JP3137281B2 - 輸送船 - Google Patents
輸送船Info
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- JP3137281B2 JP3137281B2 JP29998394A JP29998394A JP3137281B2 JP 3137281 B2 JP3137281 B2 JP 3137281B2 JP 29998394 A JP29998394 A JP 29998394A JP 29998394 A JP29998394 A JP 29998394A JP 3137281 B2 JP3137281 B2 JP 3137281B2
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- Japan
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- hold
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- cooler
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、米等の穀物、オレンジ
等の果物、ロールペーパー、鋼材等の特殊貨物の輸送に
特に好適な輸送船に関する。
等の果物、ロールペーパー、鋼材等の特殊貨物の輸送に
特に好適な輸送船に関する。
【０００２】このような貨物の輸送に充てる輸送船は、
積荷の品質低下を抑制するために、艙内を温湿度監理す
ることを望まれる。
積荷の品質低下を抑制するために、艙内を温湿度監理す
ることを望まれる。
【０００３】
【従来の技術】然るに従来、輸送船の艙内を温湿度監理
する有効適切な方策は今だ開発されていない実状にあ
る。因みに従来では、輸送船の艙内の温度制御について
は、冷凍が典型である。
する有効適切な方策は今だ開発されていない実状にあ
る。因みに従来では、輸送船の艙内の温度制御について
は、冷凍が典型である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、輸送
船の艙内を有効適切に温湿度監理することの開発にあ
る。
船の艙内を有効適切に温湿度監理することの開発にあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の輸送船は、艙内
に吹出し口が通じる冷気吹込みダクトを艙の前後又は左
右両側に、始端側が艙内に開通する吸引ダクトを艙の左
右又は前後両側に配置し、冷気吹込みダクトの吸込み側
に吸引ダクトの末端側を連ね、前記艙前後又は左右両側
の冷気吹込みダクトのそれぞれに、空気冷却器或いは二
次冷却方式による空気冷却器、空気加熱器、加湿器を設
置したことを特徴とする。
に吹出し口が通じる冷気吹込みダクトを艙の前後又は左
右両側に、始端側が艙内に開通する吸引ダクトを艙の左
右又は前後両側に配置し、冷気吹込みダクトの吸込み側
に吸引ダクトの末端側を連ね、前記艙前後又は左右両側
の冷気吹込みダクトのそれぞれに、空気冷却器或いは二
次冷却方式による空気冷却器、空気加熱器、加湿器を設
置したことを特徴とする。
【０００６】本発明では、冷気吹込みダクトに設置され
た空気冷却器の空気取入れ口には、除湿器を接続するこ
とができる。
た空気冷却器の空気取入れ口には、除湿器を接続するこ
とができる。
【０００７】
【実施例】本発明の実施態様例を示す添付図面を参照し
て、本発明を説明する。
て、本発明を説明する。
【０００８】冷気吹込みダクト１は、輸送船Ｉの艙２の
前後両側（又は左右両側）に配設されて、艙２に吹出し
口３が通じている。ダクト１は艙２幅（又は前後長さ）
に対応して延在する垂直型とすることができる。艙２の
ハッチには符号２１を付した。
前後両側（又は左右両側）に配設されて、艙２に吹出し
口３が通じている。ダクト１は艙２幅（又は前後長さ）
に対応して延在する垂直型とすることができる。艙２の
ハッチには符号２１を付した。
【０００９】吸引ダクト４は、艙２の左右両側（又は前
後両側）に配設されて、艙２に始端側つまり吸込み口５
が開通している。ダクト４の末端側つまり吐出し口６は
