JP2006029743A - 冷凍・冷蔵ショーケース - Google Patents

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俊邦 大橋
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Abstract

【課題】 冷却手段での着霜量を良好に低減できるようにする。
【解決手段】 冷凍食品または冷蔵食品の商品陳列台2と商品1を出し入れする開口3を前面に設けたケース本体4の周囲に通気路7を形成する。通気路7に、冷風を作製する冷風用熱交換器8を設ける。通気路7の途中箇所で、かつ、冷風用熱交換器8よりも直上流箇所に、冷風用熱交換器8に供給する空気を除湿する除湿器10を設ける。ケース本体4の下部空間内の最下部に、除湿器10で水分を吸着した除湿剤を再生する再生器11を設ける。これにより、吸い込み口5から取り入れられる空気中に含まれる水分を除湿器10により除湿剤としての吸収液に吸収させて除湿し、冷風用熱交換器8に確実に乾燥空気を供給し、冷風用熱交換器8での着霜量を極めて良好に低減する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スーパーやコンビニエンスストアなどにおいて、アイスクリームやアイスキャンデー、冷凍麺や冷凍コロッケなどの冷凍食品または肉類や生鮮食品や冷蔵加工品などの冷蔵食品を収容する冷凍・冷蔵ショーケースに関する。
この種の冷凍・冷蔵ショーケースとしては、従来、次のようなものが知られている。
断熱壁の両端に側板を取り付けてショーケースが構成されている。断熱壁の底壁上に送風ファンが設けられ、断熱壁の内側に金属製の第1の仕切板と第2の仕切板とが設けられるとともに、第1の仕切板の内側が商品貯蔵室とされ、第1の仕切板と第2の仕切板との間に第1の冷気通路が形成されるとともに、第2の仕切板と断熱壁との間に第2の冷気通路が形成され、第1の冷気通路に、冷気を得る蒸発器が設けられている。
第1および第2の冷気通路の前端上方に第1および第2の吐出口が形成され、第1および第2の吐出口の下方に吸込口が形成され、商品貯蔵室の開口に、第1および第2の吐出口から吸込口に向かう2重のエアーカーテンが形成されている。
また、店舗内の湿度を調節するために除湿空調機が設けられ、その除湿空調機で除湿された空気をショーケースの下部に設けた空気吐出口より店舗内に供給し、購買者の足元が冷える、いわゆるコールドアイルを防止するように構成されている(特許文献1参照)。
また、別の従来例として、次のようなものも知られている。
断熱壁の内側に仕切板が設けられ、その仕切板の更に内側にも仕切板が設けられ、その仕切板の内側が、前面に開口を有する貯蔵室とされている。両仕切板内には内層ダクトが、仕切板と断熱壁間には中層ダクトがそれぞれ形成されている。内層ダクト内には冷却器と内層送風機が設けられ、中層ダクト内には中層送風機が設けられている。
開口の上縁に内層吐出口と中層吐出口とが設けられ、開口の下縁に内層吸込口と中層吸込口とが設けられている。断熱壁の天面に天部ダクトが設けられ、この天部ダクトの上面吸込口に対向する位置に除湿エレメントが設けられている。除湿エレメントの前側の天部ダクト内には、外層送風機が設けられ、中層吐出口の外側(前側)に形成された外層吐出口に連通された天部ダクトの前端から外層エアーカーテンとして乾燥空気を吹き出すようになっている。除湿エレメントの後部上側の天部ダクト内には再生手段としての電気ヒータが設けられている。
