) Защитная рукавица для пчеловода и способ ее изготовления
RU2731869C2 (ru) Трикотажная перчатка и способ ее изготовления
JP2018016899A (ja) パイル編み靴下及びその製造方法
JP3161200U (ja) 作業用手袋

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101031

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131031

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term