ダクト１の吸込み側に連通している。
後両側）に配設されて、艙２に始端側つまり吸込み口５
が開通している。ダクト４の末端側つまり吐出し口６は
ダクト１の吸込み側に連通している。
【００１０】冷気吹込みダクト１内には、空気冷却器
７、空気加熱器８０、加湿器９０が設置されている。空
気冷却器７はダクト１、艙２内及びダクト４の系に空気
を循環させるファン７１を持つ。空気冷却器７は船Ｉに
搭載した冷凍機８で作動される。
７、空気加熱器８０、加湿器９０が設置されている。空
気冷却器７はダクト１、艙２内及びダクト４の系に空気
を循環させるファン７１を持つ。空気冷却器７は船Ｉに
搭載した冷凍機８で作動される。
【００１１】空気冷却器７、空気加熱器８０、加湿器９
０は、各ダクト１に二基を備え、各ダクト１における二
基の空気冷却器７，７はそれぞれ別の冷凍機８で作動す
るようにするとよい。このようにすれば、冷却器７、加
熱器８０、加湿器９０の作動による艙２内の温湿度制御
を行うに当り、当初は二基の冷凍機８，８の稼働で艙２
内を冷却し、艙２内が所定温度になると、一基の冷凍機
８の稼働に切換えて、艙２内所定温度維持を行い、他の
一基を予備として待機させることができる。
０は、各ダクト１に二基を備え、各ダクト１における二
基の空気冷却器７，７はそれぞれ別の冷凍機８で作動す
るようにするとよい。このようにすれば、冷却器７、加
熱器８０、加湿器９０の作動による艙２内の温湿度制御
を行うに当り、当初は二基の冷凍機８，８の稼働で艙２
内を冷却し、艙２内が所定温度になると、一基の冷凍機
８の稼働に切換えて、艙２内所定温度維持を行い、他の
一基を予備として待機させることができる。
【００１２】冷却器７には、船Ｉに搭載した冷凍機８に
より作動される形式のもの、例えば冷凍機８における蒸
発器、または二次冷却式のものを充てることができる。
前者形式の冷却器を適用した例が図１〜６及び８に示さ
れ、後者形式の冷却器を適用した例が図７，９に示され
ている。二次冷却方式には、図７に示すような様式、或
いは図９に示すようなチリングユニット型の形式を充て
ることができる。図７で符号９が一次冷却器としての冷
凍機における蒸発器、１０が同冷凍機における凝縮器、
１１が二次冷却系の冷媒タンク、９１が二次冷却系の膨
脹タンク、Ｐがポンプを示し、図９で符号１２がチリン
グユニットを示している。
より作動される形式のもの、例えば冷凍機８における蒸
発器、または二次冷却式のものを充てることができる。
前者形式の冷却器を適用した例が図１〜６及び８に示さ
れ、後者形式の冷却器を適用した例が図７，９に示され
ている。二次冷却方式には、図７に示すような様式、或
いは図９に示すようなチリングユニット型の形式を充て
ることができる。図７で符号９が一次冷却器としての冷
凍機における蒸発器、１０が同冷凍機における凝縮器、
１１が二次冷却系の冷媒タンク、９１が二次冷却系の膨
脹タンク、Ｐがポンプを示し、図９で符号１２がチリン
グユニットを示している。
【００１３】前記二つの何れの冷却形式でも、その空気
取入れ口７０′除湿器１４を接続することができる。除
湿器の接続つまり付加は、艙２内に吹込む冷気を乾き冷
気とし、艙２内の湿度を低くするのを助成する。除湿器
１４の付加様式は、図８，９，１５に示すような形式と
することができる。
取入れ口７０′除湿器１４を接続することができる。除
湿器の接続つまり付加は、艙２内に吹込む冷気を乾き冷
気とし、艙２内の湿度を低くするのを助成する。除湿器
１４の付加様式は、図８，９，１５に示すような形式と
することができる。
【００１４】図８，９の形式は、給気ファン１５−１で
除湿器１４に取り入れた外気を加熱器（図示せず）によ
り加熱し、ファン１５−２で除湿器１４に取り入れたダ
クト４内の空気を前記の加熱した外気で加熱乾燥させ
て、ダクト１に送るようになっている。ダクト１には給
気ファン１５−３で外気が取り入れられる。
除湿器１４に取り入れた外気を加熱器（図示せず）によ
り加熱し、ファン１５−２で除湿器１４に取り入れたダ
クト４内の空気を前記の加熱した外気で加熱乾燥させ
て、ダクト１に送るようになっている。ダクト１には給
気ファン１５−３で外気が取り入れられる。
【００１５】図１５の形式は、給気ファン１５−１で除