内層送風機、中層送風機および外層送風機を運転することにより、冷却器と熱交換した冷気により開口の最も内側に内層冷気エアーカーテンを形成し、貯蔵室内を所定の温度に冷却するようになっている。一方、中層ダクト内を吹き上げられた空気を中層吐出口から吐出し、内層冷気エアーカーテンの外側に保護用の中層エアーカーテンを形成し、更に、その外側に乾燥空気によりもう一つの保護用の外層エアーカーテンを形成し、開口から侵入する湿気を低減し、貯蔵室内の湿度(相対湿度)を低下して冷却器の着霜量を低減するようになっている(特許文献2参照)。
特開2002−22241号公報 特開平9−126619号公報
しかしながら、上述のような従来例の場合、除湿空調機によって店舗内の湿度を調節していても、店舗内で必要とする湿度として、乾燥度を極端に高くしたものにはできず、蒸発器に供給される空気において水分を含み、蒸発器において着霜を生じる欠点があった。
また、別の従来例においても、外層エアーカーテンとして乾燥空気を吹き出し、貯蔵室内の湿度、すなわち、冷却器の周囲の空気の湿度を低減するようにしてはいるものの、冷却器に供給される空気自体の湿度を低減できるものでは無く、冷却器において着霜を生じる欠点があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、請求項1に係る発明は、冷却手段での着霜量を良好に低減できるようにすることを目的とし、請求項2に係る発明は、冷却手段での着霜量を良好に低減できるものをコンパクトにできるようにすることを目的とし、請求項3に係る発明は、冷却手段での着霜量を良好に低減できるとともにそれに伴う除湿剤の再生を行えるものをコンパクトにできるようにすることを目的とし、請求項4に係る発明は、冷却手段での着霜量を良好に低減できるとともにそれに伴う除湿剤の再生を行えるものを容易に製作できるようにすることを目的とする。
請求項1に係る発明は、上述のような目的を達成するために、
冷凍食品または冷蔵食品を収容する貯蔵室を形成したケース本体の周囲に通気路を形成するとともに、前記通気路に設けて前記貯蔵室に供給する冷風を作製する冷却手段を備えた冷凍・冷蔵ショーケースであって、
前記通気路の前記冷却手段よりも直上流側の箇所に、前記冷却手段に供給する空気を除湿する除湿手段を設けて構成する。
(作用・効果)
請求項1に係る発明の冷凍・冷蔵ショーケースの構成によれば、冷却手段で冷却して冷風を作製する空気を、冷却手段に供給する直前箇所で除湿する。
したがって、冷却手段に供給する空気の湿度を確実に低下させることができ、得られた冷風の湿度が低く、冷却手段での着霜量を極めて良好に低減できる。
また、請求項2に係る発明は、前述のような目的を達成するために、
請求項1に記載の冷凍・冷蔵ショーケースにおいて、
冷却手段をケース本体の下方側に設けるとともに、除湿手段を前記ケース本体の下部空間内に設けて構成する。
(作用・効果)
請求項2に係る発明の冷凍・冷蔵ショーケースの構成によれば、除湿手段をケース本体の下部空間に一体に組み込んであるから、別途、ケース本体外に除湿手段を設ける場合であれば、除湿手段を設置するスペースをケース本体の裏や横などに確保しなければならないのに比べ、平面視でのスペースを小さくでき、冷却手段での着霜量を良好に低減できるものをコンパクトにできる。このため、店舗内に設置するときに商品の収納スペースを実質的に拡大でき、有利である。
また、請求項3に係る発明は、前述のような目的を達成するために、
請求項2に記載の冷凍・冷蔵ショーケースにおいて、
除湿手段で水分を吸着した除湿剤を再生する再生手段をケース本体の下部空間内の最下部に設け、前記再生手段からの排気を前記ケース本体の下部から足元側に排出するように構成する。
(作用・効果)
請求項3に係る発明の冷凍・冷蔵ショーケースの構成によれば、再生手段をもケース本体の下部空間に一体に組み込んであるから、別途、ケース本体外に再生手段を設ける場合であれば、再生手段を設置するスペースをケース本体の裏や横などに確保しなければならないのに比べ、平面視でのスペースを小さくでき、冷却手段での着霜量を良好に低減できるとともにそれに伴う除湿剤の再生を行えるものをコンパクトにできる。このため、既設の店舗に組み込みやすく、また、店舗内に設置するときに商品の収納スペースを実質的に拡大でき、一層有利である。