湿器１４に吸入する外気を加熱器１５−４で加熱し、循
環ファン１５−５によりダクト４内の空気を除湿器１４
に送って、前記の加熱した外気で加熱乾燥させて、ダク
ト１に戻すようになっている。図８，９の形式におい
て、外気の加熱は図１５の様式をとればよい。
湿器１４に吸入する外気を加熱器１５−４で加熱し、循
環ファン１５−５によりダクト４内の空気を除湿器１４
に送って、前記の加熱した外気で加熱乾燥させて、ダク
ト１に戻すようになっている。図８，９の形式におい
て、外気の加熱は図１５の様式をとればよい。
【００１６】空気加熱器８０は上記による加熱式、電気
加熱式もしくは冷凍機８における圧縮直後の高温冷媒に
よる加熱式の何れもが採用可能である。加湿器９０は蒸
気吹込み式もしくは清水スプレー式の何れもが採用でき
る。
加熱式もしくは冷凍機８における圧縮直後の高温冷媒に
よる加熱式の何れもが採用可能である。加湿器９０は蒸
気吹込み式もしくは清水スプレー式の何れもが採用でき
る。
【００１７】本発明においては、艙２の前後又は左右両
側に、吹込み口３が艙２内に通じる冷気吹込みダクト１
を配設し、それら両側の冷気吹込みダクト１のそれぞれ
に、船に搭載した冷凍機で作動される或いは二次冷却方
式による空気冷却器７、空気加熱器８０、加湿器９０を
設置している。このため、これらにより温湿度を調節さ
れたダクト１内の空気は、艙２の前後又は左右両側から
艙２内に吹込まれる。
側に、吹込み口３が艙２内に通じる冷気吹込みダクト１
を配設し、それら両側の冷気吹込みダクト１のそれぞれ
に、船に搭載した冷凍機で作動される或いは二次冷却方
式による空気冷却器７、空気加熱器８０、加湿器９０を
設置している。このため、これらにより温湿度を調節さ
れたダクト１内の空気は、艙２の前後又は左右両側から
艙２内に吹込まれる。
【００１８】そして、艙２の左右又は前後両側には、始
端側が艙２内に開通する吸引ダクト４を配設し、該ダク
ト４の末端側を冷気吹込みダクト１の吸込み側に連ねて
いる。このため艙２内の空気は、冷気の吹込みに対し艙
２の方位につき直交する方向の左右又は前後両側から吸
引されることになり、艙２内の空気流れのデッドスペー
スを少なくでき、艙２内の温湿度制御を効率よく行うこ
とができる。
端側が艙２内に開通する吸引ダクト４を配設し、該ダク
ト４の末端側を冷気吹込みダクト１の吸込み側に連ねて
いる。このため艙２内の空気は、冷気の吹込みに対し艙
２の方位につき直交する方向の左右又は前後両側から吸
引されることになり、艙２内の空気流れのデッドスペー
スを少なくでき、艙２内の温湿度制御を効率よく行うこ
とができる。
【００１９】こうして本発明によれば、輸送船艙内の温
湿度監理を有効適切なものにすることを奏する。
湿度監理を有効適切なものにすることを奏する。
【００２０】上記の空気循環を概念的に図示すれば、図
１１，１２の如くであり、矢符が空気の流れを示してい
る。
１１，１２の如くであり、矢符が空気の流れを示してい
る。
【００２１】本発明では、穀物が袋詰めのときは、それ
を図１３に示すように、全面的に穴のあいたグレーチン
グ１７を艙２の底に置き、ダクト１の冷気吹出し側とグ
レーチング１７の間の空間を閉塞し、グレーチング１７
の上に袋詰め貨物を、積上げ列の相互間を離隔して、積
付けるとよい。この場合の艙２内の空気流れは、図１３
に矢符で概念的に示されている。グレーチング１７は中
間部の底面に仕切り１８を有する。
を図１３に示すように、全面的に穴のあいたグレーチン
グ１７を艙２の底に置き、ダクト１の冷気吹出し側とグ
レーチング１７の間の空間を閉塞し、グレーチング１７
の上に袋詰め貨物を、積上げ列の相互間を離隔して、積
付けるとよい。この場合の艙２内の空気流れは、図１３
に矢符で概念的に示されている。グレーチング１７は中
間部の底面に仕切り１８を有する。
【００２２】或いは図１４に示す如く底部が空所１９
を、側壁が仕切り２０をなし、空気の通過が自由な複数
段の棚２１を備えたカーゴ２２を艙２の底に置き、ダク
ト１の冷気吹出し側とカーゴ２２の間の空間を閉塞し、
カーゴ２２に袋詰め貨物又は他の荷姿例えば段ボール、
コンテナ等の貨物を収容して積付けしてもよい。この場
合の空気流れを概念的に示すと、図１４の矢符の如くで