そのうえ、除湿手段からの排気をケース本体の下部から足元側に排出するから、購買者の足元を冷やす、いわゆるコールドアイルを有効に防止できる。
また、請求項4に係る発明は、前述のような目的を達成するために、
請求項1,2,3のいずれかに記載の冷凍・冷蔵ショーケースにおいて、
除湿手段が吸収液に水分を吸収させるように構成したものであり、かつ、再生手段が、前記除湿手段で水分を吸収した吸収液から水分を除去するように構成したものである冷凍・冷蔵ショーケース。
(作用・効果)
例えば、除湿剤を回転させるなどにより、除湿手段による除湿作用位置から再生手段による再生位置に除湿剤を移動させ、その除湿剤に熱風を供給して再生を行うように構成する、いわゆる乾式の場合、再生手段を除湿手段に近い位置に設けざるを得ず、再生手段の設置位置に制約を受ける。これに対して、請求項4に係る発明の冷凍・冷蔵ショーケースの構成によれば、除湿手段および再生手段を、吸収液の循環構成を利用して行う、いわゆる湿式に構成する。
したがって、除湿手段と再生手段とを、吸収液を移送するポンプと配管を介して接続できるから、除湿手段の位置に制約されることなく、ケース本体の下部空間や店舗内の空きスペースなどに再生手段を設置できるなど、設計上の自由度を高くでき、冷却手段での着霜量を良好に低減できるとともにそれに伴う除湿剤の再生を行えるものを容易に製作できる。
また、除湿手段と再生手段とをケース本体の下部に一体に設けた場合には、両者間に吸収液を循環する配管施工が不要であり、店舗への組み込みを容易にできる。
以上説明したように、請求項1に係る発明の冷凍・冷蔵ショーケースによれば、請求項1に係る発明の冷凍・冷蔵ショーケースの構成によれば、冷却手段で冷却して冷風を作製する空気を、冷却手段に供給する直前箇所で除湿するから、冷却手段に供給する空気の湿度を確実に低下させることができ、得られた冷風の湿度が低く、冷却手段での着霜量を良好に低減できる。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る冷凍・冷蔵ショーケースの実施例1を示す全体概略構成図であり、冷凍食品または冷蔵食品といった商品1を収容する貯蔵室としての上下方向に5段の商品陳列台2と商品1を出し入れする開口3を前面に設けたケース本体4の下方側の手前に空気の吸い込み口5が設けられるとともに、ケース本体4の上部の前端に冷気を下方の開口3の前面に吐出する吐出口6が設けられている。
ケース本体4の下部空間から、商品陳列台2の奥側箇所を経てケース本体4の上部空間にわたり、吸い込み口5から吸い込んだ空気を吐出口6から吐出させる通気路7が形成されている。
ケース本体4の下方側で、かつ、最下部の商品陳列台2の奥側箇所において、通気路7に、冷媒液を蒸発気化させて蒸発潜熱により冷却して冷風を作製する冷却手段としての冷風用熱交換器8が設けられている。
各商品陳列台2それぞれの奥部に、通気路7に連通する状態で冷風を供給する冷風供給口9が設けられ、冷風用熱交換器8で作製した冷風を各商品陳列台2の商品1に供給するとともに、吐出口5から吸い込み口6に向かってエアーカーテンを形成するように供給し、商品を冷却できるように構成されている。
ケース本体4の下部空間内の通気路7の途中箇所で、かつ、冷風用熱交換器8よりも直上流箇所に、冷風用熱交換器8に供給する空気を除湿する除湿手段としての除湿器10が設けられている。
また、ケース本体4の下部空間内の最下部に、除湿器10で水分を吸着した除湿剤を再生する再生手段としての再生器11が設けられている。
除湿器10と再生器11とが、吸収液ポンプ12を介装した第1の配管13と温水ヒータ14を介装した第2の配管15とを介して接続されている。
除湿器10は、図2の除湿器と再生器との配管構成を展開した概略配管構成図に示すように、塩化カリウム溶液などの吸収液を散布する除湿用散布管16と、その下方の除湿用受液器17と、除湿用散布管16と除湿用受液器17との間に空気を送る除湿用ファン18と、吸収液回収のための下流側の除湿用エリミネーター19とを設けて構成されている。除湿用ファン18を除湿用散布管16よりも下流側に設けるものでも良い。
また、再生器11は、吸収液を散布する再生用散布管20と、その下方の再生用受液器21と、再生用散布管20と再生用受液器21との間に外気を送る再生用ファン22と、吸収液回収のための下流側の再生用エリミネーター23とを設けて構成されている。再生用ファン22を再生用散布管20よりも下流側に設けるものでも良い。
再生用受液器21と除湿用散布管16とを接続する第1の配管13と、除湿用受液器17と再生用散布管20とを接続する第2の配管15の温水ヒータ14よりも上流箇所との間に、排熱回収用熱交換器24が設けられ、温水ヒータ14で加熱された後に再生に供された高温の吸収液を除湿器10に戻すときに、その高温の吸収液の熱を除湿器10から温水ヒータ14に供給する吸収液に回収させるように構成されている。
温水ヒータ14には、コージェネレーションシステムにおけるガスエンジンなどの排熱を利用した熱源25が循環ポンプ26を介装した循環配管27を介して接続され、排熱を利用して吸収液を加熱するように構成されている。
ケース本体4の最下部の手前側箇所に、再生器11からの排気を吐出する排気口28が設けられ、購入者の足元箇所に再生器11を通った比較的高温の空気を排出させ、冷気によって足元が冷えることを防止するように構成されている。
上記構成により、吸い込み口5から取り入れられる空気中に含まれる水分を除湿器10により除湿剤としての吸収液に吸収させて除湿し、冷風用熱交換器8に確実に乾燥空気を供給し、冷風用熱交換器8での着霜量を極めて良好に低減できるようになっている。
また、除湿器10で水分を吸収した吸収液を排熱回収用熱交換器24および温水ヒータ14で加熱し、吸収液から水分を離脱しやすい状態にして再生器11で水分をそこに供給される外気に含ませ、その高温の排気を利用してコールドアイルを防止するようになっている。
図3は、実施例2の除湿器と再生器との配管構成を展開した概略配管構成図であり、実施例1と異なるところは、次の通りである。
すなわち、温水ヒータ14が再生用ファン22の下流側に設けられている。これにより、排熱用熱交換器24で加熱された吸収液を再生用散布管20から散布するに際して、温水ヒータ14で加熱した外気を供給し、吸収液から水分を離脱させて外気に含ませるように構成されている。他の構成は実施例1と同じであり、同一図番を付すことにより、その説明は省略する。
図4は、本発明に係る冷凍・冷蔵ショーケースの実施例3を示す全体概略構成図、図5は実施例3の除湿手段と再生手段との構成を示す概略構成図であり、実施例1と異なるところは、次の通りである。
すなわち、ケース本体4の下部空間内が、吸い込み口5に連通して除湿空気を通す上方の除湿空間と再生空気を通す再生空間とに仕切られ、それらの除湿空間と再生空間とにわたって回転変位可能に除湿剤31が設けられている。
除湿空間内に、除湿剤31の上半部に除湿空気を供給する除湿用ファン32が設けられ、一方、再生空間内に、温水ヒータ33と、その温水ヒータ33に外気を供給する再生用ファン34が設けられている。
温水ヒータ33には、コージェネレーションシステムにおけるガスエンジンなどの排熱を利用した熱源35が循環ポンプ36を介装した循環配管37を介して接続され、排熱を利用して吸収液を加熱するように構成されている。