ある。
を、側壁が仕切り２０をなし、空気の通過が自由な複数
段の棚２１を備えたカーゴ２２を艙２の底に置き、ダク
ト１の冷気吹出し側とカーゴ２２の間の空間を閉塞し、
カーゴ２２に袋詰め貨物又は他の荷姿例えば段ボール、
コンテナ等の貨物を収容して積付けしてもよい。この場
合の空気流れを概念的に示すと、図１４の矢符の如くで
ある。
【００２３】本発明では図１０に示すようなスポットク
ーラ方式を艙２内の冷却に適用することもできる。図１
０で符号７０がスポットクーラ装置全体、７２が艙２の
空気冷却器、７３が外気給気ファンを示す。図１０では
装置７０の冷却系は概略的に示されている。その具体的
構成は図１６に概要を示した。
ーラ方式を艙２内の冷却に適用することもできる。図１
０で符号７０がスポットクーラ装置全体、７２が艙２の
空気冷却器、７３が外気給気ファンを示す。図１０では
装置７０の冷却系は概略的に示されている。その具体的
構成は図１６に概要を示した。
【００２４】図１０，１６の形式は、ファン７０−１に
よる外気の強制流れで空冷される凝縮器７０−２で冷媒
が凝縮され、それが膨脹弁７０−３を通じて冷媒蒸発器
による空気冷却器７２に送られ、圧縮機７０−４を経て
凝縮器７０−２に戻される。艙２内の空気は、ファン７
０−５により冷却器７２の個所を通過されて冷却され、
艙２内に戻される。図１０で７０−６は風量調節ダンパ
を示す。
よる外気の強制流れで空冷される凝縮器７０−２で冷媒
が凝縮され、それが膨脹弁７０−３を通じて冷媒蒸発器
による空気冷却器７２に送られ、圧縮機７０−４を経て
凝縮器７０−２に戻される。艙２内の空気は、ファン７
０−５により冷却器７２の個所を通過されて冷却され、
艙２内に戻される。図１０で７０−６は風量調節ダンパ
を示す。
【００２５】
【発明の効果】上記のように、本発明は輸送船の艙内を
有効適切に温湿度監理することの開発を達成できる。
有効適切に温湿度監理することの開発を達成できる。
【図１】本発明に係る輸送船の一例につき、船体長さ方
向の一半側縦断面の概要を示す。
向の一半側縦断面の概要を示す。
【図２】同例につき、船体長さ方向他半側の縦断面の概
要を示す。
要を示す。
【図３】図１のＡ線個所における平面図である。
【図４】図２のＡ線個所における平面図である。
【図５】図１のＢ線個所での平面図を示す。
【図６】図４のＢ線個所での平面図を示す。
【図７】本発明で適用する二次冷却方式の一例を示す概
要図である。
要図である。
【図８】本発明で適用する除湿器の付加に関する一例を
示す概要図である。
示す概要図である。
【図９】二次冷却方式の他例としてのチリングユニット
型の様式を示す概要図である。
型の様式を示す概要図である。
【図１０】本発明で採用するスポットクーラ方式による
艙内の冷却の一例を示す概要図である。
艙内の冷却の一例を示す概要図である。
【図１１】図１〜６に示した例における冷気循環を概念
的に示す縦面図である。
的に示す縦面図である。
【図１２】図１１のＢ線個所における平面図である。
【図１３】本発明で適用する貨物積付けの一例を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図１４】貨物積付けの他例を示す縦断面図である。
【図１５】本発明で採用する除湿器の付加様式の他例を
示す概要図である。
示す概要図である。
【図１６】図１０に示したスポットクーラ方式における
冷却系の構成の概要を示す。
冷却系の構成の概要を示す。
１ 冷気吸込みダクト ２ 艙 ３ 吹出し口 ４ 吸引ダクト ５ 吸引ダクトの吸込み口 ６ 吸引ダクトの吐出し口 ７ 空気冷却器 ７１ 空気循環ファン ８ 冷凍機 １４ 除湿器 ８０ 空気加熱器 ９０ 加湿器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平３−42797（ＪＰ，Ａ) 実開 平６−39696（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B63J 2/08 B63B 25/26 F24F 13/02 F25D 17/08 301 F25D 23/00 302 B63J 2/12 B63J 2/14