上記除湿用ファン32と除湿剤31の一部とにより除湿手段38が構成されている。また、温水ヒータ33と再生用ファン34と除湿剤31の一部とにより再生手段38が構成されている。他の構成は実施例1と同じであり、同一図番を付すことにより、その説明は省略する。
上記構成により、所定時間おきに除湿剤31を半回転させ、図5の(a)および(b)に示すように、実質的に流路を切り換える状態にして、上半部および下半部の除湿剤31それぞれに被乾燥用空気と加熱空気とを交互に流し、吸い込んだ空気から水分を上半部の除湿剤31によって除去し、得られた乾燥空気を冷風用熱交換器8に供給しながら、先に、除湿により水分が吸着された除湿剤31に加熱空気を供給して水分を除湿剤31から離脱させるようになっている。
上記実施例では、温水ヒータ14,33の熱源25,35としてコージェネレーションシステムにおけるガスエンジンの排熱などを利用するようにしているが、例えば、電気ヒータやスチームヒータなど、専用の熱源を用いるようにしても良い。
本発明に係る冷凍・冷蔵ショーケースの実施例1を示す全体概略構成図である。 実施例1の除湿器と再生器との配管構成を展開して示す概略配管構成図である。 実施例2の除湿器と再生器との配管構成を展開して示す概略配管構成図である。 本発明に係る冷凍・冷蔵ショーケースの実施例3を示す全体概略構成図である。 実施例3の除湿手段と再生手段との構成を示す概略構成図である。
符号の説明
1…商品(冷凍食品または冷蔵食品)
2…商品陳列台(貯蔵室)
4…ケース本体
7…通気路
8…冷風用熱交換器(冷却手段)
10…除湿器(除湿手段)
11…再生器(再生手段)
31…除湿剤(除湿手段、再生手段)
32…除湿用ファン(除湿手段)
33…温水ヒータ(再生手段)
34…再生ファン(再生手段)

Claims (4)

  1. 冷凍食品または冷蔵食品を収容する貯蔵室を形成したケース本体の周囲に通気路を形成するとともに、前記通気路に設けて前記貯蔵室に供給する冷風を作製する冷却手段を備えた冷凍・冷蔵ショーケースであって、
    前記通気路の前記冷却手段よりも直上流側の箇所に、前記冷却手段に供給する空気を除湿する除湿手段を設けたことを特徴とする冷凍・冷蔵ショーケース。
  2. 請求項1に記載の冷凍・冷蔵ショーケースにおいて、
    冷却手段をケース本体の下方側に設けるとともに、除湿手段を前記ケース本体の下部空間内に設けてある冷凍・冷蔵ショーケース。
  3. 請求項2に記載の冷凍・冷蔵ショーケースにおいて、
    除湿手段で水分を吸着した除湿剤を再生する再生手段をケース本体の下部空間内の最下部に設け、前記再生手段からの排気を前記ケース本体の下部から足元側に排出するように構成してある冷凍・冷蔵ショーケース。
  4. 請求項1,2,3のいずれかに記載の冷凍・冷蔵ショーケースにおいて、
    除湿手段が吸収液に水分を吸収させるように構成したものであり、かつ、再生手段が、前記除湿手段で水分を吸収した吸収液から水分を除去するように構成したものである冷凍・冷蔵ショーケース。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011125454A (ja) * 2009-12-16 2011-06-30 Nakano Refrigerators Co Ltd ショーケース
JP2014504771A (ja) * 2012-01-06 2014-02-24 フン イ,カン 冷凍商品自動販売機
JP2015205129A (ja) * 2014-04-23 2015-11-19 富士電機株式会社 ショーケース
JP2015215094A (ja) * 2014-05-07 2015-12-03 富士電機株式会社 ショーケース

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