Claims (4)
- 【請求項１】 艙内に吹出し口が通じる冷気吹込みダク
トを艙の前後又は左右両側に、始端側が艙内に開通する
吸引ダクトを艙の左右又は前後両側に配置し、冷気吹込
みダクトの吸込み側に吸引ダクトの末端側を連ね、前記
艙前後又は左右両側の冷気吸込みダクトのそれぞれに、
空気冷却器、空気加熱器、加湿器を設置したことを特徴
とする輸送船。 - 【請求項２】 冷気吸込みダクトに設置された空気冷却
器が二次冷却方式による冷却器である請求項１記載の輸
送船 - 【請求項３】 冷気吹込みダクトに設置された空気冷却
器の空気取入れ口に除湿器を接続したことを特徴とする
請求項１記載の輸送船。 - 【請求項４】 冷気吹込みダクトに設置された空気冷却
器が二次冷却方式による冷却器である請求項３記載の輸
送船。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29998394A JP3137281B2 (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | 輸送船 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29998394A JP3137281B2 (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | 輸送船 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08164895A JPH08164895A (ja) | 1996-06-25 |
| JP3137281B2 true JP3137281B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=17879338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29998394A Expired - Lifetime JP3137281B2 (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | 輸送船 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3137281B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1183669A1 (en) * | 1999-05-17 | 2002-03-06 | Smart Container Pty Ltd. | Monitoring of controlled mobile environments |
| JP3669503B2 (ja) * | 2002-08-09 | 2005-07-06 | 株式会社ロッコーエンジニアリング | 貨物用容器 |
| JP5820423B2 (ja) * | 2013-04-04 | 2015-11-24 | 株式会社コトラシステム | 船倉内貨物の結露防止装置 |
| CN106114807A (zh) * | 2016-08-04 | 2016-11-16 | 浙江国际海运职业技术学院 | 一种船舶货舱通风自动监测与控制系统及方法 |
| CN107228464A (zh) * | 2017-07-28 | 2017-10-03 | 广船国际有限公司 | 一种船舶空调系统及其控制方法 |
| CN110155258A (zh) * | 2019-07-01 | 2019-08-23 | 北部湾大学 | 一种柴油-lng双燃料内河蔬果货运船 |
-
1994
- 1994-12-02 JP JP29998394A patent/JP3137281B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08164895A (ja) | 1996-06-25 |
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Legal Events
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